JP5847579B2 - ユーザが、少なくとも1人の他のユーザによって提供される少なくとも1つのサービスにアクセスするための方法およびシステム - Google Patents
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Description
ユーザは、自分のアクセス権を設定するために使用できる様々なシステムを理解しておく必要がある。
ユーザはまた、自分の通信相手の連絡可能識別子に自分のシステムを適合させるために、それらの連絡可能識別子を知っておく必要がある。
ユーザの通信相手の連絡可能識別子が事前に周知でない場合は、アクセス制御を設定することが不可能である。
少なくとも1つのサービスへのアクセスを第2のユーザに許可するために第1のユーザによって定義されたアクセスレベルを含む少なくとも1つの招待を第1のユーザが第2のユーザに送信するステップと、
上記少なくとも1つの招待の内容を検証し、アクセスレベルに応じて少なくとも1つのサービスに対するアクセス許可を第2のユーザに配信するステップと、
アクセス許可に基づいて第2のユーザが少なくとも1つのサービスへのアクセスを要求するステップと
を含む。
ユーザAが公開招待を発行する。
ユーザBはユーザAに出会う。
Bは、Aの公開招待を使用してAを自分のアドレス帳、より一般的には自分の連絡先に追加する。
Bは、Aの公開招待に含まれるデータを使用してAに特定の招待を(Bに連絡するAの権利と共に)送信する。
Aは、ユーザB固有の招待を受け取り、Bを自分の連絡先に追加する。
Aは、Bから受け取った招待に含まれるデータおよびアクセス権に基づいてユーザBに対して新しい特定の招待を(Aに連絡するBの権利と共に)送信する。
上記少なくとも1つのサービスへのアクセスを第2のユーザに許可するために招待で定義されたアクセスレベルを、上記招待管理装置に接続された証明エンティティによって検証するサブステップと、
第2のユーザを表す情報の少なくとも1項目であって、上記サービスにアクセスすることを第2のユーザに許可するために検証されたアクセスレベルを表す情報の少なくとも1項目に関連付けられた情報の少なくとも1項目を、証明エンティティによって記憶するサブステップと
を含む。
したがって、サービスに対するアクセスを検証することは、特定ユーザ宛ての招待の生成に参加する特権サーバの形式をとることができる証明エンティティに掛っている。次いで、この検証は、上記サービスアクセスの許可に含まれているアクセス権を表すデータを、上記証明エンティティによって生成する上記ステップに対応する記憶されたデータと比較することにより実行されることになる。
上記少なくとも1つのサービスへのアクセスの少なくとも1つの招待を第1のユーザが第2のユーザに送信する手段であって、上記招待は、上記少なくとも1つのサービスに固有のアクセスレベルであって、第2のユーザのために第1のユーザによって定義されたアクセスレベルを含む手段と、
上記少なくとも1つの招待の内容を検証し、アクセスレベルを考慮して上記少なくとも1つのサービスに対するアクセスの許可を第2のユーザに配信することのできる手段と、
上記第2のユーザが上記少なくとも1つのサービスにアクセスすることを要求する手段であって、アクセス許可を考慮する手段と
を含む。
最初に、ユーザ100は、招待を管理するための装置101に基づいて招待クーポンを制作する。この招待クーポンは、ユーザ100のデータまたはサービスにアクセスすることを可能にする。
その後、ユーザ100は、このクーポンを自分の通信相手102のうちの少なくとも1人に送信する(10)。この送信(10)は、例えば電子メール(Eメール)を送信することにより、またはインスタントメッセージの類かSMSメッセージ(「ショートメッセージサービス」)形式でマルチメディアメッセージの形式で行うことができる。招待クーポンの送信10は、招待を管理する装置101により動的かつ/または自動的な方法で確実に実行することができる。このような招待は、例えば携帯電話番号もしくは「OpenID」アカウント番号、またはアドレス帳にあるアカウント番号など、各受信側の通信相手に固有の識別子を含み、それにより、この識別子を所有する受信者だけがその招待を使用できるようにすることが好ましい。
次に、通信相手102は、事前に受信した招待クーポンを提示することによりユーザ100のデータまたはサービスに対するアクセスを呼び出す(11)ことができる。これは、例えば招待を管理する装置101に接続された、招待クーポンの生成に貢献することのできる特権サーバ103などによって、招待に含まれる識別子を保証するものが認証するステップの後に、任意の方法で実行することができる。
特権サーバ103は、招待クーポンに応じてアクセス制御ポリシーを決定し、そのアクセス許可クーポンによってサービス104にアクセスする(13)ことのできる通信相手にアクセス許可クーポンを返信する(12)。
次いで、通信相手102によりアクセスされるサービス104は、通信相手102により送信された許可クーポンに基づいて、通信相手102に許可されるサービス104へのアクセス権を特権サーバ103から取り戻す(14)。
通信相手102は、ユーザ100が送信した招待により通信相手102が自由に使用できるよう配置されたサービス104を、上記招待内で上記ユーザ100が通信相手102に事前に割り当てたアクセス権に従って使用する(15)。
招待クーポン管理装置101:このようなサーバ装置は、招待を生成し、変更し、取り消すことをユーザ100に許可するよう構成された招待クーポン生成モジュールと共同して機能することのできるグラフィカルインターフェース(MMI)と、その招待の中に含まれているアクセス権、すなわち少なくとも1人の通信相手102がアクセスできるユーザ100のサービス104のうちの少なくとも1つをその通信相手102に与えるためにユーザ100が定義したアクセス権を含む。有利には、ユーザ100のアドレス帳などを参照した様々な通信相手102に対する招待クーポンの配布を自動化するため、または最低でも容易にするために、また、通信相手102によって受信された招待の記憶を容易にするために、このような招待クーポンを管理する装置101は、ユーザ100のアドレス帳にリンクされていてもよい。
招待クーポンを管理する装置101と共同で機能できる特権サーバ103。このようなサーバ103は、ユーザ100が自分のサービス104のうちの少なくとも1つにアクセスするための招待クーポンを送信したいと思う通信相手102それぞれに対して定義したアクセス権を管理するポリシーに関連付けられた特権独自の識別子を生成する。
ユーザ100は、招待管理装置101のMMI(マン‐マシンインターフェース)を使用して、招待クーポンを生成し、または既存の招待クーポンを変更/削除する。ユーザ100は、自分の通信相手または連絡先102の少なくとも1人をアクセス可能としたいと思うサービス104に対し事前に連絡し、その招待に割り当てられた権利(家族、職業、その他)のグループを任意で作っておく。このために、ユーザ100のアドレス帳に既に作成されたカテゴリまたは特定の連絡先に権利を割り当てることができるように、招待管理装置101をユーザ100のアドレス帳にリンクすることができる。
ユーザ(100)に関する個人データ(姓、名、郵便番号、写真など)、ユーザのプレゼンスを参照することができ、ユーザの固定電話または携帯電話に連絡することができ、ユーザの個人アドレスまたは仕事のアドレスに電子メールを送信することができる「ファミリー」グループ。
午後7時以降および週末はこのユーザに関するプレゼンスを参照することができ、ユーザの固定電話に連絡することができ、ユーザの個人アドレスに電子メールを送信することができる「フットボールクラブ」グループ。
月曜日から金曜日の午前9時から午後7時の間はユーザのプレゼンスを参照することができ、月曜日から金曜日の午前9時から午後7時の間はユーザの携帯電話に連絡することができ、ユーザの仕事のアドレスに電子メールを送信することができる「仕事」グループ。
ユーザがたまに確認するだけの第3の電子メールアドレスに電子メールを送信することができる「匿名」グループ(デフォルトグループ)。
招待管理装置101は、ユーザが定義した通信相手102に対する招待クーポンを送信(10)する。この送信は、系統的な方法により、または要求(例えば、通信相手がシステムにその旨を要求した場合)に応じて行うことができる。公開招待クーポンは、任意で使用可能とすることができる(例えば、個人のウェブページまたはブログ上で)。
ユーザ100から招待クーポンを受信した通信相手102は、ユーザによって提案されるサービス104にアクセスすることができる。例えば、電話でユーザ100に連絡をとるか、またはインスタントメッセージを送信するか、またはユーザ100の個人データにアクセスする(例えば、郵便の住所)。
通信サービスが特権サーバ103(付録Aに記載のケース)から対応する連絡可能識別子(例えば、電子メールアドレスまたはSIP URI)を回復できるようにする「トークン」
特権サーバ103とユーザ100のサービス104の両方に周知の暗号キーで、または直接的にサービス104の公開キーで、特権サーバ103により暗号化された連絡可能識別子
特権サーバ103により事前にサービス104に蓄積された一時連絡可能識別子(「ワンショット」)
識別子をアクセス可能とせずにサービス104(例えばテレフォニーの場合の「クリックしてダイヤル」)を実行できるようにするウェブページのURI(例えば特権サーバによりホストされた)
通信相手102は、通信サービスに対するアクセスを要求する(13)。通信相手102は、特権サーバ103によりユーザ100指定のものと証明されたアクセス制御ポリシートークンを提供する。これは、上記トークンの形式に従い、様々な手段で実行することができる。例を以下に示す。
「トークン」の場合、暗号化された、またはワンショット(使い捨て)の連絡可能識別子により、通信相手102の端末は、ユーザ100により共有されるサービス104を直接的に呼び出す。
「クリックしてダイヤル」タイプの呼の場合、送信されたURIにより指定されるウェブサーバがサービス104、例えば通信サービスを呼び出す。特定の実施形態において、ウェブサーバは特権サーバ103と一致する場合がある。
通信サービス104は、アクセス制御ポリシーを提供したトークンにリンクされたアクセス制御ポリシーの定義を特権サーバ103に要求する(14)。このステップは、トークンの形式により任意である。例えば使い捨ての連絡可能識別子(「ワンショット」タイプの)の場合は、特権サーバ103により権利が予めサービス104に蓄積されているので、このステップは省略される。
サービス104は、通信相手102に対するサービスを実行する(例えば、携帯電話番号を伝達せずに通信相手102を携帯電話でユーザと接触させるか、またはサービス104に対する個人化されたアクセスを、ユーザ100が通信相手102のために事前に定義したアクセス権に基づいて提供することにより)。
1)ユーザUAは、自分と通話を始めることをUBに好意のある方法で許可することを意図して、メッセージを介してURLをUBに送信する。このURLは、HTTP URLの形式であり、招待クーポンを構成する。このURLは、特権識別子を構成する暗号化されたデータである。この暗号化されたデータは、特権サーバにより生成される。このURLは、実際には、電話サービスではなく、ユーザUAの特権サーバを示している。
この招待クーポンは、http://ua.invitation-orange.com/87GHT54PO0007FTY32;という形式である。
2)UBはUAと通話を始めたいと望んでいる。UBは上述したURLを使用する。UBからの呼び出しは、ユーザUAの特権サーバによって受信される。
3)UAの特権サーバは、その特権識別子が失効していないことを検証し、ユーザ(UA)に関するデータと、ユーザのデータまたはサービスにアクセスするためのURLと、連絡可能識別子とを含むXHTMLドキュメント(ウェブページ)を「hCard」形式で取得する。
4)ユーザUAの特権サーバは、このUAに関する接続要求(例えばユーザUAのSIP電話に対する)の処理を担当するネットワークのエージェントに向けて「SIP URI」を「xhtml」ドキュメントに含めて提供する。URIは不透明であり、アクセスポリシー「direct access」を特定するトークンとユーザUAとを含んでいる。本例のURIは「sip:58346981247@sip.orange.com」である。
5)UBは、このSIP URIを使用してUAを呼び出す。
6)この要求を受信するネットワークのエージェントは、受信したURI(「58346981247」)のアクセスポリシーと受信者はどれかを確認するために特権サーバを呼び出す。
7)特権サーバは、この呼を管理するための必須情報であるauthorized ring tone and return to authorized mobileと、宛先SIP URI(「sdupond1@sip.orange.com」)とを提供する。
8)呼の処理を担当するネットワークのエージェントは、権利に応じてサービスを実行する。
招待クーポンの形式については、招待クーポンは例えば次に示す種類である。
「Privilege://provider/token_sender/token_coupon」、または
「http://privilege.provider/sender/token」
テレフォニーサービスの場合、「<sip:abcd@orange.fr>を呼び出す」
プレゼンスサービスの場合、「プレゼンス<pres:xyz@orange.fr>」
写真サービスの場合、「写真アルバム<http:gugus.photo.orange.fr>」
テレフォニーサービスの場合、「http://abcd.phone.orange.frを呼び出す」
プレゼンスサービスの場合、「プレゼンスhttp://xyz.presence.orange.fr」
写真サービスの場合、「写真アルバム<http:gugus.photo.orange.fr>」
少なくとも1つのサービスにアクセスするための少なくとも1つの招待を、第1のユーザ100により第2のユーザ102に送信するステップ210であって、この招待は、第2のユーザのために第1のユーザによって定義され、上記少なくとも1つのサービスに特有のアクセスレベルを含むステップと、
アクセス権管理エンティティにより上記少なくとも1つの招待の内容を検証するステップ220であって、アクセスレベルを考慮しながら、上記少なくとも1つのサービス104にアクセスする許可を第2のユーザ102に配信するステップと、
アクセス許可に基づいて第2のユーザが上記少なくとも1つのサービスへのアクセスを要求するステップ230。
上記少なくとも1つのサービス104にアクセスするために第2のユーザ102に固有の、招待で定義されたアクセスレベルを、招待管理装置101に接続されたアクセス特権サーバ103によって検証するサブステップ201と、
上記少なくとも1人の第2のユーザ102を表す情報の少なくとも1項目であって、第2のユーザ102のために上記少なくとも1つのサービス104に対するアクセスの証明されたレベルを表す情報の少なくとも1項目に関連付けられた情報の少なくとも1項目を、アクセス特権サーバ103によって記憶するサブステップ202とを含む。
<div class="vcard">
<span class="fn n">
<a class="url" href="http://dupond.orange.com">
<span class="given-name">Serge</span>
<span class="family-name">Dupond</span>
</a>
</span>
<span class="nickname">S.Dupond</span>
<a class="url" href="xmpp:58346981247@jabberorange.com">priviledge IM access to S Dupond</a>
<a class="url" href="msnim:chat?contact=sdupond@hotmail.com">IM with s dupond@hotmail.com</a>
<a class="url" href="sip:58346981247@sip.orange.com">Priviledge calling line</a>
<a class="email" href="mailto:58346981247@orange.com">
<span class="type">preferred email</span>
</a>
<span class="org">Orange</span>
<span class="geo">
<abbr class="latitude" title="48.816667">N 48° 81.6667</abbr>
<abbr class="longitude" title="2.366667">E 2° 36.6667</abbr>
</span>
</div>
101 招待管理装置
102 通信相手(第2のユーザ)
103 特権サーバ
104 サービス
105 招待管理装置
UA ユーザA
UB ユーザB
Claims (12)
- 第1のユーザによって通信ネットワーク上で提供される複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスに少なくとも1人の第2のユーザがアクセスする方法であって、
前記複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスへのアクセスを前記少なくとも1人の第2のユーザに許可するために前記第1のユーザによって定義されたアクセスレベルを含む少なくとも1つの招待を前記第1のユーザ固有の第1の招待管理装置が前記第2のユーザ固有の第2の招待管理装置に送信するステップであって、前記少なくとも1つの招待が標準化されたデータ構造に含まれるステップと、
前記第2の招待管理装置が前記招待を受信した後に、アクセス権管理エンティティに前記招待を提示した場合、前記アクセス権管理エンティティが前記少なくとも1つの招待の内容を検証し、前記アクセスレベルに応じて前記複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスに対するアクセス許可を前記第2のユーザに配信するステップと、
前記アクセス許可に基づいて前記第2の招待管理装置が前記複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスへのアクセスを要求するステップと
を含む方法。 - 前記送信するステップの前に、少なくとも1人の第2のユーザを対象とする前記複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスにアクセスするための少なくとも1つの招待を、前記第1の招待管理装置によって生成するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 少なくとも1人の第2のユーザに関して生成された前記少なくとも1つの招待を、前記第1の招待管理装置によって保存するステップを含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記生成するステップが、前記生成するステップで生成された招待ごとに
前記複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスへのアクセスを前記第2のユーザに許可するために前記招待で定義されたアクセスレベルを、前記第1の招待管理装置に接続された証明エンティティによって検証するサブステップと、
前記少なくとも1人の第2のユーザを表す情報の少なくとも1項目であって、前記サービスにアクセスすることを前記第2のユーザに許可するために検証されたアクセスレベルを表す情報の少なくとも1項目に関連付けられた情報の少なくとも1項目を、前記証明エンティティによって記憶するサブステップと
を含むことを特徴とする請求項2または3に記載の方法。 - 前記生成するステップで、前記第2のユーザ固有の個人識別子が前記生成された招待に関連付けられていることを特徴とする請求項2から4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記第2のユーザ固有の少なくとも1つの通信識別子を考慮しながら、前記送信するステップが前記招待を管理する装置によって実行されることを特徴とする請求項2から5のいずれか一項に記載の方法。
- 前記検証するステップが前記第2のユーザを認証する先行サブステップを含むことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記証明エンティティの支援により前記複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスによってアクセスの前記許可の妥当性を確認するステップを含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 事前に送信された招待に対する変更要求を受けた際に、前記第2のユーザのために前記第1のユーザによってこの招待で事前に定義されたアクセス権を変更するために、前記事前に送信された招待に関する更新メッセージを、前記第1の招待管理装置によって前記第2の招待管理装置に送信するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 第1のユーザが通信ネットワーク上で提供する複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスに少なくとも1人の第2のユーザがアクセスするためのシステムにおいて、
前記複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスへのアクセスを可能にする少なくとも1つの招待を前記第1のユーザ固有の第1の招待管理装置が前記第2のユーザ固有の第2の招待管理装置に送信する手段であって、前記招待は、前記複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスに固有のアクセスレベルであって、前記第2のユーザのために前記第1のユーザによって定義されたアクセスレベルを含み、前記少なくとも1つの招待が標準化されたデータ構造に含まれる手段と、
前記第2の招待管理装置が前記招待を受信した後に、アクセス権管理エンティティに前記招待を提示した場合、前記アクセス権管理エンティティが前記少なくとも1つの招待の内容を検証し、前記アクセスレベルを考慮して前記複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスに対するアクセス許可を前記第2のユーザに配信することのできる手段と
を含み、
前記少なくとも1つの招待が所定のデータ構造に含まれて前記第2の招待管理装置に送信されることを特徴とするシステム。 - 招待を生成するための少なくとも1つの装置であって、少なくとも1人の第2のユーザを対象とする前記複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスにアクセスするための少なくとも1つの招待を生成するために少なくとも1つの証明エンティティと共同で機能できる装置を含むことを特徴とする請求項10に記載のシステム。
- 通信ネットワークからダウンロード可能であり、かつ/またはコンピュータ可読情報媒体に記憶されており、かつ/またはマイクロプロセッサによって実行可能なコンピュータプログラムにおいて、請求項1から9のいずれか一項に記載の、第1のユーザによって提供される複数のサービスのうち少なくとも1つのサービスに少なくとも1人の第2のユーザがアクセスする方法を実行するための符号命令を含むことを特徴とするコンピュータプログラム。
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