JP5552658B2 - 超音波プローブ - Google Patents

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本発明は、超音波プローブに関する。
従来より、コバルトリッチクラスト(海底に露出する固結岩石を覆うMn及びFe酸化物を主とする黒色の被覆物)は、潜水船を使った観測やボーリング採取による調査により我国の近海に存在することは知られていた。しかし、コバルトリッチクラストは厚さ数センチメートルの薄い層状で分布しているため、海上の船舶からの音響計測では層の厚さの計測ができず、資源量を推定するためにはボーリング採取以外に方法がなかった。
しかしながら、ボーリング採取では莫大な時間を要するため、資源として期待されてはいるものの、資源量を推定するための分布状況や分布形態などについての十分な調査がなされていないのが現状である。
一方、超音波を利用する非接触型の厚さ測定が知られている(非特許文献1)。この厚さ測定は、高周波超音波信号を測定対象に送信し、その表面で反射した信号と、測定対象の裏面で反射した信号との時間差を解析することにより、測定対象の厚さを得るものである。
特開2010−103771号公報
吉住 夏樹、松本 さゆり他、"超音波による港湾鋼構造物の非接触板厚計測"、電子情報通信学会技術研究報告、社団法人電子情報通信学会p.7-12,2008, 11,20
しかしながら、従来の非接触型の厚さ測定方法では、高周波の超音波を送信し、かつ高周波成分を受信するものであるため、コバルトリッチクラストなどの減衰が大きい測定対象では、測定対象の裏面で反射した信号を検出することができず適用することができない。
一方、低周波の超音波で送信すると、減衰が大きい測定対象であっても超音波を浸透させることができるが、指向性が悪くなり、正確な厚さ測定が困難となる。また、指向性を良くするために超音波をフォーカスするとサイドローブが広がり、正確な測定をすることができないという課題がある。
サイドローブを低減する技術としては、菊型電極を使用するものがあるが(特許文献1参照)、送信素子領域を菊型形状に形成しなければならないため製造が難しく、電気的に焦点距離を可変することができないという課題がある。
また、フォーカスしすぎると、コバルトリッチクラストの凹凸によって裏面からの反射波が得られず厚さ測定を行なうことができなくなる。
さらに、コバルトリッチクラストが存在する海底が凹凸であることを考慮すると、超音波プローブを機械的に変動させて凹凸に合わせて小刻みに移動するのは、海底中では困難であるため、最適な条件で測定を行なうために、適度な電気的フォーカシングをできる必要がある。
したがって、コバルトリッチクラストのような被測定対象の測定に最適となるように、ビームを絞ることができ、製造が容易で電気的フォーカシングを行なうことができる超音波プローブが望まれている。
実施形態によれば、アニューラ状に配置され、複数の送信チャネルを形成し、第1の共振周波数を有する複数の送信用振動子と、十字状に配置され、受信チャネルを形成し、前記第1の共振周波数よりも低い第2の共振周波数を有する複数の受信用振動子とを具備し、前記十字状に配置された複数の受信用振動子の中心は、前記アニューラ状に配置された送信用振動子の径方向の中心に配置される超音波プローブ、である。
円錐状の形状の超音波プローブの送受信部を頂点側から見た上面図である。 本実施の形態の送信用振動子領域及び受信用振動子領域の部分拡大図である。 本実施の形態の送信用振動子領域及び受信用振動子領域の側面図である。 本実施の形態の送信用振動子領域及び受信用振動子領域の上部電極の配置を説明するための図である。 本実施の形態の送受信部が水中測定用のケースに収納されている状態を説明するための図である。 超音波プローブの送受信部の円錐状の形状のカーブを示したものである。 超音波プローブの送受信部の円錐状の形状のカーブの座標を示す図である。 本実施の形態の超音波プローブの電気配線を説明するための図である。 (a)は、焦点距離を500mmにする場合のパルス印加タイミングを説明するための図、(b)は焦点距離を500mmにする場合のパルス印加タイミングを説明するための図である。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
本実施の形態の超音波プローブの送受信部は、凹型の円錐状の形状であって、その形状に沿ってアニューラ(環状)に配置された複数の送信用振動子を有する。
図1は、円錐状の形状の超音波プローブの送受信部1を頂点側から見た上面図である。同図に示すように、送受信部1は、円錐状の形状の超音波プローブの送受信部1の中心からの径方向の距離でチャネルCh1〜Ch5に分けられている。各チャネルCh1〜Ch5の面積は均等である。同図においては、Ch1が円錐状の形状の頂点付近のチャネルであり、Ch5が円錐状の形状の底面付近のチャネルである。
例えば、Ch1は、円錐の中心から径方向に34.838mm、Ch2は、34.838mm〜49.838mm、Ch3は、49.838mm〜61.088mm、Ch4は、61.088mm〜71.088mm、Ch5は71.088mm〜79.838mmに分けられている。
受信振動子領域3は、円錐状の形状の超音波プローブの送受信部1の頂点を中心に、その形状に沿って十字形状に配置される。これにより、送信用振動子領域は、4つの送信用振動子領域2a〜2dに分けられる。
図2は、送信用振動子領域2d及び受信用振動子領域3の部分拡大図である。同図に示すように、送信用振動子領域2d(他の領域2a〜2cも同様)には、送信用振動子11がアニューラ状に周方向に所定間隔を存して配置される。また、アニューラ状に配置された送信用振動子11の径方向に所定の間隔を存して、他のアニューラ状に配置された送信用振動子11が配置される。同図において、21は電極の切れ目を示しており、後述する上部電極が形成されていない領域を示し、これにより、複数の送信チャネルが形成される。
受信用振動子13は、円錐状の形状の超音波プローブの送受信部1の径方向及び径方向と直交する方向に所定の間隔を存して配置されている。複数の受信用振動子13は、全体として十字状に配置され、受信チャネルを形成し、全体として十字状に配置された複数の受信用振動子の中心は、アニューラ状に配置された送信用振動子11の径方向の略中心に配置される。
図3は、送信用振動子領域及び受信用振動子領域の側面図である。
同図において、送信用振動子11は、直方体形状(例えば、高さ1.4mm)のPZTなどの振動子であり、送信用振動子11間には絶縁材である樹脂12が埋め込まれコンポジット振動子を形成している。
送信用振動子11は、例えば、共振周波数1MHz(−3dB帯域 950kHz〜1050kHz)を有し、円錐状の形状の超音波プローブの送受信部1に沿った形状に加工できる硬度を有する。送信用振動子11と受信用振動子12との間にも樹脂12が埋め込まれている。
受信用振動子13は、直方体形状(例えば、高さ14mm)のPZTなどの振動子であり、受信用振動子13間には、絶縁材である樹脂14が埋め込まれコンポジット振動子を形成している。
受信用振動子13は、例えば、共振周波数100kHz(−3dB帯域 75kHz〜125kHz)を有し、円錐状の形状の超音波プローブの送受信部1に沿った形状に加工できる硬度を有する。
送信用振動子11及び樹脂12の上部には上部電極15が形成され、受信用振動子13及び樹脂14の上部には、上部電極17が形成されている。また、送信用振動子11、受信用振動子13及び樹脂12、14の下部には共通接地電極16が形成されている。さらに、受信用振動子13の共振周波数の5/4波長の厚さを有するエポキシ樹脂からなる整合層(保護層)61が共通接地電極16の下に形成されている。
図4は、送信用振動子領域及び受信用振動子領域の上部電極の配置を説明するための図である。なお、同図においては、円錐状の形状の超音波プローブの送受信部1の送信用振動子領域2aのみを示している。
同図に示すように、チャネルCh1〜Ch5の境界は、上部電極15が形成されている領域と、上部電極15が形成されていない領域21により形成される。本実施の形態では、Ch1〜Ch5の各チャネルの面積は同じである。
なお、図4における円錐状の形状の径方向の中心からの距離の意義については後述するが、これら距離は各チャネルの面積が等しくなるように選択される。
図5は、本実施の形態の送受信部が水中測定用のケースに収納されている場合を説明するための図である。
同図において、底面に開口部を有し、アクリルからなる円筒形状の樹脂ケース51がOリングを介して円筒形状の金属ケース53に固定されている。金属ケース53の上部には、耐圧ケーブルコネクタ54を装着することができ、この耐圧ケーブルコネクタ54を通して配線55aが送信用振動子11の上部電極15及び受信用振動子の上部電極17に接続され、配線55bが共通接地電極16に接続される。
本実施の形態の円錐状の形状の超音波プローブの送受信部1は、その頂点を樹脂ケース51及び金属ケース53の内部側に向けて配置され、樹脂ケース51の底面側の開口部に取り付けられる。この取り付けは、共通接地電極16及び整合層61を樹脂ケース51に接着剤で固定することにより行なわれるが、固定する方法は問わない。
超音波プローブの送受信部1、樹脂ケース51、Oリング52、金属ケース53及び耐圧ケーブルコネクタ54を有するケース内は密閉され、フロリナート56が充填される。このような構造を採用することにより、外部の水圧により、フロリナート56が膨張、収縮し、外部水圧とのバランスをとることができる。
図6及び図7は、超音波プローブの送受信部1の円錐状の形状を説明するための図である。
図6は、超音波プローブの送受信部1の円錐状の形状のカーブを示したものであり、図7は図6に示したカーブの座標を示す図である。図7に示した座標は、半径70mmの円の弦を用い、その弦の中点からの距離を水平方向の距離とした場合に、当該水平方向の距離を底面とする円錐の高さを示すものであり、超音波プローブの送受信部1の円錐状の形状のカーブの座標を示す図である。
超音波プローブの送受信部1の円錐状の形状は、図6に示したような形状のカーブを360度回転させた場合にできる円錐状の形状であり、当該形状の表面に沿って、下から順に樹脂整合層61、共通接地電極16、送信用振動子11及び受信用振動子13(振動子間の樹脂)12、14及び上部電極15、17が形成される。
図8は、本実施の形態の超音波プローブの電気配線を説明するための図である。
パルサー71は、各チャネルCh1〜Ch5の送信用振動子11の上部電極15に接続され、各チャネルの上部電極15に時間差で電圧を印加することにより、超音波プローブの焦点距離を調整するものである。
例えば、図9(a)は、Ch1を基準として、Ch2に0.44μs、Ch3は0.74μs、Ch4は1.03μs、Ch5は1.33μsだけ時間を遅らせてパルスを印加することにより焦点距離を500mmにする場合を示している。図9(b)は、Ch1を基準として、Ch2に0.06μs、Ch3は0.19μs、Ch4は0.33μs、Ch5は0.47μsだけ時間を早くパルスを印加することにより焦点距離を1000mmにする場合を示している。
レシーバ72は、受信用振動子13の上部電極17と、共通接地電極16とに接続されており、Ch1〜Ch5から送信されたパルスの反射信号を受信する。レシーバ72にて受信された送信信号よりも低周波の反射信号は、コンピュータ(図示せず)により信号解析処理されることにより、対象測定物の厚さが測定されることになるが、信号解析処理自体は本発明の観点からは離れるのでここでは詳述しない。
従って、本実施の形態によれば、従来の非接触型の厚さ測定方法に比して、高周波の超音波を送信し、低周波の反射波を受信することにより、コバルトリッチクラストなどの減衰が大きい測定対象であっても超音波を浸透させることができ、減衰が大きい測定対象であっても厚さ測定を行なうことができる。
また、送信用振動子をアニューラ状に形成し、受信用振動子を十字形状に形成することにより、サイドローブを抑えることができる。さらに、このような形状を採用することにより、サイドローブを低減する技術として知られている菊型形状電極に比して、その製造がより簡単になり製造が容易になる。
さらに、本実施の形態によれば、アニューラ状に配置された送信用振動子を円錐状の形状の中心から径方向の距離に応じて複数の送信チャネルに分け、焦点距離を変えることができるので、凹凸のある海底などに存在するコバルトリッチクラストなどの鉱物資源の探索に適しており、サイドローブの低減及び焦点距離を変えることができることにより正確な厚さ測定を行なうことができる。
11…送信用振動子、12、14…樹脂、13…受信用振動子、15、17…上部電極、16…共通接地電極、61…整合層。

Claims (6)

  1. アニューラ状に配置され、複数の送信チャネルを形成し、第1の共振周波数を有する複数の送信用振動子と、
    十字状に配置され、受信チャネルを形成し、前記第1の共振周波数よりも低い第2の共振周波数を有する複数の受信用振動子とを具備し、
    前記十字状に配置された複数の受信用振動子の中心は、前記アニューラ状に配置された送信用振動子の径方向の中心に配置される超音波プローブ。
  2. 前記複数の送信用振動子間、前記複数の受信用振動子間及び前記送信用振動子と前記受信用振動子との間には樹脂が埋め込まれていることを特徴とする請求項1記載の超音波プローブ。
  3. 前記複数の送信用振動子及び前記複数の受信用振動子の上部には電極が形成され、下部には共通接地電極が形成されていることを特徴とする請求項1記載の超音波プローブ。
  4. 前記共通接地電極の下部には樹脂整合層が形成されていることを特徴とする請求項記載の超音波プローブ。
  5. 前記複数の送信用振動子及び受信用振動子は直方体形状であり、前記複数の送信用振動子の高さは、前記複数の受信用振動子の高さよりも低いことを特徴とする請求項1記載の超音波プローブ。
  6. 前記第1の共振周波数は1[MHz]であり、前記第2の共振周波数は100[kHz]である請求項1記載の超音波プローブ。
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