JP5853176B2 - Toilet bowl - Google Patents
Toilet bowl Download PDFInfo
- Publication number
- JP5853176B2 JP5853176B2 JP2012171030A JP2012171030A JP5853176B2 JP 5853176 B2 JP5853176 B2 JP 5853176B2 JP 2012171030 A JP2012171030 A JP 2012171030A JP 2012171030 A JP2012171030 A JP 2012171030A JP 5853176 B2 JP5853176 B2 JP 5853176B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet
- bowl
- heater
- toilet seat
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
本発明は、暖房機能を備えた洋式の便器に関する。 The present invention relates to a western-style toilet having a heating function.
従来より、便座の加熱が可能とされている暖房機能を備えた便器が知られている(例えば、特許文献1など)。このような便器は、冬場などの気温が低い場合であっても便座が暖かく維持されるため、使用者が、着座する便座の冷たさを感じ難く、不快感が低減されている。 Conventionally, a toilet bowl having a heating function that enables heating of a toilet seat is known (for example, Patent Document 1). In such a toilet, since the toilet seat is kept warm even when the temperature is low, such as in winter, it is difficult for the user to feel the coldness of the seat, and the discomfort is reduced.
しかしながら、従来の便器では、加熱された便座と接触する臀部周囲や大腿部については暖かく感じるものの、周囲の気温が低い場合には、便座の中央の開口部に露出する臀部の中央付近が冷たく感じる場合がある。 However, in the conventional toilet, the area around the buttocks and thighs that come into contact with the heated toilet seat feel warm, but when the ambient temperature is low, the area around the center of the buttocks exposed at the center opening of the toilet seat is cold. You may feel it.
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、便座に着座した使用者の臀部中央付近を暖めることができる便器を提供することを課題としている。 This invention is made | formed in view of the situation as mentioned above, and makes it the subject to provide the toilet bowl which can warm the user's center vicinity vicinity seated on the toilet seat.
上記の課題を解決するために、本発明の便器は、上端にリムを備えたボウルを有する便器本体と、前記リムに載置される環状の便座とを有する便器であって、前記ボウルの内側には、ボウル内の水面より上方位置に、熱放出部を備えたヒーターが配設されているとともに、この熱放出部は前記ボウルの内面と面一に配設され、この熱放出部からの熱が、載置された便座の中央の開口部付近に及ぶことを特徴としている。 In order to solve the above-described problems, a toilet of the present invention is a toilet having a toilet body having a bowl with a rim at the upper end, and an annular toilet seat placed on the rim, the inside of the bowl Is provided with a heater provided with a heat release portion above the water surface in the bowl, and the heat discharge portion is provided flush with the inner surface of the bowl. Heat is applied to the vicinity of the opening at the center of the toilet seat.
この便器では、前記ヒーターは、赤外線ヒーターであることが好ましい。 In this toilet, the heater is preferably an infrared heater.
この便器では、前記便座は、使用者の着座を検知する着座検知手段を備え、着座検知手段が着座を検知した場合に、前記ヒーターの加熱が開始されることがより好ましい。 In this toilet, it is more preferable that the toilet seat includes a seating detection unit that detects a user's seating, and heating of the heater is started when the seating detection unit detects the seating.
この便器では、前記便器は、使用者のトイレルームへの入室を検知する入室検知手段を備え、入室検知手段が入室を検知した場合に、前記ヒーターの加熱が開始されることがより好ましい。 In this toilet, it is more preferable that the toilet includes an entry detection unit that detects entry of a user into a toilet room, and heating of the heater is started when the entry detection unit detects entry.
本発明の便器によれば、便座に着座した使用者の臀部中央付近を暖めることができるため、臀部全体が暖かく、快適に使用することができる。 According to the toilet of the present invention, the vicinity of the center of the buttock of the user seated on the toilet seat can be warmed, so that the entire buttock is warm and can be used comfortably.
以下、本発明の便器について図面とともに説明するが、本発明において「後方」とは、便座に着座した使用者の背面側をいい、「前方」とは、便座に着座した使用者の正面側をいうものとする。 Hereinafter, the toilet of the present invention will be described with reference to the drawings. In the present invention, “rear” refers to the back side of the user seated on the toilet seat, and “front” refers to the front side of the user seated on the toilet seat. It shall be said.
図1(A)は、本発明の便器の第1実施形態を例示した外観斜視図である。 FIG. 1A is an external perspective view illustrating the first embodiment of the toilet of the present invention.
図1(A)に例示したように、便器1は、ボウル2を有する洋式の便器本体3と、便座4と、便蓋5とを有しており、トイレルームの床面に設置される。
As illustrated in FIG. 1A, the toilet 1 includes a Western-
ボウル2は、内側が下方に向かって滑らかに窪む鉢状であり、上端には便座載置面となる水平なリム21が形成されている。ボウル2は、例えば、有機ガラス系の樹脂や陶器などの材料で形成することができる。
The
ボウル2の底部には、ボウル2の内周面から下方へ延びる排水口6が設けられている。排水口6の形態は特に限定されず、従来用いられている様々な形態であってよい。具体的には、図示は省略するが、例えば、ボウル2の底部に水を貯留するためのトラップ部などが配設されたものを例示することができる。
A
便座4は、便器本体3の後方付近において、便器1の左右方向に軸支されており、この部分を軸に前後方向に開閉自在とされている。便座4は、中央に開口部41を有する略楕円形の環状に形成されている。また、便座4の裏面には支持部42が形成されており、便座載置時には支持部42とボウル2の上端のリム21とが当接する。
The
便座4の内部には、便座ヒーター(図示していない)が配設されている。便座ヒーターの具体的な形態は限定されず、公知の各種形態であってよい。例えば、便座ヒーターは、チューブ状の発熱線へ通電することで昇温するものなどを例示することができる(例えば、特開2010-104762号公報、特開2011-5001号公報など参照)。便座4に便座ヒーターが配設されていることで、使用者は、着座した便座4との接触部分(臀部周囲や大腿部)に冷たさを感じ難い。
A toilet seat heater (not shown) is disposed inside the
また、便器1は、使用者の便座4への着座、トイレルームへの入室、トイレルームの照度や温度の変化などを検知する検知手段(図示していない)を備えることもでき、この検知手段による検知と連動して、便座ヒーターの加熱が開始される機構を有することもできる。
The toilet 1 can also include detection means (not shown) for detecting the user's seating on the
便蓋5は、便器本体3の後方付近において、便器1の左右方向に軸支されており、この部分を軸に前後方向に開閉自在とされている。便蓋5を閉じることによって便座4を上方から覆うことができるとともに、便器本体3と近接する部分に大きな段差が生じないように設計されている。
The toilet lid 5 is pivotally supported in the left-right direction of the toilet bowl 1 in the vicinity of the rear of the
ボウル2の内側には、洗浄水の吐水口22が設けられている。吐水口22の形態や配設位置は特に限定されない。具体的には、例えば、ボウル2の内側の側面付近に吐水口22を設け、リム21下側の水路を伝って時計回りに周回した洗浄水が吐水口22から吐出されることで、ボウル2の内面を洗浄水が旋回する形態を例示することができる。この場合、吐出された洗浄水は、旋回しつつ徐々に下方向へ流れ落ち、汚物を巻き込みながら排水口6から排出される。
A
図1(B)は、図1(A)に例示した便器の便器本体の縦断面概要図である。図1(B)では、本発明の便器の第1実施形態について簡略化して例示しており、例えば、吐出口、便蓋、排水口の一部などの図示は省略している。 FIG. 1B is a schematic vertical cross-sectional view of the toilet body of the toilet illustrated in FIG. In FIG. 1 (B), the toilet bowl according to the first embodiment of the present invention is illustrated in a simplified manner, and for example, illustrations of a discharge port, a toilet lid, a part of a drain port, and the like are omitted.
図2(A)は、図1(B)に例示した便器に配設されたヒーター付近の様子を例示した斜視拡大図であり、図2(B)は、図1(B)に例示した便器に配設されたヒーター付近の様子を例示した断面拡大図である。 2A is an enlarged perspective view illustrating the vicinity of the heater disposed in the toilet illustrated in FIG. 1B, and FIG. 2B illustrates the toilet illustrated in FIG. 1B. It is the cross-sectional enlarged view which illustrated the mode of the heater vicinity arrange | positioned in.
図1(B)に例示したように、ボウル2の内側の前方側には、ボウル2内の水面Wより上方位置に、熱放出部7aを備えたヒーター7が配設されている。また、図1(B)、図2(A)(B)に例示したように、ヒーター7の熱放出部7aは、例えば略楕円形の面として形成され、ボウル2の内面と面一に配設されて表出している。このため、便器1の外観に違和感がなく、また、洗浄水の水流を妨げることがなく、汚物やゴミなどの滞留も抑制されている。
As illustrated in FIG. 1B, on the front side inside the
ヒーター7の形態は特に限定されないが、例えば、ハロゲンヒーターやカーボンヒーターなどの赤外線ヒーターを好ましく例示することができる。赤外線ヒーターの場合には、小型化が容易であるとともに、十分な熱量(温度)を確保することができる。また、赤外線ヒーターの場合には、輻射熱が放射状に広がるため広範囲を穏やかに暖めることができる。
Although the form of the
ボウル2の内側の前方側に配設されたヒーター7の熱放出部7aからの熱(輻射熱)は、上方(例えば図1(B)中の矢印方向)に向かって放出され、載置された便座4の中央の開口部41付近に及ぶ。このため、ヒーター7の熱放出部7aから放出された熱は、便座4に着座した使用者の臀部中央付近を暖めることができる。ヒーター7は、使用者の好む暖かさに応じて、例えば、便座4の中央の開口部41付近を25℃〜40℃程度に加温できるように設定されていることが好ましい。
Heat (radiant heat) from the
このように、ヒーター7の熱放出部7aからの熱によって、使用者は便座4との接触部分のみならず臀部全体が暖められるため、冬場などでも便器1を快適に使用することができる。また、ヒーター7は、ボウル2の内側の前方側に配設されているため、使用者が誤ってヒーター7に接触して火傷する恐れもない。さらに、例えば温風などで臀部を暖める形態などと比べ、ヒーター7からの熱放出によってゴミなどが舞い上がることが抑制されている。
In this way, the user can comfortably use the toilet 1 even in winter because the heat from the
また、便座4に、使用者の着座を検知する着座検知手段(図示していない)を配設することもできる。着座検知手段が着座を検知した場合に、例えば、制御手段などを介してヒーター7の加熱が開始される機構を備えることができる。さらに、便器1に、使用者のトイレルームへの入室を検知する入室検知手段(図示していない)を配設することもできる。入室検知手段が入室を検知した場合に、例えば制御手段などを介してヒーター7の加熱が開始される機構を備えることができる。便器1は、着座検知手段や入室検知手段を備えることで、使用者が便器1を使用する時のみヒーター7の加熱を行うことができ、待機時の電力を抑制することができる。
The
図3は、本発明の便器の第2実施形態を例示した縦断面概要図である。図3では、本発明の便器の第2実施形態について簡略化して例示しており、例えば、吐出口、便蓋、排水口の一部などの図示は省略している。第1実施形態で説明した点と共通する部分には同一の符号を付し、以下では説明を一部省略する。 FIG. 3 is a schematic vertical cross-sectional view illustrating a second embodiment of the toilet of the present invention. In FIG. 3, the toilet bowl of the second embodiment of the present invention is illustrated in a simplified manner, and for example, illustration of a discharge port, a toilet lid, a part of a drain port, and the like are omitted. Portions common to the points described in the first embodiment are denoted by the same reference numerals, and description thereof is partially omitted below.
図3に例示したように、ボウル2の内側の後方側には、ボウル2内の水面Wより上方位置に、熱放出部7aを備えたヒーター7が配設されている。ヒーター7の熱放出部7aはボウル2の内面と面一に配設されているため、便器1の外観に違和感がなく、また、洗浄水の水流を妨げることがない。
As illustrated in FIG. 3, on the rear side inside the
ボウル2の内側の前方側に配設されたヒーター7の熱放出部7aからの熱(輻射熱)は、上方(例えば図3中の矢印方向)に向かって放出され、載置された便座4の中央の開口部41付近に及ぶ。このため、ヒーター7の熱放出部7aから放出された熱は、便座4に着座した使用者の臀部中央付近を暖めることができる。ヒーター7の熱放出部7aからの熱によって、使用者は便座4との接触部分のみならず臀部全体が暖められるため、便器1を快適に使用することができる。さらに、ヒーター7は、ボウル2の内側の後方側に配設されているため、使用者が誤ってヒーター7に接触して火傷する恐れもない。また、例えば、使用後のトイレットペーパーなどがヒーター7に接触し難く安全性にも優れている。さらに、ヒーター7がボウル2の内側の後方側に配設され、使用者が便座4に着座した際にヒーター7の光を直視し難い位置であるため、眩しさを感じ難く、使い勝手に優れている。
Heat (radiant heat) from the
図4(A)は、本発明の便器の第3実施形態を例示した縦断面概要図である。図4(B)は、(A)に例示した便器の上方からの概要図である。図4(A)(B)では、本発明の便器の第3実施形態について簡略化して例示しており、例えば、吐出口、便蓋、排水口の一部などの図示は省略している。第1、第2実施形態で説明した点と共通する部分には同一の符号を付し、以下では説明を一部省略する。 FIG. 4A is a schematic longitudinal sectional view illustrating a third embodiment of the toilet of the present invention. FIG. 4B is a schematic view from above of the toilet illustrated in FIG. 4 (A) and 4 (B), the third embodiment of the toilet of the present invention is illustrated in a simplified manner, and for example, illustration of a discharge port, a toilet lid, a part of a drain port, and the like are omitted. Portions common to the points described in the first and second embodiments are denoted by the same reference numerals, and description thereof is partially omitted below.
図4に例示したように、ボウル2の内側には、水平方向の内周面全周に亘って帯状にヒーター7が配設されている。ヒーター7は熱放出部7aを備え、ボウル2内の水面Wの位置より上方位置に配設されるが、この形態では、ヒーター7がボウル2の内周面全周に亘って帯状に配置されているため、例えば、ボウル2内の水面Wの位置が比較的高い形態の便器にも対応することができる。
As illustrated in FIG. 4, the
この形態においても、ヒーター7の熱放出部7aはボウル2の内面と面一に配設されているため、便器1の外観に違和感がなく、また、洗浄水の水流を妨げることがない。ボウル2の内周面に円周状に配置されたヒーター7の熱放出部7aからの熱(輻射熱)は、上方(例えば図4(A)中の矢印方向)に向かって放出され、載置された便座4の中央の開口部41付近に及ぶ。このため、ヒーター7の熱放出部7aから放出された熱は、便座4に着座した使用者の臀部中央付近を暖めることができる。さらに、この形態では、ボウル2の全周から熱が均一に放射されるため(図4(B)中の矢印)、使用者の臀部全体をより確実かつ均一に暖めることができ、便器を快適に使用することができる。
Also in this form, since the
さらに、ヒーター7がボウル2の内周面全周に亘って帯状に配置されていることで、使用者が誤ってヒーター7に接触して火傷する恐れもない。また、例えば、使用後のトイレットペーパーなどがヒーター7に接触し難く安全性にも優れている。さらに、使用者が便座4に着座した際にヒーター7の光を直視し難い。このため、使用者がヒーター7の眩しさを感じ難く、使い勝手に優れている。
Furthermore, since the
本発明の便器は、以上の形態に限定されることはない。例えば、ボウルの形状や、排水口、トラップ部の構造などは適宜設計することができる。また、便座は、全体形状が環状であればよく、例えば便座の前方側が一部途切れた形態のものも含まれる。さらに、ボウルの内側に配設するヒーターについても、細部の構造や熱放出部の大きさ、形状などは適宜設計することができる。 The toilet of this invention is not limited to the above form. For example, the shape of the bowl, the structure of the drain outlet, the trap portion, and the like can be appropriately designed. Moreover, the toilet seat should just be a cyclic | annular form, for example, the thing of the form which the front side of the toilet seat partly interrupted is contained. Further, with respect to the heater disposed inside the bowl, the detailed structure and the size and shape of the heat release portion can be designed as appropriate.
1 便器
2 ボウル
21 リム
3 便器本体
4 便座
41 開口部
7 ヒーター
7a 熱放出部
W 水面
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012171030A JP5853176B2 (en) | 2012-08-01 | 2012-08-01 | Toilet bowl |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012171030A JP5853176B2 (en) | 2012-08-01 | 2012-08-01 | Toilet bowl |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014031615A JP2014031615A (en) | 2014-02-20 |
JP5853176B2 true JP5853176B2 (en) | 2016-02-09 |
Family
ID=50281656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012171030A Expired - Fee Related JP5853176B2 (en) | 2012-08-01 | 2012-08-01 | Toilet bowl |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5853176B2 (en) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0671575U (en) * | 1993-03-10 | 1994-10-07 | 東陶機器株式会社 | Toilet antifreeze device |
JPH0674679U (en) * | 1993-03-31 | 1994-10-21 | 東陶機器株式会社 | Anti-freezing device for flush toilet |
JP4687528B2 (en) * | 2006-03-27 | 2011-05-25 | パナソニック電工株式会社 | Toilet bowl |
JP2012067577A (en) * | 2010-08-25 | 2012-04-05 | Panasonic Corp | Toilet bowl |
-
2012
- 2012-08-01 JP JP2012171030A patent/JP5853176B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014031615A (en) | 2014-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10448791B2 (en) | Toilet apparatus | |
US10595688B2 (en) | Toilet apparatus | |
JP2010051781A5 (en) | ||
TWI659140B (en) | Toilet device | |
JP5853176B2 (en) | Toilet bowl | |
US10349793B2 (en) | Toilet apparatus | |
JP6845463B2 (en) | Toilet device | |
JP2008012346A (en) | Heated toilet seat | |
JP2007082659A (en) | Heated toilet seat | |
JP2010022751A (en) | Toilet seat heating device | |
JP5268028B2 (en) | Heating toilet seat device | |
JP4148295B2 (en) | Heating toilet seat | |
JP4067015B2 (en) | Heated toilet seat and sanitary washing device provided with the same | |
JP2006305097A (en) | Heated toilet seat | |
JP5764877B2 (en) | Heating toilet seat device | |
JP4569130B2 (en) | Heating toilet seat | |
JP2005334208A (en) | Heating device and toilet seat equipped with heating device | |
JP2007190432A (en) | Heated toilet seat and sanitary bidet device equipped with the same | |
JP2007105222A (en) | Toilet device | |
JP2007190441A (en) | Heated toilet seat | |
JP2009082197A (en) | Heating toilet seat device | |
JP2006109879A (en) | Portable toilet |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141009 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20141121 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150630 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150723 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5853176 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |