JP5908844B2 - 画像処理装置および画像処理方法 - Google Patents
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Description
本発明者らが、エッジに沿ってブロックを分割するマッチング処理について鋭意研究したところ、以下に示す課題を知見した。
画像によりエッジの形状は様々であり、ブロックをエッジに沿って分割すると、ブロックの形状が複雑化する。マッチング処理において、ブロック同士の類似性を計算するために、ブロック内に所属する画素の画素値を取得する必要があるが、ブロックの形状が複雑化することにより、ブロック内に所属する画素の画素値を取得する処理が煩雑化する。
エッジは、画像に写る対象物の輪郭である。従って、エッジに沿って注目ブロックを分割した場合、注目ブロックに所属する画素は、同一の対象物を描画している画素である可能性が高い。
エッジ検出処理では、通常、画像内の各画素の輝度勾配を計算し、その絶対値をエッジ強度として用いる。エッジ強度について、例えば、オブジェクトの輪郭などは、エッジ強度の強い強エッジとして計算され、オブジェクト表面の凹凸や模様などは、エッジ強度の弱い弱エッジとして計算される傾向にある。
(1.実施の形態1)
<1−1.構成>
まず、本実施の形態に係る画像処理装置の構成について説明する。図1は、本実施の形態に係る画像処理装置100の機能構成図である。図1に示すように、画像処理装置100は、カメラ110、カメラ111、前処理部120、前処理部121、垂直エッジ抽出部130、水平分割部140、視差計算部150、視差画像生成部160、および、視差補正部170を備える。
<1−2.動作>
次に、本実施の形態に係る画像処理装置100の動作について説明する。
<1−3.まとめ>
本実施の形態に係る画像処理装置100は、水平ラインを分割した水平セグメントをブロックとして、ブロックマッチングを行っている。水平セグメントは、画像における位置およびサイズを指定するだけで一括してブロックに所属する画素の画素値を取得できる。すなわち、画像処理装置100は、ライン単位で処理を行うことで、ブロックの形状が複雑化することを防止している。
(2.実施の形態2)
実施の形態1でも説明したが、視差画像生成部160で生成される視差画像において、視差エラーは、図7に示すように、水平セグメント単位で発生する。実施の形態2では、水平セグメント単位で発生する視差エラーを、より効果的に除去できる構成を備えた画像処理装置900について説明する。
<2−1.構成>
図9は、本実施の形態に係る画像処理装置900の機能構成図である。図9に示すように、画像処理装置900は、画像処理装置100と比較して、視差画像生成部170の代わりに水平エッジ抽出部171、垂直分割部172および垂直処理部173を備える。
<2−2.動作>
次に、画像処理装置900の動作について説明する。画像処理装置900は、画像処理装置100と比較して、視差画像補正部170の行うステップS811の処理の代わりに、図10にフローチャートを示す垂直補正処理を行う。
<2−3.まとめ>
実施の形態2に係る画像処理装置900によれば、水平エッジによって分割された垂直セグメント単位で、視差画像の補正を行っている。上述したように、エッジによって分割されたセグメント内の画素は、同一の対象物を描画している画素である可能性が高い。そして、同一の対象物は、同一の奥行を持つという仮定によると、垂直セグメント内の画素の視差は、視差エラーが混入していなければ、ほぼ同じ値を持っているはずである。視差エラーは、特異的に発生することを考えると、垂直セグメント内の画素の中央値は、対象物の視差を示していることになる。従って、画像処理装置900によって、効率的に視差エラーを除去することが可能である。
(3.補足)
以上、本発明に係る画像処理装置の実施の形態を説明したが、例示した画像処理装置を以下のように変形することも可能であり、本発明は、上述の実施形態で示した画像処理装置に限られるものではない。以下、本発明の思想に含まれる各種変形例について説明する。
以下、更に本発明の一実施形態としての通信サーバの構成及びその変形例と効果について説明する。
セグメント単位で算出した視差に基づいて、前記視差画像を生成する視差画像生成部を備えることを特徴とする。
110、111 カメラ
120,121 前処理部
130 垂直エッジ抽出部
140 水平分割部
150 視差探索部
160 視差画像生成部
161 階層間比較部
162 視差・類似度格納部
163 視差画像構築部
170 視差画像補正部
171 水平エッジ抽出部
172 垂直分割部
173 垂直処理部
Claims (10)
- 第1画像および第2画像から視差画像を生成する画像処理装置であって、
前記第1画像の画素それぞれの垂直エッジのエッジ成分を計算する垂直エッジ抽出部と、
前記垂直エッジのエッジ成分の強度が所定のしきい値を超える画素を境界として、前記第1画像の水平ラインを複数のセグメントに分割する水平分割部と、
前記セグメントそれぞれに対して、第2画像上で当該セグメントと類似する領域との視差を計算する視差計算部と、
セグメント単位で算出した視差に基づいて、前記視差画像を生成する視差画像生成部と
を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 前記視差計算部は、前記セグメントそれぞれに対して、所定の探索範囲において当該セグメントと最も類似する領域との視差を計算する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記水平分割部は、前記所定のしきい値として第1しきい値を用いて前記分割を実施して前記水平ラインを複数の第1セグメントに分割し、かつ、前記第1しきい値よりも小さい第2しきい値を用いて前記分割を実施して前記水平ラインを複数の第2セグメントに分割し、
前記視差計算部は、前記第1セグメントそれぞれ、および、前記第2セグメントそれぞれに対して、前記探索範囲において当該セグメントと最も類似する領域との視差および類似度を計算し、
前記視差画像生成部は、前記第1セグメントと前記第2セグメントとで重複する領域について、当該第1セグメントに対して算出された類似度と当該第2セグメントに対して算出された類似度とを比較し、類似度が高いセグメントに対して算出された視差を、当該重複する領域の視差とする
ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。 - さらに、前記第1セグメントで計算した視差を用いて第2セグメントに対する前記探索範囲を設定する探索範囲設定部を備える
ことを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。 - さらに、前記エッジ成分の強度の分布に応じて前記しきい値を設定するしきい値設定部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - さらに、水平方向よりも垂直方向の長いノイズ除去フィルタを用いて、前記視差画像を補正する補正部を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記所定のしきい値を垂直エッジしきい値、前記セグメントを水平セグメントとし、
さらに、前記第1画像の各画素の、水平エッジのエッジ成分を計算する水平エッジ抽出部と、
前記水平方向のエッジ成分の強度が水平エッジしきい値を超える画素を境界として、前記視差画像の垂直ラインを垂直セグメントに分割する垂直分割部と、
前記垂直セグメントごとにノイズ除去を行う垂直処理部と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 第1画像および第2画像から視差画像を生成する画像処理方法であって、
前記第1画像の画素それぞれの垂直エッジのエッジ成分を計算する垂直エッジ抽出ステップと、
前記垂直エッジのエッジ成分の強度が所定のしきい値を超える画素を境界として、前記第1画像の水平ラインを複数のセグメントに分割する水平分割ステップと、
前記セグメントそれぞれに対して、第2画像上で当該セグメントと類似する領域との視差を計算する視差計算ステップと、
セグメント単位で算出した視差に基づいて、前記視差画像を生成する視差画像生成ステップと
を含むことを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータ読み取り可能な非一時的な記録媒体に記録され、第1画像および第2画像から視差画像を生成する視差画像生成処理を実行するプログラムであって、
前記視差画像生成処理は、
前記第1画像の画素それぞれの垂直エッジのエッジ成分を計算する垂直エッジ抽出ステップと、
前記垂直エッジのエッジ成分の強度が所定のしきい値を超える画素を境界として、前記第1画像の水平ラインを複数のセグメントに分割する水平分割ステップと、
前記セグメントそれぞれに対して、第2画像上で当該セグメントと類似する領域との視差を計算する視差計算ステップと、
セグメント単位で算出した視差に基づいて、前記視差画像を生成する視差画像生成ステップと
を含むことを特徴とするプログラム。 - 第1画像および第2画像から視差画像を生成する画像処理装置に用いられる集積回路であって、
前記第1画像の画素それぞれの垂直エッジのエッジ成分を計算する垂直エッジ抽出部と、
前記垂直エッジのエッジ成分の強度が所定のしきい値を超える画素を境界として、前記第1画像の水平ラインを複数のセグメントに分割する水平分割部と、
前記セグメントそれぞれに対して、第2画像上で当該セグメントと類似する領域との視差を計算する視差計算部と、
セグメント単位で算出した視差に基づいて、前記視差画像を生成する視差画像生成部と
を備えることを特徴とする集積回路。
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