JP5638574B2 - 情報処理装置、画面制御方法および画面制御プログラム - Google Patents

情報処理装置、画面制御方法および画面制御プログラム Download PDF

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本発明は、情報処理装置、画面制御方法および画面制御プログラムに関する。
近年、個人の様々な活動記録のデジタルデータをライフログとして記録することが急速に広まっている。例えば、ユーザは、様々な活動を行った際に撮影した画像をライフログとして記録する。
このように記録されたライフログを集約してユーザに提示する次のような従来技術が知られている。例えば、月別一覧表示画面に表示されたカレンダの日付に対応付けて、撮影された画像を存在する場合、画像が存在することを示す認識画像を表示させ、何れかの日付の認識画像が選択された場合、選択された日付の画像を一覧表示する従来技術が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2009−147960号公報
しかしながら、従来技術は、ユーザが撮影日毎にしか撮影された画像を検索できず、撮影日以外の他の面からユーザの活動を認識させることができない。
本願は、上記に鑑みてなされたものであって、ログから多面的にユーザの活動を認識させることができる情報処理装置、画面制御方法および画面制御プログラムを提供することを目的とする。
本願に係る情報処理装置は、異なる複数の属性の属性データが関連付けられたユーザに関するログを記憶する記憶手段と、ログの各属性を表示するための複数の表示領域を有する画面の各表示領域に対する選択情報を受け付ける受付手段と、前記画面の各表示領域に前記記憶手段に記憶された各ログの各属性の属性データを表示させ、前記受付手段によりいずれかの表示領域に表示されたいずれかの属性データを選択した選択情報を受付けた場合、当該表示領域に選択された属性データをフォーカス表示させると共に、他の各表示領域に、選択された属性データが関連付けられた各ログの各属性の属性データを表示させる制御を行う表示制御手段と、を有することを特徴とする。
本願に係る情報処理装置、画面制御方法および画面制御プログラムは、ログから多面的にユーザの活動を認識させることができる。
図1は、実施形態に係るシステムの構成を模式的に示した図である。 図2は、実施形態に係るサーバ装置およびクライアント端末の機能的な構成の一例を示す図である。 図3は、実施形態に係る参照画面の一例を示す図である。 図4は、参照画面の表示領域に表示された属性を選択した場合の画面の変化の一例を模式的に示した図である。 図5は、参照画面の表示領域に表示された属性を選択した場合の画面の変化の一例を模式的に示した図である。 図6は、実施形態に係る画面制御処理の手順を示すフローチャートである。
以下に、本発明に係る情報処理装置、画面制御方法および画面制御プログラムを実施するための形態(以下、「実施形態」と呼ぶ)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
[1.システム構成]
実施形態について説明する。実施形態では、ユーザのライフログを記憶し、記憶されたライフログを集約して当該ユーザに提供するシステムについて説明する。図1は、実施形態に係るシステムの構成を模式的に示した図である。図1に示すように、システム10は、サーバ装置11と、クライアント端末12を有する。サーバ装置11とクライアント端末12とは、ネットワーク13を介して通信可能に接続される。かかるネットワーク13の一態様としては、有線または無線を問わず、インターネット(Internet)、LAN(Local Area Network)やVPN(Virtual Private Network)などの任意の通信網が挙げられる。
サーバ装置11は、ユーザのライフログを集約して当該ユーザに提供する情報処理装置である。サーバ装置11は、それぞれのユーザ個人の日々の様々な活動を記録のデジタルデータを収集する。例えば、サーバ装置11は、ユーザが移動した位置の履歴を示す位置履歴情報や、ユーザが撮影した静止画像、動画像などの画像、メール、ショートメッセージサービス、SNS(Social Networking Service)、ツイッタ(Twitter)などのWeb投稿サービスに書き込んだ各種のメッセージ情報などをユーザのライフログとして収集する。なお、ライフログは、これに限定されるものではなく、例えば、ユーザの各種の支払いデータやユーザの日々の体重、歩数などであってもよい。例えば、サーバ装置11は、ユーザの電気料金など公共料金の支払いデータや、ユーザのクレジットカード、電子マネーによる支払いデータ、ユーザの体重データ、歩数データを収集してもよい。各種のライフログのデータは、クライアント端末12から収集してもよく、他のサーバ装置などの外部機器から収集してもよい。また、各種のライフログのデータは、一定期間毎や所定のタイミングでクライアント端末12や外部機器がサーバ装置11へ送信してもよく、また、サーバ装置11が一定期間毎や所定のタイミングでクライアント端末12や外部機器にアクセスして収集してもよい。
サーバ装置11は、収集されたユーザのライフログを同一の形式に整形して記憶する。そして、サーバ装置11は、整形したライフログのデータに基づき、ライフログを参照する参照画像のウェブページを提供する。
クライアント端末12は、ユーザによって利用される情報処理装置である。例えば、クライアント端末12は、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)、携帯電話機等である。なお、クライアント端末12は、タブレット型PC、ノート型PC、デスクトップ型PC(Personal Computer)等であってもよい。
クライアント端末12は、ユーザの各種のライフログを記憶する。例えば、クライアント端末12は、GPS(Global Positioning System)の受信器が内蔵され、GPS衛星から受信される電波に基づき、定期的に現在の位置を測位し、測位した位置を測位した日時と共に位置履歴情報として記憶する。また、クライアント端末12は、カメラが内蔵され、カメラにより撮影された制止画や動画などの画像の画像データを、所定のファイルフォーマットで記憶する。この画像データには、ヘッダ等に撮影日時が含まれている。なお、画像データが位置情報を記憶可能な場合は、撮影した位置を示す位置情報を記憶させてもよい。また、画像データがタグとして文字情報を記憶可能な場合は、撮影に関する各種の文字情報を記憶させてもよい。文字情報は、例えば、ユーザにより入力される。また、クライアント端末12は、ユーザが他のユーザと通話した通話記録や、メール、ショートメッセージサービスなどにより送受信されたメッセージや、Webサイトに書き込んだ各種のメッセージに関するメッセージ情報を記憶する。
クライアント端末12は、記憶された位置履歴情報や、画像データ、通話記録、メッセージ情報などのユーザの各種のライフログをサーバ装置11へ送信する。このライフログは、定期的にクライアント端末12が送信してもよく、サーバ装置11からの要求に応じて送信してもよい。
また、クライアント端末12は、サーバ装置11によって提供されるライフログを参照する参照画像のウェブページを受信し、受信したウェブページを所定の表示部(ディスプレイ)に表示する。かかるウェブページの参照画像には、ログの各属性を表示するための複数の表示領域が設けられている。参照画像の各表示領域は、表示された属性データが選択可能とされている。ユーザは、クライアント端末12を操作して表示部に表示された参照画像の表示領域に対して属性データの選択を行う。クライアント端末12は、いずれかの表示領域に表示されたいずれかの属性データを選択されると、選択した属性データを示す選択情報をサーバ装置11へ送信する。
サーバ装置11は、属性データを選択した選択情報を受付けた場合、属性データが選択された表示領域に選択された属性データをフォーカス表示させると共に、他の各表示領域に、選択された属性データが関連付けられた各ログの各属性の属性データを表示させた参照画像のウェブページをクライアント端末12に送信してクライアント端末12に参照画像を表示させる。
[2.クライアント端末およびサーバ装置の構成]
次に、本実施形態に係るサーバ装置11およびクライアント端末12についてさらに詳細に説明する。図2は、実施形態に係るサーバ装置およびクライアント端末の機能的な構成の一例を示す図である。
図2に示すように、クライアント端末12は、通信I/F(インタフェース)部20と、記憶部21と、表示部22と、入力部23と、制御部24とを有する。
通信I/F部20は、NIC(Network Interface Card)等のインタフェースである。通信I/F部20は、ネットワーク13を介して他の装置との間で各種のデータを送受信する。例えば、通信I/F部20は、ユーザ個人の日々の様々な活動を記録のログのデジタルデータをサーバ装置11へ送信する。また、通信I/F部20は、サーバ装置11と参照画像のウェブページのデータや選択された属性を示す選択情報を送受信する。
記憶部21は、各種情報を記憶するデバイスである。例えば、記憶部21としては、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリなどの半導体メモリ素子などが挙げられる。なお、記憶部21は、ハードディスク、光ディスクなどの記憶装置であってもよい。記憶部21は、各種情報を記憶する。例えば、記憶部21は、ユーザ個人の日々の様々な活動を記録したログのデジタルデータを記憶する。
表示部22は、各種情報を表示する表示デバイスである。例えば、表示部22としては、LCD(Liquid Crystal Display)や電子ペーパなどの表示デバイスが挙げられる。表示部22は、各種情報を表示する。例えば、表示部22は、ログの各属性を表示するための複数の表示領域を有する参照画面を表示する。
入力部23は、ユーザが各種情報を入力する入力デバイスである。例えば、入力部23としては、表示部22上に設けられた透過型のタッチセンサが挙がられる。入力部23は、表示部22の表示領域に対する操作を検出する。入力部23が表示部22の表示領域への操作を検出する方式は、投影型静電容量方式、表面型静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、抵抗膜方式など何れの方式でもよい。なお、図2の例では、機能的な構成を示したため、表示部22と入力部23を別に分けているが、例えば、タッチパネルなど表示部22と入力部23を一体的に設けたデバイスで構成してもよい。また、入力部23は、ボタン、キーボード、マウスなどであってもよい。入力部23は、ユーザからの操作入力を受け付け、受け付けた操作内容を示す操作情報を制御部24に出力する。
制御部24は、表示部22の画像の表示を制御するデバイスである。例えば、制御部24としては、CPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro Processing Unit)等の電子回路や、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等の集積回路を採用できる。例えば、制御部24は、通信I/F部20を介してサーバ装置11から参照画像のウェブページのデータが入力した場合、入力したデータが示す参照画像を表示部22に表示させる制御を行う。また、制御部24は、参照画像のいずれかの表示領域の属性データが選択された場合、選択された属性データを示す選択情報をサーバ装置11へ送信する制御を行う。
一方、サーバ装置11は、通信I/F(インタフェース)部30と、記憶部31と、制御部32とを有する。
通信I/F部30は、NIC等のインタフェースである。通信I/F部30は、ネットワーク13を介した他の装置との間で各種のデータを送受信する。例えば、通信I/F部30は、ユーザ個人の日々の様々な活動を記録のログのデジタルデータをクライアント端末12から受信する。また、通信I/F部30は、クライアント端末12と参照画像のウェブページのデータや選択された属性データを示す選択情報を送受信する。
記憶部31は、ハードディスク、光ディスクなどの記憶装置である。なお、記憶部31としては、上記の種類の記憶装置に限定されるものではなく、RAM、フラッシュメモリなどの半導体メモリ素子であってもよい。
記憶部31は、制御部32で実行されるOS(Operating System)や参照画面の表示制御に用いる各種プログラムを記憶する。さらに、記憶部31は、制御部32で実行されるプログラムで用いられる各種データを記憶する。例えば、記憶部31は、ログデータ40と、整形ログデータ41とを記憶する。
ログデータ40は、クライアント端末12や外部のサーバ装置から収集されたユーザのライフログのデータである。ライフログは、データの種類毎にデータのフォーマットが異なる。ログデータ40には、ライフログがデータの種類毎に分けて記憶されている。
整形ログデータ41は、収集されたユーザのライフログに対して、位置や、関係者、キーワードなどの属性の特定を行い、同一の形式に整形したデータである。
制御部32は、各種の処理手順を規定したプログラムや制御データを格納するための内部メモリを有し、これらによって種々の処理を実行する。制御部32は、例えば、CPUやMPU等の電子回路によって、図示しない内部の記憶装置に記憶されているプログラムがRAMを作業領域として実行されることにより実現される。なお、制御部32は、例えば、ASICやFPGA等の集積回路により実現してもよい。
制御部32は、各種のプログラムが動作することにより各種の処理部として機能する。例えば、制御部32は、特定部50と、表示制御部51と、受付部52とを有する。
特定部50は、ログデータ40として記憶された各ライフログに所定の各種の属性の属性データが付与されていない場合に、その属性の属性データを推定して特定を行う。例えば、特定部50は、各ライフログについて、属性として、日付、位置、キーワード、関係者の特定を行う。なお、各属性の特定は、必須ではない。特定部50は、特定可能な場合、各ライフログの各種の属性を特定する。
例えば、特定部50は、ライフログに位置情報が含まれない場合、ユーザの位置履歴情報から属性データとしてライフログが記録された位置を特定する。例えば、特定部50は、位置履歴情報にライフログが記録された日時の位置が記憶されている場合、当該位置をライフログが記録された位置と特定する。また、特定部50は、位置履歴情報にライフログが記録された日時の位置情報が記憶されていない場合、ライフログが記録された日時に最も近い日時の位置をライフログが記録された位置と特定する。なお、特定部50は、位置履歴情報にライフログが記録された日時の位置情報が記憶されていない場合、位置履歴情報からライフログが記録された日時の直前の日時および直後の日時までの期間の比率、および、ライフログが記録された日時の直前、直後の日時の位置を求め、直前の日時の位置と直後の日時の位置を結ぶ線分上の期間の比率に応じた位置をライフログが記録された位置と特定してもよい。
また、特定部50は、ライフログが文字情報を含む場合、文字情報から既存のキーフレーズ抽出などの技術を用いて属性データとしてキーワードを特定する。例えば、特定部50は、ライフログがメール、ショートメッセージサービス、SNS、ウェブ投稿サービスなどのメッセージ送受信履歴である場合、メッセージ内容からキーワードを特定する。また、特定部50は、画像データがタグなどによりユーザにより入力された文字情報を含む場合、タグなどに含まれる文字情報からキーワードを特定する。なお、特定部50は、画像データにより示される画像に対して文字認識などを行ってキーワードを特定してもよい。
また、特定部50は、ライフログが関係者に関する情報を含む場合、属性データとして関係者を特定する。例えば、特定部50は、ライフログが通話記録や、メール、ショートメッセージサービスなど相手を特定した通信の履歴である場合、通信の相手を関係者と特定する。また、特定部50は、SNS、ウェブ投稿サービスなどで、例えば、フォローのユーザなど他のユーザが登録されている場合、登録されている他のユーザを関係者と特定する。なお、特定部50は、画像データにより示される画像に対して顔認識などを行って関係者を特定してもよい。
そして、特定部50は、各ライフログを各属性の属性データと共に同一の形式に整形して、整形ログデータ41として記憶部31に記憶させる。
表示制御部51は、クライアント端末12に各種の画面を表示させる制御を行う。例えば、表示制御部51は、クライアント端末12からライフログの参照が要求された場合、ログの各属性を表示するための複数の表示領域を有し、各表示領域に記憶部31の整形ログデータ41として記憶された各ログの各属性の属性データを表示させた参照画像のウェブページのデータを生成してクライアント端末12に送信し、クライアント端末12に参照画像を表示させる。
図3は、実施形態に係る参照画面の一例を示す図である。参照画面60は、ログの各属性を表示するための複数の表示領域61a〜61eを有する。なお、以下では、表示領域61a〜61eを区別せずに用いる場合、表示領域61と記載する。また、図3に示した参照画面60のレイアウトは、一例であり、これに限定されるものではない。
表示領域61aは、「日付」の属性を表示するための領域である。表示領域61aは、日付がカレンダ形式で表示される。
表示領域61bは、「位置」の属性を表示するための領域である。表示領域61bには、地図が表示され、ログが記録された位置が特定されている場合、地図上のログが記録された位置にマーク62が表示される。
表示領域61cは、「キーワード」の属性を表示するための領域である。表示領域61cには、ログに関連付けられたキーワードが特定されている場合、キーワードが表示される。
表示領域61dは、「関係者」の属性を表示するための領域である。表示領域61dには、ログに関連付けられた関係者が特定されている場合、関係者が表示される。なお、表示領域61dには、電話番号やメールアドレスなど関係者に関する情報をそのまま表示させてもよい。また、電話番号やメールアドレス、ショートメッセージサービスのアドレス、各種サービスのID、写真の人物タグなどの関係者に関する情報を、関係者の名前と対応付けた統一アドレス情報を記憶部31に予め記憶させておき、表示領域61dには、統一アドレス情報に基づき、関係者の名前を表示するようにしてもよい。また、特定部50が、各ライフログを同一の形式に整形する際に、統一アドレス情報に基づいて、電話番号やメールアドレスなど関係者に関する情報を関係者の名前に名寄して整形ログデータ41に記憶させ、表示領域61dには、関係者の名前を表示させてもよい。
表示領域61eは、「コンテンツ」の属性を表示するための領域である。表示領域61dには、ログとして記録されたコンテンツが表示される。ログが画像の場合、コンテンツである画像自体が表示され、ログがメールなどのメッセージである場合、メッセージ本文の文字情報が表示される。図3の例では、表示領域61eに画像とウェブ投稿サービスへ書き込んだメッセージ本文の文字情報を表示させた場合を示している。
参照画面60は、表示領域61a〜61eからユーザが属性データを選択することが可能とされている。また、参照画面60は、記憶部31の整形ログデータ41に記憶された全てのログを表示させる一覧ボタン63と、選択された属性をアンド条件とするかの設定する設定ボタン64とが設けられている。設定ボタン64は、指定される毎にアンド条件の設定の有効、無効が切り替わる。
受付部52は、クライアント端末12から各種の指示を受け付ける。例えば、受付部52は、参照画面60の表示領域61a〜61eに対する選択情報を受け付ける。また、受付部52は、参照画面60に設けられた一覧ボタン63や設定ボタン64に対する選択情報を受け付ける。
表示制御部51は、クライアント端末12からライフログの参照が要求され、参照画面60を初期表示する場合、および、一覧ボタン63が選択された場合、記憶部31から整形ログデータ41として記憶された全てのログを読み出して、参照画面60の表示領域61a〜61eに各ログの各属性の属性データを表示させた参照画像を表示させる制御を行う。
また、表示制御部51は、設定ボタン64によりアンド条件が無効とされており、表示された参照画面60のいずれかの表示領域61a〜61eの属性データを選択した選択情報を受付けた場合、選択された表示領域61に選択された属性データをフォーカス表示させる。また、表示制御部51は、選択された属性データが関連付けられた各ログを検索する。このログの検索は、記憶部31に整形ログデータ41に対して行ってもよく、あるいは、初期表示の際に読み込んだログのデータに対して行ってもよい。そして、表示制御部51は、他の各表示領域61に、検索された各ログの各属性の属性データを表示させた参照画像を表示させる制御を行う。
また、表示制御部51は、設定ボタン64によりアンド条件が有効とされており、参照画面60の属性が未選択のいずれかの表示領域61a〜61eの属性データを選択した選択情報を受付けた場合、属性データが選択された表示領域61に選択された属性データをフォーカス表示させる。また、表示制御部51は、アンド条件が有効とされた間に選択された各属性の属性データが関連付けられた各ログを検索する。そして、表示制御部51は、他の各表示領域61に、検索された各ログの各属性の属性データを表示させた参照画像を表示させる制御を行う。
また、表示制御部51は、表示領域61e上に表示されたコンテンツの中から特定のものが選択された場合、そのコンテンツをフォーカス表示し、そのコンテンツに付された各属性の属性データをそれぞれ61a〜61dに表示させる制御を行う。ここで、フォーカス表示とは、他と区別したきわだった表示であればよく、例えば、ハイライト表示でもよいし、選択されたデータのみに表示を切り替えるのでもよい。
図4および図5は、参照画面の表示領域に表示された属性データを選択した場合の画面の変化の一例を模式的に示した図である。図4の例は、表示領域61aの「2010年12月12日」の日付を選択した場合を示している。表示領域61b〜61eには、選択された日付が関連付けられた全てのログの属性データが表示される。例えば、選択された日付に関連する各ログから複数の位置が抽出された場合は、表示領域61bの地図上に複数のマーク62が表示され、同様に、キーワード、関係者、コンテンツについても関連ログから複数抽出されれば複数表示される。
一方、図5の例は、表示領域61bの位置を選択した場合を示している。表示領域61a、61c〜61eには、選択された位置が関連付けられたログのそれぞれの属性データが表示される。例えば、選択された位置に関連する各ログから複数の日付が抽出された場合は、表示領域61bのカレンダー上の複数の日付がハイライト表示され、同様に、キーワード、関係者、コンテンツについても関連ログから複数抽出されれば複数表示される。なお、設定ボタン64によりアンド条件が有効とされ、有効とされた間に図4および図5に示す選択が行われた場合は、表示領域61aが「2010年12月12日」にフォーカス表示されると共に、表示領域61bが選択された位置にフォーカス表示され、表示領域61c〜61eに、「2010年12月12日」の日付と、選択された位置とが関連付けられた各ログの属性データが表示される。
このように、参照画面60は、表示領域61a〜61eに表示された属性をいずれも選択できる。よって、ユーザは、表示領域61a〜61eに表示された日付、位置、キーワード、関係者などの属性をキーとしても多面的にログを検索できる。例えば、図4に示すように、ユーザが表示領域61aの特定の日付を選択することにより、特定の日付でのユーザの活動を記録した各種のログが表示される。次に、表示された参照画面60において、例えば、図5に示すように、ユーザが表示領域61bの特定の位置を選択することにより、特定の位置でのユーザの活動を記録した各種のログが表示される。このようにサーバ装置11が参照画面60を制御することにより、ユーザが参照画面60を参照して活動のログを認識できる。また、サーバ装置11は、ユーザが参照画面60に表示された属性から次の属性を新たに選択して表示の切り換えを繰り返すことにより、多面的にログを検索でき、ユーザの活動を多面的に認識させることができる。サーバ装置11は、このようにユーザが参照画面60から属性の選択を繰り返すことにより、表示されたログからユーザに自身の過去の行動内容を気づかせることができ、ユーザに行動の集合として様々なエピソードを再認識させることができる。
[4.作用(サーバ装置11の動作)]
次に、本実施形態に係るサーバ装置11の作用について説明する。まず、本実施形態に係るサーバ装置11が参照画面の表示制御を行う画面制御処理の流れを説明する。図6は、実施形態に係る画面制御処理の手順を示すフローチャートである。この画面制御処理は、所定のタイミング、例えば、クライアント端末12からクライアント端末12からライフログの参照の要求を受け付けたタイミングで実行される。
図6に示すように、表示制御部51は、記憶部31の整形ログデータ41に記憶された各ログの各属性の属性データを各表示領域61に表示させた参照画像60を表示させる(S10)。受付部52は、一覧ボタン63が選択されたか否か判定する(S11)。一覧ボタン63が選択された場合(S11肯定)、上述のS10へ移行する。
一方、一覧ボタン63が選択されていない場合(S11否定)、受付部52は、参照画面60のいずれかの表示領域61の属性データが選択されたか否か判定する(S12)。いずれの表示領域61a〜61eの属性データも選択されていない場合(S12否定)、受付部52は、参照画面60の終了を指示する所定の終了操作を受け付けたか否か判定する(S13)。終了操作を受け付けた場合(S13肯定)、処理を終了する。一方、終了操作を受け付けていない場合(S13否定)、上述のS11へ移行する。
一方、いずれかの表示領域61a〜61eの属性データが選択された場合(S12肯定)、表示制御部51は、アンド条件が有効であるか否か判定する(S14)。アンド条件が無効である場合(S14否定)、表示制御部51は、選択された表示領域61に選択された属性データをフォーカス表示させると共に、選択された属性データが関連付けられた各ログの各属性の属性データを他の各表示領域61に表示させ(S15)、S11へ移行する。
一方、アンド条件が有効である場合(S14肯定)、表示制御部51は、選択された表示領域61に選択された属性データをフォーカス表示させると共に、アンド条件が有効とされた間に選択された属性データが関連付けられた各ログの各属性の属性データを他の各表示領域61に表示させ(S16)、S11へ移行する。
[5.効果]
このように、サーバ装置11は、記憶部31に記憶され、異なる複数の属性の属性データが関連付けられたユーザに関するログの各属性の属性データを、各属性を表示するための複数の表示領域61を有する参照画面60の各表示領域61に表示させる。また、サーバ装置11は、参照画面60の各表示領域61に対する選択を受け付ける。そして、サーバ装置11は、いずれかの表示領域61に表示されたいずれかの属性データが選択された場合、当該表示領域61に選択された属性データをフォーカス表示させると共に、他の各表示領域61に、選択された属性データが関連付けられた各ログの各属性の属性データが表示されるように参照画面60を更新する。これにより、サーバ装置11は、ログから多面的にユーザの活動を認識させることができる。
また、サーバ装置11は、複数の属性として、日付、位置、キーワード、関係者を少なくとも特定する。これにより、サーバ装置11は、日付、位置、キーワード、関係者をそれぞれキーとしてログを多面的に検索できる。
また、サーバ装置11は、選択された属性データをアンド条件とするかの設定が可能とされ、選択された属性データをアンド条件とする設定がされた場合、属性データが選択された表示領域61に選択された属性データをフォーカス表示させると共に、他の各表示領域61に、選択された各属性データが関連付けられた各ログの各属性の属性データを表示させる制御を行う。これにより、サーバ装置11は、複数の属性をアンド条件としてログを検索することができる。
[6.その他]
以上、本願の実施形態のいくつかを図面に基づいて詳細に説明したが、これらは例示であり、発明の開示の欄に記載の態様を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した他の形態で本発明を実施することが可能である。
例えば、上記の実施形態では、サーバ装置11において参照画面の表示の制御を行う場合について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、整形ログデータ41をサーバ装置11からクライアント端末12へ送信して記憶部21に記憶させ、クライアント端末12の制御部24において表示制御部51と、受付部52の処理を実行させて、クライアント端末12において参照画面の表示の制御を行ってもよい。
また、クライアント端末で表示の制御を行う場合、参照画像をウェブページとして生成するのではなく、スマートフォンやタブレット端末用のアプリとして実現してもよい。すなわち、参照画像は必ずしもウェブページに限定されず、アプリケーションプログラムが生成してもよい。
また、上記の実施形態では、参照画面60に選択された属性をアンド条件とするかを設定する設定ボタン64を設けた場合について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、アンド条件とするかの設定は、別な画面から設定するものとしてもよく、デフォルトで固定の設定としてもよい。
また、上記実施形態では、参照画面60で選択される属性の属性データをアンド条件とすることを可能にする旨について説明したが、さらに、オア条件で属性データの選択を可能にする機能を追加してもよい。例えば、ユーザの操作に従ってオア条件を有効にすると、有効に設定された間に選択された各属性の属性データをフォーカス表示させ、その選択された各属性データの少なくとも1つが付与された各ログの各属性の属性データをそれぞれの領域に、例えば、別の色で強調するなどフォーカス表示とは区別して表示させればよい。
また、異なる属性のアンド条件やオア条件の指定だけでなく、同一の属性内でも複数選択してアンド条件やオア条件を指定できるようにしてもよい。例えば、アンド条件又はオア条件を設定している間は、日付のカレンダ上で複数の日付を選択可能にしてもよいし、地図上で、複数の地点や範囲を選択可能にしてもよい。同様に、キーワードや関係者についても、複数を選択可能にしてもよい。
また、上述したクライアント端末12は複数あってもよく、ユーザの各種のライフログをそれら複数の端末から収集してもよい。
また、上述したサーバ装置11は、複数のサーバコンピュータで実現してもよく、また、機能によっては外部のプラットフォーム等をAPI(Application Programming Interface)やネットワークコンピューティングなどで呼び出して実現するなど、構成は柔軟に変更できる。
また、特許請求の範囲に記載した「手段」は、「部(section、module、unit)」や「回路」などに読み替えることができる。例えば、検索手段は、検索部や検索回路に読み替えることができる。
10 システム
11 サーバ装置
12 クライアント端末
21 記憶部
22 表示部
23 入力部
24 制御部
31 記憶部
32 制御部
40 ログデータ
41 整形ログデータ
50 特定部
51 表示制御部
52 受付部
60 参照画面
61、61a〜61e 表示領域

Claims (5)

  1. 異なる複数の属性の属性データが関連付けられたユーザに関するログを記憶する記憶手段と、
    ログの各属性を表示するための複数の表示領域を有する画面の前記複数の表示領域のそれぞれに対する選択情報を受け付ける受付手段と、
    前記画面の各表示領域に前記記憶手段に記憶された各ログの各属性の属性データを表示させ、前記受付手段により前記複数の表示領域のうちのいずれかの表示領域に表示されたいずれかの属性データを選択した選択情報を受付けた場合、当該表示領域に選択された属性データをフォーカス表示させると共に、前記複数の表示領域のうちの属性データが選択された以外の各表示領域に、フォーカス表示された属性データが関連付けられた各ログの各属性の属性データを表示させる制御を行う表示制御手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記複数の属性は、日付、位置、キーワード、関係者を少なくとも含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 選択された属性データをアンド条件とするかの設定が可能とされ、
    前記表示制御手段は、選択された属性データをアンド条件とする設定がされた場合、属性データが選択された表示領域に選択された属性データをフォーカス表示させると共に、他の各表示領域に、選択された各属性データが関連付けられた各ログの各属性の属性データを表示させる制御を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. コンピュータが実行する画面制御方法であって、
    記憶手段に記憶され、異なる複数の属性の属性データが関連付けられたユーザに関するログの各属性の属性データを、各属性を表示するための複数の表示領域を有する画面の各表示領域に表示させる表示工程と、
    画面の前記複数の表示領域のそれぞれに対する選択を受け付ける受付工程と、
    前記複数の表示領域のうちのいずれかの表示領域に表示されたいずれかの属性データが選択された場合、当該表示領域に選択された属性データをフォーカス表示させると共に、前記複数の表示領域のうちの属性データが選択された以外の各表示領域に、フォーカス表示された属性データが関連付けられた各ログの各属性の属性データが表示されるように前記画面を更新する更新工程と、
    を含んだことを特徴とする画面制御方法。
  5. 記憶手段に記憶され、異なる複数の属性の属性データが関連付けられたユーザに関するログの各属性の属性データを、各属性を表示するための複数の表示領域を有する画面の各表示領域に表示させる表示手順と、
    画面の前記複数の表示領域のそれぞれに対する選択を受け付ける受付手順と、
    前記複数の表示領域のうちのいずれかの表示領域に表示されたいずれかの属性データが選択された場合、当該表示領域に選択された属性データをフォーカス表示させると共に、前記複数の表示領域のうちの属性データが選択された以外の各表示領域に、フォーカス表示された属性データが関連付けられた各ログの各属性の属性データが表示されるように前記画面を更新する更新手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする画面制御プログラム。
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