JP5869795B2 - Spindle motor - Google Patents
Spindle motor Download PDFInfo
- Publication number
- JP5869795B2 JP5869795B2 JP2011160458A JP2011160458A JP5869795B2 JP 5869795 B2 JP5869795 B2 JP 5869795B2 JP 2011160458 A JP2011160458 A JP 2011160458A JP 2011160458 A JP2011160458 A JP 2011160458A JP 5869795 B2 JP5869795 B2 JP 5869795B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor frame
- alignment ring
- spindle motor
- shaft
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
本発明は、ロータフレームに調芯リングを固定する構造に特徴のあるスピンドルモータに関する。 The present invention relates to a spindle motor characterized by a structure in which an alignment ring is fixed to a rotor frame.
パーソナルコンピュータやその外付け記憶装置として、CD−ROM等の各種のディスク記憶媒体を用いたものが知られている。ディスク記憶媒体は、ディスク駆動装置に装着された状態において回転し、その際にデータの書き込みやデータの読み出しが行われる。ディスク駆動装置は、モータによって駆動されて回転するロータフレームと調芯リングを備え、ディスク記憶媒体の中央に設けられた開口部を上記の調芯リングに嵌め込むことで、ディスク記憶媒体をディスク駆動装置のロータフレームに固定する構造を有している。調芯リングは、ディスク記憶媒体を保持するための重要な部材であり、ロータフレームにしっかりと固定されている必要がある。一般に調芯リングのロータフレームへの固定は、シャフトへの軽圧入と接着剤による固定を併用した構造により行われている。また、より強固に調芯リングをロータフレームに固定する構造として、特許文献1に記載された構造が提案されている。特許文献1に記載の技術では、調芯リングをロータフレームに押さえつけるバックヨークを別に用意し、このバックヨークに設けた係合部によって調芯リングがロータフレームから外れないようにしている。 As personal computers and their external storage devices, those using various disk storage media such as CD-ROMs are known. The disk storage medium rotates in a state where it is mounted on the disk drive device, and at that time, data writing and data reading are performed. The disk drive device includes a rotor frame that is driven by a motor and rotates, and an alignment ring, and the disk storage medium is driven by a disk by fitting an opening provided in the center of the disk storage medium into the alignment ring. The structure is fixed to the rotor frame of the apparatus. The alignment ring is an important member for holding the disk storage medium and needs to be firmly fixed to the rotor frame. In general, the alignment ring is fixed to the rotor frame by a structure in which light press-fitting to the shaft and fixing with an adhesive are used in combination. Further, a structure described in Patent Document 1 has been proposed as a structure for fixing the alignment ring to the rotor frame more firmly. In the technique described in Patent Document 1, a back yoke that presses the alignment ring against the rotor frame is prepared separately, and the alignment ring is prevented from being detached from the rotor frame by an engagement portion provided on the back yoke.
ところで、ノート型のパーソナルコンピュータ等では、ディスク駆動装置も薄型化および軽量化が要求されている。この点、上記特許文献1に記載のバックヨークを用いる構造は、薄型化および軽量化の点で不利であり、また部品点数が増えるのでコスト的にも不利となる。このような背景において、本発明は、別部材を用いなくても調芯リングがロータフレームに強固に固定される構造のスピンドルモータを提供すること目的とする。 By the way, in a notebook personal computer or the like, the disk drive device is also required to be thin and light. In this respect, the structure using the back yoke described in Patent Document 1 is disadvantageous in terms of reduction in thickness and weight, and also in terms of cost because the number of parts increases. In such a background, an object of the present invention is to provide a spindle motor having a structure in which an alignment ring is firmly fixed to a rotor frame without using a separate member.
請求項1に記載の発明は、回転するシャフトと、前記回転するシャフトと共に回転し、複数の孔部が設けられたロータフレームと、前記ロータフレームに固定され、ディスク記憶媒体を保持するための調芯リングと、前記シャフトを回転自在な状態で保持するハウジングと、前記ハウジングに設けられたフランジ部とを備え、前記調芯リングは、その底面に複数の係合部が設けられており、前記調芯リングの前記複数の係合部は、軸中心に向かう方向から見た断面の形状が先端の部分が周方向に延在した略L字形状の部分を備え、前記略L字形状の部分は前記複数の孔部の縁に周方向で係合しており、前記ロータフレームには、前記複数の孔部の縁から軸方向に立ち上がり、更にその先端が軸中心の方向に折り曲がっている構造の複数の爪部が設けられ、前記複数の爪部が前記フランジ部に非接触な状態で係合することで、前記ロータフレームの抜け落ちが防止されていることを特徴とするスピンドルモータである。 According to the first aspect of the present invention, there is provided a rotating shaft, a rotor frame that rotates together with the rotating shaft and provided with a plurality of holes, and an adjustment for holding a disk storage medium that is fixed to the rotor frame. A core ring, a housing that holds the shaft in a rotatable state, and a flange portion provided in the housing, and the centering ring is provided with a plurality of engaging portions on a bottom surface thereof, The plurality of engaging portions of the alignment ring include a substantially L-shaped portion in which a shape of a cross section viewed from a direction toward the axial center includes a tip portion extending in a circumferential direction, and the substantially L-shaped portion. Is engaged with the edges of the plurality of hole portions in the circumferential direction, and the rotor frame rises in the axial direction from the edges of the plurality of hole portions, and its tip is bent in the direction of the center of the shaft. Multiple claws of structure Provided that the plurality of claw portions are engaged in a non-contact state to the flange portion, a spindle motor, characterized in that fall out of the rotor frame is prevented.
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記複数の係合部は、前記ロータフレームの前記複数の孔部に周方向において引っ掛かる形状を有していることを特徴とする。請求項2に記載の発明によれば、調芯リングに設けられた係合部が周方向でロータフレームの孔に引っ掛かることで調芯リングのロータフレームからの軸方向への引き抜きが行えない構造が得られる。 According to a second aspect of the present invention, in the first aspect of the invention, the plurality of engaging portions have a shape that is caught in the circumferential direction by the plurality of hole portions of the rotor frame. To do. According to the second aspect of the present invention, the engaging portion provided on the alignment ring is caught in the hole of the rotor frame in the circumferential direction so that the alignment ring cannot be pulled out from the rotor frame in the axial direction. Is obtained.
本発明によれば、別部材を用いなくても調芯リングがロータフレームに強固に固定される構造のスピンドルモータが提供される。 According to the present invention, there is provided a spindle motor having a structure in which an alignment ring is firmly fixed to a rotor frame without using a separate member.
(構成)
図1には、スピンドルモータ100が示されている。スピンドルモータ100は、CD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)やBlu−rayなどの光ディスクを回転させるためのディスク駆動装置に用いられている。勿論、スピンドルモータ100の用途はこれに限られるものではない。このスピンドルモータ100は、回転軸となるシャフト101を備えている。シャフト101は、軸受102により、プレート106に回転自在な状態で保持されている。軸受102は、滑り軸受であり、シャフト101の外周に固定された略円筒形状を有する摺動部材104、摺動部材104を保持する略円筒形状を有するハウジング105、シャフト101の底面を支えるスラスト板103を備えている。プレート106はステータ側の部材であり、プレート106にハウジング105とスラスト板103が固定されている。プレート106を相手部材に固定するで、この相手部材にスピンドルモータ100が固定される。軸受102としては、流体動圧軸受や転がり軸受を利用することもできる。
(Constitution)
A
シャフト101の上部には、金属板をプレス加工することで得られるロータフレーム107が取り付けられている。図2には、ロータフレーム107が示されている。図2に示すように、ロータフレーム107は、軸方向の長さの短い円筒部108、円筒部108の一方の開口部に蓋をする形状の円板部109を備えている。円板部109の中心部分には、シャフト101を収容するシャフト収容部110が設けられている。シャフト収容部110の内側にシャフト101の端部が圧入や接着等により固定され、ロータフレーム107とシャフト101が結合される。
A
円板部109の中心の部分の周囲には、爪部112が設けられている。爪部112は、軸方向から見た等角な位置に5個(この場合は、72°の角度位置毎に5箇所)配置されている。爪部112は、円板部109の一部を切り欠き、その部分を内側に折り曲げることで形成されている。そして、この切り欠き折り曲げた部分に形成される孔の部分を利用して、矩形の孔部111が設けられている。孔部111は、爪部112と同様に軸方向から見た等角な5箇所に設けられている。爪部112は、略コの字形状の断面構造を有している。図1に示すように、この爪部112が軸受102のハウジング105の上部に設けられたフランジ部105aに非接触な状態で係合することで、ハウジング105からロータフレーム107の抜け落ちが防止される構造が得られている。
A
図1の状態において、ロータフレーム107の円筒部108の内側には、永久磁石により構成されるロータマグネット113が固定されている。ロータマグネット113は、軸方向から見た等角な角度位置に着磁されている。これは、通常のスピンドルモータの場合と同じである。
In the state of FIG. 1, a
プレート106には、コアホルダ115が固定され、コアホルダ115には、ステータコア116が固定されている。ステータコア116は、珪素鋼板を積層したもので構成されており、ステータコア116には、ステータコイル117が巻回されている。ステータコア116の形状、ステータコイル117の数およびその配置の状態は、通常のスピンドルモータの場合と同じである。ステータコア116の外側の部分はロータマグネット113に対向して配置されている。複数あるステータコイル117に供給される駆動電流の向きを適切なタイミングで切り替えることで、ステータコア116とステータコイル117とにより構成されるステータ側の電磁石と、ロータマグネット113との間で作用する磁気吸引力および磁気反発力が特定のタイミングで切り替わり、ロータフレーム107が回転する。
A
図1に示すように、ロータフレーム107の上には、調芯リング120が固定されている。図3には、調芯リング120が示されている。調芯リング120は、樹脂材料により構成されており、略円板形状の底部121および嵌め込み部122を備えている。ドーナツ形状を有したディスク記憶媒体の中央部の開孔部に嵌め込み部122を嵌め込むことで、調芯リング120へのディスク記憶媒体の保持が行われる。この点は、通常のディスク駆動装置の場合と同じである。また、底部121の中心部分には、軸方向に立ち上がった円筒部123が設けられ、この円筒部123の内側にロータフレーム107のシャフト収容部110が嵌め込まれる(図1参照)。
As shown in FIG. 1, an
図3に示すように、底部121の裏側には、軸方向から見た周方向における等角な位置(この場合、72°毎の角度位置)に5個のフック124が設けられている。フック124は、引っ掛かり部の一例であり、軸中心の方向に向かう視点から見て、略L字形状を有している。5個のフック124は、ロータフレーム107に設けられた孔部111と対応した位置に形成されており、この孔部111に引っ掛かり、係合することが可能な構造を有している。この係合状態は、調芯リング120をロータフレーム107に押し付け、5個のフック124のそれぞれを5箇所の孔部111のそれぞれに挿入し、その状態から調芯リング122を回転させ、フック先端部124aとロータフレーム107の円板部109が重なる状態とすることで得られる。この状態において、フック124が孔部111に引っ掛かり、調芯リング120がロータフレーム107から軸方向に引き抜けない構造が得られる。
As shown in FIG. 3, five
この状態が図4に示されている。ここで、フック先端部124aと底部121との間に形成される隙間の高さ寸法は、円板部109の厚み寸法より少し狭い。この構造により、上記調芯リング122を回転させてフック124と孔部111への係合において、フック先端部124aがフック接触部109aに接触して圧入しながらフック接触部109aを挟み込むため、フック124が孔部111にがたつきが無い状態で係合し、調芯リング120をロータフレーム107から軸方向に引き抜けない状態が得られる。
This state is shown in FIG. Here, the height dimension of the gap formed between the
(組み立て方法)
まず、プレート106に軸受102、及びコアホルダ115を固定し、ステータコイル117を巻回したステータコア116をコアホルダ115に固定する。
(Assembly method)
First, the
次に、ロータマグネット113を取り付けたロータフレーム107を用意する。なお、この段階においては、図2に示す状態と異なり、ロータフレーム107の爪部112はまだ折り曲げられていない。そして、シャフト101をロータフレーム107のシャフト収容部110に取付ける。次に、シャフト101をプレート106に固定した軸受102に取り付け、図1に示すように爪部112を下方に折り曲げ、ハウジング105のフランジ部105aに係合させる。この際、爪部112とフランジ部105aは、軸方向から見て重なるが、接触しない状態とする。こうして、爪部112とフランジ部105aによるロータフレーム107の抜け落ち防止構造を得る。
Next, the
次に、ロータフレーム107のシャフト収容部110に調芯リング120の円筒部123を被せて調芯リング120をロータフレーム107に密着させる。この際、調芯リング120のフック124をロータフレーム107の孔部111(図4参照)に挿入し、その後に調芯リング120を回転させて図4に示す係合状態を得る。係合する際、シャフト収容部110と円筒部123に接着剤を塗布することで、より強固な係合を実現できる。こうして、図1に示すスピンドルモータ100を組み立てる。
Next, the
(優位性)
以上述べた構造によれば、調芯リング120が接着剤のみでは無く、調芯リング120のフック124によってロータフレーム107に機械的に固定される。このため、調芯リング120のロータフレーム107からの外れに対するマージンが増大するとともに、固定をより確実なものとでき、振動等により調芯リング120が緩み難い構造が得られる。また、ロータフレーム107には、ロータ抜け防止の為の爪部112を形成することで得られる孔部111(図2参照)が既に設けられており、この孔部111にフック124を係合させるため、フック124が係合する部分を別に設ける必要が無い。これは、加工工数の削減、部品の削減、構造のシンプル化といった点で有利となるとともに、更に構造がシンプルであるので、組立後における調芯リング120の位置精度を高くできる。
(Superiority)
According to the structure described above, the
(その他)
調芯リング120をロータフレーム107に取り付ける構造としては、例示したフック124のような略L字形状の引っ掛かり部を持つ形状を採用する他に、断面形状が先端を凸にした三角形状になっており、ロータフレーム107の孔部111に押し込んだ際に、三角形の底辺に接触する二つの角が変形して孔部111に押し込まれ、この二つの角が孔部111のフック接触部109aに引っ掛かることで、軸方向への引き抜きが防止される構造を採用することもできる。なお、この三角形状が矢じり形状(三角形状の半分)でもよい。
(Other)
As a structure for attaching the
本実施例においては、フック124、及び孔部111を5個で説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、それぞれの個数を3個、3個にしても良いし、また、孔部111を5個で形成し、フック124を3個にして取り付けても良い。これらの個数は、調芯リングの取り付け強度やそれぞれの部品を製造する上での容易さ、それぞれの部品自身の強度、モータのサイズ等より自由に選択することが出来る。
In the present embodiment, the
本発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではなく、当業者が想到しうる種々の変形も含むものであり、本発明の効果も上述した内容に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。 The aspect of the present invention is not limited to the individual embodiments described above, and includes various modifications that can be conceived by those skilled in the art, and the effects of the present invention are not limited to the contents described above. That is, various additions, modifications, and partial deletions can be made without departing from the concept and spirit of the present invention derived from the contents defined in the claims and equivalents thereof.
本発明は、ディスク記憶媒体を駆動するディスク駆動装置に用いられるスピンドルモータに利用することができる。 The present invention can be used in a spindle motor used in a disk drive device that drives a disk storage medium.
100…スピンドルモータ、101…シャフト、102…軸受、103…スラスト板、104…摺動部材、105…ハウジング、106…プレート、107…ロータフレーム、108…円筒部、109…円板部、109a…フック接触部、110…シャフト収容部、111…孔部、112…爪部、113…ロータマグネット、115…コアホルダ、116…ステータコア、117…ステータコイル、120…調芯リング、121…底部、122…嵌め込み部、123…円筒部、124…フック、124a…フック先端部。
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記回転するシャフトと共に回転し、複数の孔部が設けられたロータフレームと、
前記ロータフレームに固定され、ディスク記憶媒体を保持するための調芯リングと、
前記シャフトを回転自在な状態で保持するハウジングと、
前記ハウジングに設けられたフランジ部と
を備え、
前記調芯リングは、その底面に複数の係合部が設けられており、
前記調芯リングの前記複数の係合部は、軸中心に向かう方向から見た断面の形状が先端の部分が周方向に延在した略L字形状の部分を備え、
前記略L字形状の部分は前記複数の孔部の縁に周方向で係合しており、
前記ロータフレームには、前記複数の孔部の縁から軸方向に立ち上がり、更にその先端が軸中心の方向に折り曲がっている構造の複数の爪部が設けられ、
前記複数の爪部が前記フランジ部に非接触な状態で係合することで、前記ロータフレームの抜け落ちが防止されていることを特徴とするスピンドルモータ A rotating shaft,
A rotor frame that rotates with the rotating shaft and is provided with a plurality of holes;
An alignment ring fixed to the rotor frame for holding a disk storage medium;
A housing for holding the shaft in a rotatable state;
A flange portion provided on the housing,
The centering ring is provided with a plurality of engaging portions on the bottom surface thereof,
The plurality of engaging portions of the alignment ring include a substantially L-shaped portion in which a shape of a cross section viewed from a direction toward the axis center extends in a circumferential direction at a tip portion,
The substantially L-shaped portion is engaged with an edge of the plurality of holes in the circumferential direction,
The rotor frame is provided with a plurality of claw portions having a structure that rises in an axial direction from edges of the plurality of hole portions, and further has its tip bent in the direction of the axial center,
A spindle motor characterized in that the plurality of claw portions engage with the flange portion in a non-contact state to prevent the rotor frame from falling off.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011160458A JP5869795B2 (en) | 2011-07-22 | 2011-07-22 | Spindle motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011160458A JP5869795B2 (en) | 2011-07-22 | 2011-07-22 | Spindle motor |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013025846A JP2013025846A (en) | 2013-02-04 |
JP2013025846A5 JP2013025846A5 (en) | 2014-07-10 |
JP5869795B2 true JP5869795B2 (en) | 2016-02-24 |
Family
ID=47784016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011160458A Active JP5869795B2 (en) | 2011-07-22 | 2011-07-22 | Spindle motor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5869795B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5815483B2 (en) * | 2012-07-27 | 2015-11-17 | 富士フイルム株式会社 | Radiation imaging equipment |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08106693A (en) * | 1994-10-04 | 1996-04-23 | Toshiba Corp | Disk reproducing device |
JP3656686B2 (en) * | 1997-01-24 | 2005-06-08 | 日本電産株式会社 | Electric motor |
JPH10322949A (en) * | 1997-05-19 | 1998-12-04 | Nec Home Electron Ltd | Spindle motor |
JP3059729U (en) * | 1998-12-09 | 1999-07-13 | 船井電機株式会社 | Disk-shaped recording disk chucking device |
JP2000348430A (en) * | 1999-06-07 | 2000-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Structure for coupling disk hold mechanism of brushless motor |
JP2001143345A (en) * | 1999-11-10 | 2001-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Disk clamper |
JP2002100091A (en) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Tokyo Parts Ind Co Ltd | Spindle motor |
JP2003115147A (en) * | 2001-10-01 | 2003-04-18 | Sanyo Electric Co Ltd | Disk chuck mechanism of disk player |
JP2005302205A (en) * | 2004-04-14 | 2005-10-27 | Funai Electric Co Ltd | Spindle motor |
JP2007082368A (en) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Mabuchi Motor Co Ltd | Miniature motor of open-sided bearing constitution |
JP2008123575A (en) * | 2006-11-09 | 2008-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Disk drive unit |
-
2011
- 2011-07-22 JP JP2011160458A patent/JP5869795B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013025846A (en) | 2013-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008182830A (en) | Brushless motor, disk driver | |
US8836182B2 (en) | Disk drive motor | |
KR101091345B1 (en) | Spindle motor with a chuck member, capable of having structure in which a chucking arm is integrated with an elastic spring | |
JP5869795B2 (en) | Spindle motor | |
JP2012165541A (en) | Motor and recording disk drive | |
US8099746B2 (en) | Motor, storage disk drive apparatus and motor manufacturing method | |
JP2013187976A (en) | Motor, disk drive and method for manufacturing motor | |
JP5777876B2 (en) | Brushless motor and disk drive device | |
JP2011067084A (en) | Motor and recording disk drive apparatus | |
US8566853B2 (en) | Turn table having a clamping plate with a locking protrusion | |
JP5575389B2 (en) | Disc rotation motor | |
JP5211365B2 (en) | motor | |
JP5226499B2 (en) | Disc rotation motor | |
JP2008312300A (en) | Spindle motor | |
JP2011067083A (en) | Motor, recording disk drive apparatus, and motor manufacturing method | |
JP5226487B2 (en) | Disc rotation motor | |
JP2013025857A (en) | Optical disk drive motor and optical disk drive device including the motor | |
JP2014154183A (en) | Brushless motor | |
JP5778013B2 (en) | Spindle motor and disc clamp mechanism | |
JP5778014B2 (en) | Disc clamp mechanism | |
US8963390B2 (en) | Spindle motor and disc drive device | |
JP2013187977A (en) | Motor and disk drive | |
US8732733B2 (en) | Optical disc driving device having shaft upwardly protruding from chucking mechanism | |
JP5373362B2 (en) | Disc rotation motor | |
KR101070042B1 (en) | motor device and method of manufacturing thereof |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130424 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140523 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150206 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150401 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150818 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151112 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20151124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5869795 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |