JP5670290B2 - 通信サービスのためのプロセスの実行のためのリソースを管理する方法、システム及びコンピュータ・プログラム - Google Patents
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Description
− 全てのエージェントが既にいくつかのタスクを実行している場合、緊急のタスクまたはアプリケーションを新たに実行するための空きエージェントが存在する余地がない。
− 新規ワークフロー(すなわち新たな機能)が規定される都度、業務目標(例:業務プロセスの期限)を実現すべく、既知のシステムはアプリケーションのパラメータを測定して、全てのエージェントの挙動を調整すべく新たなモデルを構築する必要がある。
− 既知のリソース管理システムは、複数のコピーにインスタンスが生成され得るアプリケーションまたは機能に対してのみ作用する。
− エージェントが提供する全ての機能を実装するエージェント内部のプロセス(ワークフローおよびルール)エンジンを提供することにより、エージェントが実行しなければならないジョブがワークフローの実行となる。ルールエンジンは、特定種類のジョブを実行すべくワークフロー・エンジンに結合することができる。
− プロセス記述を定義および保存してこれらの記述をエージェントに分散するための集中型プロセス記述データベースの提供、
− 業務目標(例:SLA、サービスレベル合意)および機能およびその集計(例:履行、保証、支払い請求等の業務プロセス領域への)の定義に基づく処理優先順位を含む目標データの指定を可能にする目標および制約コンソールの提供、
− プラットフォームの各エージェントにおける各々のプロセスの実行並びに業務プロセスによるワークフローの実行によるITリソースの使用を監視、すなわち、例えば経過時間、実行頻度等を監視すべく構成された制御エージェントの提供、および、
− 業務目標を最大限に達成すべく、指定された目標データ(業務目標)およびリソースの使用状況を示す監視された性能データに基づいて、適応型の方法でプラットフォームの各エージェントにITリソースを再割り当てすべく構成されたリソース割り当てモジュールの提供。
プロセス記述およびデータ・モデルをプロセス・データベース(PDB)からエージェントへ分散する、
制御エージェントから提供された情報を用いて、ホスト機上でのエージェントの分散、ドメイン管理(ネットワーク全体をエージェントに分割)、性能監視を含むプラットフォームの状態を監視する、
関連する制御エージェントとの対話を介してエージェントによるプロセスの実行用に割り当てられたリソースを最適に使用すべくアクションを実行する(これらのアクションの例として、エージェント間の負荷バランシングの変更およびワークフローの優先順位の変更、すなわち1個以上のエージェント内の待ち行列ジョブの再スケジューリングがある)、
他の動作支援システムと同様、外部システムとの対話。
− プラットフォーム性能データを保持している性能データベースPFM_DBに関連付けられた監視コンソールMC、
− 目標および制約コンソールGC、
− リ−アロケータ・コンソールRC、
− 管理用コンソールにより管理される管理データを含む管理データベースADBが関連付けられている管理用コンソールAC、
− サービス生成環境コンソールSCC
並びに
− 容量計画モジュール(図示せず)、
− 予測コンソール(図示せず)。
− 保証すべき最低スループット、管理可能な最小数のネットワーク要素(より理解し易い業務測定基準を用いるために、パーセンテージではなく「スループット」という用語を用いるのが好適である)で表される、予め割り当られたリソース、
− 割り当て可能なリソースの最大数(大域的リソースのコストまたはパーセンテージで表され、デフォルト値は例えば50%)。
業務制約を変更する際に、予め割り当られたリソースが割り当て可能な最大容量を上回るか否かを検証することが必要である。
i) 目標コンソールGCからの業務目標。
ii) 全てのホスト機の性能データ(実行時間等)およびハードウェア・リソース使用状況を監視して、これらのデータを性能データベースPFM_DBから取得する。
iii) オプションとして、負荷テストから得た情報、すなわちワークフローをより多く使用した場合のリソース使用状況に関する測定値。
iv) 利用可能なホスト機およびそれらのハードウェア特性(正規化されたCPU速度、例えば標準性能評価協会によるSPECINT2000レートを用いたもの)に関するデータ。これは、全体的な処理能力(例えば基準CPUの1時間当たり秒数で測定)を監視する。
v) 全てのホスト機のハードウェア・リソース使用状況(性能データベースPFM_DBから)。
評価モジュールは、
− 最上位レベル(MA)ワークフロー実行要求、および
− 全てのエージェント内のワークフロー実行要求待ち行列
に関するデータを受信すべく構成されている。
i) プラットフォーム、すなわち分散エージェントによるプロセスの実行の処理能力を保持するホストHのハードウェア構成。例えば、新規のホスト機が所定のホスト群に追加された際に、自動的にプラットフォーム全体に結合される。これは、例えば、ホストが自身の存在を通知するか、または、管理用コンソールが例えばGUIを介してオペレータにより入力されたコマンドを受信することによりホストHを認識するためである。
ii) ソフトウェア分散/割り当てを規定するためのGUI(すなわち目標および制約コンソールGCにおける制約に関するデータを受信するインタフェース)。
特に、これを用いて、ホスト機群を例えば以下に基づいて設定する。
− 地理的制約(例えば、特定のワークフローは、ある領域にインストールされているが別の領域にはインストールされていないエージェントだけで実行することができ、あるいは、特定のホスト機だけで実行することができる)、
− 階層的制約(例えば、特定のマシンでは第2レベルのワークフローのみ動作可能である)。
− 業務制約(すなわち、特定の種類のプロセスに対する制約)。
iii) ワークフロー・スケジュール(例えば、サービスプロビジョニングワークフローは朝の時間帯にのみスケジュールされる)。
i) 最高レベルのSLA満足度に達すべく、いつ、どのようにワークフロー優先順位に作用すべきかを規定する、集中制御用のルール。これらのルールは、管理されたプラットフォームを全体として見て(すなわち、マシンに対して直接的には作用しない)、リソース割り当てモジュールの全ての入力データおよび予測的データに基づいて作用する。
ii) ローカル・ソフトウェアおよびハードウェアのリソースの使用状況を最適化する目的で、関連CA(スレッド並列度およびロード・バランシング)を通じて単一エージェントに作用する、分散制御用のルール。
iii) ルールに関する複雑な式を計算する機能。
i) 定時(例:1日当たり)平均スループット、待ち行列(例:1日当たり)の要求数、平均実行時間(例:1日当たり)、目標が設定された全ての業務トランザクションの期限。
ii) 合意されたSLA指標の測定値間の差違に関する、サンプリング期間にわたり計算されたSLAの状況(違反したものは強調表示)、および関連コスト関数の評価。
iii) 全てのワークフローにおけるハードウェア・リソースの使用状況、例えば秒単位でのCPU使用量および使用RAMのうちの一方または双方(単一レベルおよびそれを下回る全てのレベルについて)。これは、全てのホスト機が他とは計算能力が異なるため、ハードウェア・リソースの使用状況、例えばCPU使用量、は基準CPUに正規化される。
iv) アカウント情報。全てのワークフローにおいて使用されたリソース(合計に対するパーセンテージ、およびコストに関して)。
i) 期待スループット、および
ii) ネットワーク・ホストの期待個数および種類(この数値は、プロセス記述データベースにおけるデータの予測として計算することもできる)。
i) 期待スループット(履歴傾向に関して)、
ii) 全てのワークフロー(特に第一レベルのワークフロー)のリソース使用状況の情報、
iii) 地理的制約。
− ワークフロー待ち行列または待ち行列WFQ。これは、各々の下位待ち行列が同一優先順位の要求を保持している多レベルの優先順位待ち行列である。エージェントへ送信された各々のワークフロー要求は、自身の優先順位に基づいて対応する下位待ち行列に挿入される。図3において、異なるワークフローをWF1、...、WFnで示す。下位待ち行列内でワークフロー要求の欠乏を避けるため、待ち行列WFQは、例えばタイムアウト基準に基づいて、下位待ち行列内の要求について優先順位の更新を実施する。
特定種類のワークフローが他のエージェントにより実行されることを要求される速度(例:ワークフロー/時間)(要求はエージェント内の待ち行列に入れられる)を統計的に推定する、要求入力速度、
− ワークフロー待ち行列WFQに関連付けられたワークフロー・スケジューラWFS。これは、待ち行列に含まれるワークフローWFnをそれらの優先順位に基づいてスケジューリングすべく構成されている。エージェントの1個以上のプロセス・エンジンがワークフローを実行する準備ができる都度、スケジューラは、待機中のプロセス・エンジン・スレッドの1個へ待ち行列内でより高い優先順位のワークフローを送信する。
− ワークフロー・スケジューラWFSにより制御される複数のプロセス・エンジン・スレッドTH1、...、THn。全てのエージェントは、設定可能な個数のワークフローを同時に実行することが可能である。これは、エージェント内で複数のプロセス・エンジン・スレッドTH1、...、THn(独立エグゼキュータ)を設定することにより実現される。各プロセス・エンジン・スレッドTH1、...、THnは、同時に1個のワークフロー、例えばJava言語で実装されたスレッド、を実行することが可能である。
− リソース・モニタRM:本構成要素は、自身の制御下にあるエージェントにおけるハードウェアおよびソフトウェアのリソース使用状況に関するデータを監視および収集すべく構成されている。
− スレッド・コントローラTC。これは、リソース・モニタRMおよびワークフロー待ち行列WFQに結合されていて、局所性能を制御すべく構成されている。これは、能動的にエージェント・スレッドの並列性を管理すること意図している。これは、入力として、待ち行列内で実行待ちであるワークフローの個数、実行中のマシンのPEスレッドのCPU使用量およびPEの総数を受信すべく構成されている。上記の入力に基づいて、スレッド・コントローラTCは、最適なワークフロー実行並列性を実現すべくプロセス・エンジン・スレッド(PEスレッド)の個数を増減させる。これは、例えば、実行待ちであるワークフローを待ち行列が含んでいる場合、PEスレッドの総数が許容された最大個数を下回る場合、かつCPU使用量が指定された閾値を下回る場合に、新規のPEスレッドを生成する。しかし、エージェントが、外部リソース(装置、ネットワーク機器等)との直接対話を担当している場合、PEスレッドの許容最大個数は外部リソースの許容可能な並列性により制限される。さらに、いくつかのPEスレッドが所定の期間使用されていないことがわかった場合、スレッド・コントローラはPEスレッドのガーベージ・コレクタを実行する。
− プロセス・エンジン・スレッドに結合されたディスパッチャD。本構成要素は、他のエージェントへワークフロー実行要求を送信すべく構成されている。各PEスレッドはディスパッチャDを用いてそのような要求を送信する。
− 各々のワークフローについて各々のレベルにおけるCPUニーズ、および
− 下位ワークフロー要求の観点での最上位レベルのワークフローの合成(アーキテクチャの全てのレベルに関連付けられたCPUニーズがあれば、この情報はまた、地理的制約があればこれを考慮しなければならない)。
− 同意されたSLA(リスクの大きいワークフローほど、高い重みを維持する)の状況、
− ワークフローの目標コンソールにおいて規定された初期優先順位、並びに各SLAの優先順位および経済的意味、
− ワークフロー用の予め割り当られた最小限のリソース量、
− 割り当て可能なリソース最大量(SLAの初期交渉の間に規定される)。
− 各ワークフローおよび各ホスト機のCPU負荷[秒]、
− 制約、すなわち同一ワークフローはホスト機郡の一部だけで実行可能である、
− 下位ワークフローの観点からの第一レベルのワークフロー構成、
− 過去のΔT期間におけるワークフロー到着数、
− 過去のΔT期間におけるワークフロー実行回数。
− 次のΔT期間で全てのワークフローを実行するのに計算リソースが十分であるか否かを予測する、
− 計算リソースがSLAを遵守するのに十分であるか否かを予測する、
− ワークフローの実行優先順位がSLAの遵守に到達するための適合。
1) 各ホストでの各ワークフローのCPU負荷の評価(ステップ100)。これは、ホスト・サンプル上でワークフローの負荷試験を実施して、CPUドキュメンテーションを用いることにより達成される(先験的予測)。得られた値は、ワークフロー実行に対する制約を考慮しつつ、先行ΔTで実行された各ワークフローに関連付けられた実際のCPU時間を使用して微調整することができる、
2) 未だ待ち行列で待機しているワークフローに加え次のΔT内に到着が予想されるワークフローを実行するために必要なCPU時間の予測(ステップ120)、
3) 計算リソースの観点から必須であるホスト群を識別すべく、ステップ120で評価されたCPU時間を、利用可能なCPU時間と比較(ステップ140)して、影響を受けるSLAに第一ワークフローを関連付ける。必要とされるCPUリソースが利用可能なCPUリソースより大きい場合、CPUリソース不足を通知する(ステップ150)、
4) 各SLAについて、SLA要求を満たす最小数のワークフローを実行するために必要なCPU時間を予想(ステップ160)し、次いでこれを利用可能なCPU時間と比較(ステップ170)して、SLAを遵守するために計算リソースが十分か否か判定する、
5) 上のステップにおいて、ワークフローを実行する現行のプラットフォーム優先順位設定がSLA制約に対応できないとされた場合、(計算リソースの観点からワークフロー重みを考慮しつつ)ワークフロー優先順位のバランスを見直して、ワークフロー優先順位の適合手法(ステップ180)を通じて設定を調整しなければならない、
6) 優先順位の適合が必要でない場合、または、優先順位適合が実施された場合、システムは性能適合プロセスを終了させ、次のΔT監視期間を待つ。
− ΔT:監視期間および最短システム適合時間、
− LWf(n):ホストn上でのワークフローwfの実行に要するCPU負荷[秒]。これらの値は、先験的に(または、自動学習方式を用いて)推定し、次いでプラットフォーム動作の間に調整することができる。例えば、ある時間にわたる移動平均による。
− VWf(n):ホストn上のワークフローwfに対する制約であって、次式で与えられる。
gは、集合WF(g)内の全てのワークフローについて同等なホストのグループである。これは、集合WF(g)に属する各ワークフローが、グループgの中の1個のホストにより同じ確率で実行できることを意味している。
ここで、
NQwfは、次式により第一のレベル・ワークフロー呼び出しの観点で表された実行待ち行列のワークフローwfの総数である。
Piは先行するΔTiに到着したワークフローの重みである。
a) 計算リソースの観点から必須であるホストのグループg
b) このようなリソース不足でより重大な影響を受ける恐れのあるSLAに関連付けられた第一レベルのワークフローを含むメッセージを送信する。
NSLAQwfl1は、各ΔTiについて、ΔTi内に到着して未だ待ち行列内で待機しているワークフローwfl1の数と、SLAを遵守すべくこれらのワークフローを期限内に完了させるために依然として利用可能なΔTsの数n=(t−kΔT)/ΔTとの比の和により与えられる。kは、ワークフローが到着してから待ち行列内で待機している間のΔTsの数であり、
NSLAPwfllは、次のΔTに到着するワークフローwfllの予想数と、SLAを遵守すべくこれらのワークフローを完了するために依然として利用可能なΔTsの数との比(すなわちt/ΔT)である。
a) タイプAワークフローの優先順位を上げる。
b) タイプBワークフローの優先順位を下げる
c) 各々の第一のレベル・ワークフローに重みを関連付けてアクションa)またはb)を実行すべく最も関連のあるものを選択する
d) 違約条項が時間とともに増大しないSLAについて、先行ΔTにおいて既にSLAの遵守に失敗したワークフローの優先順位を下げて、
e) 違約条項が時間とともに増大するSLAについて、先行ΔTにおいてSLAの遵守に失敗したワークフローの優先順位を上げる。
ここで、
Ucpu = エージェントのCPU使用
NA = 構築ブロックAの実行回数
NB = 構築ブロックBの実行回数
NC = 構築ブロックBの実行回数
である。
Claims (27)
- 通信サービスのための管理プロセスの実行のためのリソースを管理する方法であって、複数の分散エージェントが、前記管理プロセスの前記実行を担当するそれぞれのプロセス・エンジンと、前記プロセスの実行要求を記憶するそれぞれの手段とを備え、集中型マネージャ・モジュールが、前記リソースの管理に使用され、プロセスは該プロセスのタイプにより定まる優先順位を有し、実行要求が前記手段に記憶されたプロセスは、該プロセスの優先順位に従って順番に実行され、前記リソースの管理において達成すべき目標は、前記複数の分散エージェントによるプロセスの実行に対する目標および該プロセスによって使用されるリソースに対する制約を含み、前記方法は、
a) 前記プロセス・エンジンが、前記複数の分散エージェントにおけるプロセスの実行および該プロセスによって使用されたリソースを監視するステップと、
b) 前記集中型マネージャ・モジュールが、監視されたプロセスの前記実行および監視された前記リソースを表す性能データを収集するステップと、
c) 前記集中型マネージャ・モジュールが、収集された前記性能データを、前記目標を示すデータと比較するステップと、
d) 収集された前記性能データと、前記目標を示す前記データとの比較に基づいて、前記集中型マネージャ・モジュールが、少なくとも1個の違約条項が適用されるかを判定するステップと、
e) 少なくとも1個の違約条項が適用されると判定された場合に、適用される前記少なくとも1個の違約条項に基づいて、前記集中型マネージャ・モジュールが、前記分散エージェントにおいてあるタイプのプロセスの優先順位を変更することによって、前記複数の分散エージェントにおいてリソースを再割り当てするステップと
を含む、方法。 - 前記ステップe)は、
− 所定の観測期間で評価ステップおよび決定ステップを実行するステップ
を含み、
− 前記評価ステップは、
− 前記集中型マネージャ・モジュールが、前記複数の分散エージェントが含む前記手段に記憶されたプロセスの実行要求と、前記複数の分散エージェントにおいて実行されたプロセスの履歴とに基づいて、少なくとも1個の後続する観測期間での、予想されるプロセスの実行回数および実行されるプロセスの1回の実行に必要なリソースの両方を表すデータを収集するステップと、
− 前記集中型マネージャ・モジュールが、収集された前記データに基づいて、前記少なくとも1個の後続する観測期間での前記複数の分散エージェントが要求するリソースを評価するステップと
を含み、
− 前記決定ステップは、
− 前記集中型マネージャ・モジュールが、評価された要求される前記リソースを、前記複数の分散エージェントの各々により利用可能なリソースと比較するステップ
を含み、前記比較の結果を用いリソース再割り当てルールに従って、適用される前記少なくとも1個の違約条項が示すコストを表す関数の値を最小化するように、あるタイプのプロセスの優先順位を変更する、請求項1に記載の方法。 - プロセスを表すプロセス記述は、前記集中型マネージャ・モジュールが含むプロセス記述データベースに保存された、請求項2に記載の方法。
- 前記プロセス記述はワークフローおよびルールのうちの一方または双方を含み、前記ワークフローが表すプロセスの実行により、時間的かつ論理的依存関係のある一連のタスクが実行され、前記ルールが表すプロセスの実行により、あるイベントが発生したときに特定のアクションが実行される、請求項3に記載の方法。
- − 前記複数の分散エージェントの各々は、複数の階層レベルのうちの1つの階層レベルを有し、前記複数の分散エージェントの各々において、前記プロセスは、同レベルまたはより高い階層レベルを有する他の分散エージェントにより起動することができる、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記システムは制御エージェントを含み、前記制御エージェントは、前記複数の分散エージェントに関連付けられ、
− 性能データを収集する前記ステップは、
− 前記複数の分散エージェントが、前記性能データを、前記複数の分散エージェントに関連付けられた前記制御エージェントへ送るステップ
を含み、前記制御エージェントは、前記性能データを前記集中型マネージャ・モジュールに送る、請求項5に記載の方法。 - − 前記システムは、少なくとも1個のマスター・エージェントを含み、前記マスター・エージェントは、前記複数の階層レベルのうちの最上位の階層レベルを有し、前記最上位の階層レベルより低い階層レベルを有する前記複数の分散エージェントに対するプロセスの実行を調整する、請求項5に記載の方法。
- 各分散エージェントが含む前記手段は、複数レベル優先順位処理待ち行列である、請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
- 前記プロセス・エンジンは少なくとも1個のプロセス・エンジン・スレッドを含み、前記方法は、前記少なくとも1個のプロセス・エンジン・スレッドによりプロセスを実行するステップを含む、請求項8に記載の方法。
- 前記複数レベル優先順位処理待ち行列内の前記プロセスの実行要求の順番は、ある期間毎に更新される、請求項8に記載の方法。
- 前記制御エージェントは、前記プロセス・エンジン・スレッドの個数および前記複数の分散エージェントによるリソース使用を制御する、請求項9に記載の方法。
- 前記方法は、
− 前記制御エージェントが、前記複数の分散エージェントの負荷を決定するロード・バランシング・アルゴリズムを実行するステップと、
− 前記制御エージェントが、ある基準に基づいて、ある分散エージェントから別の分散エージェントにプロセスの実行要求を送るステップと
を含み、前記ある基準は、少なくとも、前記制御エージェントにより決定された、前記複数の分散エージェントの負荷の評価を含む、請求項6に記載の方法。 - − 複数の分散エージェントであって、該複数の分散エージェントの各々は、通信サービスのための管理プロセスを実行するプロセス・エンジンと、該プロセスの実行要求を記憶する手段とを含み、プロセスは該プロセスのタイプにより定まる優先順位を有し、実行要求が前記手段に記憶されたプロセスは、該プロセスの優先順位に従って順番に実行され、前記プロセス・エンジンは、前記複数の分散エージェントにおける管理プロセスの実行および該プロセスによって使用されるリソースを監視するように構成された、前記複数の分散エージェントと、
− 前記通信サービスのためのリソースを管理するための集中型マネージャ・モジュールであって、前記リソースの管理において達成すべき目標は、前記複数の分散エージェントによるプロセスの実行に対する目標および前記リソースを処理する際に達成すべき該プロセスによって使用されるリソースに対する制約を含み、前記集中型マネージャ・モジュールは、
− 前記複数の分散エージェントにおける監視されたプロセスの前記実行および監視された前記リソースを表す性能データを収集し、
− 収集された前記性能データを、前記目標を示すデータと比較し、
− 収集された前記性能データと、前記目標を示す前記データとの比較に基づいて、少なくとも1個の違約条項が適用されるかを判定し、
− 少なくとも1個の違約条項が適用されると判定された場合に、適用される前記少なくとも1個の違約条項に基づいて、前記複数の分散エージェントにおいてあるタイプのプロセスの優先順位を変更することによって、前記複数の分散エージェントにおいてリソースを再割り当てする
ように構成された前記集中型マネージャ・モジュールと
を含む、システム。 - 前記集中型マネージャ・モジュールはリソース割り当てモジュールを含み、前記リソース割り当てモジュールは、
− 評価モジュールであって、
− 前記複数の分散エージェントが含む前記手段に記憶されたプロセスの実行要求と、前記複数の分散エージェントにおいて実行されたプロセスの履歴とに基づいて、後続する観測期間での、予想されるプロセスの実行回数および実行されるプロセスの1回の実行に必要なリソースの両方を表すデータを収集し、
− 収集された前記データに基づいて、前記後続する観測期間での前記複数の分散エージェントが要求するリソースを評価する
ように構成された前記評価モジュールと、
− 決定モジュールであって、
− 評価された要求される前記リソースを、前記複数の分散エージェントの各々により利用可能なリソースと比較する
ように構成された前記決定モジュールと
を含み、前記比較の結果を用いリソース再割り当てルールに従って、適用される前記少なくとも1個の違約条項が示すコストを表す関数の値を最小化するように、あるタイプのプロセスの優先順位を変更する、請求項13に記載のシステム。 - 前記集中型マネージャ・モジュールはプロセスを表すプロセス記述を保存するプロセス記述データベースを含み、前記プロセス記述は、前記システムの挙動および機能態様をさらに表す、請求項14に記載のシステム。
- 前記集中型マネージャ・モジュールは、
− 前記プロセス記述データベース内の前記プロセス記述の定義、生成、および変更を行なうための入力を受けるように構成されたサービス生成コンソール
をさらに含む、請求項15に記載のシステム。 - 前記プロセス記述は、ワークフローおよびルールのうちの一方または双方を含み、前記ワークフローが表すプロセスの実行により、時間的かつ論理的依存関係のある一連のタスクが実行され、前記ルールが表すプロセスの実行により、あるイベントが発生したときに特定のアクションが実行される、請求項15に記載のシステム。
- − 前記複数の分散エージェントの各々は、複数の階層レベルのうちの1つの階層レベルを有し、前記複数の分散エージェントの各々において、前記プロセスは、同レベルまたはより高い階層レベルを有する他の分散エージェントにより起動することができ、
− 前記集中型マネージャ・モジュールは、前記複数の分散エージェントにプロセスの実行を割り当てるように構成された、
請求項13〜17のいずれか一項に記載のシステム。 - 前記システムは、複数の制御エージェントを含み、前記複数の分散エージェントの各々は、前記複数の制御エージェントのうちの1つの制御エージェントに関連付けられ、
前記複数の分散エージェントの各々は、前記性能データを前記複数の分散エージェントの各々に関連付けられた前記制御エージェントへ送るように構成され、
前記複数の制御エージェントは、前記性能データを前記集中型マネージャ・モジュールに送る、請求項13〜18のいずれか一項に記載のシステム。 - 前記システムは、少なくとも1個のマスター・エージェントを含み、前記マスター・エージェントは、複数の階層レベルのうちの最上位の階層レベルを有し、前記最上位の階層レベルより低い階層レベルを有する前記複数の分散エージェントに対するプロセスの実行を調整するように構成された、請求項18に記載のシステム。
- − 前記複数の分散エージェントの少なくとも一組は、1つのホスト機に含まれる、請求項13〜20のいずれか一項に記載のシステム。
- 前記複数の制御エージェントのうちの1つの制御エージェントは、1つのホスト機に含まれる、請求項21に記載のシステム。
- 前記複数の制御エージェントの各々は、
− 前記複数の制御エージェントの各々に関連付けられた分散エージェントにおける前記性能データを収集し、前記性能データを前記集中型マネージャ・モジュールへ送るように構成されたリソース・モニタと、
− 前記リソース・モニタに結合され、待機中のプロセスを実行するプロセス・エンジン・スレッドを生成するように構成された共通スレッド・コントローラと、
− 前記プロセス・エンジン・スレッドに結合され、所定のロード・バランシング・アルゴリズムに従い他の分散エージェントへプロセスの実行要求を送るように構成された共通ディスパッチャ・モジュールと
を含む、請求項22に記載のシステム。 - 前記集中型マネージャ・モジュールは、
− 容量計画モジュールであって、
− 収集された前記性能データに基づくリソースの使用状況の履歴および現在のリソースの使用状況に基づいて、ある観察期間でのリソースの利用可能性を予測する
ように構成された前記容量計画モジュール
を含み、予測された前記利用可能性に基づいて、前記システムに追加すべきハードウェアの量が示され、前記システムが含むハードウェアによって前記システムが含むリソースが定まる、請求項13に記載のシステム。 - 前記集中型マネージャ・モジュールは、
− 管理用コンソールであって、
− 前記システムのハードウェア構成を定め、
− プロセスによって使用されるリソースに対する前記制約であって、該プロセスを実行可能な分散エージェントに対する制約を含む前記制約を定める
ための入力を受けるように構成された前記管理用コンソール
を含み、前記ハードウェア構成によって前記システムが含むリソースが定まる、請求項13に記載のシステム。 - 請求項13〜25のいずれか一項に記載のシステムを含む通信ネットワーク。
- コンピュータ・プログラムであって、前記コンピュータ・プログラムは、コンピュータを、
− 複数の分散エージェントであって、該複数の分散エージェントの各々は、通信サービスのための管理プロセスを実行するプロセス・エンジンと、該プロセスの実行要求を記憶する手段とを含み、プロセスは該プロセスのタイプにより定まる優先順位を有し、実行要求が前記手段に記憶されたプロセスは、該プロセスの優先順位に従って順番に実行され、前記プロセス・エンジンは、前記複数の分散エージェントにおける管理プロセスの実行および該プロセスによって使用されるリソースを監視するように構成された、前記複数の分散エージェントと、
− 前記通信サービスのためのリソースを管理するための集中型マネージャ・モジュールであって、前記リソースの管理において達成すべき目標は、前記複数の分散エージェントによるプロセスの実行に対する目標および前記リソースの管理において達成すべき該プロセスによって使用されるリソースに対する制約を含み、前記集中型マネージャ・モジュールは、
− 前記複数の分散エージェントにおける監視されたプロセスの前記実行および監視された前記リソースを表す性能データを収集し、
− 収集された前記性能データを、前記目標を示すデータと比較し、
− 収集された前記性能データと、前記目標を示す前記データとの比較に基づいて、少なくとも1個の違約条項が適用されるかを判定し、
− 少なくとも1個の違約条項が適用されると判定された場合に、適用される前記少なくとも1個の違約条項に基づいて、前記複数の分散エージェントにおいてあるタイプのプロセスの優先順位を変更することによって、前記複数の分散エージェントにおいてリソースを再割り当てする
ように構成された前記集中型マネージャ・モジュールと
として機能させる、コンピュータ・プログラム。
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