JP5842621B2 - 分析装置ユニット構築システム - Google Patents

分析装置ユニット構築システム Download PDF

Info

Publication number
JP5842621B2
JP5842621B2 JP2012003844A JP2012003844A JP5842621B2 JP 5842621 B2 JP5842621 B2 JP 5842621B2 JP 2012003844 A JP2012003844 A JP 2012003844A JP 2012003844 A JP2012003844 A JP 2012003844A JP 5842621 B2 JP5842621 B2 JP 5842621B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
analyzer
component
components
construction system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012003844A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013142652A (ja
JP2013142652A5 (ja
Inventor
辻井 貫也
貫也 辻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2012003844A priority Critical patent/JP5842621B2/ja
Publication of JP2013142652A publication Critical patent/JP2013142652A/ja
Publication of JP2013142652A5 publication Critical patent/JP2013142652A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5842621B2 publication Critical patent/JP5842621B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Description

本発明は、単体の分析用機器(コンポーネント)を複数組み合わせることで一つの分析装置ユニットを構築するシステムに関する。
なお、本発明において分析装置(分析装置ユニット)は、測定対象である試料の物理量を測定する、あらゆる種類の装置を含む。
例えばクロマトグラフ装置、分光光度計、質量分析装置といった分析装置は通常、その分析装置を制御したりデータ収集を行ったりするための分析制御装置と接続されている。
従来、分析装置と分析制御装置とは、例えばRS−232Cなどのケーブルを用いて一対一の形態で相互接続されてきた。しかしこれには、分析装置毎に分析制御装置を用意しなければならないためにコストがかかるという問題がある。また、このような通信ケーブルは使用可能な長さに制限があることが少なくない(例えばRS−232Cケーブルの場合、通信可能な長さは最大15m程度)等の理由により、一対一接続の場合には分析装置と分析制御装置を互いに隣接させて配置するのが一般的である。そうすると、複数の分析装置が異なる箇所に設置されている場合、分析者がわざわざ各分析装置が設置されている箇所に足を運んで操作・制御しなければならないという不便さが生じる。
このような事情を踏まえ、近年では、分析装置や分析制御装置などにネットワーク通信モジュールを組み込むことにより、ネットワークを通じて遠隔端末から分析装置の監視や制御を行うシステムが一般的になりつつある(例えば、特許文献1参照)。このようなシステム形態により、遠隔的、また一括集中的に複数の分析装置の制御を行うことができるようになっている。なお、分析制御装置は、通常、所定の制御・処理ソフトウエアがインストールされたパーソナルコンピュータ(PC)によって構成される。
また、分析装置は従来、複数の分析用機器が一体となって構成されていたが、近年では分析用機器が互いに独立したコンポーネントとして設けられ、目的に応じて組み合わせることにより、1つのユニットとしての分析装置を構成することが多くなっている。例えば図3に示すシステムでは、検出器、ポンプ、オーブン、オートサンプラはそれぞれ独立したコンポーネントであり、これらのコンポーネントが組み合わされることで1つの分析装置ユニットが構成されている。この分析装置ユニットは、各コンポーネントの動作を制御するシステムコントローラと接続され、システムコントローラはさらに分析制御装置であるPCとネットワーク(NW)を介して接続される。システムコントローラは、PCから制御命令を受けて各コンポーネントの制御を行うと共に、コンポーネントから得られた測定データを所定のタイミングでPCに転送する。
このようなシステムにおいて分析制御装置は、分析装置ユニットの構成をシステムコントローラのコンポーネントとの接続によって認識する。図3の例では、一つの分析装置ユニットしか描かれていないが、複数の分析装置ユニットが存在する場合でも同様である。
特開2004-012217号公報
上述したように、複数のコンポーネントを組み合わせてユニットを構成することにより、ユーザのニーズに合わせた分析装置をきめ細かく構築することが可能となる。これはコスト的にも有利であるうえ、メンテナンスも容易である。加えて、必要に応じてコンポーネントを追加したり取り外したりすることで、組み替えを行うことができるという柔軟性もある。しかし、図3のようなシステムでは、従来、システムコントローラとコンポーネントの間が有線ケーブルによって接続されていたため、配線に手間が掛かると共に、ケーブルが邪魔になったり、見た目にも好ましくなかったりするという問題があった。
本発明は以上の課題を解決するためのものであり、その主な目的は、分析装置ユニットの構築を自在に、且つ、容易に行うことができる分析装置ユニット構築システムを提供することである。
上記の課題を解決するために成された本発明に係る分析装置ユニット構築システムは、
互いに独立した単体の分析用機器であるコンポーネントを複数組み合わせることにより一つの分析装置ユニットを構築し、このように構築された一又は複数の分析装置ユニットをネットワークを介して分析制御装置によって制御する分析装置ユニット構築システムにおいて、
前記各分析装置ユニットは、ネットワークとコンポーネントの間の通信を中継する中継部を有し、
前記各分析装置ユニットを構成する各コンポーネントと前記中継部はそれぞれ相互に無線通信を行うための無線通信手段を備え、
前記中継部は、それが属する分析装置ユニットを構成する複数のコンポーネントを識別するためのコンポーネント識別テーブルと、ネットワーク通信を行うためのネットワーク通信手段とをえ、
さらに
前記分析制御装置は、前記中継部が備える前記コンポーネント識別テーブルを参照することにより、前記中継部が属する分析装置ユニットを構成する各コンポーネントを認識する構成認識部を備えることを特徴とする。
なお、前記中継部は、コンポーネントのいずれかに設けられていても良いし、専用の通信用機器であっても良い。
従来例で説明したように、分析装置ユニットには通常、コンポーネントの動作を制御するシステムコントローラが設けられる。従来のシステムでは、分析装置ユニットとシステムコントローラは一対一に設けられていたが、本発明のシステムでは、一台のシステムコントローラが複数の中継部とネットワークを介して接続され、該中継部を経由して複数の分析装置ユニットの各コンポーネントの動作を制御する形態を用いても良い。また、従来と同様に、システムコントローラと分析装置ユニットが一対一に対応していても良い。このようにシステムコントローラと分析装置ユニットが一対一に対応している場合、前記中継部は、システムコントローラに設けることができる。
コンポーネントが無線通信によりデータの送受信を行う場合、複数の分析装置ユニットが近接していると、一つの分析装置ユニットに含まれるコンポーネントが他の分析装置ユニットのものであると認識されたり、そのような誤認識をネットワークに接続された分析制御装置までもが取得したりして、誤った制御が行われる可能性がある。そこで本発明のシステムでは、コンポーネントとネットワークとの中継を行う中継部にコンポーネント識別テーブルを設け、分析装置ユニットを正しく認識させることにより、この問題を解決している。
このように、本発明のシステムでは、無線通信によりデータの送受信を行っても、一つの分析装置ユニットとして問題なく機能させることができるため、分析装置ユニットを構築する際に配線を行う必要がなく、ユーザの手間が大幅に削減される。また、従来のようにケーブルが邪魔になることもなく、見た目も好ましいものとなる。
なお、本発明におけるコンポーネント(分析用機器)としては、それ自体が分析を行うガスクロマトグラフや液体クロマトグラフの他、その分析のために用いられるポンプやオートサンプラ等も含まれる。また、各ユニットのシステムコントローラは、独立の機器として設けられていてもよいし、ガスクロマトグラフや検出器等のコンポーネントに付設されていてもよい。
本発明においては、各中継部とネットワークとの接続は、有線であってもよいし無線であってもよい。無線である場合には、各分析装置ユニット内で用いられる上記無線通信とは異なるシステム又はプロトコルを用いる。
本発明に係る分析装置ユニット構築システムでは、分析装置ユニットの構築を無線通信によって行っている。そのため、従来のように配線を行う必要がなくなり、分析装置ユニットを構築するための手間が大幅に削減される。それと共に、ケーブルが邪魔になることがなくなり、見た目も改善される。
本発明に係る分析装置ユニット構築システムの一実施例を示す概略構成図。 本発明に係る分析装置ユニット構築システムの他の実施例を示す概略構成図。 従来技術に係る分析装置ユニット構築システムの構成例。
以下、本発明に係る分析装置ユニット構築システムの一実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は、本発明に係る分析装置ユニット構築システムの一実施例の概略構成図である。本実施例の分析装置ユニット構築システム1(以下、適宜「本システム」と略称する)は、以下に説明する構成を有している。
なお、本発明において、分析装置ユニットの種類は何ら限定されない。また、システムネットワークNWに接続される装置、機器、サーバ、コンピュータなどの各種機器の種類や台数は、本実施例において示すものには何ら限定されない。
LAN等のシステムネットワークNWには、使用者が操作することにより分析装置ユニットを制御するための各種の指示を入力する分析制御装置としてのコンピュータ2が接続されている。コンピュータ2によって、分析装置ユニットから取得された分析データを確認することも可能である。また、コンピュータ2は、所定のプログラムをCPUが実行することによって具現化される構成認識部3(詳細は後述する)を備えている。
システムネットワークNWには、分析装置ユニットA4、分析装置ユニットB12が接続されている。分析装置ユニットA4には、それぞれが独立したコンポーネントである検出器A5、ポンプA6、オーブンA7、オートサンプラA8が含まれている。これら各コンポーネントは無線通信手段を備える。本システム1において検出器A5、ポンプA6、オーブンA7、オートサンプラA8は互いに配管等のみによって接続されており、データ通信用の有線接続は行われない。
また、分析装置ユニットA4には、各コンポーネントの動作を制御するシステムコントローラA9が含まれている。システムコントローラA9は無線通信手段とネットワーク通信手段を備えた中継部A10を有している。中継部A10は、自身と各コンポーネントが備える無線通信手段によって相互に無線通信を行う。また、ネットワーク通信手段によりネットワークNWと接続されており、ネットワークNWを介してコンピュータ2と通信する。なお、中継部A10とネットワークNWとの接続は、有線であっても無線であっても構わない。
中継部A10はコンポーネント識別テーブルA11を図示しない記憶部に保持している。このコンポーネント識別テーブルA11には、分析装置ユニットA4を構成するコンポーネントとして、検出器A、ポンプA6、オーブンA7、オートサンプラA8が、それら各々のIDであるa、b、c、dと対応づけて登録されている。
分析装置ユニットB12も分析装置ユニットA4と同様の構成を有しており、コンポーネントとして検出器B13、ポンプB14、オーブンB15、オートサンプラB16が含まれている。これら各コンポーネント13〜16は無線通信手段を有している。分析装置ユニットB12にもまた、これらの各コンポーネントの動作を制御するシステムコントローラB17が含まれており、システムコントローラB17は無線通信手段とネットワーク通信手段を備えた中継部B18を含む。中継部B18には、分析装置ユニットB12がどのコンポーネントから構成されるかを記憶したコンポーネント識別テーブルB19を図示しない記憶部に保持している。コンポーネント識別テーブルB19に関しても、図1に示すように、検出器B13、ポンプB14、オーブンB15、オートサンプラB16の各コンポーネントが、それら各々のIDであるe、f、g、hと対応づけて登録されている。
上述したように、中継部A10、B18、及び各コンポーネントは無線通信手段を備える。この無線通信手段は、数メートルの距離での範囲における通信が可能な近距離無線インターフェースから成る。近距離無線の規格として、例えばZigBee(IEEE802.15.4)、Wibree、ZigBee(登録商標)、Ultra Wide Band規格による通信、Bluetooth(登録商標)、赤外線通信などを用いることができるが、これらに限定されるものではもちろんない。
コンピュータ2における構成認識部3は、システムネットワークNWを介してコンピュータ2と接続されている中継部(本実施例では中継部A10、中継部B18)と通信を行い、それぞれのコンポーネント識別テーブル(コンポーネント識別テーブルA11、コンポーネント識別テーブルB19)を参照することにより、それら各中継部A10、B18が属している分析装置ユニット(分析装置ユニットA4、分析装置ユニットB12)を構成するコンポーネントを確認する。
なお、コンポーネント識別テーブルの設定は、例えば中継部に所定の操作を行い、該操作を行った時点から次の操作を行うまでに該中継部が無線を認識したコンポーネントのIDを自動で取得させることにより行っても良い。また、コンピュータ2の構成認識部3においてユーザが自らコンポーネント識別テーブルを中継部毎に設定し、それを各中継部に反映させるようにしても良い。誤った構成が認識されてしまった場合は、中継部において上記操作をやり直すか、コンピュータ2において各コンポーネント識別テーブルを修正すれば良い。
以上の操作により、コンポーネント識別テーブルA11、B19にそれぞれ、指定されたコンポーネントが各々のIDと関連付けて記憶される。なお、コンポーネント識別テーブルA11、B19に記憶されている情報は、コンピュータ2が該テーブルと接続する度に取得しても構わないし、コンピュータ2における所定の記憶領域において、該情報を同期して保存するようにしても構わない。
上述した例では、各分析装置ユニットにおいて、コンポーネントは互いに通信を行うことなく、それぞれ中継部と通信を行っている。しかしながら、コンポーネント間でも通信を行い、中継部とは一つのコンポーネントのみが通信を行う形態としてもよい。例えば、図1に示した例において、検出器A5−ポンプA6−オーブンA7−オートサンプラA8−中継部A10のような形態で通信を行ってもよい(この通信順序は一例であって、コンポーネント、システムコントローラの順番は問わない)。このような接続形態とすることで、あるコンポーネントが物理的に離れて設置されているために、中継部との近距離無線による通信が難しい場合であっても、分析装置ユニット内において、中継部との確実な接続を実現することが可能となる。また、コンポーネント間で通信を行う形態とすることで、コンポーネント間での時間的同期も容易に行うことが可能となる。
また、上記実施例では、各分析装置ユニットにおいてシステムコントローラが一台含められていたが、システムコントローラをシステム1全体に一台だけ設けた構成とすることもできる(図2)。このようなシステム構成とすることにより、一台のシステムコントローラのみを経由して、システム1に接続された分析装置ユニットの全てを制御できるため、コストダウンを図ることができる。
以上、本発明に係る分析装置ユニット構築システムについて実施例を用いて説明したが、上記は例に過ぎないことは明らかであり、本発明の趣旨の範囲内で適宜に変更や修正、又は追加を行っても構わない。
1…分析装置ユニット構築システム
2…コンピュータ
3…構成認識部
4…分析装置ユニットA
5…検出器A
6…ポンプA
7…オーブンA
8…オートサンプラA
9…システムコントローラA
10…中継部
11…コンポーネント識別テーブルA
12…分析装置ユニットB
13…検出器B
14…ポンプB
15…オーブンB
16…オートサンプラB
17…システムコントローラB
18…中継部
19…コンポーネント識別テーブルB
NW…システムネットワーク

Claims (7)

  1. 互いに独立した単体の分析用機器であるコンポーネントを複数組み合わせることにより一つの分析装置ユニットを構築し、このように構築された一又は複数の分析装置ユニットをネットワークを介して分析制御装置によって制御する分析装置ユニット構築システムにおいて、
    前記各分析装置ユニットは、ネットワークとコンポーネントの間の通信を中継する中継部を有し、
    前記各分析装置ユニットを構成する各コンポーネントと前記中継部はそれぞれ相互に無線通信を行うための無線通信手段を備え、
    前記中継部は、それが属する分析装置ユニットを構成する複数のコンポーネントを識別するためのコンポーネント識別テーブルと、ネットワーク通信を行うためのネットワーク通信手段とをえ、
    さらに
    前記分析制御装置は、前記中継部が備える前記コンポーネント識別テーブルを参照することにより、前記中継部が属する分析装置ユニットを構成する各コンポーネントを認識する構成認識部を備える
    ことを特徴とする分析装置ユニット構築システム。
  2. 前記各分析装置ユニット内において、前記中継部が前記コンポーネントのいずれかに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の分析装置ユニット構築システム。
  3. 各分析装置ユニットが、該分析装置ユニットに属するコンポーネント動作を制御するシステムコントローラを具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の分析装置ユニット構築システム。
  4. 前記中継部が、前記システムコントローラに設けられていることを特徴とする請求項3に記載の分析装置ユニット構築システム。
  5. 前記ネットワークに接続されている一又は複数の分析装置ユニットに属する全てのコンポーネントを制御するシステムコントローラが前記ネットワーク上に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の分析装置制御ユニット構築システム。
  6. 前記コンポーネント識別テーブルに記憶されるコンポーネントが、前記中継部及び/又は前記構成認識部を介して設定されることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の分析装置ユニット構築システム。
  7. 前記分析制御装置からの各分析装置ユニットに対する1つの制御命令が、前記中継部を介した後は、該分析装置ユニットを構成する各コンポーネント間で順次伝達されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の分析装置ユニット構築システム。
JP2012003844A 2012-01-12 2012-01-12 分析装置ユニット構築システム Active JP5842621B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012003844A JP5842621B2 (ja) 2012-01-12 2012-01-12 分析装置ユニット構築システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012003844A JP5842621B2 (ja) 2012-01-12 2012-01-12 分析装置ユニット構築システム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2013142652A JP2013142652A (ja) 2013-07-22
JP2013142652A5 JP2013142652A5 (ja) 2014-07-10
JP5842621B2 true JP5842621B2 (ja) 2016-01-13

Family

ID=49039276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012003844A Active JP5842621B2 (ja) 2012-01-12 2012-01-12 分析装置ユニット構築システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5842621B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5894647B1 (ja) * 2014-09-16 2016-03-30 日本分光株式会社 分析システム

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4051735B2 (ja) * 1997-10-09 2008-02-27 松下電器産業株式会社 情報集計装置およびその集計方法
GB9905053D0 (en) * 1999-03-05 1999-04-28 Eev Ltd Chemical sensor systems
JP2004012217A (ja) * 2002-06-05 2004-01-15 Shimadzu Corp 分析装置及び分析装置管理情報収集方法
JP2005283344A (ja) * 2004-03-30 2005-10-13 Shimadzu Corp Icタグを用いた分析システム及びオートサンプラ
JP4813462B2 (ja) * 2004-04-07 2011-11-09 テカン・トレーディング・アクチェンゲゼルシャフト 対象物を特定し配置する実験システム及びその方法
US20080235081A1 (en) * 2007-01-29 2008-09-25 Teledyne Isco, Inc. Apparatuses and methods for wireless monitoring and control of supplies for environmental sampling and chromatographic apparatuses

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013142652A (ja) 2013-07-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107942957B (zh) 用于调试过程控制硬件的方法和系统
KR20190079917A (ko) 산업용 IoT 기반 설비데이터와 센서데이터 취득 시스템 및 장치
US8077026B2 (en) Technician communications for automated building protection systems
KR101892345B1 (ko) 근거리 무선통신을 이용한 미세먼지 측정 시스템
US10313458B2 (en) Dryer with communication interface
US20070241879A1 (en) Communications for Automated Building Protection Systems
CN104049594A (zh) 用于移动控制室内的用户接口设备之间的无缝状态转移的方法和装置
US20190138487A1 (en) Sensor data correlation and analysis platform
RU2012124325A (ru) Система регулирования условий среды здания
JP2016105031A (ja) 穀物乾燥機の運転管理システム
JP5842621B2 (ja) 分析装置ユニット構築システム
US20170034859A1 (en) Operating environment setting system of electronic device, operating environment setting method and operating environment setting program
KR102042502B1 (ko) 통합단말기용 스마트 하드웨어 IoT플랫폼장치
CN104851273A (zh) 基于网络的智能测量系统
EP1845498A2 (en) Communications or reporting for automated protection systems
JP6035027B2 (ja) エネルギー消費機器を制御する制御システムの構築方法
KR102246760B1 (ko) 실험장치 관리 방법
KR101471362B1 (ko) M2m 네트워크 시스템 및 m2m 단말에서 수집하는 데이터를 m2m 네트워크 시스템에서 표준화하는 방법
JP2014055798A (ja) 表示装置、方法、およびプログラム
KR20180129260A (ko) 시리얼-로라 통신 변환 장치
KR20180127069A (ko) 서로 다른 프로토콜을 갖는 모듈들 간 프로토콜 변환장치
JP2013187737A (ja) 分析装置用携帯端末及びそれを用いた分析システム
JP7002418B2 (ja) 資機材管理システム
JP2013142652A5 (ja)
JP6047339B2 (ja) 測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140527

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140527

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150303

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150507

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151020

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151102

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5842621

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151