JP5898163B2 - ロールブラインド - Google Patents

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Description

本発明は、窓に設置されているロールブラインドに関するもので、特に、日光の遮断時に日光が透光されないようにファブリック間の間隔を一定に維持し、透明部と不透明部からなるファブリックの厚さに関係なく、ファブリックの巻き取り時にファブリック間の摩擦を防止することにより、毛羽および巻き込み現象を防止するロールブラインドに関するものである。
一般的に、ロールブラインドは、ロール状に巻取棒に巻かれたファブリックが下方に下りるか、上方に巻かれる動作を介して日光の遮断、外部の視線遮断、防音、防暑、防寒などの機能を有する。
そして、このような実用性以外にも壁やガラスの堅苦しい雰囲気を和らげ、色彩の配合により、室内の美観を向上させる室内装飾の重要な要素として台頭している。
しかし、このような従来のロールブラインドは、巻取棒から1重のファブリックが下方に下りるか、上方に巻かれる動作を行うようになっており、外部から流入される日光の量を適切に調節することができないため、その明るさの調節が難しいという短所があった。
つまり、従来の技術においては、図1に示すように、透明部と不透明部が反復的に形成されたファブリックを用いて、明るさの調節が容易なように開発された新しいタイプのロールブラインドが提示されたが、窓枠などに固定設置されるヘッドレール(11)と、前記ヘッドレール(11)に回転可能に設けられた巻取棒(12)、前記ヘッドレール(11)と巻取棒(12)の各装着溝(11a)(12a)に端部がそれぞれ結合された1枚のファブリック(1)、前記ファブリック(1)の下部に位置してファブリックの移動時に自然なガイドのための回動と緊張した状態を維持させるウェイト部(4)、前記巻取棒(12)の駆動を制御する駆動部(図示しない)を含んで構成されている。
このようなロールブラインドは、例えば、窓が開放された状態の場合には、ロールブラインドが、図1(c)のようにファブリック(1)が巻取棒(12)に完全に巻かれていて、日光や私生活の遮断のためにファブリック(1)を下ろす場合には、駆動部を駆動させて巻取棒(12)を回動させることにより、巻取棒(12)に巻かれていたファブリック(1)が、図1(b)の状態を経て、図1(a)の状態に変化する。
この時、ファブリック(1)の円滑な下降は、ファブリック(1)の下部に設置されたウェイト部(4)の自重と巻取棒(12)の回動によってなされるようになる。
また、1枚のファブリック(1)がヘッドレール(11)、巻取棒(12)、ウェイト部(4)により前・後方ブラインドシート(1a)(1b)からなることによって、ファブリック(1)の下降または上昇動作は前方ブラインドシート(1a)の下降または上昇により決定される。つまり、後方ブラインドシート(1b)は、その上端がヘッドレール(11)に固定されて移動できないようになっているが、前方ブラインドシート(1a)は、その上端が巻取棒(12)に固定されて巻かれたり解かれたりするようになっているため、結局ファブリック(1)の上昇または下降は、前方ブラインドシート(1a)がその役割をするようになっている。
したがって、図1(a)のように、ファブリック(1)が完全に下りて、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)の透明部(2)と不透明部(3)が相互に重なった場合、日光や外部の視界から遮断される。このような状態でファブリックを、図1(b)または図1(c)のように巻かずに、図1(a)のような状態で、部分的に日光を通過させようとする場合、駆動部の駆動により巻取棒(12)を回動させて前方ブラインドシート(1a)を若干(不透明部の幅程度)上昇または下降させて、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)の各透明部(2)が相互に一致させることにより、日光を透光させることができる。
ところが、ファブリック(1)の各上端は、ヘッドレール(11)と巻取棒(12)の各装着溝(11a)(12a)に固定設置されることにより、図1(a)のようにファブリック(1)が完全に下ろされて日光を遮断した場合、ウェイト部(4)を基準に前・後方ブラインドシート(1a)(1b)が“V”字型に上部に向かうにつれ徐々に開くようになり、図1(b)を経て図1(c)のように、ファブリック(1)が完全に巻かれた場合、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)の相互の間隔が狭くなる。
これは、ファブリック(1)が巻かれた状態の巻取棒(12)の直径(図1(c)の状態)と解かれた状態の巻取棒(12)の直径(図1(a)の状態)が異なり、下方に位置するウェイト部(4)の直径は同一なので、ファブリック(1)の前・後方ブラインドシート(1a)(1b)は、図1(a)の“V”字型、または図1(c)の間隔の狭まった状態に変化する。
したがって、図1(a)のようにファブリック(1)を完全に下ろして日光を遮断したとはいっても、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)が“V”字型になることにより、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)相互間の間隔が開いて日光が内部に透光される問題点が発生した。
つまり、前方ブラインドシート(1a)の透明部(2)と後方ブラインドシート(1b)の不透明部(3)が相互に重なっているとしても、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)の離間により、後方ブラインドシート(1b)の不透明部(3)が日光を完全に遮断できず、前方ブラインドシート(1a)の透明部(2)から日光が漏れたり透光されたりする問題点があった。
そして、同じ長さのファブリック(1)であっても、薄手のファブリックと厚手のファブリックの場合、巻取棒(12)に巻かれるにつれ、巻取棒(12)の直径に差異が発生するようになる。
すなわち、図1(c)の場合は、薄手のファブリックの巻かれた状態を示したものであり、図1(c´)の場合は、厚手のファブリックの巻かれた状態を示したものであって、図1(c)の薄手のファブリックの場合は、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)が互いに狭まった状態で巻かれ、互いに摩擦を起こすおそれがないので、ファブリックの巻き取りは異常がない。しかし、図1(c´)の厚手のファブリックの場合は、その直径が徐々に大きくなり、結局は、後方ブラインドシート(1b)に接触して後方ブラインドシート(1b)を押し出すとともに摩擦を起こして毛羽が発生したり、後方ブラインドシート(1b)が巻かれて上がっていったりする現象が発生して、ファブリックの下降時に円滑に下りず、ロールブラインドの信頼感を低下させる問題点があった。
もし、前記の摩擦及び巻き込み現象を防止しようとすれば、ヘッドレール(11)の装着溝(11a)の位置を図1(c´)の点線のように変更しなければならないが、同じ長さのファブリックでも厚さによって、それぞれ異なる規格のヘッドレール(11)を使用しなければならない点、ファブリックの下降時に、厚手のファブリックは薄手のファブリックより前・後方ブラインドシートが“V”字型にさらに開くという点、これによる規格の異なる金型の設計や規格の増大に伴うコストの引上げなど諸般の問題点が多様に発生した(特許文献1参照)。
欧州特許第1,564,362号明細書
前記の問題点を解消するための本発明の目的は、第一に、日光を遮断しようとしてファブリックを下ろした場合に、日光が透光されないようにファブリック間の間隔を最小限に常に一定に維持し、第二に、透明部と不透明部からなるファブリックの厚さに関係なく、ファブリックの巻き取り時にファブリック間の摩擦を防止し、毛羽や巻き込み現象を防止するロールブラインドを提供することにその目的がある。
前記のような目的を達成するための本発明のロールブラインドは、窓枠に固定されるヘッドレール(110)と、前記ヘッドレールに回転可能に設置された巻取棒(120)と、前記ヘッドレール(110)と前記巻取棒(120)のそれぞれに端部が結合された1枚のファブリック(1)と、前記ファブリック(1)の移動をガイドするとともに前記ファブリックの緊張した状態を維持させるウェイト部(40)と、前記巻取棒(120)の駆動を制御する駆動部(130)とを含むロールブラインドにおいて;前記ヘッドレール(110)は、巻取棒(120)の下方でその中心位置を通過して巻取棒(120)を包むように形成された前面部(111)を有し、前記前面部(111)における前記ファブリック(1)の一端が固定される部位と前記巻取棒(120)における前記ファブリック(1)の他端が固定される部位との間の間隔(s)は、日光を遮断するためにファブリックを下ろした場合に、ウェイト部(40)を通過して昇降するファブリック(1)の前方ブラインドシート(1a)と後方ブラインドシート(1b)との間の間隔(s)と一致するように構成されていることが、本発明の基本的な特徴である。
前記前面部は楕円形、円形など湾曲面に形成し、外観が美しく見えるように形成することが好ましく、ヘッドレールの前面部の末端部には、ファブリックの一端が挿入固定される装着溝が形成され、この装着溝は、巻取棒におけるファブリックの他端が固定される部位との間の間隔(s)を最小化させる。このように形成することにより、ファブリックの厚さにかかわらず、その間隔(S)が常に一定してヘッドレールの規格を統一化することができる。
本発明は、日光の遮断時にファブリック間の間隔を最小限に常に一定に維持することにより、日光が漏れたり透光されたりせず、透明部と不透明部からなるファブリックの厚さに関係なく、ファブリックの巻き取り時にファブリック間の摩擦を防止することにより、毛羽および巻き込み現象を防止することができる効果がある。
図1(a)、1(b)、1(c)および(c´)は、従来の技術による明るさ調節機能を有するロールブラインドの問題点を説明するための例示図。 図2(a)、2(b)および2(c)は、本発明による明るさ調節機能を有するロールブラインドの構造的特徴と動作を説明するための例示図。 図2に示された本発明によるロールブラインドの分解斜視図。 図3に示されたウェイト部の締結状態を示す断面例示図。 図3に示されたウェイト部の締結状態を示す斜視図。
以下、添付の図面を参照して本発明によるロールブラインドについて詳細に説明する。
添付した図2(a)、2(b)および2(c)は、本発明による明るさ調節機能を有するロールブラインドの構造的特徴と動作を説明するための例示図であり、図3は、図2に示された本発明によるロールブラインドの分解斜視図であり、図4は、図3に示されたウェイト部の締結状態を示す断面例示図であり、図5は、図3に示されたウェイト部の締結状態を示す斜視図である。
図示されたように、本発明によるロールブラインドは、窓枠などに固定されるヘッドレール(110)と、前記ヘッドレール(110)に回転可能に設置された巻取棒(120)と、ヘッドレール(110)と前記巻取棒(120)のそれぞれに端部が結合された1枚のファブリック(1)と、前記ファブリック(1)の移動をガイドするとともに前記ファブリックの緊張した状態を維持させるウェイト部(40)と、前記巻取棒(120)の駆動を制御する駆動部(130)と、を含んで構成されている。
前記ヘッドレール(110)は、巻取棒(120)の下方でその中心位置を通過して巻取棒(120)を包むように形成された前面部(111)を有し、前記前面部(111)は円形の湾曲面に形成した後、前面部(111)の末端部にファブリック(1)の一端が挿入固定される装着溝(110a)が形成されている。
したがって、前面部(111)の装着溝(110a)にファブリックの一端が挿入固定され、巻取棒(120)の装着溝(120a)にファブリック(1)の他端を固定させ、ファブリック(1)の前・後方ブラインドシート(1a)(1b)の間隔(s)を最小化させる。
上述した構成をより詳細に察しみると、ヘッドレール(110)に巻取棒(120)を回転可能に設置し、前記巻取棒(120)に形成された装着溝(120a)には、ファブリック(1)の一端が固定されており、使用者が調整ひも(131)を引いて、駆動部(130)を回転させることによって、ファブリック(1)が巻取棒(120)に巻かれたり解かれたりするようになっている。
本発明の一実施例として示した図2と図3から分かるように、ファブリック(1)には、透明部(2)および不透明部(3)が反復的に形成されており、窓を覆っていたファブリック(1)を巻取棒(120)に巻き上げなくても、室内の採光ができる。
1枚のファブリック(1)を用いて、その両端が装着溝(110a、120a)に固定され、前記ファブリック(1)の円滑な回動と緊張した状態を維持するためには、前記ファブリック(1)の下部にウェイト部(40)を位置させなければならない。
つまり、前記ウェイト部(40)は、ファブリック(1)は、前記駆動部(130)の回転により前記巻取棒(120)に巻かれたり解かれたりする過程でファブリックが円滑に回動をするとともに、ファブリックが弛むことなく、常に緊張した状態を維持するようにする。
この時、ウェイト部(40)は、ファブリック(1)の円滑な回動のためにガイドする下端棒(43)と、下端棒(43)およびファブリック(1)の隠蔽とウェイトの役割をするように下端棒(43)を包み込む下端バー(41)と、下端棒(43)と下端バー(41)にそれぞれ嵌められて下端棒(43)を支持する下端棒キャップ(44)、および下端バーキャップ(42)を含む。
この時、図4および図5に示すように、下端バー(41)は、長手方向に設定された幅だけ開口された開口部(41a)でファブリック(1)の前・後方ブラインドシート(1a)(1b)が出入りするようにし、その開口幅は最小限の幅に形成して、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)間の間隔が最小化されるようにして、日光が漏れたり透光されたりしないようにする。
したがって、ヘッドレール(110)の装着溝(110a)と巻取棒(120)の装着溝(120a)にそれぞれ固定されて下ろされた前・後方ブラインドシート(1a)(1b)間の間隔(s)と下端バー(41)の開口部(41a)を通過した前・後方ブラインドシート(1a)(1b)の間隔(s)は一致し、常に一定の間隔を維持することができる。
例えば、図2(a)のようにファブリック(1)が完全に下ろされて日光を遮断した状態では、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)の透明部(2)と不透明部(3)が相互にずれて日光を遮断しており、また、上述した説明のように、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)の間隔(s)が常に一定の間隔で維持されるとともに設定された間隔で狭い状態を維持しており、日光が漏れたり透光されたりしなくなる。
このような状態で、部分的な採光をしようとする場合には、駆動部(130)を駆動させ、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)の透明部(2)同士が相互一致するようにして、その透明部を介して日光が透光される。
しかし、日光を完全に、または一部透光しようとする場合には、図2(b)と2(c)のようにファブリック(1)を巻き、ウェイト部(40)が上昇させれば可能であるが、この時、ファブリック(1)が巻かれるにつれ、巻取棒(120)の直径が徐々に大きくなるので、この時の前・後方ブラインドシート(1a)(1b)の間隔(s)は“V”字型をなすようになる。しかし、これは日光を通過させるためにファブリック(1)を巻くことであるから、間隔(s)の開きとは関係がないことになる。
また、薄手のファブリックはもちろん、厚手のファブリックを使用して巻取棒(120)の直径が大きくなっても、前・後方ブラインドシート(1a)(1b)同士が接触するおそれがなく、摩擦による毛羽の発生および巻き込み現象が発生しないようになる。
以上、本発明の好ましい実施例について図示して説明したが、本発明は、上述した特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲で請求する本発明の要旨を外れない限り、当該発明の属する技術分野において通常の知識を有する者によって多様な変形実施が可能なことはもちろんであり、このような変形実施は、本発明の技術的思想や展望から個別的に理解されてはならない。
110…ヘッドレール、120…巻取棒、110a,120a…装着溝、130…駆動部、40…ウェイト部、41…下端バー、42…下端バーキャップ、43…下端棒、44…下端棒キャップ。

Claims (2)

  1. 窓枠に固定されるヘッドレールと、
    前記ヘッドレールに回転可能に設置された巻取棒と、
    前記ヘッドレールと前記巻取棒のそれぞれに端部が結合された1枚のファブリックと、
    前記ファブリックの移動をガイドするとともに前記ファブリックの緊張した状態を維持させるウェイト部と、
    前記巻取棒の駆動を制御する駆動部と
    を含むロールブラインドにおいて、
    前記ヘッドレールは、
    前記巻取棒の下方でその中心位置を通過して前記巻取棒を包むように形成された前面部と、
    前記前面部の下側末端部に形成された装着溝と備え、
    前記ファブリックは、
    一端が前記装着溝に挿入固定されるとともに他端が前記ウェイト部を経て前記巻取棒に固定され、
    前記前面部は、
    日光を遮断するためにファブリックを下ろした場合に、前記ウェイト部を通過して昇降する前記ファブリックの前方ブラインドシートと後方ブラインドシートとの間の前記装着溝近傍における水平方向の間隔(s)が最小化するように構成されたことを特徴とするロールブラインド。
  2. 前記前面部は、湾曲面を有することを特徴とする請求項1記載のロールブラインド。
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