JP5666275B2 - 太陽光集光集熱レシーバ - Google Patents
太陽光集光集熱レシーバ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5666275B2 JP5666275B2 JP2010274809A JP2010274809A JP5666275B2 JP 5666275 B2 JP5666275 B2 JP 5666275B2 JP 2010274809 A JP2010274809 A JP 2010274809A JP 2010274809 A JP2010274809 A JP 2010274809A JP 5666275 B2 JP5666275 B2 JP 5666275B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- tube
- heat collecting
- receiver
- bellows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S10/00—Solar heat collectors using working fluids
- F24S10/40—Solar heat collectors using working fluids in absorbing elements surrounded by transparent enclosures, e.g. evacuated solar collectors
- F24S10/45—Solar heat collectors using working fluids in absorbing elements surrounded by transparent enclosures, e.g. evacuated solar collectors the enclosure being cylindrical
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S40/00—Safety or protection arrangements of solar heat collectors; Preventing malfunction of solar heat collectors
- F24S40/80—Accommodating differential expansion of solar collector elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/44—Heat exchange systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
(1)集熱管と断熱管の熱膨張の差の吸収をベローズに対して圧縮方向で行うようにしているため、熱膨張の吸収許容値が小さく、ベローズの長さを長くする必要がある。
(2)集熱管と断熱管の空間にベローズを配置する必要があるが、ベローズの山の高さをこの空間に納めるため、集熱管の外径に対して段熱管の内径が大きくならざるを得ない。
(3)1箇所の端部構造部における円周溶接箇所が5箇所もあり、製作上手数を要する。
(4)ベローズの大半の部分が外から見えない場所に設置されるため、日常点検において、ベローズの健全性の目視確認が困難であり、かつ、ベローズの修理、交換作業においては、一部の溶接箇所が完全に内部に隠れてしまうため、リーク検査に手数を要する。
(5)集熱管と断熱管の半径方向の熱膨張の差を吸収するのに限界があり、半径方向の熱膨張によりベローズに半径方向の応力がかかりやすい。
この集光集熱レシーバは、集光機構としての断面が放物線形状をなすトラフ型の反射鏡Miによって集光された太陽光を受光し、内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達する金属製の集熱管1と、この集熱管1の外周を断熱空間6を形成して覆うガラス製の断熱管2とからなり、集熱管1の両端部に、集熱管1の接続部を突出させた状態で、断熱管2の両端部を固着するようにしている。
そして、集光集熱レシーバ及び反射鏡Miの二等分線L2を含む面の延長方向が常に太陽の方向を指向するように、太陽の動きに従って揺動軸を回動させる太陽追尾機構Mを設けるようにしている。
太陽光熱吸収膜としての酸化クロムメッキ層は、酸洗いした鋼管からなる集熱管1の表面に酸化クロムメッキ処理を施すことにより、比較的低コストで形成することができる。
なお、太陽光熱吸収膜の材質や形成方法は、これに限定されず、集熱管1の下地処理は酸洗のほか、バフ研磨やエッチングを用いたり、材質としては、酸化クロムのほか、ニッケル系等の材料を用いたり、形成方法としては、メッキ処理のほか、溶射処理、物理蒸着(PVD)、塗装等によって太陽光熱の吸収を高めるために表面を黒色に着色したり、適宜の選択吸収膜を施すようにする等、従来、公知のものを採用することができる。
ここで、断熱管2の材料には、耐熱性を有する硼珪酸ガラスを用いるようにしているが、その成分として、酸化バリウムを1%程度含有するものを用いることができる。
なお、ベローズ4及び緩衝部材5は、鉄、ステンレススチール、アルミニウム等の任意の金属でもって構成することができる。
また、ベローズ4は、溶接タイプ、成形タイプを選択して使用することができる。
これにより、上記従来の膨張差吸収機構にあった(1)〜(5)の課題を包括的に解消することができ、特に、集熱管1と断熱管2の熱膨張の差の吸収をベローズ4に対して引張り方向で行うようにすることができ、集熱管1と断熱管2の熱膨張の吸収許容値が大きくなるため、ベローズ4の長さを短くし、集光集熱レシーバの端部構造を、簡易かつコンパクトな構造とすることができる。
これにより、集熱効率を向上することができる。
これにより、集熱管1と断熱管2の軸方向の熱膨張の差に加えて、半径方向の熱膨張の差を確実に吸収することができる。
なお、実際の組立てに当たっては、断熱管2、ガラス/コバール金属接続部3、ベローズ4及び緩衝部材5を、予め工場等で溶接等によって一体化しておき、これに集熱管1を通して緩衝部材5と集熱管1との間の溶接箇所73を溶接することにより製作することができる。
シールド板8は、集熱管1の露出している端部に接続したり、基台の支持部Sに設けることができるが、後述の第4実施例に示すように、集熱管1の熱膨張によって集熱管1とシールド板8の位置関係がずれることによって集熱効率が低下しないように、集熱管1の露出している端部に接続することが望ましい。
なお、シールド板8は、鉄、ステンレススチール、アルミニウム等の任意の金属でもって構成することができる。
これにより、ガラス/コバール金属接続部3、ベローズ4及び緩衝部材5の温度上昇を抑えて、集熱管1と断熱管2の熱膨張の差を低減することができる。
この集光集熱レシーバは、熱媒体が高温、例えば、200℃以上となることによって、集熱管1と断熱管2との間に形成された断熱空間6中で発生する水素ガスを吸着する水素ゲッター9を、断熱空間6、特に限定されるものではないが、例えば、緩衝部材5に配置するようにしたものである。
これにより、熱媒体が高温となることによって断熱空間6中で発生する水素ガスを吸着して断熱空間6を真空に保ち、断熱空間6の断熱性を維持することができる。
なお、本実施例のその他の構成及び作用は、上記第1実施例のものと同様である。
この集光集熱レシーバは、緩衝部材5から半径方向に向けて、放熱フィン10を付設するようにしたものである。
なお、放熱フィン10は、緩衝部材5と一体成形することが好ましく、鉄、ステンレススチール、アルミニウム等の任意の金属でもって構成することができる。
これにより、緩衝部材5、さらには、ガラス/コバール金属接続部3及びベローズ4の温度上昇を抑えて、集熱管1と断熱管2の熱膨張の差を低減することができる。
なお、本実施例のその他の構成及び作用は、上記第1及び第2実施例のものと同様である。
この集光集熱レシーバは、集光集熱レシーバの端部に、反射鏡Miによって集光された太陽光Sbを遮るシールド板8を集熱管1の露出している端部にスリーブ状の固定部材81を介して接続するようにしている。
なお、シールド板8には、必要に応じて、雨水や洗浄水がたまるのを防止するための水抜き孔82を形成することができる。
これにより、集熱管1の熱膨張によって集熱管1とシールド板8の位置関係がずれることによって集熱効率が低下することを防止することができる。
また、シールド板8と固定部材81とを接続する延設部83によって、集光集熱レシーバの端部を側方からも覆うことによって、ガラス/コバール金属接続部3、ベローズ4及び緩衝部材5の温度上昇をより確実に抑えて、集熱管1と断熱管2の熱膨張の差を低減することができるとともに、シールド板8の熱を集熱管1へアースすることができる。
なお、本実施例のその他の構成及び作用は、上記第1及び第2実施例のものと同様である。
(1)ベローズ4の動作方向は、集熱管1とガラス製の断熱管2との熱膨張の差による軸方向の引張り方向となり、例えば、溶接構造の汎用のベローズをそのまま使用することができる。
(2)ベローズ4が断熱管2の内側に入り込んでいないため、断熱管2を小径のもので構成することができ、集光集熱レシーバをコンパクトに構成することができる。
(3)屈曲、折返すことによってばね性を高めた緩衝部材5を採用することにより、集熱管1への溶接箇所73を含めても、溶接箇所は3箇所にすることができ、構造を簡易化することができる。これにより、製作工数を飛躍的に低減可能となり、さらに、溶接箇所が減ることによりリークポテンシャルの数を減らすことができる。
(4)ベローズ4や、すべての溶接箇所71、72、73は、断熱管2の外側に露出しているため、リーク試験等の検査保守が容易である。
(5)屈曲、折返すことによってばね性を高めた緩衝部材5を採用することにより、半径方向のベローズのような機能を併せ持ち、これにより半径方向の熱膨張に対してベローズ4に負荷応力を与えない。さらに、緩衝部材5は、薄肉金属製のものからなるため、集熱管からの熱伝導距離を十分に確保できる上に、伝熱断面積が小さいため、集熱管1からガラス製の断熱管2への伝導伝熱を小さくし、ガラス/コバール金属接続部3の温度を安全な値にすることができる。また、緩衝部材5は、ガラス/コバール金属接続部3を隠す位置まで延出するようにしているため、集熱管1の外表面からの高温輻射伝熱を緩和するシールド板の役割も果たすことができる。
2 断熱管
3 ガラス/コバール金属接続部
4 ベローズ
5 緩衝部材
6 断熱空間
71〜73 溶接箇所
8 シールド板
81 シールド板の固定部材
82 シールド板の水抜き孔
83 シールド板の延設部
9 水素ゲッター
10 放熱フィン
Claims (5)
- 集熱管の外周に同心状にガラス製の断熱管を配設してなる二重管構造の集光集熱レシーバであって、前記集光集熱レシーバの端部において、集熱管の外周に断熱管の端部にガラス/コバール金属接続部を介して接続した金属製のベローズを配設し、該ベローズの他端に薄肉金属製の緩衝部材を接続し、該緩衝部材を、ベローズの内周側に沿って断熱管の端部のガラス/コバール金属接続部の位置まで延出させ、屈曲、折返して、集熱管の端部位置において集熱管の外周面に接続したことを特徴とする太陽光集光集熱レシーバ。
- 集熱管と断熱管との間に形成された断熱空間が真空となるように、断熱管、ベローズ、緩衝部材及び集熱管の各接続部を密閉構造としたことを特徴とする請求項1に記載の太陽光集光集熱レシーバ。
- 集熱管と断熱管との間に形成された断熱空間中で発生する水素ガスを吸着する水素ゲッターを、断熱空間に配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽光集光集熱レシーバ。
- 緩衝部材に、放熱フィンを付設したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の太陽光集光集熱レシーバ。
- 集光集熱レシーバの端部に、集光された太陽光を遮るシールド板を配設したことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の太陽光集光集熱レシーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010274809A JP5666275B2 (ja) | 2010-12-09 | 2010-12-09 | 太陽光集光集熱レシーバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010274809A JP5666275B2 (ja) | 2010-12-09 | 2010-12-09 | 太陽光集光集熱レシーバ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012122693A JP2012122693A (ja) | 2012-06-28 |
JP5666275B2 true JP5666275B2 (ja) | 2015-02-12 |
Family
ID=46504309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010274809A Expired - Fee Related JP5666275B2 (ja) | 2010-12-09 | 2010-12-09 | 太陽光集光集熱レシーバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5666275B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2014002643A1 (ja) * | 2012-06-27 | 2016-05-30 | 株式会社豊田自動織機 | 太陽熱集熱管 |
JP6043535B2 (ja) * | 2012-08-01 | 2016-12-14 | 株式会社豊田自動織機 | 太陽熱集熱管 |
CN103115445B (zh) * | 2013-02-05 | 2014-09-24 | 中盈长江国际新能源投资有限公司 | 太阳能自动均热聚热管、槽式组件、热发电系统和工艺 |
KR101712554B1 (ko) * | 2015-01-30 | 2017-03-06 | 주식회사 금산이엔지 | 태양열 집열장치 |
JP6686845B2 (ja) * | 2016-11-07 | 2020-04-22 | 株式会社豊田自動織機 | 太陽熱集熱装置 |
JP2018179306A (ja) * | 2017-04-03 | 2018-11-15 | 株式会社豊田自動織機 | 集熱管 |
ES1262841Y (es) * | 2021-02-15 | 2021-06-04 | Ingenergio Tech S L U | Instalacion de concentracion solar de tipo cilindro parabolico paracompensar la expansion termica de al menos un tubo colector de calor |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10012A (en) * | 1853-09-13 | Safety-valve foe | ||
US4005A (en) * | 1845-04-22 | Improvement in the manufacture of indurated rubber fabrics | ||
JPS5225340U (ja) * | 1975-08-13 | 1977-02-22 | ||
US4326503A (en) * | 1980-03-03 | 1982-04-27 | Raytheon Company | Turbulent solar collector |
JPS56163246U (ja) * | 1980-05-07 | 1981-12-04 | ||
JPS57184855A (en) * | 1981-05-07 | 1982-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Vacuum tube type solar heat collector |
DE10231467B4 (de) * | 2002-07-08 | 2004-05-27 | Schott Glas | Absorberrohr für solarthermische Anwendungen |
-
2010
- 2010-12-09 JP JP2010274809A patent/JP5666275B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012122693A (ja) | 2012-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5666275B2 (ja) | 太陽光集光集熱レシーバ | |
US6705311B1 (en) | Radiation heat-shield for solar system | |
CN101893341B (zh) | 太阳能用吸热管 | |
US20050139210A1 (en) | Parabolic trough collector | |
AU2002349808A1 (en) | Radiation heat-shield for solar system | |
JP6043535B2 (ja) | 太陽熱集熱管 | |
US20130220308A1 (en) | Novel arrangement of non-evaporable getters for a tube solar collector | |
CN101551169A (zh) | 腔体式太阳能吸收器 | |
US20120272950A1 (en) | Insulating element for expansion compensation device and method for the manufacture thereof | |
US8800548B2 (en) | Glass solar receiver with bifurcated annulus responsive to thermal dimensional changes | |
US20130000633A1 (en) | Solar receiver diaphragm | |
JP2014052153A (ja) | 太陽集熱装置 | |
US10184691B2 (en) | Absorber and retaining device for absorber tubes | |
JP5752511B2 (ja) | 太陽熱集熱器及び太陽熱発電システム | |
KR101233976B1 (ko) | 곡률타입 반사판을 가지는 내집광 진공관식 태양열 집열기 | |
US20130180518A1 (en) | Apparatuses and methods for providing a solar thermal energy absorber tube for a solar collector system | |
WO2010004545A1 (en) | Apparatus and system for collecting concentrated solar radiation | |
KR20120113632A (ko) | 요철타입 반사판을 가지는 내집광 진공관식 태양열 집열기 | |
KR20100067519A (ko) | 태양열 집열 진공관 | |
WO2001002780A1 (en) | Solar collector system | |
JP5611791B2 (ja) | 太陽光集熱装置 | |
JPH05172405A (ja) | 真空ガラス管型集熱器 | |
CN206191948U (zh) | 支撑镜的支撑结构、带有该支撑结构的太阳能收集器组件 | |
KR101233975B1 (ko) | 코팅타입 반사층을 가지는 내집광 진공관식 태양열 집열기 | |
US20210088255A1 (en) | Concentrating solar power module |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130620 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130722 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140604 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140701 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5666275 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |