JP5839136B1 - 通信装置、通信システム、および通信方法 - Google Patents
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Abstract
Description
アドホックネットワークにおいて、複数の端末をバケツリレー方式で接続することで(マルチホップ通信)、無線の到達範囲を超えた通信が可能となる。
以下、判り易さのために先に比較例を説明する。
図1は、比較例に係る通信ネットワークでの通信を表す模式図である。
複数のノード(無線端末)が、ノード(0)〜ノード(N)として、無線通信可能に接続されている。
・SYNパケットを受信したノード(N)は、ノード(0)の接続を許可するSYN ACKパケットをノード(0)に向けて送信する。このSYN ACKパケットは、ノード(N−1)〜ノード(1)を経由して、ノード(0)に到達する。
・SYN ACKパケット パケットを受けとったノード(0)は、接続開始をあらわすACKパケットをノード(N)に向けて送信する。このACKパケットは、ノード(1)〜ノード(N−1)を経由して、ノード(N)に到達し、ノード(N)はノード(0)からのデータの送信に備える。
以下、判り易さのために、実施形態の概略を先に説明する。
図2は、実施形態に係る通信ネットワークでの通信の概略を表す模式図である。複数のノード(無線端末)が、ノード(0)〜ノード(N)として、無線通信可能に接続されている。
なお、後述のように、1ホップのセッションの確立のために、セッション情報、S−ACKパケット(セッション情報を受信したことを表すACKパケット)が送受信される。
以下、本実施形態の詳細を説明する。
図3は、実施形態に係る通信ネットワークWでの通信の詳細を表す模式図である。ソースノード(ノード(0))、中継ノード(ノード(1)〜(N−1))、宛先ノード(ノード(N))が無線通信可能に配置されている。
テーブルTは、例えば、ルーティン・テーブルであり、宛先アドレスとネクスト・ホップ(次ノード)のアドレス(次のアドレス)を対応して表す。
なお、テーブル更新部13によってテーブルTが更新された場合、次ノード決定部14が決定する次の通信装置10は異なってくる。
無線送信部15は、データを、通例、複数のデータに分割し(分割データ)、複数のデータパケットとして順次に送信する。なお、この詳細は後述する。
無線送信部15は、データ保持部18に保存された複数の分割データを順次に送信する。
無線受信部16は、複数の分割データを順次に受信し、データ保持部18に保存する。データ保持部18に保存された複数の分割データは、無線送信部15によって順次に送信される。
ロケーションは、データを保持する場所(データ保持部18)を識別する情報である。
タイムスタンプ(time stamp)は、データを受信する日時、時刻を表す情報である。
データ保持部18として、ファイルシステム(メモリベースファイルシステムを含む)を用いることで、ノード間で情報を共有することができる。
送信完了判定部22は、送信未了のデータ(残余データ)の有無を判定する。残余データの有無は、データ保持部18中のデータの有無によって判断できる。
以下、通信装置10の動作を説明する。
図5は、ソースノード(ノード(0))の通信装置10の動作手順を表すフロー図である。図6は、この動作手順中、データ送信の手順を表すフロー図である。
図7は、中継ノード(ノード(1)〜(N−1))および宛先ノード(ノード(N))の通信装置10の動作手順を表すフロー図である。図8、図9は、この動作手順中、データ受信およびデータ送信の手順を表すフロー図である。
図10は、リンク切断時の通信装置10の動作手順を表すフロー図である。
(1)データの入力(ステップS11)
ノード(0)の通信装置10にデータが入力される。入出力部11に自装置(ノード(0)の通信装置10自体)の送信元アドレス(ノード(0)のアドレス)、宛先アドレス(ノード(N)のアドレス)、およびデータが入力される。
次ノード決定部14が、次のノードとして、ノード(1)をテーブルTから決定する。すなわち、テーブルT上から、宛先ノード(N)に対応するネクスト・ホップとして、ノード(1)のアドレスが選択される。
ノード(0)の無線送信部15からノード(1)に、セッション情報[セッションID、送信元(ノード(0))のアドレス、宛先(ノード(N))のアドレス]が送信される。
ノード(0)からのノード(1)へのセッション情報の送信に対応して、ノード(1)の無線送信部15からノード(0)にS−ACKパケットが送信される(セッションの確立)。ノード(1)からS−ACKパケットを受信したノード(0)は、ノード(1)にデータを送信する(ステップS15)。
無線送信部15において、パケットのウィンドウサイズに対応するように、データが分割され、データ保持部18に保存される。
分割されたデータ(分割データ)がデータパケットとして、ノード(0)の無線送信部15からノード(1)に送信される。この送信の時点では、データ保持部18中の分割データは保持されている。
ノード(0)の無線送信部15からノード(1)へのデータパケットの送信に対応して、ノード(1)の無線送信部15からノード(0)にD−ACKパケットが送信される。ノード(1)からD−ACKパケットを受信したノード(0)のデータ削除部19は、データ保持部18中の分割データを削除する。
既述のように、本実施形態では、ノード(0)、(1)、…、ノード(N−1)、(N)と1ホップでセッションの確立、データの送受信が行われる。ここでは、ノード(1)以降でのデータの中継を一般化して、ノード(m−1)からノード(m)へ、ノード(m)からノード(m+1)へのホップ・バイ・ホップでのデータの送受信として表す。
ノード(m)の無線受信部16が先のノード(m−1)からのセッション情報を受信する(ステップS21)。例えば、ノード(1)は、ノード(0)からセッション情報を受信する。
ノード(m−1)からのセッション情報を受信したノード(m)は、ノード(m−1)にS−ACKパケットを送信する(ステップS22)。S−ACKパケットは、セッションIDを含む。
ここでは、ノード(m−1)からのデータパケットの受信前なので、タイムスタンプをブランクとして良い。
ノード(m)からのS−ACKパケットを受信したノード(m−1)からデータが送信され、ノード(m)の無線受信部16によって受信される(ステップS24)。ノード(m)の無線受信部16は、データをロケーションで示されるデータ保持部18に保持し、タイムスタンプを更新する。
ノード(m)の無線受信部16は、ノード(m−1)からのデータパケット(分割データ)を受信し、データ保持部18に保存し、タイムスタンプを更新する。
データパケットを受信したノード(m)は、ノード(m−1)にD−ACKパケットを送信する。
ノード(m)は、自己が最終的な宛先(ノード(N))では無いことを確認する。この確認は、ノード(m)自身のアドレスと、セッション情報中の宛先アドレスが一致するか否かによる。ノード(m)自身のアドレスと、セッション情報中の宛先アドレスが一致すれば、ノード(m)は最終的な宛先(ノード(N))であり、ノード(0)からノード(N)へのデータの送信が完了したことになる。
ノード(m)が最終的な宛先ではない場合、次ノード決定部14によって、次のノード(m+1)が決定され(ステップS31)、ノード(m)の無線送信部15からセッション情報が送信される(ステップS32)。このセッション情報は、ノード(0)から送信されるセッション情報と同一である。
ノード(m)からノード(m+1)へのセッション情報の送信に対応して、ノード(m+1)の無線送信部15からノード(m)にS−ACKパケットが送信される(セッションの確立)。ノード(m+1)からS−ACKパケットを受信したノード(m)は、ノード(m+1)にデータを送信する。
セッション保存情報中のタイムスタンプが周期的(定期的)にチェックされる。すなわち、新たなデータパケットの受信の有無がチェックされる。既述のように、データパケットの受信によりタイムスタンプが更新される(ステップS242)。
ノード(m)のデータ保持部18に保存されている分割データ(データパケット)が、ノード(m)の無線送信部15からノード(m+1)に送信される。この結果、無線受信部16によって、順次に受信された分割データ(データパケット)が無線送信部15によって順次に送信される。
ここでは、セッション保存情報中のタイムスタンプを用いて、新たなデータパケットの受信の有無をチェックしているが、他の手法を採用することも可能である。例えば、無線受信部16が新たなデータパケットの受信を無線送信部15に直接通知しても良い。
ノード(m)からノード(m+1)へのデータパケットの送信に対応して、ノード(m+1)からノード(m)にD−ACKパケットが送信される。ノード(m+1)からD−ACKパケットを受信したノード(m)のデータ削除部19は、データ保持部18中の送信済みの分割データを削除する。
宛先ノード(N)での動作は、基本的には、中継ノードでの動作とほぼ同様である。すなわち、宛先ノード(N)では、中継ノードと同様、(1)先のノードへのS−ACKパケットの送信、(2)先のノードからのデータの受信、(3)宛先でないことの確認が行われる。
しかし、ノード(0)からノード(N)への経路のどこかで、通信状態(トポロジ)の変化等によって、経路が切断される可能性がある。
(1)タイムアウトの検出(ステップS33)
中継ノード(m)の切断判定部21は、中継ノード(m+1)へのセッション情報の送信後、所定時間が経過してもS−ACKパケットを受信しない場合(コネクション・タイムアウト)、中継ノード(m+1)とのリンクが切断されたと判定する。
ノード(m)の無線送信部15から先のノード(m−1)にリンク切断情報が送信される。なお、既述のように、リンク切断情報は、セッションIDを含むことができる。
リンク切断情報を受信したノード(m−1)は、リンク切断情報をノード(m−2)に送信する(ステップS41〜S43)。リンク切断情報の受信の有無は周期的(定期的)にチェックされ(ステップS41)、ノード(m−1)からノード(m−2)に送信される。
中継ノード(m)の次ノード決定部14は、宛先ノード(N)に向かうルートを再選択し、次のノード(m+1*)のアドレスを再度決定する。ここでは、ルート変更前後での次のノードをノード(m+1)、ノード(m+1*)として表している。
ノード(m)の無線送信部15からノード(m+1*)にセッション情報が送信される。
ノード(m)のノード(m+1*)へのセッション情報の送信に対応して、ノード(m+1*)の無線送信部15からノード(m)にS−ACKパケットが送信される(セッションの確立)。ノード(m+1*)からS−ACKパケットを受信したノード(m)は、ノード(m+1*)にデータを送信する。
リンク切断情報を受け取ったノード(0)〜(m−1)は、残余のデータ(未送信のデータ)があれば、宛先ノード(N)に再送する。
以下、ノード(0)を例として、データの再送の詳細を説明する。具体的には、次のように、データが再送信される。
送信完了判定部22によって、残余データの有無が判断される。残余データが無ければデータの再送は行われない。残余データの有無は、データ保持部18中のデータの有無によって判断できる。
ノード(0)の次ノード決定部14は、宛先ノード(N)に向かうルートを再選択し、次のノード(1*)のアドレスを再度決定する。ここでは、ルート変更前後での次のノードをノード(1)、ノード(1*)として表している。
ノード(0)の無線送信部15からノード(1*)にセッション情報が送信される。このセッション情報は、先にノード(1)に送信されたセッション情報と同一である。
ノード(0)からノード(1*)へのセッション情報の送信に対応して、ノード(1*)の無線送信部15からノード(0)にS−ACKパケットが送信される(セッションの確立)。ノード(1*)からS−ACKパケットを受信したノード(0)の無線送信部15は、ノード(1*)に残余のデータを送信する。
表3に示すように、通信装置10での通信はIP層、トランスポート層、制御層、アプリケーション層で構築できる。通信装置10の基本的な通信の内容は、制御層に実装可能であり、トランスポート層は変更不要とできる。このようにすることで、セッションを構築するためのコントロールメッセージ(セッション情報、S−ACK)、さらには、データ、D−ACK、経路切断情報をTCPのプロトコルによって送信可能となり、通信の信頼性を確保できる。エンド・ツー・エンドでのデータ送信をホップ・バイ・ホップTCPで構築でき、無線チャンネルリソースを効率的に利用できる。
Claims (8)
- 複数の通信装置が互いに無線で通信するアドホックネットワークに用いる通信装置であって、
複数の宛先アドレスと、複数の次のアドレスと、を対応して表すテーブルを記憶するテーブル記憶部と、
先の通信装置から、セッション識別子、送信元アドレス、および宛先アドレスを含むセッション情報を受信するセッション情報受信部と、
前記セッション情報の受信に対応して、前記先の通信装置にACKパケットを送信するACK送信部と、
前記先の通信装置から、前記ACKパケットの送信に対応して送信されるデータを受信するデータ受信部と、
前記テーブルに基づいて、前記データを送信する次の通信装置を決定する決定部と、
前記次の通信装置に、前記セッション情報を送信するセッション情報送信部と、
前記セッション情報の送信に対応して前記次の通信装置から送信されるACKパケットを受信するACK受信部と、
前記ACKパケットの受信に対応して、前記次の通信装置に前記データを送信するデータ送信部と、
を具備する通信装置。 - 前記テーブルを更新するテーブル更新部と、
前記セッション情報の送信後、所定時間、前記ACKパケットを受信しないときに、経路切断と判定する切断判定部と、
前記経路切断と判定された場合に、経路切断情報を前記先の通信装置に送信する経路切断情報送信部と、
前記次の通信装置から経路切断情報を受信する経路切断情報受信部と、
前記経路切断情報の受信に対応して、前記先の通信装置に前記経路切断情報を送信する第2の経路切断情報送信部と、
前記経路切断情報の受信に対応して、送信未了のデータの有無を判定する送信完了判定部と、
前記送信未了のデータがある場合に、前記更新されたテーブルに基づいて、前記データを送信する第2の次の通信装置を決定する第2の決定部と、
前記送信未了のデータがある場合に、前記第2の次の通信装置に、前記セッション情報を送信する第2のセッション情報送信部と、
前記送信未了のデータがある場合に、前記第2のセッション情報送信部によるセッション情報の送信に対応して前記第2の次の通信装置から送信されるACKパケットを受信する第2のACK受信部と、
前記送信未了のデータがある場合に、前記第2のACK受信部によるACKパケットの受信に対応して、前記第2の次の通信装置に前記送信未了のデータを送信する第2のデータ送信部と、
をさらに具備する請求項1記載の通信装置。 - 前記データ受信部が、前記データに対応する複数の分割データを順次に受信、保存し、
前記データ送信部が、前記保存された複数の分割データを順次に送信する、
請求項2記載の通信装置。 - 前記分割データの送信に対応して前記次の通信装置から送信されるデータACKパケットを受信するデータACK受信部と、
前記データACKパケットの受信に対応して、前記保存された分割データを削除するデータ削除部と、をさらに具備し、
前記第2のデータ送信部が、前記保存され、未削除の分割データを送信未了のデータとして送信する
請求項3記載の通信装置。 - 前記経路切断と判定された場合に、前記更新されたテーブルに基づいて、前記データを送信する第3の次の通信装置を決定する第3の決定部と、
前記第3の次の通信装置に、前記セッション情報を送信する第3のセッション情報送信部と、
前記第3のセッション情報送信部によるセッション情報の送信に対応して前記第3の次の通信装置から送信されるACKパケットを受信する第3のACK受信部と、
前記第3のACK受信部によるACKパケットの受信に対応して、前記第3の次の通信装置に前記データを送信する第3のデータ送信部と、
をさらに具備する請求項2乃至4のいずれか1項に記載の通信装置。 - 前記セッション情報中の宛先アドレスが、自装置のアドレスと一致する場合に、前記セッション情報送信部による前記セッション情報の送信および前記データ送信部による前記データの送信が行われない、
請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信装置。 - アドホックネットワークで接続された、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の、複数の通信装置を有する通信システム。
- アドホックネットワークで接続される第1、第2、および第3の通信装置間での通信方法であって、
前記第1の通信装置が、前記第2の通信装置に、セッション識別子、送信元アドレス、および宛先アドレスを含むセッション情報を送信する工程と、
前記第1の通信装置からの前記セッション情報の送信に対応して、前記第2の通信装置が、前記第1の通信装置に、ACKパケットを送信する工程と、
前記第2の通信装置からのACKパケットの送信に対応して、前記第1の通信装置が、前記第2の通信装置に、前記データを送信する工程と、
前記第2の通信装置がデータを受信する工程と、
前記第2の通信装置が、前記第3の通信装置に、前記セッション情報を送信する工程と、
前記第2の通信装置からのセッション情報の送信に対応して、前記第3の通信装置が、前記第2の通信装置に、ACKパケットを送信する工程と、
前記第3の通信装置からのACKパケットの送信に対応して、前記第2の通信装置が、前記第3の通信装置に、前記データを送信する工程と、
を具備する通信方法。
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