JP5648184B1 - 続物コンテンツの情報配信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】続物コンテンツの利用を支援するための続物コンテンツの情報配信システムを提供する。【解決手段】続物コンテンツに関する情報を利用者に提供するための情報配信サーバと、続物コンテンツに関する情報を記録したコンテンツ情報記録部10と、を備える。コンテンツ情報記録部10は、続物コンテンツのコンテンツ情報と、各提供者が取り扱っている続物コンテンツの取り扱い情報と、を有する。情報配信サーバ1は、要求を受けた続物コンテンツに関して、続物コンテンツの取り扱い単位及び提供者名を行列とする取り扱い情報テーブルを出力するテーブル表示手段12を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、続物コンテンツの情報配信を行う為の情報配信システムに関する。
これまで、番組を視聴する方法は、テレビ放送によって配信された映像を視聴する方法や、映像の記録された記録媒体を購入して視聴する方法、映像の記録された記録媒体をレンタルして視聴する方法など、ごく限られた方法しかなかった。
しかし、今日のインターネット通信の普及に伴い、これまで行われていた番組を視聴する方法に加え、インターネットを通じて、様々な提供者から番組の映像コンテンツを入手し、視聴を行うことが可能となった。
例えば、一定の金額を支払えば配信されている複数の映像コンテンツを自由に視聴可能な定額制の映像配信サービスや、視聴する映像コンテンツ毎に支払いを行う従量制の映像配信サービス、インターネット通信を用いた映像の記録された記録媒体の販売、貸し出しを行うサービスなどがある。
そのため、利用者は多くの方法の中から自身に好適な視聴方法を選択して、映像コンテンツを視聴することが可能となった。また、書籍や音楽、ゲームといった他のコンテンツに関しても、これまで行われていた方法に加え、様々な販売者から様々な形で購入や貸し出しを受けることが可能である。
特許文献1には、テレビ放送の視聴履歴を基に、利用者の嗜好に沿ったVOD(Video On Demand)コンテンツの推薦を行い、利用者が容易に好みのVODコンテンツを選択できるようにするためのVOD用番組推薦システムに関する技術が記載されている。
VODコンテンツの利用は利用者に金銭的負担を強いるため、利用者の嗜好を分析するだけの十分な利用実績を得ることが難しい場合が多い。そのため、これまでは利用者に対して適切な映像コンテンツの推薦を行うことができなかった。特許文献1の技術によって、テレビ放送の視聴履歴を用いてVODコンテンツの推薦を行うことが可能となるため、利用者の細かな嗜好に沿って柔軟に映像コンテンツの推薦を行うことが可能となった。
特開2009−33377号公報
しかしながら前述のように、現在において、複数の配信者や販売者から多様な形態でサービスを受け、コンテンツの利用を行うことが可能である。先行技術では、他の提供者より提供を受けたコンテンツに関しては履歴の管理を行うことができず、より利用者の嗜好に沿ったコンテンツの推薦を行うことはできない。
また、提供者によって、コンテンツの取り扱い状況、配信日程等は異なっている。例えば、テレビ放送であれば初放送や再放送の日時、VODコンテンツであれば配信の開始日やその配信期間、コンテンツを収録した記録媒体の販売や貸し出しであれば販売開始日や貸し出し開始日など、映像コンテンツの取り扱い期間はそれぞれの提供者の設定により異なる。
取り扱い対象となるコンテンツや取り扱い期間は各提供者間で異なるため、利用者はコンテンツの利用に際して利用可能な提供者を比較し、自身に好適な配信者を選択する必要がある。各提供者を比較するのは煩雑であり、それが特に顕著に表れるのが連続テレビドラマやシリーズものの映画、連載漫画のような続物のコンテンツである。
続物のコンテンツは配信単位(話、巻)の総数が多く、複数の配信単位の集合(クール、期、シーズン、部、編など)に分けて配信されている場合も少なくない。そのため、続物のコンテンツを連続して早急に利用したいと考える利用者は、利用に際して目的のコンテンツを提供している提供者を逐次選択して、コンテンツの提供を受ける必要がある。一方、費用を抑えることを優先する利用者は、テレビ放送や記録媒体の貸し出しスケジュールを把握し、漏れなく利用を行いたいと考えている。
また、前述のように続物コンテンツは配信単位の総数が非常に多いため、利用者自身がコンテンツをどこまで消化したかわからなくなる場合がある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、続物コンテンツの利用を支援するための続物コンテンツの情報配信システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、続物コンテンツに関する情報を利用者に提供するための情報配信サーバと、続物コンテンツに関する情報を記録したコンテンツ情報記録部と、を備えた続物コンテンツの情報配信システムであって、前記コンテンツ情報記録部は、続物コンテンツのコンテンツ情報と、各提供者が取り扱っている続物コンテンツの取り扱い情報と、を有し、前記情報配信サーバは、要求を受けた続物コンテンツに関して、前記続物コンテンツの取り扱い単位及び提供者名を行列とする取り扱い情報テーブルを出力するテーブル表示手段を有することを特徴とする。
このような構成とすることで、利用者は対象となる続物コンテンツの提供者及びその配信形態や配信期間を容易に把握し、コンテンツの利用を効率的に行うことが可能となる。続物コンテンツは、各提供者によって取り扱いの有無や、配信している期間、配信形態、価格などが異なる。利用者は、目的のコンテンツを利用するために、対象コンテンツを提供している提供者を見つけ出し、更に、取り扱いのある各提供者を、配信形態や配信期間などを比較しながら選定する必要があった。利用の方法は、データやデータを記録した記録媒体の購入、記録媒体のレンタル、テレビ放送の視聴など多岐にわたり、必要となる価格や利用可能な時期にも違いがある。本発明を用いることにより、利用者は好適な提供者を容易に選択することができる。
本発明の好ましい形態では、前記情報配信サーバは、利用者によるコンテンツ利用の履歴情報を記録する履歴記録手段を有すること、を特徴とする。
このような構成とすることで、利用者がコンテンツをどこまで利用したのか容易に把握することができ、収集した利用者の利用状況を用いて、更なるサービスの提供を行うことが可能となる。利用者においては、自身の利用状況を容易に管理することが可能となる。
履歴情報の記録は、利用者の手によって入力されても構わないし、各提供者の利用履歴を受け取り利用するようにしても構わない。
前記履歴記録手段は、提供者端末から利用者の利用履歴を取得し、履歴情報として記録する外部履歴入力手段を有すること、を特徴とする。
このような構成とすることで、VOD業者等、利用者の利用履歴を持った提供者から利用履歴に関するデータを受け取り、容易に利用者の履歴情報とすることができる。
前記履歴記録手段は、利用者から利用履歴の入力を受け付け、履歴情報として記録する能動履歴入力手段を有すること、を特徴とする。
このような構成とすることで、テレビ番組の視聴やコンテンツを記録した記録媒体の購入等、履歴を記録することができない形でのコンテンツの利用に関して、利用者の履歴情報を収集することができる。これにより、より実際の利用者の嗜好を加味した分析を行うことが可能である。
本発明の好ましい形態では、前記コンテンツ情報は、提供者が取り扱っている続物コンテンツの配信期間情報を備えること、を特徴とする。
このような構成とすることで、利用者はコンテンツの配信期間や配信開始に関する情報を受け取ることが可能となり、コンテンツの利用をより効率的に行うことが可能となる。コンテンツの配信開始や配信期間、テレビ放送の日時を通知することにより、利用者による対象コンテンツの利用のし忘れを防止し、効果的にコンテンツの利用を促すことができる。
本発明の好ましい形態では、前記コンテンツ情報は、提供者が取り扱いっている続物コンテンツの配信期間情報を備えること、を特徴とする。
このような構成とすることで、利用者はコンテンツの配信期間や配信開始に関する情報を受け取ることが可能となり、コンテンツの利用をより効率的に行うことが可能となる。コンテンツの配信開始や配信期間、テレビ放送の日時を通知することにより、利用者による対象コンテンツの利用のし忘れを防止し、効果的にコンテンツの利用を促すことができる。
前記情報配信サーバは、前記配信期間情報に基づいて利用者に通知を行う通知手段を有すること、を特徴とする。
このような構成とすることで、利用者による対象コンテンツの利用のし忘れを防止し、効果的にコンテンツの利用を促すことができる。
本発明の好ましい形態では、前記情報配信サーバは、カレンダー上に前記配信期間情報を表示して出力する期間表示手段を有することを特徴とする。
このような構成とすることで、テレビ放送や提供期間が設定されたコンテンツなど、ある日時や一定の期間のみ利用可能なコンテンツを容易に把握し、コンテンツの利用を促すことができる。
本発明の好ましい形態では、前記取り扱い情報テーブルに表示する提供者を選択可能であることを特徴とする。
このような構成とすることで、利用者にとって不必要な提供者の情報を非表示にし、より利用者に好適な形で提供者の比較を行うことが可能である。
本発明の好ましい形態では、前記テーブル表示手段は、前記履歴記録手段によって記録された利用者の履歴情報を、前記取り扱い情報テーブルの提供者軸に表示することを特徴とする。
このような構成とすることで、利用者自身の利用状況と提供者による提供状況を比較しながら、容易に利用する提供者の選定を行うことができる。
本発明の好ましい形態では、前記コンテンツ情報は、提供者が取り扱っている続物コンテンツの利用に必要となる料金情報を備え、前記情報配信サーバは、前記配信期間情報及び前記料金情報を用いて、対象となる続物コンテンツの利用スケジュールを作成する予定作成手段を有すること、を特徴とする。
このような構成とすることで、利用者に最も好適なコンテンツの利用方法を導出することができる。利用する期間や金額など、それぞれの利用者における条件を付加することができるのが好ましい。
本発明の好ましい形態では、前記コンテンツ情報は、提供者が取り扱いっている続物コンテンツの利用に必要となる料金情報を備え、前記情報配信サーバは、前記配信期間情報及び前記料金情報を用いて、対象となる続物コンテンツの利用スケジュールを作成する予定作成手段を有すること、を特徴とする。
このような構成とすることで、利用者に最も好適なコンテンツの利用方法を導出することができる。利用する期間や金額など、それぞれの利用者における条件を付加することができるのが好ましい。
本発明は、利用者端末とネットワークを通じて接続された、続物コンテンツに関する情報を提供するための情報配信サーバにおける続物コンテンツの情報配信方法であって、続物コンテンツのコンテンツ情報及び各提供者が取り扱っている続物コンテンツの取り扱い情報を記録するステップと、前記利用者端末から要求を受けた続物コンテンツに関して、前記続物コンテンツの取り扱い単位及び提供者名を行列とする取り扱い情報テーブルを出力するステップと、を備えることを特徴とする。
本発明は、続物コンテンツの情報配信方法であって、続物コンテンツのコンテンツ情報及び各提供者が取り扱っている続物コンテンツの取り扱い情報を記録するステップと、要求を受けた続物コンテンツに関して、前記続物コンテンツの取り扱い単位及び提供者名を行列とする取り扱い情報テーブルを出力するステップと、を備えることを特徴とする。
本発明は、続物コンテンツに関する情報を利用者に提供するための情報配信サーバであって、要求を受けた続物コンテンツに関して、取得した続物コンテンツの取り扱い単位及び提供者名を行列とする取り扱い情報テーブルを出力するテーブル表示手段を有すること、を特徴とする。
本発明は、続物コンテンツに関する情報を利用者に提供するための情報配信プログラムであって、続物コンテンツのコンテンツ情報及び各提供者が取り扱っている続物コンテンツの取り扱い情報を記録するステップと、要求を受けた続物コンテンツに関して、前記続物コンテンツの取り扱い単位及び提供者名を行列とする取り扱い情報テーブルを出力するステップと、をコンピュータに行わせることを特徴とする。
本発明によれば、続物コンテンツの利用を支援するための続物コンテンツの情報配信システムを提供することができる。
本発明の実施形態に係る情報配信システムの概要を示す図である。 本発明の実施形態に係る情報配信サーバのハードウェア構成を示すである。 本発明の実施形態に係る情報配信サーバの機能ブロック図を示す。 本発明の実施形態に係る取り扱い情報テーブルを示す図である。 本発明の実施形態に係る取り扱い情報テーブルを示す図である。 本発明の実施形態に係る取り扱い情報テーブルを示す図である。 本発明の実施形態に係るカレンダーを示す図である。 本発明の実施形態に係る履歴情報テーブルを示す図である。 本発明の実施形態に係る予定情報テーブルを示す図である。 本発明の実施形態に係る取り扱い情報テーブル出力フローである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。以下の実施形態の構成は例示であり、本発明は実施形態の構成に限定されない。
1.1.続物コンテンツ
本実施形態において取り扱う続物コンテンツの一例として、ドラマなどの放送番組を取り上げ説明するが、本開示における続物コンテンツの情報配信システムは、ラジオ番組や漫画、小説、ゲームなど、その他の続物コンテンツにも適用して利用できる。続物コンテンツとは、複数回の提供単位の内容を同様の設定やキャスティング、連続したストーリー、共通となる設定、同様のテレビ放送での放送枠などで構成することにより、ひとまとまりとなるコンテンツに関するものである。
本実施形態における続物コンテンツは例えば連続ドラマ(番組)であって、エピソード単位と、シーズン単位を有している。シーズンは、放送が行われた期間やストーリーの繋がり等によってコンテンツの配信単位(回)の集合を表すもので、クールや期、編などと表す場合もある。例えば、ある番組の1話から10話まで四半期で放送した番組をシーズン1とし、次の11話から20話をシーズン2の1話から10話として次の四半期で放送するような配信形態がとられている。
2.1.続物コンテンツの取り扱い情報システム
図1は、本実施形態における続物コンテンツの情報配信システムの概要を説明するための図である。続物コンテンツの情報配信システムは、情報配信サーバ1と、利用者端末2と、提供者端末3と、を備える。続物コンテンツの情報配信システムはネットワーク上に構築されており、利用者端末2からネットワークを通じてその機能を利用することができる。
2.2.情報配信サーバ
図2は、本実施形態における情報配信サーバ1のハードウェア構成を示す。CPU100には、メモリ101、通信装置102、入出力装置103、ハードディスク104が接続されている。通信装置102は、インターネットに接続するためのものである。ハードディスク104には、オペレーティングシステム105、情報配信プログラム106、コンテンツ情報データ107などが記録されている。情報配信プログラム106は、オペレーティングシステム105と協調してその機能を発揮するものである。
図3は、本実施形態における情報配信サーバ1の機能ブロック図を示す。情報配信サーバ1は、コンテンツ情報及び取り扱い情報を有するコンテンツ情報記録部10と、履歴情報等の利用者に関する情報を有する利用者情報記録部11と、要求を受けた続物コンテンツに関する取り扱い情報テーブルの出力を行うテーブル表示手段12と、入力された条件を基に利用予定の作成を行う予定作成手段13と、コンテンツの配信期間をカレンダー上に表示する期間表示手段14と、利用者の入力に基づいて利用予定を記録するする予定入力手段15と、続物コンテンツの利用状況を記録する履歴記録手段16と、利用者に通知を行う通知手段17と、利用者の利用履歴に基づいてコンテンツの推薦を行うコンテンツ推薦手段18と、を備える。
コンテンツ情報記録部10は、続物コンテンツに関する情報であるコンテンツ情報を記録している。コンテンツ情報は、続物コンテンツの番組名(大分類)、各コンテンツのエピソード数(小分類)、各コンテンツの集合であるシーズン数(中分類)、コンテンツを提供している提供者名、前記提供者がコンテンツの提供を行っているウェブページやコンテンツの紹介を行っているウェブページのURL、コンテンツの提供期間などを有する。
利用者情報記録部11は、利用者情報を記録している。利用者情報は、利用者がサービスを受けるために必要なID及びパスワード、利用者の利用履歴情報、予定情報、その他設定に関する等の利用者に関する情報を有する。
テーブル表示手段12は、コンテンツ情報記録部10に記憶されたコンテンツ情報を用いて、利用者から要求を受けた続物コンテンツに関する取り扱い情報テーブルの出力を行う。また、利用者情報記録部11に記録された利用者の利用履歴情報を、取り扱い情報テーブルに表示するようにしてもよい。
予定作成手段13は、配信形態やコンテンツの料金情報、などを加味して利用者に最適な利用方法を導出して提供するものである。利用者は、コンテンツの利用に必要な料金、コンテンツ利用の緊急度を示す利用の期間、利用可能な提供者サービス、などを入力することで、どの提供者から、どのように続物コンテンツの提供を受けるべきかを導出する。VOD業者は、権利や料金プラン等の関係から、公開された続物番組の全シーズン・全エピソードを常時配信しているわけではないため、利用者においては、選択的にVOD事業者の利用を行うことが必要となる場合がある。そのため、利用者に適切な利用方法を導出し、利用を促すことで効果的にコンテンツを利用させることが可能である。
例えば、料金を抑えたい利用者はテレビ放送や記録媒体の貸し出し業者を利用することとなり、コンテンツ利用の完了まで長期間かかることとなる。すぐさまにコンテンツを利用したい利用者は、対象コンテンツを提供しているVOD事業者を選択し、コンテンツを利用することとなる。
期間表示手段14は、カレンダー上に続物コンテンツの配信期間や放送日時を表示する。これにより、放送日等を容易に把握することが可能である。
予定入力手段15は、利用者が見たいコンテンツを記録しておくためのものである。ここで入力されたコンテンツに関して、コンテンツの提供期間や放送日時等に関する通知を行うようにしてもよい。また、後述する能動履歴入力手段16bによって履歴を入力する際に、予定入力手段15によって入力されたコンテンツの予定情報から履歴情報の入力を可能にすることで、スムーズに履歴情報の記録を行うことができる。
履歴記録手段16は、利用者のコンテンツの利用履歴の記録を行う。履歴の記録は2通りの方法があり、VOD事業者が保持する各利用者のコンテンツの利用履歴を提供者端末3から受け取り、履歴情報として記録するための外部履歴入力手段16aと、テレビ放送の視聴やコンテンツの記録された記録媒体を購入して視聴等した際に、利用者が自身で入力を行いコンテンツの利用履歴を履歴情報として記録するための能動履歴入力手段16bである。
通知手段17は、コンテンツの取り扱い期間情報等を基に、利用者に対して通知を行う。これにより、利用者はコンテンツの放送日時や配信期間等に関する情報を必要に応じて受け取り、利用を行うことが可能である。この通知は、予定入力手段15における利用者の予定情報を基になされるようにしてもよい。
コンテンツ推薦手段18は、利用者に対してコンテンツの推薦を行う。コンテンツには膨大な数があり、利用者自身どのコンテンツを利用するべきかわからない場合がある。そのため、利用者に対してコンテンツの推薦を行うことで、コンテンツの利用を促すことができる。推薦されるコンテンツは、利用者の履歴情報と類似する履歴情報を持った他の利用者の履歴情報や、予定入力手段15によって入力された予定情報等を基に選定される。コンテンツ推薦手段18によって推薦されたコンテンツが、利用者が既に利用したコンテンツである場合、能動履歴入力手段16bを用いて履歴情報に追記可能に構成されていてもよい。
3.1取り扱い情報テーブル
図4に示すように、取り扱い情報テーブルT1は、続物コンテンツの提供者を行、現在までに提供されたシーズンを列、として表示している。勿論、提供者を列、シーズンを行としてテーブルを作成しても構わないし、シーズンではなくコンテンツの配信単位(放送回単位)を列として表示しても構わない。
提供者は、テレビ放送者(図4におけるa〜hTV)やVOD事業者(図4におけるa〜eVOD)、コンテンツの記録された記録媒体の貸し出し業者(図4におけるaレンタル)、コンテンツの記録された記録媒体の販売業者(図4におけるaショップ)等、対象のコンテンツ取り扱う者を表している。テレビ放送者の取り扱いコンテンツは、前もって発表される放送日時の情報(1か月分程度)に基づいて記載されている。これら各提供者の取り扱い情報は、提供者端末3から出力された提供コンテンツの情報や、情報配信サーバ1に入力された提供コンテンツの情報を基に入力される。
また、提供者軸の上部には、利用者自身の履歴情報(図4におけるMy History)が合わせて表示されており、自身の利用状況を参照しながらコンテンツの利用を行う為の提供者を探すことが可能である。履歴情報は、取り扱い情報テーブルに必ずしも表示される必要はなく、提供者軸の上部に必ずしも表示される必要もない。
各提供者が取り扱っているコンテンツは、提供者と各シーズンとの交わるセルに表示される。この表示は、対象のコンテンツを取り扱っているか否かを容易に視認できるように成されており、色分けや模様、文字などによって区別可能に表示されている。
図5に示すように、利用者は任意の提供者を選択して、選択した提供者に関する取り扱い情報テーブルT2を出力させるようにしても構わない。これにより、利用者の地域で放送のないテレビ放送者や、利用する予定がないVOD事業者などの提供者に関する余計な情報を除いた状態で、取り扱い情報テーブルT2を出力することができる。
図4に示す取り扱い情報テーブルT1のシーズン列には、番組のシーズン数が記載されている。取り扱い情報テーブルT1に表示されている番組は、第12シーズンが現在の最新シーズンである続物番組を表している。シーズンは、複数のエピソードの集合による中分類であり、該当するシーズンを選択することによって、シーズンごとのエピソードについて、図6のような取り扱いテーブルT3が表示される。本実施形態においては、T1におけるシーズン数が記載された行の下にある「詳細」部分を選択することで、シーズンごとに分類された配信単位での取り扱い情報テーブルを表示することができる。取り扱い情報テーブルは、必ずしもシーズン及び配信単位ごとに分類して階層的に記載されている必要はなく、配信単位を列として全シーズンのコンテンツを一つのテーブル上に表示しても構わない。
3.2.コンテンツの提供期間表示
取り扱い情報テーブルT1などの各提供者名を選択すると、期間表示手段14により、コンテンツの配信期間や放送日時が記載されたカレンダーが表示される。図7には、テレビ放送者(図4におけるgTV)のある番組に関するカレンダーの表示例を示す。取り扱い情報テーブルに表示していたある番組の、シーズン2の6話からシーズン3の7話までが再放送を行いながら週3日放送され、毎週日曜日にはシーズン1を1話から15話まで日に4話毎放送している。必ずしも本例のように提供者単位でカレンダーに表示を行う必要はなく、指定の配信単位やシーズン単位、予定作成手段13によって作成された利用予定に沿った配信スケジュール等を基に表示してもよい。
3.3.履歴情報の記録
履歴記録手段16を用いて、利用者が利用したコンテンツを記録しておく方法として2通りの方法がある。VOD事業者等が保持する各利用者のコンテンツの利用履歴を履歴情報として記録するための外部履歴入力手段16aと、利用者が自身で入力を行いコンテンツの利用履歴を履歴情報として記録するための能動履歴入力手段16bである。
外部履歴入力手段16aを用いることで、外部のVOD事業者等が記録した利用者の利用履歴を取得し、履歴情報として記録することが可能である。一方、テレビの視聴履歴等、記録されていないコンテンツの利用履歴に関しては、利用者自身が能動履歴入力手段16bを用いて入力し、記録管理することが可能である。勿論VODコンテンツ等に関しても、能動履歴入力手段16bを用いて記録可能であっても構わない。利用者は自身の利用履歴を記録管理することにより、これまで見たコンテンツの記録を蓄積することが可能である。利用者は、取り扱い情報テーブルや期間情報の表示されたカレンダー、後述する予定情報テーブルなどから、チェックボックス等を用いて容易に利用履歴を入力可能であるのが好ましい。
通知手段17は、コンテンツの取り扱い期間情報等を基に、利用者に対して通知を行う。これにより、利用者はコンテンツの放送日時や配信期間等に関する情報を必要に応じて受け取ることができ、効果的にコンテンツの利用を促すことができる。この通知は、予定入力手段15によって入力され、利用者情報記録部11に記録された利用者の予定情報を基になされるようにしてもよい。
3.4.履歴情報の利用
図8は、履歴情報の表示例を示す図である。本実施形態おける履歴情報は、番組名及びそのシーズン数を行、放送回(コンテンツの配信単位)を列とする履歴情報テーブルとして表示される。これにより、利用者は、コンテンツの利用履歴を極めて容易に把握することができる。この履歴情報テーブルから、履歴情報を入力することも可能である。また、シーズンごとの利用率、番組全体の利用率、該コンテンツを利用する他の利用者との利用率の比較・ランキング等を集計し、表示するようにしてもよい。
また、利用者の履歴情報を用いて、利用状況に応じた特典を配布するようにしてもよい。例えば、ある番組のシーズン3に関するコンテンツの利用率が80%以上である利用者に対して、VOD事業者等のサービスで利用可能なシーズン4の割引きチケットを配布するようにしてもよい。これにより、利用者はより積極的に能動履歴入力手段16bを活用し、VOD事業者のサービス等の利用を促すことが可能である。
3.5.予定情報の記録
図9(a)は、予定入力手段15を用いて入力された予定情報を表示した、予定情報テーブルを示している。予定情報は、利用者がコンテンツを自由に登録することができ、登録されたコンテンツを備忘録等、様々な用途で利用するために、利用者情報記録部11に記憶している。また、図9(b)に示すように、コンテンツの配信単位ごとの予定情報テーブルを表示するようにしても構わない。図8(b)の予定情報テーブルのコンテンツの行には、利用者の履歴情報が反映され、列として表示されている。予定情報として記録されたコンテンツは利用者において関心度が高いものであるため、利用する確率も高い。そのため、予定情報テーブルから能動履歴入力手段16bを用いて、コンテンツの利用状況を履歴情報として記録可能であってもよい。図9(b)は、テーブル中にチェックボックスを表示しており、容易に利用履歴の入力を行うことを可能としている。
4.1.取り扱い情報テーブルの表示
ついで、このように構成された本実施形態に係る取り扱い情報テーブルの作成方法を、図10に示すフローチャートを参照して説明する。
情報配信サーバ1に利用者から取り扱い情報テーブルの出力指示が入力されることで、取り扱い情報テーブルが出力される。利用者は自身の所有するID及びパスワードを入力することで、履歴情報や予定情報を利用して、より好適な形で続物コンテンツの情報配信システムを利用することができる。本実施形態では、利用者はID及びパスワードを用いて本システムを利用しているものとする。S1で、利用者は、取り扱い情報を表示したい続物コンテンツ名を入力、選択等する。
S2では、利用者が取り扱い情報テーブルに表示する提供者を限定しているか否かが判定される。特に表示する提供者を限定していない場合(S2でN)はS3へ進み、全提供者の情報を取得する。表示する提供者を限定している場合(S2でY)、S4へ進み対象となる提供者に関する取り扱い情報のみを取得する。初めに全提供者の取り扱い情報を取得し、テーブルとして成形する際に任意の提供者を除外するように構成しても構わない。
次に、S5では利用者の履歴情報を参照する。S1で選択された続物コンテンツが利用者の利用履歴に含まれる場合(S5でY)、S6に進み、利用者の履歴情報を追加する。利用者の履歴情報にS1で選択された続物コンテンツが含まれていない場合(S5でN)、S7に進む。この履歴情報の参照は、必ずしも提供者の取り扱い情報取得後に行う必要はない。
S7では、これまでに取得した情報を基に、取り扱い情報テーブルの出力が行われる。これによって、利用者はT1やT2、T3のような取り扱い情報テーブルを閲覧することが可能となる。
本実施形態によれば、利用者は対象となる続物コンテンツを取り扱っている提供者を取り扱い情報テーブル上で、一目で確認することができ、コンテンツを利用するためにどの提供者が提供するサービスを受ければ良いのか、容易に選択することが可能である。
また、利用者の履歴情報を取り扱い情報テーブル上に表示したり、取り扱い情報テーブルに表示する提供者を限定可能であったり、カレンダー上に期間情報を表示したりすることにより、利用者により好適な形で取り扱い情報を提供することが可能である。
各提供者と連携しながら続物コンテンツの利用を促進するような、続物コンテンツに関する情報配信ウェブサイトを提供することができる。
1 情報配信サーバ
10 コンテンツ情報記録部
11 利用者情報記録部
12 テーブル表示手段
13 予定作成手段
14 期間表示手段
15 予定入力手段
16 履歴記録手段
16a 外部履歴入力手段
16b 能動履歴入力手段
17 通知手段
18 コンテンツ推薦手段
100 CPU
101 メモリ
102 通信装置
103 入出力装置
104 ハードディスク
105 OS
106 情報配信プログラム
107 コンテンツ情報データ
2 利用者端末
3 提供者端末
T1、T2、T3 取り扱い情報テーブル

Claims (16)

  1. 続物コンテンツに関する情報を利用者に提供するための情報配信サーバと、
    続物コンテンツに関する情報を記録したコンテンツ情報記録部と、を備えた続物コンテンツの情報配信システムであって、
    前記コンテンツ情報記録部は、続物コンテンツのコンテンツ情報と、各提供者が取り扱っている続物コンテンツの取り扱い情報と、を有し、
    前記情報配信サーバは、要求を受けた続物コンテンツに関して、前記続物コンテンツの提供者名及び取り扱い単位を行列とする取り扱い情報テーブルを出力するテーブル表示手段を有すること、を特徴とする続物コンテンツの情報配信システム。
  2. 前記情報配信サーバは、利用者によるコンテンツ利用の履歴情報を記録する履歴記録手段を有すること、を特徴とする請求項1に記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  3. 前記テーブル表示手段は、前記履歴記録手段によって記録された利用者の履歴情報を、前記取り扱い情報テーブルの提供者軸に表示することを特徴とする請求項2に記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  4. 前記履歴記録手段によって記録された利用者の履歴情報を基に、利用者にコンテンツの推薦を行うコンテンツ推薦手段を有することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  5. 前記履歴記録手段は、提供者端末から利用者の利用履歴を取得し、履歴情報として記録する外部履歴入力手段を有すること、を特徴とする請求項2〜4の何れかに記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  6. 前記履歴記録手段は、利用者から利用履歴の入力を受け付け、履歴情報として記録する能動履歴入力手段を有すること、を特徴とする請求項2〜5の何れかに記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  7. 前記情報配信サーバは、利用者が入力した予定情報を記録する予定入力手段を有すること、を特徴とする請求項1〜の何れかに記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  8. 前記コンテンツ情報は、提供者が取り扱っている続物コンテンツの配信期間情報を備えること、を特徴とする請求項1〜の何れかに記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  9. 前記情報配信サーバは、前記配信期間情報に基づいて利用者に通知を行う通知手段を有すること、を特徴とする請求項に記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  10. 前記情報配信サーバは、カレンダー上に前記配信期間情報を表示して出力する期間表示手段を有することを特徴とする請求項又は請求項に記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  11. 前記コンテンツ情報は、提供者が取り扱っている続物コンテンツの利用に必要となる料金情報を備え、
    前記情報配信サーバは、前記配信期間情報及び前記料金情報を用いて、対象となる続物コンテンツの利用スケジュールを作成する予定作成手段を有すること、を特徴とする請求項8〜10の何れかに記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  12. 前記取り扱い情報テーブルに表示する提供者を選択可能であることを特徴とする請求項1〜11の何れかに記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  13. 前記続物コンテンツは、続物の映像コンテンツであることを特徴とする請求項1〜12の何れかに記載の続物コンテンツの情報配信システム。
  14. 利用者端末とネットワークを通じて接続された、続物コンテンツに関する情報を提供するための情報配信サーバにおける続物コンテンツの情報配信方法であって、
    続物コンテンツのコンテンツ情報及び各提供者が取り扱っている続物コンテンツの取り扱い情報を記録するステップと、
    前記利用者端末から要求を受けた続物コンテンツに関して、前記続物コンテンツの取り扱い単位及び提供者名を行列とする取り扱い情報テーブルを出力するステップと、を備えることを特徴とする続物コンテンツの情報配信方法。
  15. 続物コンテンツに関する情報を利用者に提供するための情報配信サーバであって、
    要求を受けた続物コンテンツに関して、取得した続物コンテンツの取り扱い単位及び提供者名を行列とする取り扱い情報テーブルを出力するテーブル表示手段を有すること、を特徴とする続物コンテンツの情報配信サーバ。
    サーバ
  16. 続物コンテンツに関する情報を利用者に提供するための情報配信プログラムであって、
    続物コンテンツのコンテンツ情報及び各提供者が取り扱っている続物コンテンツの取り扱い情報を記録するステップと、
    要求を受けた続物コンテンツに関して、前記続物コンテンツの取り扱い単位及び提供者名を行列とする取り扱い情報テーブルを出力するステップと、をコンピュータに行わせるための続物コンテンツの情報配信プログラム。
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