JP5784737B2 - キャリア・アグリゲーションのための非周期的なsrs - Google Patents
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Description
LTEアドバンストは、各方向における送信のために使用される、最大で合計100MHzのキャリア・アグリゲーションに割り当てられた20MHz帯域幅(5成分のキャリア)のスペクトルを用いる。一般に、アップリンクではダウンリンクよりも少ないトラフィックしか送信されないので、アップリンク・スペクトル割当は、ダウンリンク・スペクトル割当よりも小さくなりうる。例えば、20MHzがアップリンクに割り当てられた場合、ダウンリンクは100MHzを割り当てられうる。これらの非対称なFDD割当は、スペクトルを節約し、ブロードバンド加入者による一般的に非対称な帯域幅利用のために良く適合する。
LTEアドバンスト・モバイル・システムのために、2つのタイプのキャリア・アグリゲーション(CA)方法、すなわち連続的なCAと不連続的なCAとが提案されている。これらは図4Aおよび図4Bに例示されている。利用可能な複数の成分キャリアが、周波数帯域に沿って分離されている場合、不連続なCAが生じる(図4B)。一方、利用可能な複数の成分キャリアが、互いに隣接している場合、連続的なCAが生じる(図4A)。LTEアドバンストUEの1つのユニットにサービス提供するために、不連続なCAと連続的なCAとの両方が、複数のLTE/成分キャリアをアグリゲートする。
図5Aおよび図5Bは、IMTアドバンスト・システムのため、媒体アクセス制御(MAC)レイヤ(図5A)または物理レイヤ(図5B)において、異なる成分キャリアからの送信ブロック(TB)をアグリゲートすることを例示する。MACレイヤ・データ・アグリゲーションを用いて、各成分キャリアは、MACレイヤ内に、自己の独立したハイブリッド自動反復要求(HARQ)エンティティと、物理レイヤ内に、自己の送信コンフィギュレーション・パラメータ(例えば、送信電力、変調スキームおよび符号化スキーム、およびマルチ・アンテナ構成)とを有する。一方、1つのHARQエンティティは、物理レイヤ・データ・アグリゲーション方法を用いて、アグリゲートされたすべての成分キャリアのために使用され、アグリゲートされた帯域幅全体について、新たな送信コンフィギュレーション・パラメータが指定されねばならない。MACレイヤ・データ・アグリゲーションを用いて、これら送信パラメータは、各成分キャリアについて独立して設定されるので、MACレイヤ・データ・アグリゲーションは、物理レイヤ・データ・アグリゲーションと比べて、アップリンクとダウンリンクとの両方において、より柔軟性のある、より効率的なデータ送信をサポートしうる。しかしながら、これは、多くの制御チャネルを犠牲にしうる。LTEシステムのための同じ物理レイヤおよびMACレイヤのコンフィギュレーション・パラメータおよびスキームが、将来のLTEアドバンスト・システムにおいて使用されうるので、後方互換性が保証されうる。
アップリンク・チャネルおよびダウンリンク・チャネルにおけるデータ・トラフィックは、非対称でありうる。この非対称性に対処するために、2方向において、アグリゲートされた成分キャリアの数は異なりうる。よって、LTEアドバンスト・システムにおけるスペクトル効率が改善されうる。しかしながら、LTEアドバンストeNBにとって、ランダム・アクセス処理中に、ダウンリンクにおいてアンカ・キャリアとしてUEが使用している成分キャリアを把握することは困難であるので、非対称なCAは、ダウンリンク成分キャリア選択における曖昧さをもたらしうる。その結果、eNBは、ダウンリンクのためにUEによって選択された正確な成分キャリアを特定することなく、UEへランダム・アクセス応答を送信することができない。この問題の解決のために使用されうる3つの方法がある。
一般に、複数の成分キャリアのための制御チャネル・シグナリングを展開するために、3つの異なるアプローチが存在する。第1のアプローチは、LTEシステムにおける制御構造を若干修正することを含む。ここでは、各成分キャリアは、自身の符号化制御チャネルを与えられる。
CAがIMTアドバンストUEのために使用される場合、複数のセルにわたるハンドオーバ手順中に、送信連続性をサポートすることが望ましい。しかしながら、到来するUEのため、特定のCA構成要件およびサービス品質(QoS)要件を持つ十分なシステム・リソース(すなわち、良好な送信品質を持つ成分キャリア)を確保することは、次のeNBのために魅力的でありうる。この理由は、2つ(またはそれ以上)の隣接するセル(eNB)のチャネル条件が、特定のUEについて異なりうるからである。1つのアプローチでは、UEは、各隣接セルにおいて、1つの成分キャリアのパフォーマンスしか測定しない。これは、LTEシステムにおけるものと同様の測定遅れ、複雑さ、およびエネルギ使用量を与える。対応するセルにおけるその他の成分キャリアのパフォーマンスの推定値は、1つの成分キャリアの測定結果に基づきうる。この推定値に基づいて、ハンドオーバ決定および送信構成が決定されうる。
非周期的なSRS(サウンディング基準信号)は、キャリア・アグリゲーション構成において必要とされるような、SRS送信を提供しうる。SRSの主な用途は、アップリンクにおける周波数選択性スケジューリングをイネーブルするために、チャネル品質を推定することである。サブフレームにおける最後のSC−FDMAシンボルがSRSを含んでいる。構成の例が、図2Bに示される。非周期的な送信は、限定される訳ではないが、例えば、アップリンク(UL)許可、ダウンリンク(DL)許可、および、グループ電力制御のための制御ブロックのように、UE(ユーザ機器)によって受信された情報によってトリガされうる。ダウンリンク許可は、ダウンリンクにおけるデータ送信のための制御情報を伝送しうる。アップリンク許可は、アップリンクにおけるデータ送信のための制御情報を伝送しうる。許可は、特定のUEへ、または、UEのグループへ送信されうる。許可はまた、割当とも称されうる。SRS送信は、暗黙的、およびRRC(ラジオ・リソース制御)設定の両方によってトリガされうる。この暗黙的なトリガは、UE許可が、意図されている成分キャリアにおける割当に関して、SRSをトリガしうることを仮定する。さらに、ダウンリンク許可が、SRSトリガのために使用される場合、ダウンリンク許可は、UL成分キャリアの非対称なSRSにリンクされたシステム情報ブロック(SIB−2)をトリガしうる。したがって、成分キャリア割当と、成分キャリアSRS送信トリガとの間には、暗黙のマッピングが存在する。したがって、ダウンリンク許可が、成分キャリアのダウンリンクにおけるSRSをトリガした場合、SRSは、同じセルのアップリンクでトリガされうる。したがって、SRSのためのダウンリンクでのトリガの結果、セルのアップリンクにおける非周期的なSRS送信となる。セルは、ダウンリンク・キャリアとSIB2(システム情報ブロック−2)リンク・アップリンク・キャリア(単数または複数)とを含む。
異なる許可からのトリガがオーバラップする場合(例えば、UE(ユーザ機器)が、異なる許可から、同じ成分キャリアについて複数の非周期的なSRSトリガを受信した場合)、UEの挙動を特定するためのルールが定義される。図6に示される例では、CC1に関する許可が、ビット11を含み、CC2に関する許可がビット11を含み、CC1とCC2との両方が、オーバラップする。すなわち、両許可において、CC1とCC2とについて、特定のパラメータ/リソースが指定されており、UEは、どの許可に従うべきかが分からない。例えば、図6では、上半分におけるUL CC1に関する許可と、下半分におけるCC2に関する許可との両方において、「11」と記された行は、列「UL CC1におけるSRS」においてxと記されている。したがって、UEは、同じ成分キャリアCC1に関し、CC1に関する許可と、CC2に関する許可という異なる許可に由来する2つのSRSトリガをそれぞれ受信する。典型的なパラメータ/リソースは、タイミング、ホッピング・パターン、帯域幅等を含む。
第1のルールでは、PCC(一次成分キャリア)許可を考慮する。キャリア・アグリゲーションが設定されている場合、UEは、ネットワークとの1つのラジオ・リソース制御接続のみを有する。RRC接続確立/再確立/ハンドオーバでは、1つのサービス提供セルが、非アクセス階層(NAS)モビリティ情報(例えば、トラッキング領域識別情報)を提供し、RRC接続再確立/ハンドオーバを用いて、セキュリティ入力を提供する。このセルは、一次セル(PCell)と称される。ダウンリンクでは、PCellに対応するキャリアは、ダウンリンク一次成分キャリア(DL PCC)である一方、アップリンクでは、アップリンク一次成分キャリア(UL PCC)である。第1のルールでは、UEは、(もしも受信されれば)PCC(一次成分キャリア)許可からのトリガのみに従う。例えば、図6に示すように、UEが、CC1に関する許可をフィールド11で、CC2に関する許可をフィールド11で受信し、CC2がPCCである場合、UEは、CC2に関する許可によって定義されたSRSパラメータにしたがって、CC1およびCC2において、非周期的なSRSを送信するだろう。SRSパラメータは、送信コームkTC、開始物理リソース・ブロック割当nRRC、持続時間、srs−コンフィギュレーション・インデクスISRS、SRS帯域幅BSRS、周波数ホッピング帯域幅bhop、サイクリック・シフトncs SFS、および、アンテナ・ポート数Npを含みうる。オーバラップするトリガが、PCC許可で受信されない場合、成分キャリア自身の許可からのトリガが使用される。オーバラップするトリガが、PCC許可で受信されず、成分キャリア自身の許可でも受信されない場合、RRCによって定義された優先度(または、昇順/降順する(キャリア・インジケータ・フィールド)CIFインデクスまたはいくつかのその他のルール)にしたがって、トリガが使用される。例えば、RRCによって定義された優先度は、CC1からの許可が、CC2からの許可よりも優先することを示しうる。
第2のルールは、UEは、(もしも受信された場合)成分キャリア自身の許可からのトリガのみに従うことを提供する。繰り返すが、図6に示すように、UEが、フィールド11でCC1に関する許可を、フィールド11でCC2に関する許可を受信し、CC2がPCCである場合、UEは、CC1に関する許可によって定義されたパラメータにしたがって、CC1で非周期的なSRSを送信し、CC2に関する許可によって定義されたパラメータにしたがって、CC2で非周期的なSRSを送信するだろう。さらに、オーバラップするトリガが、成分キャリア自身の許可で受信されない場合、PCC許可からのトリガが使用されるだろう。オーバラップするトリガが、PCC許可でも、成分キャリア自身の許可でも受信されない場合、RRCによって定義された優先度(または、昇順/降順するCIFインデクス、またはその他いくつかのルール)にしたがうトリガが使用されるだろう。
別のルールでは、UEは、各トリガに従う。例えば、非周期的なSRSのために割り当てられたリソースが、各トリガにおいて同じである場合、UEは、割り当てられたリソースでSRSを送信する。非周期的なSRSのために使用されるリソースが、トリガに特有である(すなわち、各トリガが、異なるリソースを割り当てる)場合、UEは、異なる非周期的なSRS送信を、各割当について1つ送信しうる。例えば、異なる許可によって示されるように、各々が異なるリソースを有する複数のSRS送信が発生しうる。
オーバラップするトリガが、UEによって、エラー・イベントとして解釈され、非周期的なSRSがトリガされない、別のルールが提供される。この実施形態では、eNBは、オーバラップしないトリガを補強することを期待されている。オーバラップしているトリガをUEが受信すると、UEは、一般に、非周期的なSRS送信を開始しないだろう。1つの実施形態では、エラー・イベントは、SRSが、オーバラップするトリガを有する許可によってトリガされないと仮定する。前述した例では、オーバラップがない場合であっても、CC3における非周期的なSRSはないだろうが、CC3に関するトリガを伝送するCC1に関する許可が、他のオーバラップ・イベントを有する。別の実施形態では、エラー・イベントは、オーバラップするトリガのみを仮定する。前述した例では、エラー・イベントは、CC1およびCC2となるであろう一方、CC3は、非周期的なSRS送信を有するであろう。
図8Eでは、ブロック810において、UEは、トリガ情報を受信する。ブロック812において、UEは、このトリガ情報がオーバラップしているか否かを判定する。トリガ情報がオーバラップしていない場合、UEは、受信されたトリガ情報によって設定された非周期的なSRSを送信する。ブロック806をご覧いただきたい。トリガ情報がオーバラップしており、異なるコンフィギュレーション情報を含んでいる場合、UEは、オーバラップしているトリガを、エラー・イベントとして解釈し、非周期的なSRSはトリガされない。ブロック836をご覧いただきたい。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
無線システムにおける無線通信の方法であって、
非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする、オーバラップ情報を受信することと、
受信したトリガ情報にしたがって、前記オーバラップ情報を処理することと、を備える方法。
[2]
前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾しないコンフィギュレーション情報を備え、
前記処理することは、前記コンフィギュレーション情報にしたがって、非周期的なSRSを送信することを備える、上記[1]に記載の方法。
[3]
前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾するコンフィギュレーションを備え、
前記処理することは、前記オーバラップ情報をエラー・イベントとして取り扱うことを備える、上記[1]に記載の方法。
[4]
前記オーバラップ情報は、アップリンク許可で受信されたトリガと、ダウンリンク許可で受信されたトリガとを備える、上記[1]に記載の方法。
[5]
前記無線システムは、複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムを備える、上記[1]に記載の方法。
[6]
複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムにおける無線通信の方法であって、
前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアのための、非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする情報を含むダウンリンク許可を受信することと、
受信したトリガ情報にしたがって前記SRSを送信することと、を備える方法。
[7]
前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアは、システム情報ブロック−2(SIB−2)リンク・アップリンク成分キャリアを備える、上記[6]に記載の方法。
[8]
無線通信システムにおける無線通信のための装置であって、
非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする、オーバラップ情報を受信する手段と、
受信したトリガ情報にしたがって、前記オーバラップ情報を処理する手段と、を備える装置。
[9]
前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾しないコンフィギュレーション情報を備え、
前記処理する手段は、前記コンフィギュレーション情報にしたがって、非周期的なSRSを送信する手段を備える、上記[8]に記載の装置。
[10]
前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾するコンフィギュレーションを備え、
前記処理する手段は、前記オーバラップ情報をエラー・イベントとして取り扱う手段を備える、上記[8]に記載の装置。
[11]
前記オーバラップ情報は、アップリンク許可で受信されたトリガと、ダウンリンク許可で受信されたトリガとを備える、上記[8]に記載の装置。
[12]
前記無線システムは、複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムを備える、上記[8]に記載の装置。
[13]
複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムにおける無線通信の装置であって、
前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアのための、非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする情報を含むダウンリンク許可を受信する手段と、
受信したトリガ情報にしたがって前記SRSを送信する手段と、を備える装置。
[14]
前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアは、システム情報ブロック−2(SIB−2)リンク・アップリンク成分キャリアを備える、上記[13]に記載の装置。
[15]
無線通信システムにおける無線通信のための装置であって、
メモリと、
非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする、オーバラップ情報を受信し、
受信したトリガ情報にしたがって、前記オーバラップ情報を処理するように構成され、前記メモリに接続された少なくとも1つのプロセッサと、を備える装置。
[16]
前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾しないコンフィギュレーション情報を備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記コンフィギュレーション情報にしたがって、非周期的なSRSを送信することによって処理するように構成された、上記[15]に記載の装置。
[17]
前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾するコンフィギュレーションを備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記オーバラップ情報をエラー・イベントとして取り扱うことによって処理するように構成された、上記[15]に記載の装置。
[18]
前記オーバラップ情報は、アップリンク許可で受信されたトリガと、ダウンリンク許可で受信されたトリガとを備える、上記[15]に記載の装置。
[19]
前記無線システムは、複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムを備える、上記[15]に記載の装置。
[20]
複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムにおける無線通信のための装置であって、
メモリと、
前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアのための、非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする情報を含むダウンリンク許可を受信し、
受信したトリガ情報にしたがって前記SRSを送信するように構成され、前記メモリに接続された少なくとも1つのプロセッサと、を備える装置。
[21]
前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアは、システム情報ブロック−2(SIB−2)リンク・アップリンク成分キャリアを備える、上記[20]に記載の装置。
[22]
無線ネットワークにおける無線通信のためのコンピュータ・プログラム製品であって、
記録された非一時的なプログラム・コードを有する非一時的なコンピュータ読取可能な媒体を備え、前記プログラム・コードは、
非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする、オーバラップ情報を受信するためのプログラム・コードと、
受信したトリガ情報にしたがって、前記オーバラップ情報を処理するためのプログラム・コードとを備える、コンピュータ・プログラム製品。
[23]
複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムにおける無線通信のためのコンピュータ・プログラム製品であって、
記録された非一時的なプログラム・コードを有する非一時的なコンピュータ読取可能な媒体を備え、前記プログラム・コードは、
前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアのための、非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする情報を含むダウンリンク許可を受信するためのプログラム・コードと、
受信したトリガ情報にしたがって、前記SRSを送信するためのプログラム・コードとを備える、コンピュータ・プログラム製品。
Claims (20)
- 無線システムにおける無線通信の方法であって、
非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする、オーバラップ情報を受信することと、
受信したトリガ情報にしたがって、前記オーバラップ情報を処理することと、を備え、
ここにおいて、前記無線システムは、複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムを備え、異なる成分キャリアにおける非周期なSRS送信が同時に生じることがないように、前記トリガ情報は、各成分キャリアのために定義された時間オフセットを示す、
方法。 - 前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾しないコンフィギュレーション情報を備え、
前記処理することは、前記コンフィギュレーション情報にしたがって、非周期的なSRSを送信することを備える、請求項1に記載の方法。 - 前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾するコンフィギュレーションを備え、
前記処理することは、前記オーバラップ情報をエラー・イベントとして取り扱うことを備える、請求項1に記載の方法。 - 前記オーバラップ情報は、アップリンク許可で受信されたトリガと、ダウンリンク許可で受信されたトリガとを備える、請求項1に記載の方法。
- 複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムにおける無線通信の方法であって、
前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアのための、非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする情報を含むダウンリンク許可を受信することと、
受信したトリガ情報にしたがって前記SRSを送信することと、を備え、
ここにおいて、異なる成分キャリアにおける非周期なSRS送信が同時に生じることがないように、前記トリガ情報は、各成分キャリアのために定義された時間オフセットを示す、方法。 - 前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアは、システム情報ブロック−2(SIB−2)リンク・アップリンク成分キャリアを備える、請求項5に記載の方法。
- 無線通信システムにおける無線通信のための装置であって、
非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする、オーバラップ情報を受信する手段と、
受信したトリガ情報にしたがって、前記オーバラップ情報を処理する手段と、を備え、
ここにおいて、前記無線システムは、複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムを備え、異なる成分キャリアにおける非周期なSRS送信が同時に生じることがないように、前記トリガ情報は、各成分キャリアのために定義された時間オフセットを示す、装置。 - 前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾しないコンフィギュレーション情報を備え、
前記処理する手段は、前記コンフィギュレーション情報にしたがって、非周期的なSRSを送信する手段を備える、請求項7に記載の装置。 - 前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾するコンフィギュレーションを備え、
前記処理する手段は、前記オーバラップ情報をエラー・イベントとして取り扱う手段を備える、請求項7に記載の装置。 - 前記オーバラップ情報は、アップリンク許可で受信されたトリガと、ダウンリンク許可で受信されたトリガとを備える、請求項7に記載の装置。
- 複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムにおける無線通信の装置であって、
前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアのための、非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする情報を含むダウンリンク許可を受信する手段と、
受信したトリガ情報にしたがって前記SRSを送信する手段と、を備え、
ここにおいて、異なる成分キャリアにおける非周期なSRS送信が同時に生じることがないように、前記トリガ情報は、各成分キャリアのために定義された時間オフセットを示す、装置。 - 前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアは、システム情報ブロック−2(SIB−2)リンク・アップリンク成分キャリアを備える、請求項11に記載の装置。
- 無線通信システムにおける無線通信のための装置であって、
メモリと、
非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする、オーバラップ情報を受信し、
受信したトリガ情報にしたがって、前記オーバラップ情報を処理するように構成され、前記メモリに接続された少なくとも1つのプロセッサと、を備え、
ここにおいて、前記無線システムは、複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムを備え、異なる成分キャリアにおける非周期なSRS送信が同時に生じることがないように、前記トリガ情報は、各成分キャリアのために定義された時間オフセットを示す、装置。 - 前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾しないコンフィギュレーション情報を備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記コンフィギュレーション情報にしたがって、非周期的なSRSを送信することによって処理するように構成された、請求項13に記載の装置。 - 前記オーバラップ情報は、前記非周期的なSRS送信に矛盾するコンフィギュレーションを備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、前記オーバラップ情報をエラー・イベントとして取り扱うことによって処理するように構成された、請求項13に記載の装置。 - 前記オーバラップ情報は、アップリンク許可で受信されたトリガと、ダウンリンク許可で受信されたトリガとを備える、請求項13に記載の装置。
- 複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムにおける無線通信のための装置であって、
メモリと、
前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアのための、非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする情報を含むダウンリンク許可を受信し、
受信したトリガ情報にしたがって前記SRSを送信するように構成され、前記メモリに接続された少なくとも1つのプロセッサと、を備え、
ここにおいて、異なる成分キャリアにおける非周期なSRS送信が同時に生じることがないように、前記トリガ情報は、各成分キャリアのために定義された時間オフセットを示す、装置。 - 前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアは、システム情報ブロック−2(SIB−2)リンク・アップリンク成分キャリアを備える、請求項17に記載の装置。
- 無線ネットワークにおける無線通信のためのコンピュータ・プログラムであって、
非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする、オーバラップ情報を受信するためのプログラム・コードと、
受信したトリガ情報にしたがって、前記オーバラップ情報を処理するためのプログラム・コードとを備え、
ここにおいて、前記無線システムは、複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムを備え、異なる成分キャリアにおける非周期なSRS送信が同時に生じることがないように、前記トリガ情報は、各成分キャリアのために定義された時間オフセットを示す、コンピュータ・プログラム。 - 複数の成分キャリアを含むマルチキャリア・システムにおける無線通信のためのコンピュータ・プログラムであって、
前記複数の成分キャリアのうちの少なくとも1つの成分キャリアのための、非周期的なサウンディング基準信号(SRS)送信をトリガする情報を含むダウンリンク許可を受信するためのプログラム・コードと、
受信したトリガ情報にしたがって、前記SRSを送信するためのプログラム・コードとを備え、
ここにおいて、異なる成分キャリアにおける非周期なSRS送信が同時に生じることがないように、前記トリガ情報は、各成分キャリアのために定義された時間オフセットを示す、コンピュータ・プログラム。
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