JP5794066B2 - 衛星通信システム及び通信装置 - Google Patents

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本発明は、妨害波に対処する衛星通信システム及び通信装置に関するものである。
衛星通信システムにおいては、従来から多元接続方式として、妨害波などに対する耐干渉性、秘話性に優れているCDMA方式を採用している。また、天候による減衰、衛星覆域の特性、他のシステムからの干渉等により、通信状態が常に変動する要素をもっている。そのため、天候による減衰が最大、他のシステムからの干渉が最大、衛星覆域の最悪条件(覆域の端)が全て重なった最悪条件下での端末側の送信出力を規定している。出力が上記のように規定されるため、通信時の妨害等への対処として、スペクトル拡散方式(SS:Spresd Spectrum)方式、つまり通信信号を本来よりも広い帯域に拡散して通信する方式を使用している。スペクトル拡散方式としては、直接拡散(DS:Direct Sequence)方式及び周波数ホッピング(FH:Frequency Hopping)方式を使用し、耐妨害性を向上している。
しかしながら、直生拡散(DS)方式を利用した場合、妨害波は逆拡散されることによりノイズとなるが、電力が大きい妨害波の場合、通信自体への影響を受ける。また、周波数ホッピング(FH)方式においても妨害を受けた周波数の信号は再生できないため、データの欠損が発生する。どちらの方式も妨害波の影響を少なくすることはできるが、除去することは出来ない。
また、衛星通信システムでは、通信をカバーするエリアが広いため、妨害波を出している妨害者を特定するのは難しい。また、衛星本体においては、チャネライザを使用したノッチングやフェーズドアレイアンテナを使用したヌリング等の技術を利用することにより、妨害波が出ている周波数の削除や、妨害者がいるポイントへのビーム照射を停止する等の機能が実現できるが、妨害波を検出及び妨害者を特定するために、検出するためのシステムが必要となる。妨害周波数については、衛星中継器の監視システム(衛星運用において一般的に利用されている)により検出することができるようになるが、同一ビームエリア内でしか監視できないため、マルチビーム等の複数のエリアに分かれる場合は、各ビーム毎に監視機能が必要となるとともに、可動ビーム等においては、ビームの可動に合わせて監視システムを移動させる必要があり、現実的ではない。
特許文献1では、一定レベルの拡散信号とこの拡散信号のレベルより高い一定比率に制限されたパイロット信号を同時に送信して、この拡散信号を受信するときに、パイロット信号のレベルから算出した拡散信号のレベルより高いレベルの狭帯域妨害波を除去するスペクトル拡散通信装置を提案している。この結果、拡散信号のピークレベルより高いレベルの狭帯域妨害波を除去することができるものの、拡散信号のレベルを周波数帯に関係無く一定にすることは困難であった。また、通信装置に限定されており、衛星通信システムに関する妨害波除去については考慮していないという問題が有った。
特許文献2では、従来のDS及びFHの両スペクトル拡散方式の特徴を組み合わせたDS−CDMA通信システムの送信装置が、拡散率単位で周期性を有する第1の位相回転系列を用いて入力変調信号を拡散する第1の拡散手段と、周波数軸上で一定の周波数幅で変化する第2の位相回転系列を用いて第1の拡散手段からの入力を拡散する第2の拡散手段を備えることにより、通信波の周波数帯域上での振幅特性をフラットにできる送信装置と、この通信波を逆拡散し復調する受信装置を提案している。
特開平10−107683号公報(第1−14頁、第1図) 特開2010−206537号公報(第1−22頁、第1図)
直生拡散(DS)方式を利用した場合、妨害波の電力が大きいと、通信自体への影響を受ける。周波数ホッピング(FH)方式においても妨害された周波数帯の信号は再生できないため、データの欠損が発生するという問題点があった。
この発明は前述の問題点を解決するためになされたものであり、例えば特許文献2に示すような、通信波の周波数帯域上での電力レベル特性がフラットであるDS−CDMA方式を採用し、受信時に通信周波数帯域の電力レベルを検出できることを利用して、妨害波の周波数帯域を検出し削除する。送信時にも妨害周波数帯域を削除した後に、通信することにより、妨害波の影響を取り除く衛星通信システムを得ることを目的とする。
この発明による衛星通信システムは、管制局を有し、衛星を経由し通信装置間で通信を行う衛星通信システムであって、受信側の通信装置は、受信した通信信号の各周波数毎の電力レベルを算出し、前記電力レベルが所要電力レベル以上である場合にその周波数を妨害波と判断して妨害周波数帯を検出し、その妨害周波数帯域の情報を衛星を経由せず管制局に送信し前記管制局は、前記妨害周波数帯域の情報を前記衛星に送信し、前記衛星は、前記妨害周波数帯の情報を用い、ノッチング処理により送信側の通信装置から受けた通信信号から前記妨害周波数帯の信号を削除し、前記受信側の通信装置へ送信するようにした。
本発明によれば、周波数帯域上での電力レベル特性がフラットであるDS−CDMA方式が有する受信電力レベルを検出する機能を用いて、受信処理部への入力から妨害波周波数帯域を削除することにより、受信時の妨害波の影響を削除することができる。また、従来のDS又はFH方式では、妨害波の影響を軽減することはできるが、軽減できる能力範囲(拡散利得等)を超えると回線品質の劣化及び回線断等の状況が発生するところであるが、当該DS−CDMA方式の機能を使った妨害波検出にて検出した妨害周波数帯の情報を、送信側と共有することにより、通信時に拡散する帯域から妨害周波数帯域を取り除き拡散することにより、妨害波の影響を取り除くことができる。
この発明の実施の形態1に係る衛星通信システムの耐妨害処理の概要説明図である。 この発明の実施の形態1に係る衛星通信システムの説明図である。 この発明の実施の形態1に係る通信局の通信装置の構成を示す機能ブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る耐妨害処理の制御シーケンスである。 この発明の実施の形態2に係る衛星通信システムの説明図である。 この発明の実施の形態2に係る耐妨害処理の制御シーケンスである。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る衛星通信システムの耐妨害処理の概要説明図、図2は、衛星通信システムの説明図である。図1において、1はスペクトル拡散した通信波スペクトル、2は妨害波スペクトル、3は通信波の検出した電力レベル、4は妨害波の検出した電力レベル、5は妨害波を除去した通信波スペクトル、6は復号した通信波スペクトルである。図2において、8は通信信号12を送信する通信局Aの通信装置、9は通信衛星7を介して通信信号12を受信する通信局Bの通信装置である。
通信局Bの通信装置9は、通信局Aの通信装置8からの通信信号12を通信衛星7を介して受信すると、受信信号の周波数毎に電力レベルを検出する。検出した電力レベルを、本来通信に必要な電力レベルと比較し、妨害波であるのか判断を実施する。妨害波と判断された帯域は、復調部21入力の前に削除した後に、復調部21に入力することにより、復調部21では妨害波を削除した状態で復調処理でき、正常に受信できる。
図3は、通信局Bの通信装置9を示す機能ブロック図である。図において、15は空中線、16は受信機、17は送信機、18は変復調部である。この変復調部18は、演算部19、処理部20、変調部21、復調部22を備えている。23は端末である。
図4には、通信局Bの通信装置9における耐妨害処理の制御シーケンスを示す。図において、通信局Bの通信装置9は通信相手の通信局Aの通信装置8から伝送される信号を空中線15を介して受信する。演算部19は、受信した信号の周波数毎の電力レベルを検出し(ステップS101)、処理部20へ送る(ステップS102)。検出した電力レベルを処理部20は、通信レベルかどうかの判断を行ない(ステップS111)、妨害波の周波数帯を検出し(ステップS112)演算部19へ送る(ステップS113)。演算部19は、その判断結果から妨害と判断された妨害周波数帯を削除する(ステップS103)。妨害周波数帯が削除された受信信号を逆拡散することにより復調部22にて復調処理する。(ステップS104、ステップS131)。この復調した信号を、端末23へ送る(ステップS132)。
また、妨害周波数帯の情報を処理部20から変調部21が受け取り、妨害周波数帯の情報13を通信相手である通信局Aの通信装置8へ、送信機17、空中線15を介して送信する(ステップS121)。送信局Aの通信装置8においては、妨害周波数帯を避けた周波数帯にて拡散する処理へ変更した後に送信することにより、妨害波の影響を削除できる。
以上のように、本実施の形態によれば、受信局の演算部、処理部において、通信波の周波数帯域上での電力レベル特性がフラットであるDS−CDMA方式を利用して妨害波の有無を判断し、妨害周波数帯域を削除した後に復調することにより、受信時の妨害波の影響を削除することができる。また、当該DS−CDMA方式を利用して検出した妨害周波数帯域の情報を、送信側と共有することにより、通信時に拡散する帯域から妨害周波数帯域を取り除き拡散することにより、妨害波の影響を衛星通信システムから取り除くことができるという効果を奏する。
実施の形態2.
次に、本発明の実施の形態2について図5を用いて説明する。この形態は、実施の形態1の衛星通信システムに管制局10を追加したものである。
図5において、通信局Aの通信装置8からの送信信号を受信した通信局Bの通信装置9にて、受信帯域について電力レベルを検出する。検出した電力レベルから、本来通信に必要な電力レベルと比較し、妨害波等の影響を受けている妨害周波数帯域を検出する。
その検出した妨害周波数帯域の情報13を送信局Aの通信装置8及び、管制局10へ送信する。管制局10は通信衛星7へ、妨害周波数帯域の情報13を含む衛星管制信号11を送信し、この信号を受信した通信衛星7は妨害周波数帯域をチャネライザ等でノッチング処理することにより妨害周波数帯域を削除した後に通信局Bの通信装置9へ送信し、中継する。また、通信局Aの通信装置8及び通信局Bの通信装置9の間では、妨害周波数帯域を除いた範囲で拡散する処理へ変更することにより、妨害の影響を削除できる。
図5には、本実施の形態2に係る通信局Bの通信装置9、管制局10、及び衛星局7における耐妨害処理の制御シーケンスを示す。図に示すステップS101からステップS132は、実施の形態1と同様である。図において、通信局Bの通信装置9は、妨害周波数帯域の情報13を管制局10へ送信する(ステップS601)。管制局10は、妨害周波数帯域の情報13を受信すると、通信衛星7へ、妨害周波数帯域の情報13を含む衛星管制信号11を送信する(ステップS602)。この衛星管制信号信号11を受信した通信衛星7は妨害周波数帯域をチャネライザ等でノッチング処理することにより通信信号12から妨害周波数帯域を削除した後に、信号を通信局Bの通信装置9へ送信し、中継する。これと同時に制御応答を管制局10へ返す(ステップS603)。管制局10は制御応答を受け取ると、通信局Bの通信装置9へ、ノッチング帯域を通知する。(ステップS604)
この結果、衛星通信システム全体としては、衛星通信機器以外に必要となる監視システム及び妨害者を検出するシステム等の大規模なシステムが無くても、妨害波を受けている周波数帯域を検出し、衛星本体の機能(チャネライザ)と連携することにより、妨害の影響を取り除くことができる。また、監視システムを利用しにくい可動ビーム運用等においても衛星の監視及び耐妨害への処置が可能となるという効果を奏する。
1 通信波のスペクトル
2 妨害波のスペクトル
3 通信波の検出した電力レベル
4 妨害波の検出した電力レベル
5 妨害波を除去した通信波のスペクトル
6 復号した通信波のスペクトル
7 通信衛星
8 通信局Aの通信装置
9 通信局Bの通信装置
10 管制局
11 衛星管制信号
12 通信信号
13 妨害周波数帯域の情報
15 空中線
16 受信機
17 送信機
18 変復調部
19 演算部
20 処理部
21 変調部
22 復調部
23 端末

Claims (5)

  1. 管制局を有し、衛星を経由し通信装置間で通信を行う衛星通信システムであって、
    受信側の通信装置は、受信した通信信号の各周波数毎の電力レベルを算出し、前記電力レベルが所要電力レベル以上である場合にその周波数を妨害波と判断して妨害周波数帯を検出し、その妨害周波数帯域の情報を衛星を経由せず管制局に送信し
    前記管制局は、前記妨害周波数帯域の情報を前記衛星に送信し、
    前記衛星は、前記妨害周波数帯の情報を用い、ノッチング処理により送信側の通信装置から受けた通信信号から前記妨害周波数帯の信号を削除し、前記受信側の通信装置へ送信する
    ことを特徴とする衛星通信システム。
  2. 前記衛星は、ノッチング帯域の情報を前記管制局に送信し、
    前記管制局は、前記ノッチング帯域の情報を衛星を経由せず前記受信側の通信装置へ送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の衛星通信システム。
  3. 前記受信側の通信装置は、前記妨害周波数帯域の情報を衛星を経由せず送信側の通信装置へ送信し、
    前記送信側の通信装置は、前記妨害周波数帯の情報を用い、前記妨害周波数帯を除いた範囲の通信信号を送信する
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の衛星通信システム。
  4. 請求項1〜3の衛星通信システムは、周波数帯域上での電力レベル特性がフラットであるDS−CDMA方式の周波数拡散通信を行うものであって、
    前記送信側の通信装置は、前記DS−CDMA方式に基づいて拡散処理を行い、
    前記受信側の通信装置は、前記妨害周波数帯の信号を削除した後の信号に前記DS−CDMA方式に基づいて逆拡散処理を行う
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の衛星通信システム。
  5. 管制局を有し、衛星を経由し通信装置間で周波数帯域上での電力レベル特性がフラットであるDS−CDMA方式の周波数拡散通信を行う衛星通信システムの通信装置であって、
    前記衛星からの通信信号を受信する受信機と、
    受信した通信信号の各周波数毎の電力レベルを前DS−CDMA方式を利用して算出する演算部と、
    前記電力レベルが所要電力レベル以上である場合にその周波数を妨害波と判断して、妨害周波数帯域を検出する処理部と、
    前記妨害周波数帯域の情報を、前記衛星が通信信号から前記妨害周波数帯域の信号を削除するノッチング処理に供するために前記衛星を経由せず前記管制局に送出する送信機と
    を備えたことを特徴とする通信装置。
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