JP5733774B1 - 移動式医療機械器具設置ステーション - Google Patents

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【課題】ユーザーの希望に応じて、仕様変更の行いやすい移動式医療機械器具設置ステーションを低コストで提供する。【解決手段】縦型レール部材111、113と縦型パネル部材112、114の両部材の長手面を合わせるように順次連結することによって管状に構成した本体部110と、当該本体部110が立設されるベース部130と、当該ベース部130に備わるキャスター140と、を備え、縦型パネル部材112、114には、種々のサービスユニット118,119を取り付ける為の取付窓112a、114aが備わる。また、縦型レール部材111、113の所望の位置にはアーム部150、154、156を取り付けることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、病院内で利用される医療機械器具の技術分野に関する。
従来から、病院内(特に集中治療室等)では、ガスや酸素、電源、バキューム(吸引)といった各種動力源等を一箇所に纏めて供給できるシステムが備わっている。例えば、天井から吊設されるシーリングユニットが有名であるが、設置に莫大なコストがかかると共に移動範囲が極めて制限されるという問題がある。
そこで、特許文献1に記載されているような、キャスターを備えた移動式のステーションも利用されている。特許文献1に記載の移動式ステーションは、例えば、酸素供給ユニットや吸入ユニットなどの、呼吸を支援する等のために必要な機器、さらに麻酔ガスの供給などを備えており、キャスターにより移動自在に構成されている。
また、この特許文献1に記載の移動式ステーションは、2本の垂直支柱を備え、この垂直支柱には、電源用の幾つかのコンセントおよび医療用ガス出口を備える。電力コンセントには、部屋の壁にある電源コンセントに接続され電力の供給を受けることが可能とされている。更に、この移動式ステーションには、病院の中央供給源に接続された吸引ユニット・パネルが設けられている。更に、2本の垂直支柱に、テーブルや収納ボックスが架設されるような構成となっている。
特表平10−508770号公報
しかしながら、特許文献1に記載の移動式ステーションは、略専用設計品であり、ユーザーの要望に柔軟に対応することが困難であった。仮にユーザーの要望に対応しようとすれば、高いコストを要することとなり、競争環境が厳しくコスト意識の高い病院においては選択され難い現実があった。
そこで本発明は、実際に使用するユーザーの希望に応じて、仕様変更の行いやすい移動式医療機械器具設置ステーションを低コストで提供する事をその課題としている。
上記課題を解決するべく、本願発明は、縦型レール部材と縦型パネル部材の両部材の長手面を合わせるように順次連結することによって管状に構成した本体部と、当該本体部が立設されるベース部と、当該ベース部に備わるキャスターと、を備え、前記縦型パネル部材には、種々のサービスユニットを取り付ける為の取付窓が備わることを特徴とする。
移動式医療機械器具設置ステーションでは、治療や手術の際に使用する医療機器等の動力源としての電力やガス、バキューム、更には患者に供給される酸素等を供給する為の供給口が設けられる他、治療等の際に必要となる器機類を設置できる等の能力が求められるが、上記のように本体部を縦型レール部材と縦型パネル部材とを利用して管状に構成し、各縦型パネル部材に取付窓を設けたことによって、略360°どの方向にも所望のサービスユニットを取り付けることが可能となっている。更に、本体部を構成する縦型レール部材の存在によって、所望の高さ位置に医療機械器具を取り付けるアームやテーブルを設置することができると共に、取り付け高さの変更も行いやすいという特徴を有している。
更に、本体部を、縦型レール部材と縦型パネル部材の両部材の長手面を合わせるように順次連結することによって管状に構成するというアイデアによって、組み合わせる部材の数や形状を適宜変更して、レール数や取付窓の数、更には本体部全体の形状も柔軟に設計変更できるというメリットがあると共に、レール部材などは規格品を利用することもでき、製造コストを大きく抑えることが可能となる。
また、前記縦型パネル部材には、複数の前記取付窓が備わるように構成してもよい。
このように構成すれば、より多くのサービスユニットが設置でき、ユーザーの意向に沿った移動式医療機械器具設置ステーションを構成することが可能となる。
また、前記取付窓の規格を統一化(共通化)し、所望の位置の取付窓に所望の種類のサービスユニットを取り付けることができるように構成してもよい。
このように構成すれば、ユーザーの意向の変化に合わせてサービスユニットの変更(位置や種類の変更)を行い易い。
また、前記縦型レール部材の所望の位置に取付可能な種々のアーム部を備えるように構成してもよい。
このように構成すれば、必要な時に必要な高さに医療機械器具等を取り付ける為のポールやスタンドを取り付けることができる。当然ながら不要の場合はアームユニット自体を取り外す事ができるので、移動式医療機械器具設置ステーション自体のハンドリンク性能の悪化を防止することができる。
本発明を適用することで、ユーザーの希望に応じて、仕様変更の行いやすい移動式医療機械器具設置ステーションを低コストで提供する事ができる。
本発明に係る移動式医療機械器具設置ステーションの全体図であって、(a)が正面図、(b)が左側面図である。 本発明に係る移動式医療機械器具設置ステーションの背面図である。 本体部の断面図である。 第1レール部材であって、(a)が全体図、(b)が端面図である。 第2レール部材であって、(a)が全体図、(b)が端面図である。 第1パネル部材であって、(a)が全体図、(b)が端面図である。 第2パネル部材であって、(a)が全体図、(b)が端面図である。 サービスユニットの一例であるガス供給ユニットであって、(a)が全体図、(b)が端面図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例である移動式医療機械器具設置ステーション100について説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。また各図面は符号の向きに見るものとし、当該向きを基本に上下左右、手前、奥と表現する。
〈移動式医療機械器具設置ステーションの構成〉
本発明の実施形態の一例として示す移動式医療機械器具設置ステーション100は、縦長に且つ平面視略三角管形に構成された本体部110と、 当該本体部100が立設固定されるベース部130と、当該ベース部130に備わるキャスター140と、を備えた構成とされている。キャスター140にはストッパー機能が備わっており、当該ストッパー機能によって所望の位置に固定することもでき、また、ストッパー機能を解除すれば、動式医療機械器具設置ステーション100全体を、所望の場所に容易に移動させる事が可能である。
本体部110は、3本の縦型レール部材(第1レール部材111が一本と第2レール部材113が二本)と、3枚の縦型パネル部材(第1パネル部材112が二枚と第2パネル部材114が一枚)の長手面を合わせるように順次連結することによって管状に構成されている。即ち、本体部110の内側は中空に構成されており、各種ライン(電源、ガス、酸素、バキューム等のライン)を自由に取り回すことが可能となっている。
本実施形態においては、第1レール部材111及び第2レール部材113はいずれも、アルミニウム合金の押出成形品が利用される。また、第1パネル部材112及び第2パネル部材114は、薄手の冷間圧延鋼板に塗装を施した材料により構成されている。このような材料で本体部110を構成しているので、本体部110を管状に構成したことと相俟って、本発明に係る移動式医療機械器具設置ステーション100を軽量に仕上げることが可能となっている。
図3の断面図に示している通り、本体部110の正面中央位置には、断面視略X字形の第1レール部材111が配置されている。第1レール部材111は、四方面にそれぞれ一本の取付溝(スリット)111aが形成されており、このうち正面側に位置する取付溝111aが、後述するアーム部等を取り付ける為に使用される。また、右側面及び左側面に形成される取付溝(スリット)111aを利用して、隣り合う第1パネル部材112とボルト及びナットにより連結される。
第1レール部材111の左右には、3つの取付窓112aを備えた第1パネル部材(縦型パネル部材)112がそれぞれ連結固定される。本実施形態においては、左右対称とされていて、同じパネル部材の上下を逆にして第1レール部材111の左右に連結固定されている。取付窓112aには各種サービスユニット(詳細は後述する。)が取り付けられる。また、第1パネル部材112に備わる3つの取付窓112aは、全て同じサイズに統一されており、サービスユニットは、どの取付窓112aに取り付けることも可能とされている。
第1パネル部材112の奥方には、略L字形に形成された第2レール部材113が連結固定されている。第2レール部材113にも、第1レール部材同様に、複数の取付溝(スリット)113aが形成されており、各パネル部材との連結やアーム部の取付には当該取付溝(スリット)113aが利用される。
2つの第2レール部材113の間を埋めるように、断面視略コ字形の第2パネル部材114がボルト及びナットにより連結固定されている。この第2パネル部材114にも、3つの取付窓114aが形成されており、各取付窓114aはいずれも同じサイズとされている。
また、第1パネル112の取付窓112aには、種々のサービスユニット(例えば、電源コンセント、ガスアウトレット、酸素アウトレット、バキューム等を備えたサービスユニット)119を適宜取り付ける事ができる。また、特段動力源等の供給が必要ない場合は、取付窓112aに蓋をするように、単なる板状のサービスユニットを取り付けておくことも可能である。
一方、背面に位置する第2パネル部材114の取付窓には、当該移動式医療機械器具設置ステーション100に対する各種インレット(電源、ガス、酸素、バキューム等)が取り付けられたサービスユニット118が取り付けられている。これらインレットは、病院内に設置される供給源とラインで接続される。なおここでも、取付窓114aに蓋をするように、単なる板状のサービスユニットを取り付けておくことも可能である。なお、本実施形態における第2パネル部材114の取付窓114aは、第1パネル部材112に備わる取付窓112aとはサイズが異なるが、共通サイズで構成することも可能である。但し、本実施形態のように、各種インレットと取り付ける為のサービスユニットのサイズを敢えて異なるサイズとしておくことによって、ユーザーが、インレット及びアウトレットを間違えて操作することを未然に防止でき、また、インレット及びアウトレットの方向を統一化することによって、移動式医療機械器具設置ステーション100の取り回しが行い易い(インレット用ラインとアウトレット用ラインが同一方向に混在し難く、錯綜し難い)という利点がある。
また、図1(a)及び図2に示しているように、第2レール部材113には、例えば、ポール160をクランプして支持固定することが可能なアーム部150が設置される。このアーム部150の取付位置は、第2レール部材113の取付溝(スリット)113aにそって、所望の高さ位置に位置決め固定することが可能となっている。アーム部150の先端には、クランプネジ152が設けられており、ポール160をクランプして固定することが可能となっている。このポール160には、図示はしていないが、例えばシリンジポンプ等を取り付ける事が可能となっている。また、ポール160の上方には、点滴等輸液を吊下しておくための輸液用フック162が形成されている。
また、図1(b)に示しているように、第1レール部材111には、例えば、各種医療機械器具を設置したり載置するためのテーブル155、157を備えたアーム部154、156が取り付けられている。この取付位置は、第1レール部材111の取付溝(スリット)111aに沿って、所望の高さ位置に位置決め固定することが可能となっている。
〈移動式医療機械器具設置ステーションの作用・機能〉
本発明に係る移動式医療機械器具設置ステーション100には、ユーザーが必要とする各種サービスユニット(電源、ガス、酸素、バキューム等)を所望の取付窓112aに取り付けることができる。全てに同じまた、1枚の第1パネル部材112について、高さ方向の異なる位置に、同サイズの取付窓112aが計3つ形成されているので、使用状況に合わせて適切な取付窓112aを選択してサービスユニット119を取り付ける事が可能となっている。極論すれば全ての取付窓112に同じ種類のサービスユニットを取り付ける事も可能であるし、逆に全て異なる種類のサービスユニットを取り付ける事も可能である。更に、取付窓112aは全て同じサイズとされているので、一度サービスユニットを取り付けた後であっても、事後的に別の取付窓112aに取り付け直すことによって、サービスユニット119の取付位置を変更することも極めて容易である。
本発明に係る移動式医療機械器具設置ステーション100では、本体部110を縦型レール部材と縦型パネル部材とを利用して管状に構成し、各縦型パネル部材に取付窓を設けたことによって、略360°どの方向にも所望のサービスユニットを取り付けることが可能となっている。更に、本体部を構成する縦型レール部材の存在によって、所望の高さ位置に医療機械器具を取り付けるアームやテーブルを設置することができると共に、取り付け高さの変更も行いやすいという特徴を有している。
更に、本体部110を、第1、第2レール部材111、113と第1、第2パネル部材112、114の両部材の長手面を合わせるように順次連結することによって管状に構成するというアイデアによって、組み合わせる部材の数や形状を適宜変更して、レール数や取付窓の数、更には本体部110全体の形状も柔軟に設計変更できるというメリットがあると共に、レール部材などは規格品を利用することもできるため、製造コストを大きく抑えることが可能となっている。
更に、本体部110を管状(即ち本体部の中が中空)に構成しているので、本発明に係る移動式医療機械器具設置ステーション100を軽量に仕上げることが可能となっており、ハンドリング性能も高い。
〈その他の構成例〉
本実施形態においては、上記の通り、3本の縦型レール部材(第1レール部材111が一本と第2レール部材113が二本)と、3枚の縦型パネル部材(第1パネル部材112が二枚と第2パネル部材114が一枚)で本体部110を構成しているが、この構成に限定される趣旨の発明ではない。例えば、本体部を四角柱様に構成し、四隅にレール部材を配置すると共に、それらを4枚のパネル部材で繋ぐような構成を採用することも可能である。縦型レール部材と縦型パネル部材とを順番に相互に連結することによって本体部を管状に構成する限りにおいて、自由な設計が可能である。
100・・・移動式医療機械器具設置ステーション
110・・・本体部
111・・・第1レール部材
112・・・第1パネル部材
112a・・・取付窓
113・・・第2レール部材
114・・・第2パネル部材
114a・・・取付窓
118、119・・・サービスユニット
130・・・ベース部
140・・・キャスター
150、154、156・・・アーム部
152・・・クランプネジ
155、157・・・テーブル
160・・・ポール
162・・・輸液用フック

Claims (3)

  1. 少なくとも2つの縦型レール部材と少なくとも2つの縦型パネル部材の両部材の長手面を向かい合わせるように順次連結することによって管状に構成した本体部と、
    当該本体部が立設されるベース部と、
    当該ベース部に備わるキャスターと、を備え、
    前記縦型パネル部材には、種々のサービスユニットを取り付ける為の取付窓が、前記管状に構成された本体部の外側と内側を連通するように備わる
    ことを特徴とする移動式医療機械器具設置ステーション。
  2. 請求項1において、
    前記縦型パネル部材には、複数の前記取付窓が備わる
    ことを特徴とする移動式医療機械器具設置ステーション。
  3. 請求項1又は2において、
    前記縦型レール部材の所望の位置に取付可能なアーム部を備える
    ことを特徴とする移動式医療機械器具設置ステーション。
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