JP5896285B2 - コンテンツ切替方法、コンテンツ切替システム、リライング・パーティ及びオープンidプロバイダ - Google Patents

コンテンツ切替方法、コンテンツ切替システム、リライング・パーティ及びオープンidプロバイダ Download PDF

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Description

本発明は、コンテンツ切替方法、コンテンツ切替システム、該システムに含まれるリライング・パーティ、該システムに含まれるオープンIDプロバイダ、リライング・パーティ用プログラム及びオープンIDプロバイダ用プログラムに関する。
開発環境で開発されたWEBサイトコンテンツが、商用環境にて運用される前に、ステージング(staging)環境でそのWEBサイトコンテンツについてのステージングを行うことにより、そのWEBサイトコンテンツの品質を高めることができる。ここで、ステージングとは、商用環境とほぼ同じ環境であるステージング環境で、WEBサイトコンテンツを動作させ、開発段階では発見されなかったバグなどを発見し、それを直し、最終的に正常に動作することを確認するためものである。
オープンID(OpenID)認証とは、ユーザが複数のサイトで共通のIDを利用でき、且つ、それを可能にするための機関をユーザが選択できるようにするものである。その複数のサイトは、ユーザからログインの要求を受けると、その機関にログインのための認証を任せ、その機関が認証できたならば、ログインを許可する。その機関はOP(Open ID Provider;オープンIDプロバイダ)と呼ばれており、そのサイトはRP(Relying Party;リライング・パーティ)と呼ばれている。オープンID認証の仕様は、例えば、非特許文献1及び2に記載されている。
特許文献1には、オープンIDの特徴を活かしながら、本人性の確認を担保したシステムが開示されている。特許文献2には、オープンID認証システムにおいて、ユーザがパスワードを入力しなくても認証を遂行できるようにする技術が記載されている。
特開2009−282561号公報 特開2011−253478号公報
[online]、平成24年3月9日、OpenID Authentication 1.1、インターネット<URL: http://openid.net/specs/openid-authentication-1_1.html> [online]、平成24年3月9日、OpenID Authentication 1.1、インターネット<URL: http://openid.net/specs/openid-authentication-2_0.html>
上述したように、ステージングを行うためには、商用環境とは別にステージング環境を用意しておく必要がある。ところが、商用環境とほぼ同じ環境であるステージング環境を、商用環境とは別個に設けると、ハードウェア的にもソフトウェア的にもコストが嵩む。これは、オープンID認証を用いたWEBサイトコンテンツにおいても同様である。つまり、オープンID認証を用いたWEBサイトコンテンツに関連して、通常であれば、商用環境用コンテンツのためのRPとは別個に、ステージ環境用コンテンツのためのRPを設ける必要が生じ、同様に、商用環境用コンテンツのためのOPとは別個に、ステージ環境用コンテンツのためのOPを設ける必要が生じ、これではコストが嵩む。
なお、特許文献1及び2に記載の技術は、オープンID認証の技術そのものに関するものであり、ステージングに焦点を当てたものではない。
そこで、本発明は、オープンID認証を用いたWEBサイトコンテンツのステージングを低コストで行うことを可能とする、コンテンツ切替方法、コンテンツ切替システム、リライング・パーティ、オープンIDプロバイダ、リライング・パーティ用プログラム及びオープンIDプロバイダ用プログラムを提供することを目的とする。
本発明によれば、リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを用いたコンテンツ切替方法であって、前記リライング・パーティには、第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとを格納しておき、前記オープンIDプロバイダには、第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとを格納しておき、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、前記端末に送信し、商用環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替方法が提供される。
また、本発明によれば、リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムであって、前記リライング・パーティには、第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとが格納されており、前記オープンIDプロバイダには、第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとを格納しており、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、前記端末に送信し、商用環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替システムが提供される。
更に、本発明によれば、リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるリライング・パーティであって、第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとが格納する手段と、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを当該リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、商用環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信する手段と、を備えることを特徴とするリライング・パーティが提供される。
更に、本発明によれば、リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるオープンIDプロバイダであって、第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとを格納する手段と、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと当該オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、前記端末に送信し、商用環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信する手段と、を備えることを特徴とするオープンIDプロバイダが提供される。
更に、本発明によれば、リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるリライング・パーティとしてコンピュータを機能させるためのリライング・パーティ用プログラムであって、第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとを格納する手段と、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを当該リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、商用環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信する手段と、としてコンピュータを機能させるためのリライング・パーティ用プログラムが提供される。
更に、本発明によれば、リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるオープンIDプロバイダとしてコンピュータを機能させるためのオープンIDプロバイダ用プログラムであって、第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとを格納する手段と、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと当該オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、前記端末に送信し、商用環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信する手段と、としてコンピュータを機能させることを特徴とするオープンIDプロバイダ用プログラムが提供される。
本発明によれば、オープンID認証を用いたWEBサイトコンテンツのステージングを低コストで行うことが可能となる。
本発明の実施形態によるコンテンツ切替システムの構成を示す概念図である。 本発明の実施形態によるコンテンツ切替システムにより行われるコンテンツ切替方法を説明するためのシーケンス図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について詳細に説明する。
図1を参照すると、本発明の実施形態によるコンテンツ切替システムは、端末101と、RP(Relying party;)103と、OP(Open ID Provide)105を含む。端末101と、RP103と、OP105とはインターネットなどのネットワークで接続されている。図1では、端末101と、RP103と、OP105とを1台ずつ示しているが、一般には、1台のOP105につき、端末101も、RP103も複数存在する。
端末101は、RP103、OP105とネットワーク107を介して通信をすることができ、RP103、OP105からダウンロードしたコンテンツを表示し、表示されたコンテンツの画面に入力された情報をRP103、OP105に送信することが可能なWEBブラウザを備える端末であり、例えば、パーソナルコンピュータ、タブレット型端末、スマートフォンなどである。特に、端末101は、オープンID認証に関連した通信を行うことができる。
RP103は、記憶部に商用環境用コンテンツ103−1と、ステージング環境用コンテンツ103−3と、環境識別用フラグ103−5を少なくとも記憶する。記憶部は、RP103が内蔵し、又は、RP103に接続された、ハードディスクドライブなどの記憶装置に設けられる。その記憶部には、更に、WEBサーバ及びアプリケーションプログラムが記憶されており、RP103のCPUがこれらを記憶部から読み込んで実行することにより、端末101のWEBブラウザに商用環境用コンテンツ103−1及びステージング環境用コンテンツ103−3をダウンロードしたり、端末101のWEBブラウザから情報を受信したり、端末101とその他の種類の通信(オープンID認証に関連した通信を含む)をしたり、OP105と通信(オープンID認証に関連した通信を含む)をしたりすることができる。WEBサーバ及びアプリケーションプログラムは、共通のハードウェアを利用してコンテンツを端末101のWEBブラウザにダウンロードする。
OP105は、記憶部に商用環境用コンテンツ105−1と、ステージング環境用コンテンツ105−3と、環境識別用フラグ105−5を少なくとも記憶する。但し、一般に、商用環境用コンテンツ105−1と、ステージング環境用コンテンツ105−3は、それぞれ、商用環境用コンテンツ103−1と、ステージング環境用コンテンツ103−3と異なったものである。また、OP105が記憶する環境認識用フラグ105−5は、RP103から送信されてきたものである。記憶部は、OP105が内蔵し、又は、OP105に接続された、ハードディスクドライブなどの記憶装置に設けられる。その記憶部には、更に、WEBサーバ及びアプリケーションプログラムが記憶されており、OP105のCPUがこれらを記憶部から読み込んで実行することにより、端末101のWEBブラウザに商用環境用コンテンツ105−1及びステージング環境用コンテンツ105−3をダウンロードしたり、端末101のWEBブラウザから情報を受信したり、端末101とその他の種類の通信(オープンID認証に関連した通信を含む)をしたり、RP103と通信(オープンID認証に関連した通信を含む)をしたりすることができる。WEBサーバ及びアプリケーションプログラムは、共通のハードウェアを利用してコンテンツを端末101のWEBブラウザにダウンロードする。
次に、図1及び図2を参照して、本発明の実施形態によるコンテンツ切替システムにより行われるコンテンツ切替方法について説明をする。
まず、ステージングを行う場合の動作について説明をする。
ステージング用ログインページをダウンロードした端末101は、そのページを用いて、認証要求をRP103に送信する(ステップS201)。RP103は、この認証要求が、ステージング用の認証要求であることを、例えば、ログインページがステージング用のものであることや、そのページを用いた認証要求に含まれるフラグがステージングを表していることや、そのページを用いた認証要求の送信先ページがステージング用のものであることなどにより認識することができる。
RP103は、認証要求を受信すると、OP105を探し(OP105のディスカバリを実行し)(ステップS203)、端末101を経由して(端末101でのリダイレクト経由で)、OP105に認証連携要求を送信する(ステップS205、207)。RP103は、ステップS201での認証要求がステージング用の認証要求であることを認識しており、ステップS205で送信する認証連携要求には、ステージング環境を示す環境識別用フラグを添付する。
OP105は、認証連携要求を受信すると、RP103を探し(RP103のディスカバリを実行し)(ステップS209)、受信した認証連携要求に添付されている環境認識用フラグがステージング環境を示しているのか、又は、商用環境を示しているのかを確認する(ステップS211)。ここでは、環境認識用フラグは、ステージング環境を示している。
次に、OP105は、ステージング環境用コンテンツ105−3の少なくとも一部である識別子認証画面を端末101に返却する(ステップS213)。
次に、端末101は、OP105から返却されてきた識別子認証画面を用いて、識別子を入力して、これを添付した識別子認証要求をOP105に送信する(ステップS215)。
次に、OP105は、認証要求についている識別子を用いて認証処理を行う(ステップS217)。
次に、OP105は、ステップS211で確認した環境を再確認する(ステップS219)。例えば、ステップS213を実行したならば、端末101から識別子認証要求が返信されてくるまで待つことによりプログラムの同一スレッドの同一実行期間内でステップS211での確認結果をステップS219で再認識できる。又は、ステップS213でOP105が送信する識別子認証画面及びステップS215で端末101が送信する識別子認証要求にその環境を示すフラグを添付しておき、このフラグをステップS219で確認する。又は、ステップS211で確認した環境を示す環境識別用フラグを環境識別用フラグ105−5として記憶しておき、更に、それに関連づけたセッション識別子を記憶しておき、ステップS213でOP105が送信する識別子認証画面及びステップS215で端末101が送信する識別子認証要求にそのセッション識別子を添付して、ステップS219では、ステップS215で送信されてきた識別子認証要求に添付されているセッション識別子をキーにして、そのセッション識別子に関連づけて記憶されている環境識別用フラグを検索する。セッション識別子の代わりに、クッキーを用いてもよい。クッキーであれば、ステップS213でOP105が送信する識別子認証画面に添付する必要はなく、ステップS207及びS215で同一のクッキーを端末101からOP105に送ればよい。又は、ステップS207で端末101からRP103に送ったクッキーをステップS205、S207でも転送し、それと同じクッキーをステップS207で端末101からOP105に送ってもよい。
次に、OP105は、端末101を経由して(端末101でのリダイレクト経由で)、RP103に認証連携応答を送信する(ステップS221、S223)。OP105は、ステップS219で、環境識別用フラグがステージング環境を示していることを再確認しているので、ステップS221で送信する認証連携応答には、ステージング環境を示す環境識別用フラグを添付する。
次に、RP103は、OP105から端末101経由で送信されてきた認証連携応答に添付されている環境識別用フラグがステージング環境を示しているのか、又は、商用環境を示しているのかを確認する(ステップS225)。ここでは、環境識別用フラグは、ステージング環境を示している。
次に、RP103は、認証応答を端末101に送信すると共に、ステージング環境用コンテンツ103−3の少なくとも一部としての画面を端末101に送信する(ステップS227)。
次に、商用運用を行う場合の動作について説明をする。
商用ログインページをダウンロードした端末101は、そのページを用いて、認証要求をRP103に送信する(ステップS201)。RP103は、この認証要求が、商用の認証要求であることを、例えば、ログインページが商用のものであることや、そのページを用いた認証要求に含まれるフラグが商用を示していることや、そのページを用いた認証要求の送信先ページが商用のものであることなどにより認識することができる。
RP103は、認証要求を受信すると、OP105を探し(OP105のディスカバリを実行し)(ステップS203)、端末101を経由して(端末101でのリダイレクト経由で)、OP105に認証連携要求を送信する(ステップS205、207)。RP103は、ステップS201での認証要求が商用の認証要求であることを認識しており、ステップS205で送信する認証連携要求には、商用環境を示す環境識別用フラグを添付する。
OP105は、認証連携要求を受信すると、RP103を探し(RP103のディスカバリを実行し)(ステップS209)、受信した認証連携要求に添付されている環境認識用フラグがステージング環境を示しているのか、又は、商用環境を示しているのかを確認する(ステップS211)。ここでは、環境認識用フラグは、商用を示している。
次に、OP105は、商用環境用コンテンツ105−1の少なくとも一部である識別子認証画面を端末101に返却する(ステップS213)。
次に、端末101は、OP105から返却されてきた識別子認証画面を用いて、識別子を入力して、これを添付した識別子認証要求をOP105に送信する(ステップS215)。
次に、OP105は、認証要求についている識別子を用いて認証処理を行う(ステップS217)。
次に、OP105は、ステップS211で確認した環境を再確認する(ステップS219)。例えば、ステップS213でOP105が送信する識別子認証画面及びステップS215で端末101が送信する識別子認証要求にその環境を示すフラグを添付しておき、このフラグをステップS219で確認する。又は、ステップS211で確認した環境を示す環境識別用フラグを環境識別用フラグ105−5として記憶しておき、更に、それに関連づけたセッション識別子を記憶しておき、ステップS213でOP105が送信する識別子認証画面及びステップS215で端末101が送信する識別子認証要求にそのセッション識別子を添付して、ステップS219では、ステップS215で送信されてきた識別子認証要求に添付されているセッション識別子をキーにして、そのセッション識別子に関連づけて記憶されている環境識別用フラグを検索する。
次に、OP105は、端末101を経由して(端末101でのリダイレクト経由で)、RP103に認証連携応答を送信する(ステップS221、S223)。OP105は、ステップS219で、環境識別用フラグが商用環境を示していることを再確認しているので、ステップS221で送信する認証連携応答には、商用環境を示す環境識別用フラグを添付する。
次に、RP103は、OP105から端末101経由で送信されてきた認証連携応答に添付されている環境識別用フラグがステージング環境を示しているのか、又は、商用環境を示しているのかを確認する(ステップS225)。ここでは、環境識別用フラグは、商用環境を示している。
次に、RP103は、認証応答を端末101に送信すると共に、商用環境用コンテンツ103−1の少なくとも一部としての画面を端末101に送信する(ステップS227)。
本実施形態によれば、下記の効果が奏される。
第1の効果は、OP105を1台の装置に構築し、RP103も1台の装置に構築した場合であっても、端末101にてOP105が持つ識別子認証画面のステージング環境用コンテンツ105−3を確認できることにある。
その理由は、RP103から認証連携時に渡された環境識別用フラグ103−5を判定することで、OP105がステージング環境用コンテンツ105−3を返却できるためである。
第2の効果は、OP105を1台の装置に構築し、RP103も1台の装置に構築した場合であっても、端末101にてRP103が持つ認証後画面のステージング環境用コンテンツ103−3を確認できることにある。
その理由は、OP105から認証連携応答時に渡された環境識別用フラグを判定することで、RP103がステージング環境用コンテンツ103−3を返却できるためである。
なお、上記の端末101、RP103、OP105のそれぞれを、ハードウェア、ソフトウェア又はこれらの組合わせにより実現することができる。また、上記の端末101、RP103、OP105により行なわれるコンテンツ切替方法も、ハードウェア、ソフトウェア又はこれらの組合わせにより実現することができる。ここで、ソフトウェアによって実現されるとは、コンピュータがプログラムを読み込んで実行することにより実現されることを意味する。
プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non−transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えば、フレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば、光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを用いたコンテンツ切替方法であって、
前記リライング・パーティには、第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとを格納しておき、
前記オープンIDプロバイダには、第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとを格納しておき、
環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、前記端末に送信し、商用環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替方法。
(付記2)
付記1に記載のコンテンツ切替方法であって、
前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとは、前記端末でのリダイレクトを伴った、前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとの間での前記環境識別用フラグの伝送を用いて、前記環境識別用フラグを共用することを特徴とするコンテンツ切替方法。
(付記3)
付記2に記載のコンテンツ切替方法であって、
前記リライング・パーティは、前記オープンIDプロバイダに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携要求に、前記環境識別用フラグを添付し、
前記オープンIDプロバイダは、前記認証連携要求に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第1認識をし、該第1認識に基づいて、前記第2のステージング環境用コンテンツ又は前記第2の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替方法。
(付記4)
付記3に記載のコンテンツ切替方法であって、
前記オープンIDプロバイダは、前記端末から識別子認証要求を受信した後に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第2認識をし、前記リライング・パーティに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携応答に、前記第2認識の結果を示す環境識別用フラグを添付し、
前記リライング・パーティは、前記認証連携応答に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかの認識である第3認識をし、該第3認識に基づいて、前記第1のステージング環境用コンテンツ又は前記第1の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替方法。
(付記5)
付記4に記載のコンテンツ切替方法であって、
前記第2認識は、前記第1認識の結果を利用したものであることを特徴とするコンテンツ切替方法。
(付記6)
付記5に記載のコンテンツ切替方法であって、
前記第1認識の結果に関連した情報を、前記オープンIDプロバイダから前記端末に送信する識別子認証画面に添付し、更に、前記端末から前記オープンIDプロバイダに送信する識別子認証要求に添付し、
前記オープンIDプロバイダは、前記識別子認証要求に添付されている前記第1認識の結果に関連した情報を用いて、前記第2認識を行うことを特徴とするコンテンツ切替方法。
(付記7)
付記5に記載のコンテンツ切替方法であって、
前記端末から送信されたクッキーを用いて、前記第1の認識結果を用いた前記第2の認識を行うことを特徴とするコンテンツ切替方法。
(付記8)
付記1乃至7の何れか1に記載のコンテンツ切替方法であって、
前記リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツと前記第1の商用環境用コンテンツを、共通のハードウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替方法。
(付記9)
付記1乃至8の何れか1に記載のコンテンツ切替方法であって、
前記リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツと前記第1の商用環境用コンテンツを、少なくとも一部の共通のソフトウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替方法。
(付記10)
付記1乃至9の何れか1に記載のコンテンツ切替方法であって、
前記オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツと前記第2の商用環境用コンテンツを、共通のハードウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替方法。
(付記11)
付記1乃至10の何れか1に記載のコンテンツ切替方法であって、
前記オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツと前記第2の商用環境用コンテンツを、少なくとも一部の共通のソフトウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替方法。
(付記12)
リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムであって、
前記リライング・パーティには、第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとが格納されており、
前記オープンIDプロバイダには、第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとを格納しており、
環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、前記端末に送信し、商用環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替システム。
(付記13)
付記12に記載のコンテンツ切替システムであって、
前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとは、前記端末でのリダイレクトを伴った、前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとの間での前記環境識別用フラグの伝送を用いて、前記環境識別用フラグを共用することを特徴とするコンテンツ切替システム。
(付記14)
付記13に記載のコンテンツ切替システムであって、
前記リライング・パーティは、前記オープンIDプロバイダに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携要求に、前記環境識別用フラグを添付し、
前記オープンIDプロバイダは、前記認証連携要求に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第1認識をし、該第1認識に基づいて、前記第2のステージング環境用コンテンツ又は前記第2の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替システム。
(付記15)
付記14に記載のコンテンツ切替システムであって、
前記オープンIDプロバイダは、前記端末から識別子認証要求を受信した後に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第2認識をし、前記リライング・パーティに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携応答に、前記第2認識の結果を示す環境識別用フラグを添付し、
前記リライング・パーティは、前記認証連携応答に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかの認識である第3認識をし、該第3認識に基づいて、前記第1のステージング環境用コンテンツ又は前記第1の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替システム。
(付記16)
付記15に記載のコンテンツ切替システムであって、
前記第2認識は、前記第1認識の結果を利用したものであることを特徴とするコンテンツ切替システム。
(付記17)
付記16に記載のコンテンツ切替システムであって、
前記第1認識の結果に関連した情報を、前記オープンIDプロバイダから前記端末に送信する識別子認証画面に添付し、更に、前記端末から前記オープンIDプロバイダに送信する識別子認証要求に添付し、
前記オープンIDプロバイダは、前記識別子認証要求に添付されている前記第1認識の結果に関連した情報を用いて、前記第2認識を行うことを特徴とするコンテンツ切替システム。
(付記18)
付記16に記載のコンテンツ切替システムであって、
前記端末から送信されたクッキーを用いて、前記第1の認識結果を用いた前記第2の認識を行うことを特徴とするコンテンツ切替システム。
(付記19)
付記12乃至18の何れか1に記載のコンテンツ切替システムであって、
前記リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツと前記第1の商用環境用コンテンツを、共通のハードウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替システム。
(付記20)
付記12乃至19の何れか1に記載のコンテンツ切替システムであって、
前記リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツと前記第1の商用環境用コンテンツを、少なくとも一部の共通のソフトウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替システム。
(付記21)
付記12乃至20の何れか1に記載のコンテンツ切替システムであって、
前記オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツと前記第2の商用環境用コンテンツを、共通のハードウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替システム。
(付記22)
付記12乃至21の何れか1に記載のコンテンツ切替システムであって、
前記オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツと前記第2の商用環境用コンテンツを、少なくとも一部の共通のソフトウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替システム。
(付記23)
リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるリライング・パーティであって、
第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとが格納する手段と、
環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを当該リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、商用環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信する手段と、
を備えることを特徴とするリライング・パーティ。
(付記24)
付記23に記載のリライング・パーティであって、
当該リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとは、前記端末でのリダイレクトを伴った、当該リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとの間での前記環境識別用フラグの伝送を用いて、前記環境識別用フラグを共用することを特徴とするリライング・パーティ。
(付記25)
付記24に記載のリライング・パーティであって、
当該リライング・パーティは、前記オープンIDプロバイダに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携要求に、前記環境識別用フラグを添付し、
前記オープンIDプロバイダは、前記認証連携要求に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第1認識をし、該第1認識に基づいて、前記第2のステージング環境用コンテンツ又は前記第2の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするリライング・パーティ。
(付記26)
付記25に記載のリライング・パーティであって、
前記オープンIDプロバイダは、前記端末から識別子認証要求を受信した後に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第2認識をし、当該リライング・パーティに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携応答に、前記第2認識の結果を示す環境識別用フラグを添付し、
当該リライング・パーティは、前記認証連携応答に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかの認識である第3認識をし、該第3認識に基づいて、前記第1のステージング環境用コンテンツ又は前記第1の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするリライング・パーティ。
(付記27)
付記26に記載のリライング・パーティであって、
前記第2認識は、前記第1認識の結果を利用したものであることを特徴とするリライング・パーティ。
(付記28)
付記23乃至27の何れか1に記載のリライング・パーティであって、
当該リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツと前記第1の商用環境用コンテンツを、共通のハードウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするリライング・パーティ。
(付記29)
付記23乃至28の何れか1に記載のリライング・パーティであって、
当該リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツと前記第1の商用環境用コンテンツを、少なくとも一部の共通のソフトウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするリライング・パーティ。
(付記30)
リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるオープンIDプロバイダであって、
第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとを格納する手段と、
環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと当該オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、前記端末に送信し、商用環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信する手段と、
を備えることを特徴とするオープンIDプロバイダ。
(付記31)
付記30に記載のオープンIDプロバイダであって、
前記リライング・パーティと当該オープンIDプロバイダとは、前記端末でのリダイレクトを伴った、前記リライング・パーティと当該オープンIDプロバイダとの間での前記環境識別用フラグの伝送を用いて、前記環境識別用フラグを共用することを特徴とするオープンIDプロバイダ。
(付記32)
付記31に記載のオープンIDプロバイダであって、
前記リライング・パーティは、当該オープンIDプロバイダに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携要求に、前記環境識別用フラグを添付し、
当該オープンIDプロバイダは、前記認証連携要求に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第1認識をし、該第1認識に基づいて、前記第2のステージング環境用コンテンツ又は前記第2の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするオープンIDプロバイダ。
(付記33)
付記32に記載のオープンIDプロバイダであって、
当該オープンIDプロバイダは、前記端末から識別子認証要求を受信した後に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第2認識をし、前記リライング・パーティに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携応答に、前記第2認識の結果を示す環境識別用フラグを添付し、
前記リライング・パーティは、前記認証連携応答に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかの認識である第3認識をし、該第3認識に基づいて、前記第1のステージング環境用コンテンツ又は前記第1の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするオープンIDプロバイダ。
(付記34)
付記33に記載のオープンIDプロバイダであって、
前記第2認識は、前記第1認識の結果を利用したものであることを特徴とするオープンIDプロバイダ。
(付記35)
付記34に記載のオープンIDプロバイダであって、
前記第1認識の結果に関連した情報を、当該オープンIDプロバイダから前記端末に送信する識別子認証画面に添付し、更に、前記端末から当該オープンIDプロバイダに送信する識別子認証要求に添付し、
当該オープンIDプロバイダは、前記識別子認証要求に添付されている前記第1認識の結果に関連した情報を用いて、前記第2認識を行うことを特徴とするオープンIDプロバイダ。
(付記36)
付記34に記載のオープンIDプロバイダであって、
前記端末から送信されたクッキーを用いて、前記第1の認識結果を用いた前記第2の認識を行うことを特徴とするオープンIDプロバイダ。
(付記37)
付記30乃至36の何れか1に記載のオープンIDプロバイダであって、
当該オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツと前記第2の商用環境用コンテンツを、共通のハードウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするオープンIDプロバイダ。
(付記38)
付記30乃至37の何れか1に記載のオープンIDプロバイダであって、
当該オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツと前記第2の商用環境用コンテンツを、少なくとも一部の共通のソフトウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするオープンIDプロバイダ。
(付記39)
リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるリライング・パーティとしてコンピュータを機能させるためのリライング・パーティ用プログラムであって、
第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとを格納する手段と、
環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを当該リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、商用環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信する手段と、
としてコンピュータを機能させるためのリライング・パーティ用プログラム。
(付記40)
付記39に記載のリライング・パーティ用プログラムであって、
当該リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとは、前記端末でのリダイレクトを伴った、当該リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとの間での前記環境識別用フラグの伝送を用いて、前記環境識別用フラグを共用することを特徴とするリライング・パーティ用プログラム。
(付記41)
付記40に記載のリライング・パーティ用プログラムであって、
当該リライング・パーティは、前記オープンIDプロバイダに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携要求に、前記環境識別用フラグを添付し、
前記オープンIDプロバイダは、前記認証連携要求に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第1認識をし、該第1認識に基づいて、前記第2のステージング環境用コンテンツ又は前記第2の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするリライング・パーティ用プログラム。
(付記42)
付記41に記載のリライング・パーティ用プログラムであって、
前記オープンIDプロバイダは、前記端末から識別子認証要求を受信した後に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第2認識をし、当該リライング・パーティに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携応答に、前記第2認識の結果を示す環境識別用フラグを添付し、
当該リライング・パーティは、前記認証連携応答に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかの認識である第3認識をし、該第3認識に基づいて、前記第1のステージング環境用コンテンツ又は前記第1の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするリライング・パーティ用プログラム。
(付記43)
付記42に記載のリライング・パーティ用プログラムであって、
前記第2認識は、前記第1認識の結果を利用したものであることを特徴とするリライング・パーティ用プログラム。
(付記44)
付記39乃至43の何れか1に記載のリライング・パーティ用プログラムであって、
当該リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツと前記第1の商用環境用コンテンツを、共通のハードウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするリライング・パーティ用プログラム。
(付記45)
付記39乃至44の何れか1に記載のリライング・パーティ用プログラムであって、
当該リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツと前記第1の商用環境用コンテンツを、少なくとも一部の共通のソフトウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするリライング・パーティ用プログラム。
(付記46)
リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるオープンIDプロバイダとしてコンピュータを機能させるためのオープンIDプロバイダ用プログラムであって、
第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとを格納する手段と、
環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと当該オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、前記端末に送信し、商用環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信する手段と、
としてコンピュータを機能させることを特徴とするオープンIDプロバイダ用プログラム。
(付記47)
付記46に記載のオープンIDプロバイダ用プログラムであって、
前記リライング・パーティと当該オープンIDプロバイダとは、前記端末でのリダイレクトを伴った、前記リライング・パーティと当該オープンIDプロバイダとの間での前記環境識別用フラグの伝送を用いて、前記環境識別用フラグを共用することを特徴とするオープンIDプロバイダ用プログラム。
(付記48)
付記47に記載のオープンIDプロバイダ用プログラムであって、
前記リライング・パーティは、当該オープンIDプロバイダに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携要求に、前記環境識別用フラグを添付し、
当該オープンIDプロバイダは、前記認証連携要求に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第1認識をし、該第1認識に基づいて、前記第2のステージング環境用コンテンツ又は前記第2の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするオープンIDプロバイダ用プログラム。
(付記49)
付記48に記載のオープンIDプロバイダ用プログラムであって、
当該オープンIDプロバイダは、前記端末から識別子認証要求を受信した後に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第2認識をし、前記リライング・パーティに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携応答に、前記第2認識の結果を示す環境識別用フラグを添付し、
前記リライング・パーティは、前記認証連携応答に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかの認識である第3認識をし、該第3認識に基づいて、前記第1のステージング環境用コンテンツ又は前記第1の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするオープンIDプロバイダ用プログラム。
(付記50)
付記49に記載のオープンIDプロバイダ用プログラムであって、
前記第2認識は、前記第1認識の結果を利用したものであることを特徴とするオープンIDプロバイダ用プログラム。
(付記51)
付記50に記載のオープンIDプロバイダ用プログラムであって、
前記第1認識の結果に関連した情報を、当該オープンIDプロバイダから前記端末に送信する識別子認証画面に添付し、更に、前記端末から当該オープンIDプロバイダに送信する識別子認証要求に添付し、
当該オープンIDプロバイダは、前記識別子認証要求に添付されている前記第1認識の結果に関連した情報を用いて、前記第2認識を行うことを特徴とするオープンIDプロバイダ用プログラム。
(付記52)
付記50に記載のオープンIDプロバイダ用プログラムであって、
前記端末から送信されたクッキーを用いて、前記第1の認識結果を用いた前記第2の認識を行うことを特徴とするオープンIDプロバイダ用プログラム。
(付記53)
付記46乃至52の何れか1に記載のオープンIDプロバイダ用プログラムであって、
当該オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツと前記第2の商用環境用コンテンツを、共通のハードウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするオープンIDプロバイダ用プログラム。
(付記54)
付記46乃至53の何れか1に記載のオープンIDプロバイダ用プログラムであって、
当該オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツと前記第2の商用環境用コンテンツを、少なくとも一部の共通のソフトウェアを用いて前記端末に送信することを特徴とするオープンIDプロバイダ用プログラム。
本発明は、オープンID認証システムのステージングのためのコストを削減するために利用することができる。
101 端末
103 RP(Relying Party;リライング・パーティ)
105 OP(Open ID Provider;オープンIDプロバイダ)
107 ネットワーク

Claims (10)

  1. リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを用いたコンテンツ切替方法であって、
    前記リライング・パーティには、第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとを格納しておき、
    前記オープンIDプロバイダには、第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとを格納しておき、
    環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、前記端末に送信し、商用環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替方法。
  2. 請求項1に記載のコンテンツ切替方法であって、
    前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとは、前記端末でのリダイレクトを伴った、前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとの間での前記環境識別用フラグの伝送を用いて、前記環境識別用フラグを共用することを特徴とするコンテンツ切替方法。
  3. 請求項2に記載のコンテンツ切替方法であって、
    前記リライング・パーティは、前記オープンIDプロバイダに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携要求に、前記環境識別用フラグを添付し、
    前記オープンIDプロバイダは、前記認証連携要求に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第1認識をし、該第1認識に基づいて、前記第2のステージング環境用コンテンツ又は前記第2の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替方法。
  4. 請求項3に記載のコンテンツ切替方法であって、
    前記オープンIDプロバイダは、前記端末から識別子認証要求を受信した後に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかについての第2認識をし、前記リライング・パーティに前記端末でのリダイレクトを伴って送信する認証連携応答に、前記第2認識の結果を示す環境識別用フラグを添付し、
    前記リライング・パーティは、前記認証連携応答に添付されている前記環境識別用フラグを基に、環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかの認識である第3認識をし、該第3認識に基づいて、前記第1のステージング環境用コンテンツ又は前記第1の商用環境用コンテンツを前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替方法。
  5. 請求項4に記載のコンテンツ切替方法であって、
    前記第2認識は、前記第1認識の結果を利用したものであることを特徴とするコンテンツ切替方法。
  6. リライング・パーティとオープンIDプロバイダと備えるコンテンツ切替システムであって、
    前記リライング・パーティには、第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとが格納されており、
    前記オープンIDプロバイダには、第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとが格納されており、
    環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、前記端末に送信し、商用環境においては、前記リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信し、前記オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信することを特徴とするコンテンツ切替システム。
  7. リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるリライング・パーティであって、
    第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとが格納する手段と、
    環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを当該リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、商用環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信する手段と、
    を備えることを特徴とするリライング・パーティ。
  8. リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるオープンIDプロバイダであって、
    第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとを格納する手段と、
    環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと当該オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、商用環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信する手段と、
    を備えることを特徴とするオープンIDプロバイダ。
  9. リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるリライング・パーティとしてコンピュータを機能させるためのリライング・パーティ用プログラムであって、
    第1のステージング環境用コンテンツと、第1の商用環境用コンテンツとを格納する手段と、
    環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを当該リライング・パーティと前記オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、商用環境においては、当該リライング・パーティは、前記第1の商用環境用コンテンツを、端末に送信する手段と、
    としてコンピュータを機能させるためのリライング・パーティ用プログラム。
  10. リライング・パーティとオープンIDプロバイダとを備えるコンテンツ切替システムに備わるオープンIDプロバイダとしてコンピュータを機能させるためのオープンIDプロバイダ用プログラムであって、
    第2のステージング環境用コンテンツと、第2の商用環境用コンテンツとを格納する手段と、
    環境がステージング環境であるのか、又は、商用環境であるのかを示す環境識別用フラグを前記リライング・パーティと当該オープンIDプロバイダとで共用することにより、ステージング環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2のステージング環境用コンテンツを、端末に送信し、商用環境においては、当該オープンIDプロバイダは、前記第2の商用環境用コンテンツを、前記端末に送信する手段と、
    としてコンピュータを機能させることを特徴とするオープンIDプロバイダ用プログラム。
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