JP5583204B2 - エネルギー抽出装置およびエネルギー抽出装置の運転方法 - Google Patents
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Description
したがって、本発明の第1の目的は、通常運転時におけるエネルギー生成効率を最大化し、トルク要求の増加を通してずっとエネルギー生成量を維持するとともに、検出された異常により迅速に対応可能である、油圧トランスミッション及び安価で信頼性に優れたエネルギー貯蔵装置を備えた再生可能エネルギー装置の制御方法を提供することである。
再生可能エネルギー源よりの変動するエネルギー流からエネルギーを抽出するエネルギー抽出装置の運転方法であって、
前記エネルギー抽出装置は、
前記再生可能エネルギー源によって駆動される回転シャフトによって駆動されるとともに、該回転シャフトにトルクを付与する油圧ポンプと、
負荷を駆動する油圧モータと、
前記油圧ポンプの出口および前記油圧モータの入口と流体的に連通しており、流体アキュムレータとの流体的な連通状態に選択的に置かれる高圧マニホールドと、
前記油圧モータの出口および前記油圧ポンプの入口と流体的に連通する低圧マニホールドと、
異常事象を検出するための異常事象センサとを備え、
前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一方は、電気的に制御される容量可変型の油圧機械であり、周期的に体積が変化する複数の作動室と、各作動室と各マニホールドとの間における作動流体の正味の押しのけ容積を調節するための複数のバルブとを有し、各作動室に関連する少なくとも一つのバルブは電気的に制御されるバルブであり、前記電気的に制御されるバルブは、作動室体積の各サイクルにおいて各作動室によって移動せしめられる作動流体の体積を選択し、それによって前記電気的に制御される可変容量型の油圧機械による作動油の正味の押しのけ容積を調節するように動作せしめられ、
前記流体アキュムレータと前記高圧マニホールドとの間の流体的な連通を遮ることで、異常事象の検出に応答して、前記高圧マニホールド内における流体圧力を上昇させることを特徴とするエネルギー抽出装置の運転方法が提供される。
作動流体の正味の移動レートを選択するとは、ある期間に亘って一以上の作動室の正味の押しのけ容積を選択したり、ある期間に亘って作動流体の正味の移動を形成する作動室の数と、そのような作動室の正味の押しのけ容積とを選択したりすることを意味する。
再生可能エネルギー源よりの変動するエネルギー流からエネルギーを抽出するためのエネルギー抽出装置であって、
前記再生可能エネルギー源によって駆動される回転シャフトによって駆動される(そして、それが故に回転シャフトに使用中にトルクを付与する)油圧ポンプと、
負荷を駆動する油圧モータと、
流体アキュムレータと、
前記油圧ポンプの出口および前記油圧モータの入口と流体的に連通している高圧マニホールドと、
前記油圧モータの出口および前記油圧ポンプの入口と流体的に連通する少なくとも一つの低圧マニホールドと、
異常事象を検出するための異常事象センサとを備え、
前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一つが、電気的に制御される容量可変型の油圧機械であり、周期的に体積が変化する複数の作動室と、各作動室と各マニホールドとの間における作動流体の正味の押しのけ容積を調節するための複数のバルブとを有し、各作動室に関連する少なくとも一つのバルブは電気的に制御されるバルブであり、前記電気的に制御されるバルブは、作動室体積の各サイクルにおいて各作動室によって移動せしめられる作動流体の体積を選択し、それによって前記電気的に制御される可変容量型の油圧機械による作動油の正味の押しのけ容積を調節するように動作せしめられ、
前記流体アキュムレータは、アキュムレータ調整弁を介して前記高圧マニホールドに選択的に流体接続され、前記高圧マニホールド内における流体圧力を上昇させるようになっており、
前記アキュムレータ調整弁は、異常事象の検出に応答して前記流体アキュムレータと前記高圧マニホールドとの間の流体的な連通を遮るように動作可能であることを特徴とするエネルギー抽出装置が提供される。
Claims (16)
- 再生可能エネルギー源よりの変動するエネルギー流からエネルギーを抽出するエネルギー抽出装置の運転方法であって、
前記エネルギー抽出装置は、
前記再生可能エネルギー源によって駆動される回転シャフトによって駆動されるとともに、該回転シャフトにトルクを付与する油圧ポンプと、
負荷を駆動する油圧モータと、
前記油圧ポンプの出口および前記油圧モータの入口と流体的に連通しており、流体アキュムレータとの流体的な連通状態に選択的に置かれる高圧マニホールドと、
前記油圧モータの出口および前記油圧ポンプの入口と流体的に連通する低圧マニホールドと、
異常事象を検出するための異常事象センサとを備え、
前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一方は、電気的に制御される容量可変型の油圧機械であり、周期的に体積が変化する複数の作動室と、各作動室と各マニホールドとの間における作動流体の正味の押しのけ容積を調節するための複数のバルブとを有し、各作動室に関連する少なくとも一つのバルブは電気的に制御されるバルブであり、前記電気的に制御されるバルブは、作動室体積の各サイクルにおいて各作動室によって移動せしめられる作動流体の体積を選択し、それによって前記電気的に制御される可変容量型の油圧機械による作動油の正味の押しのけ容積を調節するように動作せしめられ、
前記流体アキュムレータと前記高圧マニホールドとの間の流体的な連通を遮ることで、異常事象の検出に応答して、前記高圧マニホールド内における流体圧力を上昇させることを特徴とするエネルギー抽出装置の運転方法。 - 前記異常事象を和らげることは、前記油圧ポンプによって前記回転シャフトに付与されるべきトルクを増大させたり、減少させたりすることを含むことを特徴とする請求項1に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。
- 異常事象に応答して前記流体アキュムレータと前記高圧マニホールド間の流体的な連通を遮るとともに、前記異常事象の検出時、前記油圧ポンプの前記出口及び前記油圧モータの前記入口間の流体的な連通を維持することをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。
- 前記油圧モータは前記電気的に制御される容量可変型の油圧機械であり、
前記油圧モータによる作動流体の正味の移動レートを異常事象の検出に応答して減少させることをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。 - 前記油圧ポンプは前記電気的に制御される容量可変型の油圧機械であり、
前記油圧ポンプによる作動流体の正味の移動レートを異常事象の検出に応答して増大させることをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。 - 前記異常事象は、過速条件、突風、極度の突風、前記回転シャフトを停止させる要求、及び、望ましくない構造的な条件の一つ以上であることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。
- 前記異常事象は、前記エネルギー抽出装置の許容される運用範囲を超えたか、すぐにでも超えようとしていることの計算に応答して検出されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。
- 前記許容される運用範囲は、前記エネルギー抽出装置の、許容されるスピード範囲、許容されるトルク範囲、許容される圧力範囲、許容される電圧範囲、許容される周波数範囲、及び、許容される動きの範囲の一以上を含むことを特徴とする請求項7に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。
- 前記流体アキュムレータは、異常事象の検出に応答する際を除いて、前記油圧ポンプ及び前記油圧モータに概して流体的に連通していることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。
- 前記流体アキュムレータは、複数の流体アキュムレータモジュールを含んでおり、
一以上ではあるが全部ではない小さな前記複数の流体アキュムレータモジュールと前記高圧マニホールドとの間の流体的な連通を、異常事象の検出に応答して遮ることをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。 - 前記エネルギー抽出装置は、前記高圧マニホールドと永久に流体的に連通される少なくとも一つの追加的な流体アキュムレータをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。
- 前記流体アキュムレータと前記高圧マニホールドとの間の流体的な連通が遮られたことを検出し、前記高圧マニホールドにおける第1圧力および前記流体アキュムレータにおける第2圧力を検出し、前記第1圧力および前記第2圧力が収束するように前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一方の各作動室によって移動せしめられる作動流体の体積を選択し、前記第1圧力および前記第2圧力が均等基準を満たしたとき、前記流体アキュムレータと前記高圧マニホールドとを互いに流体的に連通させることをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。
- 前記エネルギー抽出装置は、前記高圧マニホールドの圧力と前記流体アキュムレータの圧力を同一値に近づけるために設けられたブリード弁を備えており、
前記高圧マニホールドと前記流体アキュムレータとの間の流体的な連通が遮られたとき、前記ブリード弁を閉じ、前記高圧マニホールドと前記流体アキュムレータとの間の流体的な連通が回復される前に、前記ブリード弁を開くことをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のエネルギー抽出装置の運転方法。 - 再生可能エネルギー源よりの変動するエネルギー流からエネルギーを抽出するためのエネルギー抽出装置であって、
前記再生可能エネルギー源によって駆動される回転シャフトによって駆動される油圧ポンプと、
負荷を駆動する油圧モータと、
流体アキュムレータと、
前記油圧ポンプの出口および前記油圧モータの入口と流体的に連通している高圧マニホールドと、
前記油圧モータの出口および前記油圧ポンプの入口と流体的に連通する少なくとも一つの低圧マニホールドと、
異常事象を検出するための異常事象センサとを備え、
前記油圧ポンプ及び前記油圧モータの少なくとも一つが、電気的に制御される容量可変型の油圧機械であり、周期的に体積が変化する複数の作動室と、各作動室と各マニホールドとの間における作動流体の正味の押しのけ容積を調節するための複数のバルブとを有し、各作動室に関連する少なくとも一つのバルブは電気的に制御されるバルブであり、前記電気的に制御されるバルブは、作動室体積の各サイクルにおいて各作動室によって移動せしめられる作動流体の体積を選択し、それによって前記電気的に制御される可変容量型の油圧機械による作動油の正味の押しのけ容積を調節するように動作せしめられ、
前記流体アキュムレータは、アキュムレータ調整弁を介して前記高圧マニホールドに選択的に流体接続され、前記高圧マニホールド内における流体圧力を上昇させるようになっており、
前記アキュムレータ調整弁は、異常事象の検出に応答して前記流体アキュムレータと前記高圧マニホールドとの間の流体的な連通を遮るように動作可能であることを特徴とするエネルギー抽出装置。 - コンピュータによって実行されたとき、請求項1に記載の運転方法に従って、再生可能エネルギー装置の運転を前記コンピュータに行わせるプログラム・コードを備えることを特徴とするコンピュータ・ソフトウェア。
- 請求項1に記載の運転方法に従って運転される、あるいは、請求項15に記載のコンピュータ・ソフトウェアを実行するコンピュータを備えることを特徴とするエネルギー抽出装置。
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