JP5872078B1 - 外張断熱建築物用ブラケットおよび外張断熱建築物施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 幅厚の断熱材を収容することができる外張断熱建築物用ブラケットを提供することである。【解決手段】 台形の第1プレート(12)と、第1プレートの幅広端に第1プレートに対して直交するように連結された第2プレート(14)と、第1プレートの幅狭端に第1プレートに対して直交するように連結された第3プレート(16)と、各プレートによって構成される空間において、これらのプレートの中央軸線に沿って配置されたリブプレート(18)とを備えていることを特徴とする外張断熱建築物用ブラケット(10)が提供される。【選択図】 図1

Description

本発明は一般に、外張断熱建築物用ブラケットおよび外張断熱建築物施工方法に関するものである。より詳細には、本発明は、断熱材層の厚みが200mm〜300mm程度であっても使用可能な外張断熱建築物用ブラケットおよび外張断熱建築物施工方法に関するものである。本発明の外張断熱建築物用ブラケットは、屋根断熱用ブラケットとしても使用することができる。本発明における建築物には、木造、軽量鉄骨造、スチールハウス等の戸建住宅や共同住宅が含まれる。
熱橋が小さく結露が発生しにくい等の利点を有する外張断熱工法が注目されており、外張断熱工法に用いられる種々の取付具が提案されているが、縦張り形式のサイディングに適したものが見受けられないため、本発明者は、通気空間を確保しつつ縦張り形式のサイディングに使用するのに適した新規な取付具を提案した(特許文献1参照)。
特許第3949038号公報
上記の取付具は、幸いにして好評を博したものの、近年、住宅等の断熱規定が相次いで改定され、従来よりも断熱材層が厚いものが推奨されるようになってきた。すなわち、従来は寒冷地であっても外張断熱建築物の断熱材層の厚みは100mm程度のものが普通であったが、断熱材層の厚みが200mm〜300mm等のものが推奨されるようになってきた。一方、断熱材層が厚くなるにつれて、断熱材及び外壁材自体の重量等に起因する縦揺れや水平加力(地震力)に起因する横揺れが大きくなるが、このような増大した縦揺れや横揺れに対して強固に支持することができる取付具に対する要請が強まってきた。
本発明は、このような状況に鑑みて開発されたものであって、幅厚の断熱材を収容することができる外張断熱建築物用ブラケットおよび外張断熱建築物施工方法を提供することを目的としている。
本願請求項1に記載された外張断熱建築物用ブラケットは、台形の第1プレートと、前記第1プレートの幅広端に前記第1プレートに対して直交するように連結された第2プレートと、前記第1プレートの幅狭端に前記第1プレートに対して直交するように連結された第3プレートと、前記各プレートによって構成される空間において、これらのプレートの中央軸線に沿って配置されたリブプレートとを備え、前記第1プレートの上面に、中央軸線に沿って延びた段差が設けられていることを特徴とするものである。
本願請求項2に記載された外張断熱建築物用ブラケットは、前記請求項1のブラケットにおいて、前記第3プレートの左右端に前記第1プレートから遠ざかる方へ延びるように間隔を隔てて取り付けられた一対のプレートをさらに備えていることを特徴とするものである。
本願請求項5に記載された外張断熱建築物施工方法は、前記請求項1又は2の外張断熱建築物用ブラケットを構造用面材の所定箇所に固定する工程と、隣接する前記外張断熱建築物用ブラケット間に断熱材落下防止材を水平に掛け渡す工程と、前記外張断熱建築物用ブラケットの端部に胴縁材および外壁材を固定することによって形成される空隙に、断熱材を吹き込む工程とを含むことを特徴とするものである。
本発明の外張断熱建築物用ブラケットによれば、一方の端部が幅広に形成されているので、断熱材層が厚い場合であっても、鉛直力(外壁材や断熱材の重量)に対しても水平力(地震力など)に対しても強固に支持することが可能である。また、ブラケットの他方の端部に、縦胴縁材を保持するための部分や横胴縁材を保持するための部分を設けることにより、縦胴縁材や横胴縁材を堅固に支持することができるため、使い勝手が向上する。また、ブラケットの第1プレートに段差を設けることにより、2個のブラケットを組み合わせて使用する場合に、ズレないようにすることができる。また、本発明の外張断熱建築物用ブラケットは、ビス等のみを使用した場合と比較して強固な構造体を提供することができる。また、本発明の外張断熱建築物用ブラケットは、合成樹脂材料で形成されているので、熱橋(ヒートブリッジ)を回避することができる。本発明の外張断熱建築物用は、単一で使用してもよいし、2個を組み合わせて使用してもよく、応用範囲が広い。本発明の外張断熱建築物用ブラケットは、壁部のみならず、屋根部に対しても使用できる。さらに、本発明の外張断熱建築物施工方法では、吹込工法を用いる場合に、断熱材の施工効率が向上するとともに、水平耐力が増加するという効果も得られ、また断熱材の自重による沈下を軽減し所期の断熱性能を保持する効果も得られる。
本発明の第1の実施の形態に係る外張断熱建築物用ブラケットの斜視図である。 図2(a)は図1の外張断熱建築物用ブラケットの正面図、図2(b)は図2(a)の線2b−2bに沿った図、図2(c)は図2(a)の線2c−2cに沿った図、図2(d)は図1の外張断熱建築物用ブラケットの第2プレートの変形形態を示した図2(b)と同様な図である。 図1の外張断熱建築物用ブラケットの使用状態を示した斜視図である。 図4(a)は図1の外張断熱建築物用ブラケットの使用状態を示した側断面図、図4(b)は図4(a)の線4b−4bに沿って見た図である。 本発明の第2の実施の形態に係る外張断熱建築物用ブラケットの斜視図である。 図6(a)は図5の外張断熱建築物用ブラケットの正面図、図6(b)は図6(a)の線6b−6bに沿った図、図6(c)は図6(a)の線6c−6cに沿った図である。 本発明の第3の実施の形態に係る外張断熱建築物用ブラケットの斜視図である。 図8(a)は図7の外張断熱建築物用ブラケットの正面図、図8(b)は図8(a)の線8b−8bに沿った図、図8(c)は図8(a)の線8c−8cに沿った図である。 本発明の第4の実施の形態に係る外張断熱建築物用ブラケットの斜視図である。 図10(a)は図9の外張断熱建築物用ブラケットの正面図、図10(b)は図10(a)の線10b−10bに沿った図、図10(c)は図10(a)の線10c−10cに沿った図である。 本発明の外張断熱建築物用ブラケットを組み合わせて使用する例を示した斜視図である。 吹込工法を用いる場合に外張断熱建築物用ブラケットを利用した例を示した図である。 本発明の外張断熱建築物用ブラケットを屋根の施工に使用する例を示した一連の図である。
次に図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1及び図2において全体として参照符号10で示される本発明の第1の実施の形態に係る外張断熱建築物用ブラケットは、台形の第1プレート12と、第1プレート12の幅広端に第1プレート12に対して直交するように連結された第2プレート14と、第1プレート12の幅狭端に第1プレート12に対して直交するように(換言すると、第2プレート14に対して平行になるように)連結された第3プレート16とを備えている。
外張断熱建築物用ブラケット10は又、第1プレート12と第2プレート14と第3プレート16とによって構成される空間において、これらのプレート12、14、16の中央軸線(即ち、各プレートの幅の中央)に沿って配置されたリブプレート18を備えている。リブプレート18は、外張断熱建築物用ブラケット10全体を補強する役目を果たす。なお、図示されているリブプレート18は台形状であるが、リブプレート18を他の形状に形成してもよい。
第2プレート14は、全体としてT字形の形状を有しており、第2プレート14には、外張断熱建築物用ブラケット10を支持部材に固定するための複数のビス用孔14aが設けられている。第3プレート16は、矩形の形状を有している。なお、第2プレート14は、図2(d)に示されるように、不等辺六角形の形状にしてもよい。
外張断熱建築物用ブラケット10は好ましくは、プラスチック等の合成樹脂材料で一体成形されている。
図3及び図4を参照して、以上のように構成された外張断熱建築物用ブラケット10の使用について説明する。まず、構造用面材の柱又は間柱が位置する個所に外張断熱建築物用ブラケット10をビスで固定する。次いで、外張断熱建築物用ブラケット10の第2プレート14と第3プレート16との間の空間に断熱材を配置する(図3では、図面の簡単化のため、断熱材は図示されていない)。次いで、外張断熱建築物用ブラケット10の第3プレート16に透湿防水シートを取り付けた後に縦胴縁材をビスで固定する。このようにして取り付けられた縦胴縁材に外壁材を固定する。
図5及び図6は、本発明の第2の実施の形態に係る外張断熱建築物用ブラケットを示した図である。図5において全体として参照符号20で示される本発明の第2の実施の形態に係る外張断熱建築物用ブラケットは、一方の側に、縦胴縁材を保持するための部分を備えている点を除いて、外張断熱建築物用ブラケット10と実質的に同一の構成を有している。
すなわち、外張断熱建築物用ブラケット20は、台形の第1プレート22と、第1プレート22の幅広端に第1プレート22に対して直交するように連結された第2プレート24と、第1プレート22の幅狭端に第1プレート22に対して直交するように連結された第3プレート26と、第3プレート26の左右端に第1プレート22から遠ざかる方へ延びるように間隔を隔てて取り付けられた一対のプレート27と、第1プレート22と第2プレート24と第3プレート26とによって構成される空間においてこれらのプレート22、24、26の中央軸線に沿って配置されたリブプレート28とを備えている。第3プレート26と一対のプレート27とによって構成されるコ字形の空間は、縦胴縁材を保持するための部分となる。
図7及び図8は、本発明の第3の実施の形態に係る外張断熱建築物用ブラケットを示した図である。図7において全体として参照符号30で示される本発明の第3の実施の形態に係る外張断熱建築物用ブラケットは、水平な第1プレートに段差が設けられている点を除いて、外張断熱建築物用ブラケット10と実質的に同一の構成を有している。
すなわち、外張断熱建築物用ブラケット30は、台形の第1プレート32と、第1プレート32の幅広端に第1プレート32に対して直交するように連結された第2プレート34と、第1プレート32の幅狭端に第1プレート32に対して直交するように連結された第3プレート36と、第1プレート32と第2プレート34と第3プレート36とによって構成される空間においてこれらのプレート32、34、36の中央軸線に沿って配置されたリブプレート38とを備えており、第1プレート32の上面には、中央軸線に沿って延びた段差32aが設けられている。
図9及び図10は、本発明の第4の実施の形態に係る外張断熱建築物用ブラケットを示した図である。図9において全体として参照符号40で示される本発明の第4の実施の形態に係る外張断熱建築物用ブラケットは、一方の側に、横胴縁材を保持するための部分を備えている点を除いて、外張断熱建築物用ブラケット10と実質的に同一の構成を有している。
すなわち、外張断熱建築物用ブラケット40は、台形の第1プレート42と、第1プレート42の幅広端に第1プレート42に対して直交するように連結された第2プレート44と、第1プレート42の幅狭端に第1プレート42に対して直交するように連結された第3プレート46と、第3プレート46の上下端に第1プレート42から遠ざかる方へ延びるように間隔を隔てて取り付けられた一対のプレート47と、第1プレート42と第2プレート44と第3プレート46とによって構成される空間においてこれらのプレート42、44、46の中央軸線に沿って配置されたリブプレート48とを備えている。第3プレート46と一対のプレート47とによって構成されるコ字形の空間は、横胴縁材を保持するための部分となる。
なお、第2プレート24、34、44は、全体としてT字形の形状を有しており、第2プレート24、34,44には、外張断熱建築物用ブラケット20、30、40を支持部材に固定するための複数のビス用孔24a、34a、44aがそれぞれ設けられている。また、第3プレート26、46はそれぞれ、矩形の形状を有している(第3プレート36は、図8(b)に最も良く示されるように、段差32aに合わせて、一辺に切り欠きが設けられている)。外張断熱建築物用ブラケット20、30、40は、外張断熱建築物用ブラケット10と同様に、好ましくは、プラスチック等の合成樹脂材料で一体成形されている。なお、第2プレート24、34、44も、第1プレート14と同様に、図2(d)に示されるように、不等辺六角形の形状にしてもよい。
図11は、本発明の外張断熱建築物用ブラケットを組み合わせて使用する例を示した斜視図である。すなわち、図11(a)は、外張断熱建築物用ブラケット10を背中合わせに組み合わせて用いる例が示され、図11(b)は、外張断熱建築物用ブラケット20を背中合わせに組み合わせて用いる例が示され、図11(c)は、外張断熱建築物用ブラケット30を背中合わせに組み合わせて用いる例が示され、図11(d)は、外張断熱建築物用ブラケット30と(段差付き)外張断熱建築物用ブラケット40を背中合わせに組み合わせて用いる例が示されている。なお、これらの組み合わせの例は例示的なものであり、必要に応じて、これら以外の組み合わせを用いてもよい。
図12は、専用の吹込装置により綿状の断熱材(例えば、ロックウール)を壁の空隙に吹き込んで断熱材層を形成する吹込工法(ブローイング工法)を用いる場合において、外張断熱建築物用ブラケット10を利用した例を示した図である。吹込工法では、空隙に吹き込まれた断熱材が自重で沈下し所期の断熱性能の低下を招き、また施工効率の悪化の一因となっていたが、隣接する外張断熱建築物用ブラケット10間に断熱材落下防止材19を水平に掛け渡した後に断熱材を吹き込むことによって、断熱材落下防止材19が断熱材の沈下を防止する役目を果たし、施工効率の向上をもたらすとともに、所期の断熱性能の保持と水平耐力を増加させるという二次的効果も得られる。断熱材落下防止材は、複数本(図12では2本)19′によって構成してもよい。なお、図12に示す例では、外張断熱建築物用ブラケット10が使用されているが、他の外張断熱建築物用ブラケット20、30、40を使用してもよく、図11に例示したように、外張断熱建築物用ブラケット10、20、30、40を組み合わせた場合においても断熱材落下防止材19、19′を用いてもよい。
図13は、本発明の外張断熱建築物用ブラケットを屋根の施工に使用する例を示した図である。まず、屋根の構造用面材の所定箇所に、外張断熱建築物用ブラケット20をビスで固定する(図13(a)参照)。次いで、断熱材を配置する(図13(b)参照)。次いで、外張断熱建築物用ブラケット20の先端に垂木材をはめ込む(図13(c)参照)。最後に、屋根材を配置し、垂木材にビス止めする(図13(d)参照)。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
たとえば、前記実施の形態では、主として外張断熱建築物の壁工事に関連して使用態様が説明されているが、本発明の外張断熱建築物用ブラケットを屋根工事にも使用することができる。また、図示されている外張断熱建築物用ブラケットの各部の寸法や縦横比などは、単なる例示的なものにすぎない。
10 外張断熱建築物用ブラケット(第1の実施形態)
12 第1プレート
14 第2プレート
14a ビス用孔
16 第3プレート
18 リブプレート
19、19′ 断熱材落下防止材
20 外張断熱建築物用ブラケット(第2の実施形態)
22 第1プレート
24 第2プレート
24a ビス用孔
26 第3プレート
27 一対のプレート
28 リブプレート
30 外張断熱建築物用ブラケット(第3の実施形態)
32 第1プレート
32a 段差
34 第2プレート
34a ビス用孔
36 第3プレート
38 リブプレート
40 外張断熱建築物用ブラケット(第4の実施形態)
42 第1プレート
44 第2プレート
44a ビス用孔
46 第3プレート
47 一対のプレート
48 リブプレート

Claims (3)

  1. 台形の第1プレートと、
    前記第1プレートの幅広端に前記第1プレートに対して直交するように連結された第2プレートと、
    前記第1プレートの幅狭端に前記第1プレートに対して直交するように連結された第3プレートと、
    前記各プレートによって構成される空間において、これらのプレートの中央軸線に沿って配置されたリブプレートとを備え、
    前記第1プレートの上面に、中央軸線に沿って延びた段差が設けられていることを特徴とする外張断熱建築物用ブラケット。
  2. 前記第3プレートの左右端に前記第1プレートから遠ざかる方へ延びるように間隔を隔てて取り付けられた一対のプレートをさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載された外張断熱建築物用ブラケット。
  3. 前記請求項1又は2の外張断熱建築物用ブラケットを構造用面材の所定箇所に固定する工程と、
    隣接する前記外張断熱建築物用ブラケット間に断熱材落下防止材を水平に掛け渡す工程と、
    前記外張断熱建築物用ブラケットの端部に胴縁材および外壁材を固定することによって形成される空隙に、断熱材を吹き込む工程と、
    を含むことを特徴とする外張断熱建築物施工方法。
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JP2006104769A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Hiroaki Kikuchi 木造建物における断熱材及び表面材の支持ブラケット

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