JP5580041B2 - 端子金具 - Google Patents

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本発明は、被覆電線の端末に加締め接続される端子金具に関する。
特許文献1及び特許文献2には従来の端子金具が記載されている。特許文献1に記載された端子金具は、芯線圧着部における幅方向の両端部に凹凸を形成した構造となっており、芯線圧着部を芯線へ圧着させると、凹凸が相互にくい込むため、良好な導電性を得ることが可能となっている。
特許文献2に記載された端子金具は、端子金具の面内に切り起こし突起又は端子金具の端面に鋸刃状突起を形成する構造となっている。この端子金具においては、端子金具を丸めて被覆電線に圧着すると、切り起こし突起や鋸刃状突起が絶縁被覆を貫通して芯線までくい込むため、芯線との電気的な接続が可能となる。従って、絶縁被覆を剥がす必要がなくなる。
図6は、特許文献1及び2に記載されるように、電線の芯線に圧着される芯線圧着部を有した従来の端子金具100を示す。端子金具100は、電線の絶縁被覆に加締められることにより絶縁被覆に保持される電線保持部120と、電線の芯線5bに加締められることにより芯線に加締め接続される芯線圧着部130と、相手端子が挿入されることにより相手端子と電気的に接続される相手端子接触部140とを有し、これらが電線の長手方向に沿って一体に形成されている。
芯線圧着部130においては、加締め金型(図4参照)によって加締められることにより、ストレート状の圧縮部133と、圧縮部133の両側のベルマウス135とが形成される。圧縮部133は、電線の芯線に圧着するものであり、長さM2を有して芯線と接触する。ベルマウス135は、芯線圧着部130が加締められる際に、芯線圧着部130が上方へ引っ張られることにより形成されるものである。ベルマウス135は、長さM2を有した状態で圧縮部133の長手方向の両端部に形成される。ベルマウス135が形成されることにより、芯線が切断されることが防止される。
特開平6−104020号公報 特開2001−185251号公報
圧縮部133は、電線の芯線を圧縮することにより芯線と接触するが、ベルマウス135は、上方に傾いて形成されることにより芯線から離れるため、芯線にくい込んで接触することがない。このベルマウス135の長さM1が長くなる分、圧縮部133の長さM2が短くなる。圧縮部133の長さM2が短くなることにより、圧縮部133の芯線との接触面積を大きく確保することができなくなり、芯線に対して安定した接触信頼性を得ることができない問題がある。又、従来の端子金具100において、圧縮部133を長くするためには、芯線圧着部130を長くする必要があり、このため端子金具100を小型化することができないことになる。
そこで、本発明は、電線の芯線との接触面積を大きくすることができ、芯線との安定した接触信頼性を得ることができるばかりでなく、小型化が可能な端子金具を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、電線端末の芯線が載置される底板部と、この底板部の両側部から延設された一対の側板部と、これらの一対の側板部の先端に設けられ、圧着状態で前記芯線にくい込む先端くい込み部とを有して電線端末に加締め接続される端子金具であって、前記加締め接続されたときに前記側板部の長手方向の両端部に形成されるベルマウスの長さ短くするために、前記先端くい込み部の前記電線長手方向の端部のみに前記側板部の両側部の先端から前記側板部の延設方向で突出する肉付け部が設けられていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の端子金具であって、前記肉付け部は、半円状の突起で構成されており、前記線長手方向の両端部のみに設けられていることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、電線の芯線にくい込む側板部の先端くい込み部の端部に肉付け部を設けることにより、先端くい込み部に強度が付与される。このため、電線端末に対して加締めたときにおける芯線への先端くい込み部のくい込み量を確保でき、芯線との接触面積を大きくすることができ、芯線との安定した接触信頼性を得ることができる。又、安定した接触信頼性を得ることができるため、その分、側板部を短くすることができ、端子金具を小型化することができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、肉付け部が電線長手方向の両端部に設けられているため、先端くい込み部の長手方向の両端部に対して強度を付与することができる。従って、先端くい込み部の両端部において芯線へのくい込み量を確保でき、先端くい込み部の両端部で安定した接触信頼性を得ることができる。
本発明の一実施形態に係る端子金具の展開状態を示す平面図である。 図1の端子金具を加締めた状態を示す平面図である。 図2におけるA−A線断面図である。 端子金具を加締める操作を示す断面図である。 端子金具を加締めた状態を示す斜視図である。 従来の端子金具を加締めた状態を示す図3に対応した断面図である。
以下、本発明を図面を参照して具体的に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る端子金具の展開状態を示す平面図、図2は、端子金具を加締めた状態を示す平面図、図3は、図2におけるA−A線断面図、図4は、端子金具を加締めるときの状態を示す断面図、図5は、加締め後における端子金具の斜視図である。
端子金具1は、導電性金属からなる薄板材料をプレス加工することにより形成される。図1に示すように、端子金具1は電線保持部、芯線圧着部3及び相手端子接触部が長手方向に順に連設されることにより形成されている。
電線保持部は、被覆電線(以下、電線)5の絶縁被覆5aに固定される部位である。電線保持部は、底板部41の両側部から延設された一対の側板部42とを備えており、加締められることにより底板部41及び一対の側板部42が絶縁被覆5aの周囲に圧着され、この圧着により絶縁被覆5aに固定される。
相手側端子接触部2の底板部21には、弾性片部23が連設されている。弾性片部23は、図3に示すように、相手側端子接触部2の内部で湾曲されることにより弾性を有した状態となり、相手側端子接触部2内の電線5に弾性的に圧接する。
芯線圧着部3は、絶縁被覆5aを剥がすことにより電線5から露出した芯線5bに固定される。芯線圧着部3は、底板部31と、底板部31の両側部から延設された一対の側板部32とを備えている。底板部31は、相手側端子接触部2の底板部21に連設されている。
図5に示すように、芯線圧着部3は、加締められることにより底板部31及び一対の側板部32が電線5の端末から露出している芯線5bに圧着され、この圧着により芯線5bに固定される。芯線圧着部3が芯線5bに圧着されることにより、端子金具1が電線5と電気的に接続された状態となる。
相手端子接触部は、底板部21と、底板部21の両側部から延設された一対の側板部22とを備えており、底板部21は、電線保持部の底板部41及び芯線圧着部3の底板部31に連設されている。相手端子接触部は、一対の側板部22を折り曲げることにより、図3に示すように、相手端子(図示省略)が挿入可能な空洞状となる。相手端子は、相手端子接触部に挿入されることにより、相手端子接触部と接触するため、相手端子が端子金具1を介して電線5と電気的に接続される。
芯線圧着部3における一対の側板部32のそれぞれの先端は、先端くい込み部33となっており、それぞれの先端くい込み部33が芯線5bにくい込むことにより、芯線圧着部3が芯線5bに接触した状態で加締め接続される。かかる先端くい込み部33には、肉付け部34が形成されている(図1参照)。
図1に示すように、肉付け部34は、それぞれの先端くい込み部33における電線5の長手方向の両端部に肉付けすることにより形成されるものである。この肉付けにより、図1及び図5に示すように、肉付け部34は、側板部32の端部から突出した状態となる。肉付け部34を先端くい込み部33に形成することにより、先端くい込み部33に強度が付与される。
肉付け部34は、図1の下方に拡大して描いたように、半円状の突起で構成されており、たとえば、端子金具1を薄板材料からプレス加工で生成するときに一体で形成される。なお、肉付け部34を、端子金具1を薄板材料からプレス加工で生成した後、溶接等によって肉盛りして形成してもよい。
図4には、芯線圧着部3を電線5の芯線5bに加締め接続する加締め金型7が示されている。加締め金型7は、台座7aと、台座7aに対して接近及び離反する方向に直線的に移動するアンビル7bとを有している。台座7aには、底板部31から側板部32が立ち上がった状態で芯線圧着部3が載置され、芯線圧着部3の底板部31には電線5の芯線5bが設置される。
アンビル7bは、湾曲状に凹んだ加締め面7cを有しており、矢印Eで示すように台座7aに接近することにより芯線圧着部3を加締める。この加締めにより、側板部32が芯線5bの方向に折り曲げられて先端くい込み部33が芯線5bにくい込むため、芯線圧着部3が芯線5bに加締め接続される。
図5は、芯線5に対して芯線圧着部3を加締め接続した状態を示す。先端くい込み部33は芯線5bにくい込むものであり、その端部には、側板部32から突出する肉付け部34が形成され、この肉付け部34が先端くい込み部33と共に芯線5にくい込む。
次に、この実施形態の作用を図3により説明する。芯線圧着部3を加締め金型7により加締めることにより、側板部32が圧着されて上方へ伸びるため、側板部32の長手方向の両端部にはベルマウス35が必然的に形成される。ベルマウス35が形成されることにより、側板部32の長手方向の両端部の端縁によって芯線5bが切断されることを防止することができる。又、側板部32の両端部のベルマウス35の間は、ストレート状となっており、芯線5bに圧着して芯線5bを圧縮する圧縮部36となる。
この実施形態においては、側板部32の先端の先端くい込み部33における長手方向の両端部に肉付け部34が形成されており、先端くい込み部33に強度が付与されている。このため、ベルマウス35は、長手方向の両端部への伸び量が小さくなり、従来の端子金具100(図6参照)に形成されるベルマウス135の長さM1よりも長さL1が小さくなる(L1<M1)。このように、ベルマウス35の長さL1が小さくなる分、芯線5bを圧縮する圧縮部36の長さL2は従来の端子金具100の圧縮部133の長さM2よりも長くなる(L2>M2)。圧縮部36が長くなることにより、先端くい込み部33の芯線5bへのくい込み量を確保でき、芯線5bとの接触面積を大きくすることができるため、安定した圧縮率を保った圧着範囲を得ることができる。
このような実施形態では、芯線5bへのくい込み量を確保できるため、芯線5bに対して安定した接触信頼性を得ることができる。又、安定した接触信頼性を得ることができるため、その分、芯線圧着部3を短くでき、端子金具1を小型化することができる。
なお、図3において、肉付け部34は、端子金具の長手方向(図1や図3の左右方向)で、たとえば、寸法L1のところに形成されているものとする。
本発明は以上の実施形態に限定されることなく種々変形が可能である。肉付け部34は、それぞれの先端くい込み部33の長手方向の両端部に形成することなく、それぞれの先端くい込み部33における一方の端部に形成するだけでもよい。又、本発明においては、電線5の芯線5bに加締め接続される構造の端子金具であればよいため、電線保持部及び相手端子接触部を省略してもよい。さらに、ベルマウス35は、側板部32の長さ方向の両端部でなく、片端部に形成されるものであってもよい。
1 端子金具
2 電線保持部
3 芯線圧着部
4 相手端子接触部
5 電線
5b 芯線
31 底板部
32 側板部
33 先端くい込み部
34 肉付け部
35 ベルマウス
36 圧縮部

Claims (2)

  1. 電線端末の芯線が載置される底板部と、この底板部の両側部から延設された一対の側板部と、これらの一対の側板部の先端に設けられ、圧着状態で前記芯線にくい込む先端くい込み部とを有して電線端末に加締め接続される端子金具であって、
    前記加締め接続されたときに前記側板部の長手方向の両端部に形成されるベルマウスの長さ短くするために、前記先端くい込み部の前記電線長手方向の端部のみに前記側板部の両側部の先端から前記側板部の延設方向で突出する肉付け部が設けられていることを特徴とする端子金具。
  2. 請求項1記載の端子金具であって、
    前記肉付け部は、半円状の突起で構成されており、前記線長手方向の両端部のみに設けられていることを特徴とする端子金具。
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