JP5562818B2 - 発電プラント - Google Patents

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本発明は、高炉ガス(BFG)等の低カロリーガスを燃料とするガスタービンと、燃料ガス圧縮機で加圧されて再循環される燃料ガスを冷却する燃料ガス冷却器とを備えた発電プラントに関するものである。
高炉ガス(BFG)等の低カロリーガスを燃料とするガスタービンと、燃料ガス圧縮機で加圧されて再循環される燃料ガスを冷却する燃料ガス冷却器とを備えた発電プラントとしては、例えば、特許文献1の図1に開示されたものが知られている。
特開平9−79046号公報
ところで、上記特許文献1の図1に開示された発電プラントを、寒冷地等の燃料ガス温度が5℃以下となるような場所で使用する場合、集塵器(集塵装置)5に氷が付着して、集塵器5が異常放電を起こしてしまったり、集塵器5に付着した氷が下流側に位置する燃料ガス圧縮機6に飛散して、燃料ガス圧縮機6のブレード(翼)を損傷してしまうおそれがある。そこで、上記特許文献1の図1に開示された発電プラントを、寒冷地等の外気温度が5℃以下となるような場所で使用する場合には、適当な熱量(カロリー)を有するように混合器4で混合・調整された燃料ガスを集塵器5に導く配管(燃料ガス供給系統)の途中に、燃料ガス冷却器16を通過した燃料ガスを供給し、配管内を通過する燃料ガスを意図的に昇温(加熱)するようにしていた。
しかしながら、ガスタービンが定格出力で運転されている場合には、燃料ガス冷却器16にバイパスされる燃料ガスがほとんど存在しなくなる。そのため、このような場合には、ガスタービンの出力(すなわち、発電量)を強制的に下げて燃料ガス冷却器16にバイパスされる燃料ガスを無理矢理作り出し、燃料ガス冷却器16から供給された燃料ガスによって配管内を通過する燃料ガスを昇温(加熱)する必要があり、発電量が制限されてしまうといった問題点があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、ガスタービンの出力を低下させることなく、集塵装置に導かれる燃料ガスを昇温(加熱)することができる発電プラントを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
本発明に係る発電プラントは、燃料ガスを燃料とするガスタービンと、燃料ガス圧縮機で加圧されて再循環される燃料ガスを、冷却水で冷却する燃料ガス冷却器と、前記燃料ガス圧縮機に導かれる燃料ガス中から不純物を分離・除去する集塵装置と、を備えた発電プラントであって、前記集塵装置に導かれる燃料ガスを、前記燃料ガス冷却器で使用された前記冷却水を用いて加熱する加熱手段が設けられている。
本発明に係る発電プラントによれば、例えば、ガスタービンの出力に関係なく、定期的に(所定時間使用したらあるいは所定の汚れに達したら)系外に棄てられることになる、燃料ガス冷却器で使用されていた冷却水を用いて、集塵装置に導かれる燃料ガスが昇温(加熱)させられることになる。
これにより、ガスタービンの出力を低下させることなく、集塵装置に導かれる燃料ガスを昇温(加熱)することができる。
また、集塵装置に導かれる燃料ガスを昇温(加熱)することにより、集塵装置への着氷を防止することができ、集塵装置の異常放電を防止することができる。
さらに、集塵装置に導かれる燃料ガスが昇温(加熱)され、燃料ガス圧縮機に流入する燃料ガスの温度を所望の範囲内(例えば、20℃〜30℃の範囲内)に収めることができ、燃料ガス圧縮機の圧縮機効率が低下しない外気温度範囲を広げることができる。
上記発電プラントにおいて、前記加熱手段は、前記冷却水を加熱する水加熱器と、前記集塵装置に導かれる燃料ガス中に、霧状の水を噴霧するスプレーノズルと、を備えており、前記集塵装置の入口部には、燃料ガス中に含まれる水分を捕集・分離・除去するミスト回収装置が設けられているとさらに好適である。
このような発電プラントによれば、水加熱器で加熱された冷却水が、スプレーノズルから燃料ガス中に(直接)噴霧され、集塵装置に向かって流れる燃料ガスを(直接)温めることになる。
これにより、集塵装置の上流側に、構造が複雑で、接触面積および流路抵抗(圧力損失)が必然的に大きくなってしまう熱交換装置(熱交換器)を設置する必要がなくなり、構造の簡素化を図ることができ、流路抵抗(圧力損失)の増大を最小限に抑えることができる。
本発明に係る発電プラントによれば、ガスタービンの出力を低下させることなく、集塵装置に導かれる燃料ガスを昇温(加熱)することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る発電プラントの概略構成図である。
以下、本発明の一実施形態に係る発電プラントについて、図1を参照しながら説明する。
図1は本実施形態に係る発電プラントの概略構成図である。
図1に示すように、本実施形態に係る発電プラント10は、ガスタービン11と、BFG圧縮機(燃料ガス圧縮機)12と、発電機(図示せず)と、燃料ガス冷却器(以下、「ガス冷却器」という。)13と、BFG(高炉ガス)供給系統14と、COG(コークス炉ガス)供給系統(図示せず)と、HRSG(排熱回収ボイラ)15とを備えている。
ガスタービン11は、空気圧縮機16と、(ガスタービン)燃焼器17と、タービン18とを備えている。また、ガスタービン11と、BFG圧縮機12と、発電機とは、減速機構19を介して連結されており、ガスタービン11が回転すると、BFG圧縮機12および発電機も共に回転するようになっている。
BFG供給系統14は、BFG(低カロリーの燃料ガス)を、燃焼器17を構成する図示しないガスノズルに導く燃料供給ラインであり、COG供給系統は、COG(高カロリーの燃料ガス)を、BFGに混合しBFGカロリーを適当な熱量に調整する燃料供給ラインであって、このCOGを混合したBFG供給系統の下流端は、燃焼器17に接続されている。
BFG供給系統14は、図示しない高炉内で発生したBFGをBFG圧縮機12に導く上流側ライン21と、BFG圧縮機12で圧縮された(BFG圧縮機12から送出(吐出)された)BFGをガスノズルに導く下流側ライン22と、上流側ライン21の途中と下流側ライン22の途中とを連通して、下流側ライン22を通過するBFGを、必要に応じて上流側ライン21に戻すバイパスライン23とを備えている。
上流側ライン21の途中には、高炉内から導かれたBFGに、熱量調整用ガス(例えば、減熱用のNおよび/または増熱用のCOG)を混合して、適当な熱量(カロリー)を有するBFGに調整する混合器24と、混合器24からBFG圧縮機12に導かれるBFG中から塵ゴミ等の微粒子(不純物)を分離・除去する集塵装置(例えば、湿式電気集塵(Electrostatic Precipitator))25とが設けられている。
また、下流側ライン22の途中には、遮断弁26が設けられている。
バイパスライン23の途中には、下流側ライン22の途中から、混合器24と集塵装置25との間に位置する上流側ライン21の途中に戻される(抽出される)BFGの流量を調整するバイパス弁(流量調整弁)27と、バイパス弁27の下流側に位置して、下流側ライン22の途中から、混合器24と集塵装置25との間に位置する上流側ライン21の途中に戻される(抽出される)BFGを冷却するガス冷却器13とが設けられている。
ガス冷却器13は、冷却水ピット31に貯まった冷却水を、ガス冷却器13の内部に配置されたスプレーノズル(図示せず)に導く冷却水供給管32と、スプレーノズルから噴霧されてBFGを冷却し滴下してきた冷却水を回収するホッパー(図示せず)と、ホッパーに貯まった冷却水を冷却水ピット31に導く冷却水戻り管33とを備えている。また、冷却水供給管32の途中には、冷却水ポンプ34と、クーラー35とが設けられている。
なお、ホッパーに貯まる冷却水のレベル(水位)は、冷却水戻り管33の最上流部に設けられたU字管(図示せず)により一定レベル(水位)に(自然に)維持されるようになっている。
一方、クーラー35の下流側に位置する冷却水供給管32には、冷却水ピット31に貯まった冷却水を排水ピット(EPピット)36に導く(第1の)排水ライン37が接続されており、排水ライン37の途中には、(第1の)切替弁38と、オリフィス39と、常時開状態にされる開閉弁40とが設けられている。また、切替弁38の上流側に位置する排水ライン37には、上流側ライン21の途中と排水ライン37の途中とを連通して、排水ライン37を通過する排水を、必要に応じて加熱し、さらに上流側ライン21に流入させる排水加熱ライン(加熱手段)51が接続されている。排水加熱ライン51の下流端(出口端)は、混合器24よりも下流側で、かつ、バイパスライン23の下流端(出口端)が接続されている位置よりも上流側に位置する上流側ライン21に接続されている。また、排水加熱ライン51の途中には、(第2の)切替弁52と、排水を加熱する水加熱器(例えば、電気や蒸気、タービン18を冷却する冷却空気を用いて冷却水を昇温する熱交換器)53と、水加熱器(加熱手段)53を通過した温水(水加熱器53により昇温(加熱)された排水)の温度を検出する(第1の)温度検出器54とが設けられており、排水加熱ライン51の下流端(出口端)には、スプレーノズル(図示せず)が設けられている。
スプレーノズルから噴霧された温水は、上流側ライン21を通過する(流れる)BFGを(直接)温め、BFGとともに上流側ライン21内を集塵装置25に向かって下流側に流れた後、集塵装置25の上流部(入口部)に設けられたミスト回収装置(例えば、デミスター)55により捕集・分離・除去され、ミスト回収装置55により捕集・分離・除去された水(BFG中に直接噴霧され、BFGを温めた水)は、(第2の)排水ライン56を介して排水ピット(EPピット)36に導かれるようになっている。また、集塵装置25よりも上流側で、かつ、バイパスライン23の下流端(出口端)が接続されている位置よりも下流側に位置する上流側ライン21には、ミスト回収装置55に流入するBFGの温度を検出する(第2の)温度検出器57が設けられている。
なお、温度検出器57で検出された温度が5℃を上回っている(超えている)場合、切替弁38は全開状態とされ、切替弁54は全閉状態とされている。そして、温度検出器57で検出された温度が5℃以下になったら、切替弁38は全閉状態とされ、切替弁54は全開状態とされる。
また、温度検出器57で検出された温度が5℃以下の場合、温度検出器54,57で検出された温度に基づいて、水加熱器53の内部を通過する冷却水に与えられる熱量が決定されることになる。
さらに、排水ピット36に貯められた排水(汚水)は、ブローライン61およびブローポンプ62を用いて、適宜必要に応じて系外にブロー(排出)されるようになっている。
本実施形態に係る発電プラント10によれば、例えば、ガスタービン11の出力に関係なく、定期的に(所定時間使用したらあるいは所定の汚れに達したら)系外に棄てられることになる、燃料ガス冷却器12で使用されていた冷却水を用いて、集塵装置25に導かれる燃料ガスが昇温(加熱)させられることになる。また、水加熱器53にて冷却水を加熱する媒体として、タービン、ボイラおよびプラント機器からの排気蒸気等を使用できるというメリットがある。
これにより、ガスタービン11の出力を低下させることなく、集塵装置25に導かれるBFGを昇温(加熱)することができる。
また、集塵装置25に導かれるBFGを昇温(加熱)することにより、集塵装置25への着氷を防止することができ、集塵装置25の異常放電を防止することができる。
さらに、集塵装置25に導かれるBFGが昇温(加熱)され、BFGガス圧縮機12に流入するBFGの温度を所望の範囲内(例えば、20℃〜30℃の範囲内)に収めることができ、BFGガス圧縮機12の圧縮機効率が低下しない外気温度範囲を広げることができる。
また、本実施形態に係る発電プラント10によれば、水加熱器53で加熱された冷却水が、スプレーノズルからBFG中に(直接)噴霧され、集塵装置25に向かって流れるBFGを(直接)温めることになる。
これにより、集塵装置25の上流側に、構造が複雑で、接触面積および流路抵抗(圧力損失)が必然的に大きくなってしまう熱交換装置(熱交換器)を設置する必要がなくなり、構造の簡素化を図ることができ、流路抵抗(圧力損失)の増大を最小限に抑えることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜必要に応じて変形・変更実施可能である。
例えば、上述した実施形態では、高カロリーの燃料としてCOG(コークス炉ガス)を、低カロリーの燃料としてBFG(高炉ガス)を一具体例として挙げて説明したが、燃料の種類としては、COG(コークス炉ガス)、BFG(高炉ガス)以外のものであってもよい。
10 発電プラント
11 ガスタービン
12 BFG圧縮機(燃料ガス圧縮機)
13 (燃料)ガス冷却器
25 集塵装置
51 (加熱手段)
53 水加熱器(加熱手段)
55 ミスト回収装置

Claims (2)

  1. 燃料ガスを燃料とするガスタービンと、
    燃料ガス圧縮機で加圧されて再循環される燃料ガスを、冷却水で冷却する燃料ガス冷却器と、
    前記燃料ガス圧縮機に導かれる燃料ガス中から不純物を分離・除去する集塵装置と、を備えた発電プラントであって、
    前記集塵装置に導かれる燃料ガスを、前記燃料ガス冷却器で使用された前記冷却水を用いて加熱する加熱手段が設けられていることを特徴とする発電プラント。
  2. 前記加熱手段は、前記冷却水を加熱する水加熱器と、前記集塵装置に導かれる燃料ガス中に、霧状の水を噴霧するスプレーノズルと、を備えており、
    前記集塵装置の入口部には、燃料ガス中に含まれる水分を捕集・分離・除去するミスト回収装置が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の発電プラント。
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