JP5795608B2 - 高所枝切り機 - Google Patents

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本発明は、樹木の高所の枝を切る高所枝切り機に関するものである。
従来,街路樹や庭木等の高所の太枝、小枝切り作業は、脚立等の足場を使用し、剪定鋏や手引き鋸切り等で太枝、小枝切り作業を行う、又、高所枝切り具では鋸刃、鋏等で作業する、又、動力による引き鋸刃を使用したものもある、この動力式の高所の枝切り機の先行技術として、動力により往復運動させて枝切りする構成の物として鋸刃の両側に隣接させてフックを設け、このフックは往復動する鋸刃の刃面より後方に回動する支点を有すると共にバネ仕掛けを備えたものであり、フックを切り落とす枝に掛けて高枝切り機の荷重を支えると共に、このフックと鋸刃との間に切り落とす枝を挟み、フックのバネ仕掛けで鋸刃を枝に押し付けながら枝を切り落とすものであり、作業領域の拡大と安定性を高め、枝切り機の荷重の軽減により疲労を少なくし、安全にして、作業効率を高めた構造となっている(例えば、特許文献1参照)。
然しながら、このような装置によると、枝に掛けたフックの支点と枝を切る鋸刃の切断点との力点が食い違うことがあるため、切る枝と鋸刃の接する角度が直角以外では鋸刃の作動が悪くなる事もあり、しかも、上記の物にあっては、作業者の技量によっては最適な切り方をバネ仕掛けが邪魔をする場合があるので、必ずしも効率的な操作にならないと言う欠点がある。
また、動力により丸鋸刃を回転させ枝切り作業を行う構成としたものもある。この物にあっては、丸鋸刃の外周の一部に枝受け突起を両側に設けたものがある(例えば、特許文献2参照)。
然しながら、この動力式のものにあっては、U字状ガイドに切る枝を挟み込む構成と成っているためU字状ガイド以下の枝しか切る事が出来ず、操作棹の中心上にU字状ガイドが位置するため切る枝に合わせて枝を挿入しずらい等の難点が生じる。
特開2000−236747号公報 特開11−46583号公報
以上のような欠点に鑑み、本発明は簡単に柄の長さ調整が可能であって、中高所に有る太めの枝、小枝を効率よく捕獲して、安定的に、且つ、効率よく切断可能な動力式の高所枝切り機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は回転動力機と把持部を備えた操作部と、該操作部に連結されて回転動力を伝達する動力伝達柄部と、該動力伝達柄部の先端側に設けられ回転動力を直線往復運動に変換する動力変換機構を設けることと、長い柄と柄の接続、長柄のパイプ内に内挿されたパイプ軸と軸の長さ調整が同時に行われる構成とした引き鋸刃タイプの高枝切り機となる構成とした。
また、高所の小枝切りがスム−スに行える考案として、上記構成の動力伝達柄部と回転動力の伝達を受ける受動軸と該受動軸に対して略直交する出力軸に伝達する回転軸方向変換部と、該回転軸方向変換部の出力軸に軸支された丸鋸刃とからなり、前記回転軸方向変換部には、前記丸鋸刃の一部を露出させる開口部を備えた丸鋸刃カバ−が設られていて、.該開口部の両端部が丸鋸刃外周面より突出し、片端が枝受け用に長く突出し、略U字状に切欠かれた形状とで高枝小枝切り機を構成している。
上記構成の動力伝達柄部、動力伝達軸の先端部に、回転動力を直線往復運動に替える機構部と、回転運動を軸回転方向変換部と丸鋸刃部とを設けた機構部を、接続交換部を設ける事により作業性が良く、また、直線往復運動変換部と回転動力機を動力連結具で接続する事により手元にての作業用としても、多方面に使用できる。
また、前記パイプ軸の摺動回転手段は外軸の内径部に設けられた凹凸状と内軸に設けられた凹凸状とで構成されている、その他既存の方法でもよい。
上述したように本発明の高所枝切り機は、高所から低所に至る太めの枝から小枝まで自在に切る事ができ、又、接続柄の長さ、柄内の接続動力伝達回転軸の長さ調節が同時に簡単にできるので、高所から中低所に至る枝切り作業範囲の拡大ができるとともに.移動に小回りができ、且つ、これらの作業が安定的に、効率よく行うことができる。
本発明を実施するための実施例1の全体概要図。 同上実施例1の回転動力往復運動変換回転軸の縦方向開口図。 同上実施例1の同上回転軸、スライドコマ及びベアリング、回転軸及び スライド部連結ケ−ス、往復作動軸、回転軸ベアリング、断面図。 同上実施例1の引き鋸刃、枝押さえ、スライド部材、往復作動軸の断面図 同上実施例1の枝押さえ、スライド部材の側面図。 同上実施例1と2の引き鋸、丸鋸用部材接続切り替え部材断面図。 同上実施例2の全体概略図。 同上実施例2の丸鋸回転部、パイプ柄、回転動力伝達接続部断面図。 同上実施例1と2の接続柄、接続軸の断面図。 同上実施例2の突起部付き鋸刃カバ−、鋸刃、柄接続部図。 同上実施例1と2の動力伝達回転軸の組み合わせ斜視図。 同上実施例2の枝葉の切り屑排出口を表す図。 同上実施例2の枝葉の切り屑排出口を表す1A部分断面図。 同上実施例2の横枝を切る使用状態を示す図。 同上実施例2の縦枝を切る使用状態を示す図。 同上実施例3の低枝用枝切り機に使用図。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜6に示す実施例1において、図1は、動力機6に動力連結具5を介しパイプ柄3に、また、パイプ柄ジョイント留め具9を介し細パイプ柄4に接続され鋸刃機能取り替え接続部12を介し往復作動変換回転軸ケ−ス13に、さらに鋸刃スライド部材16に接続され、スライド部材16の先端部に設けられた枝押さえ具14、また、スライド部材に取り付けられた引き鋸刃15等で高枝切り機が構成されている。
図2、図3は、往復作動変換回転軸18を表す断面図、図2に示す18aは溝を形成するための材で、18bは形成された溝、図3で表す、回転する動力軸23の回転を往複作動変換回転軸ケ−ス13に設けたベアリング21を介し往復作動変換回転軸18を回転する。往復作動変換回転軸18に設けられた溝18bに挿入されたスライドコマ20がスライドする事により、往復作動変換回転軸内往復作動軸17が往復運動する、スライドコマが安定的にスライドするために設けたスライドコマ支持材19、その中にスライドコマ押さえバネ25、スライドコマ支持材19の両側に設けられたベアリング24により安定したスライドが行われる。また往復作動軸側のベアリング22の内径は往複作動軸の径より広くなっている。
図4〜図5は,引き鋸刃15、鋸柄27、鋸柄に接続する鋸刃スライド材28、と往複作動軸17、鋸刃スライド部材16の先端部に設けた枝押さえ具26、この枝押さえ具で切る枝を押しきみにする事により鋸刃による枝の戻り作用を押さえ、枝ぶれを防ぐ、又、スライドする範囲を大きく取る事により長い鋸刃が使用でき、切る枝の径より鋸刃のスライドが多い為、鋸刃に溜まるおがくず(切りくず)が排出され、スライドが少ないと鋸刃内におがくずがたまり、切り込みが悪くなるという欠点がある。図6は、実施例1と2、の引き鋸刃、丸鋸刃部材接続切り替え部材の断面図、パイプ柄4の先端部と引き鋸刃用部材と丸鋸刃用部材の接続切り替え部材12,12aで、パイプ柄4とパイプシャフト11は共通使用であり、4bは引き鋸刃用、4aは丸鋸刃用の接続部パイプ、11bは引き鋸刃用、11cは丸鋸刃用回転軸、共通回転軸に設けられた29のメスネジに引き鋸刃用、丸鋸刃用回転軸11b、11c側のオスネジをはめ込みダブルナットで締める、この取り合わせで太、細の枝切り作業がより効率良く行える。
図7〜11に示す実施例2において、動力機6、パイプ柄3,4を接続する動力連結具5、パイプ柄を接続して留めるパイプ柄ジョイント留め具9、丸鋸回転部を接続する鋸刃機能取り替え接続部12、鋸刃2、枝受け突起部付き丸鋸刃カバ−1、等で小枝切り機が構成されている。
図10は丸鋸刃による小枝切り機部、1、1aは枝受け部付きの丸鋸刃カバーであり2
は回転する丸鋸刃である。この丸鋸刃カバ−1は 、丸鋸刃2の側面と刃部を覆う部分と丸鋸刃2の外周の刃部を露出させる開口部1cとからなり、この開口部1cの両端部には刃部と両側面を覆った端部枝受け突起部1a、1bが設けられていて、U字状に形成された切り欠き部となっている。又、この開口部1cの始まり位置はパイプ柄4aの軸心方向に対して所定の角度にずれた位置に配置されていて(高所の枝の切る位置に合わせ、枝の落下位置より遠くの位置にて作業するために、枝の横上から切る角度に合わせる)枝切り作業のしやすい角度が得られる。
このように構成された丸鋸刃カバ−の機能を更に詳しく説明する。
1) 突起部1aは、小枝切り時の枝ぶれを防ぎ、丸鋸刃の回転による枝の流れを堰き止める役割がある。
2) 丸鋸刃カバ−の開口部以外の丸鋸刃の側面が見えている部分は、枝葉の切り屑がからむのを防止するために開放形状となっていて、さらに突起部1aの丸鋸刃側1eはカバ−
側1aより突出する形状となっており切られた枝が絡まるのを防止する。又、さらに鋸刃カバ−側の一部に葉屑等の排出口1dが設けられていて、丸鋸刃カバ−側1aより1A側のほうが丸鋸刃に対して間隔が広い構成となっている為、幾重にも絡まりを防止する構成となっている(図12、13)参照。
図8〜9、ギャ−部8は回転方向変換部であり、この内部は回転方向を直角に変える組傘歯車8aで、構成されていて、傘歯車8aの回転軸には丸鋸刃2が、丸鋸刃留めネジ7で軸支されていて、傘歯車8aの回転軸(受動軸)はパイプシャフト(回転軸)11cに駆動さ
れるように連結し固定されている。又、回転軸方向変換部には、丸鋸刃カバ−1が固定されている。図9は、図8のA−Aの断面図であり、パイプ柄3、4の内部に挿入されたパイプシャフト10、11で、シャフト10の先端部に凹形状の部分が設けられ、(10a)シャフト11には11aの凸形状が帯状に設けられている。この形状のシャフト10、シャフト11の組み合わせにより、柄の長さ調整と同時にシャフトの長さも安易に行われる(図11参照)。動力源として小型の電気ドリル機、小型のエンジン機等の利用が可能である。
図14〜15に示す実施例2において、図14は横枝を切る姿であり、又、15図は縦方向の枝を切る姿である。切る枝木に対して、切った枝が作業者に当たらない角度の位置を確保する必要があり、そのため丸鋸刃の開口部が操作柄の軸心より切り易い角度に設けられている。丸鋸刃の径は150ミリ以下ぐらいで、直径が30ミリ以下の枝切りが可能である。そして、より枝切り機の軽量化を計るため、丸鋸刃を小径化するために回転変換ギャ−を小型のものを使用する。又、安全対策として、例えばダブルスイッチ等を動力機に設け、又,肩ベルト等を使用する。
図14に示す枝切り機の全体略図は、低い位置の枝切りに適した枝切り機で、上記構成の枝切り機の柄の部分を使用しないで、引き鋸タイプの上部と動力連結具で接続する動力機で構成されている。
図示しないが、往復作動回転軸には潤滑剤(グリス)の注入口と潤滑剤漏れ防止のパッキンが設けられている。又、上記構成によらない、鋸刃機能取り替え回転軸接続部材を使用しない、引き鋸刃タイプ、丸鋸刃タイプが構成されてもよい。
本発明の高所枝切り機は、林業、造園業、農園、庭木など幅広い範囲で利用出来る。
1 枝受け突起部付き丸鋸刃カバ−(1a、1b、1c、1d、1e、1A)
2 丸鋸刃
3 太パイプ
4 細パイプ4a
5 動力連結具
6 動力機
7 丸鋸刃留めネジ
8 ギャ−部8a
9 パイプ柄ジョイント留め具
10 太パイプシャフト凹部分付き10a
11 細パイプシャフト凸板付き11a
12 鋸刃機能取り替え接続部12a
13 往復作動変換回転軸ケ−ス
14 枝押さえ具
15 引き鋸刃
16 鋸刃スライド部材
17 往復作動変換回転軸内往復作動軸
18 往復作動変換回転軸18a 18b
19 スライドコマ支持部材
20 スライドコマ
21 往復作動変換回転軸動力側ベアリング
22 往復作動変換回転軸スライド軸側ベアリング
23 引き鋸刃用動力回転軸
24 スライドコマ保持ベアリング
25 コマ押さえバネ
26 枝押さえ具
27 引き鋸柄
28 鋸刃スライド部材
29 鋸刃機能取り替え回転軸接続部材
30 枝切り機保持吊りベルト部材

Claims (1)

  1. 回転動力機と、回転動力機に固定されたパイプ柄と、パイプ柄に内挿され伸縮する細パイプ柄と、パイプ柄及び細パイプ柄の内部に挿入された伸縮可能なパイプシャフトと、パイプシャフトに接続され、回転動力を直線往復動力に変換する動力変換機構と、動力変換機構に連結された鋸刃スライド部材、該スライド部材に設けられた枝押さえ具とからなり、
    前記動力変換機構は、パイプシャフトに取り付けられた往復作動変換回転軸ケースと、往復作動軸が取り付けられたスライドコマと、スライドコマが安定してスライド出来るように、スライドコマの両脇に設けられたスライドコマ安定補助ベアリングを有し、往復作動変換回転軸ケース内には左右回転方向の交差する溝が、軸の両端で連結され回転方向が変わるように形成されており、溝内をスライドするスライドコマに接続された往復作動軸により、スライド部材に設けられた鋸刃が往復作動するものであり、
    パイプシャフトは、回転動力機に連結された外軸と該外軸に内挿され伸縮する内軸とからなり、前記パイプ柄の先端部には前記細パイプ柄の伸縮と固定を司るパイプ柄ジョイント留め具が設けられ、前記外軸には前記内軸の伸縮がフリーとなる回転軸組合せ凹部が設けられ、前記内軸には軸全長に凸帯が設けられており、パイプシャフトとパイプ柄の長さ調整が同時に行われることを特徴とする高所枝切り機。
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