JP5826475B2 - Eyeglass frames - Google Patents
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Description
本発明は眼鏡フレームに関し、特に、テンプルを備えるフロント部に、レンズを備える枠体を取り付ける構造とすることにより、レンズの取り付け方法を容易にするとともに、多彩なデザインを施すことができる眼鏡フレームに関する。 The present invention relates to a spectacle frame, and more particularly, to a spectacle frame capable of facilitating a lens mounting method and applying various designs to a front portion including a temple by attaching a frame including a lens. .
一般的な眼鏡フレームは、レンズを備えるフロント部の両端部に、蝶番を介してテンプルが連結されている。フロント部には、レンズの全周が枠で囲まれるフルリムタイプや、レンズの上部のみが枠で囲まれて、高張力糸を用いて取り付けられるハーフリムタイプが多く用いられている。レンズと枠との接合部では、レンズの外周断面が凸状となるように形成され、枠の内周断面が凹状となるように形成され、これによって、レンズが枠の内側に嵌め込まれるように形成されている。 In a general spectacle frame, temples are connected to both ends of a front portion including a lens via a hinge. For the front part, a full rim type in which the entire circumference of the lens is surrounded by a frame and a half rim type in which only the upper part of the lens is surrounded by a frame and attached using a high tension thread are often used. At the joint between the lens and the frame, the outer peripheral section of the lens is formed to be convex, and the inner peripheral section of the frame is formed to be concave, so that the lens is fitted inside the frame. Is formed.
フルリムタイプの眼鏡フレームは、レンズの全外周が枠で囲まれるので、正確に加工された場合には、外力に対して最も丈夫な構造である。しかしながら、微妙な誤差を生じ易く、枠からレンズが脱離することも少なくない。特に、ハイカーブなレンズを用いる場合には、正確な加工が非常に難しくなる。これに対して、ハーフリムタイプの眼鏡フレームでは、枠が上半部となるため、ハイカーブなレンズを用いる場合でもレンズ及び枠の加工が比較的容易となる。 The full rim type eyeglass frame is surrounded by the entire outer periphery of the lens, so that when it is processed accurately, it has the most durable structure against external force. However, subtle errors are likely to occur, and the lens is often detached from the frame. In particular, when a high-curve lens is used, accurate processing becomes very difficult. On the other hand, in the half-rim type spectacle frame, the frame is the upper half, so that the processing of the lens and the frame is relatively easy even when a high-curve lens is used.
ハーフリムタイプの眼鏡フレームは、例えば特許文献1に、一般的な構造が記載されている。図6に示すように、この眼鏡フレーム101は、そのフロント部110が、ブリッジ111で連結された一対の枠112で構成され、夫々の枠112にレンズ140が取り付けられている。フロント部110の両端部には、智113が形成され、ここに蝶番120を介してテンプル130が連結されている。なお、ブリッジ111の近傍には、ノーズパッド150が設けられている。
A general structure of a half-rim type spectacle frame is described in
図7に示すように、レンズ140は、高張力糸145を用いて枠112に取り付けられている。枠112のブリッジ111の側には、ノーズパッド150を取り付ける箇所が必要である。また、枠112のテンプル130の側には、智113を取り付ける箇所が必要である。したがって、ハーフリムタイプの眼鏡フレーム101において、枠112の長さは、レンズ140の全外周の半分程度必要ということになる。
As shown in FIG. 7, the
ハーフリムタイプの眼鏡フレームは、フルリムタイプに比べてレンズと枠との接合部が少なくなるために、接合部における加工作業量が低減される。出来るものならば、さらにこの加工作業量を低減させることが好ましい。しかしながら、枠にはブリッジ及び智を取り付けなければならないので、従来のフレーム形状では、接合部での加工作業量を低減させることはできない。 The half-rim type eyeglass frame has a smaller number of joints between the lens and the frame than the full rim type, so that the amount of processing work at the joints is reduced. If possible, it is preferable to further reduce the amount of processing work. However, since a bridge and wisdom must be attached to the frame, the amount of processing work at the joint cannot be reduced with the conventional frame shape.
この発明が解決しようとする課題は、ハーフリムタイプの眼鏡フレームであって、レンズと枠との接合部の長さを短くすることにより、接合部におけるレンズと枠との相対的な精密加工について、その加工作業量を低減し、レンズの取り付け作業を容易にすることを目的とする。同時に、多彩なデザインを施すことができる眼鏡フレームを提供することを目的とする。 The problem to be solved by the present invention is a half rim type eyeglass frame, and by shortening the length of the joint between the lens and the frame, the relative precision processing of the lens and the frame at the joint is as follows. The object is to reduce the amount of processing work and facilitate the work of attaching the lens. At the same time, an object is to provide a spectacle frame capable of various designs.
本発明の請求項1に係る眼鏡フレームは、フロント部と、該フロント部の両端部に蝶番を介して連結される一対のテンプルと、一対のレンズを備えて前記フロント部の裏側に取り付けられる枠体とを備えてなる眼鏡フレームであって、前記枠体は、前記レンズを枠に取り付ける方法がナイロール式であり、前記枠は、一定ではない曲率を備えて前記レンズに沿って湾曲し、下部にノーズパッドを備えるとともに上端部が前記レンズの上部に位置し、かつ、その長さが前記レンズの全周に対して4分の1から5分の1である手段を採用している。
A spectacle frame according to
また、本発明の請求項2に係る眼鏡フレームは、請求項1に記載の眼鏡フレームであって、前記枠体が、前記フロント部のブリッジに、ねじ止めされている手段を採用している。また、本発明の請求項3に係る眼鏡フレームは、請求項1に記載の眼鏡フレームであって、前記枠体が、前記フロント部のブリッジに、溶着されている手段を採用している。また、本発明の請求項4に係る眼鏡フレームは、請求項1乃至3の何れか1項に記載の眼鏡フレームであって、前記フロント部が、前記レンズの全外周形状に略等しい枠状部を備えてなる手段を採用している。さらに、本発明の請求項5に係る眼鏡フレームは、請求項1乃至3の何れか1項に記載の眼鏡フレームであって、前記フロント部が、前記レンズの上部外周形状に略等しい枠状部を備えてなる手段を採用している。
Further, the eyeglass frame according to
本発明の眼鏡フレームは、両端部に蝶番を介してテンプルが連結されるフロント部と、一対のレンズが取り付けられる枠体とを、別体とすることにより、レンズと枠との接合部を短くすることができる。したがって、接合部におけるレンズと枠との相対的な精密加工について、その加工作業量を低減することができ、レンズを取り付ける作業を容易にすることができる。そして、フロント部と枠体とを別体に形成することにより、また、ハイカーブなレンズを用いることにより、多彩なデザインを施すことができる。 The eyeglass frame of the present invention shortens the joint between the lens and the frame by separating the front part to which the temples are connected to both ends via hinges and the frame to which the pair of lenses are attached. can do. Therefore, it is possible to reduce the amount of processing work for the relative precision processing of the lens and the frame at the joint, and to facilitate the work of attaching the lens. Various designs can be applied by forming the front portion and the frame separately, and using a high-curve lens.
図1〜図3及び図5は、本発明の実施形態の一例である眼鏡フレーム1を示しており、図1は概略正面図、図2は概略平面図、図3は概略斜視図である。また、図5は、眼鏡フレーム1の要部を拡大した概略斜視図である。
眼鏡フレーム1は、フロント部10と、フロント部10の両端部に蝶番20を介して連結される一対のテンプル30と、一対のレンズ40を備えてフロント部10の裏側に取り付けられる枠体60を備えてなるものである。すなわち、フロント部10と枠体60とが別体に形成されている。
1 to 3 and 5 show a
The
フロント部10は、一対の枠状部12がブリッジ11により連結されて形成され、枠状部12の両端部には、夫々智13が形成されている。そして、智13から蝶番20を介してテンプル30が連結されている。図1に示すように、フロント部10の形状はフルリムタイプであるかのように形成されているが、実は、枠状部12にはレンズ40が取り付けられていない。テンプル30は、本体部31とモダン32により形成されている。
The
枠体60は、図5に詳しく記載されているように、一対の枠62が中央部61により連結されて形成されており、これらの枠62には、夫々レンズ40が取り付けられている。また、これらの枠62にはノーズパッド50が取り付けられている。そして、枠体60の中央部61には、凸部65が形成されている。一方、フロント部10のブリッジ11には、凸部65に対応して凹部15が形成されている。
As described in detail in FIG. 5, the
中央部61の凸部65をブリッジ11の凹部15に挿入することによって、枠体60をフロント部10の裏側に取り付けて一体とすることができる。このとき、溶着や接着により完全に固定することもできる。しかしながら、使用後のレンズ交換などを考慮して、図5に示すように、ねじ69を用いて固定しておき、必要なときに分解可能としておくことが好ましい。
By inserting the
本発明において、枠体60の枠62にレンズ40を取り付ける方法は、ナイロール式を採用している。ナイロール式とは、高張力糸を使用して取り付ける方法であって、通常のハーフリムタイプで採用されている方法である。図6及び図7で説明したように、通常のハーフリムタイプでは、智113を取り付ける箇所として、枠112を長く形成する必要がある。しかし、本発明の眼鏡フレーム1では、枠62に智13を取り付ける必要がないために、枠62を短く形成することができる。
In the present invention, a method of attaching the
すなわち、図5に示すように、枠62の長さは、レンズ40の全周に対して4分の1から5分の1程度となっている。このように、レンズ40と枠62との接合部が短くなるために、接合部におけるレンズ40と枠62との相対的な精密加工について、加工作業量を低減することができる。ナイロール式によりレンズ40を枠62に取り付けることは極めて容易であり、このようにして、本発明の目的を達成することができる。
That is, as shown in FIG. 5, the length of the
本発明の眼鏡フレーム1は、テンプル30が連結されるフロント部10と、レンズ40が取り付けられる枠体60とを、別体に形成したことを特徴としている。これにより、多彩なデザインを施すことが可能である。眼鏡フレーム1では、枠状部12の形状を、レンズ40の全外周形状に略等しい形状とした。これによって、眼鏡フレーム1は、図1に示すように、その外見をフルリムタイプの眼鏡フレームであるかのように見せ掛けている。
The
図4は、本発明の別の実施形態である眼鏡フレーム2を示している。この眼鏡フレーム2は、その外見をハーフリムタイプの眼鏡フレームであるかのように見せ掛けている。すなわち、眼鏡フレーム2では、枠状部12の形状を、レンズ40の上部外周形状に略等しい形状としたものである。それ以外は、全て眼鏡フレーム1と同一である。
FIG. 4 shows a
このように、本発明の眼鏡フレームは、レンズと枠との接合部を短くして、レンズと枠との相対的な精密加工について加工作業量を低減し、レンズの取り付け作業を容易にすることができる。また、その外見を、フルリムタイプに見せ掛けることも、ハーフリムタイプに見せ掛けることも可能であり、また、ハイカーブなレンズを用いることができるので多彩なデザインを施すことができる。 Thus, the spectacle frame of the present invention shortens the joint between the lens and the frame, reduces the amount of processing work for the relative precision processing of the lens and the frame, and facilitates the lens mounting operation. Can do. Moreover, the appearance can be made to look like a full rim type or a half rim type, and a high curve lens can be used, so various designs can be applied.
1、2、101 眼鏡フレーム
10、110 フロント部
11、111 ブリッジ
12 枠状部
13、113 智
15 凹部
20、120 蝶番
30、130 テンプル
31 本体部
32 モダン
40、140 レンズ
50、150 ノーズパッド
60 枠体
61 中央部
62、112 枠
65 凸部
69 ねじ
145 高張力糸
1, 2, 101
Claims (5)
前記枠体は、前記レンズを枠に取り付ける方法がナイロール式であり、
前記枠は、一定ではない曲率を備えて前記レンズに沿って湾曲し、下部にノーズパッドを備えるとともに上端部が前記レンズの上部に位置し、かつ、その長さが前記レンズの全周に対して4分の1から5分の1であることを特徴とする眼鏡フレーム。 A spectacle frame comprising a front part, a pair of temples connected to both ends of the front part via a hinge, and a frame body provided with a pair of lenses and attached to the back side of the front part,
The frame body, a method of attaching the lens to the frame is Ri nylol formula der,
The frame is curved along the lens with a non-constant curvature, has a nose pad at the bottom and an upper end located at the top of the lens, and its length relative to the entire circumference of the lens A spectacle frame characterized in that it is a quarter to a fifth.
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