JP2007148469A - ビジネスプロセス定義を用いた事前リソース割り当て方法 - Google Patents
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Abstract
ビジネスプロセスのシステムへの配布時に、将来の計算機リソース使用量を適切に予測する。また、さらに、予測した計算機リソース使用量からリソースが不足する計算機を見つけ出し、計算機リソースを追加するといった運用を行う。
【解決手段】
本発明は上記の課題を解決するために、ビジネスプロセス定義から抽出するサービスの呼出関係を用いた、計算機リソース使用量の予測方法を備えることとした。
また、本発明は、計算機リソース使用量予測ステップを用いて、新たなビジネスプロセスをシステムに配布するより前に、計算機リソース予測使用量を計算し、計算機リソース予測使用量が所定の値を超えるサービス実行計算機に対して、該サービス実行計算機とは異なる計算機を新たにサービス実行計算機として割り当てることを特徴とするリソース割り当て方法を備えることとした。
【選択図】 図1
Description
(ステップ3032)配布操作によって配布するのがサービスであればステップ3033を実行する。ビジネスプロセス定義であればステップ3034を実行する。
(ステップ3033)システム管理者900に指定された計算機名とサービスをエージェント管理部210に渡してサービスの配布を実行し、終了する。
(ステップ3034)本実施例によるプロビジョニング部304を実行し、ステップ3035を実行する。
(ステップ3035)システム管理者900に指定された計算機名とビジネスプロセス定義をエージェント管理部210に渡してビジネスプロセス定義の配布を実行し、終了する。
(ステップ3041)配布操作によって配布するビジネスプロセス定義を分析して、このビジネスプロセスから呼び出すサービスを特定し、呼出関係テーブル310にその分析結果を反映する呼出関係分析ステップ305を実行する。呼出関係分析ステップ305は、ビジネスプロセスの想定使用頻度と、ビジネスプロセスから条件的に呼び出すサービス毎に、そのサービスの想定呼び出し割合を求める処理を行う。呼出関係分析ステップ305を実行後、ステップ3042を実行する。
(ステップ3043)配布するビジネスプロセスから呼出関係テーブル310を元に呼出関係をたどり、ビジネスプロセス配布後の各計算機の予測CPU使用率を計算し、計算機管理テーブル312の予測CPU使用率339に計算結果を格納する計算機リソース使用量予測ステップ306を実行する。このステップを実行後、ステップ3044を実行する。
(ステップ3044)計算機管理テーブル312の予測CPU使用率339に対してポリシーベース運用を適用し、事前に設定した運用ポリシーに適合する計算機に対してリソースの追加を行うポリシーベース運用実行ステップ308を実行する。
(ステップ3052)ステップ3051で抽出したサービスとその呼び出し関係を元に、図20に示すようなサービス呼出関係入力用GUI 700を生成し、システム管理者に配布するビジネスプロセスの想定使用頻度および1件あたりの想定CPU使用率、条件的に呼ばれるサービスの呼出割合を入力してもらう。必ず呼び出すサービスは、呼び出し割合を1.0とする。これらの値は、システム管理者が追加するビジネスプロセスの業務内容を考慮して入力する。ただし、ビジネスプロセスの1件あたりの想定CPU使用率はビジネスプロセスから呼び出すサービスの数から自動的に算出してデフォルト値としておいても良い。また、サービスの呼出割合についても、ビジネスプロセスから必ず呼び出される場合を1として、サービスの呼出までに条件分岐がある度に、一定の割合(例えば0.5)を乗じ、その値をデフォルト値としておいても良い。このように機械的な方法でデフォルト値を設けることは、後に行う計算機リソース使用量の予測計算の精度を多少悪化させてしまうものの、システム管理者の入力を省くことができる。
(ステップ 3054)サービス管理テーブル311に、配布するビジネスプロセスのレコードを追加し、ステップ3052で求めたビジネスプロセスの1件あたりの想定CPU使用率を、サービス管理テーブル311の1件あたりのCPU使用率322に格納する。
(ステップ3062) 分析対象のサービス名をキーにして、サービス管理テーブル311を検索し、ステップ3063を実行する。
(ステップ3063)ステップ3062の検索で見つかったレコード数で、ステップ3061で求めた使用頻度の増加分を割り、それを個別使用頻度増加分とし、ステップ3064を実行する。
(ステップ3064)ステップ3062の検索で見つかったレコードについてステップ3065からステップ3068を繰り返す。繰り返しが終了したら、ステップ3069を実行する。
(ステップ3065)ステップ3062の検索結果のレコードから計算機名330と1件あたりのCPU使用率332を取得し、ステップ3066を実行する。
(ステップ3066)ステップ3065で求めた計算機名をキーに計算機管理テーブル312を検索し、検索結果のレコードの予測CPU使用率339をテンポラリの予測CPU使用率とする。その後、ステップ3067を実行する。
(ステップ3067)ステップ3065で求めた1件あたりのCPU使用率332にステップ3063で求めた個別使用頻度増加分を乗じて、CPU使用率の予測増加分を求め、ステップ3068を実行する。
(ステップ3068)ステップ3067で求めたCPU使用率の予測増加分とステップ3066で求めたテンポラリの予測CPU使用率を足した値を計算機管理テーブル312の予測CPU使用率339に格納する。
(ステップ3069)呼出関係テーブル310で、分析対象のサービスが呼出元320と一致するレコードを検索し、3070を実行する。
(ステップ3070)ステップ3069の検索で見つかったレコードについてステップ3071を繰り返す。繰り返しが終了したら、計算機リソース使用量予測ステップ306を終了する。
(ステップ3071)ステップ3069の検索結果のレコードから呼出先321を求め、これを新たな分析対象とし、さらに検索結果のレコードから呼出割合322を求め、ステップ3061で取得した使用頻度の増加分を乗じて、新たな分析対象の使用頻度の増加分として計算機リソース使用量予測ステップ306を再帰的に呼び出す。
(ステップ602)運用ポリシーテーブル313のイベント340が示す値を求める。この実施例では、イベント340の値が計算機の予測CPU利用率であることから、計算機管理テーブル312の各計算機の予測CPU利用率339の値を求める。
(ステップ603)運用ポリシーテーブル313の実行条件341にステップ602で求めた値が適合するかどうかチェックし、適合する場合には604を実行する。本実施例の場合、計算機管理テーブル312の各計算機の予測CPU利用率339の値に対して、実行条件である70%以上という条件が適合するかどうかチェックを行う。すると、ホストCの計算機の予測CPU使用率が80%となっており、70%以上という実行条件に適合するため、ホストCに対して、計算機リソースの追加というアクション342を実行する。本実施例では、計算機管理テーブルより、ホストFが空き計算機リソースであることが判断できるため、ホストFにホストC上で稼動しているサービスと同じサービスであるサービスAをホストFのサービス実行計算機に配布する。このように、ある計算機と同じサービスが稼動する計算機を追加することをスケールアウトと呼ぶ。
(ステップ3092) 分析対象のサービス名をキーにして、サービス管理テーブル311を検索し、ステップ3093を実行する。
(ステップ3093)ステップ3092の検索の結果、該当するレコードがない場合には、ステップ3094を実行する。該当するレコードがある場合には、ステップ3097を実行する。
(ステップ3094) 分析対象のサービス名をキーにドメイン連携テーブル314を検索し、ステップ3095を実行する
(ステップ3095)ステップ3094の検索の結果、該当するレコードがない場合にはエラー終了する。エラーケースは本実施例とは関係ないため、詳細は省略する。該当するレコードがある場合には、ステップ3096を実行する。
(ステップ3096)検索結果のレコードの運用管理サーバアドレス351に対して、ステップ3091で求めた分析対象のサービス名とその使用頻度の増加分を引数として、計算機リソース使用量予測ステップの実行要求を送信し、送信先のアドレスを連携先アドレスとして主記憶装置上または二次記憶装置上に記憶して終了する。連携先アドレスは、計算機リソース使用量予測ステップの後に実行されるポリシーベース運用実行ステップで使用する。この計算機リソース使用量予測ステップの実行要求を受信したサービス運用管理プログラム300は、受信した引数をそのまま、自身の計算機リソース使用量予測ステップ306の引数にして、計算機リソース使用量予測ステップ306を実行する。
(ステップ3097)ステップ3092の検索で見つかったレコード数で、ステップ3091で求めた使用頻度の増加分を割り、それを個別使用頻度増加分とし、ステップ3098を実行する。
(ステップ3098)ステップ3092の検索で見つかったレコードについてステップ3099からステップ3102を繰り返す。繰り返しが終了したら、ステップ3103を実行する。
(ステップ3099)ステップ3092の検索結果のレコードから計算機名330と1件あたりのCPU使用率332を取得し、ステップ3100を実行する。
(ステップ3100)ステップ3099で求めた計算機名をキーに計算機管理テーブル312を検索し、検索結果のレコードの予測CPU使用率339をテンポラリの予測CPU使用率とする。その後、ステップ3101を実行する。
(ステップ3101)ステップ3099で求めた1件あたりのCPU使用率332にステップ3097で求めた個別使用頻度増加分を乗じて、CPU使用率の予測増加分を求め、ステップ3102を実行する。
(ステップ3102)ステップ3101で求めたCPU使用率の予測増加分とステップ3100で求めたテンポラリの予測CPU使用率を足した値を計算機管理テーブル312の予測CPU使用率339に格納する。
(ステップ3103)呼出関係テーブル310で、分析対象のサービスが呼出元320と一致するレコードを検索し、3104を実行する。
(ステップ3104)ステップ3103の検索で見つかったレコードについてステップ3105を繰り返す。繰り返しが終了したら、計算機リソース使用量予測ステップ306を終了する。
(ステップ3105)ステップ3103の検索結果のレコードから呼出先321を求め、これを新たな分析対象とし、さらに検索結果のレコードから呼出割合322を求め、ステップ3091で取得した使用頻度の増加分を乗じて、新たな分析対象の使用頻度の増加分として計算機リソース使用量予測ステップを再帰的に呼び出す。
(ステップ3131)計算機リソース使用量予測ステップ306のステップ3096で記憶した、連携先アドレスに対して、ポリシーベース運用実行ステップ308の実行依頼を送信する。ポリシーベース運用実行ステップ308の実行依頼を受信したサービス運用管理プログラム300は、自身のポリシーベース運用実行ステップ308を実行する。
101:CPU
102:ネットワークインタフェース回路
103:二時記憶装置制御回路
104:主記憶装置
105:二時記憶装置
106:OS
201,202,203,204,205,206:サービス実行計算機
210:運用管理エージェント
300: サービス運用管理プログラム
301:エージェント管理部
302:ポリシーベース運用部
303:配布操作実行部
305:呼出関係分析ステップ
306:計算機リソース使用量予測ステップ
308:ポリシーベース運用実行ステップ
310:呼出関係テーブル
311:サービス管理テーブル
312:計算機管理テーブル
313:運用ポリシーテーブル
314:ドメイン連携テーブル
400:サービス実行基盤プログラム
500:ビジネスプロセスA
520:ビジネスプロセスB
540:ビジネスプロセスC
560:ビジネスプロセスD
570:ビジネスプロセス定義D
590:サービスA
591:サービスB
592:サービスC
593:サービスD
700:サービス呼出関係入力用GUI
900:システム管理者
1000:ネットワーク
Claims (20)
- サービスの組み合わせであるビジネスプロセスを処理するビジネスプロセス処理システムへのビジネスプロセス追加方法であって、
前記追加するビジネスプロセスへの処理要求が処理されるときに実行される前記追加するビジネスプロセスを構成するサービスの実行回数から、前記ビジネスプロセス処理システムを構成する計算機の負荷の予測値を求め、
前記計算機の負荷の予測値が所定の条件を満たすか否かを判定し、
前記判定結果に応じて、前記追加するビジネスプロセスを前記ビジネスプロセス処理システムに追加するかどうかを決定する
ことを特徴とするビジネスプロセス追加方法。 - 請求項1に記載のビジネスプロセス追加方法であって、
前記ビジネスプロセス処理システムは、ビジネスプロセスが呼び出すサービスの呼び出し関係を格納した呼出関係テーブルを有し、
前記追加するビジネスプロセスへの処理要求が処理されるときに実行される前記追加するビジネスプロセスを構成するサービスは、前記呼出関係テーブルから特定する
ことを特徴とするビジネスプロセス追加方法。 - 請求項2に記載のビジネスプロセス追加方法であって、
前記呼出関係テーブルは、ビジネスプロセスが該ビジネスプロセスを構成するサービスを呼び出す場合の呼出割合を格納し、
前記サービスの実行回数は、前記追加するビジネスプロセスが実行された場合の想定使用頻度と、前記呼出関係テーブルから抽出したサービスの呼出割合とから求める
ことを特徴とするビジネスプロセス追加方法。 - 請求項3に記載のビジネスプロセス追加方法であって、
前記呼出関係テーブルは、ビジネスプロセス定義に記載された、ビジネスプロセスがサービスを呼び出す呼出関係を基に作成される
ことを特徴とするビジネスプロセス追加方法。 - 請求項1乃至4のいずれか1に記載のビジネスプロセス追加方法であって、
計算機の負荷の予測値は、前記実行回数と、サービスを実行した場合の単位実行回数当たりの計算機の負荷の値とから求める
ことを特徴とするビジネスプロセス追加方法。 - 請求項1乃至5のいずれか1に記載のビジネスプロセス追加方法であって、
前記計算機の負荷は、計算機の、CPU、主記憶装置、二次記憶装置のうちの少なくとも1の負荷であることを特徴とするビジネスプロセス追加方法。 - 請求項1乃至6のいずれか1に記載のビジネスプロセス追加方法であって、
前記計算機の負荷の予測値が所定の条件を満たすか否かの判定は、前記計算機の負荷の予測値が所定の値を超えるかどうかで判定する
ことを特徴とするビジネスプロセス追加方法。 - 請求項1乃至7のいずれか1に記載のビジネスプロセス追加方法であって、
前記追加するビジネスプロセスを追加することを決定した場合に、負荷の予測値が所定の条件を満たすか否かを判定した前記計算機とは異なる他の計算機を、前記追加するビジネスプロセスを構成するサービスを実行する計算機として割り当てる
ことを特徴とするビジネスプロセス追加方法。 - 請求項1乃至7のいずれか1に記載のビジネスプロセス追加方法であって、
前記追加するビジネスプロセスを追加することを決定した場合に、負荷の予測値が所定の条件を満たすか否かを判定した前記計算機で実行されているサービスを他の計算機に移動し、前記条件を満たす計算機で前記追加するビジネスプロセスを構成するサービスを実行する
ことを特徴とするビジネスプロセス追加方法。 - 請求項1乃至7のいずれか1に記載のビジネスプロセス追加方法であって、
前記追加するビジネスプロセスを追加することを決定した場合に、負荷の予測値が所定の条件を満たすか否かを判定した前記計算機に対し、スケールアウト、スケールアップ、スケールイン、スケールダウンのうちの少なくとも1を実施する
ことを特徴とするビジネスプロセス追加方法。 - 請求項1乃至7の記載のいずれか1に記載のビジネスプロセス追加方法であって、
前記追加するビジネスプロセスを追加することを決定した場合に、負荷の予測値が所定の条件を満たすか否かを判定した前記計算機で実行されているサービスを、削除、他の計算機への複製、他の計算機への移動、他の計算機で実行されているサービスとの交換、のうちの少なくとも1の処理を実施する
ことを特徴とするビジネスプロセス追加方法。 - サービスの組み合わせであるビジネスプロセスを処理するビジネスプロセス処理システムであって、
前記追加するビジネスプロセスへの処理要求が処理されるときに実行される前記追加するビジネスプロセスを構成するサービスの実行回数から、前記ビジネスプロセス処理システムを構成する計算機の負荷の予測値を求めるプロビジョニング部と、
前記計算機の負荷の予測値が所定の条件を満たすか否かを判定し、前記判定結果に応じて、前記追加するビジネスプロセスを前記ビジネスプロセス処理システムに追加するかどうかを決定するポリシーベース運用部と
を有することを特徴とするビジネスプロセス処理システム。 - 請求項12記載のサービスの組み合わせであるビジネスプロセスを処理するビジネスプロセス処理システムであって、
前記ビジネスプロセス処理システムは、ビジネスプロセスが呼び出すサービスの呼び出し関係を格納した呼出関係テーブルを有する
ことを特徴とするビジネスプロセス処理システム。 - 請求項13記載のビジネスプロセス処理システムであって、
前記呼出関係テーブルは、ビジネスプロセスが該ビジネスプロセスを構成するサービスを呼び出す場合の呼出割合を格納し、
前記プロビジョニング部は、前記追加するビジネスプロセスが実行された場合の想定使用頻度と、前記呼出関係テーブルから抽出したサービスの呼出割合とから前記サービスの実行回数を求める
ことを特徴とするビジネスプロセス処理システム。 - 請求項12乃至14のいずれか1に記載のビジネスプロセス処理システムであって、
前記プロビジョニング部は、前記実行回数と、サービスを実行した場合の単位実行回数当たりの計算機の負荷の値とから、計算機の負荷の予測値を求める
ことを特徴とするビジネスプロセス処理システム。 - 請求項12乃至15のいずれか1に記載のビジネスプロセス処理システムであって、
計算機の、CPU、主記憶装置、二次記憶装置のうちの少なくとも1の負荷を監視するエージェント管理部を有する
ことを特徴とするビジネスプロセス処理システム。 - 請求項12乃至16のいずれか1に記載のビジネスプロセス処理システムであって、
前記ポリシーベース運用部は、前記追加するビジネスプロセスを追加することを決定した場合に、負荷の予測値が所定の条件を満たすか否かを判定した前記計算機とは異なる他の計算機を、前記追加するビジネスプロセスを構成するサービスを実行する計算機として割り当てる
ことを特徴とするビジネスプロセス処理システム。 - 請求項12乃至16のいずれか1に記載のビジネスプロセス処理システムであって、
前記ポリシーベース運用部は、前記追加するビジネスプロセスを追加することを決定した場合に、負荷の予測値が所定の条件を満たすか否かを判定した前記計算機で実行されているサービスを他の計算機に移動し、前記条件を満たす計算機で前記追加するビジネスプロセスを構成するサービスを実行する
ことを特徴とするビジネスプロセス処理システム。 - 請求項12乃至16のいずれか1に記載のビジネスプロセス処理システムであって、
前記ポリシーベース運用部は、前記追加するビジネスプロセスを追加することを決定した場合に、負荷の予測値が所定の条件を満たすか否かを判定した前記計算機に対し、スケールアウト、スケールアップ、スケールイン、スケールダウンのうちの少なくとも1を実施する
ことを特徴とするビジネスプロセス処理システム。 - 請求項12乃至16の記載のいずれか1に記載のビジネスプロセス処理システムであって、
前記ポリシーベース運用部は、前記追加するビジネスプロセスを追加することを決定した場合に、負荷の予測値が所定の条件を満たすか否かを判定した前記計算機で実行されているサービスを、削除、他の計算機への複製、他の計算機への移動、他の計算機で実行されているサービスとの交換、のうちの少なくとも1を実施する
ことを特徴とするビジネスプロセス処理システム。
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