JP5578366B2 - 通信システム - Google Patents

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Description

本発明は、通信システムに関し、詳しくは、HART(Highway Addressable Remote Transducer)(登録商標)通信におけるマスタ機能の自動化に関するものである。
プラントに設置されるフィールド機器の一種に、複数のセンサが1つの機器に収容されたマルチセンサ機器があり、このようなマルチセンサ機器にもHART通信協会が定めたHART通信機能が組み込まれたものがある。このようなフィールド機器によれば、古くからの業界標準であったアナログ4−20mA信号にデジタル信号を重畳することで、外部機器との間でデジタル通信を行うことができる。
HART通信では、通信プロトコルの中に、マスタの種類を表す情報(1bitの情報であり、2種類のマスタが選択できる)が付加されている。既に通信を行っているマスタと同じ情報では、新たに通信をすることができず、ユーザによるエンジニアリングが必要である。
図5は、従来のHART通信システムの一例を示す概念構成説明図である。図5において、HART通信バス10には、分散制御システム(以下DCSという)20、エンジニアリングツール30、複数のフィールド機器40、50などが接続されている。
HART通信バス10は、4−20mA信号にHART通信協会が定めたデジタル信号が重畳される通信経路である。電流を固定として複数のフィールド機器が接続されるマルチドロップ方式では、全ての通信がデジタルで行われる。
DCS20は、制御ループの監視・制御を行うものである。HART通信プロトコルを用いる場合、一般的にはプライマリマスタとなる。
エンジニアリングツール30は、制御ループの制御は行わず、HART通信バス10を経由してフィールド機器40や50のパラメータの調整や設定を行うツールである。HART通信プロトコルを用いる場合、一般的にはセカンダリマスタとなる。
フィールド機器40および50は、差圧伝送器、温度伝送器、バルブポジショナなどに代表されるものであり、プラントに設置される。
フィールド機器40は、スレーブとして機能し、DCS20やエンジニアリングツール30からの通信による要求に対して、自身が持つプロセス値やパラメータなどを送受信する。
フィールド機器50は、マスタとして機能し、登録されているスレーブとして機能するフィールド機器40に対して、自発的にクライアントサーバ通信を行う。
図6は、マスタとして機能するフィールド機器50の一例を示すブロック図である。図6において、HARTパケット送受信部51は、HART通信バス10に流れるHART通信パケットを送受信する。具体的には、HART通信バス10から受信したデータは、全てHARTパケット解釈部52へ渡すとともに、タイマ53を起動する。また、HARTパケット作成部54から出力されるデータを、タイマ53によってタイミングを図りながら、HART通信バス10へ送信する。
HARTパケット解釈部52は、HARTパケット送受信部51から受け取ったデータをHART通信プロトコルの仕様に従って解析し、通信に関連する情報とそれ以外の情報に分類する。
通信に関連する情報は、HARTのDL層の情報である機器のアドレス情報、マスタの種類(プライマリまたはセカンダリ)、バーストモードの有無、HARTコマンド番号などであり、HARTパケット関連データ格納部55に格納される。一方、通信に関係ないアプリケーション情報などのそれ以外のデータは、アプリケーションアルゴリズム部56に格納される。
また、フィールド機器自身にとって返信が必要なHART通信パケットの場合にはタイマ53に返信する時間データを渡して以降の処理を継続し、返信が不要なHART通信パケットである場合にはタイマ53を止めて処理を終了する。
HARTパケット作成部54は、アプリケーションアルゴリズム部56から受け取った情報とHARTパケット関連データ格納部55に格納されているデータに基づいてHARTパケットを生成し、生成したHARTパケットをHARTパケット送受信部51に出力する。
HARTパケット関連データ格納部55は、HARTパケット解釈部52と、HARTパケット作成部54の間で共有するデータリンク層のデータを格納する。HARTパケット関連データ格納部55に格納されるデータには、受信アドレスや送信アドレス、通信バスの状態やパケットの種類などがある。
アプリケーションアルゴリズム部56は、フィールド機器を構成する所定のアプリケーションを実行する。具体的には、センシング処理、プロセス値演算、診断処理などの他、HARTパケット解釈部52経由で送られた通信リクエストに対して必要な処理を行い、処理結果をHARTパケット作成部54経由でレスポンスとして返す。
データ記憶部57は、アプリケーションアルゴリズム部56で使用するフィールド機器の各種パラメータや通信プロトコルの情報など、各種のデータを格納する。
自マスタ情報保持部571は、データ記憶部57の中で、マスタ機能付フィールド機器50のマスタ情報を格納している部分である。この情報は、HART通信プロトコル経由で、フィールド機器50をプライマリかセカンダリのどちらの種類のマスタにするのかがユーザにより設定される。
フィールド機器50のマスタ機能を使用して、スレーブとして機能するフィールド機器40とHART通信を行う動作を説明する。
事前準備として、HART通信バス10に接続されているマスタの種類をユーザが判別する。ここでは、プライマリマスタが接続されているものとする。ユーザは、エンジニアリングツール30を使用し、HART通信経由で、フィールド機器50の自マスタ情報保持部57aに、セカンダリマスタとして動作するように自マスタの情報を格納する。
フィールド機器50は、HART通信プロトコルの仕様に基づき発言ができる時間帯として設定されているセカンダリマスタの所定のタイミングで、スレーブとして機能するフィールド機器40にリクエストを送信する。なお、リクエストのHART通信パケットのDL層部分には、自身がセカンダリであることを示す情報が埋め込まれている。
フィールド機器40は、フィールド機器50から要求された処理を実行し、レスポンスをフィールド機器50に返す。
フィールド機器50は、フィールド機器40からのレスポンスを受信する。
特許文献1には、HART通信の通信コマンドを用いて、マルチセンサ機器との間で通信を行う通信システムおよび通信方法に関する技術が開示されている。
特開2008−27281号公報
しかし、図5および図6のような従来の構成によれば、ユーザがHART通信バス10上に接続されているマスタの種類を把握し、その種類をマスタ機能付のフィールド機器50に対してエンジニアリングツール30で設定する必要がある。
また、HART通信では、その仕様により、同一HART通信バス10には2種類までのマスタしか許可していないので、既にHART通信バス10上に2種類のマスタが存在すると、通信が混信するおそれがある。
さらに、エンジニアリングツール30を利用したパラメータの設定は、一時的に行われることが多い。このような場合でもHART通信バス10上には複数のマスタが存在するため、フィールド機器50のマスタ機能を一時的にオフにしてパラメータの設定を行い、パラメータの設定が終了した後にフィールド機器50のマスタ機能を再びオンに戻す必要がある。すなわち、ユーザはHART通信バス10のマスタの状態を把握しておかなければならず、メンテナンス性を低下させることになる。
本発明は、このような課題を解決するものであり、その目的は、フィールド機器自身がHART通信バスの状態に基づいて自動的にマスタの種類を設定でき、HART通信バス上に既に複数のマスタが存在する場合にはフィールド機器自身が自動的にマスタ機能を停止させ、一方のマスタが存在しなくなった時点でフィールド機器が自動的にマスタの種類を設定してマスタ機能を動作させることができる通信システムを提供することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
HART通信の通信コマンドを用いてマスタフィールド機器とスレーブフィールド機器の間でHARTパケットのマスタスレーブ通信を行う通信システムにおいて、
前記マスタフィールド機器に、
HARTパケットを解釈して同一バス内におけるマスタの種類を判別するバス内マスタ判別部と、
このバス内マスタ判別部で判別されたマスタの種類と受信した時間の情報を格納するバス内マスタ情報保持部と、
このバス内マスタ情報保持部に格納された情報に基づき、前記HARTパケットに付加して送信するマスタ情報を自動で判断する送信マスタ情報自動判断部、
を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の通信システムにおいて、
有線のHART通信バスを用いることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の通信システムにおいて、
無線通信を行うことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の通信システムにおいて、
前記マスタフィールド機器は、コリオリ流量計であることを特徴とする。
これらにより、HART通信におけるマスタ機能処理の自動化が実現できる。
本発明の一実施例を示すブロック図である。 HART通信バス10の監視動作の流れを説明するフローチャートである。 HARTマスタ通信の送信動作の流れを説明するフローチャートである。 本発明の他の実施例を示すブロック図である。 従来のHART通信システムの一例を示す概念構成説明図である。 マスタとして機能するフィールド機器50の一例を示すブロック図である。
以下、本発明について、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示すブロック図であり、図6と共通する部分には同一の符号を付けている。図1において、HARTパケット解釈部52には通信データからHARTマスタの種類を判別するバス内マスタ判別部521を付加し、HARTパケット生成部54にはHART通信バス10上に存在するマスタの情報に基づいてどの種類のマスタ信号でデータを送信するかを判断する送信マスタ情報自動判断部541を付加している。さらに、バス内マスタ判別部521と送信マスタ情報自動判断部541の情報を伝達するために、HARTパケット関連データ格納部55内に、バス内マスタ情報保持部551を付加している。
HARTパケット解釈部52に付加されたバス内マスタ判別部521は、HARTパケット送受信部51から受信したデータに含まれているマスタの種類を示すデータおよび受信時間を判別して格納する。
HARTパケット生成部54に付加された送信マスタ情報自動判断部541は、バス内マスタ判別部521に格納されているバス内マスタ情報保持部551の情報から、送信するHARTパケットに付加するマスタ情報を自動で判断する。HARTパケット作成部54はこの情報を使用してHARTパケットを生成する。
HARTパケット関連データ格納部55に付加されているバス内マスタ情報保持部551は、バス内マスタ判別部521から送信出力されるデータを格納する。バス内マスタ情報保持部551に格納されたデータは送信マスタ情報自動判断部541で使用される。
図2は、図1におけるHART通信バス10の監視動作の流れを説明するフローチャートである。なお、この場合、事前準備として、マスタ機能付きフィールド機器50のマスタ機能を有効にしておく。
フィールド機器50が起動されて、HARTパケット送受信部51におけるHART通信パケットフレームの受信が完了すると(ステップS1)、HARTパケット解釈部52により受信したデータのデータリンク層の解析が行われる(ステップS2)。
ここで、受信フレームのソースアドレスがマスタ機器の場合には次のステップS4に進み、マスタ機器ではなくスレーブ機器の場合はステップS1に戻る(ステップS3)。
HARTパケット解釈部52は、ステップS2における解析結果であるマスタの種類と受信時刻データをバス内マスタ情報保持部551に格納する(ステップS4)。
そして、受信したデータが自機宛の場合は次のステップS6に進み、他機宛の場合はステップS1に戻る(ステップS5)。
受信したデータが自機宛の場合、アプリケーションアルゴリズム部56で、要求されたアプリケーションを実行する(ステップS6)。
続いて、HARTパケット作成部54は、アプリケーションアルゴリズム部56の実行結果を元に、返信パケットを作成する(ステップS7)。
HARTパケット送受信部51は、HARTパケット作成部54で作成された返信パケットフレームを送信する(ステップS8)。
これにより、ステップS1でHARTパケット送受信部51が受信完了したフレームに対する一連の処理を終了する。
図3は、HARTマスタ通信の送信動作の流れを説明するフローチャートである。
はじめに、マスタフレーム送信のための周期タイマ53が起動されたか否かを判断し(ステップS1)、周期タイマ53が起動された場合は次のステップS2に進む。
HARTパケット作成部54の送信マスタ情報自動判断部541は、バス内マスタ情報保持部551に確保されている情報を読み出し、直近の指定された時間内に受信したマスタの種類がプライマリとセカンダリの両方か否かを判断する(ステップS2)。なお、直近の指定された時間は、たとえば10秒や1分など、ユーザが任意に設定できる。
ステップS2において、受信したマスタがプライマリとセカンダリの両方でないと判断した場合には、続いてセカンダリか否かを判断する(ステップS3)。
ステップS3において、受信したマスタがセカンダリでないと判断した場合には、HARTパケット送受信部51は、HARTパケット作成部54で作成されたフレームをセカンダリマスタとして送信する(ステップS4)。
ステップS2において、受信したマスタがプライマリとセカンダリの両方であると判断した場合には、HARTパケット送受信部51は何も送信しない(ステップS5)。
ステップS3において、受信したマスタがセカンダリと判断した場合には、HARTパケット送受信部51は、HARTパケット作成部54で作成されたフレームをプライマリマスタとして送信する(ステップS6)。
このように、周期タイマ53の起動に伴う一連のマスタフレーム送信処理を終了する。
図1のように構成することにより、ユーザが設定操作することなしに、HART通信バス10の状況を自動的に判断し、送信するパケットに自動的にマスタの適切な種類を設定することができるとともに、同一のHART通信バス10上に既に複数のマスタが存在する場合には自動的にマスタ機能を停止させることができる。
本発明に基づくマスタ機能を有するフィールド機器としては、たとえば様々な物理量を同時に測定できるコリオリ流量計が考えられる。他のフィールド機器と通信するためのマスタ機能を持つコリオリ流量計の圧力情報を各種物理量の補正に使用することで、高精度の物理量測定データを出力できる。
なお、図1では、有線のHART通信バス10を用いる通信システムの実施例を説明したが、HARTパケット送受信部を図4に示すように無線HARTパケット送受信部58に変更することにより、無線HART通信システムとして構築することもできる。
図4の構成によれば、HARTパケット通信方式が有線から無線に変更されることにより、本発明固有の効果に加えて、フィールド機器相互間でHARTパケット信号を送受するための信号線路が不要になるという効果も得られる。
以上説明したように、本発明の通信システムによれば、HART通信におけるマスタ機能の自動化が実現できる。
10 HART通信バス
20 分散制御システム(DCS)
30 エンジニアリングツール
40 フィールド機器(スレーブ)
50 フィールド機器(マスタ)
51 HARTパケット送受信部
52 HARTパケット解釈部
521 バス内マスタ判別部
53 タイマ
54 HARTパケット作成部
541 送信マスタ情報自動判断部
55 HARTパケット関連データ格納部
551 バス内マスタ情報保持部
56 アプリケーションアルゴリズム部
57 データ記憶部
58 無線HARTパケット送受信部

Claims (4)

  1. HART通信の通信コマンドを用いてマスタフィールド機器とスレーブフィールド機器の間でHARTパケットのマスタスレーブ通信を行う通信システムにおいて、
    前記マスタフィールド機器に、
    HARTパケットを解釈して同一バス内におけるマスタの種類を判別するバス内マスタ判別部と、
    このバス内マスタ判別部で判別されたマスタの種類と受信した時間の情報を格納するバス内マスタ情報保持部と、
    このバス内マスタ情報保持部に格納された情報に基づき、前記HARTパケットに付加して送信するマスタ情報を自動で判断する送信マスタ情報自動判断部、
    を設けたことを特徴とする通信システム。
  2. 有線のHART通信バスを用いることを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  3. 無線通信を行うことを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  4. 前記マスタフィールド機器は、コリオリ流量計であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の通信システム。
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