JP5631693B2 - 打ち込みねじ - Google Patents

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Description

本発明は打ち込みねじに関する。
靱性の小さい軟質金属材料、例えばアルミニウム製の相手部材に被締結部材を取り付けるねじとして一挙動により固定させ得る打ち込みねじが用いられている。
従来から知られている打ち込みねじは、特許文献1に記載のものがある。この従来の打ち込みねじは、図11に略示正面を、図12に図11のE−E断面拡大断面を示すように軸部aにリード角θの大きい複数条のねじ山bが形成されたもので、これを相手部材cおよび被締結部材dに穿孔された下穴eにハンマーによる叩打、押圧装置による圧入等の手段により打ち込むようになされている。
そして打ち込みの際の作業性を良くするうえからねじ山bのリード角θが大きく形成されており、小さい荷重で打ち込めるようになされている。
しかるに上記の打ち込みねじによると、打ち込み時には小さい力で打設することができるので作業性は良好であっても、締結後振動等が加わると逆方向に回りやすく、打ち込みねじの頭部fの座面が被締結部材dの表面から浮き上がってしまい、固定機能が失われて遂には抜けてしまうという問題点があった。
一方、上記の点を考慮したものとして特許文献2に記載のねじがある。この文献に開示のものは、図13に示すようにねじ軸gの先端から形成された主ねじhと、頭部f下に設けられた逆方向の副ねじiとで構成され、先ず主ねじhをねじ込み、次いで副ねじiを逆方向に回してねじ込むことで互いのねじh,iの回転方向が相反することにより緩むことがなく、戻り止めを図ったものである。
しかしこれによると、一旦主ねじhをねじ込んだのち逆方向に回転して副ねじiをねじ込むので、相手部材cが大きな塑性流動を起こすため戻り止めの効果は得られたとしても締着する際の回転抵抗が著しく大きいものとなり、さらにはめねじを破壊させてしまうなど作業性が劣るという欠点がある。
実公昭55−7407号公報 特開2002−349528号公報
本発明はこれに鑑み、締結時の作業性を損なわずに大きな戻り止め機能を発揮させ得る打ち込みねじを提供することを課題とする。
上記課題を解決する手段として本発明は、軸部の先端に設けられたガイド部と、このガイド部の基端側に設けられ複数条のねじ山を有する第1ねじ部と、この第1ねじ部の基端側に設けられ、前記第1ねじ部と同等のねじ形状を有する第2ねじ部と、軸部の基端に設けられる頭部とを備え、前記第1ねじ部と第2ねじ部とのねじ山を半ピッチ位相をずらして形成したことにある。
前記第1、第2ねじ部のねじ山のリード角は60°〜80°の範囲とすることが好ましく、さらに好ましくは70°乃至はその前後とするのがよい。またねじ山数は4条〜8条程度とされる。
前記第1、第2ねじ部の少なくとも一方のねじ山は、基端側を高く、先端にかけて次第に低くなるようテーパー状とすることが好ましい。
前記第2ねじ部と前記頭部との間に無ねじ部を設けることができる。
また前記第1、第2ねじ部のねじ山の峰部に縦溝を形成することが好ましい。
さらに前記第1ねじ部の基端と前記第2ねじ部の先端との間に所要幅の間隔部を設けるようにしてもよい。
前記頭部には、ドライバーにより回転させて抜きとるためのドライバー係合溝を形成することができる。
本発明によれば、打ち込み初期においては軸部先端のガイド部がガイドなって被締結部材に進入し、第1ねじ部に至るとそのねじ山のリード角により誘導されて溝を形成しつつ進入し、さらに第2ねじ部に至ると前記第1ねじ部のねじ山で刻設された溝間の畝部に該ねじ山と半ピッチずれて形成されている第2ねじ部のねじ山が進入することになるのでその畝部は左右側に崩され、第1ねじ部で形成された溝とは位相の異なる溝が形成されることになり、したがって第1ねじ部が抜け方向に移動しようとしても自己が形成した溝はすでに第2ねじ部のねじ山により押し潰されて存在しないので戻り方向に回ることは不可能となり、戻り回転が完全に防がれて打ち込みねじの機能を全うすることができる。
ねじ山のリード角を60°〜80°と大きくすることにより打ち込み時の抵抗が少なく、作業性が頗るよくなり、したがって作業性の向上を達成しつつ、戻り方向回転を確実に防止することができるという相反する2つの面の効果を一挙に得ることができる。
第1ねじ部および/または第2ねじ部のねじ山を基端側が高く先端に至るにつれて低くなる形態としてねじ部の仮想外周にテーパーを付せば打ち込み時の抵抗を一層軽減することができ、一段と作業性の向上を図ることができる。
前記角ねじ部のねじ山の頂部(峰)の溝を形成すれば、打ち込み時のガイド機能を果たして一層スムーズな打ち込みができる。
本発明による打ち込みねじの一実施形態の略示正面図。 同、変形例の略示正面図。 同、さらに他の変形例の略示正面図。 同、ねじ山の拡大断面図。 図1の打ち込みねじの要部を拡大して模式的に示す斜視図。 図2の打ち込みねじの要部を拡大して模式的に示す斜視図。 (A)〜(D)は図1、図2のA−A、B−B、C−C、D−D断面の各面を拡大して示す断面図。 ねじ山の変形例を示す一部の斜視図。 同、正面図。 本発明による打ち込みねじの打ち込み時の状態を模式的に示す説明図。 従来品(特許文献1)の略示正面図。 図11のE−E矢視断面図。 他の従来品(特許文献2)の正面図。 図11示の従来品の抜け荷重を示すグラフ。 本発明品の抜け荷重を示すグラフ。
図1は本発明による打ち込みねじの一実施形態を示すもので、基端に頭部1を有する軸部2の先端に円柱状のガイド部3を有し、このガイド部3の基端側に設けられる第1ねじ部4と、この第1ねじ部4の基端側に設けられる第2ねじ部5とを備え、これら第1、第2ねじ部4,5にはリード角θの大きい複数条のねじ山6,7が形成されている。ねじ山数は4条〜8条の範囲とされる。
このねじ山6,7は、図4に示すように各ねじ山6,7の山頂から軸線に下ろした垂線とフランク角とがなす角度をそれぞれα,αとしたとき、圧力側(頭部側)のフランク角αが30°〜40°、その反対側(遊び側)のフランク角αが30°〜40°、ねじ山6,7の角度α+αが60°〜80°とすることが好ましく、より好ましくは70°とすることがよい。
上記図1に示した打ち込みねじは、図5に示すように第1、第2ねじ部4,5のねじ山6,7は基端側から先端側にかけて同一高さとされており、ねじ山6,7による仮想外周形状が円筒状を呈している。
図2に示す形態の打ち込みねじは、図6に示すように第1ねじ部4および第2ねじ部5の角ねじ山8,9は基端8a,9a側から先端8b,9b側にかけて次第に高さが低くなるよう傾斜して形成されており、これらねじ山8,9による仮想外周形状が下すぼまりのテーパー状とされていて打ち込み時の抵抗を軽減し、作業性の向上を図るようになされている。
なお上記テーパー状のねじ山は、先端側の第1ねじ部4のねじ山8のみを傾斜させ、第2ねじ部5のねじ山9はストレートとして打ち込み初期の抵抗を減少して打ち込み抵抗を軽減させるようにしてもよい。またその逆に第2ねじ部5のねじ山9のみ傾斜させるようにしてもよい。
図3は第1ねじ部4と第2ねじ部5との間に無ねじ部10を形成し、第1ねじ部4から第2ねじ部5に打ち込みが移行する際に段落を与え、第2ねじ部5へスムーズに移行するようにしたものである。
図8、図9は前記第1ねじ部4および第2ねじ部5のねじ山6,7の他の形態を示すもので、この形態におけるねじ山11,12はその峰部に縦溝13,14が形成され、第1ねじ部4から第2ねじ部5への移行をスムーズにし、かつ相手部材cとの接触面積を増大させて喰い付きをよくし、一層の戻り止め効果を高めるようになされている。
上記縦溝13,14は第1ねじ部4のねじ山12のみに設けるようにしてもよい。
前記頭部1の頂部には、打ち込みねじを抜く際にドライバーを係合させるドライバー係合溝1aが形成されている。
次に図1示の打ち込みねじの作用を説明する。
打ち込みに際しては、被締結部材dを通じ相手部材aの下穴eに先端のガイド部3を挿入し、頭部1を押圧装置(または叩打)により加圧して押入すると、第1ねじ部4のねじ山6のリード角θにより誘導されて溝を形成しつつ進入し、さらに第2ねじ部5に至ると、図10に模式的に示すように前記第1ねじ部4のねじ山6で刻設された溝と溝との間の畝部jに該ねじ山6と半ピッチ位相を異にしている第2ねじ部5のねじ山7が進入することによって先きの畝部jが矢印kで示すように左右に崩されて溝を埋めるように塑性変形を生じ、この作用によって第1ねじ部4で形成されたねじ溝に第2ねじ部5で形成されるねじ山が埋め合わせ、これらによって強固な喰い付きをもたらし、抜け方向への回転は不可な状態に結合する。
図2、図3示のように第1、第2ねじ部4,5のねじ山8,9にテーパーを付した形態とすれば、打ち込み時における抵抗を軽減し、打ち込み時の作業性が向上する。
次に前記図11に示した従来の打ち込みねじ(特許文献1に開示のもので、以下では従来品という)と、本発明品との抜け荷重の試験結果を表1および図14、図15に示す。
[試験条件]
打ち込みねじのサイズ … 2mm
相手部材 … アルミニウム(A5056)
計測項目 … 軟質金属材料の下穴に打ち込んだ打ち込みねじの抜け荷重について計
測する。この抜け荷重については、前記下穴の下底部から打ち込みね
じより若干細いピンを挿入して万能試験機により上記条件で押入し、
そのストロークと荷重を計測することによる(抜け荷重値)。
計測装置 … 株式会社島津製作所 万能試験機(UH300)を使用。押し込みお
よび抜け方向への移動量は10mm/minである。
上記試験結果は、表1から分かるように本発明品は従来品に比べ抜け荷重が20%前後大きくなっており、ゆるみにくいことが判明している。
最大の効果は、図14、図15に示す抜け荷重試験結果からも明らかなように、抜き方向に荷重を加えたときに一定の荷重で対抗している状況がみられ、戻りにくいことが分かる。
すなわち図14に図11に示した従来品の抜け荷重とストロークの関係を示し、図15に図1に示した本発明品の抜け荷重とストロークの関係を試験結果として示しているように、従来品では抜け荷重を加えた直後に抵抗が低下しているのに対し本発明品では抜け荷重を継続しても粘り強く抵抗していることが判明している。
Figure 0005631693
1 頭部
2 軸部
3 ガイド部
4 第1ねじ部
5 第2ねじ部
6,7,8,9,11,12 ねじ山
10 無ねじ部
13,14 縦溝
θ リード角
c 相手部材
d 被締結部材

Claims (5)

  1. 軟質金属材料の相手部材に被締結部材を取り付けるために打ち込まれる打ち込みねじであって、
    軸部の先端に設けられるガイド部と、このガイド部の基端側に設けられ複数条のねじ山を有する第1ねじ部と、この第1ねじ部の基端側に設けられ前記第1ねじ部と同等のねじ形状を有する第2ねじ部と、軸部の基端に設けられる頭部とを備え、前記第1ねじ部と第2ねじ部のねじ山は半ピッチ位相をずらして形成されており、
    前記第1、第2ねじ部のねじ山のリード角が60°〜80°の範囲にあり、
    前記第1、第2ねじ部は、ねじ山の先端側にあるねじ始部から基端側にあるねじ終部に至るまでに形成されるねじ山の前記軸部回りの回転度が1回転未満である、軸方向長さを有し、
    前記第1、第2ねじ部のねじ山の峰部に縦溝が形成されている
    いることを特徴とする打ち込みねじ。
  2. 前記第1、第2ねじ部の少なくとも一方のねじ山は、基端側が高く、先端にかけて次第に低くなるテーパー状とされている請求項1記載の打ち込みねじ。
  3. 前記第2ねじ部と前記頭部との間に無ねじ部を有している請求項1〜2のいずれか1項記載の打ち込みねじ。
  4. 前記第1ねじ部の基端と前記第2ねじ部の先端との間に所要幅の間隔部が設けられている請求項1〜3のいずれか1項記載の打ち込みねじ。
  5. 前記頭部の頭頂部にドライバー係合溝が形成されている請求項1〜4のいずれか1項記載の打ち込みねじ。
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