JP5576553B2 - 通信ネットワークにおいてキューを扱う方法及びシステム、並びに対応するコンピュータプログラム製品 - Google Patents
通信ネットワークにおいてキューを扱う方法及びシステム、並びに対応するコンピュータプログラム製品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5576553B2 JP5576553B2 JP2013503003A JP2013503003A JP5576553B2 JP 5576553 B2 JP5576553 B2 JP 5576553B2 JP 2013503003 A JP2013503003 A JP 2013503003A JP 2013503003 A JP2013503003 A JP 2013503003A JP 5576553 B2 JP5576553 B2 JP 5576553B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- point
- node
- information
- queue length
- queue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L47/00—Traffic control in data switching networks
- H04L47/50—Queue scheduling
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W8/00—Network data management
- H04W8/02—Processing of mobility data, e.g. registration information at HLR [Home Location Register] or VLR [Visitor Location Register]; Transfer of mobility data, e.g. between HLR, VLR or external networks
- H04W8/04—Registration at HLR or HSS [Home Subscriber Server]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L47/00—Traffic control in data switching networks
- H04L47/10—Flow control; Congestion control
- H04L47/25—Flow control; Congestion control with rate being modified by the source upon detecting a change of network conditions
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L47/00—Traffic control in data switching networks
- H04L47/10—Flow control; Congestion control
- H04L47/30—Flow control; Congestion control in combination with information about buffer occupancy at either end or at transit nodes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L47/00—Traffic control in data switching networks
- H04L47/10—Flow control; Congestion control
- H04L47/35—Flow control; Congestion control by embedding flow control information in regular packets, e.g. piggybacking
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W28/00—Network traffic management; Network resource management
- H04W28/02—Traffic management, e.g. flow control or congestion control
- H04W28/0278—Traffic management, e.g. flow control or congestion control using buffer status reports
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/50—Allocation or scheduling criteria for wireless resources
- H04W72/52—Allocation or scheduling criteria for wireless resources based on load
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W72/00—Local resource management
- H04W72/20—Control channels or signalling for resource management
- H04W72/21—Control channels or signalling for resource management in the uplink direction of a wireless link, i.e. towards the network
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
本開示は、アップリンクパケットアクセスのセルラーネットワークにおいて、リアルタイムフローのスケジューリングに適用できることに留意して考案され、アップリンクパケットアクセスのセルラーネットワークとは、例えばUMTS高速アップリンクパケットアクセス(High−Speed Uplink Packet Access:HSUPA)やロングタームエボリューション(Long Term Evolution:LTE)等である。
さまざまな実施形態は、ユーザが受けるチャネル状況を、十分利用できるようにするために、アップリンクスケジューラによりフレームワークとして利用することができるキュー推定手順を提供する。
−パケットがいくつかの固定長PDUにセグメント化され、このPDUの長さはセンダ及びレシーバの双方に既知であり、この長さは全てのセンダで同じである必要はない
−アップリンクバッファの状態が、いくつかのPDUで測定された正確な又は大凡のバッファ長のいずれかをノードBへ運ぶことにより報告される。報告は、周期的又は非周期的のいずれかで行うことができる。
−(バッファ状態の報告の)レシーバが、センダのスケジューリンググラントを決定する。
導入として、HSUPA技術のいくつかの基本概念を、SI報告機構及びSGシグナル伝達機構に重点を置いて要約し、それから音声トラフィックと併用できる、HSUPAの非スケジューリング機構を、音声コーデック及びそれらの特性とともに概括する。
−CBR(固定ビットレート):一定の間隔で一定サイズのパケットを生成するアプリケーション
−CBRオン/オフ:これらのアプリケーションは音声区間検出(VAD)を有する。アプリケーションは、トークスパートの間は一定の間隔で一定サイズのパケットを生成し、無音期間の間は情報を生成しない。
−疑似CBR:(トークスパート及び無音期間の間はともに)パケット生成間隔が一定で、トークスパートと無音期間ではパケットサイズが異なる
−VBR(可変ビットレート):可変長のパケットが一定の間隔で生成される
この例示的な開示は、初めの2つのカテゴリに対する特化されたVQ手順について述べるが、3番目のカテゴリに広げるのは、特に、ある通信にシナリオを限定する場合には簡単であり、ある通信とは、疑似CBRが一定サイズのパケットを一定の間隔で有しており、基本的にCBRオン/オフのように振る舞うものである。
VQは項目{[lo,hi],d}のFIFOキューであり、dは推定パケット生成時刻、lo,hiは時刻dまでに生成された全パケットを含むVQバックログ全体の下限及び上限である。時点dをどのように計算するかを以下で述べる。
Si,Di,qiをSIとし、SIは時刻iに伝送されたPDUの数及びキュー長であり、L(・),H(・)を、パラメータとして与えられたSIからUEキュー長の下限及び上限を報告する関数であるとしよう。パラメータとして与えられたSIは量子化テーブルにおいて特定されたものである。
手順を詳細に説明するために、1つのパケットが時刻0に生成されると仮定して、はじめは空のキューに何が起こるのかを説明するところから始める。それから一般的な場合について述べる。
∀i≧0,L(Si)≦qi≦H(Si)
の関係を保つ。
0とiとの間の任意時刻jについては次式のようになる。
時刻0に、20−PDUパケットが到着すると仮定する。そして、S0=17、L(S0)=18、H(S0)=23である。したがって、あるエントリ、{[18,23],0}、がVQに挿入される。時刻1にはPDUが伝送されず、S1=17である。時刻2には、UEは4つのPDUを伝送し、再びS2=17を送る。式(2):
Q2 L=max{L(S0)−4,L(S1)−4,L(S2)}≦q2≦min{H(S0)−4,H(S1)−4,H(S2)}=Q2 H
に従えば、いくつか操作を経て、Q2 L=18、Q2 H=19になる。
Q3 L=max{L(S0)−6,L(S1)−6,L(S2)−2,L(S3)}=max{l4,14,16,18}=18
Q3 H=min{H(S0)−6,H(S1)−6,H(S2)−2,H(S3)}=min{l7,17,19,23}=17
が得られる。
Qi L=max{L(Si),Qi L−Di},Qi H=min{H(Si),Qi−1 H−Di} (4)
と要約すると、Qi L,Qi Hを定数時間で計算することができる。
さらに、n1≦0であれば、先頭エントリは除去されなければならない。これは、所与の時点で生成される必要なPDUよりも多くのPDUを考慮している可能性を意味し、これは追加的な情報を用いることで回避することができる。例えば、ノードBがパケット境界を見て、あるTTIでひとつのパケットのみが生成されたことを確信するのが当然といえる場合、既知の方法に従って手順のこの最後の部分を洗練することができる。
−PDUがUEにより伝送されると、最後のエントリについて(4)が計算されて、伝送されたPDUが先頭エントリのみから引かれる。
−各VQエントリがカウンタqxで増大される。カウンタはnx−1、すなわち、x番目のエントリが凍結されたときの、以前のエントリについての推定の上限、に設定される。
−先頭エントリの上限が負になると、この先頭エントリは除去され、新しい先頭エントリのために、下限及び上限の両方、及び以前の伝送からの任意のリマインダから、qxを減算する。
−トークスパート内では、xTTI毎に固定長パケットをVQ内に挿入する
−VQ上で計算されたSIが、報告されたSIよりも大きい場合は常に、無音期間が始まったと仮定し、パケットの生成を止め、過剰なエントリをVQのテールから除去する。
スケジューリングの決定が時刻tに行われると仮定する。その時刻にはSI(t)があり、SI(t)は時刻t−1にUEで生成されたものである。他方で、計算されたSGは時刻t+1にUEで、用いられる。
−t−1とt+1の間にUEで生成されたパケット
−時刻t−1に送出されたSGに従い、時刻tにUEにより伝送されたPDU
を考慮する。
−SI(t)を含むVQを更新する
−フロープロファイルに従い[t−1,t)における到着を予測することにより、時刻t−におけるVQの予測される状態VQ|t−(t+1に知ることになる)を計算する
−VQ|t−から開始して、時刻tにUEが伝送するPDUの量を、時刻t−1に発行されたSGにより許可されたものと、VQ|t−の中にあるものとの間の最小値として、計算する。これらのPDUは、伝送のためにH−ARQ処理に送られた後は(再送の必要があったとしても)報告される必要はなくなる。これにより、VQ|t+を計算することができる。
−フロープロファイルに従い(t,t+1)における到着を予測することにより、時刻(t+1)−のVQの予測される状態、VQ|(t+1)−(t+2で知ることになる)を計算する。
さまざまな実施形態は、仮想キューイング技術により、アップリンクバッファの状態を再構成することで、スケジューラがリアルタイムアップリンクフローのスケジューリングを実行することを可能にする。このような技術により得られるものは、スケジューラが、仮想化されたバージョンのアップリンクフローバッファを持ち、このバッファで仮想パケットがそれぞれの推定サイズ及び推定生成時刻と関連付けられることである。
−パケットがいくつかの固定長PDUにセグメント化され、固定長の長さはセンダ及びレシーバの双方に既知であり、この長さは全てのセンダで同じである必要はない
−アップリンクバッファの状態が、粗いバージョン及び正確なバージョンのいずれかで、周期的又は非周期的のいずれかで、PDUの数という形で報告される
−(バッファ状態の報告の)レシーバは、センダのスケジューリンググラントを決定する
−高速アップリンクパケットアクセス(HSUPA)及びUMTSのロングタームエボリューション(LTE)の双方が3つの状況全てを確かめる。
本発明の基本的な原理を侵害することなく、本発明の詳細及び実施形態は、一例として記載されたことに対し、かなり大きな変更であっても添付の請求項で規定される本発明の範囲から逸脱しないかぎりは変更することができる。
Claims (9)
- 通信ネットワークの第1のポイント(ノードB)で、該第1のポイント(ノードB)へ第2のポイント(UE)から前記ネットワークにおいて伝送される情報単位のキュー長を推定する方法であって、該方法は、前記第1のポイント(ノードB)が前記第2のポイント(UE)から量子化キュー長情報を受けるステップを含み、該量子化キュー長情報は、前記キュー長の下限及び上限を示し、前記方法は、
−前記第1のポイント(ノードB)で、前記第2のポイント(UE)から前記第1のポイント(ノードB)への情報単位の伝送を検出するステップと、
−前記第2のポイント(UE)から前記第1のポイント(ノードB)へ伝送されて検出された前記情報単位の数を前記下限及び前記上限から減算することによって前記下限及び前記上限を修正することより、前記キュー長の改善された推定を生成するステップと
を含み、前記方法は、更に、
−前記キュー長の前記下限及び前記上限をそれぞれ計算することにより時刻iでの前記キュー長の改善された推定を計算するステップであって、前記キュー長の前記下限及び前記上限のそれぞれは、前の時刻jで前記第2のポイント(UE)が提供した前記量子化キュー長情報の前記下限及び前記上限のそれぞれと、前記前の時刻jと前記時刻iとの間の間隔にわたり前記第2のポイント(UE)から前記第1のポイント(ノードB)へ伝送されて検出された前記情報単位の総数との差の最大及び最小のそれぞれとして計算される、ステップと、
−前記それぞれの下限がそれぞれの上限よりも高くなったために、前記キュー長の前記改善された推定に矛盾が生じたことを検出するステップと、
−前記第2のポイント(UE)から前記第1のポイント(ノードB)へ伝送されて検出された前記情報単位の数を前記下限及び前記上限から減算することにより前記下限及び前記上限を修正することを再開することにより、前記キュー長の前記改善された推定の計算を再開するステップと
を含む、方法。 - 請求項1記載の方法であって、前記改善された推定に矛盾が生じたことを、少なくとも1つの新しい情報単位が前記キューに加わったことを表すものと見なすステップを含む方法。
- 通信ネットワークの第1のポイント(ノードB)で、該第1のポイント(ノードB)へ第2のポイント(UE)から前記ネットワークにおいて伝送される情報単位のキュー長を推定する方法であって、該方法は、前記第1のポイント(ノードB)が前記第2のポイント(UE)から量子化キュー長情報を受けるステップを含み、該量子化キュー長情報は、前記キュー長の下限及び上限を示し、前記方法は、
−前記第1のポイント(ノードB)で、前記第2のポイント(UE)から前記第1のポイント(ノードB)への情報単位の伝送を検出するステップと、
−前記第2のポイント(UE)から前記第1のポイント(ノードB)へ伝送されて検出された前記情報単位の数を前記下限及び前記上限から減算することによって前記下限及び前記上限を修正することより、前記キュー長の改善された推定を生成するステップと
を含み、前記情報単位の前記第2のポイント(UE)での到着処理が周期的であるとき、
−前記キュー長の前記改善された推定を、前記キュー長を周期的に固定量増やし、前記第2のポイント(UE)から前記第1のポイント(ノードB)へ伝送されて検出された情報単位の数を減算することにより、生成するステップと、
−前記キュー長の前記改善された推定を、前記第2のポイント(UE)からの前記量子化キュー長情報と比較するステップと、
−前記比較の結果、ミスマッチが検出されたとき、前記情報単位の第2のポイント(UE)への周期的な到着の始まり及び終わりのうちの一方を推測するステップと
を更に含む方法。 - 請求項1から3のいずれかに記載の方法であって、前記第2のポイント(UE)から前記第1のポイント(ノードB)へ前記情報単位を伝送するために、前記第1のポイント(ノードB)が前記第2のポイント(UE)へスケジューリング情報を送るステップを含み、前記スケジューリング情報は、前記キュー長についての前記改善された推定の関数として生成される、方法。
- 請求項4記載の方法であって、前記第1のポイント(ノードB)が、前記キュー長についての前記改善された推定の関数として、前記キューの予想状態を予測し、前記情報単位を前記第2のポイント(UE)から前記第1のポイント(ノードB)へ伝送するための予測的スケジューリング情報を、予測された前記予想状態の関数として送るステップを含む方法。
- 請求項1から5のいずれかに記載の方法であって、前記情報単位を、前記通信ネットワークのアップリンクパケットトラフィックとして、前記第1のポイント(ノードB)で受けるステップを含む方法。
- 請求項6記載の方法であって、前記第1のポイントとして、HSUPA又はLTEのノードBを選択するステップを含む方法。
- 通信ネットワークのノードであって、前記ノード(ノードB)は、前記ネットワークのユーザ(UE)から、該ユーザ(UE)から前記ノード(ノードB)へ伝送される情報単位のキュー長についての情報を受け、該情報は、量子化キュー長情報の形であり、該量子化キュー長情報は、前記キュー長の下限及び上限を示し、前記ノードは、請求項1から7のいずれかに記載の方法を実行するように構成された、通信ネットワークのノード。
- コンピュータプログラムであって、少なくとも1つのコンピュータのメモリにロード可能であり、請求項1から7のいずれかに記載の方法のステップを実行するためのソフトウェアコード部分を含むコンピュータプログラム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/EP2010/002160 WO2011124235A1 (en) | 2010-04-06 | 2010-04-06 | Method and system for handling queues in communication networks, corresponding computer program product |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013528977A JP2013528977A (ja) | 2013-07-11 |
JP5576553B2 true JP5576553B2 (ja) | 2014-08-20 |
Family
ID=43127136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013503003A Active JP5576553B2 (ja) | 2010-04-06 | 2010-04-06 | 通信ネットワークにおいてキューを扱う方法及びシステム、並びに対応するコンピュータプログラム製品 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8767760B2 (ja) |
EP (1) | EP2556714B1 (ja) |
JP (1) | JP5576553B2 (ja) |
KR (1) | KR101648835B1 (ja) |
CN (1) | CN102918911B (ja) |
WO (1) | WO2011124235A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011139058A2 (en) * | 2010-05-04 | 2011-11-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of control indication in multi-input multi-output communication systems |
GB201111106D0 (en) * | 2011-06-30 | 2011-08-10 | Xelerated Ab | Method, network device, computer program and computer program product for communication queue state |
US9407508B2 (en) * | 2013-09-04 | 2016-08-02 | Tube, Inc. | Client-side inference of wireless network states |
CN112042254A (zh) | 2018-05-08 | 2020-12-04 | 康普技术有限责任公司 | 主动pusch授权以防止速率限流 |
WO2019217469A1 (en) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | Commscope Technologies Llc | Gratuitous pusch grants during lte rrc connection and nas attach procedures |
CN109996289A (zh) * | 2019-04-03 | 2019-07-09 | 成都中科微信息技术研究院有限公司 | 一种智能电网中的上行链路资源分配方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4243229B2 (ja) * | 2003-08-16 | 2009-03-25 | 三星電子株式会社 | 移動通信システムでの上りリンクパケットの伝送のためのスケジューリング割当方法及び装置 |
JP5007329B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2012-08-22 | リサーチ イン モーション リミテッド | 通信モード制御方法、移動体通信システム及び移動通信端末 |
ATE431660T1 (de) | 2006-08-01 | 2009-05-15 | Nokia Siemens Networks Gmbh | Schedulingverfahren basierend auf einem zeithorizont zur übertragung von datenbursts mit variabler länge in pmp telekommunikationsnetzwerken |
CN101212782B (zh) | 2006-12-31 | 2014-03-19 | 中兴通讯股份有限公司 | 高速上行分组接入的调度方法和系统 |
EP2223478B1 (en) | 2007-12-21 | 2012-11-21 | Telecom Italia S.p.A. | A scheduling method and system for communication |
US20110103395A1 (en) * | 2009-11-03 | 2011-05-05 | Qualcomm Incorporated | Computing the burst size for a high speed packet data networks with multiple queues |
US8923270B2 (en) * | 2011-10-04 | 2014-12-30 | The Chinese University Of Hong Kong | Method for link buffer size and queue length estimation for bandwidth-varying mobile data networks |
-
2010
- 2010-04-06 JP JP2013503003A patent/JP5576553B2/ja active Active
- 2010-04-06 WO PCT/EP2010/002160 patent/WO2011124235A1/en active Application Filing
- 2010-04-06 KR KR1020127028903A patent/KR101648835B1/ko active IP Right Grant
- 2010-04-06 US US13/639,373 patent/US8767760B2/en active Active
- 2010-04-06 CN CN201080067050.1A patent/CN102918911B/zh active Active
- 2010-04-06 EP EP10715685.3A patent/EP2556714B1/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2556714B1 (en) | 2014-01-08 |
CN102918911A (zh) | 2013-02-06 |
WO2011124235A1 (en) | 2011-10-13 |
JP2013528977A (ja) | 2013-07-11 |
KR101648835B1 (ko) | 2016-08-17 |
EP2556714A1 (en) | 2013-02-13 |
CN102918911B (zh) | 2015-12-16 |
US20130028220A1 (en) | 2013-01-31 |
KR20130045860A (ko) | 2013-05-06 |
WO2011124235A8 (en) | 2011-12-15 |
US8767760B2 (en) | 2014-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4481990B2 (ja) | Umtsにおける調和したデータフロー制御とバッファ共用 | |
US7177274B2 (en) | Methods of transmitting data packets without exceeding a maximum queue time period and related devices | |
RU2510598C2 (ru) | Способ и устройство в системе беспроводной связи | |
EP2474192B1 (en) | Methods and arrangements for allocating scheduling request resources in a wireless communication system | |
US8755811B2 (en) | Techniques for aligning application output and uplink resource allocation in wireless communication systems | |
KR101126802B1 (ko) | 버퍼 상태 보고 | |
US9019851B2 (en) | Network node and method related to buffer estimation | |
JP5576553B2 (ja) | 通信ネットワークにおいてキューを扱う方法及びシステム、並びに対応するコンピュータプログラム製品 | |
US8130709B2 (en) | Apparatus and method for transmitting and receiving control information for uplink data in a mobile communication system and system thereof | |
US20100322098A1 (en) | Method and arrangement in a telecommunication system | |
KR101422293B1 (ko) | 이동 통신 시스템에서 역방향 데이터 전송률 조정 방법 및 장치 | |
US8130713B2 (en) | System and method for credit-based channel transmission scheduling (CBCTS) | |
CN111510953B (zh) | 一种数据处理方法及终端、存储介质 | |
US9826543B2 (en) | Method and apparatus in a wireless communication system | |
KR100934990B1 (ko) | 와이브로/모바일 와이맥스 환경에서 와이브로 기지국의스케줄링에 적응적인 실시간 와이브로 단말 스케줄링 방법및 장치 | |
CN116367322A (zh) | 无线资源调度方法、装置及作业机械 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131204 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20140228 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20140307 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140514 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140604 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5576553 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |