JP5614717B2 - valve - Google Patents
valve Download PDFInfo
- Publication number
- JP5614717B2 JP5614717B2 JP2010247972A JP2010247972A JP5614717B2 JP 5614717 B2 JP5614717 B2 JP 5614717B2 JP 2010247972 A JP2010247972 A JP 2010247972A JP 2010247972 A JP2010247972 A JP 2010247972A JP 5614717 B2 JP5614717 B2 JP 5614717B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- strainer
- fluid
- inlet
- mesh
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
本発明は、バルブに関する。
また、本発明は、例えば電気温水機などの給水配管の減圧弁に好適に用いられるバルブに関する。
The present invention relates to a valve.
Moreover, this invention relates to the valve | bulb used suitably for the pressure reducing valve of water supply piping, such as an electric water heater, for example.
従来、特許文献1に示すようなバルブが知られている。
すなわち、この種バルブは、図6及び図7に示される構成を備えている。
この種バルブは、バルブ本体300と、弁の駆動部材400とを備え、このバルブ本体300には、上流側には弁流入口100と、下流側には弁流出口200と、これら弁流入口100と弁流入口100との間に形成されたシリンダ部600と、このシリンダ部600と対向する位置に、弁流入口100と弁流出口200との間を連通する弁孔320と、この弁孔320の開口端部に形成された弁座310とが形成されている。
Conventionally, a valve as shown in
That is, this type of valve has the configuration shown in FIGS.
This type of valve includes a
駆動部材400は、バルブ本体300のシリンダ部600及び弁孔320を貫通するように配置された弁ロッド420と、この弁ロッド420に一体に形成されシリンダ部600の内周面にパッキン610を介して摺動可能に密嵌されたピストン430と、弁ロッド420の端部に結合され弁流出口200側から弁孔320を開閉する弁体410と、弁ロッド420における弁体410と反対側の端部(ピストン430の端部)に結合され、弁流出口200の水圧によって弁体410を、弁座310に対して接近する方向へ付勢するダイアフラム440と、弁体410を弁座310に対して離間する方向へ付勢するスプリング450からなる。
The
そしてこの減圧弁用のバルブは、何らかの要因により弁流出口200側の水圧が上昇した場合、この水圧を受けるダイアフラム440がスプリング450を圧縮する方向へ変位して、このダイアフラム440に結合された弁ロッド420を介して弁体410を閉弁方向へ変位させるので、弁孔320から弁流出口200側への流路面積が減少して圧力損失が増加し、弁流出口200の水圧を所定値以下に維持するものである。
When the water pressure on the
また、駆動部材400により弁体410が弁座310に当接して弁孔320を閉塞することによって弁流入口100と弁流出口200との間を遮断した状態で、弁流入口100側の水圧が所定値を超えて上昇した場合、この水圧によって、弁流入口100と弁流出口200とを連通させるので、弁流入口100の水圧を開放して減圧することができるようになっている。(特許文献1)
Further, the hydraulic pressure on the valve inlet 100 side in a state where the
そして、この種バルブが図7に示す閉弁状態において、鉄粉等の塵埃がバルブ内に流入すると、弁座310と弁体410との間に捕捉されて、弁体410が損傷されたり、弁座310と弁体410との間の閉塞が不十分となる問題を惹起した。
この対策として、バルブの上流側にストレーナが配設され、鉄粉等の塵埃がバルブ側へ流入するのを防止しているが、ストレーナの網目に付着した鉄粉等の塵埃を定期的に除去する為のメンテナンスが必要であった。
When this type of valve is in the closed state shown in FIG. 7 and dust such as iron powder flows into the valve, it is trapped between the
As a countermeasure, a strainer is installed on the upstream side of the valve to prevent dust such as iron powder from flowing into the valve. However, dust such as iron powder adhering to the mesh of the strainer is periodically removed. Maintenance to do was necessary.
この対策として、弁座と弁体との間に2重の環状突起を設ける態様のバルブが提案されたが、鉄粉等の塵埃対策としては十分では無かった。(特許文献2) As a countermeasure, a valve having a double annular projection provided between the valve seat and the valve body has been proposed, but it is not sufficient as a countermeasure against dust such as iron powder. (Patent Document 2)
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、鉄粉等の塵埃が弁座と弁体との間に捕捉される事が無く、ストレーナの網目に付着した鉄粉等の塵埃を定期的に除去する為のメンテナンスが不要なバルブを提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above-described problems, and dust such as iron powder is not trapped between the valve seat and the valve body, and dust such as iron powder attached to the mesh of the strainer. It is an object to provide a valve that does not require maintenance for periodically removing water.
本発明のバルブは、弁流入口と弁流出口とを備え、前記弁流入口側から前記弁流出口側への流体の流れを制御するためにバルブ本体内に配置された、弁座と、前記弁座に対峙する駆動部材に連結した弁体とより成るバルブにおいて、前記弁流入口側に開閉ストレーナを配置すると共に、前記開閉ストレーナは、前記弁流入口側の前記バルブ本体内に保持されたガイド部と、前記ガイド部に往復動可能に保持されたストレーナメッシュ部と、前記ストレーナメッシュ部を弾性的に支持しているストレーナスプリングとより成り、前記弁流入口内を流れる流体の流量が少ない時は、流体の殆どが前記ストレーナメッシュ部を通過して流れ、前記弁流入口内を流れる流体の流量が一定量以上に増加した時は、流体が前記ストレーナメッシュ部を通過する際の流通抵抗のより、前記ストレーナスプリングに抗して、前記ストレーナメッシュ部を前記弁流出口側に移動させ、流体の殆どが前記ストレーナメッシュ部以外を通過出来る様にしたことを特徴とする。 The valve of the present invention includes a valve seat and a valve outlet, and a valve seat disposed in the valve body for controlling a flow of fluid from the valve inlet side to the valve outlet side; In a valve comprising a valve body connected to a drive member facing the valve seat, an open / close strainer is disposed on the valve inlet side, and the open / close strainer is held in the valve body on the valve inlet side. And a strainer mesh portion that is supported by the guide portion so as to be able to reciprocate, and a strainer spring that elastically supports the strainer mesh portion, and the flow rate of fluid flowing in the valve inlet is small. When most of the fluid flows through the strainer mesh part, the fluid passes through the strainer mesh part when the flow rate of the fluid flowing through the valve inlet increases to a certain level or more. More of flow resistance at the time that, against the strainer spring, said strainer mesh portion is moved to the valve outlet side, characterized in that most of the fluid was set to be passed through the other than the strainer mesh portion .
本発明は、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1記載の発明のバルブによれば、鉄粉等の塵埃が弁座と弁体との間に捕捉される事が無く、ストレーナの網目に付着した鉄粉等の塵埃を定期的に除去する為のメンテナンスが不要であると共に、簡単な構造で、鉄粉等の塵埃が弁座と弁体との間に捕捉される事が無く、ストレーナの網目に付着した鉄粉等の塵埃を定期的に除去する為のメンテナンスが不要である。
The present invention has the following effects.
According to the valve of the first aspect of the present invention, dust such as iron powder is not trapped between the valve seat and the valve body, and dust such as iron powder adhering to the mesh of the strainer is periodically removed. Maintenance is not required, and with a simple structure, dust such as iron powder is not trapped between the valve seat and the valve body, and the dust such as iron powder adhering to the strainer mesh is periodically Maintenance is not required to remove it.
請求項2記載の発明のバルブによれば、ストレーナを流体が通過するフィルター部の面積を増加出来る為、流体の流通抵抗が下げられると共に、フィルター部に付着した鉄粉等の塵埃の除去が容易となる。
請求項3記載の発明のバルブによれば、フィルター部と保持部を樹脂材とする事により、溶融一体化が容易に行えると共に、フィルター部に付着した鉄粉等の塵埃の除去が容易となる。
According to the valve of the second aspect of the present invention, since the area of the filter part through which the fluid passes through the strainer can be increased, the flow resistance of the fluid can be reduced and the dust such as iron powder attached to the filter part can be easily removed. It becomes.
According to the valve of the invention of
請求項4記載の発明のバルブによれば、減圧弁に好適に用いられる。
According to the valve of the invention of claim 4 , it is suitably used for a pressure reducing valve.
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図に基づき説明する。
図1乃至図4において、本発明に係るバルブは、弁流入口1と弁流出口2とを備え、この弁流入口1側から弁流出口2側への流体の流れを制御するためにバルブ本体3内に配置された、弁座31と、前記弁座31に対峙する駆動部材4に連結した弁体41とより構成されている。
そして、弁流入口1側には、開閉ストレーナ5が配置されている。
The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
1 to 4, the valve according to the present invention includes a
An opening /
この開閉ストレーナ5は、弁流入口1側のバルブ本体3内に保持されたガイド部51と、このガイド部51に往復動可能に保持されたストレーナメッシュ部52と、このストレーナメッシュ部52を弾性的に支持しているストレーナスプリング53とより構成されている。
The open /
このストレーナメッシュ部52は、鉄粉等の塵埃は補足するが流体の通過は許容する網目状のフィルター部521と、ガイド部51に設けた筒状部511内を往復動可能に配置された棒状部523と、この棒状部523の一端にフィルター部521を保持している保持部524とより構成されている。
そして、この保持部524により保持されたフィルター部521は、ガイド部51に設けた開口部512を塞ぐ形で配置されている。
The
The
この為、図2に示す様に、弁流入口1内を流れる流体の流量が少ない時は、流体の殆どがストレーナメッシュ部52のフィルター部521を通過して流れる。
ついで、弁流入口1内を流れる流体の流量が一定量以上に増加した時は、図4に示す様に、流体がストレーナメッシュ部52のフィルター部521を通過する際の流通抵抗により、ストレーナスプリング53に抗して、ストレーナメッシュ部52全体を、弁流出口2側(図上右側)に移動させ、流体の殆どが前記ストレーナメッシュ部52以外を通過して流れる。
Therefore, as shown in FIG. 2, when the flow rate of the fluid flowing through the
Next, when the flow rate of the fluid flowing in the
この様な、バルブの弁流入口1側に発生する流体圧力(流量変化)により開閉する開閉ストレーナ5を設けることで、流体の流量が少ない(差圧が小さい)場合、開閉ストレーナ5は、ガイド部51に設けた開口部512を塞いだ状態のため、入力された流体は、スフィルター部521を通り、鉄粉等の塵埃を除去した流体として、バルブの弁座31と弁体41との間の狭いストローク部位を抜けていく。
そのため、バルブの塵埃の噛み込みによる閉止不良を従来に比べて抑えることが可能となる。
By providing such an open /
Therefore, it becomes possible to suppress the closing failure due to the dust biting of the valve as compared with the conventional case.
また、流体の流量が大きい(差圧が大きい)場合、図4に示す様に、開閉ストレーナ5は開放した状態となり、圧力損失なく流出していく。
この場合、ストレーナメッシュ部52を通らず塵埃を含んだ流体であっても、流量が大きいため、バルブのストロークも大きく、バルブの弁座31と弁体41との間の広いストローク部位を抜けて、弁流出口2側に排出される。
この為、バルブの弁座31と弁体41との間に噛み込むことは無い。
Further, when the flow rate of the fluid is large (the differential pressure is large), as shown in FIG. 4, the open /
In this case, even if the fluid does not pass through the
For this reason, it does not bite between the
更に、流体の流量が大きい(差圧が大きい)場合に、塵埃を含んだ流体が弁流出口2側に排出される為、開閉ストレーナ5のストレーナメッシュ部52の塵埃を取除くメンテナンスも不要となる。
Furthermore, when the flow rate of the fluid is large (the differential pressure is large), the fluid containing dust is discharged to the
また、駆動部材4は、バルブ本体3のシリンダ部6及び弁孔32を貫通するように配置された弁ロッド42と、この弁ロッド42に一体に形成されシリンダ部6の内周面にパッキン61を介して摺動可能に密嵌されたピストン43と、弁ロッド42の端部に結合され弁流出口2側から弁孔32を開閉する弁体41と、弁ロッド42における弁体41と反対側の端部(ピストン43の端部)に結合され、弁流出口2の水圧によって弁体41を、弁座31に対して接近する方向へ付勢するダイアフラム44と、弁体41を弁座31に対して離間する方向へ付勢するスプリング45からなる。
The drive member 4 includes a
そしてこの減圧弁用のバルブは、何らかの要因により弁流出口2側の水圧が上昇した場合、この水圧を受けるダイアフラム44がスプリング45を圧縮する方向へ変位して、このダイアフラム44に結合された弁ロッド42を介して弁体41を閉弁方向へ変位させるので、弁孔32から弁流出口2側への流路面積が減少して圧力損失が増加し、弁流出口2の水圧を所定値以下に維持するものである。
When the water pressure on the
また、駆動部材4により弁体41が弁座31に当接して弁孔32を閉塞することによって弁流入口1と弁流出口2との間を遮断した状態で、弁流入口1側の水圧が所定値を超えて上昇した場合、この水圧によって、弁流入口1と弁流出口2とを連通させるので、弁流入口1の水圧を開放して減圧することができるようになっている。
Further, the hydraulic pressure on the
ついで、本発明に係る開閉ストレーナの第2の態様を図5に基づき説明する。
図2に示した態様と相違する点は、フィルター部521が、弁流入口1側に向かって突出する円錐形状としている点である。
フィルター部521の形状は円錐台形状で有っても良く、円錐形状部分を有する構造であれば良い。
この事により、フィルター部521の形状が平板状のものに比べ、ストレーナを流体が通過するフィルター部の面積を増加出来る為、流体の流通抵抗が下げられると共に、フィルター部に付着した鉄粉等の塵埃が、円錐面に沿って弁流出口2側に移動し易為、フィルター部に付着した鉄粉等の塵埃の除去が容易となる。
Next, a second mode of the open / close strainer according to the present invention will be described with reference to FIG.
The difference from the embodiment shown in FIG. 2 is that the
The shape of the
As a result, the area of the filter portion through which the fluid passes through the strainer can be increased compared to a flat plate shape of the
フィルター部521の材質としては、各種の網目構造のものが使用可能であるが、樹脂材製の網目構造が特に好ましい。
すなわち、樹脂材製の網目構造とする事により、保持部524との溶融一体化が容易に行えると共に、フィルター部521に付着した鉄粉等の塵埃の除去が容易となる。
As the material of the
That is, by adopting a mesh structure made of a resin material, melting and integration with the holding
本発明に係るバルブは、例えば電気温水機などの給水配管の減圧弁に使用出来る。 The valve | bulb which concerns on this invention can be used for the pressure reducing valve of water supply piping, such as an electric water heater, for example.
1 弁流入口
2 弁流出口
3 バルブ本体
4 駆動部材
5 開閉ストレーナ
6 シリンダー部
51 ガイド部
52 ストレーナメッシュ部
53 ストレーナスプリング
511筒状部
512開口部
521フィルター部
523棒状部
524保持部
DESCRIPTION OF
Claims (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010247972A JP5614717B2 (en) | 2010-11-05 | 2010-11-05 | valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010247972A JP5614717B2 (en) | 2010-11-05 | 2010-11-05 | valve |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012097871A JP2012097871A (en) | 2012-05-24 |
JP5614717B2 true JP5614717B2 (en) | 2014-10-29 |
Family
ID=46390002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010247972A Active JP5614717B2 (en) | 2010-11-05 | 2010-11-05 | valve |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5614717B2 (en) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6243747B2 (en) * | 2014-02-04 | 2017-12-06 | Nok株式会社 | Strainer for extruder |
CN110553068B (en) * | 2019-09-04 | 2021-06-11 | 广东中阀科技制造有限公司 | Pressure reducing valve |
WO2021071174A1 (en) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 주식회사 와이엔브이 | Pressure reducing valve provided with safety disk |
JP7233752B2 (en) * | 2021-03-09 | 2023-03-07 | 株式会社ミヤワキ | Valve device and pressure reducing valve using the same |
CN114251494B (en) * | 2021-12-22 | 2024-07-09 | 浙江酷泓机械科技有限公司 | Full unloading pressure regulating valve |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5733280A (en) * | 1980-08-06 | 1982-02-23 | Tlv Co Ltd | Valve structure |
JPS62194260U (en) * | 1986-05-29 | 1987-12-10 | ||
JPH0512544Y2 (en) * | 1988-02-04 | 1993-03-31 | ||
JP3334775B2 (en) * | 1995-03-31 | 2002-10-15 | 日本電産トーソク株式会社 | Filter mounting structure for solenoid valve |
JP4330519B2 (en) * | 2004-11-25 | 2009-09-16 | 兼工業株式会社 | Pressure reducing valve |
JP5203180B2 (en) * | 2008-12-26 | 2013-06-05 | 株式会社キッツ | Pressure reducing valve |
-
2010
- 2010-11-05 JP JP2010247972A patent/JP5614717B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012097871A (en) | 2012-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2368832C2 (en) | Gas pulse creating valve | |
JP5614717B2 (en) | valve | |
RU2541687C2 (en) | Pressure reducer | |
AU2018230272B2 (en) | Pressure reducing valve with shut off | |
AR073789A1 (en) | VALVES WITH REMOVABLE INTERNAL OPERATING MECHANISMS | |
WO2008039385A3 (en) | Automate fluid flow control system | |
WO2009006684A1 (en) | Valve | |
TWI633248B (en) | Valve with replaceable cartridge | |
KR20150024789A (en) | Pressure-reducing valve | |
US9671038B2 (en) | Pilot valve with mechanical valve actuator | |
JP3203739U (en) | Water purifier | |
RU2009140597A (en) | VALVE PORT FOR THE GAS REGULATOR WITH IMPROVED CAPACITY | |
KR20140073954A (en) | Double seat form structural globe valve | |
JP5301805B2 (en) | Suckback valve system and valve closing operation control method thereof | |
DE602005011921D1 (en) | One-piece flow control valve for a liquid filter arrangement | |
JP7032354B2 (en) | Bypass pressure control valve | |
JP2006281164A (en) | Water purifying device | |
EP2977847B1 (en) | Valve arrangement | |
KR200467301Y1 (en) | Volume booster with low vibration and low noise | |
KR20100087802A (en) | Preventing pore clogging of pilot solenoid valves | |
US20140261696A1 (en) | In-line valve with improved flow | |
KR100977737B1 (en) | Electromagnet water supply valve | |
KR101124475B1 (en) | Pressure control valve | |
JP4247741B2 (en) | Washing water supply device | |
KR101568218B1 (en) | Multifunctional combination strainer elbow |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20121011 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20121119 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130521 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140818 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5614717 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140831 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |