JP5793098B2 - 信号検出装置及び信号検出方法 - Google Patents

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本発明は、他システムの信号を検出する信号検出装置及び信号検出方法に関する。
近年、60GHz帯を使用するミリ波無線通信において、複数の無線通信規格が策定若しくは検討されている。免許を受ける必要がない主要な無線LAN(Local Area Network)/無線PAN(Personal Area Network)規格としては、例えば、WiGig(Wireless Gigabit) 、IEEE802.15.3c、Wireless HD(High Definition)、ECMA−387がある。また、IEEE802.11ad規格の策定も進められている。
さらに、各規格内においても、目的とするアプリケーションに応じた複数の無線方式(例えば、シングルキャリア方式、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式が併存している。
複数の無線通信規格のそれぞれに対応するシステムが併存し、各システム内においても複数の無線方式が併存する。ミリ波無線通信が普及した場合には、異なる複数の無線方式が近接して使用される状況が多くなると想定される。そのため、各システムは、周波数チャネルを使い分けることにより、同一空間において同時に通信できる。
しかし、60GHz帯において利用可能な周波数チャネルは、3チャネル乃至4チャネルに限定されているため、ミリ波無線通信が普及した場合には、異なる複数のシステムが同一周波数チャネルを使用することが予想される。この結果、システム間における干渉が発生し、各システムにおける通信性能の低下が懸念される。
干渉を回避するためには、まず、対象システムに対する他システムからの干渉信号を検出することが必要になる。従来、信号検出方法として、電力によるキャリアセンス(以下、単に「キャリアセンス」と表記)が広く用いられている。キャリアセンスは、電力を検出することによって、信号を検出する方法である。
具体的には、キャリアセンスにおいては、受信された信号の電力が測定され、測定された電力値が所定の閾値を上回った場合には、信号が検出されたと認識される。キャリアセンスの特長は、種別によらず信号を検出できることである。
なお、キャリアセンスとして、例えば、特許文献1に開示の技術が知られている。特許文献1には、例えば、IEEE802.11のCCA(Clear Channel Assessment)のキャリアセンスにおいて、電力(レベル)が所定の閾値を超えたら、伝送媒体が使用中であることを示すビジー状態と判定し、所定の閾値を超えなくても、伝送媒体が使用中か否かを判定中のペンディング状態に遷移し、ペンディング状態においてプリアンブルを検出したらビジー状態と判定する方法が提案されている。これにより、所定の閾値を超えない電力の信号も検出できる。
特開2010-28750号公報
しかし、特許文献1に開示の技術では、弱い電力の信号を検出できるが、所定の閾値を超えるノイズが検出された場合には、ノイズと信号との区別がつかず、ノイズも信号として誤って検出するため、電力検出自体の感度は改善されていないという問題がある。
すなわち、検出感度を向上させるために所定の閾値を低く設定すると、ノイズを信号として誤検出し易くなる一方、誤検出を防ぐために所定の閾値を高く設定すると、検出感度が悪くなるというキャリアセンスの問題点が改善されていない。
本発明の目的は、ノイズを信号として検出する誤検出を低減し、電力検出感度を向上させる信号検出装置及び信号検出方法を提供することである。
本発明の信号検出装置は、所定の第1閾値を超える受信電力の受信信号を検出する電力検出手段と、前記電力検出手段により検出された前記受信電力の受信信号である第1受信信号と、前記第1受信信号の次に前記電力検出手段により検出された前記受信電力の受信信号である第2受信信号との相関値を算出する相関値算出手段と、算出された前記相関値の絶対値を算出する絶対値算出手段と、算出された前記相関値の絶対値と所定の第2閾値との閾値判定に基づいて、検出対象信号の有無を判定する判定手段と、を具備する構成を採る。
本発明の信号検出方法は、所定の第1閾値を超える受信電力の受信信号を検出する電力検出工程と、前記電力検出工程において検出された受信電力の受信信号である第1受信信号と、前記電力検出工程において前記第1受信信号の次に検出された受信電力の受信信号である第2受信信号との相関値を算出する相関値算出工程と、算出された前記相関値の絶対値を算出する絶対値算出工程と、算出された前記相関値の絶対値と所定の第2閾値との閾値判定に基づいて、検出対象信号の有無を判定する判定工程と、を具備する。
本発明によれば、ノイズを信号として検出する誤検出を低減し、電力検出感度を向上できる。
本発明の実施の形態1に係る信号検出装置の構成を示す図 図1に示した信号検出装置の動作説明に供する図 本発明の実施の形態2に係る信号検出装置の動作説明に供する図 各ビーコン群において1つのビーコンが受信信号と判定された場合の信号検出装置の動作説明に供する図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
本発明の実施の形態では、複数のミリ波無線通信規格のそれぞれに対応する複数の通信システムが混在している状況を前提とする。各通信システムにおいては、送信装置(例えば、アクセスポイント)が、各通信システムにおいて設定されている周期信号をプリアンブル部分に配置して送信する。
また、実施の形態に係る信号検出装置は、上記した複数の通信システム内のいずれかの通信システムと通信する受信装置(例えば、端末装置)に搭載され、搭載されている受信装置が通信する通信システム(以下、「自システム」と称する)からのフレームを検出する。
なお、以下において、信号検出装置が複数の他システムのフレームを検出することを前提に説明するが、検出対象のフレームに自システムのフレームが含まれてもよい。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る信号検出装置100の構成を示す図である。以下、図1を参照して信号検出装置100の構成について説明する。
図1において、信号検出装置100は、電力検出部101と、記憶部102と、乗算器103と、積分器104と、絶対値算出部105と、判定部106とを含む。
信号検出装置100は、受信装置においてアンテナを介して受信された無線受信信号が無線受信処理(例えば、ダウンコンバート、アナログディジタル変換)を施された後に得られる受信信号、つまり、ベースバンド信号を入力する。入力された受信信号が分配(複製)され、複数の分配信号が、電力検出部101と、記憶部102と、乗算器103とに入力される。
電力検出部101は、入力された受信信号の電力を検出し、電力検出閾値を超える電力を検出した場合、記憶部102にトリガを出力する。
記憶部102は、電力検出部101からトリガが出力された場合、入力された受信信号を第1受信信号として記憶する。また、記憶部102は、電力検出部101から次のトリガが出力された場合、記憶済みの第1受信信号を乗算器103に出力し、新たに入力された受信信号を第2受信信号として記憶する。
乗算器103は、入力された第2受信信号と、記憶部102から出力された第1受信信号とを乗算し、乗算結果を積分器104に出力する。
積分器104は、乗算器103から出力された乗算結果を所定の期間において積分し、積分結果(つまり、第2受信信号と第1受信信号との相関値)を絶対値算出部105に出力する。なお、乗算器103及び積分器104は相関値算出手段として機能する。
絶対値算出部105は、積分器104から出力された相関値の絶対値を算出して、判定部106に出力する。
判定部106は、絶対値算出部105から出力された相関値の絶対値に基づいて、検出対象信号の有無を判定する。具体的には、判定部106は、相関値の絶対値が信号検出閾値以上では、検出対象信号を検出したと判定し、相関値の絶対値が信号検出閾値未満では、検出対象信号を検出していない、すなわち、第1受信信号及び又は第2受信信号がノイズと判定する。
次に、上記構成を有する信号検出装置100の動作について図2を用いて説明する。図2は、受信信号の入力タイミング、電力検出タイミング及び検出対象信号の検出タイミングを示している。
電力検出閾値を超える第1受信信号S1の電力が電力検出部101によって検出されると、記憶部102が第1受信信号S1を記憶する。
続いて、第1受信信号S1の次に第2受信信号S2の電力が電力検出閾値を超えることが検出されると、記憶部102は、記憶された第1受信信号S1を乗算器103に出力し、第2受信信号S2を記憶する。この時点では、第2受信信号S2が検出対象信号かノイズかは不明である。
信号検出装置100に入力された第2受信信号S2と、記憶部102から出力された第1受信信号S1とは乗算器103によって乗算され、乗算器103の乗算結果が積分器104によって積分され、第2受信信号S2と第1受信信号S1との相関値が求められる。
絶対値算出部105は、積分器104によって得られた相関値の絶対値を算出し、判定部106は、相関値が信号検出閾値以上であれば、第2受信信号S2が検出対象信号であると判定する。また、判定部106は、相関値が信号検出閾値未満であれば、第1受信信号S1及び又は第2受信信号S2がノイズと判定する。
ここで、電力検出部101において電力検出閾値を超えた第2受信信号S2がノイズであった場合には、第1受信信号S1と第2受信信号S2との相関値が小さくなり、判定部106において信号検出閾値を超えないため、ノイズを信号として誤検出する頻度を低減できる。このため、電力検出部101の電力検出閾値を低く設定することにより、電力検出感度を向上できる。
信号検出装置100は、電力検出感度を向上させるために電力検出閾値を低く設定し、これにより生じ易くなるノイズの誤検出を、自己相関を用いた検出判定処理によって排除している。これにより、ノイズの誤検出低減と、電力検出感度の向上との両立を図ることができる。
なお、信号検出装置100が他システムからの干渉信号を検出した場合には、信号検出装置100を備える受信装置が検出した電力又は検出の頻度に応じて、干渉を回避するための動作を開始する。干渉を回避するための一般的な動作としては、例えば、周波数チャネルの変更、送信タイミングの変更、送信電力制御及びアンテナ指向性制御がある。
実施の形態1によれば、電力検出閾値を超える電力の受信信号が検出されるたびに、前回検出された受信信号との相関値を算出し、算出した相関値と信号検出閾値との大小比較に基づいて、受信信号が検出対象信号か否かを判定することにより、ノイズを信号として検出する誤検出を低減し、電力検出感度を向上できる。
(実施の形態2)
ミリ波無線通信では、アンテナの指向性制御(以下、「ビームフォーミング」と称する)を行うことを特徴としている。他システムのアクセスポイントが、ビームフォーミングのために1us以下の間隔(WiGigでは1us、IEEE802.15.3cでは0.5us)によって、ビーコンフレーム(例えば、無線システムの時刻情報を含む)を送信しており、いくつかのビーコンフレームによって構成されるビーコンフレーム群を周期的に送信する。このため、信号検出装置100は、ビームフォーミングが適用された複数のビーコンフレームを一定の電力によって受信することは困難である。
本発明の実施の形態では、ビームフォーミングが適用されたビーコンフレームを受信する場合について説明する。ただし、本発明の実施の形態2に係る信号検出装置の構成は、実施の形態1の図1に示した構成と同様であるので、適宜、図1を援用して説明する。
ビームフォーミングが適用されたビーコンフレームを受信する場合の信号検出装置100の動作について図3を用いて説明する。図3は、受信信号の入力タイミング、電力検出タイミング及びフレームの検出タイミングを示している。
信号検出装置100は、ビームフォーミングが適用された4つのビーコンを含むビーコン群を受信する。ここでは、第1ビーコン群から第3ビーコン群までを受信している。図3では、信号検出装置100が受信する第1ビーコン群に含まれる第1ビーコンから第4ビーコンの受信電力はそれぞれ異なる。
図3では、第1ビーコン、第2ビーコン及び第3ビーコンについては、電力が電力検出閾値以上のため、電力検出部101は受信信号があると判定し、第4ビーコンについては、電力が電力検出閾値未満のため、電力検出部101は受信信号がないと判定する。同様に、第2ビーコン群は、第5ビーコンから第8ビーコンについて、第3ビーコン群は、第9ビーコンから第12ビーコンについて受信信号の有無が判定される。
信号検出装置100は、乗算器103、積分器104、絶対値算出部105を用いて、第1ビーコンと第2ビーコンとの相関をとり、判定部106においてフレームを検出する。
同様に、信号検出装置100は、第2ビーコンと第3ビーコンとの相関演算を行い、フレームを検出する。さらに、信号検出装置100は、ビーコン群を超えて、第3ビーコンと第5ビーコンとの相関演算を行い、フレームを検出する。以降、上記同様の動作が行われる。なお、ここでは、電力検出閾値を超えた信号がビーコンであることを前提としているため、判定部106は、入力される相関値が信号検出閾値以上となり、フレームを検出できる。
ビーコンは同一の信号が繰り返し送信されるため、ビームフォーミングが適用されたことにより電力検出レベルの異なるビーコン同士であっても、自己相関の演算が可能であり、フレーム検出精度を向上できる。
次に、各ビーコン群において、1つのビーコンについて、電力検出閾値を超えて受信信号があると判定される場合について図4を用いて説明する。図4は、受信信号の入力タイミング、電力検出タイミング及びフレームの検出タイミングを示している。
図4では、第1ビーコン群から第3ビーコン群のうち、第4ビーコンと、第8ビーコンと、第12ビーコンが電力検出閾値を超える。このため、信号検出装置100は、各ビーコン群内において相関をとることは困難である。
そこで、信号検出装置100は、第1ビーコン群の第4ビーコンと、第2ビーコン群の第8ビーコンとの相関演算を行い、フレームを検出する。
各ビーコン群において1つのビーコンが電力検出閾値を超える場合であっても、ビーコン群を超えたビーコン同士の相関演算が可能であるので、フレーム検出精度を向上できる。
実施の形態2によれば、検出対象信号を同一の信号が繰り返し送信されるビーコンフレームとすれば、ビームフォーミングが適用されたことにより電力検出レベルの異なるビーコンフレームであっても、実施の形態1の信号検出装置によって、フレームを精度良く検出できる。
上記各実施の形態では、本発明をハードウェアによって構成する場合を例にとって説明したが、本発明はハードウェアとの連携においてソフトウェアによって実現可能である。
また、上記各実施の形態の説明に用いた各機能ブロックは、典型的には集積回路であるLSIとして実現される。これらは個別に1チップ化されてもよいし、各機能ブロックの一部又は全てを含むように1チップ化されてもよい。ここでは、LSIとしたが、集積度の違いにより、IC、システムLSI、スーパーLSI、ウルトラLSIと呼称されることもある。
また、集積回路化の手法にはLSIに限らず、専用回路または汎用プロセッサによって実現してもよい。LSI製造後に、プログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)、又は、LSI内部の回路セルの接続、設定が再構成可能なリコンフィグラブル・プロセッサーを利用してもよい。
さらには、半導体技術の進歩または派生する別技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然、別技術を用いて機能ブロックの集積化を行ってもよい。バイオ技術の適用等が可能性としてありえる。
本発明にかかる信号検出装置及び信号検出方法は、複数の通信システムのうち、いずれかの通信システムと通信する受信装置、例えば、端末装置に適用できる。
101 電力検出部
102 記憶部
103 乗算器
104 積分器
105 絶対値算出部
106 判定部

Claims (6)

  1. 所定の第1閾値を超える受信電力の受信信号を検出する電力検出手段と、
    前記電力検出手段により検出された前記受信電力の受信信号である第1受信信号と、前記第1受信信号の次に前記電力検出手段により検出された前記受信電力の受信信号である第2受信信号との相関値を算出する相関値算出手段と、
    算出された前記相関値の絶対値を算出する絶対値算出手段と、
    算出された前記相関値の絶対値と所定の第2閾値との閾値判定に基づいて、検出対象信号の有無を判定する判定手段と、
    を具備する信号検出装置。
  2. 前記判定手段は、前記相関値の絶対値が前記第2閾値以上では、前記検出対象信号を検出したと判定する、
    請求項1に記載の信号検出装置。
  3. 前記受信信号は、ビーコンである請求項1に記載の信号検出装置。
  4. 前記受信信号は、ビームフォーミングが適用されたビーコンである請求項1に記載の信号検出装置。
  5. 前記電力検出手段により検出された前記受信電力の受信信号を記憶する記憶部を具備する請求項1〜4のいずれか1項に記載の信号検出装置。
  6. 所定の第1閾値を超える受信電力の受信信号を検出する電力検出工程と、
    前記電力検出工程において検出された前記受信電力の受信信号である第1受信信号と、前記電力検出工程において前記第1受信信号の次に検出された前記受信電力の受信信号である第2受信信号との相関値を算出する相関値算出工程と、
    算出された前記相関値の絶対値を算出する絶対値算出工程と、
    算出された前記相関値の絶対値と所定の第2閾値との閾値判定に基づいて、検出対象信号の有無を判定する判定工程と、
    を具備する信号検出方法。
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