JP5758519B2 - 計算機システム及びその管理方法 - Google Patents
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Description
プロファイルのスペック情報の値 ≦ サーバ60のスペック情報の値 ………(式1)
配備部23は、CPUの動作周波数の値と、コア数の値と、メモリ容量の値、およびNIC616やHBA615のポート数の値が上記(1)式を満たすプール状態のサーバ60をプロファイルの配備先の候補として抽出する。
プロファイルのストレージ容量 ≦ ストレージプールテーブル34のストレージ容量
………(式2)
ステップ2438では、確定部24はステップ2437において、ストレージ候補が有るか否かを確認する。Yesの場合は終了し、Noの場合はストレージプールの不足をユーザに通知する(ステップ2439)。具体的には、UI等への表示などである。なお、また、ステップ2439において、ストレージ装置80のプールを増やす処理が行われるまでウエイトしても良いし、自動的にストレージ装置80のプールを増やす処理を行うため、他のプログラムを呼び出しても良い。
第1の実施形態では、計算機システムを構成するサーバ60から、どのネットワーク70およびどのストレージ装置80であっても接続可能な場合について述べた。本第2の実施形態では、計算機システムを構成するサーバ60から接続不可なネットワーク70およびストレージ装置80が存在する場合について述べる。
前記実施形態1および実施形態2では、計算機システムを構成する全てのサーバ60、ネットワーク70、およびストレージ装置80を対象として、計算機システムを構成する場合について述べた。本第3実施形態では、ユーザに応じて、計算機システムを構成する一部のサーバ60、ネットワーク70、およびストレージ装置80を対象として計算機システムの構成を変更する場合について述べる。
前記実施形態1では、サーバ60がストレージ装置80を占有する場合について述べた。本第4実施形態では、ストレージ装置80を複数のサーバ60で共有する場合について述べる。
前記第1実施形態では、1台のサーバ60に対して、1つのOSが実行される場合について述べた。本実施形態では、1台のサーバ60の複数の仮想サーバを稼動させ、仮想サーバ毎にOSが実行可能な場合について述べる。
前記第1実施形態では、サーバ60が固定的にNIC616およびHBA615を備える場合について述べた。本実施形態では、サーバ60のNICおよびHBAの変更ができる場合について述べる。
なお、請求項1に記載のサーバ計算機の構成管理方法において、前記インタフェイス識別子の1つはWWNである。
インタフェイスを有するサーバ計算機と、複数の前記サーバ計算機を管理する管理サーバと、前記インタフェイスに設定されたインタフェイス識別子に対応して通信を行う外部の機器が設定される通信経路と、を備えて前記複数のサーバ計算機の構成を管理する方法であって、
前記管理サーバが、複数の前記外部の機器の接続先として設定された複数の前記インタフェイス識別子をそれぞれ取得し、前記取得したインタフェイス識別子が前記サーバ計算機のいずれかで利用中であるか否かを示す情報を第1のテーブルに格納するステップと、
前記管理サーバが、前記複数の外部の機器の仕様をそれぞれ取得し、前記第1のテーブルに格納するステップと、
前記管理サーバが、プロファイルを受け付けるステップと、
前記管理サーバが、前記プロファイルを満たす第1の外部の機器の接続先として設定され、前記サーバ計算機のいずれかで利用中であるか否かを示す情報が利用中でないことを示す第1のインタフェイス識別子を、前記第1のテーブルから取得するステップと、
前記第1のテーブルで、前記取得した前記第1のインタフェイス識別子が前記サーバ計算機のいずれかで利用中であるか否かを示す情報を、利用中に更新するステップと、
前記管理サーバが、第1のサーバ計算機が有する第1のインタフェイスのインタフェイス識別子を、前記取得した第1のインタフェイス識別子に書き換える指示を前記第1のサーバ計算機に送信するステップと、
前記第1のサーバ計算機が、前記指示を受信し、前記第1のインタフェイスのインタフェイス識別子を、前記第1のインタフェイス識別子に書き換えるステップと
を含むことを特徴とするサーバ計算機の構成管理方法。
前記外部の機器は、ネットワーク機器とストレージ装置を含み、
前記インタフェイスは、前記ストレージ装置と通信を行うストレージインタフェイスを含み、
前記インタフェイス識別子は、前記ストレージインタフェイスに設定されるストレージインタフェイス識別子を含み、
前記第1のテーブルは、
前記ストレージ装置に設定されたストレージインタフェイス識別子とディスク容量との関係を保持するストレージプールテーブルを含み、
前記管理サーバが、複数の前記外部の機器の接続先として設定された前記インタフェイス識別子をそれぞれ取得し、第1のテーブルに格納するステップは、
前記ストレージインタフェイス識別子とディスク容量との関係を取得して前記ストレージプールテーブルに格納するステップを含み、
前記管理サーバが、前記プロファイルを満たす第1の外部の機器の接続先として設定された第1のインタフェイス識別子を前記第1のテーブルから取得するステップは、
前記プロファイルを満たす容量のストレージ装置を前記ストレージプールテーブルから取得し、当該取得したストレージ装置に対応するストレージインタフェイス識別子を取得するステップと、を含むことを特徴とする<1>に記載のサーバ計算機の構成管理方法。
前記管理サーバが、前記プロファイルの配備の解除要求を受け付けるステップと、
前記管理サーバが、前記解除要求を受け付けた前記サーバ計算機の前記インタフェイス識別子について、前記第1のテーブルの前記利用中であるか否かを示す情報を未使用に更新するステップと、
をさらに含むことを特徴とする<1>に記載のサーバ計算機の構成管理方法。
前記管理サーバは、ユーザの識別子と、前記ユーザが利用可能なグループのグループ識別子との関係を保持するグループテーブルを備え、
前記第1のテーブルは、前記外部の機器が所属するグループ識別子を格納し、
前記管理サーバが、前記サーバ計算機を利用するユーザを識別し、前記グループテーブルから前記ユーザが利用可能なグループのグループ識別子を特定し、
前記管理サーバが、前記プロファイルを満たす第1の外部の機器の接続先として設定された第1のインタフェイス識別子を前記第1のテーブルから取得するステップは、
前記第1のテーブルで、前記プロファイルを満たす複数の前記外部の機器のうち、前記所属するグループ識別子が前記特定されたグループ識別子と一致する第1の外部の機器の接続先として設定された第1のインタフェイス識別子を取得することを特徴とする<1>に記載のサーバ計算機の構成管理方法。
前記ストレージプールテーブルは、前記ストレージ装置が前記複数のサーバ計算機から共有可能であることを示すフラグを保持し、
前記管理サーバが、プロファイルを受け付けるステップは、
前記ストレージ装置を共有するか否かの情報を受け付けるステップを含み、
前記プロファイルを満たす容量のストレージ装置を前記ストレージプールテーブルから取得し、当該取得したストレージ装置に対応するストレージインタフェイス識別子を取得するステップは、
前記受け付けたプロファイルがストレージ装置の共有を行う場合には、前記ストレージプールテーブルのフラグが共有可能であることを示し、かつ、前記プロファイルで指定された容量のストレージ装置を前記ストレージプールテーブルから取得することを特徴とする<2>に記載のサーバ計算機の構成管理方法。
インタフェイスを有する複数のサーバ計算機と、
複数の前記サーバ計算機を管理する管理サーバと、
前記インタフェイスに設定されたインタフェイス識別子に対応して通信を行う外部の機器が設定される通信経路と、を備えた計算機システムにおいて、
前記管理サーバは、
複数の前記外部の機器の接続先として設定された複数の前記インタフェイス識別子が前記サーバ計算機のいずれかで利用中であるか否かを示す情報を格納する第1のテーブルと、
前記管理サーバが、複数の前記外部の機器の接続先として設定された前記インタフェイス識別子と仕様をそれぞれ取得し、前記第1のテーブルに格納する取得部と、
プロファイルを受け付ける定義部と、
前記プロファイルを満たす第1の外部の機器の接続先として設定され、前記サーバ計算機のいずれかで利用中であるか否かを示す情報が利用中でないことを示す第1のインタフェイス識別子を、前記第1のテーブルから取得し、
前記第1のテーブルで、前記取得した前記第1のインタフェイス識別子が前記サーバ計算機のいずれかで利用中であるか否かを示す情報を、利用中に更新する確定部と、
第1のサーバ計算機が有する第1のインタフェイスのインタフェイス識別子を、前記取得した第1のインタフェイス識別子に書き換える指示を前記第1のサーバ計算機に送信する適用部と、を有し、
前記第1のサーバ計算機が、前記指示を受信し、前記第1のインタフェイスのインタフェイス識別子を、前記第1のインタフェイス識別子に書き換えることを特徴とする計算機システム。
前記外部の機器は、ネットワーク機器とストレージ装置を含み、
前記インタフェイスは、前記ストレージ装置と通信を行うストレージインタフェイスを含み、
前記インタフェイス識別子は、前記ストレージインタフェイスに設定されるストレージインタフェイス識別子を含み、
前記第1のテーブルは、
前記ストレージ装置に設定されたストレージインタフェイス識別子とディスク容量との関係を保持するストレージプールテーブルを含み、
前記取得部は、
前記ストレージインタフェイス識別子とディスク容量との関係を取得して前記ストレージプールテーブルに格納し、
前記確定部は、
前記プロファイルを満たす容量のストレージ装置を前記ストレージプールテーブルから取得し、当該取得したストレージ装置に対応するストレージインタフェイス識別子を取得することを特徴とする<6>に記載の計算機システム。
前記管理サーバは、
前記プロファイルの配備の解除要求を受け付けて、前記解除要求を受け付けた前記サーバ計算機の前記インタフェイス識別子について、前記第1のテーブルの前記利用中であるか否かを示す情報を未使用に更新する解除部をさらに有することを特徴とする<6>に記載の計算機システム。
前記管理サーバは、ユーザの識別子と、前記ユーザが利用可能なグループのグループ識別子との関係を保持するグループテーブルをさらに有し、
前記第1のテーブルは、前記外部の機器が所属するグループ識別子を格納し、
前記管理サーバが、前記サーバ計算機を利用するユーザを識別し、前記グループテーブルから前記ユーザが利用可能なグループのグループ識別子を特定し、
前記確定部は、
前記第1のテーブルで、前記プロファイルを満たす複数の前記外部の機器のうち、前記所属するグループ識別子が前記特定されたグループ識別子と一致する第1の外部の機器の接続先として設定された第1のインタフェイス識別子を取得することを特徴とする<6>に記載の計算機システム。
前記ストレージプールテーブルは、前記ストレージ装置が前記複数のサーバ計算機から共有可能であることを示すフラグを保持し、
前記定義部は、
前記サーバ計算機が利用するストレージ装置を共有するか否かの情報を受け付け、
前記確定部は、
前記受け付けたプロファイルがストレージ装置の共有を行う場合には、前記ストレージプールテーブルのフラグが共有可能であることを示し、かつ、前記プロファイルで指定された容量のストレージ装置を前記ストレージプールテーブルから取得することを特徴とする<7>に記載の計算機システム。
11 メモリ
12 CPU
13 NIC
14 I/Oインタフェイス
15 入力装置
16 出力装置
20 構成管理プログラム
21 取得部
22 定義部
23 配備部
24 確定部
25 適用部
26 解除部
30 テーブル群
31 識別子プールテーブル
32 サーバプールテーブル
33 ネットワークプールテーブル
34 ストレージプールテーブル
35 グループテーブル
40 プロファイルDB
51 管理ネットワーク
60 サーバ
70 ネットワーク
80 ストレージ装置
90 LU
Claims (11)
- サーバと、前記サーバを管理する管理サーバと、1以上のストレージ装置と、を有する計算機システムの管理方法であって、
前記1以上のストレージ装置は、1以上の論理ユニットを有し、インタフェイスに設定されると設定された該インタフェイスから前記1以上の論理ユニットへのアクセスが許可される1以上の識別子を管理し、
前記管理サーバは、前記1以上の論理ユニットの容量と、前記1以上の識別子と、前記1以上の識別子が前記サーバで利用中であるか否かを示す情報と、を管理するストレージプール情報を有し、
前記管理方法は、
前記管理サーバにより、前記サーバに生成される仮想サーバからアクセスされる論理ユニットの容量の要求を受け付けるステップと、
前記管理サーバにより、前記ストレージプール情報に基づき、前記1以上の論理ユニットから、前記容量の要求を満たす第1の論理ユニットを選択するステップと、
前記管理サーバにより、前記ストレージプール情報に基づき、インタフェイスに設定されると設定された該インタフェイスから前記第1の論理ユニットへのアクセスが許可され、前記サーバで利用中でない第1の識別子を取得するステップと、
前記管理サーバにより、前記仮想サーバを生成して前記生成される仮想サーバが有するインタフェイスに前記取得した第1の識別子を設定する要求を、前記サーバに送信するステップと、
前記サーバにより、第1のインタフェイスを有する前記仮想サーバを生成するステップと、
前記サーバにより、前記第1のインタフェイスの識別子を前記第1の識別子に設定するステップと、
を有することを特徴とする計算機システムの管理方法。 - 請求項1に記載の管理方法であって、
前記管理サーバにより、前記ストレージプール情報のうち、前記第1の識別子が前記サーバで利用中であるか否かを示す情報を、利用中であることを示す情報に更新するステップを有することを特徴とする管理方法。 - 請求項2に記載の管理方法であって、
前記管理サーバにより、前記仮想サーバへの前記第1の論理ユニットの配備を解除する要求を受け付けるステップと、
前記管理サーバにより、前記第1の識別子の利用を停止する要求を前記サーバに通知するステップと、
前記管理サーバにより、前記ストレージプール情報のうち、前記第1の識別子が前記サーバで利用中であるか否かを示す情報を、利用中でないことを示す情報に更新するステップと、
を有することを特徴とする管理方法。 - サーバと、前記サーバを管理する管理サーバと、1以上のストレージ装置と、を有する計算機システムであって、
前記1以上のストレージ装置は、1以上の論理ユニットを有し、インタフェイスに設定されると設定された該インタフェイスから前記1以上の論理ユニットへのアクセスが許可される1以上の識別子を管理し、
前記管理サーバは、前記1以上の論理ユニットの容量と、前記1以上の識別子と、前記1以上の識別子が前記サーバで利用中であるか否かを示す情報と、を管理するストレージプール情報を有し、
前記サーバに生成される仮想サーバからアクセスされる論理ユニットの容量の要求を受け付けると、
前記ストレージプール情報に基づき、前記1以上の論理ユニットから、前記容量の要求を満たす第1の論理ユニットを選択し、
インタフェイスに設定されると設定された該インタフェイスから前記第1の論理ユニットへのアクセスが許可され、前記サーバで利用中でない第1の識別子を取得し、
前記仮想サーバを生成して前記生成される仮想サーバが有するインタフェイスに前記取得した第1の識別子を設定する要求を、前記サーバに送信し、
前記サーバは、第1のインタフェイスを有する前記仮想サーバを生成し、前記第1のインタフェイスの識別子を前記第1の識別子に設定する
ことを特徴とする計算機システム。 - 請求項4に記載の計算機システムであって、
前記管理サーバは、前記ストレージプール情報のうち、前記第1の識別子が前記サーバで利用中であるか否かを示す情報を、利用中であることを示す情報に更新する
ことを特徴とする計算機システム。 - 請求項5に記載の計算機システムであって、
前記管理サーバは、前記仮想サーバへの前記第1の論理ユニットの配備を解除する要求を受け付け、
前記第1の識別子の利用を停止する要求を前記サーバに通知し、
前記ストレージプール情報のうち、前記第1の識別子が前記サーバで利用中であるか否かを示す情報を、利用中でないことを示す情報に更新する
ことを特徴とする計算機システム。 - 請求項4に記載の計算機システムであって、
前記管理サーバは、
1以上のユーザを識別する1以上のユーザ識別子と、前記1以上のユーザが所属する1以上のグループを識別する1以上のグループ識別子と、を管理するグループ情報を有し、
前記1以上の論理ユニットの容量と、前記1以上の識別子と、前記1以上の識別子が前記サーバで利用中であるか否かを示す情報と、前記1以上のグループ識別子と、を管理する前記ストレージプール情報を有し、
第1のユーザを識別する第1のユーザ識別子を受け付け、
前記グループ情報から前記第1のユーザが所属する第1のグループを識別する第1のグループ識別子を取得し、
前記ストレージプール情報に基づき、前記1以上の論理ユニットから、前記容量の要求を満たし、前記第1のグループ識別子と対応づけられた前記第1の論理ユニットを選択する
ことを特徴とする計算機システム。 - サーバと、前記サーバを管理する管理サーバと、1以上のネットワーク機器と、を有する計算機システムであって、
前記1以上のネットワーク機器は、1以上の仮想ネットワークを管理し、インタフェイスに設定されると設定された該インタフェイスと前記1以上の仮想ネットワークとが接続可能となる1以上の識別子を管理し、
前記管理サーバは、前記1以上の仮想ネットワークの仕様と、前記1以上の識別子と、前記1以上の識別子が前記サーバで利用中であるか否かを示す情報と、を管理するネットワークプール情報を有し、
前記サーバに生成される仮想サーバからアクセスされる仮想ネットワークの仕様の要求を受け付けると、
前記ネットワークプール情報に基づき、前記1以上の仮想ネットワークから、前記仕様の要求を満たす第1の仮想ネットワークを選択し、
インタフェイスに設定されると設定された該インタフェイスと前記第1の仮想ネットワークとが接続可能となる、前記サーバで利用中でない第1の識別子を取得し、
前記仮想サーバを生成して前記生成される仮想サーバが有するインタフェイスに前記取得した第1の識別子を設定する要求を、前記サーバに送信し、
前記サーバは、第1のインタフェイスを有する前記仮想サーバを生成し、前記第1のインタフェイスの識別子を前記第1の識別子に設定する
ことを特徴とする計算機システム。 - 請求項8に記載の計算機システムであって、
前記管理サーバは、前記ネットワークプール情報のうち、前記第1の識別子が前記サーバで利用中であるか否かを示す情報を、利用中であることを示す情報に更新する
ことを特徴とする計算機システム。 - 請求項9に記載の計算機システムであって、
前記管理サーバは、前記仮想サーバへの前記第1の仮想ネットワークの配備を解除する要求を受け付け、
前記第1の識別子の利用を停止する要求を前記サーバに通知し、
前記ネットワークプール情報のうち、前記第1の識別子が前記サーバで利用中であるか否かを示す情報を、利用中でないことを示す情報に更新する
ことを特徴とする計算機システム。 - 請求項8に記載の計算機システムであって、
前記管理サーバは、
1以上のユーザを識別する1以上のユーザ識別子と、前記1以上のユーザが所属する1以上のグループを識別する1以上のグループ識別子と、を管理するグループ情報を有し、
前記1以上の仮想ネットワークの仕様と、前記1以上の識別子と、前記1以上の識別子が前記サーバで利用中であるか否かを示す情報と、前記1以上のグループ識別子と、を管理する前記ネットワークプール情報を有し、
第1のユーザを識別する第1のユーザ識別子を受け付け、
前記グループ情報から前記第1のユーザが所属する第1のグループを識別する第1のグループ識別子を取得し、
前記ネットワークプール情報に基づき、前記1以上の仮想ネットワークから、前記仕様の要求を満たし、前記第1のグループ識別子と対応づけられた前記第1の仮想ネットワークを選択する
ことを特徴とする計算機システム。
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