JP5627974B2 - Connector for annular member and connected device to which the connector is connected - Google Patents
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Description
本発明は、環状部材(例えば、ストラップ等に接続される丸カン,Cカン,二重丸カン(二重リング)又はいわゆるネックストラップ等)と、被接続具を接続するための接続具、及び該接続具が接続される被接続具に関する。 The present invention relates to an annular member (for example, a round can connected to a strap, a C can, a double round can (double ring) or a so-called neck strap, etc.) and a connection tool for connecting a connected device , and The present invention relates to a connected device to which the connecting device is connected .
従来から、環状部材を被接続具(例えば筆記具、マスコット等)に接続するために、被接続具に孔部が設けられていた。この場合、単なる孔部に環状部材を接続するためには、丸カン,Cカンではペンチ等で環状部材を開閉したり、二重丸カンでは線材が重なっている部分を押し広げながら孔部に通したり、ネックストラップでは端部を孔部に通す等する接続作業を施していた。 Conventionally, in order to connect an annular member to a connected tool (for example, a writing tool, a mascot, etc.), a hole is provided in the connected tool. In this case, in order to connect the annular member to the simple hole, in the round can, C can open and close the annular member with pliers, etc. Connection work such as threading or passing the end of the neck strap through the hole has been performed.
環状部材を容易に接続するため、特許文献1では開閉部(2)を備えた接続具(ランドセル用茄鐶)が開示されている。すなわち、特許文献1で開示される接続具(ランドセル用茄鐶)は、取付部(1)から側面視J字状に形成された吊下部(4)と、該吊下部(4)の先端部に内側から弾発して接触する開閉部(2)が設けられている。環状部材をこの接続具であるランドセル用茄鐶に係合させるには、開閉部(2)の弾発力に抗して環状部材を押し込むことにより係合させられる。
In order to easily connect the annular members,
上述の接続具(ランドセル用茄鐶)においては、取付部(1),開閉部(2),吊下部(4)等を一体に樹脂材料で形成できる点を特徴としている。しかし、当該接続具(ランドセル用茄鐶)の製造方法については具体的に記載されていない。そこで、開閉部(2)が外方に弾発して吊下部(4)の先端部にある係止部(3)と当接されていることを鑑みると、このままの状態で射出成形することは出来ないので、開閉部(2)の先端を係止部(3)の外側に位置させた状態で射出成形していると推察することができる。この場合、射出成形後の後工程で開閉部(2)を係止部(3)の内側に押し込む等の作業をすることとなる。 The above-described connector (the bag for school bags) is characterized in that the attachment portion (1), the opening / closing portion (2), the hanging portion (4) and the like can be integrally formed of a resin material. However, the manufacturing method of the connection tool (the bag for school bags) is not specifically described. Therefore, in view of the fact that the opening / closing part (2) is bounced outward and is in contact with the locking part (3) at the tip of the suspended part (4), injection molding in this state is not possible. Since this is not possible, it can be inferred that injection molding is performed with the tip of the opening / closing part (2) positioned outside the locking part (3). In this case, operations such as pushing the opening / closing part (2) into the locking part (3) in a post-process after injection molding will be performed.
本発明は、被接続具の吊下げ時に環状部材が当接する当接面と、前記環状部材の係合を保持する閉塞面と、前記当接面と対向位置からオフセットした位置に設けられ、前記環状部材の線径と略同一の隙間により形成される環状部材進入路と、を有し、前記環状部材進入路は、前記当接面の一方側から湾曲して延びた先端部と、前記当接面の他方側から直線状に延びた基部と、により形成された隙間であり、前記環状部材進入路は、前記先端部から凸曲面状に形成される突部と、前記突部と対向して凹状に形成される曲面部並びに該曲面部と凸曲面状に連設して突出形成される突出部と、により形成される前記環状部材の線径と略同一の隙間を有することを特徴とする。 The present invention is provided at a position where the annular member abuts when the connected tool is suspended, a closing surface which holds the engagement of the annular member, and a position offset from a position opposed to the abutting surface, and the annular member approach path formed by the wire diameter substantially the same gap between the annular member, the possess, the annular member entryway includes a tip portion to which the extending curved from one side of the contact surface, the person A gap formed by a base portion extending linearly from the other side of the contact surface, and the annular member entry path is opposed to the protrusion formed in a convex curved shape from the tip portion, and the protrusion. A curved portion formed in a concave shape, and a protruding portion formed so as to project and be connected to the curved surface portion in a convex curved shape, and having a gap substantially the same as the wire diameter of the annular member formed To do.
本発明によれば、いわゆる丸カン,Cカン,二重丸カン(二重リング)やネックストラップ等の環状部材と被接続具(例えば筆記具,マスコット等)とを接続する接続具として、被接続具の吊下げ時に環状部材が当接する当接面と、環状部材を接続具に接続する際に、環状部材を挿通させる進入路(環状部材進入路)との位置関係をオフセットした対向位置に形成している。また、環状部材は当接面と閉塞面により閉塞領域が形成され、係合状態が保持される。ここで、当接面と閉塞面とで形成される領域(閉塞領域)は、環状部材進入路により外方と連通していることとなるが、当接面と環状部材進入路は対向位置にあるので、吊下げ時に環状部材が当接面から脱落することも無い。さらに、環状部材進入路は、環状部材の線形と略同一の隙間により形成されているので、容易に外れてしまうことも無い。このような構成により、本発明に係る接続具は、一体的に形成できるだけでなく、射出成形後の後加工も必要の無いものとすることができる。 According to the present invention, as a connection tool for connecting a ring-shaped member such as a so-called round can, C-can, double round can (double ring) or neck strap and a tool to be connected (for example, writing instrument, mascot, etc.) Formed at opposite positions offset in the positional relationship between the abutment surface with which the annular member abuts when the tool is suspended and the approach path (annular member entry path) through which the annular member is inserted when the annular member is connected to the connection tool. doing. The annular member has a closed region formed by the contact surface and the closed surface, and the engaged state is maintained. Here, the region formed by the contact surface and the closed surface (closed region) is communicated with the outside by the annular member entry path, but the contact surface and the annular member entry path are at opposite positions. Therefore, the annular member does not fall off from the contact surface when suspended. Furthermore, since the annular member entry path is formed by a gap substantially the same as the linear shape of the annular member, it does not easily come off. With such a configuration, the connector according to the present invention can be formed not only integrally but also without post-processing after injection molding.
以下、図面を参照しつつ本発明の実施例について説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1において、接続具1は、樹脂材料により射出成形等で一体的に形成されている。接続具1には、長尺板状に形成されるプレート部2が設けられている。プレート部2の一方側(図1の左側)は被接続具100(図4,5,6参照)と係合する係合部10が形成されている。プレート部2の他方側(図1の右側)には、環状部材40(図2参照)が接続される接続部30が形成されている。
In FIG. 1, the
接続部30には、プレート部2の平面略中央部分から細板状に延びる基部31が形成されている。そして、基部31と連設して、プレート部2側に湾曲するようにして湾曲部32が形成されている。さらに湾曲部32と連設して、細板状にプレート部2側に向って基部31と平行に第1直線部33が形成されている。そしてさらに第1直線部33から連設して、基部31に屈曲する第1屈曲部34が形成されている。第1屈曲部34からは、連設して直線状に第2直線部35が短く形成されている。そして、第2直線部35からは、さらに基部31に向って屈曲して第2屈曲部36が突出状に連設して形成されている(先端部37)。
The connecting
プレート部2から延びる基部31と、これに連設する湾曲部32,第1直線部33,第1屈曲部34,第2直線部35及び第2屈曲部36は、等幅に形成されている。そして、第1屈曲部34の傾斜角度は、第1直線部33から略45度の角度で基部31側に傾斜して形成されている。また、第2屈曲部36は、第2直線部35から略60度の角度で当接面35に傾斜して形成されている。
The
さらに、基部31から湾曲部32の途中部位までに亘って、基部31及び湾曲部32の内面から膨出する膨出部38が形成されている。膨出部38の基部31上の始端は、突出部38aが凸曲面状に突出形成されている。突出部38aと基部31の内面とは、凹状に接続する曲面部38bにより接続されている。一方、第2屈曲部36の終端である先端部37からは、突出部38a及び曲面部38bに向って凸曲面状に突部37aが形成されている。
Furthermore, a bulging
湾曲部32の内面は、凹曲面状に湾曲して後述する当接面39aとして形成されている。当接面39aは、後述する環状部材40が被接続具100の吊下げ時に当接する面となる。さらに、基部31(膨出部38)及び第1直線部33,第1屈曲部34,第2直線部35及び第2屈曲部36の内面により形成される閉塞面39bにより、接続された環状部材40を閉塞することとなる。一方、先端部37と基部31とは距離Sの隙間を形成している。さらに、突部37aと突出部38aとは距離Tの隙間が形成されている。よって、当接面39a及び閉塞面39bにより形成される閉塞領域は、距離S,Tとされる隙間により外方と連通していることになる。
The inner surface of the
被接続具100と係合する係合部10は、プレート部2から図1の左側に突出形成され、全体を板材の折り曲げ状に形成されている。係合部10の一端は、プレート部2と接続され、他端は押圧部11として形成される。接続具1は、全体を樹脂材料等による射出成形で一体的に形成されているので、押圧部11は押圧面12を押し下げることにより上方に弾発力が発生する。この弾発力と相俟って、上面に突出する係合突部13と、被接続具100に形成した係合穴部105(図5参照)とが係合し、被接続具は係合(連結)される。
The
ここで、図4,5,6により、被接続具100を概略説明する。被接続具100は、ボールペンである。被接続具(ボールペン)100は、略U字状に形成される操作本体101の押圧部101aを手指で押圧することにより、カバー本体102がペン先103aと反対方向へ移動してペン先103aが露出することにより筆記可能状態となるボールペンである。押圧部101aの押圧を解除すると、コイルスプリング104の弾発力により、カバー本体102が前方へ移動し、ペン先103aは没入して収納状態となる。
Here, the to-be-connected
次に、環状部材40の接続具1への接続手順を説明する。図3において、環状部材40は線材の断面で表している。図3(a)の矢印で示すように、環状部材40は、第1屈曲部34,第2直線部35,第2屈曲部36の外周に倣って、閉塞領域39(当接面39a,閉塞面39b)内に係合される。
Next, a procedure for connecting the
より具体的には、環状部材40を隙間S(先端部37と基部31により形成される環状部材進入路)を通し(図3(b))、曲面部38bに倣わせて(図3(c))隙間T(突部37aと曲面部38bで形成される環状部材進入路)を経由して、閉塞領域内に挿入される(図3(d))。隙間S及びTは、環状部材40の線径と略同一の寸法に設定されているが、寸法誤差により環状部材40の方が若干大きい場合には、第1直線部33が若干撓むことにより、隙間S,Tが押し広げられることになる。
More specifically, the
このように環状部材40が接続された接続具1を被接続具(ボールペン)100に接続することができる。すなわち、接続具1の係合部10における係合突部13が、被接続具100の係合穴105に係合することにより、被接続具100に容易に環状部材40を接続することができるのである(図4,5,6参照)。
Thus, the connecting
環状部材40は、円筒状部材41を介してストラップ紐42と連結されているので、被接続具(ボールペン)100の携帯に便利に使用することができる。
Since the
図4,5,6に示すように、被接続具100の携帯時には、被接続具100の自重により、当接面39aに環状部材40が当接する。携帯時に振動等で閉塞領域39内を環状部材40が移動したとしても、閉塞領域の唯一の外方との連通部位である環状部材進入路(隙間S,T)は当接面39aと対向するオフセットした位置に形成されているので、環状部材40の接続が外れてしまうことが無い。しかも、隙間S,Tが環状部材40の線径と略同一に形成されるので、より一層不意に外れてしまうことが防止される。
As shown in FIGS. 4, 5, and 6, when the
さらには、突部37aと、これと対向する曲面部38b,突出部38aにより形成される隙間T(環状部材進入路)により、環状部材を閉塞領域に挿入し易くなるが、外れ難い構造を実現することができる。
Further, the
以上、本発明の実施例を詳細に説明したが、本発明はこれに限定されることなく、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更することができる。
例えば、環状部材40は、図示によれば丸カンの如く記載されているが、その他の環状部材、例えばCカンや二重丸カン(二重リング)としてもよい。同様に、環状部材40は、紐状部材により形成されたネックストラップ等でも本発明を実施すること実施できる。また、接続具1は、被接続具100と着脱自在に形成されているものとしているが、被接続具に固定されるものでもよく、または、被接続具に接続部30が一体的に射出成形されるように構成する接続具であってもよい。
As mentioned above, although the Example of this invention was described in detail, this invention is not limited to this, In the range which does not change the summary of this invention, it can change suitably.
For example, the
1 接続具
2 プレート部
10 係合部
11 押圧部
12 押圧面
13 係合突部
30 接続部
31 基部
32 湾曲部
33 直線部
34 屈曲部
35 直線部
36 屈曲部
37 先端部
37a 突部
38 膨出部
38a 突出部
38b 曲面部
39a 当接面
39b 閉塞面
40 環状部材
41 円筒状部材
42 ストラップ紐
100 被接続具
101 操作本体
101a 押圧部
102 カバー本体
103a ペン先
104 コイルスプリング
105 係合穴
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記環状部材の係合を保持する閉塞面と、
前記当接面と対向位置からオフセットした位置に設けられ、前記環状部材の線径と略同一の隙間により形成される環状部材進入路と、を有し、
前記環状部材進入路は、前記当接面の一方側から湾曲して延びた先端部と、前記当接面の他方側から直線状に延びた基部と、により形成された隙間であり、
前記環状部材進入路は、前記先端部から凸曲面状に形成される突部と、前記突部と対向して凹状に形成される曲面部並びに該曲面部と凸曲面状に連設して突出形成される突出部と、により形成される前記環状部材の線径と略同一の隙間を有することを特徴とする環状部材の接続具。 A contact surface with which the annular member abuts when the connected device is suspended;
A closing surface for retaining the engagement of the annular member;
Wherein provided at a position offset from the contact surface facing position, have a, and the annular member approach path formed by the wire diameter substantially the same gap of the annular member,
The annular member entry path is a gap formed by a distal end portion that is curved and extends from one side of the contact surface and a base portion that extends linearly from the other side of the contact surface,
The annular member entry path projects from the tip portion into a convex curved shape, a curved surface portion formed in a concave shape facing the convex portion, and the curved surface portion and the convex curved surface. An annular member connector having a gap substantially the same as the wire diameter of the annular member formed by the protruding portion formed .
前記係合部は、前記当接面から離れる方向へ突出するとともに、押圧されて弾発力を発生する折り曲げ状に形成され、
前記係合部における弾発方向側の外面には、前記被接続具に係合させるための係合突部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の環状部材の接続具。 An engaging portion for engaging with the connected tool;
The engaging portion protrudes in a direction away from the contact surface and is formed in a bent shape that is pressed to generate a resilient force.
The connecting member for an annular member according to claim 1, wherein an engaging protrusion for engaging with the connected tool is provided on an outer surface of the engaging part on the side in the direction of elastic force .
前記係合突部を係合するための係合穴部を有することを特徴とする被接続具。 It has an engagement hole part for engaging the said engagement protrusion, The to-be-connected tool characterized by the above-mentioned.
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