JP5932887B2 - 業務処理システム、業務処理能力の監視システムおよび監視方法 - Google Patents
業務処理システム、業務処理能力の監視システムおよび監視方法 Download PDFInfo
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また、上記業務処理能力の監視システムにおいて、上記リソース見積計算部によるリソース見積計算の結果を加工した画像を生成する加工画像生成部をさらに有し、上記リソース見積計算部は、異なる時間に前記リソース使用量を見積計算して複数の前記リソース使用量を取得し、上記加工画像生成部は、過去に見積計算された上記リソース使用量と今回見積計算された上記リソース使用量とを比較して、その比較結果、および、当該比較に基づきシステム劣化が発生しているか否かを示す判定結果を示す画像を生成することが好ましい。
また、上記業務処理能力の監視方法において、上記リソース見積計算の結果を加工した画像を生成する手順をさらに有し、上記リソース使用量を見積計算する手順は、異なる時間に前記リソース使用量を見積計算して複数の前記リソース使用量を取得し、上記加工した画像を生成する手順は、過去に見積計算された上記リソース使用量と今回見積計算された上記リソース使用量とを比較して、その比較結果、および、当該比較に基づきシステム劣化が発生しているか否かを示す判定結果を示す画像を生成することが好ましい。
〔業務処理システムおよび監視システムの構成〕
〔業務処理システムおよび監視システムの作用〕
図5に示すように、ある業務システムにおいて、4月の業務量が100件で、CPUの使用率は10%であった。また、5月の業務量が200件で、CPUの使用率は20%であった。これらに対して、7月の業務量は300件で、CPUの使用率は15%である。過去の実績に基づくと、業務量は300件であるから、本来、CPU使用率は30%になるはずである。図7の7月のリソース使用量の場合は、パフォーマンスの性能に大きな変化があると判断して、斜線丸を表示する。
(その他の実施の形態)
11〜18 業務システム
20 ログ収集サーバ
30 集約サーバ
40 画像表示部
100 監視システム(集計分析サーバ)
110 リソース測定部
120 自動計算部
130 リソース見積計算部
140 判定部
150 加工表示部
Claims (7)
- 複数の部門が機能の異なる複数の業務システムを相互利用して顧客サービスを行う場合の業務処理能力を監視する監視システムであって、
各業務システムの現状のリソースを測定するリソース測定部と、
特定の業務システムについて投入すべき業務量を受け付ける受付部と、
前記特定の業務システムへ前記業務量が投入されたことに伴って業務量が増加することになる関連する1以上の業務システムにおける業務量を予測し、前記特定の業務システムへ前記業務量を投入した場合の各業務システムにおける業務量を累積して予測業務量を計算する自動計算部と、
前記リソース測定部により測定された現状のリソース測定値と前記予測業務量とに基づいて、現状業務量との比率により想定されるリソース使用量を見積計算するリソース見積計算部と、
前記リソース見積計算部によるリソース見積計算の結果が閾値を超えるか否かを判定する判定部と、
を有し、
前記判定部は、前記リソース見積計算部によるリソース見積計算の結果が閾値を超える場合は、警告表示することを特徴とする業務処理能力の監視システム。 - 前記リソース見積計算部によるリソース見積計算の結果を加工した画像を生成する加工画像生成部をさらに有し、
前記リソース見積計算部は、異なる時間に前記リソース使用量を見積計算して複数の前記リソース使用量を取得し、
前記加工画像生成部は、過去に見積計算された前記リソース使用量と今回見積計算された前記リソース使用量とを比較して、その比較結果、および、当該比較に基づきシステム劣化が発生しているか否かを示す判定結果を示す画像を生成することを特徴とする請求項1に記載の業務処理能力の監視システム。 - 前記加工表示部は、前記判定部による判定結果をグラフ化または表化した画像を生成することを特徴とする請求項2に記載の業務処理能力の監視システム。
- 複数の部門が機能の異なる複数の業務システムを相互利用して顧客サービスを行う業務処理システムであって、
機能の異なる複数の業務システムと、
前記業務システムからアクセスログを取得するログ収集サーバと、
前記ログ収集サーバが取得したログをビッグデータに集約する集約サーバと、
前記集約サーバから取得したログを集計分析する集計分析サーバと、
前記業務システムに接続され、前記集計分析サーバの集計分析結果を画像表示する画像表示部と、を備え、
前記集計分析サーバは、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の監視システムとして機能することを特徴とする業務処理システム。 - 複数の部門が機能の異なる複数の業務システムを相互利用して顧客サービスを行う場合の業務処理能力を監視する監視方法であって、
各業務システムの現状のリソースを測定する手順と、
特定の業務システムについて投入すべき業務量を受け付ける手順と、
前記特定の業務システムへ前記業務量が投入されたことに伴って業務量が増加することになる関連する1以上の業務システムにおける業務量を予測し、前記特定の業務システムへ前記業務量を投入した場合の各業務システムにおける業務量を累積して予測業務量を計算する手順と、
前記リソースを測定する手順により測定された現状のリソース測定値と前記予測業務量とに基づいて、現状業務量との比率により想定されるリソース使用量を見積計算する手順と、
前記リソース見積計算の結果が予め設定した閾値を超えるか否かを判定する手順と、
を有し、
前記リソース見積計算の結果を判定する手順は、リソース見積計算の結果が閾値を超える場合は、警告表示することを特徴とする業務処理能力の監視方法。 - 前記リソース見積計算の結果を加工した画像を生成する手順をさらに有し、
前記リソース使用量を見積計算する手順は、異なる時間に前記リソース使用量を見積計算して複数の前記リソース使用量を取得し、
前記加工した画像を生成する手順は、過去に見積計算された前記リソース使用量と今回見積計算された前記リソース使用量とを比較して、その比較結果、および、当該比較に基づきシステム劣化が発生しているか否かを示す判定結果を表示することを特徴とする請求項5に記載の業務処理能力の監視方法。 - 前記加工した画像を生成する手順は、リソース見積計算の判定結果をグラフ化または表化した画像を生成することを特徴とする請求項6に記載の業務処理能力の監視方法。
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