JP5896437B1 - オリジナルクラフト用シートの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、市販のデコパージュ用紙ナプキンは工場で大量生産されるため、モチーフとなるデザインの種類に限りがあった。そのため、デコパージュの愛好者の間では自分で撮った写真や、オリジナルのデザインでデコパージュしたいというニーズがあった。
これに応えるため、例えば家庭用またはビジネス用のプリンタを使用し、紙ナプキンにオリジナルの写真やデザインを印刷することが容易に考えられる。しかしながら、“コシ”がない紙ナプキンをプリンタに通すと、プリンタの給紙装置のローラ間に紙ナプキンが適切に挟持されず、その結果、プリンタの搬送経路の途中で紙詰まりが生じたり、破れたりするおそれがあった。
また、写真用紙の表面から剥離した受像フィルムの厚みは、デコパージュのりの塗布・乾燥を行った回数により変化するため、対象物への貼着に最適な厚みとなる受像フィルムを安定して得ることは困難であった。すなわち、フィルムが薄すぎればこれを剥がす際に受像フィルムが破れ易く、厚すぎれば最終的な仕上がりにごわつき感が生じて、美観が損なわれてしまう。
対象物の表面をクラフト用シートにより手飾りする方法としては、対象物の表面への貼着、巻き付け、糸・紐・帯(リボン)等による縛り付け、フックや針等による掛け止め等を採用することができる。
ここでいうオリジナルクラフト用シートとは、表面に平面的なオリジナル意匠が印刷された薄肉で剛性が低いクラフト用シートを意味する。
このクラフト用シートの素材としては、例えば紙、布帛、合成樹脂、皮革、金属などを採用することができる。紙製のクラフト用シートとしては、例えば無地(有色、無色)のデコパージュ用紙ナプキンを採用することができる。もちろん、工場出荷時に所定の写真や絵柄が印刷された従来のデコパージュ用紙ナプキンでもよい。この場合には、紙ナプキンの既存の印刷面にオリジナル意匠を追加して印刷する。
このクラフト用シートの厚さは、シート素材により異なるものの、紙の場合、例えば0.01〜0.05mmである。
このクラフト用シートの重さは、シート素材によって異なるものの、紙の場合は、例えば10〜40g/m2である。
このクラフト用シートのサイズは任意である。好ましくは基材シートと同一サイズであるが、それより小さくてもその部分に印刷できれば支障ない。また、基材シートより大きすぎた場合には、その余剰部分をカットすればよい。
ここで、低粘着性接着物とは、粘着力が低い特性から、薄肉で剛性が低いクラフト用シートを基材シートに剥離自在、すなわち貼って剥がせる機能を有した接着物のことである。
低粘着性接着物の種類としては、例えば、低粘着性接着剤、低粘着性スプレー接着剤、低粘着性両面テープ等が挙げられる。低粘着性スプレー接着剤の場合、スプレー塗布される面は、クラフト用シートの裏面でも、基材シートの表面でもよい。さらにはその両方でもよい。なお、クラフト用シートは、基材シートの表面に低粘着性スプレー接着剤をスプレー塗布した後、基材シートの表面に貼着した方が好ましい。これは、クラフト用シートを基材シートから剥離後、低粘着性スプレー接着剤の粘着力によってクラフト用シートが部分的に貼り合わさるの(皺)を防ぐためである。
低粘着性接着物によって基材シートの表面に貼着されるのは、クラフト用シートの裏面全域である。仮に、クラフト用シートの外周部のみを貼着すれば、家庭用またはビジネス用のプリンタに印刷用積層シートを通して印刷する際、主な印刷部分となるクラフト用シートの中央部分に皺が寄ってしまい、オリジナル意匠の印刷精度が低下したり、シートが傷つくおそれがある。
基材シートの素材としては、例えば紙、布帛、合成樹脂、皮革、金属などを採用することができる。このうち、紙および合成樹脂が、低コストで取り扱いが容易であるために好ましい。紙製の基材シートとしては、例えば印刷用紙(コピー用紙)が挙げられる。
基材シートの厚さは、クラフト用シートより厚く、かつクラフト用シートと貼り合わせて印刷用積層シートとした際に、それが家庭用またはビジネス用のプリンタに通せる厚さである。
基材シートの重さは、シート素材によって異なるものの、紙の場合は、例えば40〜500g/m2である。
プリンタは家庭用でもビジネス用でもよく、その種類は限定されない。例えば、インクジェットプリンタ、レーザープリンタ、熱転写プリンタ、ドットプリンタ、ジェルジェットプリンタ、昇華型プリンタ等を採用することができる。なお、インクジェットプリンタ用のインクとしては、主原料に顔料を採用したものの方が、染料インクに比べてにじみが少ないため、薄肉で剛性が低いクラフト用シートに印刷するには好適である。
本発明は、このような(水に漬けない)簡単かつ短時間の作業を行うだけで、家庭用またはビジネス用のプリンタを使用し、肉薄で剛性が低いデコパージュ用紙ナプキンの表面に、平面的なオリジナル意匠が印刷されたオリジナルクラフト用シートを安定して製造することができる。
しかも、デコパージュ用紙ナプキンを2〜4枚重ねた積層紙ナプキンを使用し、そこから表層のデコパージュ用紙ナプキンのみを剥がし、剥がした表層のデコパージュ用紙ナプキンを、低粘着性スプレー接着剤がスプレー塗布されかつ再使用される印刷用紙に貼着して印刷用積層シートとし、その後、この印刷用積層シートを家庭用またはビジネス用のプリンタに通してオリジナルクラフト用シートを製造するという工程を連続して繰り返すことで、1枚の印刷用紙を使用し、1枚の積層紙ナプキンから複数枚のオリジナルクラフト用シートを得ることができる。
図2〜図4に示すように、あらかじめ薄肉で剛性が低いデコパージュ用紙ナプキン(以下、単に紙ナプキンという)11と、一般的な印刷用紙(基材シート)15と、スプレー缶Sに充填された低粘着性スプレー接着剤(低粘着性接着剤)16と、インクジェットプリンタ(以下、単にプリンという)12とを用意する。
印刷用紙15は、白無地のA4サイズ(横210mm×縦297mm)のもので、厚さは0.1mm、重さは(坪量)65g/m2である。
低粘着性スプレー接着剤16は、スリーエムジャパン社製のスプレーのり55(仮止め、再接着用)である。
プリンタ12は、エプソン社製のプロセレクションPX−7V(全8色・顔料インク)である。
Step101: 印刷用紙15の外周部の一辺部分を指先で持ち、ベランダ等の換気の良い場所で、印刷用紙15の表面全域に低粘着性スプレー接着剤16をスプレー塗布する(図2)。このとき、印刷用紙15をクリップにより掛止する載置板の一端部に握り柄を設けた用紙ホルダを使用すれば、低粘着性スプレー接着剤16により手が汚れにくい。
なお、屋内でのスプレー塗布時には、例えばフィルタ付きの換気扇(レンジフード)に印刷用紙15の裏面を正対させ、換気扇を作動しながらスプレー塗布した方が好ましい。こうすれば、外部飛散する低粘着性スプレー接着剤16の余剰分を吸引してその室内飛散を防止でき、かつ塗布ムラが生じ易い印刷用紙15の外周部全域に低粘着性スプレー接着剤16を容易にスプレー塗布できる。この場合、外部飛散した低粘着性スプレー接着剤16は換気扇のフィルタに捕集されるため、換気扇への影響はほとんどない。
Step103: その後、低粘着性スプレー接着剤16の塗布面を上に向けて印刷用紙15をテーブルに載置し、皺にならないように印刷用紙15の上面の中央部に紙ナプキン11を重ねて剥離自在に貼り合わせる(図3)。
印刷用積層シート17は、厚さ0.12mm、重さ79g/m2のものである。なお、印刷用紙15に低粘着性スプレー接着剤16をスプレー塗布するため、1回のスプレーで数枚の紙ナプキン11の印刷を行える。また、低粘着性スプレー接着剤16は、乾燥後も貼り合わされた紙ナプキン11の裏面に転着されやすい。そのため、後工程のデコパージュにおいて、デコパージュ用のり等を使用せずとも、オリジナル紙ナプキン14からデザイン文字13の部分を切り取ったモチーフMを木製看板10の表面に仮止めできる。
Step105: 図4に示すように、得られた印刷用積層シート17をプリンタ12の手差しトレイ(A4用紙用トレイでも可能)にセットし、パソコンからプリンタ12に出力されたデザイン文字13の文字データに基づき、印刷用積層シート17の紙ナプキン11側の面に、平面的な所定のアルファベットの文字列を印刷する。なお、インクとして顔料を主成分とするものを採用したため、印刷された文字の紙ナプキン11へのにじみはほとんどない。
Step106: 紙ナプキン11を数分間放置し、印刷された文字のインクを乾燥させる。インクの乾燥が不十分であれば、後工程のデコパージュ作業時、デコパージュ用のりを重ね塗りしてモチーフMを木製看板10の表面に貼着するとき、文字がにじむおそれがある。
なお、数枚のオリジナル紙ナプキン14を追加印刷したい場合には、Step103からStep106までの各工程を順次繰り返せばよい。その理由は、上述したように連続する数回の印刷であれば、印刷用紙15の表面に十分な低粘着性スプレー接着剤16が残るためである。
図示しないものの、得られたオリジナル紙ナプキン14は、その後、デコパージュ用の紙ナプキンとして従来と同様の方法で利用される。すなわち、オリジナル紙ナプキン14に印刷されたデザイン文字13をモチーフMとして切り抜き、そのモチーフMを木製看板10の表面に、デコパージュ用のりを刷毛により重ね塗りして貼り付けた後、さらに仕上げ剤(ワニス)を塗布して表面を滑らかに仕上げることで一体化させる。こうして、図1に示すオリジナル紙ナプキン14により表面が手飾りされた木製看板10が得られる。
この実施例2のオリジナルクラフト用シートの製造方法の特徴は、印刷用紙15へのスプレー塗布作業時、上板20の中央部に設けた印刷用紙15の載置部21が形成され、かつ載置部21の外周全域に矩形枠状の飛散スプレー剤吸引口部22が形成されたケーシング状の手持ちスプレースタンド23を使用する点である。
手持ちスプレースタンド23は、上板20と下板24とが印刷用紙15より縦横数cm大きい平面視して矩形状の容器を本体とする。載置部21の外周縁部には、その全周にわたって高さ1mm程度の用紙位置決め突条枠20aが形成されている。また、用紙位置決め突条枠20aの外周全域には、幅1cm程度の飛散スプレー剤吸引口部22が形成されている。そのため、載置部21は、上板20の周側板25の四隅部と各辺の中間部とに合計8枚の短幅な連結片板26を介して、上板20の中央部に支持されている。また、上板20の外周縁全域には、飛散スプレー剤吸引口部22からの吸引力を高めるため、高さ数cmの飛散スプレー剤捕集フード27が突設されている。なお、載置部21には、掃除機28の負圧力によって印刷用紙15を載置部21に吸着させる図示しない吸着口を所定数形成してもよい。さらに、上板20としては、図示しない多数の小孔を全面に有する多孔質板を採用してもよい。この場合、載置部21の外周に存在する小孔が飛散スプレー剤吸引口部22を構成する。
また、手持ちスプレースタンド23の下板24の中央部には、先端開口部30aに掃除機28の吸引ホース29が着脱自在に連通されるグリップ管(連通口部)30の元部が連結されている。下板24の中央部は貫通孔31を有し、この貫通孔31とグリップ管30の元端開口部30bとが連通している。グリップ管30の管内には、低粘着性スプレー接着剤16の掃除機28側への吸い込みを防止するフィルタ32が収納されている。
印刷用紙15を用紙位置決め突条枠20aに位置決めした状態でこれを載置部21に載置するとともに、グリップ管30を握り、先端開口部に吸引ホース29を連通する。この状態で掃除機28を作動し、スプレー缶Sから低粘着性スプレー接着剤16をスプレー塗布する。
このとき、周辺に飛散した低粘着性スプレー接着剤16は、飛散スプレー剤捕集フード27により飛散スプレー剤吸引口部22へと導かれる。これにより、リビングなどの屋内の自由な場所で、低粘着性スプレー接着剤16の余剰分の室内飛散を防止しながら、スプレー塗布の作業ができる。しかも、塗布ムラが生じ易い印刷用紙15の外周部全域に低粘着性スプレー接着剤16を容易にスプレー塗布できる。
なお、飛散スプレー剤吸引口部22を通過した低粘着性スプレー接着剤16は、手持ちスプレースタンド23の内部空間に吸引された後、グリップ管30内のフィルタ32に捕集される。そのため、掃除機28の吸引ホース29の内周面に低粘着性スプレー接着剤16は付着しない。
11 薄肉で剛性が低いデコパージュ用紙ナプキン(クラフト用シート)
12 インクジェットプリンタ(家庭用またはビジネス用のプリンタ)
13 デザイン文字(平面的なオリジナル意匠)、
14 オリジナルデコパージュ用紙ナプキン(オリジナルクラフト用シート)
15 印刷用紙(基材シート)
16 低粘着性スプレー接着剤(低粘着性接着物)
17 印刷用積層シート
20 上板
21 載置部
22 飛散スプレー剤吸引口部
23 手持ちスプレースタンド
27 飛散スプレー剤捕集フード
28 掃除機
29 吸引ホース
30 グリップ管(連通口部)
32 フィルタ
Claims (3)
- 対象物の表面を手飾りするための薄肉で剛性が低い白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンを2〜4枚重ねた積層紙ナプキンから、表層の前記白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンのみを剥がし、該表層の白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンの表面に、家庭用またはビジネス用のプリンタを使用して平面的なオリジナル意匠を顔料インクにより印刷したオリジナルクラフト用シートを製造するオリジナルクラフト用シートの製造方法であって、
前記表層の白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンに比べてサイズが小さくかつ厚肉で剛性が高い印刷用紙の表面全域に、低粘着性スプレー接着剤をスプレー塗布し、
スプレー塗布後、前記印刷用紙の表面に前記表層の白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンの裏面全域を剥離自在に貼着し、
貼着後、前記印刷用紙からはみ出した前記表層の白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンの外周部を切除することで、前記家庭用またはビジネス用のプリンタにより印刷される印刷用積層シートを形成し、
該印刷用積層シートを前記家庭用またはビジネス用のプリンタに通して、前記表層の白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンの表面に前記平面的なオリジナル意匠を印刷し、
印刷後、前記低粘着性スプレー接着剤の粘着力に抗して前記印刷用紙から前記表層の白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンを剥がして、前記オリジナルクラフト用シートを製造し、
次に、該オリジナルクラフト用シートの製造に連続して、残った前記積層紙ナプキンから、次の表層の前記白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンを剥がし、それを前記低粘着性スプレー接着剤がスプレー塗布された使用済みの前記印刷用紙の表面に剥離自在に貼着し、
貼着後、前記使用済みの印刷用紙からはみ出した前記次の表層の白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンの外周部を切除して次の印刷用積層シートを形成し、
該次の印刷用積層シートを前記家庭用またはビジネス用のプリンタに通して、前記次の表層の白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンの表面に前記平面的なオリジナル意匠を印刷し、
印刷後、前記低粘着性スプレー接着剤の粘着力に抗して前記使用済みの印刷用紙から前記次の表層の白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンを剥がして、次の前記オリジナルクラフト用シートを製造し、
その後、上述した工程を、前記積層紙ナプキンの残った前記白無地で矩形状の紙製のデコパージュ用ナプキンについて繰り返すことを特徴とするオリジナルクラフト用シートの製造方法。 - 前記印刷用紙の表面への前記低粘着性スプレー接着剤のスプレー塗布作業は、屋内に配置されたフィルタ付きの換気扇に、前記印刷用紙の裏面を正対させて、前記換気扇を作動しながら行う請求項1に記載のオリジナルクラフト用シートの製造方法。
- 前記印刷用紙への前記低粘着性スプレー接着剤のスプレー塗布作業は、上板の中央部に設けた前記印刷用紙の載置部の外周全域に、矩形枠状の飛散スプレー剤吸引口部が形成されたケーシング状の手持ちスプレースタンドを使用して行うものとし、
該手持ちスプレースタンドには、前記飛散スプレー剤吸引口部に負圧力を作用させる掃除機の吸引ホースの連通口部と、吸引された前記低粘着性スプレー接着剤を捕集するフィルタとが配設され、
前記上板の印刷用紙の載置部には、前記掃除機の負圧力によって前記印刷用紙を前記載置部に吸着させる吸着口が形成され、
前記上板の外周縁全域には、飛散スプレー剤捕集フードが突設された請求項1または請求項2に記載のオリジナルクラフト用シートの製造方法。
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