JP5721528B2 - 結露付着防止機能を有する乾燥用セイロ - Google Patents

結露付着防止機能を有する乾燥用セイロ Download PDF

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本発明は、白子(カタクチイワシ等の稚魚)等の小魚や魚介類、梅の実等を薄く広げて天日又は乾燥機を用いて乾燥させ、白子干し(ちりめんじゃこ)や梅干し等を製造するためのセイロに係り、詳しくは、軽量で耐久性に優れ、ささくれなどが生じず、且つ冷蔵庫等から取り出した際に、当該セイロに結露して水滴が生じても、この水滴が乾燥済みの白子干しや梅干等に付着しない乾燥用セイロに関する。
白子干しや梅干し等を製造する際には、浅く広い乾燥用セイロ(以下、単にセイロと称することがある)に白子や梅の実等(以下、乾燥対象物と総称することがある)を並べて屋外で天日干しを行い、夕方になったり日照条件が悪くなると取り入れて冷蔵庫にセイロごと保管したり、乾燥機を用いて乾燥させる作業が行われている。
このような目的で使用されるセイロとしては、従来から木枠の中に、乾燥対象物を載置するための網部材を張設したものが使用されていた。
しかしながら、木枠を用いたセイロは耐水性がなく耐久性にも問題がある。即ち、木枠を用いたセイロの場合、枠が何度も濡れたり乾いたりを繰り返すうちに木の一部が朽ちてしまったり、セイロ同士が接触しているうちに欠けたりすることにより、ささくれ立った状態となることが避けられない。ささくれ立ったセイロを使用すると、ささくれで手を切って製品を血で汚したり、剥離した木片が製品に混じってしまうことがあり、これを放置すれば商品価値が下がるので、汚れた製品や混じったささくれや木片を目視で見分けて除外するという極めて煩雑な作業が必要になる。また、木枠を用いたセイロは重量が大きく、特に水分を吸収すると一層重くなるという問題を有している。
このような状況下において、例えば特許文献1には、射出成形で一体成形できる合成樹脂製のセイロが提案されている。
しかしながら、小企業が乱立する白子干し業界や梅干し業界においては、各企業が規格の異なる冷蔵庫や乾燥機を用い、異なる方法で白子干しや梅干しを製造しているのが現状である。従って、射出成形でセイロを製造しようとすれば、それぞれの規格や製造方法に合わせた多種多様な金型が必要になり、製造コストが非常に高価になってしまうため、上記のような射出成型により製造するセイロは、殆ど普及していないのが実情である。
特開2003−92980号公報
本発明者らは、上記問題点を解決せんとして、押出し成形で製造した発泡樹脂製の角材を用いてセイロを製造することを考えたが、このような発泡樹脂製セイロに水分を含んだ乾燥対象物を広げ、冷凍乾燥した場合、冷凍乾燥機からセイロを取り出す際に、発泡樹脂製の角材の表面が結露して水滴が生じ、これが乾燥対象物に付着して商品価値を損ねる不都合があることが判った。この不都合は、木製の角材とは異なり、発泡樹脂製の角材の表面には吸水性がないのが原因で生じると考えられる。
そこで、結露した水滴が乾燥対象物に付着するのを防ぐ方法について検討したところ、角材の表面を粗面にして凹凸を設ければ、結露した水滴は凹部に吸引・貯留されることが判った。さらに、ワイヤーブラシで引っ掻き処理することにより粗面化すれば、水滴の殆どは凹部に吸引・貯留され、凸部には殆ど水滴が付着しないことが判った。
かくして、本発明は、上記従来技術の問題点を解消し、ささくれが生じたり、木片が剥離することがなく、軽量で、結露した水滴が乾燥対象物に付着するのを防止できる乾燥用のセイロを安価に提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の特徴の第1は、枠体と該枠体の内側に張設された網体とからなり、前記枠体は発泡倍率が1.5〜3倍の樹脂製の角材からなるとともに、少なくとも内面が粗面とされている結露付着防止機能を有する乾燥用セイロを内容とする。
本発明の特徴の第2は、粗面がワイヤーブラシによる引っ掻き処理により形成されている上記の結露付着防止機能を有する乾燥用セイロを内容とする。
本発明の特徴の第3は、ワイヤーブラシが円筒状回転型ワイヤーブラシである上記の結露付着防止機能を有する乾燥用セイロを内容とする。
本発明の特徴の第4は、枠体の上面及び接地面が粗面化されている上記の結露付着防止機能を有する乾燥用セイロを内容とする。
本発明の特徴の第5は、枠体の裏面に保護材が添着されている上記の結露付着防止機能を有する乾燥用セイロを内容とする。
本発明によるセイロは、発泡樹脂製であるから軽量で良好な耐水性を有するので耐久性に優れ、使用中に朽ちたり、ささくれ立つことがなく、その結果、ささくれで手指を切り血で製品を汚したり、剥離した木片が製品に混入して商品価値を低下させる恐れがなくなる。
また、枠体の内面が粗面とされており、結露した水滴が凹部に吸引・貯留され、凸部には水滴が付着しないので、乾燥対象物がセイロの内面に触れても乾燥対象物に水滴が付着することがない。
なお、発泡樹脂製の角材の表面をワイヤーブラシで引っ掻き処理することにより、適度の粗面を形成することができる。
粗面は結露付着防止作用だけでなく滑り止め作用を有するので、枠体の上面及び接地面を粗面化すれば、多数積み重ねた状態でセイロを運搬する場合でも、上側のセイロが滑り落ちる事故を防止できる。
なお、円筒状回転型ワイヤーブラシで引っ掻き処理することにより粗面を形成すれば、粗面の凹凸は筋状になり、下側のセイロの上面の凹凸と、上側のセイロの接地面の凹凸が係合状態になるので、滑り止め効果が一層強くなる。
図1(a)は本発明のセイロの実施例1を示す平面図、(b)は底面図、(c)は側面図、(e)は(a)のA−A断面図である。 図2はワイヤーブラシで引っ掻き処理された発泡樹脂製の角材の表面部分の状態を示す説明断面図である。 図3は円筒状回転型ワイヤーブラシで発泡樹脂製の角材を引っ掻き処理する工程を示す斜視図である。 図4は載架棒上に載置されたセイロを示す概略図である。
本発明の結露付着防止機能を有する乾燥用セイロ1は、図1に示すように、枠体2と該枠体2の内側に張設された網体4とからなり、前記枠体2は発泡倍率が1.5〜3倍の樹脂製の角材3からなるとともに、少なくとも内面2aが粗面とされていることを特徴とする。
本発明において枠体2はセイロの側壁となる部材であり、セイロの中に入れられた白子や梅の実等の乾燥対象物が、乾燥作業の際にこぼれ落ちない程度の高さを有する。
本発明において枠体2は発泡樹脂製の角材からなるが、樹脂としては特に制限されず、例えば、ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン- スチレン共重合樹脂)、AAS樹脂(アクリロニトリル/アクリルゴム/スチレン樹脂)、AES樹脂(アクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン樹脂)、AS樹脂(アクリロニトリル/スチレン樹脂)、PS樹脂(ポリスチレン樹脂)、PMMA樹脂(ポリメチルメタクリレート樹脂)、PVC樹脂(ポリ塩化ビニリデン樹脂)、MS樹脂(メチルメタクリレート/スチレン樹脂)、PP樹脂(ポリプロピレン樹脂)、PE樹脂(ポリエチレン樹脂)、PBT樹脂(ポリブチレンテレフタレート樹脂)およびPC樹脂(ポリカーボネート樹脂)等が使用可能であり、更に、ポリ乳酸樹脂、ポリブチレンサクシネート、ポリアミド11、ポリヒドロキシ酪酸等の生分解性プラスチックも使用可能である。コスト面での有利さと強度を兼ね備えている点でPS樹脂(ポリスチレン樹脂)が好ましい。
本発明において上記発泡樹脂の発泡倍率は1.5〜3倍程度とされ、好ましくは1.8〜2.2程度である。この発泡倍率は、発泡樹脂製の角材や平板を建材として使用する場合に、強度、剛性、釘やビス止めによる加工性等から一般的に用いられる程度のものであるが、本発明においては粗面を形成する際にも関係すると考えられる。
即ち、本願発明においては枠体の内面側が粗面とされるが、角材を構成する発泡樹脂が上記の発泡倍率であると、単に発泡樹脂製の角材の表面を削り取っただけで気泡3aに由来する凹凸ができ、粗面とすることができる。特に、ワイヤーブラシによる引っ掻き処理で発泡樹脂製の角材の表面を削り取った場合、図2に示したように、ワイヤーにより発泡樹脂がえぐられて深い引っ掻き痕3bが形成されるとともに、引っ掻き痕3bの内部にも気泡3aに由来する凹凸ができるので、表面積が非常に大きくなり、水滴を吸引する吸引力が強くなると考えられる。また、引っ掻き痕3bの内部に水滴の殆どを吸引・貯留できるので、引っ掻き痕3bの外側(凸部)が乾燥状態に保たれる。
なお、ワイヤーブラシを用いて引っ掻き処理する場合、図3に例示するように、円筒状回転型ワイヤーブラシ5を用いるのが簡便で好ましい。図3に例示する装置によれば、単に円筒状回転型ワイヤーブラシ5の前後に配置された輸送ローラー6の間に通常の発泡樹脂製角材3を通すだけで、角材3の一面を粗面化できる。なお、円筒状回転型ワイヤーブラシ5を用いて引っ掻き処理を施すと、引っ掻き痕3bの深さが深くなると共に、引っ掻き痕3bの形状がそれぞれ平行な筋状となるので、結露による水滴を引き込む力が一層強くなると同時に、筋状の引っ掻き痕3bの延伸方向に対して直交方向への滑り止め効果が一層強くなる。
本発明は枠体2の少なくとも内面が粗面とされていることを特徴とする。これにより、枠体2の内面に結露した水滴が粗面の凹凸の凹部に吸引・貯留され、凸部が乾いた状態になるが、セイロ1の上に広げられた乾燥対象物は粗面の凸部と当接し、凹部とは当接しないので、結露した水滴が乾燥対象物に付着するのが防止される。
内面2aが粗面とされた枠体2を作成するには、上記の方法により少なくとも一面が粗面とされた発泡樹脂製の角材を、前記粗面とされた面を内側にして矩形状に組み付ければよい。
本発明においては、枠体2の上面2bと接地面(積み重ねた際に下位の枠体2の上面と接する下面)2cを粗面化してもよい。これにより、水滴が一層乾燥対象物に付着しにくくなるばかりでなく、乾燥用セイロ1を多数積み重ねたときに上部のセイロの接地面2cと下部のセイロの上面2bが合わさり強い摩擦力が働くことにより、積み重ねられたセイロ1の滑落が防止される。尚、図1において、接地面2cは、網体4を枠体2に取り付ける役割も果たしている。
なお、枠体2の上面2b及び接地面2cを粗面化する場合、粗面は滑り止め効果が強い形状のほうが好ましいが、このような粗面は、上記した円筒状回転型ワイヤーブラシ5で発泡樹脂製角材の表面を引っ掻き処理することにより容易に得ることができる。即ち、円筒状回転型ワイヤーブラシ5で引っ掻き処理して粗面を形成すれば、粗面の凹凸は筋状に形成されるが、このような粗面を上面2bと接地面2cに有するセイロ1を多数積み重ねた場合、下側のセイロ1の上面2bの凹凸と、上側のセイロ1の接地面2cの凹凸が係合状態になるので、滑り止め効果が一層強くなる。
また、枠体2の裏面には、図1に示したように、枠体2の磨耗を防ぐ保護材2dを設けても良い。即ち、乾燥用セイロ1の上に広げた乾燥対象物を天日干ししたり、乾燥機で乾燥したり、冷蔵庫で保管したりする場合、図4に示すように、架設された2本の載架棒7の上に当該乾燥用セイロ1を載置することが多いが、乾燥対象物が載せられた乾燥用セイロ1は重量が大きいため、当該乾燥用セイロ1を動かす際に、載架棒7の上で乾燥用セイロ1を引きずる(滑らせる)ので普通である。このような場合に、枠体2の裏面に保護材2dが添設されていれば、枠体2や網体4の磨耗が防止でき、当該乾燥用セイロ1の耐久性が増す。このような保護材2dとしては、樹脂シート、特にポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン製シートが好ましい。
網体4は白子や梅の実等の乾燥対象物が載置される部分であり、前記枠体2の内側に張設される。その材質は乾燥対象物を載置しても容易に破れない程度の強度を有するものであれば特に限定されないが、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、スチール、ステンレススチール等が好ましい。
前記網体4の下には、必要に応じ該網体4を支持、補強するための支持材2eを設けてもよい。支持材2eを設けた場合は乾燥対象物の重みがかかっても網体4がたわむようなことが無くなり、均一な乾燥が容易になる。また、乾燥済みの白子干しや梅干しが網体4に付着することがあるが、このような場合、セイロの裏側からこの支持材2eを数回叩打すれば、網体4を破損させることなく、付着した白子干しや梅干を効率よく回収することができる。
支持材2eの材質は乾燥対象物の重みにより折れたり撓んだりしない程度の強度を有するものであれば特に限定されず、木、竹、金属、FRP、樹脂等が例示されるが、図1に示した例では、枠体2と同様、発泡樹脂製の角材が使用されている。なお、図1に示した例において、枠体2の中央当たりに支持材2eが設けられており、端のほうに前記支持材2eと同じ大きさの脚部材2fが設けられているが、これら支持材2e及び脚部材2fの下側の面が接地面2cとされている。
本発明において、枠体、網体、支持部、保護材等の組み付けは特に制限されず、図示したようなタッカー止めの他、ビスや釘、接着剤等によりなされる。また、各部材は白色又はこれに近い色にすると清潔感に富み食品用のセイロとして良好であるが、必要に応じ着色することもできる。
叙上のとおり、本発明の乾燥用セイロによれば、軽量で耐久性に優れ、ささくれや木片の剥離等が生じないため、血で汚れた製品や木片等の検査や除去が不要になり作業性が向上するとともに、任意のサイズのサイロを容易に製造でき、従来の射出成形品に比べて大巾な省力化、コストダウンが図られる。さらに冷蔵庫等から取り出した際に、結露して水滴が生じても、この水滴が粗面の凹部内に吸引・貯留され乾燥対象物に付着しないので、商品価値を低下させることがない。さらにまた、枠体の上面及び接地面を粗面化することにより、セイロを多数積み重ねた際に滑落することが防止されるので保管、輸送及び取り扱い性にも優れた乾燥用セイロを提供することができる。
1 乾燥用セイロ
2 枠体
2a 内面
2b 上面
2c 接地面
2d 保護材
2e 支持材
2f 脚部材
3 角材
3a 気泡
3b 引っ掻き痕
4 網体
5 円筒状回転型ワイヤーブラシ
6 輸送ローラー
7 載架棒

Claims (5)

  1. 枠体と該枠体の内側に張設された網体とからなり、
    前記枠体は発泡倍率が1.5〜3倍の樹脂製の角材からなるとともに、少なくとも内面が粗面とされていることを特徴とする結露付着防止機能を有する乾燥用セイロ。
  2. 粗面がワイヤーブラシによる引っ掻き処理により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の結露付着防止機能を有する乾燥用セイロ。
  3. ワイヤーブラシが円筒状回転型ワイヤーブラシであることを特徴とする請求項2に記載の結露付着防止機能を有する乾燥用セイロ。
  4. 枠体の上面及び接地面が粗面化されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の結露付着防止機能を有する乾燥用セイロ。
  5. 枠体の裏面に保護材が添着されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の結露付着防止機能を有する乾燥用セイロ。
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