JP5606584B1 - ヘッドホン - Google Patents

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Abstract

【課題】收納体積の減少が可能なヘッドホンを提供する。
【解決手段】第1音声信号出力モジュール110、第2音声信号出力モジュール120、及びヘッドモジュール100からなり、前記第1音声信号出力モジュールと第2音声信号出力モジュールを接続し、且つ前記第1音声信号モジュールと第2音声信号モジュールはそれぞれヘッドモジュールの両側にある。このヘッドモジュールには使用形態と収納形態があり、ヘッドモジュールが使用形態にある時、ユーザは容易に2つの音声信号出力モジュールを適当な位置に置くことができ、ヘッドモジュールが収納形態にある時、ユーザはヘッドモジュールを伸直することができ、ヘッドモジュールの一部を2つの音声信号モジュール内に縮入させることで、ヘッドホン10の収納体積が小さくなる。
【選択図】図2

Description

本発明はイヤホンに関する。より、詳しくは收納体積の減少が可能なヘッドホンに関する。
現在のイヤホンの種類は、外形で区分した場合、おおまかにヘッドホンタイプ、イヤプラグタイプ、及び耳掛けタイプの3種類に区分される。
ヘッドホンは通常、付随する軟らかい音楽用パッドで耳全体を包み込む。耳とイヤホンで密封された構造を形成するため、音楽を放送する機能が非常に優れ、しかもヘッドホンは十分頑丈に作られているので、耐衝撃性が強い。然しながら、欠点は体積が大きく、形態が固定されて変更できないため、ユーザは携帯に不便である。従って、家やオフィスといった固定された位置での使用に適している。
イヤプラグタイプのイヤホンは音声出力の部分を直接耳に詰め込むので、この種のイヤホンの最大の長所は体積が小さく、携帯し易く、各種携帯型の電子装置(例:携帯型の音楽テープ再生機、携帯電話)に組み合わせるタイプであるが、欠点は外部の音声に妨害され易く、音声を聞き取る効果に影響する。
耳掛けタイプはヘッドホンタイプとイヤプラグタイプのイヤホンとの間にあるイヤホンで、体積はイヤプラグタイプのイヤホンより若干大きく、イヤホンの出力装置は耳に掛けられ、イヤホンの出力装置と耳の間に密封されたチャネルを形成するものの、その効果はやはりヘッドホンタイプのイヤホンに及ばない。
台湾特許第320271号
然しながら、音質にこだわるユーザにとっては、ヘッドホンがベストの選択であるものの、目下のところヘッドホンは継ぎ目で調整するしかなく、しかも体積が大きく、形が固定していて携帯し難い欠点があり、ユーザが非常に困惑しているのは確かである。
そこで、本発明者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理の設計で上記の課題を改善する本考案の提案に到った。
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたものである。上記課題解決のため本発明は、公知のヘッドホンの体積が過大で形が固定していることにより、携帯し難い問題の解決が可能なヘッドホンを提供することを主目的とする。
上記課題を解決して目的を達成するために、本発明に係るヘッドホンは、
第1音声信号出力モジュールと、
第2音声信号出力モジュールと、
前記第1音声信号出力モジュールと前記第2音声信号出力モジュールを接続して、前記第1音声信号モジュールと前記第2音声信号モジュールがそれぞれ前記ヘッドモジュールの両側にあるヘッドモジュールと、からなり、前記ヘッドモジュールには少なくとも使用形態と収納形態があり、前記ヘッドモジュールが前記使用形態にある時湾曲状態を維持し、ヘッドモジュールが前記収納形態にある時平直状態を維持することを特徴とする。
このヘッドモジュールには少なくとも使用形態と収納形態があり、ヘッドモジュールが使用形態にある時、ユーザは容易に2つの音声信号モジュールを適当な位置に置いて、音声信号を受信することが可能であり、また、ヘッドモジュールが収納形態にある時、ユーザはヘッドモジュールを伸直して、ヘッドモジュールの一部を第1音声信号モジュールと第2音声信号モジュール内に縮入して、ヘッドホン全体が小さな収納体積となって、ユーザが収納したり携帯したりするのに便利である。
本発明のヘッドホンは弾性金属片を有するヘッドモジュールさらに備える。この弾性金属片の材質は強靭性を備えた鋼材の選択が可能であって、この弾性金属片の形状は少なくとも湾曲状態や平直状態に変更が可能であり、ヘッドホン装置が使用形態にある時、この弾性金属片は湾曲状態にあり、また、ヘッドモジュールが収納形態にある時、弾性金属片は平直状態にある。この弾性金属片の湾曲状態はユーザの頭の形により設定可能である。
本発明は別途無線ヘッドホンを提示しており、上記の第1音声信号出力モジュール、第2音声信号出力モジュール、及びヘッドモジュールのほかに、さらに無線受信モジュールとイヤホンワイヤからなる。音量調節モジュールは第1音声信号出力モジュールに電気的に接続され、イヤホンワイヤは第1音声信号出力装置と第2音声信号出力装置に接続され、無線受信モジュールは電子装置からの無線信号を受信し、無線信号を音声信号に変換した後、第1音声信号出力モジュールに伝送して、イヤホンワイヤで第2音声信号出力モジュールに伝送する。
本発明によると、ヘッドモジュールが収納形態にある時、ユーザはヘッドモジュールを伸直して、ヘッドモジュールの一部を第1音声信号モジュールと第2音声信号モジュール内に縮入して、ヘッドホンの形態をいつでも変更することができ、小さな収納体積となり、ユーザが収納したり携帯したりするのに便利である。
本発明の一実施形態におけるヘッドホンモジュールの使用状態の概略図である。 本発明の一実施形態におけるヘッドホンモジュールの収納状態の概略図である。 本発明の一実施形態におけるヘッドホンモジュールの音声信号出力モジュールの構造の概略図である。 本発明の一実施形態におけるヘッドホンモジュールの音声信号出力モジュールの構造の概略図である。 本発明の一実施形態におけるヘッドホンモジュールの音声信号出力モジュールの構造の概略図である。 本発明の別の実施形態におけるヘッドホンモジュールの使用状態の概略図である。 本発明の別の実施形態におけるヘッドホンモジュールの収納状態の概略図である。
以下に図面を参照して本発明を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本発明は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
[第1実施形態]
まず、本発明のヘッドホンの第1実施形態について説明する。
本発明の第1実施形態の構成を図1から図3Cに示す。図1は、本発明の一実施形態におけるヘッドホン10である。本実施形態のヘッドホン10は、ヘッドモジュール100、第1音声信号出力モジュール110、第2音声信号出力モジュール120、イヤホンワイヤ130、音声信号アダプタ140、音声信号入力モジュール150、及び音量調節モジュール160からなる。
ヘッドモジュール100はさらに弾性金属片101を有する。本実施形態の弾性金属片101は強靭性を備えたステンレス材質のプレート状でよいが、これに限定されず、当業者は如何様にも適合する変形能力を備えた金属材料の選択が可能で、実際の設計ニーズに応じて弾性金属片101の厚みや長さ等のサイズ規格を変更することができる。
本実施形態の弾性金属片101は本来の状態は平直状態にあり、力を受けて変形すると湾曲状態を保ったままであることも可能だが、ヘッドモジュール100全体の形状はこの弾性金属片101によって決まる。
また、この弾性金属片101の両端はそれぞれ複数個の第1凸点103と複数個の第2凸点104を有する。これらの第1凸点103と第2凸点104はそれぞれ第1音声信号出力モジュール110、第2音声信号出力モジュール120に設けられた第1凹点111と第2凹点121と適合して係合し、ヘッドモジュール100、第1音声信号出力モジュール110、第2音声信号出力モジュール120は特定の使用位置や収納位置に固定可能である。
従って、ユーザが本発明のヘッドホン10で音楽を聴こうとする場合、ユーザが弾性金属片101に力を加えると、ヘッドモジュール100は力を受けて湾曲し、ヘッドモジュール100が湾曲した使用状態となる。弾性金属片101が湾曲する程度はユーザの頭の形に適合可能で、ヘッドホン10全体を容易で気楽にユーザの頭上に乗せることができる。
また、本実施形態で開示されたヘッドホン10は、音声信号入力モジュール150と音量調節モジュール160とを備える。音声信号入力モジュール150は第1音声信号入力モジュール110と互いに接続され、イヤホンワイヤ130とも接続可能なため、ハンズフリーの電話やスカイプ(登録商標)のインターネット電話等のように、音声信号入力モジュール150はユーザの音声(即ち音波信号)を電子信号に変換した後、イヤホンワイヤ130と音声信号アダプタ140で電子装置に入力する。音声信号入力モジュール150を備えたヘッドホン10によって、ユーザはこうしたヘッドホン10を双方向タイプに応用して一層便利に使用できる。
本実施形態で開示された音量調節モジュール160の目的は、ユーザが電子装置内の複雜な調整インターフェイスを使用することなく、直接音量調節モジュール160により、ヘッドホン10の出力音量の調整を可能としたことである。音声信号入力モジュール150と音量調節モジュール160の設計は既存のイヤホンでは極めてありふれていることから、ここではこれ以上説明しない。
図2は本実施形態におけるヘッドホン10のヘッドモジュール100であり、さらに緩衝モジュール102を備える。この緩衝モジュール102は弾性金属片101の中間位置にあって弾性金属片101を包囲し、この緩衝モジュール102の内部は発泡体のような柔軟で形状回復機能を備えた材質で構成される。緩衝モジュール102の外部はプラスチックや合成繊維のようなプレート状の軟性材質で被覆されており、下方は図示されていないベルクロ・テープやベルクロ・テープと接着したパッド等の何度も貼り直しが可能な材質で構成される。このベルクロ・テープやそのパッドの主な機能は、弾性金属片101が伸直状態にある時、ユーザはイヤホンワイヤ130の一部、音声信号アダプタ140、音声信号入力モジュール150、及び音量調節モジュール160をベルクロ・テープやそのパッド内に収納可能なことである。
さらに第1凸点103と第2凸点104がそれぞれ第1凹点111と第2凹点121に適合して係合する状況を解釈するために、図3A、図3B、及び図3Cでは本発明の有線ヘッドホンモジュールの音声信号出力モジュールの詳細な構造の概略図を示している。第1音声信号出力モジュール110、第2音声信号出力モジュール120、及びヘッドモジュール100の接続方法は同じであることから、ここでは第2音声信号出力モジュール120とヘッドモジュール100の弾性金属片101の接続方法を実施形態とし、第1音声信号出力モジュール110の状況はこれ以上説明しない。
図3Aから図3Cでは、弾性金属片101の一端に複数個の凸点104を有し、緩衝モジュール102に最も近傍するのは凸点1041であり、その次が凸点1042、凸点1043で、このように類推すると、弾性金属片101の終点に最も近傍するのは凸点104nで、nは1より大きい任意の正の整数でよい。
図3Aによると、ユーザが本発明のヘッドホン10を収納しようとする場合、力を加えて弾性金属片101を変形させれば、ヘッドモジュール100は本来の状態は伸直した収納状態にある。また、ユーザは第1音声信号出力モジュール110、第2音声信号出力モジュール120、及び弾性金属片101の相対的な位置を調整することができ、緩衝モジュール102に最も近傍する弾性金属片101の凸点1041と第2凹点121とが相互に係合し、この方法はヘッドモジュール100の弾性金属片101を第2音声信号出力モジュール120に出来る限り収納でき、ヘッドホン10の収納体積が極力減少する。
図3Bによると、ユーザが本発明のヘッドホン10を使用しようとする場合、力を加えて弾性金属片101を湾曲させると、ヘッドモジュール100は本来の状態は使用状態にある。この場合、ユーザは頭の形や使用習慣に応じて、弾性金属片101の1つの凸点104iと第2凹点121を係合させることができるが、iは1からnの間の正の整数であり、ヘッドモジュール100全体が第1音声信号出力モジュール110、第2音声信号出力モジュール120から露出した長さが、ユーザが本発明のヘッドホン10を載せるのに適する。
図3Cによると、凸点104nの外側にさらに1つの保護性凸点104sがあり、ユーザが弾性金属片101の終点に最も近傍する凸点104nと第2凹点121が係合した後、さらに、ヘッドモジュール100全体が第1音声信号出力モジュール110、第2音声信号出力モジュール120から露出する長さをユーザが伸ばそうとすると、このとき保護性凸点104sがヘッドモジュール100から露出した長さが伸びるのを阻止して、弾性金属片101全体と第2音声信号出力モジュール120が剥離してヘッドホン10全体が損傷するのを防止する。
[第2実施形態]
次に、本発明のヘッドホンの第2実施形態について説明する。
図4は本発明の別の実施形態におけるヘッドホン20である。本実施形態のヘッドホン20は無線伝送方式で音声信号を出力し、ヘッドホン装置200、第1音声信号出力モジュール210、第2音声信号出力モジュール220、イヤホンワイヤ230、接続モジュール240、音声信号入力モジュール250、音量調節モジュール260、及び無線信号受信モジュール270からなる。
本実施形態のヘッドホン装置200は弾性金属片201と緩衝モジュール202を備え、弾性金属片201は複数個の第1凸点及第2凸点を有し、それぞれ第1音声信号出力モジュール210の第1凹点221と第2音声信号出力モジュール220の第2凹点231と適合して係合し、ヘッドモジュール200が第1音声信号出力モジュール210、第2音声信号出力モジュール220から露出する長さを調整する。
前実施形態との相違点は、無線ヘッドホンイヤホン20が無線信号受信モジュール270で電子装置からの電子信号を受信して電子信号を無線RF信号に変換すると共に、第1音声信号出力モジュール210と第2音声信号出力モジュール220に伝送する。第1音声信号出力モジュール210と第2音声信号出力モジュール220は信号処理モジュール(図示せず)を内蔵し、無線信号受信モジュール270が受信した無線RF信号を音声信号に変換してユーザの耳に出力することができる。
また、設計者はイヤホンワイヤで第1音声信号出力モジュール210と第2音声信号出力モジュール220を接続することも可能で、この場合、第1音声信号出力モジュール210内に信号処理モジュール(図示せず)を設けるだけで、無線信号受信モジュール270から伝送された無線RF信号を音声信号に変換して、音声信号をイヤホンワイヤで第2音声信号出力モジュール220に伝送する。
本実施形態に開示された無線ヘッドホンイヤホン20は音声信号入力モジュール250、音量調節モジュール260を備えることも可能であり、この2つの部材の主な作用は前実施形態における音声信号入力モジュール150と音量調節モジュール160と同じにつき、ここではこれ以上説明しない。本実施形態で、第2音声信号出力モジュール220に縮入が可能な1つの接続モジュール240で、音声信号入力モジュール150と音量調節モジュール160を無線ヘッドホンイヤホン20に接続したことは特筆に値する。
無線ヘッドホンイヤホン20が使用状態にある時、接続モジュール240は湾曲して伸ばすことが可能である。音声信号入力モジュール250をユーザの唇に近づけると、ユーザの音声受信に便利である。音量調節モジュール260は音声信号入力モジュール250の下方に設計され、ユーザが第1音声信号出力モジュール210と第2音声信号出力モジュール220の出力音量を調整するのに便利である。
図5によると、本実施形態に開示された無線ヘッドホンイヤホン20が収納状態にある時、接続モジュール240を伸直した後、第1音声信号出力モジュール210内に縮入させることができる。ユーザが緩衝モジュール202に最も近傍する弾性金属片201の凸点2031と凸点2041を、それぞれ第1凹点211及び第2凹点221と相互に係合させると、この方法ではヘッドモジュール200の弾性金属片201が第1音声信号出力モジュール210と第2音声信号出力モジュール220に出来る限り収納可能となって、ヘッドホン20の収納体積が極力減少する。
本発明のヘッドホンは本実施形態に開示された形態に限定されず、当業者は実際の設計ニーズや使用ニーズに応じて、本発明のヘッドホンを変更することが可能である。
上記の本発明に係るヘッドモジュールが収納形態にある時、ユーザは力を加えて弾性金属片予を伸直させると、本発明のヘッドモジュールが本来の状態では収納形態を保ち、ヘッドモジュールの一部を第1音声信号モジュールと第2音声信号モジュール内に縮入させることができる。本発明のヘッドホンは使用ニーズに応じてその形態の変更が可能で、ヘッドホン全体の収納体積が小さくなり、ユーザが収納したり携帯したりするのに便利である。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
10 … ヘッドホン
100 … ヘッドモジュール
101 … 弾性金属片
102 … 緩衝モジュール
103 … 第1凸点
104 … 第2凸点
1041〜1043 … 凸点
104n … 凸点
104i … 凸点
104s … 保護性凸点
111 … 第1凹点
121 … 第2凹点
110、210 … 第1音声信号出力モジュール
120、220 … 第2音声信号出力モジュール
130 … イヤホンワイヤ
140 … 音声信号アダプタ
150 … 音声信号入力モジュール
160 … 音量調節モジュール
20 … ヘッドホンモジュール
200 … ヘッドホン装置
201 … 弾性金属片
202 … 緩衝モジュール
2031、2041 … 凸点
211 … 第1凹点
221 … 第2凹点
240 … 接続モジュール
250 … 音声信号入力モジュール
260 … 音量調節モジュール
270 … 無線信号受信モジュール

Claims (9)

  1. 第1音声信号出力モジュールと、
    第2音声信号出力モジュールと、
    前記第1音声信号出力モジュールと前記第2音声信号出力モジュールと接続されたヘッドモジュールと、からなり、
    前記ヘッドモジュールの両側には前記第1音声信号モジュールと前記第2音声信号モジュールとがそれぞれ配置され、
    前記ヘッドモジュールは少なくとも使用形態と収納形態とを有し、前記ヘッドモジュールが前記使用形態にある時湾曲状態を維持し、ヘッドモジュールが前記収納形態にある時平直状態を維持することを特徴とするヘッドホン。
  2. 前記ヘッドモジュールはさらに弾性金属片を有することを特徴とする請求項1に記載のヘッドホン。
  3. 前記弾性金属片の材質は鋼板であり、前記弾性金属片は本来の状態では前記湾曲状態又は前記平直状態を保つことを特徴とする請求項2に記載のヘッドホン。
  4. 前記弾性金属片の中間位置にあって前記弾性金属片を包囲する緩衝モジュールをさらに有し、
    前記緩衝モジュールの内部は形状回復機能を有する材質で構成され、前記緩衝モジュールの外部はプレート状の軟性材質で被覆され、下方は何度も貼り直しが可能な素材で構成されることを特徴とする請求項2に記載のヘッドホン。
  5. 前記第1音声信号出力モジュールと前記第2音声信号出力モジュールとは、さらにそれぞれ第1凹点と第2凹点とを有し、前記ヘッドモジュールの弾性金属片は複数個の第1凸点と複数個の第2凸点とを有し、どの前記第1凸点と前記第1凹点であっても係合ができ、また、どの前記第2凸点と前記第2凹点であっても係合ができ、前記ヘッドホンが収納状態にある場合、緩衝モジュールに最も近傍する前記ヘッドモジュールの弾性金属片の第1凸点と第2凸点はそれぞれ前記第1凹点と前記第2凹点とで相互に係合することを特徴とする請求項2に記載のヘッドホン。
  6. さらにイヤホンワイヤと音声信号アダプタを有し、前記イヤホンワイヤはそれぞれ前記第1音声信号出力モジュール、前記第2音声信号出力モジュール、及び前記音声信号アダプタに接続され、前記音声信号アダプタは電子装置に接続されて、前記電子装置からの音声信号を受信すると共に、前記イヤホンワイヤにより前記音声信号を前記第1音声信号出力モジュールと前記第2音声信号出力モジュールに伝送することを特徴とする請求項1に記載のヘッドホン。
  7. 前記ヘッドモジュールはさらに緩衝モジュールを有し、前記緩衝モジュールはプレート状の構造でベルクロ・テープを備え、前記弾性金属片を被覆した上で、前記ベルクロ・テープで前記緩衝モジュールに接着することを特徴とする請求項2に記載のヘッドホン。
  8. さらに前記イヤホンワイヤに電気的に接続された音声信号入力モジュールを有し、前記音声信号入力モジュールは音波信号を受信して電子信号に変換し、前記イヤホンワイヤと前記音声信号アダプタで前記電子信号を前記電子装置に伝送することを特徴とする請求項に記載のヘッドホン。
  9. さらに無線受信モジュールとイヤホンワイヤを有し、前記無線受信モジュールは前記第1音声信号出力モジュールに無線で接続され、前記イヤホンワイヤは前記第1音声信号出力モジュールと前記第2音声信号出力モジュールとに接続され、前記無線受信モジュールは電子装置からの無線信号を受信し、且つ前記無線信号を音声信号に変換して第1音声信号出力モジュールに伝送すると共に、前記イヤホンワイヤで前記第2音声信号出力モジュールに伝送することを特徴とする請求項に記載のヘッドホン。

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