JP5931494B2 - 放射化放射能評価方法および放射化放射能評価システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明に係る放射化放射能評価システムの第1の実施形態の構成を示すブロック図である。
=∫Φ(E)・Σfik・σk(E)・Xk・dE+Σgij・λj・Xj
−[λi+∫Φ(E)・σi(E)・dE]・Xi (1)
ただし、Xiは、生成誘導放射能iの原子数密度、Xkは、ターゲット核種kの原子数密度、Φ(E)はその場所での中性子スペクトル、σk(E)は核種Kの中性子吸収断面積、fikは、核種kに吸収されたとき核種iを生成する割合、λiは、崩壊定数、gijは、核種jが崩壊したときに核種iを生成する割合である。
ただし、Σは、各核種iについての合計
iは、核種Kに至る各核種
FKiは、核種iから核種kへの移行量
Nkiは、核種iから核種kへの核種反応段数
式(2)のように、FKiに(Φth/Φthr)を乗ずることにより、代表熱中性子フルエンス率Φthrによる放射化放射能量FKを、熱中性子フルエンス率Φthによる放射化放射能量Ckに変換する。
本実施形態は、第1の実施形態において中性子フルエンス率によらず核種反応段数Nkが一定であったのとは異なり、一定とはみなせない場合についての実施形態である。
Ckq=Fkq・(Φth/Φthr)2 (4)
今、Fkp>>Fkqがなりたつ場合、Φthが小さい領域では、Ckp>>Ckqとなる。一方、Φthが十分大きな領域では、Ckp<<Ckqとなる。
図8は、本発明に係る放射化放射能評価方法の第3の実施形態のフローを示すフロー図である。本実施形態も、第2の実施形態と同様に、核種反応段数Nkが一定とはみなせず中性子フルエンス率に依存する場合についての実施形態である。
図9は、本発明に係る放射化放射能評価方法の第4の実施形態のフローを示すフロー図である。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。例えば、放射化放射能評価システムの機能に対応して、放射化放射能評価方法を説明したが、放射化放射能評価システムによらなくとも同様の方法ならば本発明による効果が得られる。
100 ・・・入力部
110 ・・・第1の入力部
120 ・・・第2の入力部
200 ・・・演算処理部
210 ・・・パラメータ範囲選定部
220 ・・・放射化算定部
230 ・・・フルエンス率比算定部
240 ・・・核種別内挿処理部
250 ・・・核種別放射化反応率演算処理部
260 ・・・対象部別積算部
270 ・・・核種判定部
280 ・・・対象位置判定部
300 ・・・記憶部
310 ・・・スペクトル依存放射化データ記憶部
320 ・・・反応段数データ記憶部
400 ・・・出力部
500 ・・・データベース作成部
600 ・・・各部放射化量算定部
Claims (7)
- 演算処理部と記憶部と入力部と出力部とを備えた放射化放射能評価システムにより、
中性子発生施設において中性子の照射を受ける対象部の放射化放射能を評価する放射化放射能評価方法であって、
前記入力部が、各対象部位置中性子スペクトル、照射期間、冷却期間および各対象部材料組成を読み込む第1の入力ステップと、
前記演算処理部が、前記第1の入力ステップで読み込まれた各対象部位置中性子スペクトルから、対象部それぞれの設置場所における中性子スぺクトルの範囲をカバーするように複数の代表中性子スペクトルを選定し、対象部それぞれの設置場所における熱中性子フルエンス率の範囲をカバーするように複数の代表熱中性子フルエンス率を選定する選定ステップと、
前記演算処理部が、前記選定ステップで設定された代表中性子スペクトルおよび代表熱中性子フルエンス率を読み込む第2の入力ステップと、
前記演算処理部が、前記第1の入力ステップで読み込まれた各対象部位置中性子スペクトル、照射期間、冷却期間および各対象部材料組成ならびに前記第2の入力ステップで読み込まれた代表中性子スペクトルおよび代表熱中性子フルエンス率とに基づき、代表中性子スペクトルおよび代表熱中性子フルエンス率に対応する放射化放射能量を算定する放射化算定ステップと、
前記記憶部が、前記放射化算定ステップで算出された放射化放射能量を放射化放射能データとして記憶するデータ記憶ステップと、
前記演算処理部が、前記第1の入力ステップで読み込まれた各対象部位置中性子スペクトルと、前記データ記憶ステップで記憶された放射化放射能データに基づき、核種別放射化反応率を算定する核種別放射化反応率演算処理ステップと、
前記演算処理部が、各対象部について前記核種別放射化反応率演算処理ステップで算定された核種別放射化反応率を構成核種について積算する対象部別積算ステップと、
前記演算処理部が、前記対象部別積算ステップでの積算に際して、構成核種に関して一巡したか否かを判定する核種判定ステップと、
前記演算処理部が、前記積算を、各対象部位置について実施するに際して、各対象部位置に関して一巡したか否かを判定する対象位置判定ステップと、
を有することを特徴とする放射化放射能評価方法。 - 前記出力部は、前記選定ステップで選定された前記代表中性子スペクトルおよび前記代表熱中性子フルエンス率を表示する表示ステップをさらに有し、
第2の入力ステップは、前記表示ステップで表示された前記代表中性子スペクトルおよび前記代表熱中性子フルエンス率の修正をさらに入力するステップをさらに有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の放射化放射能評価方法。 - 前記演算処理部が、前記第1の入力ステップで読み込まれた各対象部位置中性子スペクトルに基づき、高速中性子フルエンス率および熱外中性子フルエンス率の熱中性子フルエンス率に対する各フルエンス率比を算定するフルエンス率比算定ステップと、
前記演算処理部が、前記フルエンス率比算定部で算定されたフルエンス率比にもとづき、スペクトル依存放射化データ記憶部に記憶されたスペクトル依存放射化データを内挿して放射化反応率を算定する核種別内挿処理ステップと、
をさらに有する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の放射化放射能評価方法。 - 前記放射化算定ステップでは、中性子フルエンス率に依存しない核種反応段数であり、
前記核種別放射化反応率演算処理ステップでは、前記放射化算定ステップにより得られた中性子フルエンス率に依存しない核種反応段数データをさらに使用する、
ことを特徴とする請求項3に記載の放射化放射能評価方法。 - 前記放射化算定ステップで算定されるのは、代表中性子スペクトルに対応した放射化放射能と、中性子フルエンス率に依存する核種反応段数であり、
前記核種別放射化反応率演算処理ステップでは、前記放射化算定ステップにより得られた中性子フルエンス率に依存する核種反応段数データをさらに使用する、
ことを特徴とする請求項3に記載の放射化放射能評価方法。 - 前記放射化算定ステップで算定されるのは、核種反応段数の中性子フルエンス率への依存性を考慮した代表中性子スペクトルに対応した放射化放射能であり、
前記データ記憶ステップで記憶する放射化放射能データは、前記放射化算定ステップで算定された核種反応段数の中性子フルエンス率への依存性を考慮した代表中性子スペクトルに対応した放射化放射能データであり、
核種別放射化反応率演算処理ステップでの核種別放射化反応率の算定は、中性子フルエンス率区画ごとに行われ、
各中性子フルエンス率区画についての核種別放射化反応率演算処理ステップで算定された核種別放射化反応率を積算する区画別フルエンス率積算ステップと、
区画別フルエンス率積算ステップでの各積算に際して中性子フルエンス率の全範囲について実施したか否かを判定するフルエンス率範囲判定ステップと、
をさらに有する、
ことを特徴とする請求項3に記載の放射化放射能評価方法。 - 中性子発生施設においてその中性子の照射を受ける対象物の放射化放射能を評価する放射化放射能評価システムであって、
各対象部位置中性子スペクトル、照射期間、冷却期間および各対象部材料組成を読み込む第1の入力部と、
前記第1の入力部で読み込まれた各対象部位置中性子スペクトルから対象部それぞれの設置場所における中性子スぺクトルの範囲をカバーするように複数の代表中性子スペクトルを選定し、対象部それぞれの設置場所における熱中性子フルエンス率の範囲をカバーするように複数の代表熱中性子フルエンス率を選定する選定部と、
前記選定部で設定された代表中性子スペクトルおよび代表熱中性子フルエンス率を読み込む第2の入力部と、
前記第1の入力部で読み込まれた各対象部位置中性子スペクトル、照射期間、冷却期間および各対象部材料組成ならびに前記第2の入力部で読み込まれた代表中性子スペクトルおよび代表熱中性子フルエンス率に基づき、代表中性子スペクトルおよび代表熱中性子フルエンス率に対応する放射化放射能量を算定する放射化算定部と、
前記放射化算定部で算出された放射化放射能量を放射化放射能データとして記憶するデータ記憶部と、
前記第1の入力部で読み込まれた各対象部位置中性子スペクトルと、前記データ記憶部で記憶された放射化放射能データに基づき、核種別放射化反応率を算定する核種別放射化反応率演算処理部と、
各対象部について前記核種別放射化反応率演算処理部で算定された核種別放射化反応率を構成核種について積算する対象部別積算部と、
前記対象部別積算部での積算に際して、構成核種に関して一巡したか否かを判定する核種判定部と、
前記積算を、各対象部位置について実施するに際して、各対象部位置に関して一巡したか否かを判定する対象位置判定部と、
を有することを特徴とする放射化放射能評価システム。
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