JP5713307B2 - 風力発電設備補助ブレード付きローターブレード - Google Patents

風力発電設備補助ブレード付きローターブレード Download PDF

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Description

風力発電設備ローターブレードの長さ角度を調整する機能を有する補助ブレード付きローターブレードに関するものである。
風の力を動力として利用する事は数百年の歴史がある、近年では風力を電気エネルギーに変えて利用する風力発電がし主流である、風力発電での問題点は風が一定では無く、強弱の幅が大きいので日本では水田に水を引くポンプの動力として使われ、海外では石臼を回す動力源として使われてきた、又近年では風力発電として、ローターブレードを使い空気の流れる力をより多く受け止め、その空気の流れを回転運動に変え発電機を回す装置に使う、ローターブレードでは空気の流れる力をより多く受け止めようとして、より長く幅を広くする事で大きな力を得るための装置と言える。
本発明は風力発電設備の補助ブレード付きローターブレードに関するものである、ローターブレードは空気の流れる力を回転運動に替え発電機を回し電気エネルギーを取り出す装置である、そこで本発明はローターブレードの長さ、角度(ピッチ)を変化させ風力に合ったローターブレードを変化させ制御する装置である。
特開2008−30882号公報
風力発電設備に置いては、効率よく風を多く受けるローターブレードを必要とし、長さ幅をより大きくする事を目的とし、現状のローターブレードでの大半が大きさを制御する機能が無く、現在のままでは風力発電機能に限界がある。又現状ではローターブレードをより長く幅広くすると、ローターブレードの回転中の撓み捻れなどが重なり異常振動が発生しローターブレードの破損につながるのを防ぐ課題。
又強風時では風の力を支える主軸マストに集中するので主軸マストの強度を上げる必要がある、この課題を解決する装置として、風が弱い時にはローターブレードの長さを長くし角度を調整し、風が強い時にはローターブレードの長さを短くしホイルユニットの角度を調整する機能で主軸マストにかかる負荷を軽減する、
又移動ダクトブレードの内部に空気圧を上げ滑らかな動きと強度を上げる機能を持つ、補助ブレード付きローターブレードの問題点を解決することを課題とした。
風力発電設では風の強弱で発電能力の幅を広げる手段としてローターブレードの長さ角度を制御する、図3符号13風力測定センサーで感知し図2符号20移動ダクトブレードを移動制御し又、図2符号5補助ブレードを図2符号20移動ダクトブレードの先端に装置した事で図2符号4補助ブレード付きローターブレード本体を外に力を利用することで解決するための手段とした。
弱風時では、図2符号4ローターブレード本体を長する、長くすれば当然図2符号4ローターブレード本体の強度は低下し又撓み捻れが発生する、この問題を解決するには図2符号20移動ダクトブレードの先端に図2符号5補助ブレードを装置し遠心力や空気の流れを利用して図2符号4ローターブレード本体を外に引く力を備えた、装置が必要でその装置として図2符号5補助ブレードを取り付ける事でローターブレード全体を外に引く機能を持たせた。
強風時では図2符号20移動ダクトブレードを移動させ図2符号4ローターブレード本体の長さを短く調整する機能でローターブレード長さを短くし、同時に図3符号11ホイルユニットの角度を制御する事で発電能力の幅を広げ風力発電設備全体の軽量化を促進する。
図2符号20移動ダクトブレードと補助ブレードの間を滑らかに動かす動力としてローターブレードの捻れ風の流を切る力で補助ブレード全体の角度が方向を変える機能が働く又、図2符号27移動ダクトプレートを搭載した事で風に合う図2符号5補助ブレードの方向が滑らかに動き図2符号20移動ダクトブレードの撓み捻れ修正する機能とした。
図2符号25空気圧縮ポンプと図2符号26圧縮空気誘導パイプで図2符号20移動ダクトブレードの内部に風力に合った圧縮空気を入れ図4符号ローターブレード本体と移動ダクトブレードの間に空気層を作る事で図2符号4ローターブレード本体の長さの制御を滑らかにし又、図2符号20移動ダクトブレードの強度を上げる装置とした。
図2符号6補助ブレードモーターと図2符号7補助ブレード移動シャフトと図2符号8補助ブレードローラーベルトで構成されているのは、図2符号20移動ダクトブレードを動かす機能を持つ装置とした。
図3の補助ブレード付きローターブレード取付け台として又各種センサーが感知する機能を持つホイルである。
又、図3符号11ホイルユニットでは図3符号13風力測定センサーを使い風の強さを測定しローターブレードの長さの設定をする、又図3符号14ローターブレードバランスセンサーでは風の強さで変化するローターブレードのバランスを感知しローターブレードの個々の長さを設定する機能とした
図2と図3で示す様に、図3符号14ローターブレードバランスセンサーと図3符号11ホイルユニットと図3符号21シャシーフレームで構成される。
ローターブレードがバランスが取れない場合は、
図3符号11ホイルユニットと図3符号21シャシーフレームの間に長短が発生する、この動きを図3符号14ローターブレードバランスセンサー(三端子電気可変抵抗器)で電気抵抗値又は電気信号に変換し、その出力を図3符号補助ブレードモーター制御装置に送りモーター制御装置は、抵抗値又は電気信号をうけ図2符号6補助ブレードモーターを起動させ図3符号20移動ダクトブレードを移動させバランスをとるとした。
図3符号13風力測定センサーは、図3符号21シャシーフレームと図3符号11ホイルユニットと図3符号12ローターブレードバランスサーバーとで構成され風の強弱で延び縮みする、図3符号12ローターブレードバランスサーバーのきを電気可変抵抗器で電気抵抗値又は電気信号に変える装置である。
又図3符号14ローターブレードセンサーも図3符号11ホイルユニットと図3符号21シャシーフレームとの間に付けられる図3符号14ローターブレードバランスセンサーで、図3符号11ホイルユニットと図3符号21シャシーフレームとの間に発生する歪みを測定しそれを電気可変抵抗器で電気抵抗値又は電気信号に変える装置である。
尚、図3符号13風力測定センサーと図3符号14ローターブレードセンサーは同類であって構造は、図3で示した通り三端子可変スライド抵抗器で中心の端子が変化すると電気抵抗値が変化する機能を利用し、図3、図5B、で示した様に、風の強弱で図1符号1主軸マストと補助ブレード付きローターブレードの負荷を軽減する装置で、風を受ける幅を調整する装置し、構成は次の通りとする。
風を受けると補助ブレード付きローターブレードと図3符号11ホイルユニットが回る。弱風では問題にならないが、あるレベルを超えると図1符号1主軸マストと補助ブレード付きローターブレードに大きな負荷がかかる、その負荷を軽減するために図3符号11ホイルユニットの角度(ピッチ)を変える仕組みは次の通りとした。
図3の図面で示した通り、風があるレベルを超えると図3符号12ローターブレードバランスサーバーと図3符号15風力バランスサーバーが縮むと図3符号13風力測定センサーが電気抵抗値又は電気信号を出力する。その出力を受けた図3符号24ピッチモーター制御装置は図3符号37ローターピッチモーターに送り、図3符号37ローターピッチモーターは起動し、その回転は図3符号36ローターピッチベルトに伝え図3符号36ローターピッチベルトは図3符号35ローターピッチギヤーホイルを回し図3符号42ホイルユニット角度調整ネジを調整することで図3符号30前デッキプレートと図3符号31本体デッキプレート間の角度を変える、又弱風の時は上記説明と反対に動く、とする装置である。
風力発電設備に置いては風の強さ弱さ、又風の流れの方向で大きく発電力が変わる、この問題を全て解決する事が出来なくても、本発明の補助ブレード付きローターブレードでは次のことが可能となる。
1、移動ダクトブレードの軽量化が可能になる。
2、移動ダクトブレードの幅 長さを飛躍的に大きくする事が出来る。
3、風の強弱でローターブレードの長さ角度を調整できる。
4、風を切る音をやわらげる。
5、強風時、主軸マストに掛かる風の力をやわらげる事が出来る。
6、補助ブレード付きローターブレードの回転中に加わる撓み捻れの縮小が可能になる。
7、補助ブレード付きローターブレードの移動ダクトブレードの内部に圧縮空気を入れる事で強度を上げ動きが滑らかになる以上が効果である。
8、ローターユニットの角度を変える事で吹き降ろしの風にも大要出来又 強風時でも発電ブレーキを欠けるタイミングを遅らせる事が出来る。
風力発電設備全体図 風力発電設備の補助ブレード付きローターブレード断面図 補助ブレード付きローターブレード取付け又バランスホイル図 補助ブレードコワー図 風力発電の風の方向図 A弱風時B少し強めの風C強風時のローターブレードの角度
本発明の実施するための最良の形態について詳細に説明する。
風力発電設備の構成は下記の通り取した
図1符号2補助ブレード付きローターブレードと
図2符号3移動ダクトホイルと
図2符号4ローターブレード本体と
図2符号5補助ブレードと
図2符号6移動ブレード起動モーターと
図2符号7移動ブレードシャフト
図2符号8移動ブレードローラーベルトと
図3符号11ホイルユニットと
図3符号12ローターブレードバランスサーバーと
図3符号13風力測定センサーと
図3符号14ローターブレードバランスセンサーと
図3符号15風力バランスサーバーと
図3符号16バランスホイルと
図3符号17ローターブレード軸と
図3符号18モーター電源取り入れブラシと
図3符号19補助ブレードコワーと
図2符号20移動ダクトブレードと
図3符号21シャーシーフレームと
図3符号22補助ブレード付きローターブレード取付け台と
図3符号23補助ブレードモーター制御装置と
図3符号24ピッチモーター制御装置とで構成されている、
図2符号5補助ブレードを取り付けた事で補助ブレー付きローターブレードを外に引く力を有する事でローターブレードの撓み捻れの縮小が出来る説明。
補助ブレード付きローターブレードが回転ると当然の遠心力が発生する、この遠心力だけでローターブレードの撓み捻れを修正するのは限界がある。
補助ブレード付きローターブレードの撓み捻れを修正するにはローターブレードを外に引く力が必要であるためローターブレードの先端に補助ブレードを取り付けて空気の流れの渦を作り空気の渦での外に引く力で補助ブレード付きローターブレードを外に引く力を獲る事が出来る、この事で補助ブレード付きローターブレードの撓み捻れなどの問題点をやわらげた事で、図2符号20移動ダクトブレードの軽量化が出来、より長く幅広い、補助ブレード付きローターブレードにする事が出来るとした。
強風時に置いては、図2符号3移動ダクトブレードローラーを起動させ図2号
20移動ダクトブレードを短くし図2符号4補助ブレード付きローターブレード
の角度を図3符号11ホイルユニットで角度を変え風の当たる面積を少なくして
補助ブレード付きローターブレードに加わる負荷を少くする。
弱風時に置いては、図2符号3ダクトホイルローラーを起動させ図2符号20
移動バクトブレードを長く延ばし図3符号11ホイルユニットの角度を変え風が多く当たる様にした補助ブレード付きローターブレードの機能を備えた。
図2符号20、移動ダクトブレードの軽量化、撓みの防止、強度を上げる方法として図2符号25、空気圧縮ポンプと図2符号26、圧縮空気誘導パイプで移動ダクトの中を空気圧を上げる事で移動装置し移動ダクトブレードの捩れを修正し風の強弱で変化するローターブレードのピッチに角度 風の方向性に置いても有効の機能する移動ダクトプレートである。
図2符号3移動ダクトホイルローラーは補助ブレード付きローターブレードの左右のバランス、上下バランス調整にも使う一部の部品で又バラストを調整する機能の、もので図2符号3移動ダクトホイルローラーで有る。
又補助ブレード付きローターブレードを取付ける図3符号11ホイルユニットにはバランスセンサーで左右、上下のバランスを感知し電気抵抗値又は電気信号を図3符号23補助ブレードモーター制御装置に送り図2符号6補助ブレードモーターを起動させる。
図3符号13風力測定センサーでは補助ブレード付きローターブレード全体にに加わる風力を測定し電気信号を図3符号24ピッチモーター制御装置に送り図2符号10ピッチモーター起動させ補助ブレード付きローターブレードの角度長さを調整する機能とした又。図3符号11ホイルユニットでは強風時にブレード全体の角度を変え風の当たる面積を少なくする機能
符号28、ジョイント
符号29、ユニバーサルジョイント
符号30、前デッキプレート
符号31、本体デッキプレート
符号32、プレートデッキジョイント
符号33、ジョイントプレート
符号34、ローターピッチプレート
符号35、ローターピッチギヤーホイル
符号36、ローターピッチベルト
符号37、ローターピッチモーター
符号38、ローターピッチモーターホイル
符号39、ローターピッチプレートジョイント
符号40、ユニバーサルジョイントフランジ
符号41、ピッチ調整ネジジョイント
符号42、ホイルユニット角度調整ネジ
符号43、ホイルシャフトで構成されている。
符号28ジョイントは細かくゆれる振動を逃がすダンパーとし
符号29ユニバーサルジョイントはホイルユニットの角度調整でおきる曲がりを吸収する符号30前デッキプレートはシャーシーフレーム、各種部品を取り付けるプレートである又前デッキプレートの角度が変わるとローターブレードの角度の変わる符号31本体デッキプレートは本体の色々の機器を固定する所のデッキプレートである符号32プレートデッキ。
風力発電設では風の強弱で発電能力の幅を広げる手段としてローターブレードの長さ角度を制御する事の出来る補助ブレード付きローターブレードで解決するための手段とした 弱風時ではローターブレードを長する長くすれば当然ローターブレードの強度は低下し、又撓み捻れが発生する、この問題を解決するには、ローターブレードの先に空気の流れを利用してローターブレード全体を外に引く装置が必要でその装置として補助ブレードを取り付ける事でローターブレード全体を外に引く機能を持たせた。
以下、本発明の実施するための最良の形態について詳細に説明する、風力発電設備の図1符号2補助ブレード付きローターブレードと図2符号3移動ダクト、ホイルと図2符号4ローターブレード本体と図2符号5補助ブレードと図2符号6移動ブレード起動モーターと図2符号7移動ブレードシャフトと図2符号8移動ブレードローラーベルト、と図3符号11ホイルユニットと図3符号12ローターブレードバランスサーバーと図3符号13風力測定センサーと図3符号14ローターブレードバランスセンサーと図3符号15風力バランスサーバーと図3符号16バランスホイルと図3符号17ローターブレード軸と図3符号18モーター電源取り入れブラシと図3符号19補助ブレードコワーと図2符号20移動ダクトブレードと図3符号21シャーシーフレームと図3符号22補助ブレード付きローターブレード取付け台と図3符号23補助ブレードモーター制御装置と図3符号24ピッチモーター制御装置とで構成されている。
図2符号5補助ブレードを取り付けた事で補助ブレー付きローターブレードを外に引く力を有する事でローターブレードの撓み捻れの縮小が出来る説明。
補助ブレード付きローターブレードが回転ると当然の遠心力が発生する、この遠心力だけでローターブレードの撓み捻れを修正するのは限界がある。
補助ブレード付きローターブレードの撓み捻れを修正するにはローターブレードを外に引く力が必要であるためローターブレードに補助ブレードを取り付けて図3符号1のD面の空気の流れの渦を作り空気の渦での外に引く力で補助ブレード付きローターブレードを外に引く力を獲る事が出来る、この事で補助ブレード付きローターブレードの撓み捻れなどの問題点をやわらげた事で、図2符号20移動ダクトブレードの軽量化が出来、より長く幅広い補助ブレード付きローターブレードにする事が出来るとした。
強風時に置いては図2符号3移動ダクトブレードローラーを起動させ図2符号20移動ダクトブレードを中央部分に寄せる事でブレード全体の長さを短くし、同時に図3符号30前デッキプレートと図3符号31本体デッキプレート間の角度を変化させ図5、Bで示した様に、風の当たる幅を狭くし, 風の当たる面積をを少なくし補助ブレード付きローターブレードに加わる負荷を少くする。
弱風時に置いては、図2符号3ダクトホイルローラーを起動させブレード全体の長く延すために、図2符号20移動バクトブレードを外に移動させ、より多くの風を受けるとした。
図3符号20、移動ダクトブレード(図2)の軽量化、撓みの防止、強度を上げる方法として符号25、空気圧縮ポンプ(2図)と符号26、圧縮空気誘導パイプ(2図)で移動ダクトの中を空気圧を上げる事で移動ダクトの軽量化、撓み最小限度にし又移動ダクトの捩れて移動ダクトの破損を避けるため符号5補助ブレード(図2)と符号20移動ダクトブレード(図2)間に符号27移動ダクトプレート(2図)を装置し移動ダクトブレードの捩れを修正し風の強弱で変化するローターブレードのピッチに角度 風の方向性に置いても有効の機能する移動ダクトプレートである。
図2符号3移動ダクトホイルローラーは補助ブレード付きローターブレードの左右のバランス、上下バランス調整にも使う又バラストを調整する機能でもある図2符号3移動ダクトホイルローラーで有る。又、補助ブレード付きローターブレードを取付ける図3符号11ホイルユニットにはバランスセンサーで左右、上下のバランスや風力を感知し抵抗値又は電気信号に変換し図3符号23補助ブレードモーター制御装置と図3符号24ピッチモーター制御装置を起動させる。
図3符号13風力測定センサーでは補助ブレード付きローターブレード全体に加わる風力を測定し抵抗値又は電気信号に変換し図3符号24ピッチモーター制御装置に送り図2符号10ピッチモーター起動させる、補助ブレード付きローターブレードの角度長さを調整する機能とした。
図3符号11ホイルユニットでは強風時にブレード全体の角度を変え風の当たる面積を少なくする機能 装置を説明する。
図3符号11ホイルユニットでは強風時にブレード全体の角度を変え風の当たる面積を少なくする機能 装置を説明するホイルユニットの角度変換制御は、次の部品が必要で明細は次の通りとする。
図1符号1主軸マスト
図3符号28、ジョイント
図3符号29、ユニバーサルジョイント
図3符号30、前デッキプレート
図3符号31、本体デッキプレート
図3符号32、プレートデッキジョイント
図3符号33、ジョイントプレート
図3符号34、ローターピッチプレート
図3符号35、ローターピッチギヤーホイル
図3符号36、ローターピッチベルト
図3符号37、ローターピッチモーター
図3符号38、ローターピッチモーターホイル
図3符号39、ローターピッチプレートジョイント
図3符号40、ユニバーサルジョイントフランジ
図3符号41、ピッチ調整ネジジョイント
図3符号42、ホイルユニット角度調整ネジ
図3符号43、ホイルシャフトで構成されている
強風時では図1符号1主軸マストに加わる負荷を軽減する構造は、次の通りである、あるレベル以上の風が、風力発電装置に当たると風力発電装置は図5Bの様に風の当たる幅を狭めるために、図3符号11ホイルユニットと図3符号30前デッキプレート間に取り付けられた、図3符号13風力測定センサーが電気抵抗値又は電気信号に変換し、その出力を図3符号24ピッチモーター制御装置に送り図3符号24ピッチモーター制御装置の出力を図3符号37ローターピッチモーターに送り図3符号37ローターピッチモーターは起動し図3符号38ローターピッチモーターホイルと図3符号36ルーターピッチベルトと図3符号35ローターピッチギヤーホイルと図3符号42ホイルユニット角度調整ネジとで図3符号30前デッキプレートと図1符号1主軸マスト間の角度を変える事で図1符号1主軸マストに加わる負荷を軽減することにした。
個々の部品の機能は下記の通りである。
図3符号28ジョイントは細かくゆれる振動を吸収するダンパーとし
図3符号29ユニバーサルジョイントはホイルユニットの角度調整でおきる曲がりを吸収する
図3符号30前デッキプレートは、各種部品を取り付けるプレートである又前デッキプレートの角度が変わるとローターブレードの角度の変わる
図3符号31本体デッキプレートは本体の色々の機器を固定する所のデッキプレートである
図3符号32プレートデッキジョイントは前デッキプレートの角度を変える時折れ曲がるジョイント部品である
図3符号33ジョイントプレートはホイルシャフトの軸受けプレートである
図3符号34ローターピッチプレートはホイルユニットの角度を変えるための受け台で本体デッキには固定されている
図3符号35ローターピッチギヤーホイルは前デッキプレートの角度を調整する装置の部品である
図3符号36ローターピッチベルトは二本有るホイルユニット角度調整ネジを同調させるためのベルトである
図3符号37ローターピッチモーターはホイルユニットの角度を変える動力機能を持つモーターである
図3符号38ローターピッチモーターホイルはモーターの回転をローターピッチベルトに伝えるホイルである
図3符号39ローターピッチプレートジョイントはローターピッチプレートの位置を決めローターピッチプレートの角度を調整し又本体デッキプレートへ固定する部品である
図3符号40ユニバーサルジョイントフランジはユニバーサルジョイントを接続するフランジプレートである
図3符号41ピッチ調整ネジジョイントは、前デッキプレートに固定しホイルユニット角度調整ネジの位置を決めホイルユニットの角度変化に合すジョイントである
図3符号42ホイルユニット角度調整ネジはホイルユニットの角度調整に使う部品である
図3符号43ホイルシャフトはホイルユニットの回転を発電機に伝えるシャフトである
海流を利用した発電に使うブレードに有効、又タービンブレードの回転調整などに、又へリコブターのローターブレードに使うとホバーリング時の揚力を上げ飛ぶ時ではローターブレードの長さを変える事でヘリコプターのスピードを上げ、又ローターブレードの回転中に発生する撓み捻れから出る(バタバタ)という音を低下する可能性がある。
1、主軸マスト、(図1)
2、ABCD補助ブレード付きローターブレード(図1)
3、移動ダクトホイルローラー(図2)
4、ローターブレード本体(図2)
5、補助ブレード(図2)
6、補助ブレードモーター(図2)
7、補助ブレード移動シャフト(図2)
8、補助ブレードローラーベルト(図2)
10、ピッチモーター(図2)
11、ホイルユニット(図3)
12、ローターブレードバランスサーバー(図3)
13、風力測定センサー(図3)
14、ローターブレードバランスセンサー(図3)
15、風力バランスサーバー(図3)
16、バランスホイル(図3)
17、ローターブレード軸(図3)
18、モーター電源取り入れブラシ(図3)
19、補助ブレードコワー(図4)
20、移動ダクトブレード(図2)
21、シャーシーフレーム(図3)
22、補助ブレード付ローターブレード取付け台(図2)
23、補助ブレードモーター制御装置(図3)
24、ピッチモーター制御装置(図3)
25、空気圧縮ポンプ(2図)
26、圧縮空気誘導パイプ(2図)
27、移動ダクトプレート(2図)補助ブレード
28、ジョイント
29、ユニバーサルジョイント
30、前デッキプレート
31、本体デッキプレート
32、プレートデッキジョイント
33、ジョイントプレート
34、ローターピッチプレート
35、ローターピッチギヤーホイル
36、ローターピッチベルト
37、ローターピッチモーター
38、ローターピッチモーターホイル
39、ローターピッチプレートジョイント
40、ユニバーサルジョイントフランジ
41、ピッチ調整ネジジョイント
42、ホイルユニット角度調整ネジ
43、ホイルシャフト

Claims (7)

  1. 風力発電設備のローターブレードに関する装置として、ローターブレードに補助ブレードを装置し、回転中に発生する撓み捻れの防止に有効の装置とし、
    移動ダクトブレードでは強弱風に対応できる、移動ダクトブレードの位置を検索し補助ブレード付きローターブレードの長さを決める装置とし、
    ホイルユニットにバランスセンサーを備え、ローターブレード軸を中心として対向するー対の補助ブレード付きローターブレード間のバランスを測定し、個々の長さを調整することで重心バランスを取る装置を起動させバランスを取る一部の装置とし、又ホイルユニットには、補助ブレード付きローターブレードの角度を決める風力測定センサーを備え、補助ブレード付きローターブレードの長さ、風に当たる角度を変化させローターブレードの回る、幅を合わせる機能と構造を装置し、補助ブレードはローターブレードの先端に装着した事を特徴とする風力発電設備の補助ブレード付きローターブレード。
  2. 風力発電設備のローターブレードに補助ブレードを取り付けて補助ブレード付きローターブレードの回転中に発生する撓み捻れを防止し空気を切る音の反射板とし騒音をやわらげる事を特徴とする請求項1に記載の補助ブレード付きローターブレード。
  3. 風力発電設備の補助ブレード付きローターブレードに移動ダクトブレードを装置し、補助ブレード付きローターブレードの長さを風力に合わせる制御装置を有する事を特徴とする請求項1に記載の補助ブレード付きローターブレード。
  4. 風力発電設備の補助ブレード付きローターブレードに補助ブレードシャフトと移動ダクトホイルローラーと補助ブレードローラーベルトを取付け移動ダクトブレードを移動させる事で補助ブレード付きローターブレードの長さを調整する機能を持った事を特徴とした請求項1に記載の補助ブレード付きローターブレード。
  5. 風力発電設備の補助ブレード付きローターブレードを取付けバランスホイルにバランスセンサーと風力測定センサーを備え補助ブレード付きローターブレードの制御する信号を出す装置を備えた事を特徴とした請求項1記載の補助ブレード付きローターブレード。
  6. 風力発電設備の補助ブレード付きローターブレードの移動ダクトブレード内部に空気圧縮ポンプを装置し外部風力に合った少し高めの空気圧に制御する事で移動ダクトブレードの動きを滑らかにし移動ダクトブレードの強度を上げる装置とした事を特徴とした請求項1記載の補助ブレード付きローターブレード
  7. 強風時 風力発電設備の補助ブレード付きローターブレードを保護し発電する機能の幅を広げる装置としてローターの角度を変化させる機能と構造を持つ事を特徴とした請求項1記載の補助ブレード付きローターブレード
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