JP5770045B2 - 埋設管補修装置、埋設管補修方法 - Google Patents
埋設管補修装置、埋設管補修方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5770045B2 JP5770045B2 JP2011178627A JP2011178627A JP5770045B2 JP 5770045 B2 JP5770045 B2 JP 5770045B2 JP 2011178627 A JP2011178627 A JP 2011178627A JP 2011178627 A JP2011178627 A JP 2011178627A JP 5770045 B2 JP5770045 B2 JP 5770045B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buried pipe
- hole
- pipe
- repair
- buried
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
まず、図1を用いて埋設管補修装置の全体概要について説明する。図1は、本発明の実施の形態1における埋設管補修装置の概要図である。図1は、埋設管2内部に挿入された埋設管補修装置1を示している。なお、本明細書において、埋設管2は、埋設管2を形成する管路の部分および管路同士の継ぎ手の部分の全てを含む概念である。つまり、補修する埋設管2における補修の対象位置は、管路の部分であったり、継ぎ手の部分であったりする。
次に、参考技術として、収容袋を用いない場合の埋設管2の補修方法について説明する。
本発明の埋設管補修装置1は、空隙201において膨張剤を充填して埋設管2の姿勢を修正する圧力を生じさせるために、収容袋61を用いる。この収容袋61を用いた埋設管補修装置1による処理および各部の詳細について説明する。本発明の埋設管補修装置1による補修の手順は、収容袋61を注入するところまでは、図7〜図9で説明した手順と同じである。このため、説明のために図7〜図9を重複して用いる。
埋設管補修装置1は、まず補修領域に移動する。このとき、本体部3は、車輪と駆動系統などの駆動部を備えており、この駆動部の働きによって埋設管2内部を移動する。なお、埋設管補修装置1は、露出している埋設管2の端部より挿入されて補修領域まで移動する。
図7においては、屈曲している継ぎ手22の下側に空隙201が生じている。この空隙201によって、継ぎ手22は、下側に出っ張るように屈曲している。更に、この屈曲に合わせて、屈曲している継ぎ手22の上側に土砂が溜まっている。この溜まっている土砂によって、継ぎ手22が下側の空隙201に押し付けられることで、埋設管2が屈曲してしまう。
次に、第1貫通孔7を通じて、埋設管2が屈曲している屈曲内側に圧力を掛けている余分な土砂が除去される。この余分な土砂が溜まっている領域は、除去領域として定義される。土砂の除去は、図8に示されている。埋設管補修装置1は、第1貫通孔7を通じて除去ユニット5を埋設管2の外側に突出させる。なお、この土砂を除去すべき領域(この土砂が埋設管2に圧力を加えて、埋設管2が屈曲している)が、除去領域202として定義される。
次に、埋設管補修装置1は、第1貫通孔7と別の位置に第2貫通孔8を穿孔する。第2貫通孔8の穿孔の状態は、図9に示されている。このとき、第2貫通孔8は、第1貫通孔7と対向する位置に穿孔されることも好適である。第2貫通孔8は、収容袋61の膨張によって埋設管2の姿勢を制御するために設けられる。このため、第1貫通孔7と対向する位置であることで、第2貫通孔8はその役割を果たすことができるようになる。また、第2貫通孔8は、屈曲している埋設管2の屈曲外側に設けられることが好ましい。屈曲外側から収容袋61の膨張によって埋設管2の姿勢を制御するために、埋設管2を押し上げたり押し下げたりすることが可能となるように、である。すなわち、埋設管2が屈曲している場合には、第1貫通孔7は、埋設管2の屈曲内側に位置し、第2貫通孔8は、埋設管2の屈曲外側に位置する。
埋設管補修装置1は、除去領域202の土砂の除去作業が終了すると、埋設管2の屈曲の原因となっている空隙201を埋めることで埋設管2の屈曲を元に戻す作業を行う。このとき、埋設管補修装置1は、収容袋61と収容袋61への膨張剤の注入によって、空隙201を埋める(完全に埋めることだけでなく、埋設管2の屈曲を持ち上げる程度に埋めることを含む)。
収容袋61では、埋設管2に交差する方向における膨張量が、埋設管2の平行方向における膨張量よりも大きい。収容袋61は、空隙201に挿入されるが、挿入された状態で、収容袋61が、埋設管2に交差する方向により大きく膨張することで、屈曲している埋設管2を押し上げるようになるからである。ここで、空隙201にどのような状態で収容袋61が挿入されるかは状況によるが、収容袋61が備える開口部は、注入ユニット8の口に接続されるので(注入ユニット8から膨張剤が収容袋61に注入される必要があるため)、収容袋61は、開口部を上向きにして空隙201に挿入されるようになる。もちろん、空隙201が埋設管2の上や横である場合には、これに合わせた向きで空隙201に挿入されるようになる。後者の場合でも、収容袋61は、屈曲外側から開口部を基点に遠ざかる方向に収容されるようになる。
埋設管2がまっすぐに戻ると、埋設管2の周囲は、土砂が除去された領域のみを空隙として残す。この空隙が残ったままであると、まっすぐになった埋設管2が、次に上向きに屈曲することも生じうる。このため、上向きに屈曲することを防止するために、土砂が除去されて生じた空隙を充填する必要がある。図14は、本発明の実施の形態1における充填材の注入を示す説明図である。図14は、空隙となった除去領域に充填材62が注入される様子を示している。
本体部3は、埋設管2内部を移動可能である。更に、埋設管2の補修に必要となる穿孔ユニット4、除去ユニット5、注入ユニット6を備える。本体部3は、これらのユニットのそれぞれを格納したり外部に出したりする。このため、本体部3は、格納する機構や空間を備えている。あるいは、本体部3は、これらの各ユニットをその外部表面に取り付けておいてもよい。外部表面に取り付けておいて、各ユニットのそれぞれは、必要な作業時に突出する。また、各ユニットが本体部3によって牽引されて、補修領域において各ユニットが動作しても良い。要するに各ユニットは、本体部3によって補修領域に運搬されて、補修領域において作業のための動作を行えればよい。
図15は、本発明の実施の形態2における埋設管補修装置のブロック図である。埋設管補修装置1は、位置決め制御部9および姿勢検出部91を備えている。位置決め制御部9は、上述の通り、埋設管補修装置1の埋設管2内部での停止位置を決定する。
埋設管補修装置1を用いた埋設管2の補修においては、作業者の便宜のために、埋設管補修装置1とセットとなる監視ユニットが備えられても良い。
(1)埋設管補修装置1と監視ユニット30を、対象となる埋設管2に投入する。作業者50は、埋設管補修装置1と監視ユニット30とを、操作端末40からの命令によって埋設管2内部を移動させる。
(2)埋設管補修装置1は、姿勢検出部91の動作によって、埋設管2の変形部分を特定する。特定すると、特定できた補修領域の位置情報を、姿勢検出部91は、操作端末40に送信する。
(3)作業者50は、特定された補修領域の位置情報に基づいて、補修領域の撮像画像(監視ユニット30が撮像する)を、表示手段41によって確認する。
(4)作業者50は、確認した画像によっては、埋設管補修装置1の停止位置を制御する。このとき、操作端末40からの命令信号によって制御する。
(5)作業者50は、操作端末40を通じて、埋設管補修装置1に、穿孔ユニット4によって第1貫通孔7を穿孔することを命じる。命令を受けた穿孔ユニット4は、埋設管2の屈曲内側の位置に、第1貫通孔7を穿孔する。
(6)作業者50は、操作端末40を通じて、埋設管補修装置1に、除去ユニット5によって除去領域の土砂を除去することを命じる。この命令を受けた除去ユニット5は、第1貫通孔7を通じて空気圧や水圧を掛けることで、除去領域の土砂を除去する。なお、除去の工程を、監視ユニット30から送信される撮像画像によって、作業者50は確認できる。
(7)次に、作業者50は、操作端末40を通じて、埋設管補修装置1に、穿孔ユニット4によって第1貫通孔7と対向する位置(異なる位置であって、空隙201に接続される位置であればよい)に第2貫通孔8を穿孔することを命じる。この命令を受けた穿孔ユニット4は、第2貫通孔8を穿孔する。なお、この穿孔においては、監視ユニット30から送信される画像を確認しながら、作業者50は、正確な位置に第2貫通孔8を穿孔できる。
(8)次に、作業者50は、操作端末40を通じて埋設管補修装置1に対して、注入ユニット6によって空隙201に収容袋61を挿入することを命じる。更に、注入ユニット6によって、収容袋61に膨張剤を注入することを命じる。作業者50は、監視ユニット30から送信される撮像画像を確認しながら収容袋61の膨張に伴う埋設管2の上昇を確認できる。屈曲している埋設管2がまっすぐになったことを確認して(作業者50が、監視ユニット30からの画像で確認しても良いし、姿勢検出部91から送信される本体部3の姿勢の値によって確認しても良い)、膨張材の注入が終了する。
(9)次いで、作業者50は、操作端末40を通じて埋設管補修装置1に対して、注入ユニット6によって除去領域に充填材62を注入することを命じる。この命令によって、注入ユニット6は、第1貫通孔7を通じて除去領域に生じた空隙に、充填材を注入する。この充填材62の注入によって、まっすぐに戻された埋設管2の周囲は、確実に固定される。
2 埋設管
21 管路
22 継ぎ手
23、24 内壁
201 空隙
202 除去領域
3 本体部
4 穿孔ユニット
5 除去ユニット
6 注入ユニット
61 収容袋
62 充填材
7 第1貫通孔
8 第2貫通孔
9 位置決め制御部
91 姿勢検出部
10 制御部
30 監視ユニット
40 操作端末
41 表示装置
50 作業者
Claims (18)
- 地中に埋設されている埋設管内部を移動可能な本体部と、
前記埋設管の補修領域における所定位置の第1貫通孔および前記第1貫通孔と異なる位置の第2貫通孔を穿孔する穿孔ユニットと、
前記第1貫通孔を通じて、前記埋設管の外部であって前記第1貫通孔周辺の領域(以下、「除去領域」という)の土砂を除去する除去ユニットと、
前記第2貫通孔を通じて、前記埋設管の外部であって前記第2貫通孔周辺の空隙に収容袋を挿入して、前記収容袋に膨張剤を注入する注入ユニットと、を備え、
前記空隙に挿入された状態において、前記埋設管に交差する方向における前記収容袋の膨張量は、前記埋設管の平行方向における収容袋の膨張量よりも大きい、埋設管補修装置。 - 前記空隙に挿入された状態において、前記埋設管に交差する方向における前記収容袋の膨張率は、前記埋設管の平行方向における前記収容袋の膨張率よりも大きい、請求項1記載の埋設管補修装置。
- 前記空隙に挿入された状態において、鉛直方向における前記収容袋の膨張率が、平面方向における前記収容袋の膨張率より大きい、請求項1又は2記載の埋設管補修装置。
- 前記空隙に挿入された前記収容袋は、前記膨張剤の注入によって、前記埋設管の延伸方向と交差する方向に膨張する、請求項1から3のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記第1貫通孔および前記第2貫通孔のそれぞれは、前記埋設管において相互に対向する位置にある、請求項1から4のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記埋設管の前記補修領域が屈曲している場合には、前記第1貫通孔は、前記埋設管の屈曲内側に位置し、前記第2貫通孔は、前記埋設管の屈曲外側に位置する、請求項1から5のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記本体部は、前記埋設管内部を移動可能な駆動部を備えている、請求項1から6のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記本体部は、前記埋設管における前記補修領域を決める位置決め制御部を備える、請求項1から7のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記穿孔ユニットは、コアドリル、ドリルおよびホールソーの少なくとも一つを有する、請求項1から8のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記除去ユニットはノズルを備え、前記除去ユニットは前記第1貫通孔から前記ノズルを突出させて空気圧および水圧の少なくとも一方によって、前記除去領域の土砂を除去する、請求項1から9のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記注入ユニットは、前記除去領域での土砂の除去が行われた後で、前記第2貫通孔を通じて、前記収容袋を挿入して膨張剤を注入する、請求項1から10のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記注入ユニットは、前記膨張材の注入が行われた後で、前記第1貫通孔を通じて、前記除去領域に充填材を注入する、請求項1から11のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記埋設管の補修の行われる補修領域を撮像可能な撮像部と、前記補修領域の撮像画像を送信する送信部と、を備える監視ユニットを更に備える、請求項1から12のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記本体部は、ジャイロ機構を用いて、前記埋設管の湾曲、屈曲、内径変化および変形の少なくとも一つを算出する、請求項1から13のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記収容袋は、開口部を備え、前記開口部を基準とした縦方向の膨張率が、前記開口部を基準とした横方向の膨張率よりも、10%以上大きい、請求項1から14のいずれか記載の埋設管補修装置。
- 前記収容袋は、前記開口部を基準とした縦方向の引き張り強さが、前記開口部を基準とした横方向の引き張り強さよりも、20%以上大きい、請求項15記載の埋設管補修装置。
- 前記収容袋は、前記開口部を基準とした縦方向の引き張り強さが前記開口部を基準とした横方向の引き張り強さよりも大きいと共に、前記縦方向の引裂強さが前記横方向の引裂強さよりも小さい、請求項15又は16記載の埋設管補修装置。
- 地中に埋設されている埋設管内部において前記埋設管を補修する埋設管補修法であって、
前記埋設管の補修領域における所定位置での第1貫通孔および前記第1貫通孔と異なる位置での第2貫通孔を穿孔する穿孔ステップと、
前記第1貫通孔を通じて、前記埋設管の外部であって前記第1貫通孔周辺の領域(以下、「除去領域」という)土砂を除去する除去ステップと、
前記第2貫通孔を通じて、前記埋設管の外部であって前記第2貫通孔周辺の空隙に収容袋を挿入して、前記収容袋に膨張剤を注入する注入ステップと、を備え、
前記空隙に挿入された状態において、前記埋設管に交差する方向における前記収容袋の膨張量は、前記埋設管の平行方向における収容袋の膨張量よりも大きい、埋設管補修方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011178627A JP5770045B2 (ja) | 2011-08-17 | 2011-08-17 | 埋設管補修装置、埋設管補修方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011178627A JP5770045B2 (ja) | 2011-08-17 | 2011-08-17 | 埋設管補修装置、埋設管補修方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013040513A JP2013040513A (ja) | 2013-02-28 |
JP5770045B2 true JP5770045B2 (ja) | 2015-08-26 |
Family
ID=47889131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011178627A Expired - Fee Related JP5770045B2 (ja) | 2011-08-17 | 2011-08-17 | 埋設管補修装置、埋設管補修方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5770045B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102669593B1 (ko) * | 2023-12-22 | 2024-05-27 | 웅진고분자 주식회사 | 고분자 혼합 조성물을 이용한 하수관로 지수, 충진 비굴착 로봇 보수 공법 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6054270B2 (ja) * | 2013-08-30 | 2016-12-27 | 総合開発工事株式会社 | 下水道管における放置取付管周り充填方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51150116A (en) * | 1975-06-18 | 1976-12-23 | Kazue Ishii | Repair technique for an undergro und hollow body |
JP2010256237A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Haruta Kensetsu:Kk | 埋設管形状算出装置、埋設管形状算出システム、埋設管修理システム |
JP2011069137A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Miyama Sangyo:Kk | 穿孔装置 |
JP5555902B2 (ja) * | 2010-08-04 | 2014-07-23 | 株式会社春田建設 | 埋設管補修装置、埋設管補修方法 |
-
2011
- 2011-08-17 JP JP2011178627A patent/JP5770045B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102669593B1 (ko) * | 2023-12-22 | 2024-05-27 | 웅진고분자 주식회사 | 고분자 혼합 조성물을 이용한 하수관로 지수, 충진 비굴착 로봇 보수 공법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013040513A (ja) | 2013-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5555902B2 (ja) | 埋設管補修装置、埋設管補修方法 | |
US6290432B1 (en) | Diverless subsea hot tap system | |
JP5770045B2 (ja) | 埋設管補修装置、埋設管補修方法 | |
CN207848733U (zh) | 管道检修装置及下水管道检修车 | |
CN103981907A (zh) | 一种基坑围护体内测斜管的安置方法 | |
KR20210046169A (ko) | 휴대용 토사 천공장치 및 이를 이용한 매설설비 확인 보수방법과 안전접지 시공 방법 | |
CN105408563B (zh) | 用于修复水下定位的容器壁上损坏的方法和设备 | |
WO2012020451A1 (ja) | 推進工法用測量装置 | |
CN106323223A (zh) | 一种高速公路路堑边坡变形监测及预警系统 | |
JP4036303B2 (ja) | 地盤注入工法 | |
JP6473648B2 (ja) | 遠隔操作ロボット | |
JP2019518208A (ja) | 多軸センサーを用いた挙動の測定及びメンテナンス方法 | |
JP5498827B2 (ja) | ライニング管路の施工方法 | |
KR102598681B1 (ko) | 폐관처리를 위한 원격 충진로봇 및 이를 이용한 폐관처리공법 | |
JP2006226008A (ja) | 地下構造物の施工法 | |
KR101828834B1 (ko) | 수평굴착기의 강관 압입을 위한 방향조정 헤드 및 그 제작 방법 | |
EP3612763A1 (en) | Mechatronic system for pipe maintenance | |
JP5271746B2 (ja) | 推進工法用測量装置 | |
BR102021013124A2 (pt) | Sistema para medições de subsuperfície operada remotamente | |
JP5806917B2 (ja) | 止水剤注入装置及び止水剤注入方法 | |
JP2010256237A (ja) | 埋設管形状算出装置、埋設管形状算出システム、埋設管修理システム | |
JP6923131B2 (ja) | 穿孔ナビゲーション装置 | |
JP6054270B2 (ja) | 下水道管における放置取付管周り充填方法 | |
CN110966023A (zh) | 管幕端头的水平控制装置 | |
KR102609258B1 (ko) | 하이브리드 공동 복구방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140702 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150407 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150609 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150624 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5770045 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |