JP5783764B2 - 太陽熱複合発電所を運転するための方法ならびにこの方法を実施するための太陽熱複合発電所 - Google Patents
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Description
・出願人からの、GT26のガスタービンの使用に基づいたKA26型の複合発電所のために、総合効率は約57%から65%に増大させることができ、太陽エネルギーの寄与は約15%だけである。従ってCO2の排出は大幅に減る。
・従来の複合発電所(CCPSs)内にすでにある構成要素の大部分は、太陽蒸気の利用に使用され、従って(例えばISCCの場合の300ユーロ/MWhから180ユーロ/MWhまで)純粋な太陽発電所に比べて太陽熱複合発電所での電力コスト(CoE)は著しく減る。
・当てにできる供給からの大量の電力を一日24時間、一週間に7日、気候条件とは無関係に起こすことができる。
・発電所は太陽熱活用アレイが熱を放出すのと同時に運転を開始し、結果として最大使用は太陽エネルギーで作られる。
・特許文献1と特許文献2は、太陽熱活用アレイからの熱を使用している太陽蒸気を発生させるために、中間回路を提案している。
・その他の文献は複合発電所における放射状集熱器太陽熱活用アレイの統合経済的かつ電力の状況を研究している(非特許文献1)。
・蒸気を中間回路を介して太陽熱活用アレイから生成し、負荷変動を調節するために追い焚きバーナ(SF)を使用することも提案されている(非特許文献2)。
・特許文献3も負荷変動に適応させるための追い焚きバーナの使用を提案している。
・特許文献4には特に太陽熱複合発電所とガスタービンを備えた複合発電所を組合わせるための、以前の提案(上記参照)による数多くのオプションが記載されている。目的は複合発電所からソーラ機器を最小化し、かつ存在しているかあるいは改造された発電所を運転することにより総出力電力を最大化する。この発電所は過剰設計された熱回収蒸気発生器と蒸気タービンを備えており、追い焚きバーナはレベルが高い。
・追い焚きバーナの使用は、連続運転中は避けるのが常である。追い焚きバーナ(34)はせいぜい過渡的な相の間暫定的に使用される。
・水−蒸気循環サイクル(20)は、ガスタービン(11)にかかる負荷が、(例えば約120バールあるいは標準総負荷圧の約75%に対して)100%である場合に、熱回収蒸気発生器(26)内の低ピーク圧のために設計されている。相応する運転ポイントは図3の参照符号Aで示してある。全体的に、過剰設計の極めて低いレベルに相当する。しかしながら、熱回収蒸気発生器、シャフト、蒸気タービン、変圧器および高圧スイッチパネル(high-voltage switchpanel)が使用される。言い換えれば、これらは過剰設計ではない。
・図3に示したような水−蒸気循環サイクル(20)は、100%の太陽熱およびガスタービンにかかる85〜90%の負荷のために設計されている。これは(88%のガスタービン発電のために示した)図3に注釈した運転ポイントCに相当する。
・太陽熱活用アレイ(33)は最大レベルのためにではなく、太陽光発電手段(solar means)により発生した電力のコストのために設計されている。
・太陽光発電手段により発生された電力とガスタービン−蒸気タービン複合発電所(CCPS)からの電力は、この結果として全負荷での出力電力がほぼ一定である(出力電力が図3のポイントCとAの間でほぼ一定である)ように設定されている。すなわちポイントAにおける全負荷出力(cc,ベースロード)でのガスタービン−蒸気タービン複合発電所の出力電力と、ポイントCでの太陽熱活用アレイを備えた複合発電所の出力電力(太陽光+cc,部分負荷)と、ポイントAとCの間のガスタービン負荷ポイントでの出力電力(太陽光+cc,部分負荷)は、破線で示したようにほぼ同じである。太陽光発電手段により生産される電力出力の変化は、ガスタービンにかかる適当な負荷の変化により補正される。極端な状態で(例えば夜間でかつ備蓄が無い状態)、発電所は100%負荷のガスタービンにより運転される。目的が部分負荷だけの発電所を運転することである場合、太陽光発電の電力(the solar component)はその全体に対して維持され、ガスタービンからの電力だけが低減される。この構想は、“ガスタービン制御”とみなすことができる。
太陽光発電の全負荷は、太陽熱活用アレイの最大可能な太陽電力に相当する必要はない。実際、太陽光発電の全負荷は日中に達成可能な平均電力に相当してもよい。太陽熱活用アレイの最大可能な太陽電力は、総時間の所定の期間の間にだけ達する。平均電力を基準変量として使用すると、発電所は長い期間の間、公称運転ポイント近くで運転する。
・一定の出力電力は常にガスタービンの単純な制御により達せられる。
総合効率はガスタービンにかかる負荷の関数としてわずかに変動するにすぎない。例えば、ポイントBでの効率η(cc,部分負荷)は、ポイントAでの効率η(cc,ベースロード)に比べて約0.1%低いだけである。発電所の効率は、太陽電力が最大限使用されると増大する。例えば、ポイントCでの効率η(太陽光+cc,部分負荷)は、ポイントAでの効率η(cc,ベースロード)に比べて6.5%高い。
11 ガスタービン
12 空気入口
13a コンプレッサ
13b コンプレッサ
14 燃焼室
15 タービン
16 燃焼室
17 タービン
18 シャフト
19 発電機
20 水−蒸気循環サイクル
21 蒸気タービン
22 コンデンサ
23 給水ポンプ
24 給水ボイラ
25 発電機
26 熱回収蒸気発生器(HRSG)
27 排ガス煙突
28 接続部
29 排ガスライン
30 太陽熱活用回路
31 ポンプ
32 熱交換器
33 太陽熱活用アレイ
34 追い焚きバーナ
35 制御装置
36 電力センサ
37 放射状集熱器
DS1 設計スペース
DS2 設計スペース
Claims (10)
- 太陽熱複合発電所(10)を運転するための方法であって、
水−蒸気循環サイクル(20)を備えており、
前記水−蒸気循環サイクル(20)は、蒸気タービン(21)とガスタービン(11)からの高温排ガスが流れる熱回収蒸気発生器(26)とを有しており、
前記水−蒸気循環サイクル(20)は、太陽熱活用アレイ(33)から熱を補助的に供給される様式の方法において、
前記水−蒸気循環サイクル(20)が、ガスタービン(11)にかかる全負荷のためにだけ構成されていること、
補助的な負荷を太陽熱活用アレイ(33)から水−蒸気循環サイクル(20)内に供給する場合に、太陽熱複合発電所(10)の総出力電力がほぼ一定のままである程度に、太陽熱活用アレイ(33)から補助的に供給される電力に基づいて、ガスタービン(11)にかかる負荷が各場合において低減されること
を特徴とする方法。 - 太陽熱複合発電所(10)が部分負荷に減少されていると、太陽熱活用アレイ(33)から補助的に供給される電力が維持され、ガスタービン(11)にかかる負荷が相応して減ることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記太陽熱複合発電所(10)が全負荷および部分負荷で運転される場合に、太陽熱活用アレイ(33)にかかる全負荷が、前記水−蒸気循環サイクル(20)内に供給されることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
- 日中の間に利用できる平均電力が、太陽熱活用アレイ(33)にかかる全負荷として太陽熱活用アレイ(33)から引出されることを特徴とする請求項3に記載の方法。
- 追い焚きバーナ(34)が水−蒸気循環サイクル(20)内での蒸気発生のために設けられていること、および追い焚きバーナ(34)が過渡的段階において一時的にだけ使用されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の方法。
- 二段燃焼部(14〜17)を備えたガスタービンがガスタービン(11)として使用されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の方法。
- 太陽熱複合発電所(10)であって、
太陽熱複合発電所(10)が、蒸気タービン(21)とガスタービン(11)からの高温排ガスが流れる熱回収蒸気発生器(26)とを有する水−蒸気循環サイクル(20)を備えており、
熱が太陽熱活用アレイ(33)から水−蒸気循環サイクル(20)に補助的に供給される様式の太陽熱複合発電所において、
前記水−蒸気循環サイクル(20)が、ガスタービン(11)にかかる全負荷のためにだけ構成されていること、および
制御装置(35)がガスタービン(11)のために設けられており、
太陽熱複合発電所(10)の総出力電力がほぼ一定のままであるように、太陽熱活用アレイ(33)から補助的に供給される電力に基づいて、制御装置(35)が各々の場合において、ガスタービン(11)にかかる負荷を制御していること
を特徴とする太陽熱複合発電所(10)。 - ガスタービン(11)が二段燃焼部(14〜17)を備えたガスタービンとして使用されていることを特徴とする請求項7に記載の太陽熱複合発電所。
- ガスタービン(11)にかかる全負荷における状態でかつ太陽熱活用アレイ(33)からのいかなる補助的電力も無い状態での太陽熱複合発電所(10)の出力電力が、太陽熱活用アレイにかかる全負荷における状態でかつスタービン(11)にかかる全負荷の85〜90%の状態での出力電力と同じであるように、水−蒸気循環サイクル(20)と太陽熱活用アレイ(33)が設計されていることを特徴とする請求項7または8に記載の装置。
- 太陽熱活用アレイ(33)が放射状の集熱器(37)から形成されていること、および水−蒸気循環サイクル(20)内のフレッシュ蒸気温度を上昇させるための手段が設けられていることを特徴とする請求項7または8に記載の太陽熱複合発電所。
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