JP5572163B2 - 仮想ディスクを含むコンピュータのリカバリ - Google Patents
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Description
<バックアップ>
1.GetStorageDependencyinformation
a.このAPIは、バックアップ中に使用され、実装された仮想ディスクに関するメタデータ情報を見つけ出す。このAPIは、例えば、(仮想ディスクを差分する場合には2以上の)仮想ディスクファイルのファイルパス、および仮想ディスクがスパース(sparse)か固定か否か、仮想ディスクのブロックサイズなどの仮想ディスクの他の属性などの情報を返す。
b.仮想ディスクに関して、このAPIは、仮想ディスクフラグ、および差分ディスクチェーンのシーケンス情報などの付加的な情報を返すことができる。
<復元>
2.CreateVirtualDisk
a.このAPIを使用して、バックアップ時にGetStorageDependencyinformationによって返された情報に基づいて、仮想ディスクファイルを再生成する。
b.このAPIは、各仮想ディスクファイルを再生成するために使用される。
3.SurfaceVirtualDisk
a.仮想ディスクファイルを生成すると、このAPIを使用して、その仮想ディスクファイルをディスクとして表現する。
4.仮想ディスク内のボリュームを再生成する。
<COMPONENT logicalPath="Disks"componentName="harddisk0"
componentType="filegroup"caption="This is a virtual disk"/>
<MbrDisk NumPartitions="4" PartitionTableSize="4" BusKey="2"
DeviceNumber="1" IsCritical="1" MbrSignature="0x88eb9d23"…>
<MbrPartition PartitionIndex="0" PartitionFlag="0" BootFlag="0"
PartitionType="0x7" FileSystemType="0x0"
NumSymbolicNames="2" PartitionOffset="1048576"
PartitionLength="5368709120" IsCritical="1">
</MbrPartition>
…
</MbrDisk>
<VirtualDisk> 次の通りである。
<AsrVhd NumDisks="1">
<VirtualDisk DeviceNumber="1">
<VhdInfo File="\\?\Volume{e77e0446-d428-11dc-815b-
000000000000}\pl\p2foo.vhd" BlockSize=0x200000
Flag=0x00000008
Sequence=0>
<VhdInfo File="\\?\Volume{e77e0446-d428-11dc-815b-
000000000000}\p1\p2\foo1.vhd" BlockSize=0x200000
Flag=0x00000008
Sequence=1>
...
</VirtualDisk>
...
</AsrVhd>
ディスクのハンドルを開く。InfoLevelを2に設定し、GetParentsをTRUEに設定して、GetStorageDependencyinformationを呼び出す。
返されたステータスが、STATUS_INVALID_DEVICE_REQUESTである場合は、仮想ディスクではない。そうでない場合は、成功であり仮想ディスクである。
IOCTLが返信される。
STORAGE_QUERY_DEPENDENT_DISK_RESPONSEは以下のように定義される。
GetStorageDependencyInformation(
_in HANDLE hFile,
_in BOOL GetParents
_in ULONG InfoLevel,
_inout_opt LPVOID StorageDependency,
_inout ULONG *StorageDependencyLength
);
ULONG DependencyTypeFlags;
ULONG ProviderSpecificFlags;
VIRTUALDEVICETYPE VirtualDeviceType;
GUID CallerContext;
GUID DiskContext;
LPWSTR DependencyDeviceName;
LPWSTR HostVolumeName;
LPWSTR DependentVolumeName;
LPWSTR DependentVolumeRelativePath;
}STORAGE_DEPENDENCY_INFO_LEVEL2,
*PSTORAGE_DEPENDENCY_INFO_LEVEL2;
a)仮想ディスクのディスクレイアウトおよび依存情報をASRメタデータから抽出すること。
b)依存情報を使用して、依存性が再生成された仮想ディスクを特定すること。
c)ステップ(b)で特定された仮想ディスクを再生成すること。
d)ステップ(c)で生成された仮想ディスク内部のパーティションおよびボリュームを再生成すること。
VSS_CT_FILEGROUP, NULL, L"ASR", L" …RecreateVHD=0…");
struct ASR_VHD_INFO
{
BOOL fVirtual;
//
//\\?\Volume{grid}\p1\p2\foo.vhd
//
//VHDファイル名は<AsrVhd>内の「Sequence」よって順序付けされる
//
WCHAR **rgwszVHDFilemanes;
DWORD dwNumFiles;
DWORD dwFlag; //vhd flag―スパースまたは固定
};
struct ASR_VHD_INFO
{
…
//
//ディスクが仮想でない場合はNull
//
ASR_VHD_INFO* m_pVirtualDiskInfo;
};
a.仮想ディスクを表すASR_DISK_INFO pVhdDiskごとに行う。
b.{
c.仮想ディスクファイルが再生成されるASR_VHD_IFO::rgwszVHDFilenamesを使用して、最後の仮想ディスクファイルから開始し、その結果、差分チェーンが適切に再生成される。
・ 仮想ディスクファイルが除外されるディスク上に存在する場合、仮想ディスクファイルは再生成されない。
・ 仮想ディスクファイルが存在する場合、その対応するファイル(例えば、VHD)を最初に取り外して(dismount)、仮想ディスクファイルを削除する。
d.差分チェーンの枝であるASR_VHD_IFO::rgwszVHDFilenames[0]を使用して、仮想ディスクを実装する。
e.仮想ディスクを実装したあと、そのデバイスパス(device path)を返す。
f.そのデバイスパスを使用して、新しいASR_DISK_INFOオブジェクトであるpAssignedVHDを生成し、初期化して、そして復元中のシステム(AsrSystem::m_pDiskListDuringRestore)において利用可能なディスクのリストに追加する。
g.バックアップ中に特定の仮想ディスク用の仮想ディスクが生成されると、その機構は、直接ディスクの割り当てを実行する。すなわち、pVhdDisk->AssignedToを、pAssignedVHDに設定し、pAssignedVHD->AssignedToを、pVhdDiskに設定する。
h.実装された仮想ディスクは、物理ディスクが再生成されるように、再生成される。
i.仮想ディスクがクリティカルである場合、この段階における失敗により全体の復元が失敗する。
j.}
Typedef struct _CREATE_VIRTUAL_DISK_PARAMETERS_LEVEL1 {
VIRTUALDEVICETYPE VirtualDeviceType; // VHD or ISO - Is VHD for ASR.
GUID UniqueId;
LARGE_INTEGER MaximimSize; //ディスクサイズ
ULONG BlockSize;//VHDフォーマットで使用されるデータブロックのサイズ
ULONG SectorSize;//512バイト
ULONG ProviderSpecificFlags;
ULONG Flags;//スパースまたは固定
LPWSTR ParentPath;//ディスクを差分する場合のベースVHDファイルパス
LPWSTR SourcePath;
} CREATE_VIRTUAL_DISK_LEVEL1_PARAMETERS,
*PCREATE_VIRTUAL_DISK_L
EVEL1_PARAMETERS;
BOOL WINAPI
CreateVirtualDisk(
_in ULONG ParameterLevel,
_in LPWSTR Path, //VHDファイルのパス
_in_opt LPVOID Parameters,
_in_opt PSECURITY_DESCRIPTOR SecurityDescriptor, //セキュリティオン
//実装されたデバイス
_in_opt VIRTUAL_DISK_PROGRESSROUTINE ProgressRoutine,
_in_opt LPVOID ProgressRoutineContext
);
typedef struct _SURFACE_VIRUTAL_DISK_LEVEL1_PARAMETERS {
GUID CallerContext;
GUID DiskContext;
PSECURITY_DESCRIPTOR SecurityDescriptor;
ULONG Timeout; //すべての表現を特定するオプションのタイムアウト
ULONG Flags; //VHDまたはISO
ULONG ProviderSpecificFlags;
USHORT OutputDeviceNameLength;//実装されたデバイスパス
LPWSTR OutputDeviceNameBuffer;
} SURFACE_VIRUTAL_DISK__PARAMETERS_LEVEL1, *PSURFACE_VIRUTAL_DISK_PARAMETERS LEVEL1;
BOOL WINAPI
SurfaceVirtualDisk(
_in LPWSTR Path,
_in VIRTUALDEVICETYPE VirtualDeviceType,
_in ULONG ParameterLevel,
_in_opt PVOID Parameters,
_in_opt VIRTUAL_DISK_PROGRESSROUTINE ProgressRoutine,
_in_opt LPVOID ProgressRoutineContext
);
BOOL WINAPI
RemoveVirtualDisk(
_in VIRTUALDEVICETYPE VirtualDeviceType,
_in GUID CallerContext,
_in GUID DiskContext,
_in ULONG Flags
);
2.返信されたSTORAGE_DEPENDENCY_INFO_LEVEL1ごとに、そのCallerContextおよびDiskContextを使用して仮想ディスクを取り外す。
3、検証のため、仮想ディスクの再生成段階の後に、ASRは、ASRメタデータ内のクリティカルなディスクの表示が再生成されたことを確認する。
1)物理ディスク上のパーティションおよびボリュームを再生成する(ステップ501)。
2)仮想ディスクのレベル1を再生成する(ステップ503)。すなわち、上記ステップ1で再生成されたボリューム上にある仮想ディスクファイルのすべてを有する、ASRメタデータを使用して仮想ディスクを見つける。
− 仮想ディスクのファイルを再生成して(レベル1におけるステップ504)、その仮想ディスクファイルを仮想ディスクとして表して、仮想ディスク上のパーティションおよびボリュームを再生成し、そしてパーティション/ボリュームをフォーマットする(レベル1におけるステップ505)。
3)仮想ディスクのレベル2を再生成する(ステップ509はレベルを増加させるが、ステップ509のレベルの増加は、ステップ507でブロックレベルの復元が行われる場合は、ステップ508でブロックレベルの復元の後に起こる)。すなわち、残りの仮想ディスクファイルがこれまでに再生成されたボリューム上に有する、残りのすべての仮想ディスクを見つける。どんな仮想ディスクファイルがどのボリューム上にあるかに関する情報は、ASRメタデータ内にある。
− 仮想ディスクファイルを再生成して(レベル2におけるステップ504)、その仮想ディスクファイルを仮想ディスクとして表して、仮想ディスク上のパーティションおよびボリュームを再生成して、そしてパーティション/ボリュームをフォーマットする(レベル2におけるステップ505)。
4)新しい仮想ディスクが再生成されなくなるまで、上記3を繰り返す(ステップ502)。
1.リクエスタは、IVssBackupComponents::PreRestoreを呼び出す。
2.ASRは、物理ディスクを再生成する。
リクエスタは、バックアップしたボリュームから再生成されたボリュームのみを復元する。FindFirstVolume/findNextVolumeを呼び出すことによって、ボリュームを見つけることができる。
3.リクエスタは、IvssAsrWriterRestoreEx::RecreateNextLayerを呼び出す。
上記ステップ2で述べたように、ASRは、仮想ディスクを再生成することによって、さらなるボリュームを再生成する。それ以上再生成されるボリュームがない場合、ASRは、S_FALSEを返す。
4.ASRがS_FALSEを返すまで、リクエスタは、ステップ2および3を再度繰り返す。
1.物理ディスクの再生成の後に、これまでと同様にAsrLdmを使用して以下の変更により、物理パックを再生成する。
a.パック用のすべてのディスクは、それらが仮想ディスクであることがあるため、すぐには使用できない。したがって、少なくともパック内のすべての物理ディスクが再生成されたとしてもパックを生成する。
b.レイヤのためのすべての仮想ディスクが特定され、表現されてパーティション化されると、そのディスクが動的ディスクであったかどうかを確認する(これは、ASRメタデータを調べることによって見つけることができる)。
2.仮想ディスクが動的ディスクである場合、
a.物理ディスクの再生成中に再生成された動的パックに仮想ディスクを追加する。
b.AsrLdmメタデータから、パック内の(まだ再生成されていない)ボリュームを見つけ出して、すべてのボリュームをこれまでにパックに追加されたディスクのセット上に置く。それらのボリュームを再生成してフォーマットする。
3.ASRの終了条件は、同じように継続する。すなわち、もはや新しいボリュームが再生成されなかった場合、これにより、ディスクの再生成が終了する。
図6は、図1から図5で表された例および/または実施形態を実装できるのに適したコンピューティングシステム環境600の例を図示している。コンピューティングシステム環境600は、適切なコンピューティング環境のほんの一例にすぎず、本発明の使用または機能性の範囲に関していかなる限定を示唆することを意図しない。コンピューティングシステム環境600は、この例示的なオペレーティング環境600内に図示されたコンポーネントの任意の1つまたはその組み合わせに関連する任意の依存性または要件を有するものとして解釈されるべきでない。
本発明をさまざまに変更して代替的に構成することが可能であるが、その一部の例示的な実施形態を図示し、上記で詳細に説明してきた。しかしながら、本発明を開示された特定の形態に限定することは意図しておらず、反対に、本発明は、本発明の精神および範囲内におけるすべての変更、代替的構成および同等物を網羅していることを理解されたい。
Claims (7)
- コンピューティングデバイスを有するコンピューティング環境におけるシステムであって、
前記コンピューティングデバイスのバックアップ時に保持されたメタデータに基づいて物理ディスクを再生成する機構であって、前記メタデータが、仮想ディスクのネストレベルを見つけるための情報を含む、機構と、
前記物理ディスク上に仮想ディスクを再生成する機構と
を含む、復元機構を備え、
前記仮想ディスクは、ファイルがディスクデバイスとして使用されるのを可能にするフォーマットのファイルであり、
前記仮想ディスクを再生成することは、前記メタデータに基づき、
前記仮想ディスクが第1のネストレベルに関連付けられていると決定すること、および
前記仮想ディスクと、各仮想ディスクの関連付けられたレベルに基づいたレイヤの順序で第2のネストレベルの別の仮想ディスクとを再生成すること
を含むことを特徴とするシステム。 - バックアップ時に、仮想ディスクメタデータを含む前記メタデータを前記復元機構によってアクセスされる媒体にバックアップする、バックアップ機構をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記コンピューティングデバイスは、前記復元機構によって復元される複数の仮想ディスクを含むことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
- 前記コンピューティングデバイスは、前記復元機構によって復元される仮想ディスク上にブートボリュームを含み、前記仮想ディスクは、物理システムパーティション上の仮想ディスクファイルと関連付けられていることを特徴とする請求項2に記載のシステム。
- 前記コンピューティングデバイスは、前記復元機構によって復元される物理ボリュームを含み、前記物理ボリュームは、ブートボリュームを支援する仮想ディスクを含むことを特徴とする請求項2に記載のシステム。
- 前記コンピューティングデバイスは、複数のボリュームを含む仮想ディスクファイル用のコンテナであるボリュームを含む、前記復元機構によって復元される単一の仮想ディスク上に複数のボリュームを含むことを特徴とする請求項2に記載のシステム。
- 前記コンピューティングデバイスは、前記復元機構によって復元される複数のネストされた仮想ディスクを含み、当該複数のネストされた仮想ディスクは、ブートボリュームを支援するブート仮想ディスクと、別のボリュームを支援する別の仮想ディスクとを含む物理ボリュームを含むことを特徴とする請求項2に記載のシステム。
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