JP5821744B2 - データ有無判定装置、データ有無判定方法及びデータ有無判定プログラム - Google Patents
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Description
既存データに関する情報の登録時:既存データから算出された各ハッシュ値に対応する記憶領域上の値に“1”を加算
集合データからのデータの削除時:削除データに関するk個のハッシュ値に対応する記憶領域上の値から“1”を減算
それぞれ、L個のハッシュ値の中の互いに異なるハッシュ値に対応づけられた、n(≧1)ビットのカウント値を記憶するL個の第1記憶領域と、
それぞれ、L個のハッシュ値の中の互いに異なる1つ以上のハッシュ値に対応付けられた、1ビットの値を記憶するM(<L)個の第2記憶領域と、
或るデータ集合に含まれるデータ毎に、そのデータについてのk個のハッシュ値をL個のハッシュ値のいずれかが算出されるk個のハッシュ関数を用いて算出し、算出した各ハッシュ値について、そのハッシュ値に対応づけられている第1記憶領域上のカウント値が、2n−1よりも少ない場合には、当該カウント値をカウントアップし、当該カウント値が、2n−1であった場合には、そのハッシュ値に対応づけられている第2記憶領域に“1”を記憶する情報設定部と、
k個のハッシュ関数を用いて、入力データのk個のハッシュ値を算出し、算出したいずれかのハッシュ値に対応付けられている第1記憶領域上のカウント値が“0”であった場合に、入力データが、データ集合に含まれていない新規データであると判定する判定部と、
を備える。
メモリ上に確保された、それぞれ、L個のハッシュ値の中の互いに異なるハッシュ値に対応づけられた、n(≧1)ビットのカウント値を記憶するL個の第1記憶領域と、それぞれ、L個のハッシュ値の中の互いに異なる1つ以上のハッシュ値に対応付けられた、1ビットの値を記憶するM(<L)個の第2記憶領域とを用いて、入力データが、既存のデ
ータ集合に含まれていない新規データであるか否かを判定するデータ有無判定方法であって、
コンピュータが、
データ集合に含まれるデータ毎に、そのデータについてのk個のハッシュ値をL個のハッシュ値のいずれかが算出されるk個のハッシュ関数を用いて算出し、算出した各ハッシュ値について、そのハッシュ値に対応づけられている第1記憶領域上のカウント値が、2n−1よりも少ない場合には、当該カウント値をカウントアップし、当該カウント値が、2n−1であった場合には、そのハッシュ値に対応づけられている第2記憶領域に“1”を記憶し、
k個のハッシュ関数を用いて、入力データのk個のハッシュ値を算出し、算出したいずれかのハッシュ値に対応付けられている第1記憶領域上のカウント値が“0”であった場合に、入力データが、データ集合に含まれていない新規データであると判定する。
コンピュータを、
それぞれ、L個のハッシュ値の中の互いに異なるハッシュ値に対応づけられた、n(≧1)ビットのカウント値を記憶するL個の第1記憶領域と、
それぞれ、L個のハッシュ値の中の互いに異なる1つ以上のハッシュ値に対応付けられた、1ビットの値を記憶するM(<L)個の第2記憶領域と、
或るデータ集合に含まれるデータ毎に、そのデータについてのk個のハッシュ値をL個のハッシュ値のいずれかが算出されるk個のハッシュ関数を用いて算出し、算出した各ハッシュ値について、そのハッシュ値に対応づけられている第1記憶領域上のカウント値が、2n−1よりも少ない場合には、当該カウント値をカウントアップし、当該カウント値が、2n−1であった場合には、そのハッシュ値に対応づけられている第2記憶領域に“1”を記憶する情報設定部と
k個のハッシュ関数を用いて、入力データのk個のハッシュ値を算出し、算出したいずれかのハッシュ値に対応付けられている第1記憶領域上のカウント値が“0”であった場合に、入力データが、データ集合に含まれていない新規データであると判定する判定部と、
を備える装置として動作させる。
に、OS(Operating System)、ストレージ制御プログラム20等をインストールした装置である。
ット(機能ブロック)を備えた重複除去ストレージ装置10として動作させるプログラムである。
0は、プロトコル処理部21、読込処理部22、ブロックマップ23、書込処理部24及びハッシュ値検索テーブル25を備えた重複除去ストレージ装置10として動作する。
析することにより、I/O要求を読込要求、書込要求に分け、読込要求を読込処理部22に供給し、書込要求を書込処理部24に供給するユニット(機能ブロック)である。尚、このプロトコル処理部21が受信するI/O要求は、アクセス先(リード/ライト先)をLBA(論理ブロックアドレス;logical Block Address)で指定する要求である。
とは、プロトコル処理部21から供給された書込要求中のLBAのことであり、書込データとは、書込要求で書込が要求されているデータのことである。また、新規/既存データとは、新規データである可能性があるデータのことである。
)の処理で算出したk個のハッシュ値に対するステップS203〜S205の処理が完了しているか否かを判断する(ステップS202)。
ックマップ23上の情報を、書込データの検証用ハッシュ値及びステップ24で算出したk個のハッシュ値に変更する(ステップS31)。そして、書込処理部24は、この書込処理を終了する。
に書込データが書き込まれてから、追加処理(図9)が行われる。
上記した重複除去ストレージ装置10については、各種の変形を行うことが出来る。例えば、重複除去ストレージ装置10を、上記した再構築処理(図13)の代わりに、図15に示した手順の再構築処理を実行する装置に変形することが出来る。すなわち、重複除去ストレージ装置10を、フィルタ28がクリアされてから、記憶装置30内の各データについて追加処理(図9)が行われる再構築処理(ステップS501〜503)を実行する装置に変形することが出来る。
ステップS203に相当するステップS203′にて、最初/次のハッシュ値に対応づけられているカウンタ値(以下、対応カウント値と表記する)がフィルタ28から読み出される。
ステップS204に相当するステップS204′にて、『対応カウンタ値<2n−1』が成立するか否かが判断される。
ステップS206に相当するステップS206′にて、フィルタ28の対応カウンタ値に“1”が加算される。
ステップS305に相当するステップS305′にて、フィルタ28の対応カウンタ値が“1”デクリメントされる。
制御プログラム20から、上位ビット共有CBF28の参照/更新によるデータの有無判定に関する部分のみを取り出したプログラムを作成しても良いことや、上記内容のデータの有無判定を、重複除去ストレージ装置10以外の装置に適用しても良いことなどは、当然のことである。
それぞれ、前記L個のハッシュ値の中の互いに異なる1つ以上のハッシュ値に対応付けられた、1ビットの値を記憶するM(<L)個の第2記憶領域と、
或るデータ集合に含まれるデータ毎に、そのデータについてのk個のハッシュ値を前記L個のハッシュ値のいずれかが算出されるk個のハッシュ関数を用いて算出し、算出した各ハッシュ値について、そのハッシュ値に対応づけられている第1記憶領域上のカウント値が、2n−1よりも少ない場合には、当該カウント値をカウントアップし、当該カウント値が、2n−1であった場合には、そのハッシュ値に対応づけられている第2記憶領域に“1”を記憶する情報設定部と、
前記k個のハッシュ関数を用いて、入力データのk個のハッシュ値を算出し、算出したいずれかのハッシュ値に対応付けられている第1記憶領域上のカウント値が“0”であった場合に、入力データが、前記データ集合に含まれていない新規データであると判定する判定部と、
を備えることを特徴とするデータ有無判定装置。
ことを特徴とする付記1に記載のデータ有無判定装置。
ことを特徴とする付記1又は2のいずれか一項に記載のデータ有無判定装置。
ことを特徴とする付記1乃至3のいずれか一項に記載のデータ有無判定装置。
ことを特徴とする付記1乃至3のいずれか一項に記載のデータ有無判定装置。
コンピュータが、
前記データ集合に含まれるデータ毎に、そのデータについてのk個のハッシュ値を前記
L個のハッシュ値のいずれかが算出されるk個のハッシュ関数を用いて算出し、算出した各ハッシュ値について、そのハッシュ値に対応づけられている第1記憶領域上のカウント値が、2n−1よりも少ない場合には、当該カウント値をカウントアップし、当該カウント値が、2n−1であった場合には、そのハッシュ値に対応づけられている第2記憶領域に“1”を記憶し、
前記k個のハッシュ関数を用いて、入力データのk個のハッシュ値を算出し、算出したいずれかのハッシュ値に対応付けられている第1記憶領域上のカウント値が“0”であった場合に、入力データが、前記データ集合に含まれていない新規データであると判定する
ことを特徴とするデータ有無判定方法。
それぞれ、L個のハッシュ値の中の互いに異なるハッシュ値に対応づけられた、n(≧1)ビットのカウント値を記憶するL個の第1記憶領域と、
それぞれ、前記L個のハッシュ値の中の互いに異なる1つ以上のハッシュ値に対応付けられた、1ビットの値を記憶するM(<L)個の第2記憶領域と、
或るデータ集合に含まれるデータ毎に、そのデータについてのk個のハッシュ値を前記L個のハッシュ値のいずれかが算出されるk個のハッシュ関数を用いて算出し、算出した各ハッシュ値について、そのハッシュ値に対応づけられている第1記憶領域上のカウント値が、2n−1よりも少ない場合には、当該カウント値をカウントアップし、当該カウント値が、2n−1であった場合には、そのハッシュ値に対応づけられている第2記憶領域に“1”を記憶する情報設定部と
前記k個のハッシュ関数を用いて、入力データのk個のハッシュ値を算出し、算出したいずれかのハッシュ値に対応付けられている第1記憶領域上のカウント値が“0”であった場合に、入力データが、前記データ集合に含まれていない新規データであると判定する判定部と、
を備える装置として動作させることを特徴とするデータ有無判定プログラム。
それぞれ、L個のハッシュ値の中の互いに異なるハッシュ値に対応づけられた、n(≧1)ビットのカウント値を記憶するL個の第1記憶領域と、
それぞれ、前記L個のハッシュ値の中の互いに異なる1つ以上のハッシュ値に対応付けられた、1ビットの値を記憶するM(<L)個の第2記憶領域と、
或るデータ集合に含まれるデータ毎に、そのデータについてのk個のハッシュ値を前記L個のハッシュ値のいずれかが算出されるk個のハッシュ関数を用いて算出し、算出した各ハッシュ値について、そのハッシュ値に対応づけられている第1記憶領域上のカウント値が、2n−1よりも少ない場合には、当該カウント値をカウントアップし、当該カウント値が、2n−1であった場合には、そのハッシュ値に対応づけられている第2記憶領域に“1”を記憶する情報設定部と
前記k個のハッシュ関数を用いて、入力データのk個のハッシュ値を算出し、算出したいずれかのハッシュ値に対応付けられている第1記憶領域上のカウント値が“0”であった場合に、入力データが、前記データ集合に含まれていない新規データであると判定する判定部と、
を備える装置として動作させるデータ有無判定プログラムを記録したコンピュータ可読媒体。
11 CPU
12 メモリ
13 HDD
20 ストレージ制御プログラム
21 プロトコル処理部
22 読込処理部
23 ブロックマップ
24 書込処理部
25 ハッシュ値検索テーブル
28 上位ビット共有カウンティングブルームフィルタ
30 記憶装置
50 コンピュータ
100 ホスト
Claims (6)
- それぞれ、L個のハッシュ値の中の互いに異なるハッシュ値に対応づけられた、n(≧1)ビットのカウント値を記憶するL個の第1記憶領域と、
それぞれ、前記L個のハッシュ値の中の互いに異なる2つ以上のハッシュ値に対応付けられた、1ビットの値を記憶するM(<L)個の第2記憶領域と、
データ集合に含まれるデータ毎に、前記データについてのk個のハッシュ値を前記L個のハッシュ値のいずれかが算出されるk個のハッシュ関数を用いて算出し、算出した各ハッシュ値について、前記算出した各ハッシュ値に対応づけられている第1記憶領域上のカウント値が、2n−1よりも少ない場合には、当該カウント値をカウントアップし、当該カウント値が、2n−1であった場合には、そのハッシュ値に対応づけられている第2記憶領域に“1”を記憶する情報設定部と、
前記k個のハッシュ関数を用いて、入力データのk個のハッシュ値を算出し、算出したいずれかのハッシュ値に対応付けられている第1記憶領域上のカウント値が“0”であった場合に、前記入力データが、前記データ集合に含まれていない新規データであると判定する判定部と
を備えることを特徴とするデータ有無判定装置。 - 前記L個の第1記憶領域と前記M個の第2記憶領域とが、同一のメモリ上に、同一のハッシュ値に対応づけられている前記第1記憶領域に記憶されたカウント値と前記第2記憶領域に記憶された値とが1回のメモリアクセスで読み出せるように確保されている
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ有無判定装置。 - 前記第1記憶領域に記憶されるカウント値は1ビットである、
請求項1または2に記載のデータ有無判定装置。 - 前記k個のハッシュ関数を用いて、前記データ集合から削除される削除データのk個のハッシュ値を算出し、算出した前記削除データのk個のハッシュ値に含まれるあるハッシュ値に対応付けられている第2記憶領域上のカウント値が“0”である場合に、前記あるハッシュ値に対応付けられている第1記憶領域上のカウント値を“0”に変更する、
請求項1から3のいずれか一項に記載のデータ有無判定装置。 - メモリ上に確保された、それぞれ、L個のハッシュ値の中の互いに異なるハッシュ値に対応づけられた、n(≧1)ビットのカウント値を記憶するL個の第1記憶領域と、それぞれ、前記L個のハッシュ値の中の互いに異なる2つ以上のハッシュ値に対応付けられた、1ビットの値を記憶するM(<L)個の第2記憶領域とを用いて、入力データが、既存のデータ集合に含まれていない新規データであるか否かを判定するデータ有無判定方法であって、
コンピュータが、
データ集合に含まれるデータ毎に、前記データについてのk個のハッシュ値を前記L個のハッシュ値のいずれかが算出されるk個のハッシュ関数を用いて算出し、算出した各ハッシュ値について、前記算出した各ハッシュ値に対応づけられている第1記憶領域上のカウント値が、2n−1よりも少ない場合には、当該カウント値をカウントアップし、当該カウント値が、2n−1であった場合には、そのハッシュ値に対応づけられている第2記憶領域に“1”を記憶し、
前記k個のハッシュ関数を用いて、入力データのk個のハッシュ値を算出し、算出したいずれかのハッシュ値に対応付けられている第1記憶領域上のカウント値が“0”であった場合に、前記入力データが、前記データ集合に含まれていない新規データであると判定する
ことを特徴とするデータ有無判定方法。 - コンピュータを、
それぞれ、L個のハッシュ値の中の互いに異なるハッシュ値に対応づけられた、n(≧1)ビットのカウント値を記憶するL個の第1記憶領域と、
それぞれ、前記L個のハッシュ値の中の互いに異なる2つ以上のハッシュ値に対応付けられた、1ビットの値を記憶するM(<L)個の第2記憶領域と、
データ集合に含まれるデータ毎に、前記データについてのk個のハッシュ値を前記L個のハッシュ値のいずれかが算出されるk個のハッシュ関数を用いて算出し、算出した各ハッシュ値について、前記算出した各ハッシュ値に対応づけられている第1記憶領域上のカウント値が、2n−1よりも少ない場合には、当該カウント値をカウントアップし、当該カウント値が、2n−1であった場合には、そのハッシュ値に対応づけられている第2記憶領域に“1”を記憶する情報設定部と、
前記k個のハッシュ関数を用いて、入力データのk個のハッシュ値を算出し、算出したいずれかのハッシュ値に対応付けられている第1記憶領域上のカウント値が“0”であった場合に、前記入力データが、前記データ集合に含まれていない新規データであると判定する判定部と、
を備える装置として動作させることを特徴とするデータ有無判定プログラム。
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