JP5758523B1 - クラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコア - Google Patents

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【課題】 クラウン型補綴物を築造後、新たに治療の必要性が発生した場合において、ドリルを容易かつ正確にガタパーチャポイントまで到達させることができるクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアの提供。【解決手段】 多数の無色若しくは白色系グラスファイバーを長手向に配列成型したクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコア3であって、グラスファイバーの少なくとも1本が他の無色若しくは白色系グラスファイバー31とは異なる色のグラスファイバー32で構成されている。【選択図】 図2

Description

本発明は、クラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアに関する。
従来、歯科治療において虫歯治療を終えた残存歯にクラウン型補綴物を築造する場合、図6に示すように、残存歯1に開けた穴11内に支台築造用レジン2を流し込み、そこに支台築造用グラスファイバー製ポストコア3をその先端が残存歯1のガタパーチャポイント12まで差し込んで植立し、必要に応じて支台築造用レジンを用いて支台4に当たる部分を築盛し、支台4とクラウン型補綴物6の間の接着剤用スペース13にコンポージットレジン5を充填することで、支台4にクラウン型補綴物6を被せて接合する(例えば特許文献1参照)。
また、クラウン型補綴物6の支台築造用グラスファイバー製ポストコア3は、多数の無色若しくは白色系グラスファイバーを長手向に配列成型した構成となっている。
特開2004−65579号公報
しかしながら、従来例のクラウン型補綴物6の支台築造用グラスファイバー製ポストコア3にあっては、クラウン型補綴物6の内部が黒くくすんで見えないように、多数の無色若しくは白色系グラスファイバーを長手向に配列成型した構成であるため、以下のような問題点があった。
すなわち、クラウン型補綴物6を築造した後に、新たに治療の必要性が発生した場合、支台4からクラウン型補綴物6を取り外し、支台築造用グラスファイバー製ポストコア3をドリルで削ってガタパーチャポイント12まで穴11を開ける必要がある。
ところが、支台築造用グラスファイバー製ポストコア3の口径が1.4mm程度と極めて細いため、これより細いドリルで正確にガタパーチャポイント12まで到達させる作業は極めて神経を使う困難な作業であり、さらに、支台築造用グラスファイバー製ポストコア3と支台築造用レジン2が同系色であるため、この支台築造用レジン2を突き抜けて残存歯1を傷付けるおそれがあるという問題点があった。
本発明の解決しようとする課題は、クラウン型補綴物を築造後、新たに治療の必要性が発生した場合において、ドリルを容易かつ正確にガタパーチャポイントまで到達させることができるクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアを提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアは、多数の無色若しくは白色系グラスファイバーを長手向に配列成型したクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアであって、
前記クラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアの外周面の一部に長手方向に沿って無色若しくは白色系グラスファイバーとは異なる色の線を有し、この異なる色の線はクラウン型補綴物を築造後新たに治療の必要性が発生した場合においてドリルを容易かつ正確にガタパーチャポイントまで到達させるための線であることを特徴とする手段とした。
また、請求項2記載のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアは、請求項1記載のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアにおいて、
前記クラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアの外周面の一部に長手方向に沿って有する線の色がレジンの光重合を妨げない色であることを特徴とする手段とした。
請求項1記載のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアでは、上述のように、クラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアの外周面の一部に長手方向に沿って無色若しくは白色系グラスファイバーとは異なる色の線を有し、この異なる色の線はクラウン型補綴物を築造後新たに治療の必要性が発生した場合においてドリルを容易かつ正確にガタパーチャポイントまで到達させるための線である構成とすることで、まずこの異なる色の線に沿ってドリルで掘り進むことで、残存歯を傷つけることなく、ドリルを容易かつ正確にガタパーチャポイントまで到達させることができるようになる。

請求項2記載のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアでは、上述のように、クラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアの外周面の一部に長手方向に沿って有する線の色彩をレジンの光重合を妨げない色とすることで、支台築造用レジンや支台築造レジン等を光重合器で硬化させる際にレジンの光硬化の促進作用の障害となることがない。

実施例1のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアを示す正面図である。 実施例1のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアを示す拡大平面図である。 図1のS3−S3線における拡大断面図である。 実施例2のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアを示す正面図である。 実施例2のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアを示す拡大平面図である。 クラウン型補綴物の築造構造を示す拡大縦断面図である。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、この実施例1のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアを図面に基づいて説明する。
この実施例1のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコア3は、図1〜3に示すように、多数の無色若しくは白色系グラスファイバー31を長手向に配列成型したもので、図2、3に示すように、グラスファイバー31の少なくとも1本が他の無色若しくは白色系グラスファイバーとは異なる色のグラスファイバー32で構成されている。
また、前記他の無色若しくは白色系グラスファイバー31とは異なる色として、レジンの光重合を妨げない色とした。
次に、この実施例1の効果を説明する。
この実施例1のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコア3では、上述のように、支台築造用グラスファイバー製ポストコア3を構成するグラスファイバーの少なくとも1本が他の無色若しくは白色系グラスファイバー31とは異なる色のグラスファイバー32で構成されたことで、まずこの異なる色のグラスファイバー32に沿ってドリルで掘り進むことで、残存歯1を傷つけることなく、ドリルを容易かつ正確にガタパーチャポイント12まで到達させることができるようになる。
また、上述のように、支台築造用グラスファイバー製ポストコア3を構成するグラスファイバーの少なくとも1本のグラスファイバー32の色をレジンの光重合を妨げない色とすることで、支台築造用レジン2や支台4築造レジン等を光重合器で硬化させる際にレジンの光硬化の促進作用の障害となることがない。
次に、他の実施例について説明する。この他の実施例の説明にあたっては、前記実施例1と同様の構成部分については図示を省略し、もしくは同一の符号を付けてその説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
この実施例2のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアは、図4、5に示すように、多数の無色若しくは白色系グラスファイバー31を長手向に配列成型したもので、クラウン型補綴物6の支台築造用グラスファイバー製ポストコア3の外周面の一部に長手方向に沿って無色若しくは白色系グラスファイバー31とは異なる色の線33を有する構成とした。
また、クラウン型補綴物6の支台築造用グラスファイバー製ポストコア3の外周面の一部に長手方向に沿って有する線の色として、レジンの光重合を妨げない色とした。
従って、この実施例2では、クラウン型補綴物6の支台築造用グラスファイバー製ポストコア3の外周面の一部に長手方向に沿って無色若しくは白色系グラスファイバー31とは異なる色の線33を有する構成とすることで、まずこの異なる色の線33に沿ってドリルで掘り進むことで、残存歯1を傷つけることなく、ドリルを容易かつ正確にガタパーチャポイント12まで到達させることができるようになる。
また、クラウン型補綴物1の支台築造用グラスファイバー製ポストコア3の外周面の一部に長手方向に沿って有する線33の色彩を目立ちやすい赤色系とすることで、レジンの光重合を妨げない色とすることで、支台築造用レジン2や支台4築造レジン等を光重合器で硬化させる際にレジンの光硬化の促進作用の障害となることがない。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、異なる色として、レジンの光重合を妨げない色であれば、白以外の全ての色を用いることができる。
1 残存歯
11 穴
12 ガタパーチャポイント
13 接着剤用スペース
2 支台築造用レジン
3 支台築造用グラスファイバー製ポストコア
31 無色若しくは白色系グラスファイバー
32 無色若しくは白色系グラスファイバーとは異なる色のグラスファイバー
33 無色若しくは白色系グラスファイバーとは異なる色の線
4 支台
5 コンポージットレジン
6 クラウン型補綴物

Claims (2)

  1. 多数の無色若しくは白色系グラスファイバーを長手方向に配列成型したクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアであって、
    前記クラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアの外周面の一部に長手方向に沿って無色若しくは白色系グラスファイバーとは異なる色の線を有し、この異なる色の線はクラウン型補綴物を築造後新たに治療の必要性が発生した場合においてドリルを容易かつ正確にガタパーチャポイントまで到達させるための線であることを特徴とするクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコア。
  2. 請求項1記載のクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアにおいて、
    前記クラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコアの外周面の一部に長手方向に沿って有する線の色がレジンの光重合を妨げない色であることを特徴とするクラウン型補綴物の支台築造用グラスファイバー製ポストコア。
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