JP5599354B2 - 無線基地局連携システム、無線基地局および基地局連携装置 - Google Patents
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図1は、無線基地局連携システムの構成例を示す図である。無線基地局連携システムは、無線基地局100a、100bと、基地局連携装置200と、を備える。また、端末300a、300bは、いずれかの無線基地局との間でデータ信号の送受信を行う。なお、いずれかの無線基地局を特定しない場合には無線基地局100とすることがあり、いずれかの端末を特定しない場合には端末300とすることがある。
実施の形態1では、Coordinated Schedulingにて、干渉となる信号を送信停止するようにした。本実施の形態では、Joint Processingにて同一信号を複数の無線基地局100から同一端末300に送信する。実施の形態1と異なる部分について説明する。
実施の形態1、2では、Web Browsingといった遅延要求の緩やかなトラヒックについては数十msの遅延が付与されてもアプリケーショントラヒックには大きな影響はないことを利用して、セルオーバラップエリアの端末300への送信において、基地局連携装置200が隣接する無線基地局100間の送信タイミングを調整し、干渉を抑圧する連携スケジューリングをした。このとき、調整をしている間、データ信号は各無線基地局100においてバッファリングされている。一方、送信するデータが音声信号のようなリアルタイム性が要求される場合は、許容される遅延時間が短く、バッファリングは困難である。
実施の形態3では、Coordinated Schedulingにて、干渉となる信号を送信停止するようにした。本実施の形態では、Joint Processingにて同一信号を複数の無線基地局100から同一端末300に送信する。実施の形態3と異なる部分について説明する。
101 有線側I/F部
102 連携制御信号分離多重部
103 MAC部
104 PHY部
105 スケジューラ部
106 呼制御部
200、200a 基地局連携装置
201 有線側I/F部
202 連携スケジューラ部
203 連携リソース割当部
300a、300b 端末
Claims (21)
- 複数の無線基地局および基地局連携装置から構成される無線基地局連携システムであって、
前記無線基地局は、
前記基地局連携装置と通信を行うインタフェースと、
自局のセル端に存在する端末へバッファリング可能な許容遅延時間のデータを送信する場合に、前記基地局連携装置に対して、当該端末に対する無線リソースの割り当てを要求する、現在時刻の情報を含む割当要求を生成し、当該基地局連携装置からの、前記現在時刻の情報に基づく送信フレーム番号を含む割当通知に基づいて、当該端末に対して無線リソースを予約するスケジュール手段と、
を備え、
前記基地局連携装置は、
前記無線基地局と通信を行うインタフェースと、
各無線基地局からの前記現在時刻の情報を含む割当要求に対して、セル端に存在する端末において、隣接する無線基地局によって干渉が生じないスケジューリングを行って無線リソースを割り当て、割り当てた結果を各無線基地局へ通知する、前記現在時刻の情報に基づく送信フレーム番号を含む割当通知を生成する連携スケジューラ手段と、
を備えることを特徴とする無線基地局連携システム。 - 前記連携スケジューラ手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信するタイミングでは、他のセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信しないスケジューリングを行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線基地局連携システム。 - 前記連携スケジューラ手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信するタイミングにおいて、他のセルを通信エリアとする無線基地局も当該端末に対して同一データを送信するスケジューリングを行い、
当該端末にデータを送信する無線基地局のスケジュール手段は、当該端末がセル端に存在している他の無線基地局に対して、送信データを転送する制御を行い、
前記送信データを受信した無線基地局のスケジュール手段は、割り当てられたタイミングにおいて、受信したデータを前記端末へ送信する制御を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の無線基地局連携システム。 - 複数の無線基地局および基地局連携装置から構成される無線基地局連携システムであって、
前記無線基地局は、
前記基地局連携装置と通信を行うインタフェースと、
自局のセル端に存在する端末へバッファリング可能な許容遅延時間のデータを送信する場合に、前記基地局連携装置に対して、当該端末に対する無線リソースの割り当てを要求する、現在時刻の情報を含む第1の割当要求を生成し、当該基地局連携装置からの、前記現在時刻の情報に基づく送信フレーム番号を含む第1の割当通知に基づいて、当該端末に対して無線リソースを予約するスケジュール手段と、
自局のセル端に存在する端末へバッファリングできない許容遅延時間の信号を送信する場合に、前記基地局連携装置に対して、当該端末に対する無線リソースの割り当てを要求する第2の割当要求を生成し、当該基地局連携装置からの第2の割当通知に基づいて、当該端末に対して周期的に無線リソースを予約する呼制御手段と、
を備え、
前記基地局連携装置は、
前記無線基地局と通信を行うインタフェースと、
各無線基地局からの前記現在時刻の情報を含む第1の割当要求に対して、セル端に存在する端末において、隣接する無線基地局によって干渉が生じないスケジューリングを行って無線リソースを割り当て、割り当てた結果を各無線基地局へ通知する、前記現在時刻の情報に基づく送信フレーム番号を含む第1の割当通知を生成し、また、各無線基地局からの第2の割当要求に対して、セル端に存在する端末において、隣接する無線基地局によって干渉が生じないスケジューリングを行って周期的に無線リソースを割り当て、割り当てた結果を各無線基地局へ通知する第2の割当通知を生成する連携リソース割当手段と、
を備えることを特徴とする無線基地局連携システム。 - 前記連携リソース割当手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信するタイミングでは、他のセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信しないスケジューリングを行う、
ことを特徴とする請求項4に記載の無線基地局連携システム。 - 前記連携リソース割当手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信するタイミングにおいて、他のセルを通信エリアとする無線基地局も当該端末に対して同一データを送信するスケジューリングを行い、
当該端末にデータを送信する無線基地局のスケジュール手段は、当該端末がセル端に存在している他の無線基地局に対して、送信データを転送する制御を行い、
前記送信データを受信した無線基地局のスケジュール手段は、割り当てられたタイミングにおいて、受信したデータを前記端末へ送信する制御を行う、
ことを特徴とする請求項4に記載の無線基地局連携システム。 - 前記連携リソース割当手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局が周期的に信号を送信するタイミングおよび周波数では、他のセルを通信エリアとする無線基地局が信号を送信しないスケジューリングを行う、
ことを特徴とする請求項4、5または6に記載の無線基地局連携システム。 - 前記連携リソース割当手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局が周期的に信号を送信するタイミングおよび周波数において、他のセルを通信エリアとする無線基地局も当該端末に対して同一タイミングおよび同一周波数で同一信号を送信するスケジューリングを行い、
当該端末に信号を送信する無線基地局の呼制御手段は、当該端末がセル端に存在している他の無線基地局に対して、周期的に送信信号を転送する制御を行い、
前記送信信号を受信した無線基地局の呼制御手段は、割り当てられたタイミングおよび周波数において、受信した信号を前記端末へ周期的に送信する制御を行う、
ことを特徴とする請求項4、5または6に記載の無線基地局連携システム。 - 複数の無線基地局および基地局連携装置から構成される無線基地局連携システムにおける前記無線基地局であって、
前記基地局連携装置と通信を行うインタフェースと、
自局のセル端に存在する端末へバッファリング可能な許容遅延時間のデータを送信する場合に、前記基地局連携装置に対して、当該端末に対する無線リソースの割り当てを要求する、現在時刻の情報を含む割当要求を生成し、当該基地局連携装置からの、前記現在時刻の情報に基づく送信フレーム番号を含む割当通知に基づいて、当該端末に対して無線リソースを予約するスケジュール手段と、
を備えることを特徴とする無線基地局。 - 前記基地局連携装置が、2つ以上のセル端に端末が存在し、一つのセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信するタイミングにおいて、他のセルを通信エリアとする無線基地局も当該端末に対して同一データを送信するスケジューリングを行う場合に、
当該端末にデータを送信する無線基地局のスケジュール手段は、当該端末がセル端に存在している他の無線基地局に対して、送信データを転送する制御を行い、
前記送信データを受信した無線基地局のスケジュール手段は、割り当てられたタイミングにおいて、受信したデータを前記端末へ送信する制御を行う、
ことを特徴とする請求項9に記載の無線基地局。 - 複数の無線基地局および基地局連携装置から構成される無線基地局連携システムにおける前記無線基地局であって、
前記基地局連携装置と通信を行うインタフェースと、
自局のセル端に存在する端末へバッファリング可能な許容遅延時間のデータを送信する場合に、前記基地局連携装置に対して、当該端末に対する無線リソースの割り当てを要求する、現在時刻の情報を含む第1の割当要求を生成し、当該基地局連携装置からの、前記現在時刻の情報に基づく送信フレーム番号を含む第1の割当通知に基づいて、当該端末に対して無線リソースを予約するスケジュール手段と、
自局のセル端に存在する端末へバッファリングできない許容遅延時間の信号を送信する場合に、前記基地局連携装置に対して、当該端末に対する無線リソースの割り当てを要求する第2の割当要求を生成し、当該基地局連携装置からの第2の割当通知に基づいて、当該端末に対して周期的に無線リソースを予約する呼制御手段と、
を備えることを特徴とする無線基地局。 - 前記基地局連携装置が、2つ以上のセル端に端末が存在し、一つのセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信するタイミングにおいて、他のセルを通信エリアとする無線基地局も当該端末に対して同一データを送信するスケジューリングを行う場合に、
当該端末にデータを送信する無線基地局のスケジュール手段は、当該端末がセル端に存在している他の無線基地局に対して、送信データを転送する制御を行い、
前記送信データを受信した無線基地局のスケジュール手段は、割り当てられたタイミングにおいて、受信したデータを前記端末へ送信する制御を行う、
ことを特徴とする請求項11に記載の無線基地局。 - 前記基地局連携装置が、2つ以上のセル端に端末が存在し、一つのセルを通信エリアとする無線基地局が周期的に信号を送信するタイミングおよび周波数において、他のセルを通信エリアとする無線基地局も当該端末に対して同一タイミングおよび同一周波数で同一信号を送信するスケジューリングを行う場合に、
当該端末に信号を送信する無線基地局の呼制御手段は、当該端末がセル端に存在している他の無線基地局に対して、周期的に送信信号を転送する制御を行い、
前記送信信号を受信した無線基地局の呼制御手段は、割り当てられたタイミングおよび周波数において、受信した信号を前記端末へ周期的に送信する制御を行う、
ことを特徴とする請求項11または12に記載の無線基地局。 - 複数の無線基地局と無線基地局連携システムを構成する基地局連携装置であって、
前記無線基地局と通信を行うインタフェースと、
各無線基地局からの現在時刻の情報を含む割当要求に対して、セル端に存在する端末において、隣接する無線基地局によって干渉が生じないスケジューリングを行って無線リソースを割り当て、割り当てた結果を各無線基地局へ通知する、前記現在時刻の情報に基づく送信フレーム番号を含む割当通知を生成する連携スケジューラ手段と、
を備えることを特徴とする基地局連携装置。 - 前記連携スケジューラ手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信するタイミングでは、他のセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信しないスケジューリングを行う、
ことを特徴とする請求項14に記載の基地局連携装置。 - 前記連携スケジューラ手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信するタイミングにおいて、他のセルを通信エリアとする無線基地局も当該端末に対して同一データを送信するスケジューリングを行う、
ことを特徴とする請求項14に記載の基地局連携装置。 - 複数の無線基地局と無線基地局連携システムを構成する基地局連携装置であって、
前記無線基地局と通信を行うインタフェースと、
各無線基地局からの現在時刻の情報を含む第1の割当要求に対して、セル端に存在する端末において、隣接する無線基地局によって干渉が生じないスケジューリングを行って無線リソースを割り当て、割り当てた結果を各無線基地局へ通知する、前記現在時刻の情報に基づく送信フレーム番号を含む第1の割当通知を生成し、また、各無線基地局からの第2の割当要求に対して、セル端に存在する端末において、隣接する無線基地局によって干渉が生じないスケジューリングを行って周期的に無線リソースを割り当て、割り当てた結果を各無線基地局へ通知する第2の割当通知を生成する連携リソース割当手段と、
を備えることを特徴とする基地局連携装置。 - 前記連携リソース割当手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信するタイミングでは、他のセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信しないスケジューリングを行う、
ことを特徴とする請求項17に記載の基地局連携装置。 - 前記連携リソース割当手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局がデータを送信するタイミングにおいて、他のセルを通信エリアとする無線基地局も当該端末に対して同一データを送信するスケジューリングを行う、
ことを特徴とする請求項17に記載の基地局連携装置。 - 前記連携リソース割当手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局が周期的に信号を送信するタイミングおよび周波数では、他のセルを通信エリアとする無線基地局が信号を送信しないスケジューリングを行う、
ことを特徴とする請求項17、18または19に記載の基地局連携装置。 - 前記連携リソース割当手段は、2つ以上のセル端に端末が存在する場合に、一つのセルを通信エリアとする無線基地局が周期的に信号を送信するタイミングおよび周波数において、他のセルを通信エリアとする無線基地局も当該端末に対して同一タイミングおよび同一周波数で同一信号を送信するスケジューリングを行う、
ことを特徴とする請求項17、18または19に記載の基地局連携装置。
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