JP5604225B2 - 人体姿勢推定装置、人体姿勢推定方法およびコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
これにより、前述の人体姿勢推定装置がコンピュータを利用して実現できるようになる。
図1は、本発明の一実施形態に係る概念図である。図1を参照して、本実施形態に係る概念を説明する。まず、動きの手本をコンピューターグラフィックス(CG)により映像化したCG教師ビデオをモニタ上に再生し、再生された動きをユーザがまねたユーザの動きをビデオ撮影する。そして、CG教師ビデオにおける人体姿勢に基づいて、ユーザビデオにおける人体姿勢を推定する。
物理量変換部20は、CG教師ビデオデータ(動きデータ)を対象にして、各ジョイントがルートに対してどのくらいの位置で動いているのかを算出する。具体的には、物理量変換部20は、入力されたCG教師ビデオデータにおいて、時刻tにおけるジョイント相対位置を算出する。ジョイント相対位置は、ルートに対するジョイントの相対的な位置である。以下、物理量変換部20が行うジョイント相対位置の計算方法を示す。
データ分割部22は、ジョイント相対位置データを、一定時間の区間に分割する。 データ分割部22は、各ジョイントのジョイント相対位置データ「p’k(t)」に対して、それぞれデータ分割処理を行う。図5にデータ分割処理の概念を示す。データ分割処理では、ジョイント相対位置データを一定時間(一定数のフレーム分に対応)の区間に分割する。分割区間の長さは、適宜、設定可能である。分割区間の長さは、例えば、90フレーム分の長さである。
短時間主成分分析部24は、データ分割部22によって分割されたジョイント相対位置データに対し、各区間で主成分分析処理を行う。ここで、時刻tのフレーム「x(t)」を用いて、一区間のデータ「X」を「X={x(t1),x(t2),・・・,x(tN)}と表す。但し、Nは区間長(区間内に含まれるフレームの個数)である。Xは、M行N列の行列である(但し、M=3×K)。
まず、(4)式により、Xから平均値を除いたN行M列の行列Dを算出する。
主成分座標連結部26は、各区間の主成分の座標を、時系列に沿って連結する。この主成分座標連結部26が行う主成分座標連結処理では、連続する2つの区間の境界部分において、主成分の座標が滑らかに連結されるように、主成分の座標を調整する。
(10)式の最初の計算式の計算結果の座標Y1”に対し、第t1フレームの座標Y1”(t1)をY1 opt(t1)に置き換える。この置き換え後の座標Y1”が、座標シフト結果の座標である。
ビート推定部28は、主成分座標連結部26によって算出された連結後の全区間の主成分座標y(t)から、極値b(j)を算出する。この算出結果の極値b(j)がビートに対応する。ビートの集合Bは、(11)式で表される。
後処理部30は、ビート推定部28によって算出されたビート集合Bから、ビート時刻を検出する。
まず、ビート集合B内の各極値間を、(12)式により正弦曲線(sinusoid)で近似する。
動き追跡部8は、動き対応部6により対応付けられたキーフレームとビートフレームとに基づいて、ユーザビデオデータの映像における人体姿勢(ポーズ)をフレームごとに追跡する。動き追跡部8は、その追跡結果として、各フレームの人体姿勢を表す動きデータを出力する。この人体姿勢追跡処理では、ユーザビデオデータ中の追跡開始のキーフレームから次のキーフレームまでを追跡するときに、追跡開始のキーフレームに対応付けられたビートフレーム内のポーズを初期ポーズとする。
動き追跡部8は、動き対応部6により対応付けられたキーフレームとビートフレームとに基づいて、ユーザビデオデータの映像における人体姿勢(ポーズ)を追跡する。この人体姿勢追跡処理では、ユーザビデオデータ中の追跡開始のキーフレームから次のキーフレームまでを追跡するときに、追跡開始のキーフレームに対応付けられたビートフレーム内のポーズを初期ポーズとする。
例えば、上述した図2に示す人体姿勢推定装置1では動き解析部2を備えたが、事前にCG教師ビデオデータから取得されたビートフレームを格納するビートフレーム記憶部を人体姿勢推定装置1に備えるようにしてもよい。図11にビートフレーム記憶部50を備えた人体姿勢推定装置1の構成図を示す。この場合、動き解析部は不要である。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、DVD(Digital Versatile Disk)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (12)
- 教師ビデオデータを利用する人体姿勢推定装置において、
前記教師ビデオデータから、動きのリズムを表すフレームであるビートフレームを取得する動き解析部と、
前記教師ビデオデータの映像に含まれる動きをまねたユーザの動きを撮影したユーザビデオデータから、動きのリズムを表すフレームであるキーフレームを取得する映像解析部と、
前記キーフレーム及び前記ビートフレームを表示する表示部と、
前記表示部に表示されたキーフレームと対応するビートフレームとをユーザが指定する操作部と、
前記操作部による指定のキーフレームとビートフレームとを対応付ける動き対応部と、
前記動き対応部により対応付けられたキーフレームとビートフレームとに基づいて、前記ユーザビデオデータの映像における人体姿勢を追跡する動き追跡部と、
を備えたことを特徴とする人体姿勢推定装置。 - 教師ビデオデータから取得された、動きのリズムを表すフレームであるビートフレームを格納するビートフレーム記憶部と、
前記教師ビデオデータの映像に含まれる動きをまねたユーザの動きを撮影したユーザビデオデータから、動きのリズムを表すフレームであるキーフレームを取得する映像解析部と、
前記キーフレーム及び前記ビートフレームを表示する表示部と、
前記表示部に表示されたキーフレームと対応するビートフレームとをユーザが指定する操作部と、
前記操作部による指定に基づいてキーフレームとビートフレームとを対応付ける動き対応部と、
前記動き対応部により対応付けられたキーフレームとビートフレームとに基づいて、前記ユーザビデオデータの映像における人体姿勢を追跡する動き追跡部と、
を備えたことを特徴とする人体姿勢推定装置。 - 前記動き対応部は、前記教師ビデオデータに含まれる前記指定のビートフレームの前後のフレームの中から、前記指定のキーフレームに最も類似するフレームを探索し、探索結果のフレームを前記指定のキーフレームに対応付ける、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の人体姿勢推定装置。 - 前記操作部は、前記探索結果のフレーム内の人体姿勢をユーザが微調整する手段を有する、
ことを特徴とする請求項3に記載の人体姿勢推定装置。 - 前記動き追跡部は、前記指定のキーフレームから次のキーフレームまでの動きを、パーティクルフィルタを用いた方法で追跡するときに、前記指定のキーフレームに対応付けられたビートフレーム内の人体姿勢を初期姿勢とする、
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の人体姿勢推定装置。 - 前記動き追跡部は、前記ユーザビデオデータ中の推定対象フレームにおける推定結果の人体姿勢に類似する人体姿勢を有するフレームを前記教師ビデオデータから探索し、探索結果のフレームの次のフレーム内の人体姿勢を該推定対象フレームの次の推定対象フレームの初期姿勢とする、
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の人体姿勢推定装置。 - 前記映像解析部は、
前記ユーザビデオデータを特定色空間および特定解像度に変換する手段と、
前記変換データを特定時間区間に分割し、分割データに対して主成分分析を行って主成分空間に変換する手段と、
特定主成分座標に基づいて、極値を取る動きのキーフレームを判定する手段と、
を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の人体姿勢推定装置。 - 前記動き解析部は、
前記教師ビデオデータを関節位置空間に変換する手段と、
前記変換データを特定時間区間に分割し、分割データに対して主成分分析を行って主成分空間に変換する手段と、
特定主成分座標に基づいて、極値を取る動きのビートフレームを判定する手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の人体姿勢推定装置。 - 入力装置と表示装置と演算処理装置とを備える人体姿勢推定装置を制御する方法であって、
教師ビデオデータの映像に含まれる動きをまねたユーザの動きを撮影したユーザビデオデータから、動きのリズムを表すフレームであるキーフレームを取得するステップと、
前記キーフレームと前記教師ビデオデータから取得された動きのリズムを表すフレームであるビートフレームとを表示画面に表示させるステップと、
前記表示されたキーフレームと対応するビートフレームとを指定する入力に基づいて、キーフレームとビートフレームとを対応付けるステップと、
前記対応付けられたキーフレームとビートフレームとに基づいて、前記ユーザビデオデータの映像における人体姿勢を追跡するステップと、
を含むことを特徴とする人体姿勢推定方法。 - 前記教師ビデオデータからビートフレームを取得するステップをさらに含むことを特徴とする請求項9に記載の人体姿勢推定方法。
- コンピュータに、
教師ビデオデータの映像に含まれる動きをまねたユーザの動きを撮影したユーザビデオデータから、動きのリズムを表すフレームであるキーフレームを取得するステップと、
前記キーフレームと前記教師ビデオデータから取得された動きのリズムを表すフレームであるビートフレームとを表示画面に表示させるステップと、
前記表示されたキーフレームと対応するビートフレームとを指定する入力に基づいて、キーフレームとビートフレームとを対応付けるステップと、
前記対応付けられたキーフレームとビートフレームとに基づいて、前記ユーザビデオデータの映像における人体姿勢を追跡するステップと、
を実行させるためのコンピュータプログラム。 - コンピュータに、
前記教師ビデオデータからビートフレームを取得するステップをさらに実行させるための請求項11に記載のコンピュータプログラム。
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