JP5777916B2 - 情報処理端末、情報処理システム、及び情報処理方法 - Google Patents
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図1は、本発明に係る情報処理システムの一実施の形態を示す概念図である。
同図に示すシステムは、ネットワーク5と、ネットワーク5に接続された複数の端末としてのクライアント装置(以下、端末と表記)1a〜1nと、ネットワーク5に接続されたサーバ装置2と、サーバ装置2に接続されたDB(Data Base)3とを備える。
端末1a〜1nは、上位概念化された行動履歴に基づいてサーバから情報を受信し、上位概念化する前の行動履歴に基づいて受信した情報を表示するか否かを判断する機能を有し、例えば、PCが挙げられる。
DB3は、各端末1a〜1nに送るための情報(例えば、広告情報)を記憶するための手段であり、例えば、HDD(Hard Disc Drive)が挙げられる。
図2に示す端末1は、行動情報収集手段11、行動情報の段階化手段12、行動情報送信手段13、他人の行動情報受信手段14、自行動の珍しさ判断手段15、及び詳細段階化送信指示手段16を備える。
ここで、「段階」とは、端末1のユーザに関するプライバシー情報を含む行動履歴を階層的に明らかに公開可能になるまで上位概念化した際の個々のレベルを意味する。
端末1の行動情報をそのままサーバ2に送ると、端末1のユーザのプライバシー情報が公開されてしまうので、端末1のユーザの行動を上位概念化した行動情報(もしくは行動履歴)をサーバ2に送るようになっている。
サーバ2で、端末1のユーザの行動と同じ行動を取っている、他端末18のユーザが居た場合、例えば、同じショッピングサイト(商品売買のためのネットワークサーバ:以下、サイトと表記)に複数の端末がアクセスしているとする。
このような状態でたまたま端末1がTV(Tele Vision)を視聴できるPC(Personal Computer)であって、端末1のユーザがそのサイトにアクセスしつつ、TVを見ていた場合、端末1のユーザはPCに向かって操作していると言う情報が端末1からサーバ2に送られる。端末1がサイトにアクセスすると、サイトでは端末1のユーザが操作中であることが分かるが、例えば5分経過したら、従来であれば、そのサイトを端末1がまだ閲覧しているか否かは不明であった。ここで、「PCに向かって操作している」という情報をえることができれば、端末1のユーザが継続してそのサイトの画面を見ているか否かはサイトのサーバ2および他端末18は判断することが可能である。
例えば、端末1のユーザがその端末1用のリモコン(登録商標)の操作によりTV番組のチャンネルを変えたり、マウス操作を行ったりすれば、端末1の操作状態が「PCに向かって操作している」ということになり、操作状況をサーバ2および他の端末18には把握することができる。
端末1のユーザによる操作状況は、端末及び他端末18はサーバ2側に定期的に情報を流す必要がある。
このとき、グループの概念を用いて、端末群を適宜グループ分け(グルーピングともいう)することが行ってもよい。例えば、端末1の行動履歴は、サーバ2と同じグループに属する他端末18に送信され、異なるグループに属す他端末18には送信されないようにすることができる。そしてサーバ2はグループの単位で行動情報を受け取り、それに合致する情報を当該グループに対して送信する。このようにすることで、グループ単位で各ユーザの行動情報が混合することになり、匿名性とターゲッティングの効率性との両立を図ることができる。
逆に、この計数値が小さい場合は、端末1のユーザが普通の人と異なる行動をしているため、他のユーザと区別できる可能性が高まる。
端末1が公開している行動情報に対して、同一の行動を行っているユーザの人数を計数することによって行動情報の匿名度合いを決めることができる。同一グループに属す個々のユーザは、お互いにお互いが同じ行動情報を出しているのなら、もう一段階具体的な情報を発信しようと試みる。
そして、初めに「映像を視聴している」という情報が端末1からサーバ2に送られるが、その時同様に映像視聴しているユーザの人数が所定の閾値(例えば100人)以上であれば、端末1のユーザのプライバシー情報がサーバ2に知られることはないと判断して、端末1はさらに具体的な行動情報をサーバ2に送る。
しかしながら、本願は、サイトはユーザの端末から段階的に非公開情報を入手するので、無駄な広告情報を端末に送ったり、端末がサイトから無駄な広告情報を受け取ったりすることがない。例えば、広告情報の数が1000有った場合は、サイト側で10程度に絞って端末に送ることができ、通信効率やヒット率が向上する。端末のユーザが目にする広告数は変わらないが、ユーザの体重を70kgとしてフィルタリングをかけた状態で端末側にて表示することができる。本願では広告情報を送るサイト側は無駄な配信をすることが無くなる。
また、特許文献1において、公開情報と非公開情報の判断はユーザにゆだねられており、仮に130歳という年齢であった場合に、これを公開すると個人が特定できるという判断基準をユーザが持っている必要がある。 特にいくつかの個人情報を公開する場合、その組合せが珍しいかどうか、公開してどの程度個人が特定できうるかという判断基準を持つことは非常に難しい。このため、適切な判断ができずに不用意に個人情報を公開してしまうリスクがある。
しかしながら、本願は、他のユーザとの比較において匿名性を判断しつつ、段階的に情報を公開していくため、このようなリスクを軽減することができる。
例えば体重70kgで身長が1m50cmの小学生で目黒区在住とする個人情報を送信すると、ユーザが誰か特定されるおそれがあるが、同一条件であっても成人男性なら100人以上のかなりの多人数となり、ユーザ同士横並びとなるので、ユーザが特定されるおそれはない。
例えば体重70kgで身長が1mの小学生で目黒区在住とする個人情報を送信すると、ユーザが誰か特定されるおそれがあるが、同一条件であっても成人男性70kgなら100人以上のかなりの多人数となり、ユーザ同士横並びとなるので、ユーザが特定されるおそれはない。
ここで、端末1上で、ユーザはフジヤマテレビを見ているとする。これは、TV放送を受信し画面に表示するようなプログラムが動作しているか、もしくはストリーム動画を再生する円コーダプログラムが動作しているか、リモコンやキーボードなどの操作状況はどうか、端末1のモニタ上部にあるカメラ画像などでユーザがモニタを見ているか否かなどを、公知の技術により識別することで判断できる。
図3において、もっとも抽象化された段階1では、「今、ユーザがPCに向かっている。」という個人情報が端末1からサーバ2に送られる。端末1上で、「今、ユーザはフジヤマテレビを見ている」と識別できているので、その抽象化された状況として「今、ユーザがPCに向かっている」と言えるためである。この段階で端末1のユーザと同様のユーザの他の端末の数が所定の値(100人)以上の場合は、この行動の開示によりユーザを特定される心配がないという判定ができる。また、ユーザは、同様の行動履歴を公開している他端末の数を見る事で、どの程度の人数のユーザにまぎれているのかを確認することも可能である。
サーバ2側では端末1のユーザが属すグループに対して、送られてきた行動情報に合致した広告を送る。段階が進むにつれて、よりユーザに適した広告を効率的に送ることができる。例えば、「今、ユーザが映像を見ている」という段階では、PCでTVを受信するための周辺機器の広告なども配信されるかもしれない。
サーバ2側では端末1のユーザが属すグループに対して、送られてきた行動情報に合致した広告を送る。段階が進むにつれて、よりユーザに適した広告を効率的に送ることができる。例えば、「今、ユーザがTVを見ている」という段階では、(すでにTVは見られるので)PCでTVを受信するための周辺機器の広告などは含まれなくなる。
サーバ2側では端末1のユーザが属すグループに対して、送られてきた行動情報に合致した広告を送る。段階が進むにつれて、よりユーザに適した広告を効率的に送ることができる。例えば、「今、ユーザが生放送を見ている」という段階では、CS・BS・地デジ・CATVなどを含む現在生放送されている全ての番組に関係する全ての広告が配信されるかもしれない。
サーバ2側では端末1のユーザが属すグループに対して、送られてきた行動情報に合致した広告を送る。段階が進むにつれて、よりユーザに適した広告を効率的に送ることができる。例えば、「今、ユーザが地上波(放送)を見ている」という段階では、地上波以外の番組に関する広告は配信されない。そして、地上波で現在放送されている番組に関係する全ての広告が配信されるかもしれない。
サーバ2側では端末1のユーザが属すグループに対して、送られてきた行動情報に合致した広告を送る。段階が進むにつれて、よりユーザに適した広告を効率的に送ることができる。例えば、「今、ユーザがフジヤマテレビか日の出テレビか日の本テレビを見ている」という段階では、これら3局以外の現在放送されている番組に関係する広告は含まれない。そして、これら3局の現在放送されている番組に関係する広告が配信されるかもしれない。
サーバ2側では端末1のユーザが属すグループに対して、送られてきた行動情報に合致した広告を送る。段階が進むにつれて、よりユーザに適した広告を効率的に送ることができる。例えば、「今、ユーザがフジヤマテレビを見ている」という段階では、フジヤマテレビ以外の現在放送されている番組に関係する広告は含まれない。そして、フジヤマテレビで現在放送されている番組に関係する広告が配信されるかもしれない。
以上で説明した本発明にかかる情報処理装置は、コンピュータで情報処理を実行させるプログラムによって実現されている。コンピュータとしては、例えばパーソナルコンピュータやワークステーションなどの汎用的なものが挙げられるが、本発明はこれに限定されるものではない。よって、一例として、プログラムにより本発明を実現する場合の説明を以下で行う。
情報処理端末のコンピュータに、
複数の情報処理端末と、前記情報処理端末に配信データを送信するサーバ装置とを含む情報処理システムの制御プログラムの制御プログラムであって、
前記複数の情報処理端末のうち一の情報処理端末のコンピュータに、
段階化手段が、ユーザの行動履歴を段階的に上位概念化する手順、
端末側の送信手段が、前記行動履歴のうち上位の概念を送信する手順、
受信手段が、他の前記情報処理端末の前記送信手段から送信された行動履歴と前記配信データを受信する手順、
前記端末側の送信手段が、前記受信手段で受信した他の前記情報処理端末からの行動履歴に基づき、前記行動履歴のうち送信した前記概念よりも下位の概念を送信する手順を実行させ、
前記サーバ装置のコンピュータに、
前記サーバ側の受信手段が、前記一の情報処理端末が送信した前記下位の概念を受信する手順、
サーバ側の送信手段が、前記下位の概念に対応づけられた配信データを前記一の情報処理端末に送信する手順、
を実行させるプログラム
が挙げられる。
このようなプログラムは、コンピュータに読み取り可能な記憶媒体に記憶されていてもよい。
ここで、記憶媒体としては、例えば、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、フレキシブルディスク(FD)、CD−R(CD Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)などのコンピュータで読み取り可能な記憶媒体、フラッシュメモリ、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、FeRAM(強誘電体メモリ)等の半導体メモリやHDDが挙げられる。
2 サーバ(サイト)
3 DB
5 ネットワーク
11 行動情報収集手段
12 行動情報の段階化手段
13 行動情報送信手段
14 他人の行動情報受信手段
15 自行動の珍しさ判断手段
16 詳細段階化指示手段
18 他端末
21 行動情報の受信手段
22 グループ毎の行動情報記憶手段
23 広告情報生成手段
24 広告情報送信手段
25 広告情報受信手段
26 自グループの評価手段
27 新グループの判定手段
Claims (8)
- 複数の情報処理端末と、前記情報処理端末に配信データを送信するサーバ装置とを含む情報処理システムであって、
前記サーバ装置は、前記複数の情報処理端末のうち一の情報処理端末が送信したユーザの行動履歴に基づき特定した前記配信データと該行動履歴により特定され得るユーザ数を算出するための匿名性情報とを該一の情報処理端末に送信するサーバ装置側送信手段を有し、
前記情報処理端末は、ユーザの行動履歴を段階的に上位概念化する段階化手段と、前記段階化手段により上位概念化された行動履歴のうち第1の概念をユーザの行動履歴として送信する端末側送信手段と、送信された前記第1の概念に応じて特定される前記配信データと前記匿名性情報とを受信する端末側受信手段と、前記匿名性情報に基づいて算出したユーザ数が所定の閾値を下回らないとき、前記段階化手段により上位概念化された行動履歴のうち該第1の概念よりも下位の第2の概念を前記端末側送信手段に送信させる判断手段と、を有することを特徴とする情報処理システム。 - 前記匿名性情報は、他の前記情報処理端末から送信された行動履歴であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
- 前記端末側送信手段は、前記段階化手段により上位概念化された行動履歴のうち、最上位の概念を最初に送信することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の情報処理システム。
- 前記情報処理端末が、複数のグループに分けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の情報処理システム。
- 前記サーバ装置が、前記ユーザの行動履歴を送信した情報処理端末と同一のグループの情報処理端末に前記配信データと前記匿名性情報とを送信することを特徴とする請求項4に記載の情報処理システム。
- 前記匿名性情報が、前記ユーザの行動履歴により同一グループ内において特定され得るユーザ数であることを特徴とする請求項4または5に記載の情報処理システム。
- ユーザの行動履歴を段階的に上位概念化する段階化手段と、
前記段階化手段により上位概念化された行動履歴のうち第1の概念をユーザの行動履歴としてサーバ装置に送信する端末側送信手段と、
前記送信手段が送信した行動履歴に基づき前記サーバ装置が特定した配信データと該行動履歴により特定され得るユーザ数を算出するための匿名性情報とを前記サーバ装置から受信する端末側受信手段と、
前記匿名性情報に基づいて算出したユーザ数が所定の閾値を下回らないとき、前記段階化手段により上位概念化された行動履歴のうち該第1の概念よりも下位の第2の概念を前記端末側送信手段に送信させる判断手段と、を有することを特徴とする情報処理端末。 - 情報処理端末におけるユーザの行動履歴を段階的に上位概念化する工程と、
上位概念化された前記行動履歴のうち第1の概念をユーザの行動履歴として送信する工程と、
送信されたユーザの行動履歴に基づき特定した配信データと該行動履歴により特定され得るユーザ数を算出するための匿名性情報とを該一の情報処理端末に送信する工程と、
送信された前記第1の概念に応じて特定される前記配信データと前記匿名性情報とを受信する工程と、
前記匿名性情報に基づいて算出したユーザ数が所定の閾値を下回らないとき、段階的に上位概念化された前記行動履歴のうち前記第1の概念よりも下位の第2の概念を送信させる工程と、を有することを特徴とする情報処理方法。
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