JP5605933B2 - 什器 - Google Patents
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Description
傾斜案内面に当接して後、上記安定面に当接することにより、縦杆と共にロック体をその後面がストッパ体の通過を阻止する所定のロック位置まで押し上げる押し上げ体とが備えられているものである。
の左右側板2a,2aから突出する断面L字状の抽斗レール3cとからなる。この抽斗レール3cは前記中間レール3bに設けられた複数の中間コロ6を介して前後移動自在に支持されている(図2参照)。
[2重引出し防止機構]
まず、2重引出し防止機構について説明する。本実施形態では、2重引出し防止機構は、縦杆11に配置され、各段の抽斗2箇所毎に、上面がキャビネット本体1の奥に行くに従って高くなる当接傾斜面に形成されたロック体13と、該ロック体13の下方位置で、下面がキャビネット本体の前に行くに従って下がる第1傾斜案内面15と、該第1傾斜案内面15の下端に連設して前方に延びる水平状の安定面22とを備えた案内体14と、各抽斗のサスペンションレール3の前後移動によって当該サスペンションレール3における中間レールの上面と下向き凹み状案内部とに当接して縦杆を上下2段階の位置に保持させる落下防止片17とが備えられ、各段の抽斗側板2aの外面には、縦杆11の上昇位置にて当該縦杆11におけるロック体13の後面に突き当ってロックするストッパ体7と、抽斗の引き出し移動時に案内体14における第1傾斜案内面15に当接して後、安定面22に当接することにより、縦杆11と共にロック体13をその後面がストッパ体7の通過を阻止する所定のロック位置まで押し上げる押し上げ体8とが備えられている。
き部23を有する一方、中間レール3bの上面24の前後方向中途部には、適宜深さ寸法(h1:図示せず)だけ落ち込む平坦底面25aと上面24に連通する前後(X軸方向の前後)の傾斜面とから成る落ち込み部25を備える。
[同時引出防止装置の第1実施形態]
次に、複数の抽斗をほぼ同時に引き出すことを実質的に阻止できる、いわゆる同時引出防止装置の構成について説明する。図5〜図11は第1実施形態である。
て作動追従体50の前面が接近しているが摺接しない。さらに、作動体41における縦片44と仕切り板48との間に、圧縮コイルバネ53を脱落不能に配置し(図9等参照)、作動体41の先端部42が抽斗2の側板2aに接近する方向(作動体41が前進する方向)に弾力付勢されている。
上記の構成において、上下3段のすべての抽斗2がキャビネット本体1内に押し込まれた状態では、図6(A)及び図6(B)(図9は中段の抽斗に対応する収容体10−2及び作動体41−2等の拡大側断面図である)に示すように、全ての作動体41の先端部42が抽斗2の側板2aに接近する姿勢にある。
上記の状態にて、1つの段、例えば中段の抽斗2のみ引出し動させると、図10に示すように、中段の突起部38にて押圧された中段の作動体41−2は、圧縮コイルバネ53
の付勢力に抗して、収納体10−2内で大きくY1方向に後退する。そうすると、中段の作動体41−2の押し上げ部47にて作動追従体50−2をH1の高さだけZ1方向に上昇させる。そして、作動体41−2の底片46が収納体10−2の下面側の支持孔56aの上面側を塞ぎ、ロッド54aの上昇を阻止するようになる。そうすると、図10で図示していないが、下段の作動体41−1が下段の抽斗2の突起部38にて押圧されて後退しようとしても、ロッド54aの上昇が一時的に阻止されているため、これ以上、下段の作動体41−1は後退できないことになる。同様に、中段の作動体41−2の押し上げ部47にて作動追従体50−2をH1の高さだけ上昇させると、この作動追従体50−2に支持されたロッド54bの上端は、上段における収納体10−3における下面側の支持孔56aよりも上方に突出し、上段の作動追従体50−3の下面側の凹部50aに嵌まった状態で、H1の高さだけ押し上げることになる。
次に、複数段の抽斗2をほぼ同時に引き出すことを阻止できる作用について、図11を参考にしながら、説明する。図11は中段における抽斗2の突起部38が作動体41−2の先端部42を押して、当該作動体41−2をW2の距離だけ後退させた状態を示している。この後退により、中段の作動体41−2の押し上げ部47にて作動追従体50−2をH2(上記H1よりも小さい)の高さだけ上昇させる。すると、この作動追従体50−2に支持されたロッド54bの上端は、上段における収納体10−3における下面側の支持孔56aよりも上方に突出し、上段における作動体41−3の底片46が上昇状態のロッド54bの側面に邪魔されて、後退できなくなる。
次に、図12〜図22に示す第2実施形態について説明する。縦杆11に対する取付け基体18′は、基本的に第1実施形態のものと同様の形態である。取付け基体18′のロック体13の下方であって、案内体14よりも上方位置に、抽斗2の側板2aと直交し、且つキャビネット本体1の側板4に向かうように水平に延びる収容部材として収容体60が一体的に形成されている。
可能、つまりY軸方向に移動可能に収容されている(図13(B)、図20〜図23参照)。また、収容体60は、その内部に作動体62と、支持体63と、上下一対の作動追従体64、65(請求項にいう第1及び第2の作動追従体)とが相対的に移動可能となるような立方状の収容空間を有する箱体である。これらの部品である取付け基体18′、作動体62、支持体63、上下一対の作動追従体64、65は、ポリアセタール樹脂製等の合成樹脂製の射出成形品である。
に延びる丸棒などのロッド54b、54aが配置されることになる。換言すると、下段の取付け基体18′−1と中段の取付け基体18′−2と間にロッド54aが配置され、且つ下段の第1の作動追従体64−1の支持孔79にロッド54aの下端が嵌まると共に、中段の第2の作動追従体65−1の支持孔79にロッド54aの上端が嵌まる。中段の取付け基体18′−2と上段の取付け基体18′−3と間にロッド54bが配置されて、中段の第1の作動追従体64−2の支持孔79にロッド54bの下端が嵌まり、上段の第2の作動追従体65−3の支持孔79にロッド54bの上端が嵌まる。しかしながら、上段の第1の作動追従体64−3にはロッドが存在しない。なお、第1の作動追従体64−3も省略しても良い(図20参照)。また、下段の収容体60より下方にもロッドが存在しない。
上記の構成において、上下3段のすべての抽斗2がキャビネット本体1内に押し込まれた状態では、図13(A)及び図13(B)(図20は中段の抽斗に対応する収容体60−2及び作動体62−2と、上段の抽斗に対応する収容体60−3及び作動体62−3等の拡大側断面図である)に示すように、全ての作動体62の先端部66が抽斗2の側板2aに接近する姿勢にある。
上記の状態にて、1つの段、例えば中段の抽斗2のみ引出し動させると、図21に示すように、中段の突起部38にて押圧された中段の作動体62−2は、圧縮コイルバネ77の付勢力に抗して、収納体60−2内で大きくY1方向に後退できる。作動体62−2が最大距離W1だけ後退すると、作動体62−2のフランジ部68が支持体63の前縁63aに当接してそれ以上後退することができない。
次に、複数段の抽斗2をほぼ同時に引き出すことを阻止できる作用について、図23を参考にしながら説明する。図23は中段と上段の抽斗2をほぼ同時に引き出す場合の作用説明図であって、中段の抽斗2の突起部38が作動体62−2の先端部66を押して、当該作動体62−2を少量W4の距離だけ後退させたとする。この後退により、中段の作動体62−2の押上げ部70(傾斜摺接面)にて第1の作動追従体64−2をH4(上記H3のほぼ半分の量)の高さだけ上昇させる。すると、この作動追従体64−2に支持されたロッド54bの上端の第2の作動追従体65−3の傾斜摺接面78は、上段の収納体60−3における支持体63内に上方に突出し、上段における作動体62−3の作動片67の後端が、上記傾斜摺接面78に当接してそれ以上後退することができない。即ち、上段の抽斗2の突起部38が上段の作動体62−3の先端部66を押しても、この作動体62−3も上記少量W4の距離だけしか後退できない。
2抽斗
3サスペンションレール
3a固定レール
3b中間レール
3c抽斗レール
7ストッパ体
8押し上げ体
10、60収容体
11縦杆
13ロック体
14案内体
15第1傾斜案内面
16第2傾斜案内面
17落下防止片
18、18′取付け基体
22安定面
25落ち込み部
41、62作動体
42、66先端部
43作動部
47、70押上げ部
50、64、65作動追従体
53、77圧縮コイル
54a、54bロッド
67作動片
71押下げ部
78傾斜摺接面
Claims (7)
- 前面開放状のキャビネット本体の内側に、上下多段に配置した各段の抽斗毎の側板外面に設けられた突起部の配置高さ位置に対応して、収容部材が固定され、
前記各抽斗が水平移動して、キャビネット本体に収納可能に配置され、
前記各収容部材には、作動体が、前記各抽斗の前記側板外面に対して進退動可能に設けられ、
前記各抽斗の移動時の前記突起部にて押圧される前記各作動体は、前記各抽斗の前記側板外面から離間する方向に後退させられ、
前記各収容部材には、前記各作動体の進退動に関連されて、前記キャビネット本体の上下方向に沿って移動可能な第1の作動追従体が設けられ、
前記キャビネット本体の上下方向に沿って長手のロッドは、下段位置の前記収容部材とそれに隣接する上段位置の前記収容部材とに跨がって配置され、
前記ロッドはその下端が下段の前記収容部材内の前記第1の作動追従体に支持される一方、前記ロッドの上端は前記下段の前記収容部材に隣接する上段の収容部材に対して上下動可能に支持され、
上下複数段のうちの任意の段の抽斗を引き出すとき前記突起部に押圧されてその段における前記作動体が後退する際に、前記の段に隣接する下段における第1の作動追従体に支持されたロッドの上昇を前記作動体が阻止する一方、前記後退する作動体がその段における前記第1の作動追従体に摺接して、当該第1の作動追従体及びそれに支持されたロッドを上昇させることにより、前記の段に隣接する上段位置における前記収容部材内に前記ロッドの上端が突出して前記上段位置における作動体の後退が前記ロッドに邪魔され、前記の段に隣接する上段位置における抽斗の引き出し動を阻止する構成を有することを特徴とする什器。 - 前記各作動体及び前記各第1の作動追従体には、作動体が後退する際に前記第1の作動追従体を押し上げるための傾斜摺接面をそれぞれ有していることを特徴とする請求項1に記載の什器。
- 前記ロッドの上端には第2の作動追従体が設けられて、この第2の作動追従体が前記下段の前記収容部材に隣接する上段の収容部材に対して上下動可能に支持されていることを特徴とする請求項1または2に記載の什器。
- 前記キャビネット本体の内側に、上下多段に配置した各抽斗の側板外面に対面して縦杆が上下方向に移動可能に配設され、
前記各抽斗は前記縦杆と直交する水平移動にて、キャビネット本体に収納可能に配置され、
前記縦杆には、前記各段の抽斗毎に設けられた突起部の配置高さ位置に対応して、前記収容部材が固定され、前記ロッドは前記縦杆に沿って配置され、
前記縦杆と各抽斗の側板外面とには、前記1つの抽斗の引出し動に応じて、他の抽斗の引出し動を阻止する2重引出し防止機構が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の什器。 - 前記2重引出し防止機構は、前記縦杆に配置され、各段の抽斗箇所毎に、上面が前記キャビネット本体の奥に行くに従って高くなる当接傾斜面に形成されたロック体と、該ロック体の下方位置で、下面がキャビネット本体の前に行くに従って下がる第1傾斜案内面と、該第1傾斜案内面の下端に連設して前方に延びる水平状の安定面と、を備えた案内体と、各抽斗のサスペンションレールの前後移動によって当該サスペンションレールにおける中間レールの上面と下向き凹み状案内部とに当接して縦杆を上下2段階の位置に保持させる落下防止片とが備えられ、
前記各段の抽斗側板外面には、前記縦杆の上昇位置にて当該縦杆におけるロック体の後面に突き当ってロックするストッパ体と、抽斗の引き出し移動時に前記案内体における第1傾斜案内面に当接して後、上記安定面に当接することにより、縦杆と共にロック体をその後面がストッパ体の通過を阻止する所定のロック位置まで押し上げる押し上げ体とが備えられていることを特徴とする請求項4に記載の什器。 - 前記案内体には、前記水平状の安定面に連設させて下面がキャビネット本体の前に行くに従って上がる第2傾斜案内面が形成され、前記落下防止片が縦杆の下方位置への位置保持時に、前記押し上げ体が前記第2傾斜案内面を介して前記縦杆を適宜高さだけ上昇させるように構成したことを特徴とする請求項5に記載の什器。
- 少なくとも前記ロック体及び案内体は、前記収容部材に設けられていることを特徴とする請求項5または6に記載の什器。
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