JP5730965B2 - アクセス端末による遅延されたハンドオーバの条件付開始 - Google Patents
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Description
本特許出願は、参照によって本願に組み込まれた、共通出願人が所有し、代理人整理番号090520P1である2008年11月17日出願の米国特許仮出願第61/115,404号、及び代理人整理番号090554P1である2008年11月25日出願の米国特許仮出願第61/117,848号に対する優先権を主張する。
(以下、RLF)を宣言するかどうかをアクセス端末(例えば、アクセス端末102)が決定することを可能にする機能を含むことができる。例えば、RLFを宣言するという決定は、近隣アクセス・ポイント(例えば、アクセス・ポイント106)が、現在のサービス提供アクセス・ポイント(例えば、アクセス・ポイント104)からのハンドオーバのターゲット・アクセス・ポイントとなるために良好な候補であるかどうか、に基づくことができる。そのため、システム100内のアクセス・ポイントは、それらがサービス提供しているアクセス端末のための1つ又は複数のターゲット固有の閾値を提供するための、ターゲット固有閾値コントローラ機能112を含むことができる。更に、システム100内のアクセス端末は、RLFを宣言するかどうかを決定するためにターゲット固有閾値を用いるターゲット固有RLFコントローラ機能114を含むことができる。
(例えば、測定された量)に対応することができる。例えば、信号条件閾値は、アクセス端末がアクセス・ポイント(例えば、可能なターゲット)から受信する信号に関する測定量と比較して定められうる。いくつかの場合、信号条件閾値は、測定量の差分に基づく相対測定量に対応することができる。そのような閾値は、例えば、複数のアクセス・ポイントから受信された信号に関する測定条件と比較するために用いることができる。例えば、相対信号条件閾値は、ターゲット・アクセス・ポイントからの信号に関する第1の測定条件と、サービス提供している(又はソース)アクセス・ポイントからの信号に関する第2の条件との間の差異と比較されうる。量の測定は、受信された信号強度、信号対干渉比、信号に関する時間、又はその他いくつかの信号条件に関連することができる。
(RNC)、基地局(BS)、ラジオ基地局(RBS)、基地局コントローラ(BSC)、基地トランシーバ局(BTS)、トランシーバ機能(TF)、ラジオ・トランシーバ、ラジオ・ルータ、基本サービス・セット(BSS)、拡大(extended)サービス・セット
(ESS)、マクロ・セル、マクロ・ノード、ホームeNB(HeNB)、フェムト・セル、フェムト・ノード、ピコ・ノード、又はその他いくつかの同様の技術として知られ又は実現され、あるいはそれらを備えることができる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ハンドオーバのために準備された少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別するハンドオーバ・メッセージをアクセス端末において受信することと、
遅延ハンドオーバ指示に基づいて、条件が満たされるまで、前記アクセス端末が前記受信したハンドオーバ・メッセージに関連するハンドオーバ動作を遅延させることを決定することと、
前記条件が満たされたかどうかを決定することと、
前記決定に基づいて、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたアクセス・ポイントへ向かう前記ハンドオーバ動作を開始することと、を備える通信の方法。
[C2]
前記ハンドオーバ・メッセージは、前記遅延ハンドオーバ指示を備える、C1に記載の方法。
[C3]
前記条件は、前記選択されたアクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、C1に記載の方法。
[C4]
前記条件は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、C1に記載の方法。
[C5]
前記条件は、相対受信信号強度値が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度と、前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度とに基づく、C1に記載の方法。
[C6]
前記条件は、前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値を下回るかどうかに関係する、C1に記載の方法。
[C7]
前記条件は、前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が、定められた期間中、信号強度閾値を下回るかどうかに関係する、C1に記載の方法。
[C8]
前記条件は、
前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が第1の信号強度閾値を下回るかどうか、及び、
非サービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が第2の信号強度閾値を上回るかどうか、に関係する、C1に記載の方法。
[C9]
前記条件は、
前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が、第1の定められた期間中、第1の信号強度閾値を下回るかどうか、及び、
非サービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が、第2の定められた期間中、第2の定められた信号強度閾値を上回るかどうか、に関係する、C1に記載の方法。
[C10]
前記条件は、指定された条件が期間中満たされるかに関係する、C1に記載の方法。
[C11]
前記条件は、前記ハンドオーバ動作が、前記ハンドオーバ・メッセージの受信後の定められた期間内に開始されることに限定されることを指定する、C1に記載の方法。
[C12]
前記ハンドオーバ・メッセージは更に、前記条件の指示を備える、C1に記載の方法。
[C13]
前記条件の指示は、前記条件を指定する、C12に記載の方法。
[C14]
前記条件の指示は、前記アクセス端末が前記条件を指定することを指定する、C12に記載の方法。
[C15]
サービス提供アクセス・ポイントがターゲット・アクセス・ポイントへデータを転送するようにトリガするために、前記ターゲット・アクセス・ポイントの識別子を備えるメッセージを、前記サービス提供アクセス・ポイントへ送信することを更に備える、C1に記載の方法。
[C16]
前記ハンドオーバ・メッセージは、ラジオ・リソース制御再構成メッセージである、C1に記載の方法。
[C17]
前記ハンドオーバ・メッセージは、前記ハンドオーバ動作のためにアクセス端末のために予約されたリソースに関するリソース情報と、少なくとも1つのアクセス・ポイントに関する構成情報と、をさらに備え、
前記アクセス端末は、前記ハンドオーバ動作中に用いるために、前記リソース情報及び前記構成情報を格納する、C1に記載の方法。
[C18]
ハンドオーバのために準備された少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別するハンドオーバ・メッセージをアクセス端末において受信するように構成された通信コントローラと、
遅延ハンドオーバ指示に基づいて、条件が満たされるまで、前記アクセス端末が前記受信されたハンドオーバ・メッセージに関連するハンドオーバ動作を遅延させることを決定するように構成され、前記条件が満たされたかどうかを決定するように更に構成され、前記決定に基づいて前記ハンドオーバ動作を開始するように更に構成されたハンドオーバ・コントローラと、を備え、
前記ハンドオーバ動作は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたアクセス・ポイントに向けられる、通信装置。
[C19]
前記条件は、前記選択されたアクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、C18に記載の装置。
[C20]
前記条件は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が、信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、C18に記載の装置。
[C21]
前記条件は、相対受信信号強度値が、信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度と、前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度とに基づく、C18に記載の装置。
[C22]
前記ハンドオーバ・メッセージは、前記条件の指示をさらに備える、C18に記載の装置。
[C23]
ハンドオーバのために準備された少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別するハンドオーバ・メッセージを受信するための手段と、
遅延ハンドオーバ指示に基づいて、条件が満たされるまで、前記アクセス端末が、前記受信されたハンドオーバ・メッセージに関連するハンドオーバ動作を遅延させることを決定するための手段と、
前記条件が満たされたかどうかを決定するための手段と、
前記決定に基づいてハンドオーバ動作を開始するための手段と、を備え、
前記ハンドオーバ動作は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたアクセス・ポイントに向けられる、通信装置。
[C24]
前記条件は、前記選択されたアクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、C23に記載の装置。
[C25]
前記条件は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が、信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、C23に記載の装置。
[C26]
前記条件は、相対受信信号強度値が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度と、前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度とに基づく、C23に記載の装置。
[C27]
前記ハンドオーバ・メッセージは、前記条件の指示をさらに備える、C23に記載の装置。
[C28]
コンピュータに、
ハンドオーバのために準備された少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別するハンドオーバ・メッセージをアクセス端末において受信させ、
遅延ハンドオーバ指示に基づいて、条件が満たされるまで、前記受信されたハンドオーバ・メッセージに関連するハンドオーバ動作をアクセス端末が遅延させるかを決定させ、
前記条件が満たされたかどうかを決定させ、
前記決定に基づいて、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたアクセス・ポイントへ向けられた前記ハンドオーバ動作を開始させる、
コードを備えるコンピュータ読取可能媒体を備える、コンピュータ・プログラム製品。
[C29]
前記条件は、前記選択されたアクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、C28に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C30]
前記条件は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が、信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、C28に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C31]
前記条件は、相対受信信号強度値が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度と、前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度とに基づく、C28に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C32]
前記ハンドオーバ・メッセージは、前記条件の指示をさらに備える、C28に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C33]
アクセス端末のハンドオーバのための少なくとも1つのアクセス・ポイントを準備するために少なくとも1つのメッセージを送信することと、
アクセス端末へハンドオーバ・メッセージを送信することと、を備え、
前記ハンドオーバ・メッセージは、少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別し、条件が満たされるまでアクセス端末がハンドオーバ動作を遅延させる指示を備える通信方法。
[C34]
前記条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちのアクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、C33に記載の方法。
[C35]
前記条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が、信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、C33に記載の方法。
[C36]
前記条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が、前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度を上回るかどうかに関係する、C33に記載の方法。
[C37]
前記条件は、相対受信信号強度値が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度と、前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度とに基づく、C33に記載の方法。
[C38]
前記条件は、指定された条件が期間中満たされているかに関係する、C33に記載の方法。
[C39]
前記条件は、前記ハンドオーバ動作が、前記アクセス端末による前記ハンドオーバ・メッセージの受信後の定められた期間内に開始されることに限定されることを指定する、C33に記載の方法。
[C40]
前記ハンドオーバ・メッセージは、前記条件の指示をさらに備える、C33に記載の方法。
[C41]
前記条件の指示は、前記条件を指定する、C40に記載の方法。
[C42]
前記条件の指示は、前記アクセス端末が前記条件を指定することを指定する、C40に記載の方法。
[C43]
前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたターゲット・アクセス・ポイントの識別子を備えるメッセージを前記アクセス・ポイントから受信することと、
前記メッセージの受信の結果として、前記ターゲット・アクセス・ポイントへデータを転送することと、をさらに備える、C33に記載の方法。
[C44]
前記ハンドオーバ・メッセージは、ラジオ・リソース制御再構成メッセージである、C33に記載の方法。
[C45]
前記ハンドオーバ・メッセージは更に、前記ハンドオーバ動作のために前記アクセス端末のために予約されたリソースに関するリソース情報と、少なくとも1つのアクセス・ポイントに関する構成情報とを備える、C33に記載の方法。
[C46]
アクセス端末のハンドオーバのために少なくとも1つのアクセス・ポイントを準備するために、少なくとも1つのメッセージを送信するように構成されたハンドオーバ・コントローラと、
アクセス端末へハンドオーバ・メッセージを送信するように構成された通信コントローラと、を備え、
前記ハンドオーバ・メッセージは、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別し、条件が満たされるまで前記アクセス端末がハンドオーバ動作を遅延させる指示を備える、通信装置。
[C47]
前記条件は、少なくとも1つのアクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、C46に記載の装置。
[C48]
前記条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が、信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、C46に記載の装置。
[C49]
前記条件は、相対受信信号強度値が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度と、前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度と、に基づく、C46に記載の装置。
[C50]
前記通信コントローラは、前記アクセス・ポイントからのメッセージを受信するようにさらに構成され、前記メッセージは、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたターゲット・アクセス・ポイントの識別子を備え、
前記ハンドオーバ・コントローラは、前記メッセージの受信の結果として、前記ターゲット・アクセス・ポイントへデータを転送するようにさらに構成される、C46に記載の装置。
[C51]
アクセス端末のハンドオーバのための少なくとも1つのアクセス・ポイントを準備するために、少なくとも1つのメッセージを送信するための手段と、
前記少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別するハンドオーバ・メッセージをアクセス端末へ送信するための手段と、を備え、
前記ハンドオーバ・メッセージは、条件が満たされるまで前記アクセス端末がハンドオーバ動作を遅延させる指示を備える、通信装置。
[C52]
前記条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちのアクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、C51に記載の装置。
[C53]
前記条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、C51に記載の装置。
[C54]
前記条件は、相対受信信号強度値が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度と、前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度とに基づく、C51に記載の装置。
[C55]
前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたターゲット・アクセス・ポイントの識別子を備える、前記アクセス・ポイントからのメッセージを受信するための手段と、
前記メッセージの受信の結果として前記ターゲット・アクセス・ポイントへデータを転送するための手段と、をさらに備える、C51に記載の装置。
[C56]
コンピュータに、
アクセス端末のハンドオーバのための少なくとも1つのアクセス・ポイントを準備するために、少なくとも1つのメッセージを送信させ、
前記少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別し、条件が満たされるまでアクセス端末がハンドオーバ動作を遅延させる指示を備えるハンドオーバ・メッセージを前記アクセス端末へ送信させる、コードを備えるコンピュータ読取可能媒体を備える、コンピュータ・プログラム製品。
[C57]
前記条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、C56に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C58]
前記条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、C56に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C59]
前記条件は、相対受信信号強度値が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度と、前記アクセス端末のためのサービス提供アクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度とに基づく、C56に記載のコンピュータ・プログラム製品。
[C60]
前記コンピュータ読取可能媒体は、コンピュータに、
前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたターゲット・アクセス・ポイントの識別子を備える、前記アクセス・ポイントからのメッセージを受信させ、
前記メッセージの受信の結果として前記ターゲット・アクセス・ポイントへデータを転送させる、コードをさらに備える、C56に記載のコンピュータ・プログラム製品。
Claims (56)
- 通信の方法であって、前記方法はアクセス端末が実行し、
ハンドオーバのために準備された少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別するハンドオーバ・メッセージを前記アクセス端末において受信することと、前記ハンドオーバ・メッセージは、ハンドオーバ条件が満たされるという決定の前に、前記アクセス端末で受信され、前記ハンドオーバ条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、
遅延ハンドオーバ指示に基づいて、前記ハンドオーバ条件が満たされるまで、前記アクセス端末が前記受信したハンドオーバ・メッセージに関連するハンドオーバ動作を遅延させることを決定することと、
前記ハンドオーバ条件が前記少なくとも1つのアクセスポイントから選択されたアクセスポイントに対して満たされたかどうかを決定することと、
前記ハンドオーバ条件が満たされたかどうかの前記決定に基づいて、前記選択されたアクセス・ポイントへ向かう前記ハンドオーバ動作を開始することと、を備える方法。 - 前記ハンドオーバ・メッセージは、前記遅延ハンドオーバ指示を備える、請求項1に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件はさらに、サービス提供アクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、請求項1に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件はさらに、相対受信信号強度値が相対受信信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された前記信号の前記受信信号強度と、サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度とに基づく、請求項1に記載の方法。 - 前記ハンドオーバ条件はさらに、サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度が信号強度閾値を下回るかどうかに関係する、請求項1に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件は、サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度が、定められた期間中、信号強度閾値を下回るかどうかに関係する、請求項1に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件はさらに、
サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度が第1の信号強度閾値を下回るかどうか、に関係する、請求項1に記載の方法。 - 前記ハンドオーバ条件はさらに、
サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度が、第1の定められた期間中、第1の信号強度閾値を下回るかどうか、及び、
前記選択されたアクセス・ポイントから受信された前記信号の前記受信信号強度が、第2の定められた期間中、第2の信号強度閾値を上回るかどうか、に関係する、請求項1に記載の方法。 - 前記ハンドオーバ条件はさらに、指定された条件が期間中満たされるかに関係する、請求項1に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件は、前記ハンドオーバ動作が、前記ハンドオーバ・メッセージの受信後の定められた期間内に開始されることに限定されることを指定し、前記定められた期間が満了すると前記アクセス端末は、前記ハンドオーバ動作を進めない、請求項1に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ・メッセージは更に、前記ハンドオーバ条件の指示を備える、請求項1に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件の指示は、前記ハンドオーバ条件を指定する、請求項11に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件の指示は、前記アクセス端末が前記ハンドオーバ条件を指定することを指定する、請求項11に記載の方法。
- サービス提供アクセス・ポイントがターゲット・アクセス・ポイントへデータを転送するようにトリガするために、前記ターゲット・アクセス・ポイントの識別子を備えるメッセージを、前記サービス提供アクセス・ポイントへ送信することを更に備える、請求項1に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ・メッセージは、ラジオ・リソース制御再構成メッセージである、請求項1に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ・メッセージは、前記ハンドオーバ動作のためにアクセス端末のために予約されたリソースに関するリソース情報と、少なくとも1つのアクセス・ポイントに関する構成情報と、をさらに備え、
前記アクセス端末は、前記ハンドオーバ動作中に用いるために、前記リソース情報及び前記構成情報を格納する、請求項1に記載の方法。 - ハンドオーバのために準備された少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別するハンドオーバ・メッセージをアクセス端末において受信するように構成された通信コントローラと、前記ハンドオーバ・メッセージは、ハンドオーバ条件が満たされるという決定の前に、前記アクセス端末で受信され、前記ハンドオーバ条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、
遅延ハンドオーバ指示に基づいて、前記ハンドオーバ条件が満たされるまで、前記アクセス端末が前記受信されたハンドオーバ・メッセージに関連するハンドオーバ動作を遅延させることを決定するように構成され、前記ハンドオーバ条件が前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたアクセス・ポイントに対して満たされたかどうかを決定するように更に構成され、前記ハンドオーバ条件が満たされたかどうかの前記決定に基づいて前記ハンドオーバ動作を開始するように更に構成されたハンドオーバ・コントローラと、を備え、
前記ハンドオーバ動作は、前記選択されたアクセス・ポイントに向けられる、通信装置。 - 前記ハンドオーバ条件はさらに、サービス提供アクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、請求項17に記載の装置。
- 前記ハンドオーバ条件はさらに、相対受信信号強度値が、相対受信信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された前記信号の前記受信信号強度と、サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度とに基づく、請求項17に記載の装置。 - 前記ハンドオーバ・メッセージは、前記ハンドオーバ条件の指示をさらに備える、請求項17に記載の装置。
- ハンドオーバのために準備された少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別するハンドオーバ・メッセージをアクセス端末において受信するための手段と、前記ハンドオーバ・メッセージは、ハンドオーバ条件が満たされるという決定の前に、前記アクセス端末で受信され、前記ハンドオーバ条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、
遅延ハンドオーバ指示に基づいて、前記ハンドオーバ条件が満たされるまで、前記アクセス端末が、前記受信されたハンドオーバ・メッセージに関連するハンドオーバ動作を遅延させることを決定するための手段と、
前記ハンドオーバ条件が前記少なくとも1つのアクセスポイントから選択されたアクセスポイントに対して満たされたかどうかを決定するための手段と、
前記ハンドオーバ条件が満たされたかどうかの前記決定に基づいてハンドオーバ動作を開始するための手段と、を備え、
前記ハンドオーバ動作は、前記選択されたアクセス・ポイントに向けられる、通信装置。 - 前記ハンドオーバ条件はさらに、サービス提供アクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、請求項21に記載の装置。
- 前記ハンドオーバ条件はさらに、相対受信信号強度値が相対受信信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された前記信号の前記受信信号強度と、サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度とに基づく、請求項21に記載の装置。 - 前記ハンドオーバ・メッセージは、前記ハンドオーバ条件の指示をさらに備える、請求項21に記載の装置。
- コンピュータに、
ハンドオーバのために準備された少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別するハンドオーバ・メッセージをアクセス端末において受信させ、前記ハンドオーバ・メッセージは、ハンドオーバ条件が満たされるという決定の前に、前記アクセス端末で受信され、前記ハンドオーバ条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、
遅延ハンドオーバ指示に基づいて、前記ハンドオーバ条件が満たされるまで、前記受信されたハンドオーバ・メッセージに関連するハンドオーバ動作をアクセス端末が遅延させるかを決定させ、
前記ハンドオーバ条件が前記少なくとも1つのアクセスポイントから選択されたアクセスポイントに対して満たされたかどうかを決定させ、
前記ハンドオーバ条件が満たされたかどうかの前記決定に基づいて、前記選択されたアクセス・ポイントへ向けられた前記ハンドオーバ動作を開始させる、
コードを備えるコンピュータプログラム。 - 前記ハンドオーバ条件はさらに、サービス提供アクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、請求項25に記載のコンピュータプログラム。
- 前記ハンドオーバ条件はさらに、相対受信信号強度値が相対受信信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記選択されたアクセス・ポイントから受信された前記信号の前記受信信号強度と、サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度とに基づく、請求項25に記載のコンピュータプログラム。 - 前記ハンドオーバ・メッセージは、前記ハンドオーバ条件の指示をさらに備える、請求項25に記載のコンピュータプログラム。
- 通信の方法であって、前記方法はサービス提供アクセス・ポイントが実行し、
アクセス端末のハンドオーバのための少なくとも1つのアクセス・ポイントを準備するために少なくとも1つのメッセージを送信することと、前記少なくとも1つのメッセージは、ハンドオーバ条件が満たされるという決定の前に、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントを準備するために送信され、前記ハンドオーバ条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、
前記アクセス端末へハンドオーバ・メッセージを送信することと、を備え、
前記ハンドオーバ・メッセージは、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別し、前記ハンドオーバ条件が満たされるまで前記アクセス端末がハンドオーバ動作を遅延させる指示を備える、方法。 - 前記ハンドオーバ条件はさらに、前記サービス提供アクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、請求項29に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件はさらに、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちの前記アクセス・ポイントから受信された前記信号の前記受信信号強度が、サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度を上回るかどうかに関係する、請求項29に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件は、相対受信信号強度値が相対受信信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちの前記アクセス・ポイントから受信された前記信号の前記受信信号強度と、サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度とに基づく、請求項29に記載の方法。 - 前記ハンドオーバ条件はさらに、指定されたハンドオーバ条件が期間中満たされているかに関係する、請求項29に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件は、前記ハンドオーバ動作が、前記アクセス端末による前記ハンドオーバ・メッセージの受信後の定められた期間内に開始されることに限定されることを指定し、前記定められた期間が満了すると前記アクセス端末は、前記ハンドオーバ動作を進めない、請求項29に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ・メッセージは、前記ハンドオーバ条件の指示をさらに備える、請求項29に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件の指示は、前記ハンドオーバ条件を指定する、請求項35に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ条件の指示は、前記アクセス端末が前記ハンドオーバ条件を指定することを指定する、請求項35に記載の方法。
- 前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたターゲット・アクセス・ポイントの識別子を備えるメッセージを前記アクセス端末から受信することと、
前記メッセージの受信の結果として、前記ターゲット・アクセス・ポイントへデータを転送することと、をさらに備える、請求項29に記載の方法。 - 前記ハンドオーバ・メッセージは、ラジオ・リソース制御再構成メッセージである、請求項29に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ・メッセージは更に、前記ハンドオーバ動作のために前記アクセス端末のために予約されたリソースに関するリソース情報と、少なくとも1つのアクセス・ポイントに関する構成情報とを備える、請求項29に記載の方法。
- アクセス端末のハンドオーバのために少なくとも1つのアクセス・ポイントを準備するために、少なくとも1つのメッセージを送信するように構成されたハンドオーバ・コントローラと、前記コントローラは、ハンドオーバ条件が満たされるという決定の前に、前記少なくとも1つのメッセージを送信するように構成され、前記ハンドオーバ条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、
アクセス端末へハンドオーバ・メッセージを送信するように構成された通信コントローラと、を備え、
前記ハンドオーバ・メッセージは、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別し、前記ハンドオーバ条件が満たされるまで前記アクセス端末がハンドオーバ動作を遅延させる指示を備える、通信装置。 - 前記ハンドオーバ条件はさらに、サービス提供アクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、請求項41に記載の装置。
- 前記ハンドオーバ条件は、相対受信信号強度値が相対受信信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちの前記アクセス・ポイントから受信された前記信号の前記受信信号強度と、サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度と、に基づく、請求項41に記載の装置。 - 前記通信コントローラは、前記アクセス端末からのメッセージを受信するようにさらに構成され、前記メッセージは、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたターゲット・アクセス・ポイントの識別子を備え、
前記ハンドオーバ・コントローラは、前記メッセージの受信の結果として、前記ターゲット・アクセス・ポイントへデータを転送するようにさらに構成される、請求項41に記載の装置。 - アクセス端末のハンドオーバのための少なくとも1つのアクセス・ポイントを準備するために、少なくとも1つのメッセージを送信するための手段と、前記送信するための手段は、ハンドオーバ条件が満たされるという決定の前に、前記少なくとも1つのメッセージを送信するように構成され、前記ハンドオーバ条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、
前記少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別するハンドオーバ・メッセージをアクセス端末へ送信するための手段と、を備え、
前記ハンドオーバ・メッセージは、前記ハンドオーバ条件が満たされるまで前記アクセス端末がハンドオーバ動作を遅延させる指示を備える、通信装置。 - 前記ハンドオーバ条件はさらに、サービス提供アクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、請求項45に記載の装置。
- 前記ハンドオーバ条件は、相対受信信号強度値が相対受信信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちの前記アクセス・ポイントから受信された前記信号の前記受信信号強度と、サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度とに基づく、請求項45に記載の装置。 - 前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたターゲット・アクセス・ポイントの識別子を備える、前記アクセス端末からのメッセージを受信するための手段と、
前記メッセージの受信の結果として前記ターゲット・アクセス・ポイントへデータを転送するための手段と、をさらに備える、請求項45に記載の装置。 - コンピュータに、
アクセス端末のハンドオーバのための少なくとも1つのアクセス・ポイントを準備するために、少なくとも1つのメッセージを送信させるコードと、前記コードは、コンピュータに、ハンドオーバ条件が満たされるという決定の前に、前記少なくとも1つのメッセージを送信させるように構成され、前記ハンドオーバ条件は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから受信された信号の受信信号強度が信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係する、
前記少なくとも1つのアクセス・ポイントを識別し、前記ハンドオーバ条件が満たされるまでアクセス端末がハンドオーバ動作を遅延させる指示を備えるハンドオーバ・メッセージを前記アクセス端末へ送信させるコードと、
を備えるコンピュータプログラム。 - 前記ハンドオーバ条件はさらに、サービス提供アクセス・ポイントに関連する測定量が基準を満たすかどうかに関係する、請求項49に記載のコンピュータプログラム。
- 前記ハンドオーバ条件は、相対受信信号強度値が相対受信信号強度閾値と等しい又はそれより大きいかどうかに関係し、
前記相対受信信号強度値は、前記少なくとも1つのアクセス・ポイントのうちの前記アクセス・ポイントから受信された前記信号の前記受信信号強度と、サービス提供アクセス・ポイントの受信信号強度とに基づく、請求項49に記載のコンピュータプログラム。 - コンピュータに、
前記少なくとも1つのアクセス・ポイントから選択されたターゲット・アクセス・ポイントの識別子を備える、前記アクセス端末からのメッセージを受信させ、
前記メッセージの受信の結果として前記ターゲット・アクセス・ポイントへデータを転送させる、コードをさらに備える、請求項49に記載のコンピュータプログラム。 - 前記ハンドオーバ・メッセージから識別された前記少なくとも1つのアクセス・ポイントはハンドオーバのために準備された複数のアクセス・ポイントを備え、前記選択されたアクセス・ポイントは受信信号強度に基づいて前記複数のアクセス・ポイントから選択される、請求項1に記載の方法。
- 前記ハンドオーバ・メッセージから識別された前記少なくとも1つのアクセス・ポイントはハンドオーバのために準備された複数のアクセス・ポイントを備え、前記ハンドオーバ・コントローラは受信信号強度に基づいて前記複数のアクセス・ポイントから前記アクセス・ポイントを選択するようにさらに構成される、請求項17に記載の装置。
- 前記ハンドオーバ・メッセージから識別された前記少なくとも1つのアクセス・ポイントはハンドオーバのために準備された複数のアクセス・ポイントを備え、前記選択されたアクセス・ポイントは受信信号強度に基づいて前記複数のアクセス・ポイントから選択される、請求項21に記載の装置。
- 前記ハンドオーバ・メッセージから識別された前記少なくとも1つのアクセス・ポイントはハンドオーバのために準備された複数のアクセス・ポイントを備え、前記選択されたアクセス・ポイントは受信信号強度に基づいて前記複数のアクセス・ポイントから選択される、請求項25に記載のコンピュータプログラム。
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