JP5746307B2 - 照明制御方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、照明制御方法及び装置に関するものであって、特に制御の同期化行うことにより予め設定されている照明特徴パラメータに応じて単一又は複数の光源に対して照明制御を行う方法及び装置である。
照明は、様々な光源を利用して、特定の環境と場所を明るくする技術である。以前の照明は放電で電離した気体に通電して点灯するディスチャージランプで、中でも蛍光灯はもっとも知られる。現在においては、発光ダイオード(Light Emitting Diode(LED))が照明の主流となる。通常、LEDは直管、電球、発光板の形で生産され、屋内及び屋外照明において広範にわたって使用されている。
従来の技術では、光源に対して点灯と消灯以外の制御を行うには、複雑な電源コントローラを使用したり光源を中央システムに接続したりして管理しなければならない。もっとも、それらの方法の設置工事はコストが高く、使用者も複雑なコントローラ操作に慣れにくく、かつその照明制御機能もまた完全ではないため、使用者の要望を満たしておらず、まだ改良の余地があると言えよう。
したがって、本発明は従来の技術が抱えてきた問題を解決する照明制御方法及び装置を提供することを課題とする。
本発明は従来の技術の問題を解決する方法として、
電源光源に対する通電期間に、供給する電源の交流電流の周波数又は周期によって光源の制御を同期化し、電気切断期間に、切断される前に供給された電源の交流電流でできた周期によって光源の制御を同期化・作動する光源の制御の同期化工程(a)と、
電源スイッチが操作されていない状態でプリセット時間を超えた後の一回目の操作で符号化処理を開始する符号化始動工程(b)と、
符号化処理を開始した後から電源スイッチの連続操作がされていない状態でのプリセット超過時間までが切替操作期間であって、切替操作期間内の電源スイッチに対する切替操作配列を電源スイッチ操作コードとして認識する符号化終止工程(c)と、
制御ユニットが電源スイッチ操作コードに基づいて光源制御モード又は光源作動モードの対応モード操作を行う対応作動工程(d)と、
光源制御モードで操作するときに、制御ユニットが輝度パラメータと色温度パラメータが含まれる光源の照明特徴パラメータを設定し、かつ予め設定されている照明特徴パラメータを更新する光源制御工程(e)と、
光源作動モードで操作するときに、制御ユニットが予め設定されている照明特徴パラメータに基づいて、点灯作業と消灯作業を含む、光源を作動させる光源作動工程(f)と、
を備えることを特徴とする照明制御方法を提供する。
工程(a)における電源の交流電流の定格周波数が検出され、交流電流の定格周波数に基づいて、各光源の制御・作動速度が修正できる。
工程(a)における交流電流周期は電流が切断される前の多数の交流電流周期の平均値又は最頻値から得られる。
工程(c)における切替操作配列は、切替回数、切替間隔及び切替の時間割合から少なくとも一種類が選択できる。
工程(e)において制御ユニットが別の切替操作期間の切替操作配列から、別の電源スイッチ操作コードを認識し、該別電源スイッチ操作コードに基づいて対応する制御・作動操作が行われる。
工程(e)における照明特徴パラメータは始動パラメータを含む。
工程(e)において、前記制御ユニットがプリセットパラメータに基づいて、予め設定された光源の照明特徴パラメータを設定し、予め設定されている照明特徴パラメータをプリセットパラメータが初期設定に戻す。
工程(e)では現在使用されている予め設定されている照明特徴パラメータで新規光源の予め設定されている照明特徴パラメータの更新をする。
新規光源の予め設定された予め設定されている照明特徴パラメータの更新順序として:
光源が現在の予め設定されている照明特徴パラメータに基づいて明滅し;
光源の光センサが光源の明滅変化を感知して、新規光源の制御ユニットが明滅操作コードとして認識し;
制御ユニットが明滅操作コードに基づいて、新規光源の予め設定されている照明特徴パラメータを設定する。
新規光源の予め設定されている照明特徴パラメータの別の更新順序として:
光源が現在の予め設定されている照明特徴パラメータに基づいて明滅し;
光学遠隔操作装置で光源の明滅変化を感知し、新規光源に明滅変化を含有する光信号を発信し;
新規光源の光センサが光信号を感知して、新規光源の制御ユニットが明滅信号コードとして認識し;
明滅信号コードに基づいて、新規光源の予め設定されている照明特徴パラメータを設定する。
工程(d)と工程(e)のうち少なくとも一つにおいては、制御ユニットが各光源制御モードに基づいて、一定時間内の明滅、一定回数の明滅、明るくなったり暗くなったりする光源の明滅変化を発生させる。
工程(d)と工程(e)ののうち少なくとも一つにおいては、単一又は複数の制御ユニットが各光源制御モードに基づいて、サウンドユニットに対応するサウンドを鳴らすことができる。
工程(f)の光源作動工程は制御ユニットが予め設定されている照明特徴パラメータの基準感知輝度値に定められた輝度と光センサに感知される外部輝度とを比較し、その比較の差異に基づいて光源の輝度出力を調整し、光源が使用している空間の照度を設定する照度範囲内にする自動輝度調整作業を含む。
工程(f)の光源作動工程は光センサに感知された外部輝度が予め設定されている照明特徴パラメータの自動点灯消灯輝度値に定められた範囲に入る場合、制御ユニットが光源の点灯・消灯を行う自動点灯消灯作業を含む。
本発明はさらに電源の通電期間に単数又は複数の光源に供給する電源の交流電流の周波数又は周期で制御を同期化して、電気切断期間に切断される前に供給された電源の交流電流でできた周波数又は周期によって、単一又は複数の光源の制御を同期化することができる。
照明制御装置は光源、光源と接続する少なくとも一つの制御ユニット、配置された一つ又は複数の光源制御モードと一つ又は複数の光源作動モード、一つ又は複数の予め設定されている照明特徴パラメータ、制御ユニットと電源の間に接続する少なくとも一つの電源スイッチ、を備える。
制御ユニットの予め設定されている照明特徴パラメータはさらにプリセットパラメータを備える。
光センサを備えて、それを以って外部輝度を感知する。光センサは光源の隣接する位置に設置され、かつ制御ユニットと接続される。
制御ユニットはさらに光通信モジュールを備えており、光センサに感知される外部明滅の変化の組み合せと光源の明滅変化で、外部装置と通信することができる。
光学遠隔操作装置は予め設定されている輝度の配列が含まれる光信号を光センサへ発信することができる発光機構、光源の輝度の配列を感知して、光源を遠隔操作することができる光学感知機構及び記憶機構を備える。
記憶機構は転送用メモリユニットと個別用メモリユニットを備える。
光学遠隔操作装置はモバイル端末である。
制御ユニットはパラメータバックアップユニットを備える。
制御ユニットは操作導引モジュールが含まれており、各光源制御モードに応じて光源を異なるパターンで明滅させる、明滅変化は一定時間内の明滅、一定回数の明滅、明るくなったり暗くなったりすることが含まる。
制御ユニットは接続するサウンドユニットを有し、制御ユニットは各光源制御モードに応じて異なったサウンドを鳴らすことができる。
本発明の実施形態については、以下の実施形態及び添付の図面によりさらに説明する。
本発明の実施形態に係る照明制御方法を示すフロー図である。 本発明の実施形態に係る照明制御方法の光源制御工程を示すフロー図である。 本発明の実施形態に係る照明制御方法の光源作動工程を示すフロー図である。 本発明の実施形態に係る照明制御方法の新規光源パラメータの統一工程を示すフロー図である。 本発明の実施形態に係る照明制御方法の新規光源パラメータの統一工程を示すフロー図である。 本発明の実施形態に係る照明制御装置の透視図である。 本発明の実施形態に係る照明制御装置のブロック図である。 本発明の実施形態に係る照明制御装置の波形図である。 本発明の実施形態に係る照明制御装置の電源スイッチ操作コードを示す図である。 本発明の実施形態に係る照明制御装置の電源スイッチ操作コードを示すもう一つの図である。 本発明の実施形態に係る照明制御装置のパラメータ転送順序図である。
以下、本発明に係る照明制御方法及び装置の実施形態について図1から図10を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係る照明制御方法を示すフロー図である、図2は本発明の実施形態に係る照明制御方法の光源制御工程を示すフロー図である、図3は本発明の実施形態に係る照明制御方法の光源作動工程を示すフロー図である、図4Aと図4Bは本発明の実施形態に係る照明制御方法の新規光源パラメータの統一工程を示すフロー図である、図5は本発明の実施形態に係る照明制御装置の透視図である、図6は本発明の実施形態に係る照明制御装置のブロック図である、図7は本発明の実施形態に係る照明制御装置の波形図である、図8は本発明の実施形態に係る照明制御装置の電源スイッチ操作コードを示す図である、図9は本発明の実施形態に係る照明制御装置の電源スイッチ操作コードを示すもう一つの図である、図10は本発明の実施形態に係る照明制御装置のパラメータ転送順序図である。
本発明の実施形態によれば、その照明制御方法は照明制御装置100に応用可能で、単一又は複数の光源1に対して制御の同期化を行うことができる。光源1は制御ユニット2と接続して、少なくとも一つの電源スイッチ3を備える。個別光源1の制御の同期化は供給する電源(図示なし)の交流電流の周波数又は周期によってなされる。全体的に言えば、電源が電気を供給している間に、供給された電源の交流電流の周波数又は周期によって各光源1の制御を同期化し、電源が切断されている間は切断される前に供給していた電源の交流電流の周期で前記個別光源1の制御を同期化する(工程S10)。具体的には、図7に示すように、電源が電気を供給している間、個別光源1の制御ユニット2は供給した電源の交流電流の周波数又は周期を計時の基準として作動し、かつ常に内部時計(内部クロック)で供給している電源の交流電流の周期をカウントする。電源スイッチ3を切替操作して電源を切断している間、個別光源1の制御ユニット2は交流電流により生成された一つの周期Tc(例えば、電源を切断する前に生成された交流電流の最後の周期、電源が電気を供給している間の交流電流の複数の周期平均値又は最頻値など)内のカウント数Cntを計時の基準にする。複数の制御ユニット2のクロックレートはそれぞれ相異があったとしても、各交流電流周期のカウント数とクロックレートの商は一致する(例えば、1000/5MHz=2000/10MHz)。そうなると、たとえ電源が切断されている間でも、各制御ユニット2は儲能ユニット(図示なし)により作動し続け、かつ前述の計算方法で仮想の交流電流周期を再生して、計時基準にし、別々の光源1はそれに基づいて等速を保持する。制御ユニット2のクロックレートが高いほど、計算の精度も高くなり、かつ制御ユニット2同士のクロックレートの差による誤差も発生し難くなる。なお、このカウント方法で供給される電源の交流電流の定格周波数を計算することができる。これによって制御ユニット2は交流電流の定格周波数に基づいて各光源1の制御・作動速度を修正する。たとえ交流電流の定格周波数が違っていても各光源1の作動(点灯、消灯、制御、作動、パラメータ送信)を正確に同期化することができ、かつ電源スイッチ3の切替操作の判断ができる。これにより同じ電源に繋がっていた全部の光源1に相互の制御配線がなくても、すべての作動は全面等速作動となり、一致した制御を行うことができる。
本実施形態では光源1はLEDランプであり、直管の形で設置する(図5)。また、光源1は電球、発光板などの形で設置することもできる。制御ユニット2に単一又は複数の光源制御モード、単一又は複数の光源作動モード、及び単一又は複数の予め設定された照明特徴パラメータPが配置されている。電源スイッチ3は制御ユニット2と電源の間に接続される。本実施形態では旧式電源スイッチである。電気の接点が繋がっていて電流が流れる「クローズ」状態、及び電気の接点が離れていて電流が通じない「オープン」状態へ切替可能である。制御ユニット2はさらに光センサ4及びサウンドユニット5とも接続されている。
電源スイッチ3に対して切替操作を行う場合、制御ユニット2は電流が流れるか否かの変化に基づいて、電源スイッチ3が操作されない状態での継続時間がプリセット時間(例えば、T0)を超えた後の一回目の操作が符号化処理を開始する操作とする(工程S20)。そして、符号化処理を開始した後から電源スイッチ3が連続で操作されない状態でプリセット時間を超えるまでの時間が切替操作期間となって、切替操作期間内の電源スイッチに対しての切替操作組み合せを電源スイッチ操作コードとして認識する(工程S20)。
詳しくは図8に示すように、電源スイッチ3がある一定時間T1内に連続操作されない状態にあり(クローズ状態)、時間T1がプリセット時間を超えていると(即ち、T1>T0)、これにより制御ユニット2は時点Tp1以後開始し始める操作(オープン状態)を符号化処理の始まりとして認識する。そして時点Tp2後、電源スイッチ3がある一定時間T2内に連続操作されない(クローズ状態)と、これにより制御ユニット2は時点Tp1と時点Tp2の間の時間を切替操作期間T12にする。そして切替操作期間T12内の切替操作組み合せを電源スイッチ操作コードC1として認識する。
制御ユニット2の設計によって、電源スイッチ操作コードC1は違う形で認識される。例えば、電源スイッチ3のクローズ状態やオープン状態の回数で認識を行う場合、電源スイッチ操作コードC1は、例えば、4(クローズ回数又はオープン回数)などの自然数になり得る。また、例えば電源スイッチ3のクローズ状態やオープン状態に切替間隔又は切替の時間割合で認識を行う場合、電源スイッチ操作コードC1は高電位(1)や低電位(0)のシリアル、例えば、010110101となる。もっとも、一番簡単な例として、電源スイッチ3は符号化処理を開始する(オープンからクローズへ切替)と、継続的に操作されない場合、図9が示すように、単一の0や1の電源スイッチ操作コードC1′として認識される。
続いて、制御ユニット2は電源スイッチ操作コードC1に基づいて光源制御モード又は光源作動モードの対応モードの作動を行う(工程S40)。詳しく説明すると、制御ユニット2に組まれた各光源制御モード及び各光源作動モードは少なくとも一つの対応するリファレンスコードを有する。制御ユニット2は認識された電源スイッチ操作コードC1を照合する。リファレンスコードと合致する場合、そのリファレンスコードに沿って対応の光源制御モード又は光源作動モードが作動する(工程S50)。
光源制御モードで操作するとき、制御ユニット2は光源1の照明特徴パラメータを設定し、かつ設定された照明特徴パラメータで制御ユニット2の予め設定されている照明特徴パラメータPを更新する(工程S60)。照明特徴パラメータには、始動パラメータ、輝度パラメータ、色温度パラメータ、感知基準輝度パラメータ、自動点灯消灯輝度パラメータ、遅延消灯パラメータ、環境温度パラメータ(環境温度で色温度の自動調整に使用)、人間感知パラメータ(人間センサの感知結果を対応して点灯に使用)などのパラメータがある。それぞれの照明特徴パラメータに対して、制御ユニット2は複数の光源制御モードが組まれていて、電源スイッチ操作コードC1により作動する光源制御モードを決め、始動パラメータの設定(工程S61)をし、輝度パラメータの設定(工程S62)をし、色温度パラメータの設定(工程S63)をし、感知基準輝度パラメータの設定(工程S64)をし、自動点灯消灯輝度パラメータの設定(工程S65)をし、プリセットパラメータに戻し(工程S66)、新規光源のパラメータを統一(工程S67)し、前回の安定した作動パラメータに戻す(工程S68)などの制御を行う。
照明特徴パラメータの設定完了後、設定された照明特徴パラメータで制御ユニット2の予め設定されている照明特徴パラメータPを更新する(工程S69)。
図8に示されるように、光源制御モード(工程S60)で操作するとき、使用者は電源スイッチ3に対してさらに一回の切替操作を行うことができる。制御ユニット2はさらにプリセット時間を超えた二つの時間帯T2、T3(T2>T0かつT3>T0)の間を切替操作時間T23にする。制御ユニット2は切替操作時間T23の中の切替操作の配列は電源スイッチ操作コードC2として認識され、その電源スイッチ操作コードC2に基づいて対応の制御操作を行う。例えば、制御操作は、輝度増加、輝度減少、色温度を高くする、色温度を低くする、又は直接新しい照明特徴パラメータを入力することができる。始動パラメータの設定(工程S61)を例にすると、図9を参考して、光源1が起動するとき、制御ユニット2が電源スイッチ操作コードC1′を認識して光源制御モードの始動パラメータ設定工程を行う。ここで制御ユニット2は光源が明るくなったり暗くなったりするように制御する。光源1が所望の輝度・色温度に変化するとき、使用者が電源スイッチ3を操作して、電源スイッチ操作コードC2′を発生させ、現在の輝度・色温度を選択し、それに基づいて照明特徴パラメータが設定され、そして始動パラメータが更新される。あるいは、光源1が明るくなる途中で、使用者は電源スイッチ3を操作することにより別の電源スイッチ操作コードを発生させ、光源1が暗くなるようにする、逆も可能である。その結果、光源1は次回起動するとき、予め設定されている照明特徴パラメータPの始動パラメータに則って作動する。注意が必要なのは、光源制御モードでは、リファレンスコードも同時に調整可能であり、同じリファレンスコードを調整して違うモードに対応させる。言い換えると、今回光源制御モードに対応する電源スイッチ操作コードは、次回入力するときには光源作動モードに対応するのも可能である。したがって、前述の内容を成し、元の始動パラメータの設定として使用された電源スイッチ操作コードC1′は、始動パラメータの設定が完了した直後の次回の入力では、光源1を光源作動モードの点灯作業に対応するような作動が可能である。
さらに、一部の制御において電源スイッチ3で別の電源スイッチ操作コードC2を入力する必要はなく簡単に操作できる。プリセットパラメータの回復(工程S66)を例に説明する。この光源制御モードに入ると、制御ユニット2は自動的にプリセットパラメータP0に則って光源1の照明特徴パラメータを設定する。使用者が電源スイッチ3を使って更なる操作を行う必要はない。
通常、制御は全体の光源1に対して行う。光源の交換や補充が発生する場合、新規光源1aの予め設定されている照明特徴パラメータは現行光源1使用中の予め設定されている照明特徴パラメータPと異なる。ここで光源制御モードの新規光源パラメータの統一(工程S67)を行うことができる、使用中の予め設定されている照明特徴パラメータPで新規光源1aの照明特徴パラメータを更新する。
新規光源の更新は主に二つの方法が含まれる。図4Aが示すように、その一つは同じ電源スイッチ3で操作するとき、近くの光源1で新規光源1aに対して設定の更新を行う。まず、制御ユニット2の光通信モジュール22は光源1を制御し、使用中の予め設定されている照明特徴パラメータPに基づいて明滅する(工程S671)。続いて、新規光源1aの光センサ4aがその明滅を感知する。新規光源1aの制御ユニット2aの光通信モジュールに光センサ4aが明滅操作時間で感知した環境輝度の明滅の組み合わせを明滅操作コードとして認識する(工程S672)。明滅を明滅操作コードとして認識する方法は前述の電源スイッチ操作コードの認識方法と相似している光源の明滅は前述電源スイッチ3のクローズやオープンの切替に相当して、制御ユニット2aが明滅回数、明滅間隔又は明滅の時間割合に基づいて明滅操作コードを認識する。もちろん、制御ユニット2aと新規光源との間の明滅の出力、感知などは全部同じ提供している電源の交流電流周波数又は周期に基づいて同期化する。そして、制御ユニット2aは明滅操作コードに則って新規光源1aの予め設定した照明特徴パラメータを設定する(工程S673)。
もう一つの方法は図4Bが示すように、光学遠隔操作装置6を以って転送を行う。光学遠隔操作装置6は、発光機構61、光学感知機構62、及び記憶機構63を備える。記憶機構63は転送用メモリユニット631及び個別メモリユニット632が含まれる。個別メモリユニットは一つでも複数でも可能である。まず、制御ユニット2の光通信モジュール22が光源1を制御して現時点の予め設定されている照明特徴パラメータPに基づいて明滅して光信号L1を発生する(工程S671)。続いて、光学遠隔操作装置6の光学感知機構62で明滅する光信号L1を感知する。そして、光学遠隔操作装置6の発光機構61で新規光源へ明滅する光信号L2を発信する(工程672a)。詳しく言うと、光学遠隔操作装置6は転送の際、光学感知機構62で感知した明滅する光信号L1をデータに変換して転送用メモリユニット631に保存する。そして発光機構61は保存したデータに則って任意的に新規光源1aを光信号L2で予め設定されている照明特徴パラメータの転送を行う。そして、新規光源1aの光センサ4aで光信号L2を感知して、新規光源1aの制御ユニット2aで明滅操作コードとして認識する。その後、制御ユニット2aは明滅操作コードに則って新規光源1aの予め設定されている照明特徴パラメータを設定する(工程S673)。詳しくは図10に示されるように、光学遠隔操作装置6により現行光源1へ請求光信号L20が発信される。光源1は請求光信号L20を受信した後、同期化光信号L11が光学遠隔操作装置6へ返信される。光学遠隔操作装置6は光源1の給電電源と繋がっていないため、供給した電源の交流電流周波数や周期で光源1と等速にすることができない。したがって、この特定形態の等速化光信号L11を利用することで光源1と等速にすることができる。光学遠隔操作装置6が等速化光信号L11を受信して光源1と等速になるように調整して、確認光信号L21を光源1へ返信する。そして光源1は予め設定されている照明特徴パラメータをプリセットの送信フォーマットで光学遠隔操作装置6へデータ光信号L12を送信する。光学遠隔操作装置6はデータ光信号L12を受信して保存し、そして光源1へ完了光信号L22を送信する。完了光信号L22は送信完了の確認及び巡回冗長検査(CRC)コードとして通信の正確性の検査に使用することができる。その後、光学遠隔操作装置6は新規光源1aに対してパラメータの転送を行う。その手順は次のようになされる。光学遠隔操作装置6は新規光源1aへ請求光信号L23を送信し、新規光源1aは等速化光信号L13を返信し、光学遠隔操作装置6は続いてデータ光信号を送信して、最後に新規光源1aが光学遠隔操作装置6へ完了光信号L14を返信することによって通信を完了する。光学遠隔操作装置6は任意的なモバイル端末(例えば、携帯電話、タブレットPCなど)であることが可能である。そのLEDランプやモニターのバックライトを発光機構として、そのパネル輝度センサを光学感知機構として利用することができる。
光学遠隔操作装置6は転送以外、選択した光源1に対する制御にも使用できる。詳しく言えば、光学遠隔操作装置6は発光機構61で選択した光源1の光センサ4でプリセット光信号L2を発信し光学感知機構62を利用して光源1から発信された光信号を明滅させる。このハンドシェイク通信により、光学遠隔操作装置6は光源1と等速するように調整できる。さらに光信号L2で光源1へ制御命令を発信する。光通信モジュール22は光センサ4が明滅する操作時間に感知した環境輝度の明滅の組み合せを明滅操作コードとして認識し、そして明滅操作コードに則って選択した光源1に対して制御を行う。光学遠隔操作装置6で制御を行う場合、光学遠隔操作装置6は制御するパラメータを個別メモリユニット632に記憶する。個別メモリユニットが複数である場合、複数の光源1のパラメータに対応して記憶することができる。
光源制御モードはさらに前回の安定した作動パラメータに戻ることを含む(工程S68)。制御ユニット2は作動時間内、安定した状態で、ある程度の時間置きに予め設定されている照明特徴パラメータPをパラメータバックアップユニット23に自動的に保存する。もし電源が何らかの拍子による切断又は不適切な操作による光源1の等速の失敗、パラメータエラーなどの状況を引き起こした場合、問題が発生した予め設定されている照明特徴パラメータを前回の安定した作動時に自動的にバックアップした予め設定されている照明特徴パラメータに回復させ、光源1を復旧させる。
さらに、制御ユニット2は操作導引モジュール21を備える。光源作動モードが作動している間、制御ユニット2の操作導引モジュール21は各光源制御モードに基づいて光源1に対応して明滅するように制御することができる。明滅とは、例えば、一定時間内の明滅、一定回数の明滅、明るくしたり暗くすることなどである。制御ユニット2の操作導引モジュール21はサウンドユニットを制御して各光源制御モードに基づいて個別のサウンドを鳴らせる(例えば、音楽、アラーム音、ボイス)。これにより使用者の操作している光源制御モードをより判りやすくする。
図1を参考にすると、光源作動モードで操作するとき、制御ユニット2は元の又は光源制御モードで更新された予め設定されている照明特徴パラメータPで光源1を制御し光源作動工程を行う(工程S70)。光源作動工程には、点灯作業、消灯作業、自動輝度調整作業、及び自動点灯消灯作業などの作業が含められる。各作業は各自対応した照明特徴パラメータに則って光源1を作動させる。
例えば、点灯作業(工程S71)を行う場合、制御ユニット2は予め設定されている照明特徴パラメータPの輝度パラメータ、色温度パラメータに則って光源1を点灯させる。光源1の照明特徴(例えば、輝度、色温度)はたとえ点灯後に調整されても、光源制御モードで予め設定されている照明特徴パラメータPを更新しない限り、次回点灯作業を行うとき、光源1は依然として予め設定されている照明特徴パラメータPの輝度パラメータ及び色温度パラメータで点灯する。消灯作業(S72)は、予め設定されている照明特徴パラメータPに則って光源1を消灯させ、一定時間後自動的に消灯を行う遅延消灯に使える。
自動点灯消灯作業(工程S73)は光センサ4で感知された外部輝度Lsが予め設定されている照明特徴パラメータPの自動点灯消灯輝度値に定められた範囲内に入る場合、制御ユニット2が光源1を点灯・消灯するように制御する。本実施形態では、光センサ4は光源1の近くに設置され、かつ制御ユニットと接続されて、環境輝度Lsの感知に使用する。光源1は自動的に夜に点灯し、昼に消灯することで、門灯、庭園灯及びベランダ照明に限らず、防犯ライトとして使用することもできる。
自動輝度調整作業(工程S74)は制御ユニット2が予め設定されている照明特徴パラメータPの基準感知輝度値に定められた輝度と光センサ4に感知される外部輝度Lsとの比較結果に基づいて光源1の輝度出力が調整されて光源1を使用している空間の照度が設定する照度範囲内になる。詳しく言うと、光センサ4に感知された環境輝度Lsが低すぎると、制御ユニットはそれに基づいて光源1の輝度出力を上げる。環境輝度Lsが高すぎると、制御ユニットは光源1の輝度出力を下げる。それにより光源1が使用されている空間の照度を設定する照度範囲内にする。基準感知輝度値に定められた輝度は光センサに感知された環境輝度Lsとの比較に使用する。制御ユニット2が光センサ4に感知された環境輝度Lsに対する判断基準についてだが、例えば、制御ユニット2が環境輝度Lsから基準感知輝度を差し引いた値を差異値とする。この差異値に基づいて光源1の輝度出力を差異値が零又は限りなくゼロに近くなるまで、漸進的に調整する。したがって、設定した基準感知輝度値により、光源1の輝度出力はそれに伴って上がったり下がったりする。光源1が使用されている空間の照度がより高い、又は低い照度範囲内になる。
このような基準感知輝度値で環境照度を調整する方法は、従来の光通過窓を使い光センサを遮蔽してその感知値を変える方法に取って代わるもので、コストを減少させ、整備の安全性と便利性を上げることができる。そして、本実施形態の照明制御装置100では、光透過窓による影響が取り除かれ、光センサ4の初期感知値は実際の環境輝度Lsであり、したがって自動輝度調整作業に使用する光センサ4は自動点灯消灯作業及び光源制御モードの新規光源パラメータの統一にも使え、さらに部品コストと設置必要空間を減少させる。
前述した照明制御方法により、たとえ電源スイッチ3が頻繁に切替操作しても、制御ユニット2は計時の累積誤差を発生させず、単一又は複数の光源1の等速的稼動を維持することができる。使用者は直接電源スイッチ3で切替操作を行い、制御ユニットによって電源スイッチ操作コードとして認識され、照明特徴パラメータの制御、モード選択、及び予め設定されている照明特徴パラメータに則って作動するなどの機能を簡単に達成することができる。従来の階段式光源調整技術と比べると、本発明はこのような符号化手段により、短い時間でよりコンパクトなコードを作り出し、より多くのパターンの発展に応用することができる。そしていつでも電源スイッチ3を切替することで、又は設定を変更することで、より快適で、便利な照明を提供することができる。さらに照明制御装置は構造的に現行の電源配線を変更する必要はなく、元の電源スイッチ3で多機能操作が実現でき、使用者が簡単に実施できるだけでなく、大幅に建設コストを削減することもできる。
当該分野の技術を熟知する者が理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではない。本発明の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。したがって、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 光源
1a 光源
2 制御ユニット
2a 制御ユニット
3 電源スイッチ
4 光学センサ
4a 光学センサ
5a サウンドユニット
6a 光学遠隔操作装置
21 操作導引モジュール
22 光通信モジュール
23 パラメータバックアップユニット
61a 発光機構
62 光学感知機構
63 記憶機構
100 照明制御装置
631 転送用メモリユニット
632 個別用メモリユニット
C1 電源スイッチ操作コード
C2 電源スイッチ操作コード
C1′ 電源スイッチ操作コード
C2′ 電源スイッチ操作コード
Cnt カウント
Ls 外部輝度
L1 光信号
L11 等速光信号
L12 データ光信号
L13 等速光信号
L14 完了光信号
L2 光信号
L20 請求光信号
L21 確認光信号
L22 完了光信号
L23 請求光信号
L24 データ光信号
P 予め設定される照明特?パラメータ
P0 予め設定されるパラメータ
T1 時間
T12 切替操作期間
T2 時間
T23 切替操作期間
T3 時間
Tc 周期
Tp1 時点
Tp2 時点

Claims (24)

  1. それぞれ単一又は複数の予め設定されている照明特徴パラメータを備える制御ユニットが接続され、少なくとも一つの電源スイッチを備える単一又は複数の光源の制御の同期化を可能にする照明制御方法であって、
    電源光源に対する通電期間に、供給する電源の交流電流の周波数又は周期によって前記光源の制御を同期化し、電気切断期間に、切断される前に供給される電源の交流電流で生成された周期によって前記光源の制御を同期化・作動する光源の制御の同期化工程(a)と、
    前記電源スイッチが操作されていない状態でプリセット時間を超えた後の一回目の操作を符号化処理の開始する操作とする符号化始動工程(b)と、
    前記符号化処理を開始した後から前記電源スイッチが連続操作されない状態で前記プリセット時間を超えるまでの時間が切替操作期間となり、前記切替操作期間内の前記電源スイッチに対する切替操作配列を電源スイッチ操作コードとして認識する符号化終止工程(c)と、
    前記制御ユニットが前記電源スイッチ操作コードに基づいて光源制御モード又は光源作動モードの対応モード操作を行う対応作動工程(d)と、
    前記光源制御モードで操作するときに、前記制御ユニットが前記光源の輝度パラメータと色温度パラメータを備える照明特徴パラメータを設定し、その前記照明特徴パラメータで予め設定されている照明特徴パラメータを更新する光源制御工程(e)と、
    前記光源作動モードで操作するときに、前記制御ユニットが予め設定されている照明特徴パラメータに基づいて、点灯作業と消灯作業を含む光源作動をする光源作動工程(f)と、
    を備えることを特徴とする照明制御方法。
  2. 前記工程(a)における前記電源の交流電流の定格周波数が検出され、前記交流電流の定格周波数に基づいて、各前記光源の制御・作動速度を修正することを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  3. 前記工程(a)における交流電流周期は前記電流が切断される前の多数の前記交流電流周期の平均値又は最頻値から得られることを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  4. 前記工程(c)における前記切替操作配列は、切替回数、切替間隔及び切替の時間割合からなる前記切替操作配列から少なくとも一種類が選択されることを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  5. 前記工程(e)において前記制御ユニットが別の切替操作期間の切替操作配列から、別の電源スイッチ操作コードを認識し、該別の電源スイッチ操作コードに基づいて対応する制御・作動操作が行われることを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  6. 前記工程(e)における前記照明特徴パラメータに始動パラメータが含まれることを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  7. 前記工程(e)において前記制御ユニットは、プリセットパラメータに基づいて、予め設定されている前記照明特徴パラメータを設定し、その予め設定されている前記照明特徴パラメータをプリセットパラメータに戻すことを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  8. 前記工程(e)において現在使用している予め設定されている前記照明特徴パラメータで新規光源の予め設定されている照明特徴パラメータを更新することを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  9. 前記新規光源の予め設定されている照明特徴パラメータの更新について、光源が現在の予め設定されている照明特徴パラメータに基づいて明滅し、前記光源の光センサが光源の明滅変化を感知し、新規光源の制御ユニットが明滅操作コードとして認識し、制御ユニットが明滅操作コードに基づいて、前記新規光源の予め設定されている照明特徴パラメータを設定することを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  10. 前記新規光源の予め設定されている照明特徴パラメータの別の更新について、前記光源が現在の予め設定されている照明特徴パラメータに基づいて明滅し、光学遠隔操作装置で前記光源の明滅変化を感知し、前記新規光源に明滅変化を含有する光信号を発信し、新規光源の光センサで光信号を感知して、新規光源の制御ユニットで明滅信号コードとして認識し、前記明滅信号コードに基づいて、前記新規光源の予め設定されている照明特徴パラメータを設定することを特徴とする請求項9に記載の照明制御方法。
  11. 前記工程(d)と工程(e)のうち少なくとも一つにおいて、前記制御ユニットが各前記光源制御モードに基づいて、一定時間内の明滅、一定回数の明滅、明るくなったり暗くなったりする明滅変化を発生させることを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  12. 前記工程(d)と工程(e)のうち少なくとも一つにおいて、前記制御ユニットが各前記光源制御モードに基づいて、サウンドユニットに対応するサウンドを鳴らすことができることを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  13. 前記工程(f)の前記光源作動工程に、前記制御ユニットが予め設定されている前記照明特徴パラメータの基準感知輝度値に定められる輝度と光センサで感知される外部輝度との比較結果に基づいて前記光源の輝度出力が調整されて光源の使用する空間の照度が設定する照度範囲内になる自動輝度調整作業が含まれることを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  14. 前記工程(f)の前記光源作動工程に、光センサに感知された外部輝度が予め設定されている照明特徴パラメータの自動点灯消灯輝度値が定められた範囲に入る場合、前記制御ユニットが前記光源の点灯・消灯を行うことができる自動点灯消灯作業が含まれることを特徴とする請求項1に記載の照明制御方法。
  15. 電源の通電期間に供給する電源の交流電流の周波数又は周期で光源の制御同期化して、前記電気切断期間に、切断される前に供給される前記電源の交流電流で生成された周波数又は周期によって、単一又は複数の前記光源の制御を同期化することができ、
    前記光源を備え、
    少なくとも一つの制御ユニットが前記光源と接続されて、一つ又は複数の光源制御モードと一つ又は複数の光源作動モードが配置されて、かつ一つ又は複数の予め設定されている照明特徴パラメータを備え、
    少なくとも一つの電源スイッチが前記制御ユニットと電源の間に接続され、
    前記電源スイッチが操作されていない状態でプリセット時間を超えた後の一回目の操作で始動符号化処理を開始し、前記始動符号化処理が開始した後から前記電源スイッチが連続操作されていない状態でプリセット時間を超えるまでの時間が切替操作期間となり、前記切替操作期間の切替操作配列を電源スイッチ操作コードとして認識し、前記制御ユニットが前記電源スイッチ操作コードに基づき、光源制御モード又は前記光源作動モードの対応モード操作を行い、前記光源制御モードで操作するとき、前記制御ユニットが輝度パラメータと色温度パラメータを備える光源の照明特徴パラメータを設定し、かつその照明特徴パラメータで予め設定されている前記照明特徴パラメータを更新し、前記光源作動モードで操作するとき、前記制御ユニットが予め設定されている前記照明特徴パラメータに基づき前記光源を制御して点灯作業と消灯作業が含まれる前記光源作動工程を行うことを特徴とする照明制御装置。
  16. 前記制御ユニットの予め設定されている前記照明特徴パラメータにさらにプリセットパラメータが組み合わされていることを特徴とする請求項15に記載の照明制御装置。
  17. 前記光源の隣接する位置に設置され、かつ前記制御ユニットと接続される光センサを備えて、それを以って外部輝度を感知することを特徴とする請求項15に記載の照明制御装置。
  18. 前記制御ユニットがさらに光通信モジュールを備えており、前記光センサに感知される外部明滅の変化の組み合せと前記光源の明滅変化で、外部装置と通信することができることを特徴とする請求項17に記載の照明制御装置。
  19. 輝度の組み合せが含まれる光信号を前記光センサへ発信することができる発光機構と、
    前記光源の輝度の組み合せを感知して、前記光源を遠隔操作することができる光学感知機構と、
    記憶機構と、
    を含む光学遠隔操作装置を備えることを特徴とする請求項18に記載の照明制御装置。
  20. 前記光学遠隔操作装置の記憶機構は、転送用メモリユニットと個別用メモリユニットとを含むことを特徴とする請求項19に記載の照明制御装置。
  21. 前記光学遠隔操作装置がモバイル端末であることを特徴とする請求項19に記載の照明制御装置。
  22. 前記制御ユニットがパラメータバックアップユニットを備えることを特徴とする請求項15に記載の照明制御装置。
  23. 前記制御ユニットに、操作導引モジュールが含まれており、各前記光源制御モードに応じて前記光源を異なるパターンで、一定時間内の明滅、一定回数の明滅、明るくなったり暗くなったりすることが含まれる明滅変化をさせることを特徴する請求項15に記載の照明制御装置。
  24. 前記制御ユニットと接続するサウンドユニットを有し、前記制御ユニットが各光源制御モードに応じて対応サウンドを鳴らすことができることを特徴とする請求項15に記載の照明制御装置。
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