JP5528838B2 - 燃料配管用コネクタ - Google Patents
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Description
第1実施形態
図1並びに図2は、本発明の第1実施形態による燃料配管用コネクタを示す。この図1において、参照番号10は、燃料配管用コネクタを示す。参照番号12は、樹脂製の燃料チューブを示す。この燃料チューブ12は、図示しないポンプによって燃料を供給する燃料配管を構成している。参照番号14は、フューエルインジェクションレールに接続される樹脂又は金属製の燃料配管を示す。この実施形態では、燃料配管用コネクタ10は、燃料配管14を挿入してからリテーナ16を押し込んでロックするだけで接続できるクイックコネクタ形のコネクタとして構成されている。
この実施形態では、ハウジング18は、雄継手部21と、雌継手部22を含む。雄継手部21は、燃料チューブ12を圧入することによって接続できる公知の雄継手部である。燃料チューブ12は内径が例えば1.5mm〜3.5mmのチューブが用いられ、この実施形態では内径が2.5mmの細い樹脂チューブである。
ハウジング18の内部において、雄継手部21には、燃料の流れる燃料通路23が形成され、雌継手部22には燃料通路24が形成されている。燃料通路23と燃料通路24のそれぞれの軸心は直交している。
図4において、参照番号60は、エンジンのシリンダ、61はピストン、62は吸気管、63は排気管、64は吸気弁、65は排気弁、66はエアフローメーター、67はエアクリーナーを示している。
本実施形態の燃料配管用コネクタによれば、燃料配管に広く利用されているクイックコネクタである雄継手部21と雌継手部22が一体のハウジング18にピストン32を収容するシリンダ部20を設けることによって、クイックコネクタ自体に圧力変動を抑制する機能を付加することができる。このため、従来のように、フューエルインジェクションレールに高価なパルセーションダンパーを搭載する必要は無くなる。したがって、従来のように、パルセーションダンパーを搭載するためのスペース確保が不要になり、また、配管レイアウトの制限を受けることなく、脈動に起因する圧力変動に対する低減機能を簡便に付加することができる。
D1<D2<D5<D4<D3
の関係があることが好ましい。
燃料通路24と燃料室38を連通させる開口39の内径D2を雄継手部21の内径D1よりも大きくすることにより、例えば、内径が2.5mmというように細い燃料チューブ12が接続されるような細径の雄継手部21から送り込まれてくる燃料を円滑に燃料室38に導き、圧力変動をピストン32に伝えることができる。
次に、本発明の第2実施形態による燃料配管用コネクタについて、図6を参照して説明する。なお、図3の第1実施形態と同一の構成要素には、同一の参照番号を付して詳細な説明は省略する。
この第2実施形態は、シリンダ部20のエア室36に、ピストン32を燃料室38側に付勢する付勢部材として、コイルスプリング40を収容した実施の形態である。このコイルスプリング40の主な働きは、ピストン32を燃料室38側に付勢することによって、ピストン32が移動するときの燃料圧を調整しつつピストン32の移動量を規制することにある。
次に、本発明の第3実施形態による燃料配管用コネクタについて、図7を参照して説明する。なお、図3の第1実施形態と同一の構成要素には、同一の参照番号を付して詳細な説明は省略する。
この第3実施形態では、シリンダ30の端部に固着されるシリンダ蓋31には貫通穴42が形成されており、エア室36は大気に開放されている。このエア室36には、燃料の圧力変動を吸収し脈動を減衰させるための付勢部材としてコイルスプリング43が収容されている。
図8は、本発明の第4実施形態による燃料配管用コネクタを示す。なお、図3の第1実施形態と同一の構成要素には、同一の参照番号を付して詳細な説明は省略する。
第1乃至第3実施形態では、雄継手部21内の燃料通路23に対して雌継手部22内の燃料通路24が直角になっており、雄継手部21と雌継手部22との関係がL形の実施形態であるのに対して、この変形例は、雄継手部21と雌継手部22とが同軸にあるようにしたストレート形状の実施の形態であり、本発明の構造は全て、ストレート形状のコネクタでも適用可能である。
図10は、本発明の第5実施形態による燃料配管用コネクタを示す。なお、図3の第1実施形態と同一の構成要素には、同一の参照番号を付して詳細な説明は省略する。
図10において、参照番号44は、一方の端部が開放されている筒状の中空ピストンを示す。この中空ピストン44はシリンダ30に移動自在に嵌合している。この中空ピストン44の内径部には、ピストンガイド部材45が嵌合している。このピストンガイド部材45は、シリンダ30の内周面に固定されており、シリンダ30内周面に嵌合する大径部46aと、中空ピストン44が外嵌する小径部46bとから一体に構成されている。
Claims (13)
- 燃料噴射装置に燃料を供給する燃料配管で配管接続に用いられるコネクタであって、
燃料チューブが接続される雄継手部と相手方の燃料配管が接続される雌継手部を有するハウジングと、
前記ハウジングと一体的に形成されたシリンダ部と、
前記シリンダ部に摺動可能に収容されたピストンと、を備え、
前記ピストンの外周部に周方向に溝を形成し、前記ピストンに圧力変動に応じて摺動抵抗を与えるシール部材を前記溝に嵌装し、前記ピストンによって前記燃料通路と連通する燃料室と空気の入ったエア室とを液密に仕切るように構成するとともに、前記シリンダ部が前記雄継手部の軸線方向の対向面側に配置され、かつ前記雄継手部と前記雌継手部の軸線とが、当該雌継手部において燃料流れ方向上流側端部で交差するようにしたことを特徴とする燃料配管用コネクタ。 - 前記シール部材は、その圧縮率による摺動抵抗の設定により、吸収可能な圧力変動の幅を調整可能なO−リングからなることを特徴とする請求項1に記載の燃料配管用コネクタ。
- 燃料噴射装置に燃料を供給する燃料配管で配管接続に用いられるコネクタであって、
燃料チューブが接続される雄継手部と相手方の燃料配管が接続される雌継手部を有するハウジングと、
前記ハウジングと一体的に形成されたシリンダ部と、
前記シリンダ部内を移動可能な中空のピストンと、
前記シリンダ部の内周面に固定され、前記シリンダ部の内周面と接する第1のシール部材および前記ピストンの内周面と摺接する第2のシール部材を有するピストンガイド部材と、を備え、
前記ピストンガイド部材の内部に前記燃料通路と連通する燃料室を形成し、前記ピストンガイド部材に外嵌する前記ピストンにより前記燃料室と空気の密閉されたエア室とを液密に仕切るようにしたことを特徴とする燃料配管用コネクタ。 - 前記ピストンガイド部材は、前記シリンダ部の内周面に嵌合する大径部と、前記中空のピストンが外嵌する小径部とからなり、前記大径部の外周部に前記第1のシール部材を設け、前記小径部の外周部に前記第2シール部材を設けたことを特徴とする請求項3に記載の燃料配管用コネクタ。
- 前記第1のシール部材は、前記ピストンガイド部材の大径部の外周面に周方向に形成された溝に嵌合し、前記溝の小径部側にはテーパ面が形成され、前記ピストンの端縁部が前記テーパ面に倣ったテーパ状に形成されたことを特徴とする請求項4に記載の燃料配管用コネクタ。
- 前記ハウジングの雌継手部は、燃料通路を形成する小円筒部と、段差部を介して前記小円筒部と連続し、相手方の燃料配管を受け入れる大円筒部とからなり、前記シリンダ部は、前記小円筒部と一体な円筒状のシリンダと、前記シリンダの端部に固着され前記エア室を密閉するシリンダ蓋と、からなることを特徴とする請求項1または4に記載の燃料配管用コネクタ。
- 前記雄継手部の内径をD1、前記燃料通路と燃料室を連通させる開口の内径をD2、シリンダの内径をD3、雌継手部の大円筒部の内径をD4、小円筒部の内径をD5としたときに、これらの内径の間には、
D1<D2<D5<D4<D3
の関係があることを特徴とする請求項1乃至6に記載の燃料配管用コネクタ。 - 前記シリンダ部のエア室内には、前記ピストンを前記燃料室側に付勢し、前記ピストンの移動量を規制する付勢部材を収容したことを特徴とする請求項1または3に記載の燃料配管用コネクタ。
- 前記エア室には、圧力が0.1〜10kgf/cm2の範囲にある空気を封入したことを特徴とする請求項1乃至7に記載の燃料配管用コネクタ。
- 前記シリンダ部は、前記シリンダの端部に固着され前記エア室を大気に開放する貫通穴を有するシリンダ蓋を有し、前記ピストンの動きを受けて燃料の圧力変動を吸収する付勢部材を前記エア室に収容したことを特徴とする請求項1乃至8に記載の燃料配管用コネクタ。
- 前記第2のシール部材は、その圧縮率による摺動抵抗の設定により、吸収可能な圧力変動の幅を調整可能なO−リングからなることを特徴とする請求項3に記載の燃料配管用コネクタ。
- 前記コネクタは、樹脂またはゴム製の燃料チューブが圧入される雄継手部と、相手方の燃料配管の外周に形成されたスプール部を前記ハウジングに挿入されるリテーナーで拘束して前記燃料配管と前記ハウジングとを結合する雌継手部とを有する、クイックコネクタであることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかの項に記載の燃料配管用コネクタ。
- 前記クイックコネクタは、エンジンの近くまでの延びる前記燃料チューブと、燃料噴射装置に燃料を送る前記燃料配管とを接続することを特徴とする請求項12に記載の燃料配管用コネクタ。
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