JP5872906B2 - ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法 - Google Patents

ワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法 Download PDF

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本発明は、自動車等の車両に搭載される電装機器の配線に用いられるワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法に関する。
従来から、自動車等の車両に搭載される電装機器の配線に用いられるワイヤーハーネスを保護及び方向規制するために、様々な提案がなされている。
例えば、ワイヤーハーネスを構成する電線群の外周に水硬性テープを巻き付け、水硬性テープに水などの液体を吸収させた後、水硬性テープを巻き付けた部分を金型のキャビティに挿入して所定の形状に硬化したワイヤーハーネスの製造方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
このワイヤーハーネスの製造方法では、水硬性テープを巻き付けた部分を金型のキャビティに挿入した状態で、水硬性テープに水を吸収させることによって所定の形状に硬化させることもできる。
特開2008−226587号公報
しかしながら、上述した従来のワイヤーハーネスの製造方法では、電線群のサイズ(例えば、本数や太さ)に対応するギャビティが形成された金型が複数必要となってしまうため、製造コストが増大してしまうという問題があった。
また、水硬性テープが電線群の外周に単に巻き付けられているため、車両にワイヤーハーネスが配索された状態において雨水や泥等が水硬性テープに付着してしまうことがあり、水硬性テープの強度が低下する可能性があった。特に、車両の振動等の衝撃により車両の一部と接触することに伴って水硬性テープの端部(角部)などが欠ける現象(いわゆる、チッピング)が生じることも想定でき、チッピングに対する強度をも低下してしまうおそれがあった。
そこで、本発明は、製造コストを低減でき、水硬性テープの強度の低下を抑制できるワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法の提供を目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、電線群(電線群10)の外周に水硬性を有する水硬性テープ(水硬性テープ20)を巻き付けたワイヤーハーネス(ワイヤーハーネス1)製造するワイヤーハーネスの製造方法であって、電線群の外周に前記水硬性テープを巻き付けるテープ巻付工程と、前記電線群の外周に巻き付けられた前記水硬性テープを長尺状の管体(コルゲートチューブ30)により被覆する管体被覆工程(チューブ装着工程)と、前記水硬性テープに液体を吸収させる液体吸収工程と、金型(金型50)を用いて前記管体が装着された前記ワイヤーハーネスを所定の形状に硬化するテープ硬化工程とを含むことを要旨とする。
かかる特徴によれば、電線群の外周に巻き付けられた水硬性テープを長尺状の管体で被覆し、その後、水硬性テープに液体を吸収させて、金型を用いて管体が装着されたワイヤーハーネスを所定の形状に硬化している。これにより、電線群のサイズ(例えば、本数や太さ)毎に対応するギャビティが形成された金型を複数必要とせずに、管体のサイズ毎に対応するキャビティが形成された金型のみで済む。つまり、管体は、電線群よりもサイズの種類が少ないため、必要な金型が少なくて済む。このため、金型の設計が容易となり、製造コストを低減できる。加えて、水硬性テープが金型のギャビティに直接接触することがないため、金型のキャビティが汚れにくく、金型のメンテナンスをも容易となる。
また、水硬性テープが管体で被覆されるため、車両にワイヤーハーネスが配索された状態において、雨水や泥等が水硬性テープに付着してしまうことを防止できる。このため、水硬性テープの強度の低下を抑制でき、特に、チッピングが生じることも防止できるので、チッピングに対する強度の低下をも抑制できる。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記液体吸収工程は、前記テープ巻付工程から前記管体被覆工程までの間で行われることを要旨とする。
かかる特徴によれば、水硬性テープに管体を装着する前に、水硬性テープに液体を吸収させている。つまり、管体が装着されたワイヤーハーネスを金型にセットする前に、水硬性テープに液体を吸収させている。これにより、金型内に液体が通過可能な液体供給通路を形成する必要がないため、金型の製造コストをさらに低減でき、金型のメンテナンスをもさらに容易となる。
本発明の第3の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記液体吸収工程は、前記管体が装着された前記ワイヤーハーネスを前記金型にセットした後に行われることを要旨とする。
かかる特徴によれば、管体が装着されたワイヤーハーネスを金型にセットした後に、水硬性テープに液体を吸収させている。この場合、所望の箇所のみに液体を流すために、予め金型内に液体が通過可能な液体供給通路が形成されていることが好ましい。これにより、ワイヤーハーネスを金型にセットするまでは水硬性テープに液体を吸収させていないため、ワイヤーハーネスを金型にセットする前に水硬性テープが硬化してしまうことを防止できる。
本発明の第4の特徴は、電線群の外周に水硬性を有する水硬性テープが巻き付けられたワイヤーハーネスであって、前記水硬性テープを被覆する長尺状の管体を備えることを要旨とする。
かかる特徴によれば、管体が電線群の外周に巻き付かれた水硬性テープを被覆していることによって、車両にワイヤーハーネスが配索された状態において、雨水や泥等が水硬性テープに付着してしまうことを防止できる。このため、水硬性テープの強度の低下を抑制でき、特に、チッピングに対する強度の低下をも抑制できる。
本発明の第5の特徴は、本発明の第4の特徴に係り、前記管体は、樹脂材、金属材及びゴム材の何れかによって形成されることを要旨とする。
かかる特徴によれば、樹脂材、金属材及びゴム材の何れか(例えば、コルゲートチューブ)によって形成されることによって、雨水や泥等が管体に付着してしまっても、管体に付着した雨水や泥等を容易に洗い流すことができる。加えて、管体を車体に取り付ける際には、既存の車体取付用クリップ等を用いることができ、別途クリップを製造することなく、製造コストの低減にも寄与する。
その上、管体にコルゲートチューブ等が用いられることによって、水硬性テープが露出されている場合と比べて外観性や視認性を向上させることが可能であるとともに、特に、高圧用のワイヤーハーネスであること(例えば、橙色)を識別させることも可能となる。
本発明の特徴によれば、製造コストを低減でき、水硬性テープの強度の低下を抑制できるワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法を提供することができる。
図1は、本実施形態に係るワイヤーハーネス1の一部を示す斜視図である。 図2は、本実施形態に係るワイヤーハーネスの製造方法を説明するための図である(その1)。 図3は、本実施形態に係るワイヤーハーネスの製造方法を説明するための図である(その2)。
次に、本発明に係るワイヤーハーネス及びワイヤーハーネスの製造方法の実施形態について、図面を参照しながら説明する。具体的には、(1)ワイヤーハーネスの構成、(2)ワイヤーハーネスの製造方法、(3)作用・効果、(4)その他の実施形態について説明する。
なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれ得る。
(1)ワイヤーハーネスの構成
まず、本実施形態に係るワイヤーハーネスの製造方法によって製造されるワイヤーハーネス1の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係るワイヤーハーネス1の一部を示す斜視図である。
図1に示すように、ワイヤーハーネス1では、電線群10の外周に水硬性を有する水硬性テープ20が巻き付けられており、水硬性テープ20が長尺状の管体としてのコルゲートチューブ30によって被覆されている。
水硬性テープ20は、水が吸収されることによって硬化されるようになっており、電線群10の保護及び方向規制する。水硬性テープ20は、少なくとも電線群10が屈曲する部分に巻き付けられる。水硬性テープ20は、例えば、ガラス繊維にポリウレタン樹脂を含浸させたテープによって構成されている。
コルゲートチューブ30は、外周面に複数の凹凸が設けられた略円筒状の樹脂材によって形成されている。なお、コルゲートチューブ30は、コルゲートチューブ30の長手方向に沿ったスリット(不図示)が形成されていてもよい。
(2)ワイヤーハーネスの製造方法
次に、上述したワイヤーハーネス1を製造するワイヤーハーネスの製造方法について、図面を参照しながら説明する。図2及び図3は、本実施形態に係るワイヤーハーネスの製造方法を説明するための図である。
ワイヤーハーネスの製造方法は、テープ巻付工程と、液体吸収工程と、チューブ装着工程(管体被覆工程)と、テープ硬化工程とを含んでいる。
図2(a)に示すように、テープ巻付工程では、電線群10の外周に水硬性テープ20を巻き付ける。次いで、図2(b)に示すように、液体吸収工程では、電線群10の外周に巻き付けられた水硬性テープ20に向かって水等の液体を噴射させ、水硬性テープ20に液体を吸収させる。次いで、図2(c)に示すように、チューブ装着工程では、電線群10群の外周に巻き付けられた水硬性テープ20をコルゲートチューブ30により被覆する。
その後、図3に示すように、金型50を用いてコルゲートチューブ30が装着されたワイヤーハーネス1(水硬性テープ20)を所定の形状に硬化する。なお、金型50は、下側金型51と、上側金型52とを備えており、下側金型51及び上側金型52には、水硬性テープ20を所定の形状(屈曲形状)に形成するためのキャビティ51A,52Aがそれぞれ形成されている。このキャビティ51A,52Aに水硬性テープ20が巻き付けられたワイヤーハーネス1を装着して、ワイヤーハーネス1(水硬性テープ20)を所定の形状に硬化している。
(3)作用・効果
以上説明した本実施形態では、電線群10の外周に巻き付けられた水硬性テープ20をコルゲートチューブ30で被覆し、その後、水硬性テープ20に液体を吸収させて、金型50を用いてコルゲートチューブ30が装着されたワイヤーハーネス1を所定の形状に硬化している。これにより、電線群10のサイズ(例えば、本数や太さ)毎に対応するギャビティが形成された金型を複数必要とせずに、コルゲートチューブ30のサイズ毎に対応するキャビティ51A,52Aが形成された金型50のみで済む。つまり、コルゲートチューブ30は、電線群10よりもサイズの種類が少ないため、必要な金型50が少なくて済む。このため、金型50の設計が容易となり、製造コストを低減できる。加えて、水硬性テープ20が金型50のキャビティ51A,52Aに直接接触することがないため、金型50のキャビティ51A,52Aが汚れにくく、金型50のメンテナンスをも容易となる。
また、水硬性テープ20が管体で被覆されるため、車両にワイヤーハーネス1が配索された状態において、雨水や泥等が水硬性テープ20に付着してしまうことを防止できる。このため、水硬性テープ20の強度の低下を抑制でき、特に、チッピングが生じることも防止できるので、チッピングに対する強度の低下をも抑制できる。
本実施形態では、水硬性テープ20にコルゲートチューブ30を装着する前に、水硬性テープ20に液体を吸収させている。つまり、コルゲートチューブ30が装着されたワイヤーハーネス1を金型にセットする前に、水硬性テープ20に液体を吸収させている。これにより、金型50内に液体が通過可能な液体供給通路を形成する必要がないため、金型50の製造コストをさらに低減でき、金型50のメンテナンスをもさらに容易となる。
ここで、液体吸収工程は、テープ巻付工程からチューブ装着工程までの間で行われるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、コルゲートチューブ30が装着されたワイヤーハーネス1を金型50のキャビティ51A,52Aにセットした後に行われてもよい。すなわち、コルゲートチューブ30が装着されたワイヤーハーネス1を金型50にセットした後に水硬性テープ20に液体を吸収させてもよい。この場合、所望の箇所のみに液体を流すために、予め金型50内に液体が通過可能な液体供給通路(不図示)が形成されていることが好ましい。これにより、ワイヤーハーネス1を金型50にセットするまでは水硬性テープ20に液体を吸収させていないため、ワイヤーハーネス1を金型50にセットする前に水硬性テープ20が硬化してしまうことを防止できる。
本実施形態では、管体が外周面に複数の凹凸が設けられた樹脂材からなるコルゲートチューブ30によって形成されることによって、雨水や泥等がコルゲートチューブ30に付着してしまっても、コルゲートチューブ30に付着した雨水や泥等を容易に洗い流すことができる。加えて、コルゲートチューブ30を車体に取り付ける際には、既存の車体取付用クリップ等を用いることができ、別途クリップを製造することなく、製造コストの低減にも寄与する。
その上、管体としてコルゲートチューブ30が用いられることによって、水硬性テープ20が露出されている場合と比べて外観性や視認性を向上させることが可能であるとともに、特に、高圧用のワイヤーハーネスであること(例えば、橙色)を識別させることも可能となる。
(4)その他の実施形態
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなる。
例えば、本発明の実施形態は、次のように変更することができる。具体的には、管体としては、コルゲートチューブ30(外周面に複数の凹凸が設けられた略円筒状の樹脂材)であるものとして説明したが、これに限定されるものではない。例えば、管体としては、外周面に複数の凹凸が設けられた金属材及びゴム材の何れかであってもよく、また、外周面に凹凸を有しない樹脂材、金属材及びゴム材の何れかからなるチューブであってもよく、水硬性テープ20を覆うものであればよい。
また、コルゲートチューブ30は、略円筒状に形成されるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、その他の形状(例えば、楕円形状)に形成されていてもよい。加えて、コルゲートチューブ30には、コルゲートチューブ30の長手方向に沿ったスリット(不図示)が形成されていてもよい。
また、液体吸収工程は、テープ巻付工程からチューブ装着工程までの間で行われることや、ワイヤーハーネス1を金型50にセットした後に行われるものとして説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、チューブ装着工程からテープ硬化工程までの間に行われてもよい。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められる。
1…ワイヤーハーネス
10…電線群
20…水硬性テープ
30…コルゲートチューブ(管体)
50…金型

Claims (5)

  1. 電線群の外周に水硬性を有する水硬性テープを巻き付けたワイヤーハーネスを製造するワイヤーハーネスの製造方法であって、
    電線群の外周に前記水硬性テープを巻き付けるテープ巻付工程と、
    前記電線群の外周に巻き付けられた前記水硬性テープを長尺状の管体により被覆する管体被覆工程と、
    前記水硬性テープに液体を吸収させる液体吸収工程と、
    金型を用いて前記管体が装着された前記ワイヤーハーネスを所定の形状に硬化するテープ硬化工程と
    を含むことを特徴とするワイヤーハーネスの製造方法。
  2. 請求項1に記載のワイヤーハーネスの製造方法であって、
    前記液体吸収工程は、前記テープ巻付工程から前記管体被覆工程までの間で行われることを特徴とするワイヤーハーネスの製造方法。
  3. 請求項1に記載のワイヤーハーネスの製造方法であって、
    前記液体吸収工程は、前記管体が装着された前記ワイヤーハーネスを前記金型にセットした後に行われることを特徴とするワイヤーハーネスの製造方法。
  4. 電線群の外周に水硬性を有する水硬性テープが巻き付けられたワイヤーハーネスであって、
    前記水硬性テープを被覆する長尺状の管体を備えることを特徴とするワイヤーハーネス。
  5. 請求項4に記載のワイヤーハーネスであって、
    前記管体は、樹脂材、金属材及びゴム材の何れかによって形成されることを特徴とするワイヤーハーネス。
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