JP5586513B2 - 基地局間協調通信システム - Google Patents
基地局間協調通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5586513B2 JP5586513B2 JP2011072085A JP2011072085A JP5586513B2 JP 5586513 B2 JP5586513 B2 JP 5586513B2 JP 2011072085 A JP2011072085 A JP 2011072085A JP 2011072085 A JP2011072085 A JP 2011072085A JP 5586513 B2 JP5586513 B2 JP 5586513B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- macro
- reception level
- femto
- femtocell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態1について説明する。
なお、以下の説明では、狭域セル(ピコセルやフェムトセルなど)を「フェムトセル」と総称し、広域セル(マクロセルなど)を「マクロセル」と総称し、フェムトセルを形成する無線基地局を「フェムト基地局」と称し、マクロセルを形成する無線基地局を「マクロ基地局」と称するものとする。
図1においては、マクロ基地局MBSによるマクロセルと、フェムト基地局FBSによるフェムトセルとのカバレッジ状況を、各地点における各基地局MBS、FBSからの受信レベル(1点鎖線、2点鎖線参照)により表している。
マクロ基地局MBSおよびフェムト基地局FBSの各セル内には、移動可能な任意台数の携帯端末UE、UE(A)、UE(B)が存在する。
一方、フェムト基地局FBSの近傍のカバレッジAにおいては、マクロ基地局MBSからの受信レベルよりもフェムト基地局FBSからの受信レベルの方が高いので、携帯端末UE(A)はフェムトセル内に在圏することになる。
この結果、従来システム(図7)においては、フェムト基地局FBSが提供する通信エリアは、カバレッジAのみとなる。
図2において、マクロ基地局MBSは、時間(横軸)経過とともに、無線信号からなるフレーム#a、フレーム#a+1、・・・を送信し、同様に、フェムト基地局FBSは、フレーム#b、フレーム#b+1、・・・を送信する。
マクロ基地局MBSおよびフェムト基地局FBSは、無線送信停止区間「No TX」で示される領域で無線信号の送信を停止する。
オフセット期間τにより、フレーム#bの無線送信停止区間「No TX」の先頭タイミングは、フレーム#aの無線送信停止区間「No TX」の終了タイミングと一致している。
なお、フェムト基地局FBSがマクロ基地局MBSの当該制御情報を読み取っている間は、フェムト基地局FBSは無線送信を停止する。
一方、フェムト基地局FBSとの間で通信中の携帯端末UE(A)は、干渉レベル(マクロセルからの受信レベル)よりもフェムトセルからの受信レベルが高いので、マクロセルからの干渉を受けつつも通信可能である。
たとえば、カバレッジAに位置する携帯端末UE(A)とフェムト基地局FBSとの間で通信したとしても、他のセルに干渉を与えることはないので、カバレッジBに位置している携帯端末UE(B)が通信していない場合には、カバレッジAに位置している携帯端末UE(A)とフェムト基地局FBSとが通信を行うようにしてもよい。
第2期間では、フェムトセル内において、マクロセルからの受信レベルよりもフェムトセルからの受信レベルの方が低い位置に存在する携帯端末UE(B)、またはマクロセルからの受信レベルよりもフェムトセルからの受信レベルが高い位置に存在する携帯端末UE(A)を通信させる。
また、フェムト基地局FBSは、マクロ基地局MBSの制御チャネルを読み取る際に、フェムト基地局FBSからの無線送信を停止する。
なお、上記実施の形態1(図1、図2)では、特に言及しなかったが、マクロ基地局MBSおよびフェムト基地局FBSからの各無線フレームの送信タイミングを、各セルに在圏する携帯端末が通信に必要とする無線リソース量に応じて決定してもよい。
以下、各携帯端末の要求無線リソースの量に応じて送信タイミングを決定するように構成したこの発明の実施の形態2について説明する。
図3において、マクロ基地局MBSによるマクロセルC内には、2個のフェムト基地局FBS#1、FBS#2によるフェムトセルc#1、c#2が形成されている。
また、携帯端末UE#4については、マクロセルCおよびフェムトセルc#1の受信レベル(ただし、「マクロセルCの受信レベル>フェムトセルc#1の受信レベル」)となり、携帯端末UE#5については、マクロセルCおよびフェムトセルc#2の受信レベル(ただし、「マクロセルCの受信レベル<フェムトセルc#2の受信レベル」)となる。
無線送信停止区間「No TX」の先頭タイミング(オフセット期間τ)は、1つの無線フレームのシンボル数Nsと、DPCCHシンボル数Pと、マクロセルC内に配置されたフェムトセルc(c#1、c#2)に関するパラメータFc、Acとを用いて、以下の式(1)で表される。
また、Mは、「周辺レベル測定報告内にマクロセルCの受信レベルのみを含んでいる携帯端末UE#1〜UE#3」の要求無線リソースの総和である。
マクロ基地局MBSは、上記情報(Fc、Ac)を、基地局間インタフェース(たとえば、LTEで規定されているX2インタフェース)を介して、フェムト基地局FBS#1、FBS#2から取得する。
なお、上記実施の形態2(図3)では、マクロ基地局MBSおよびフェムト基地局FBS#1、FBS#2の各無線フレームの送信タイミングを、各セルC、c内に在圏する携帯端末UE#1〜UE#5が通信に必要とする要求無線リソースの量に応じて決定したが、図4に示すように、各セルC、c内に在圏する携帯端末UE#1〜UE#8の台数に応じて決定してもよい。
また、携帯端末UE#6、UE#7は、フェムトセルc#2のカバレッジBに在圏し、携帯端末UE#8は、フェムトセルc#2のカバレッジAに在圏する。
すなわち、携帯端末UE#1〜UE#3については、マクロセルCのみの受信レベルとなる。また、携帯端末UE#4、UE#5については、マクロセルCおよびフェムトセルc#1の受信レベル(ただし、「マクロセルCの受信レベル>フェムトセルc#1の受信レベル」)となる。
ただし、この場合、携帯端末UE#6、UE#7については、「マクロセルCの受信レベル>フェムトセルcの受信レベル」の関係にあり、携帯端末UE#8については、「マクロセルCの受信レベル<フェムトセルcの受信レベル」の関係にある。
オフセット期間τは、前述の式(1)により算出され、マクロ基地局MBSから送信される下り共通制御チャネル区間PDCCH(図2参照)により通知される。
また、フェムトセルc#1において携帯端末UE#4、UE#5が使用する無線リソース「FBS→UE(B)」は、「1シンボル分」となる。
ただし、携帯端末UE#4〜UE#7が使用していない無線リソース「FBS→UE(A)」は、マクロセルCにおいて携帯端末UE#1〜UE#3に割り当てて同一タイミングで使用されることから、干渉を引き起こす可能性があるので、携帯端末UE#4〜UE#7に対しては割り当ててはならない。
なお、上記実施の形態2、3(図3、図4)では、具体的に言及しなかったが、マクロ基地局MBSにおいて、前述の式(1)により決定したマクロ基地局MBSおよびフェムト基地局FBSの無線フレームの送信タイミング(オフセット期間τ)を、図5に示すように、下り共通制御チャネル区間PDCCH(無線通信)を用いて、マクロ基地局MBSからフェムト基地局FBSに通知してもよい。
なお、図5においては、複数のフェムト基地局FBSのうちの1つ(後述する無線網臨時識別RNTI=z)のフェムト基地局に注目した場合の、マクロ基地局MBSとの間の通信例を示している。
また、各携帯端末は、自身の無線網臨時識別子RNTIを用いて、下り共通制御チャネル区間PDCCHのデスクランブル処理を行い、正しく復元された通知情報を自身宛の情報と認識して取得する構成となっている。
このとき、マクロ基地局MBSからは、複数のフェムト基地局(RNTI)に対応したオフセット期間τの情報が同時に送信されるが、各フェムト基地局FBSは、自身の無線網臨時識別子RNTIに対応した情報のみを受信する。
以下、各フェムト基地局FBSは、自身が取得した無線送信停止区間「No TX」の先頭タイミングで送信割当を開始する。
また、複数のフェムト基地局FBSは、各々に割り当てられる無線網臨時識別子RNTIを、基地局間インタフェース(X2)を介してマクロ基地局MBSから取得する。
これにより、マクロ基地局MBSから複数のフェムト基地局FBSの各々に対して、マクロ基地局MBSが決定したオフセット期間τを確実に通知することができる。
なお、上記実施の形態4(図5)では、各フェムト基地局FBSは、マクロ基地局MBSに対して無線網臨時識別子RNTIの割り当て(RNTI取得要求)を行うか、または、割り当て済みの無線網臨時識別子RNTIをマクロ基地局MBSから基地局間インタフェース(X2)を介して取得したが、図6のように、マクロ基地局MBSにおいてフェムト基地局FBS用の無線網臨時識別子RNTIをあらかじめ割り当て、マクロセルCにおける報知情報として無線同報送信してもよい。
図6において、まず、起動されたフェムト基地局FBSは、他のフェムト基地局からの報知システム情報(最上段の2点鎖線矢印参照)を無視し、マクロ基地局MBSからの報知システム情報(最上段の実線矢印参照)を受信する。
これにより、フェムト基地局FBSは、マクロ基地局MBSからの報知情報により、自身の無線網臨時識別子RNTI(=z)を取得する。
以下、各フェムト基地局FBSは、自身が取得した無線送信停止区間「No TX」の先頭タイミングで送信割当を開始する。
これにより、前述の実施の形態4(図5)と同様に、複数のフェムト基地局FBSの各々は、自身のオフセット期間τを確実に取得することができる。
Claims (5)
- マクロ基地局およびフェムト基地局を備え、前記マクロ基地局によるマクロセル内、または前記マクロセル内に配置された前記フェムト基地局によるフェムトセル内に位置する携帯端末との間で相互通信を行う基地局間協調通信システムにおいて、
前記マクロ基地局からの無線フレームの送信タイミングと前記フェムト基地局からの無線フレームの送信タイミングとの間にオフセット期間を設け、
前記マクロ基地局および前記フェムト基地局が同時に通信を行う第1期間と、前記フェムト基地局のみが通信を行う第2期間とを設定し、
前記第1期間では、前記フェムトセル内において、前記マクロセルからの受信レベルよりも前記フェムトセルからの受信レベルの方が高い位置に存在する携帯端末のみを通信させ、
前記第2期間では、前記フェムトセル内において、前記マクロセルからの受信レベルよりも前記フェムトセルからの受信レベルの方が低い位置に存在する携帯端末、または前記マクロセルからの受信レベルよりも前記フェムトセルからの受信レベルが高い位置に存在する携帯端末を通信させ、
前記マクロセルと前記フェムトセルとの間の干渉を回避して、前記フェムト基地局の実質的な通信エリアを拡大させ、
前記マクロ基地局は、前記オフセット期間を制御情報として無線送信し、
前記フェムト基地局は、前記オフセット期間を無線受信して読み取り、
前記フェムト基地局は、複数のフェムト基地局からなり、
前記マクロ基地局は、前記オフセット期間を読み取るフェムト基地局が共通に使用する無線網臨時識別子を用いて前記オフセット期間に対してスクランブル処理を行い、前記マクロ基地局が送信する無線フレームに格納し、
前記フェムト基地局は、前記マクロ基地局から送信された前記無線フレーム上の制御データに対して、自身に割り当てられた無線網臨時識別子を復元パラメータとして用いてデスクランブル処理を行い、正しく復元された情報を前記オフセット期間として認識して取得する、
ことを特徴とする基地局間協調通信システム。 - 前記複数のフェムト基地局は、各々に割り当てられる無線網臨時識別子を、基地局間インタフェースを介して前記マクロ基地局から取得することを特徴とする請求項1に記載の基地局間協調通信システム。
- 前記マクロ基地局は、前記複数のフェムト基地局の各々に割り当てる無線網臨時識別子を、前記マクロセルにおける報知情報として無線同報送信することを特徴とする請求項1に記載の基地局間協調通信システム。
- 前記オフセット期間は、
前記マクロセル内に在圏中の携帯端末が使用する第1の無線リソースと、
前記フェムトセルに在圏し、且つ前記マクロセルからの受信レベルが在圏中の前記フェムトセルからの受信レベルよりも高い位置に存在する携帯端末が使用する第2の無線リソースと、
前記フェムトセルに在圏し、且つ前記マクロセルからの受信レベルが在圏中の前記フェムトセルからの受信レベルよりも低い位置に存在する携帯端末が使用する第3の無線リソースと、
の比率に応じて決定されることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の基地局間協調通信システム。 - 前記オフセット期間は、
前記マクロセルに在圏中の携帯端末の第1の台数と、
前記フェムトセルに在圏し、且つ前記マクロセルからの受信レベルが在圏中の前記フェムトセルからの受信レベルよりも高い位置に存在する携帯端末の第2の台数と、
前記フェムトセルに在圏し、且つ前記マクロセルからの受信レベルが在圏中の前記フェムトセルからの受信レベルよりも低い位置に存在する携帯端末の第3の台数と、
の比率に応じて決定されることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の基地局間協調通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011072085A JP5586513B2 (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 基地局間協調通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011072085A JP5586513B2 (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 基地局間協調通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012209653A JP2012209653A (ja) | 2012-10-25 |
JP5586513B2 true JP5586513B2 (ja) | 2014-09-10 |
Family
ID=47189075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011072085A Active JP5586513B2 (ja) | 2011-03-29 | 2011-03-29 | 基地局間協調通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5586513B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5723352B2 (ja) * | 2012-11-27 | 2015-05-27 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 基地局システム、フェムトセル基地局、分配方法、及び分配プログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8335176B2 (en) * | 2008-04-07 | 2012-12-18 | Qualcomm Incorporated | Transmission of overhead channels with timing offset and blanking |
CN104918332A (zh) * | 2009-02-02 | 2015-09-16 | 三菱电机株式会社 | 移动体通信系统 |
US20100222062A1 (en) * | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Industrial Technology Research Institute | Method, apparatus and system for interference avoidance in a femtocell network |
-
2011
- 2011-03-29 JP JP2011072085A patent/JP5586513B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012209653A (ja) | 2012-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6466903B2 (ja) | 移動通信システム及びユーザ端末 | |
KR101727215B1 (ko) | 디바이스 투 디바이스 직접 통신을 위해 변경된 abs(almost blank subframes)를 이용하는 방법 및 장치 | |
CN112887003B (zh) | 移动通信系统、通信终端和方法 | |
JP6059210B2 (ja) | セル基地局についての動的キャリア選択のための方法及び装置 | |
US9843416B2 (en) | Management server, communication system, communication terminal, and relay device | |
KR101756638B1 (ko) | 셀룰라 시스템에서 무선채널을 통해 셀간 간섭 조율하는 방법 | |
JP6224861B2 (ja) | ユーザ端末、プロセッサ、及び方法 | |
US8755325B2 (en) | Communication system, relay device, management server, and communication terminal | |
US20130210431A1 (en) | Radio base station apparatus and transmission power control method | |
JP6201997B2 (ja) | 通信制御装置、端末装置及び通信制御方法 | |
JP2011091786A (ja) | 通信システム、中継装置、通信端末および基地局 | |
IL232823A (en) | Method and access node for running an access node on a cellular network | |
AU2013228834B2 (en) | Communication control device, communication control method, and base station | |
JP2011091783A (ja) | 通信システム、基地局、中継装置、および通信端末 | |
US20160128066A1 (en) | Method of allocating resource to d2d link, and transmitting and receiving data through d2d link | |
EP2640139B1 (en) | Mobile communication method and wireless base station | |
JP2010166163A (ja) | 移動通信方法、無線基地局及び移動局 | |
US11109360B2 (en) | Channel configuration and DLUL configuration for NB-IoT-U system | |
KR101316683B1 (ko) | 기지국의 간섭 제어 방법 및 장치 | |
JP6020671B2 (ja) | 中小規模基地局および通信端末 | |
US9763249B2 (en) | Method and apparatus for allocating resource in heterogeneous network | |
TWI516142B (zh) | 用以減少異常之細胞重選行爲之基地台及其方法 | |
JP5586513B2 (ja) | 基地局間協調通信システム | |
JP6468352B2 (ja) | 無線通信システム、基地局、通信端末及び無線通信システムの制御方法 | |
KR102130015B1 (ko) | HetNet 시스템에서 셀 간 간섭을 제어하는 방법 및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131028 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140409 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140415 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140605 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140624 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140722 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5586513 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |